JPH0758548B2 - トラツキング制御装置 - Google Patents
トラツキング制御装置Info
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- JPH0758548B2 JPH0758548B2 JP27895885A JP27895885A JPH0758548B2 JP H0758548 B2 JPH0758548 B2 JP H0758548B2 JP 27895885 A JP27895885 A JP 27895885A JP 27895885 A JP27895885 A JP 27895885A JP H0758548 B2 JPH0758548 B2 JP H0758548B2
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- center
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- tracking servo
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、光学式読取り装置に係り、特に良好な飛び越
し再生などを行うために好適なトラッキングサーボルー
プの引込み動作を行うトラッキング制御装置に関するも
のである。
し再生などを行うために好適なトラッキングサーボルー
プの引込み動作を行うトラッキング制御装置に関するも
のである。
光学式読取装置は、第4図に示すように、ディスク1
は、ターンテーブル2上に載せられ、モータ3により回
転する。このディスク1にスパイラル状に記録された情
報トラックをピックアップ4で読み出すには、このピッ
クアップ4自体がディスク1の内周から外周まで追従す
るようスライダ上で該ピックアップ4を制御するスライ
ダサーボと、駆動装置5の中にあってディスク1の回転
による偏心や歪に追従するよう対物レンズの位置をディ
スク1の法線軸上において制御するトラッキングサーボ
とが必要である。今、上記ピックアップ4が点Aを中心
に1トラックの情報を読み取る場合、ディスク1がター
ンテーブル2のセンターに対し1トラック分偏心してい
る状態では、対物レンズ6は、ディスク1の回転により
点Bと点Cの間を追従することになる。
は、ターンテーブル2上に載せられ、モータ3により回
転する。このディスク1にスパイラル状に記録された情
報トラックをピックアップ4で読み出すには、このピッ
クアップ4自体がディスク1の内周から外周まで追従す
るようスライダ上で該ピックアップ4を制御するスライ
ダサーボと、駆動装置5の中にあってディスク1の回転
による偏心や歪に追従するよう対物レンズの位置をディ
スク1の法線軸上において制御するトラッキングサーボ
とが必要である。今、上記ピックアップ4が点Aを中心
に1トラックの情報を読み取る場合、ディスク1がター
ンテーブル2のセンターに対し1トラック分偏心してい
る状態では、対物レンズ6は、ディスク1の回転により
点Bと点Cの間を追従することになる。
この光学式読取装置において、トラッキングの飛び越し
再生を行う場合、スライダサーボを不制御とし、ピック
アップ4を一定速度でディスク1の内周方向又は外周方
向へ送る方法がある。このとき、トラッキングサーボは
制御状態であるため、対物レンズ6はピックアップ4の
進む方向とは逆方向に残されてしまう。このため、トラ
ッキングサーボは、この残されたDC成分と前記偏心によ
るAC成分とディスク1のトラック歪によるノイズ成分の
合成で制御される。このトラッキングサーボの低周波成
分を取り出し、一定の電圧でトラッキングサーボを不制
御とすることにより、対物レンズ6は、駆動装置5内の
指示装置により動作中心に向かって引き戻される。この
トラッキングサーボを不制御とするタイミングは低周波
成分の電圧によって決まる。また、このタイミングにお
ける対物レンズ6と駆動装置5の中心の距離は、偏心に
