JPH0758253A - Icパッケージの構造 - Google Patents
Icパッケージの構造Info
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- JPH0758253A JPH0758253A JP5199681A JP19968193A JPH0758253A JP H0758253 A JPH0758253 A JP H0758253A JP 5199681 A JP5199681 A JP 5199681A JP 19968193 A JP19968193 A JP 19968193A JP H0758253 A JPH0758253 A JP H0758253A
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- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W72/00—Interconnections or connectors in packages
- H10W72/851—Dispositions of multiple connectors or interconnections
- H10W72/874—On different surfaces
- H10W72/884—Die-attach connectors and bond wires
-
- H—ELECTRICITY
- H10—SEMICONDUCTOR DEVICES; ELECTRIC SOLID-STATE DEVICES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H10W—GENERIC PACKAGES, INTERCONNECTIONS, CONNECTORS OR OTHER CONSTRUCTIONAL DETAILS OF DEVICES COVERED BY CLASS H10
- H10W90/00—Package configurations
- H10W90/701—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts
- H10W90/751—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires
- H10W90/754—Package configurations characterised by the relative positions of pads or connectors relative to package parts of bond wires between a chip and a stacked insulating package substrate, interposer or RDL
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- Cooling Or The Like Of Semiconductors Or Solid State Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 配線基板上に、高発熱のICおよび受動部品
を搭載し、ICから発生する熱を機能部品により放熱す
るICパッケージにおいて、配線基板を小型化し、しか
も高放熱効率を確保するものである。 【機能】 高発熱のIC2を配線基板1の一方の面に搭
載した配線基板1と、この配線基板1を貫通し、IC2
に接触するサーマルビア11と、3個の凸部12a,1
2b,12cおよび2個の凹部12d,12eを設けた
機能部品12を配線基板1の他方の面に搭載したもので
ある。
を搭載し、ICから発生する熱を機能部品により放熱す
るICパッケージにおいて、配線基板を小型化し、しか
も高放熱効率を確保するものである。 【機能】 高発熱のIC2を配線基板1の一方の面に搭
載した配線基板1と、この配線基板1を貫通し、IC2
に接触するサーマルビア11と、3個の凸部12a,1
2b,12cおよび2個の凹部12d,12eを設けた
機能部品12を配線基板1の他方の面に搭載したもので
ある。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、小型化などを可能にし
たICパッケージの構造に関するものである。
たICパッケージの構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】図6は従来のICパッケージの構造を示
す断面図である。図において、1は配線基板、2はIC
であり、このIC2はダイペースト3によって配線基板
1に搭載される。4はワイヤであり、このワイヤ4は配
線基板1の配線(図示せず)とIC2の端子(図示せ
ず)とを電気的に接続するワイヤ、5は抵抗、コンデン
サ等の受動部品であり、この受動部品5は半田6によっ
て配線基板1に搭載される。7はキャップであり、この
キャップ7はIC2および受動部品5を保護する。8は
端子、9は放熱フィンであり、この放熱フィン9は熱伝
導性シリコーン接着剤10で配線基板1に固定される。