より常に異なり、その差の最大は偏心による点Bと点C
の間の距離となる。
再生を行う場合、スライダサーボを不制御とし、ピック
アップ4を一定速度でディスク1の内周方向又は外周方
向へ送る方法がある。このとき、トラッキングサーボは
制御状態であるため、対物レンズ6はピックアップ4の
進む方向とは逆方向に残されてしまう。このため、トラ
ッキングサーボは、この残されたDC成分と前記偏心によ
るAC成分とディスク1のトラック歪によるノイズ成分の
合成で制御される。このトラッキングサーボの低周波成
分を取り出し、一定の電圧でトラッキングサーボを不制
御とすることにより、対物レンズ6は、駆動装置5内の
指示装置により動作中心に向かって引き戻される。この
トラッキングサーボを不制御とするタイミングは低周波
成分の電圧によって決まる。また、このタイミングにお
ける対物レンズ6と駆動装置5の中心の距離は、偏心に
より常に異なり、その差の最大は偏心による点Bと点C
の間の距離となる。
このトラッキングサーボを不制御とするまでの対物レン
ズ6の駆動装置中心からの距離は平均的に200μm前後
であるのに対し、偏心量は、光ビデオディスクの場合、
80μmp−pにもなる。このためこの偏心の影響は無視で
きない。このトラッキングサーボが不制御となった後
は、対物レンズは自由振動を行い駆動装置の中心におい
て最大速度となる。
ズ6の駆動装置中心からの距離は平均的に200μm前後
であるのに対し、偏心量は、光ビデオディスクの場合、
80μmp−pにもなる。このためこの偏心の影響は無視で
きない。このトラッキングサーボが不制御となった後
は、対物レンズは自由振動を行い駆動装置の中心におい
て最大速度となる。
次に、通常のトラッキング再生時のレンズのドライブ波
形について述べる。
形について述べる。
回転するディスクから光ビームでトラックに記録された
情報を読むときターンテーブルの中心とトラックの中心
の差により偏心が発生する。この偏心に光ビームを追従
させるのがトラッキングサーボであり、通常再生時のト
ラッキングのドライブ波形を第5図(1)に示す。この
場合、偏心の周期でドライブ波形が振動する。
情報を読むときターンテーブルの中心とトラックの中心
の差により偏心が発生する。この偏心に光ビームを追従
させるのがトラッキングサーボであり、通常再生時のト
ラッキングのドライブ波形を第5図(1)に示す。この
場合、偏心の周期でドライブ波形が振動する。
次に、飛び越し再生時のレンズのドライブ波形について
述べる。
述べる。
飛び越し再生は、トラッキングサーボを制御状態でピッ
クアップを一定速度で送るため、トラッキングドライブ
はランプ波形となる。これに偏心をドライブする電圧が
加わるため光ビームのドライブ波形は第5図(2)の
(a)のようになる。トラッキングはその動作範囲を機
械的に制限されているため、電気的に先に制限をかける
ようにトラッキングドライブ電圧のローパスフィルタ出
力を使っている。このため、このローパスフィルタ出力
には(b)のように偏心成分が現われないため、同じ電
圧でトラッキングサーボを不制御としても、駆動装置に
このタイミングで印加されている電圧はV1,V2のように
変わってしまう。この電圧V1,V2は、レンズの機械的中
心からの位置に比例する。この駆動中心からの位置を
x1,x2とする。今、駆動装置において、レンズ駆動力F
は、 F=Bli=BlV/R …(1) B:磁束密度 l:磁束内にあるコイル線長 V:印加電圧 R:コイル抵抗 で表わされる。
クアップを一定速度で送るため、トラッキングドライブ
はランプ波形となる。これに偏心をドライブする電圧が
加わるため光ビームのドライブ波形は第5図(2)の
(a)のようになる。トラッキングはその動作範囲を機
械的に制限されているため、電気的に先に制限をかける
ようにトラッキングドライブ電圧のローパスフィルタ出
力を使っている。このため、このローパスフィルタ出力
には(b)のように偏心成分が現われないため、同じ電
圧でトラッキングサーボを不制御としても、駆動装置に
このタイミングで印加されている電圧はV1,V2のように
変わってしまう。この電圧V1,V2は、レンズの機械的中
心からの位置に比例する。この駆動中心からの位置を
x1,x2とする。今、駆動装置において、レンズ駆動力F
は、 F=Bli=BlV/R …(1) B:磁束密度 l:磁束内にあるコイル線長 V:印加電圧 R:コイル抵抗 で表わされる。
また、レンズは支持体で支持されているため F=s0x …(2) s0:支持体のスチフネス x:機械的中心よりの位置 となる。
(1)、(2)式より s0x=BlV/R である。
よって、xはVに比例する。
レンズは前述のように支持体で支持されているため ω0=(s0/m0)1/2 ω0:角周波数(=2πf) f0:共振周波数 m0:レンズ系の質量 で示されるよう振動する。
機械的中心よりxだけ変位した位置より自由振動を開始
したときのレンズの速度vは、 v=dx/dt=ω0x で示されるためレンズ速度は変位xに比例する。レンズ
で収束される光ビームのディスクトラックとの相対速度
vTは、 vT=v/p (単位トラック/時間) p:トラックピッチ トラック横断の周期は、1/vTで表わされ、pは非常に小
さいため1トラック横断に要する時間は偏心周期に比べ
小さく、トラック横断に対する偏心は無視できる。
したときのレンズの速度vは、 v=dx/dt=ω0x で示されるためレンズ速度は変位xに比例する。レンズ
で収束される光ビームのディスクトラックとの相対速度
vTは、 vT=v/p (単位トラック/時間) p:トラックピッチ トラック横断の周期は、1/vTで表わされ、pは非常に小
さいため1トラック横断に要する時間は偏心周期に比べ
小さく、トラック横断に対する偏心は無視できる。
今、一例として偏心を30Hz(=33.3ms)とすると偏心の
最大変位の時間はその1/2周期の16.7msとなる。
最大変位の時間はその1/2周期の16.7msとなる。
ここで偏心量を80μm、トラックピッチp=1.67μmと
すると、1トラック当たりの時間は、 16.7×10-3×(1.67×10-6)/(80×10-6)=3.49×10
-4 レンズの変位をx=0.2mm、トラックピッチp=1.67μ
m、f0=40Hzとすると、 v=2πf0x=0.050(m/s) 1/VT=(1.67×10-6)/0.050=33.4×10-6≪3.49×10-4
(s/トラック) 従って、光ビームの1トラック横断の時間は、偏心によ
る影響は小さい。しかしvTは、上式よりxに比例するた
め前記偏心によって生じるレンズの機械的中心より変位
x1,x2の差によりvTは変化する。
すると、1トラック当たりの時間は、 16.7×10-3×(1.67×10-6)/(80×10-6)=3.49×10
-4 レンズの変位をx=0.2mm、トラックピッチp=1.67μ
m、f0=40Hzとすると、 v=2πf0x=0.050(m/s) 1/VT=(1.67×10-6)/0.050=33.4×10-6≪3.49×10-4
(s/トラック) 従って、光ビームの1トラック横断の時間は、偏心によ
る影響は小さい。しかしvTは、上式よりxに比例するた
め前記偏心によって生じるレンズの機械的中心より変位
x1,x2の差によりvTは変化する。
このように、トラッキングサーボを不制御とした後のト
ラッキングの再引き込みは、対物レンズの速度が一定値
以下の遅い速度となることで行われる。このことは、対
物レンズが、トラッキングサーボが不制御となった位置
から駆動装置5の固有振動周期の1/2過ぎた位置で速度
が遅くなり再引き込みが行われることを意味する。この
とき、対物レンズは、動作中心よりトラッキングサーボ
を不制御開始した位置とは反対の離れた位置となる。こ
のため、引込み後のトラッキングサーボには対物レンズ
を動作中心へ引き戻そうとする指示装置の力に打ち勝つ
DC成分が必要となる。もし、この引き込み時にトラッキ