11はサーマルビアであり、このサーマルビア11は配
線基板1を貫通し、一端がIC搭載部に接触する。
す断面図である。図において、1は配線基板、2はIC
であり、このIC2はダイペースト3によって配線基板
1に搭載される。4はワイヤであり、このワイヤ4は配
線基板1の配線(図示せず)とIC2の端子(図示せ
ず)とを電気的に接続するワイヤ、5は抵抗、コンデン
サ等の受動部品であり、この受動部品5は半田6によっ
て配線基板1に搭載される。7はキャップであり、この
キャップ7はIC2および受動部品5を保護する。8は
端子、9は放熱フィンであり、この放熱フィン9は熱伝
導性シリコーン接着剤10で配線基板1に固定される。
11はサーマルビアであり、このサーマルビア11は配
線基板1を貫通し、一端がIC搭載部に接触する。
【0003】この構成によるICパッケージは、IC2
で発生した熱は、ダイペースト3、サーマルビア11お
よび熱伝導性シリコーン接着剤10を介して放熱フィン
9から放熱することができる。
で発生した熱は、ダイペースト3、サーマルビア11お
よび熱伝導性シリコーン接着剤10を介して放熱フィン
9から放熱することができる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成の構造では、配線基板の上面のほぼ全体が放熱フィン
を固定するための固定領域となるので、部品は全て、配
線基板の下面に搭載しなければならず、ICパッケージ
の外形寸法が大きくなる。更に、放熱フィンと配線基板
の固定領域が広いので、半田等の高熱伝導材を使用する
と、接着強度が強すぎるため、熱膨張差で配線基板にク
ラックが発生する恐れがある。このような理由から、熱
伝導率の悪い熱伝導性シリコーン接着剤を使用しなけれ
ばならず、放熱効率を低下するという問題点があった。
成の構造では、配線基板の上面のほぼ全体が放熱フィン
を固定するための固定領域となるので、部品は全て、配
線基板の下面に搭載しなければならず、ICパッケージ
の外形寸法が大きくなる。更に、放熱フィンと配線基板
の固定領域が広いので、半田等の高熱伝導材を使用する
と、接着強度が強すぎるため、熱膨張差で配線基板にク
ラックが発生する恐れがある。このような理由から、熱
伝導率の悪い熱伝導性シリコーン接着剤を使用しなけれ
ばならず、放熱効率を低下するという問題点があった。
【0005】本発明は、以上述べた、ICパッケージの
外形寸法が大きくなること、および放熱効果が低下する
こと、などという問題点を除去するため、配線基板の一
方の面に固定する機能部品に少なくとも1個の凹部を形
成し、この凹部に位置する配線基板上に、受動部品を搭
載するようにした優れた構造を提供することを目的とす
る。
外形寸法が大きくなること、および放熱効果が低下する
こと、などという問題点を除去するため、配線基板の一
方の面に固定する機能部品に少なくとも1個の凹部を形
成し、この凹部に位置する配線基板上に、受動部品を搭
載するようにした優れた構造を提供することを目的とす
る。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明に係るICパッケ
ージの第1の構造は、高発熱のICを搭載するIC搭載
部を一方の面に形成した配線基板と、この配線基板を貫
通し、IC搭載部に接続するサーマルビアと、少なくと
も2個の凸部と1個の凹部を設けた機能部品とを備え、
この機能部品は、その1個の凸部がサーマルビアに接続
するように半田等によって配線基板の他方の面に固定す
ることにより、その機能部品の凹部に位置する配線基板
上に受動部品の搭載を可能にするものである。
ージの第1の構造は、高発熱のICを搭載するIC搭載
部を一方の面に形成した配線基板と、この配線基板を貫
通し、IC搭載部に接続するサーマルビアと、少なくと
も2個の凸部と1個の凹部を設けた機能部品とを備え、
この機能部品は、その1個の凸部がサーマルビアに接続
するように半田等によって配線基板の他方の面に固定す
ることにより、その機能部品の凹部に位置する配線基板
上に受動部品の搭載を可能にするものである。
【0007】第2の構造は、高発熱のICを搭載するI
C搭載部を一方の面に形成した配線基板と、この配線基
板を貫通し、IC搭載部に接続するサーマルビアと、少
なくとも2個の凸部と1個の凹部を設けた機能部品と、
この機能部品の凹部内に設けた高熱伝導性配線基板とを
備え、この高熱伝導性配線基板は、その一方の面が半田
等によってサーマルビアに接続するように配線基板に固
定し、その他方の面が半田等によって機能部品の凹部の
内壁に固定することにより、この機能部品の凹部に位置
する配線基板上および高熱伝導性配線基板上に、それぞ
れ受動部品の搭載を可能にするものである。
C搭載部を一方の面に形成した配線基板と、この配線基
板を貫通し、IC搭載部に接続するサーマルビアと、少
なくとも2個の凸部と1個の凹部を設けた機能部品と、
この機能部品の凹部内に設けた高熱伝導性配線基板とを
備え、この高熱伝導性配線基板は、その一方の面が半田
等によってサーマルビアに接続するように配線基板に固
定し、その他方の面が半田等によって機能部品の凹部の
内壁に固定することにより、この機能部品の凹部に位置
する配線基板上および高熱伝導性配線基板上に、それぞ
れ受動部品の搭載を可能にするものである。
【0008】
【作用】この発明は、配線基板を小型化できることによ
り、ICパッケージの小型化が可能になる。しかも、高
放熱効率を確保することができる。
り、ICパッケージの小型化が可能になる。しかも、高
放熱効率を確保することができる。
【0009】
【実施例】図1は本発明に係るICパッケージの構造の
第1の実施例を示す断面図である。図において、12は
機能部品であり、この機能部品12は、例えば3つの凸
部12a,12bおよび12cと2つの凹部12dおよ
び12eを備え、IC2から発生する熱を放出する放熱
フィンとしての機能、受動部品5を保護するキャップと
しての機能、図示せぬ回路部をシールドする機能、およ
び気密性を確保する機能を持つ。そして、この機能部品
12の凸部12a〜12cは、半田6によって配線基板
1に固定され、機能部品12の凹部12dおよび12e
には、配線基板1に搭載された受動部品5が収容され
る。
第1の実施例を示す断面図である。図において、12は
機能部品であり、この機能部品12は、例えば3つの凸
部12a,12bおよび12cと2つの凹部12dおよ
び12eを備え、IC2から発生する熱を放出する放熱
フィンとしての機能、受動部品5を保護するキャップと
しての機能、図示せぬ回路部をシールドする機能、およ
び気密性を確保する機能を持つ。そして、この機能部品
12の凸部12a〜12cは、半田6によって配線基板
1に固定され、機能部品12の凹部12dおよび12e
には、配線基板1に搭載された受動部品5が収容され
る。
【0010】この構成によるICパッケージでは、IC
2で発生した熱はダイペースト3、サーマルビア11お
よび熱伝導率の良い半田6を介して放熱フィンとして機
能する機能部品12から放熱することができる。また、
この機能部品12の凹部12dおよび12eに、受動部
品5が挿入できるため、配線基板1の両面に受動部品5
を搭載することができるので、配線基板1の面積を半分
にすることができ、ICパッケージを小型化することが
でき、受動部品5を保護するキャップとしての機能もあ
り、さらに、図示せぬ回路部をシールドする機能、およ
び受動部品5の気密性を確保することができる。
2で発生した熱はダイペースト3、サーマルビア11お
よび熱伝導率の良い半田6を介して放熱フィンとして機
能する機能部品12から放熱することができる。また、
この機能部品12の凹部12dおよび12eに、受動部
品5が挿入できるため、配線基板1の両面に受動部品5
を搭載することができるので、配線基板1の面積を半分
にすることができ、ICパッケージを小型化することが
でき、受動部品5を保護するキャップとしての機能もあ
り、さらに、図示せぬ回路部をシールドする機能、およ
び受動部品5の気密性を確保することができる。
【0011】図2は本発明に係るICパッケージの構造
の第2の実施例を示す断面図である。図において、13
は機能部品であり、この機能部品13は、例えば3つの
凸部13a,13bおよび13cと2つの凹部13dお
よび13eを備え、IC2から発生する熱を放出する放
熱フィンとしての機能、および受動部品5を保護するキ
ャップとしての機能を持つ。そして、この機能部品13
の凸部13bは、半田によって配線基板1に固定され、
機能部品13の凹部13dおよび13eには、配線基板
1に搭載した受動部品5が収容される。
の第2の実施例を示す断面図である。図において、13
は機能部品であり、この機能部品13は、例えば3つの
凸部13a,13bおよび13cと2つの凹部13dお
よび13eを備え、IC2から発生する熱を放出する放
熱フィンとしての機能、および受動部品5を保護するキ
ャップとしての機能を持つ。そして、この機能部品13
の凸部13bは、半田によって配線基板1に固定され、
機能部品13の凹部13dおよび13eには、配線基板
1に搭載した受動部品5が収容される。
【0012】なお、機能部品13の突起13aおよび1
3cと配線基板1との間には、隙間14が形成されてお
り、通気を確保している。
3cと配線基板1との間には、隙間14が形成されてお
り、通気を確保している。
【0013】この構成によるICパッケージでは、IC
2で発生した熱は、ダイペースト3、サーマルビア11
および熱伝導率のよい半田6を介して放熱フィンとして
機能する機能部品13から放熱することができ、しか
も、隙間14を介して外気が流入し、受動部品5をも冷
却することができる。また、この機能部品13の凹部1
3dおよび13eに、受動部品5が挿入できるため、配
線基板1の両面に受動部品5を搭載することができるの
で、配線基板1の面積を削減することができ、ICパッ
ケージを小型化することができ、受動部品5を保護する
キャップとして機能することができる。
2で発生した熱は、ダイペースト3、サーマルビア11
および熱伝導率のよい半田6を介して放熱フィンとして
機能する機能部品13から放熱することができ、しか
も、隙間14を介して外気が流入し、受動部品5をも冷
却することができる。また、この機能部品13の凹部1
3dおよび13eに、受動部品5が挿入できるため、配