ングサーボがはずれると、対物レンズは、それまでの飛
び越し再生の方向とは逆の方向に動き、再生信号が乱れ
てしまう。このため、引き込み後に指示装置の力が発生
しない、つまり、対物レンズが駆動装置の動作中心で速
度を0とすることが安定な引き込みとなる。トラッキン
グサーボを不制御にしてから対物レンズが自由振動を開
始し、対物レンズが駆動中心に達するまでの時間は固有
振動周期の1/4の時間であるから、この動作中心での引
き込みを行わせる方法として、従来の装置では、特開昭
60−624号公報に記載のように、飛び越し再生時に、ト
ラッキングサーボを開いた時点から振動周期Tの1/8乃
至1/4の時刻T1から一定時間t′の間、単振動を阻止す
る方向に一定の電磁力を作用させ動作中心付近で振動の
速度を遅くし引込みの安定性を得るように構成されてい
る。
ラッキングの再引き込みは、対物レンズの速度が一定値
以下の遅い速度となることで行われる。このことは、対
物レンズが、トラッキングサーボが不制御となった位置
から駆動装置5の固有振動周期の1/2過ぎた位置で速度
が遅くなり再引き込みが行われることを意味する。この
とき、対物レンズは、動作中心よりトラッキングサーボ
を不制御開始した位置とは反対の離れた位置となる。こ
のため、引込み後のトラッキングサーボには対物レンズ
を動作中心へ引き戻そうとする指示装置の力に打ち勝つ
DC成分が必要となる。もし、この引き込み時にトラッキ
ングサーボがはずれると、対物レンズは、それまでの飛
び越し再生の方向とは逆の方向に動き、再生信号が乱れ
てしまう。このため、引き込み後に指示装置の力が発生
しない、つまり、対物レンズが駆動装置の動作中心で速
度を0とすることが安定な引き込みとなる。トラッキン
グサーボを不制御にしてから対物レンズが自由振動を開
始し、対物レンズが駆動中心に達するまでの時間は固有
振動周期の1/4の時間であるから、この動作中心での引
き込みを行わせる方法として、従来の装置では、特開昭
60−624号公報に記載のように、飛び越し再生時に、ト
ラッキングサーボを開いた時点から振動周期Tの1/8乃
至1/4の時刻T1から一定時間t′の間、単振動を阻止す
る方向に一定の電磁力を作用させ動作中心付近で振動の
速度を遅くし引込みの安定性を得るように構成されてい
る。
しかし、実際のトラッキングサーボにおいては、駆動装
置に印加される電流又は電圧の低周波成分に応じて、ト
ラッキングサーボを開くため、トラッキングサーボを開
いた時点での変位Δxは偏心や歪成分により飛び越し毎
に変化するため固有振動による動作中心を通過するとき
の対物レンズ6の速度は、この変化量に比例する。この
ため一定力,一定時間による単振動の阻止では、動作中
心での安定な引込みは困難である。
置に印加される電流又は電圧の低周波成分に応じて、ト
ラッキングサーボを開くため、トラッキングサーボを開
いた時点での変位Δxは偏心や歪成分により飛び越し毎
に変化するため固有振動による動作中心を通過するとき
の対物レンズ6の速度は、この変化量に比例する。この
ため一定力,一定時間による単振動の阻止では、動作中
心での安定な引込みは困難である。
この従来例による引込みを第3図に示す。(a)は駆動
装置の変位を示し、x0,x1は偏心及び歪成分による、ト
ラッキングサーボループを開いた時点での駆動装置の変
位を示す。(b)はトラッキングサーボループを開いて
からT時間後に一定の阻止力を駆動装置に印加する信号
を示す。(c)は変位x0,x1に対応した駆動装置の速度
を示す。
装置の変位を示し、x0,x1は偏心及び歪成分による、ト
ラッキングサーボループを開いた時点での駆動装置の変
位を示す。(b)はトラッキングサーボループを開いて
からT時間後に一定の阻止力を駆動装置に印加する信号
を示す。(c)は変位x0,x1に対応した駆動装置の速度
を示す。
トラッキングの引込みは、駆動装置の速度が0に近づく
とトラッキングサーボループを閉じるため引込み点は変
位x0の時には点101で、変位x1の時には点102で引込む。