線基板1の両面に受動部品5を搭載することができるの
で、配線基板1の面積を削減することができ、ICパッ
ケージを小型化することができ、受動部品5を保護する
キャップとして機能することができる。
【0014】図3は本発明に係るICパッケージの構造
の第3の実施例を示す断面図である。図において、15
は機能部品であり、この機能部品15は、例えば5つの
凸部15a〜15eと4つの凹部15f〜15iを備
え、IC2から発生する熱を放出する放熱フィンとして
の機能および受動部品5を保護するキャップとしての機
能を持つ。そして、この機能部品15の凸部15b〜1
5dは、半田6によって配線基板1に固定され、機能部
品15の凹部15f〜15iには、配線基板1に搭載し
た受動部品5が収容される。
の第3の実施例を示す断面図である。図において、15
は機能部品であり、この機能部品15は、例えば5つの
凸部15a〜15eと4つの凹部15f〜15iを備
え、IC2から発生する熱を放出する放熱フィンとして
の機能および受動部品5を保護するキャップとしての機
能を持つ。そして、この機能部品15の凸部15b〜1
5dは、半田6によって配線基板1に固定され、機能部
品15の凹部15f〜15iには、配線基板1に搭載し
た受動部品5が収容される。
【0015】なお、機能部品15の突起15aおよび1
5eと配線基板1との間には、隙間14が形成されてお
り、通気を確保している。
5eと配線基板1との間には、隙間14が形成されてお
り、通気を確保している。
【0016】また、この構成によるICパッケージの放
熱については、図2と同様に機能することはもちろんで
ある。
熱については、図2と同様に機能することはもちろんで
ある。
【0017】図4は本発明に係るICパッケージの構造
の第4の実施例を示す断面図である。図において、16
はダイパッドであり、このダイパッド16は配線基板1
上に設け、IC2を搭載する。17はワイヤボンディン
グパッド、18a〜18dは導体パッド、19は電源用
導体であり、この電源用導体19は配線基板1上に設け
て、サーマルビア11に電気的および熱的に接続され
る。20は機能部品であり、この機能部品20は熱伝導
率の優れた材料から作られ、例えば、2つの凸部20a
および20bと1つの凹部20cを備え、IC2から発
生する熱を放出する放熱フィンとしての機能、受動部品
5を保護するキャップとしての機能、および図示せぬ回
路部をシールドするシールド機能を備えている。そし
て、この機能部品20はその凸部20aおよび20bが
半田6によって、配線基板1の導体パッド18dに固定
される。そして、この導体パッド18dはシールド効果
を目的としてグランド電位にする。21は高熱伝導性配
線基板であり、この高熱伝導性配線基板21はセラミッ
ク等の熱伝導率に優れており、機能部品20の凹部20
cと配線基板1の間に収納される。22は受動部品であ
り、例えばデカップリングコンデンサであり、このデカ
ップリングコンデンサ22は高熱伝導性配線基板21に
搭載される。23aおよび23bは導体であり、この導
体23aおよび23bは高熱伝導性配線基板21上に設
けられる。そして、この導体23aは、その一端がコン
デンサ22の一方の電極に接続し、他端は半田6によっ
て電源用導体19に電気的に接続し、電源側となる。こ
の導体23bは、その一端がコンデンサ22の他方の電
極に接続し、他端は半田6によって機能部品20に電気
的に接続し、グランド側となる。
の第4の実施例を示す断面図である。図において、16
はダイパッドであり、このダイパッド16は配線基板1
上に設け、IC2を搭載する。17はワイヤボンディン
グパッド、18a〜18dは導体パッド、19は電源用
導体であり、この電源用導体19は配線基板1上に設け
て、サーマルビア11に電気的および熱的に接続され
る。20は機能部品であり、この機能部品20は熱伝導
率の優れた材料から作られ、例えば、2つの凸部20a
および20bと1つの凹部20cを備え、IC2から発
生する熱を放出する放熱フィンとしての機能、受動部品
5を保護するキャップとしての機能、および図示せぬ回
路部をシールドするシールド機能を備えている。そし
て、この機能部品20はその凸部20aおよび20bが
半田6によって、配線基板1の導体パッド18dに固定
される。そして、この導体パッド18dはシールド効果
を目的としてグランド電位にする。21は高熱伝導性配
線基板であり、この高熱伝導性配線基板21はセラミッ
ク等の熱伝導率に優れており、機能部品20の凹部20
cと配線基板1の間に収納される。22は受動部品であ
り、例えばデカップリングコンデンサであり、このデカ
ップリングコンデンサ22は高熱伝導性配線基板21に
搭載される。23aおよび23bは導体であり、この導
体23aおよび23bは高熱伝導性配線基板21上に設
けられる。そして、この導体23aは、その一端がコン
デンサ22の一方の電極に接続し、他端は半田6によっ
て電源用導体19に電気的に接続し、電源側となる。こ
の導体23bは、その一端がコンデンサ22の他方の電
極に接続し、他端は半田6によって機能部品20に電気
的に接続し、グランド側となる。