この様に、従来例では引込み位置,時間共に異なり、引
込みの安定性を得ることができない。
とトラッキングサーボループを閉じるため引込み点は変
位x0の時には点101で、変位x1の時には点102で引込む。
この様に、従来例では引込み位置,時間共に異なり、引
込みの安定性を得ることができない。
本発明は、従来方式の欠点をなくし、安定な飛び越し再
生を行なうトラッキング制御装置を提供することにあ
る。
生を行なうトラッキング制御装置を提供することにあ
る。
本発明は、上記目的を達成するために、トラッキングサ
ーボループを開いてから一定時間後の駆動装置の速度を
検出し、この検出速度に応じた阻止力を駆動装置に印加
し駆動中心付近で安定に引込み可能としたものである。
ーボループを開いてから一定時間後の駆動装置の速度を
検出し、この検出速度に応じた阻止力を駆動装置に印加
し駆動中心付近で安定に引込み可能としたものである。
以下、本発明を第1図,第2図により説明する。まず、
光学装置より出力されるトラッキングエラー信号が端子
1に入力される。このエラー信号は通常の再生状態では
位相補償器2、ループスイッチ3、加算器4および増幅
器5の径路で増幅され、トラッキング駆動装置コイル6
の駆動電流となり、トラックの追従が行なわれる。この
トラッキング制御装置コイル6に流れる電流は抵抗7で
検出され、位相補償器9,スイッチ10を通じて増幅器11で
増幅され、スライド機構コイル12の駆動電流となり、こ
れにより光学装置は内周から外周へ駆動され、トラック
追従が内周から外周まで可能となっている。
光学装置より出力されるトラッキングエラー信号が端子
1に入力される。このエラー信号は通常の再生状態では
位相補償器2、ループスイッチ3、加算器4および増幅
器5の径路で増幅され、トラッキング駆動装置コイル6
の駆動電流となり、トラックの追従が行なわれる。この
トラッキング制御装置コイル6に流れる電流は抵抗7で
検出され、位相補償器9,スイッチ10を通じて増幅器11で
増幅され、スライド機構コイル12の駆動電流となり、こ
れにより光学装置は内周から外周へ駆動され、トラック
追従が内周から外周まで可能となっている。
次に飛び越し再生について説明する。
この場合、スイッチ10を切換えスライダ送り電圧発生器
8より出力される正または負の電圧が増幅器11で増幅さ
れスライド機構コイル12に印加されスライド機構は一定
速で内周から外周または外周から内周へ送られる。
8より出力される正または負の電圧が増幅器11で増幅さ
れスライド機構コイル12に印加されスライド機構は一定
速で内周から外周または外周から内周へ送られる。
この時、ループスイッチ3は閉じているため、スライド
機構の移動でトラッキング駆動コイル6には直流成分が
徐々に増加する。この電圧の低域成分が積分器21で取出
され、駆動方向判定回路18でトラッキング制御装置の駆
動方向が検出され、制限回路19によりトラッキング制御
装置の最大可動範囲以内で検出を行ないループスイッチ
3を開く。この時間をT0としカウンタ20を動作させ、ト
ラッキング駆動装置の固有振動周期Tの1/4時間以内の
定時間検出(T1)22により得られる信号と、トラッキン
グエラー信号を波形整形13によりパルスとした信号と、
駆動方向判定回路18より得られた信号とにより半サイク
ル検出回路14は正または負の半サイクルを検出する。
機構の移動でトラッキング駆動コイル6には直流成分が
徐々に増加する。この電圧の低域成分が積分器21で取出
され、駆動方向判定回路18でトラッキング制御装置の駆
動方向が検出され、制限回路19によりトラッキング制御
装置の最大可動範囲以内で検出を行ないループスイッチ
3を開く。この時間をT0としカウンタ20を動作させ、ト
ラッキング駆動装置の固有振動周期Tの1/4時間以内の
定時間検出(T1)22により得られる信号と、トラッキン
グエラー信号を波形整形13によりパルスとした信号と、
駆動方向判定回路18より得られた信号とにより半サイク