【0018】この構成によるICパッケージでは、IC
2で発生した熱は、ダイパッド16、サーマルビア1
1、熱伝導率の良い半田6、高熱伝導性配線基板21、
熱伝導率の良い半田6を介して機能部品20から放熱す
ることができる。また、受動部品であるデカップリング
コンデンサ22の一方の電極は、導体23a、半田6、
電源用導体19、およびサーマルビア11を介して配線
基板1の図示せぬ電源配線に接続する。このデカップリ
ングコンデンサ22の他方の電極は、導体23b、半田
6、機能部品20およびその突起20a,20b、半田
6および導体パッド18dを介して配線基板1の図示せ
ぬグランド配線に接続する。
2で発生した熱は、ダイパッド16、サーマルビア1
1、熱伝導率の良い半田6、高熱伝導性配線基板21、
熱伝導率の良い半田6を介して機能部品20から放熱す
ることができる。また、受動部品であるデカップリング
コンデンサ22の一方の電極は、導体23a、半田6、
電源用導体19、およびサーマルビア11を介して配線
基板1の図示せぬ電源配線に接続する。このデカップリ
ングコンデンサ22の他方の電極は、導体23b、半田
6、機能部品20およびその突起20a,20b、半田
6および導体パッド18dを介して配線基板1の図示せ
ぬグランド配線に接続する。
【0019】このように、機能部品の凹部と配線基板と
の間に設けた高熱伝導性配線基板に、受動部品を搭載す
るので、配線基板を小型化することができるので、IC
パッケージを小型化することができる。
の間に設けた高熱伝導性配線基板に、受動部品を搭載す
るので、配線基板を小型化することができるので、IC
パッケージを小型化することができる。
【0020】図5は本発明に係るICパッケージの構造
の第5の実施例を示す断面図である。図において、24
は受動部品であり、例えば、高速信号における終端抵抗
とする。そして、この抵抗24は高熱伝導性配線基板2
1に搭載する。
の第5の実施例を示す断面図である。図において、24
は受動部品であり、例えば、高速信号における終端抵抗
とする。そして、この抵抗24は高熱伝導性配線基板2
1に搭載する。
【0021】なお、この抵抗24の一端は、導体23
a、半田25を介して配線基板1の信号用パッド26に
接続する。
a、半田25を介して配線基板1の信号用パッド26に
接続する。
【0022】この構成によるICパッケージにおいて、
IC2で発生した熱の放出径路およびICパッケージの
小型化については図4と同様であることはもちろんであ
る。
IC2で発生した熱の放出径路およびICパッケージの
小型化については図4と同様であることはもちろんであ
る。
【0023】
【発明の効果】以上、詳細に説明したように、本発明に
係るICパッケージの構造によれば、配線基板の一方の
面に、少なくとも2個の凸部と1個の凹部を設けた機能
部品を取り付けることにより、その機能部品の凹部と配
線基板の間に、部品搭載領域を確保することができるた
め、配線基板を小型化することができる。しかも、機能
部品を配線基板に固定するため、機能部品の突起の面を
最小に抑えることができるので、半田等の接着強度が高
く、高熱伝導性の接着剤を使用できるため、高放熱効率
を確保することができる。特に、第1実施例、第4実施
例および第5実施例では、高放熱効率、受動部品のキャ
ップ、気密性およびシールド効果が得られ、第2実施例
および第3実施例では、高放熱効率、受動部品のキャッ
プおよび受動部品の通気による放熱などが得られる効果
がある。
係るICパッケージの構造によれば、配線基板の一方の
面に、少なくとも2個の凸部と1個の凹部を設けた機能
部品を取り付けることにより、その機能部品の凹部と配
線基板の間に、部品搭載領域を確保することができるた
め、配線基板を小型化することができる。しかも、機能
部品を配線基板に固定するため、機能部品の突起の面を
最小に抑えることができるので、半田等の接着強度が高
く、高熱伝導性の接着剤を使用できるため、高放熱効率
を確保することができる。特に、第1実施例、第4実施
例および第5実施例では、高放熱効率、受動部品のキャ
ップ、気密性およびシールド効果が得られ、第2実施例
および第3実施例では、高放熱効率、受動部品のキャッ
プおよび受動部品の通気による放熱などが得られる効果
がある。
【図1】本発明に係るICパッケージの構造の第1の実
施例を示す断面図である。
施例を示す断面図である。
【図2】本発明に係るICパッケージの構造の第2の実
施例を示す断面図である。
施例を示す断面図である。
【図3】本発明に係るICパッケージの構造の第3の実
施例を示す断面図である。
施例を示す断面図である。
【図4】本発明に係るICパッケージの構造の第4の実
施例を示す断面図である。
施例を示す断面図である。
【図5】本発明に係るICパッケージの構造の第5の実
施例を示す断面図である。
施例を示す断面図である。
【図6】従来のICパッケージの構造を示す断面図であ
る。
る。
12,13,15,20 機能部品 16 ダイパッド 18a〜18d 導体パッド 21 高熱伝導性配線基板 23a,23b 導体
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 25/18 (72)発明者 岡野 直樹 東京都港区芝浦4丁目11番15号 株式会社 沖ビジネス内
Claims (4)
- 【請求項1】 高発熱のICを搭載するIC搭載部を一
方の面に形成した配線基板と、この配線基板を貫通し、
IC搭載部に接続するサーマルビアと、少なくとも2個
の凸部と1個の凹部を設けた機能部品とを備え、 この機能部品は、その1個の凸部がサーマルビアに接続
するように半田等によって配線基板の他方の面に固定す
ることにより、この機能部品の凹部に対応する配線基板
上に受動部品の搭載を可能にすることを特徴とするIC
パッケージの構造。 - 【請求項2】 高発熱のICを搭載するIC搭載部を一
方の面に形成した配線基板と、この配線基板を貫通し、
IC搭載部に接続するサーマルビアと、少なくとも2個
の凸部と1個の凹部を設けた機能部品と、この機能部品
の凹部内に設けた高熱伝導性配線基板とを備え、この高
熱伝導性配線基板はその一方の面が半田等によってサー
マルビアに接続するように配線基板に固定し、その他方
の面が半田等によって機能部品の凹部の内壁に固定する
ことにより、この機能部品の凹部に位置する配線基板上
および高熱伝導性配線基板上に、それぞれ受動部品の搭
載を可能にすることを特徴とするICパッケージの構
造。 - 【請求項3】 上記機能部品は、その他方の凸部を半田
などによって配線基板に固定したことを特徴とする請求
項1および請求項2記載のICパッケージの構造。 - 【請求項4】 上記機能部品は、その他方の凸部と配線
基板の間に、間隙を形成することを特徴とする請求項1
記載のICパッケージの構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5199681A JP2828385B2 (ja) | 1993-08-11 | 1993-08-11 | Icパッケージの構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5199681A JP2828385B2 (ja) | 1993-08-11 | 1993-08-11 | Icパッケージの構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0758253A true JPH0758253A (ja) | 1995-03-03 |
| JP2828385B2 JP2828385B2 (ja) | 1998-11-25 |
Family
ID=16411847
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5199681A Expired - Fee Related JP2828385B2 (ja) | 1993-08-11 | 1993-08-11 | Icパッケージの構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2828385B2 (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5990550A (en) * | 1997-03-28 | 1999-11-23 | Nec Corporation | Integrated circuit device cooling structure |
| JP2002158318A (ja) * | 2000-11-22 | 2002-05-31 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
| JP2004537849A (ja) * | 2001-06-28 | 2004-12-16 | スカイワークス ソリューションズ,インコーポレイテッド | リードレスマルチダイキャリアの構造およびその作製のための方法 |
-
1993
- 1993-08-11 JP JP5199681A patent/JP2828385B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5990550A (en) * | 1997-03-28 | 1999-11-23 | Nec Corporation | Integrated circuit device cooling structure |
| JP2002158318A (ja) * | 2000-11-22 | 2002-05-31 | Mitsubishi Electric Corp | 半導体装置 |
| JP2004537849A (ja) * | 2001-06-28 | 2004-12-16 | スカイワークス ソリューションズ,インコーポレイテッド | リードレスマルチダイキャリアの構造およびその作製のための方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2828385B2 (ja) | 1998-11-25 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
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