ル検出回路14は正または負の半サイクルを検出する。
駆動装置の速度が大きいほどトラッキングエラー信号の
周期は短いため、この半サイクル中においてカウンタ15
を動作させ、カウンタ値をラッチ16で保持することで駆
動装置の速度が検出される。このラッチされたカウンタ
値はパルス発生器17に入力され、ラッチされた時間に応
じてパルス幅またはレベルが変化する。ラッチされたカ
ウンタ値が小さいとき(つまりトラッキング駆動装置が
偏芯により変位が大きくなった時点でトラッキングサー
ボループが開いたとき)は大きな制動力が必要なためパ
ルス発生器17の出力パルスのパルス幅は広く(またはレ
ベルが高く)なり、またラッチされたカウンタ値が大き
いとき(つまりトラッキング駆動装置が偏芯により変位
が小さくなった時点でトラッキングサーボループが開い
たとき)は小さな制動力が必要なため出力パルスはパル
ス幅が狭く(またはレベルが低く)なる。このパルス発
生器17の出力パルスの発生開始は、制限回路19が出力し
てからトラッキング駆動装置の固有振動周期Tの1/8乃
至1/4時間の一定時間(T2)後に検出信号を発生する定
時間検出器23により制御される。この出力パルスはまた
駆動方向判定回路18により正または負の出力となり、加
算器4によりトラッキングサーボループに加えられ、増
幅器5で増幅されトラッキング駆動装置コイル6に自由
振動を阻止する方向に印加される。
周期は短いため、この半サイクル中においてカウンタ15
を動作させ、カウンタ値をラッチ16で保持することで駆
動装置の速度が検出される。このラッチされたカウンタ
値はパルス発生器17に入力され、ラッチされた時間に応
じてパルス幅またはレベルが変化する。ラッチされたカ
ウンタ値が小さいとき(つまりトラッキング駆動装置が
偏芯により変位が大きくなった時点でトラッキングサー
ボループが開いたとき)は大きな制動力が必要なためパ
ルス発生器17の出力パルスのパルス幅は広く(またはレ
ベルが高く)なり、またラッチされたカウンタ値が大き
いとき(つまりトラッキング駆動装置が偏芯により変位
が小さくなった時点でトラッキングサーボループが開い
たとき)は小さな制動力が必要なため出力パルスはパル
ス幅が狭く(またはレベルが低く)なる。このパルス発
生器17の出力パルスの発生開始は、制限回路19が出力し
てからトラッキング駆動装置の固有振動周期Tの1/8乃
至1/4時間の一定時間(T2)後に検出信号を発生する定
時間検出器23により制御される。この出力パルスはまた
駆動方向判定回路18により正または負の出力となり、加
算器4によりトラッキングサーボループに加えられ、増
幅器5で増幅されトラッキング駆動装置コイル6に自由
振動を阻止する方向に印加される。
第2図に本発明の一実施例における引込みのようすを示
す。(a)は駆動装置の変位を示し、x0,x1は偏芯及び
歪成分によるトラッキングサーボループを開いた時点で
の駆動装置の変位を示す。(b)はトラッキングサーボ
ループを開いてからT2時間後からx0変位に対してはt0の
パルス、x1変位に対してはt1のパルスの阻止力を駆動装
置に印加する信号を示す。(c)は変位x0,x1に対応し
た駆動装置の速度を示す。トラッキングの引込み点は、
変位x0の時には点201で、変位x1の時は点202の引込み装
置,時間共に差が少なくなる。これにより飛び越し再生
時の引込みの安定性が向上する。
す。(a)は駆動装置の変位を示し、x0,x1は偏芯及び
歪成分によるトラッキングサーボループを開いた時点で
の駆動装置の変位を示す。(b)はトラッキングサーボ
ループを開いてからT2時間後からx0変位に対してはt0の
パルス、x1変位に対してはt1のパルスの阻止力を駆動装
置に印加する信号を示す。(c)は変位x0,x1に対応し
た駆動装置の速度を示す。トラッキングの引込み点は、
変位x0の時には点201で、変位x1の時は点202の引込み装
置,時間共に差が少なくなる。これにより飛び越し再生
時の引込みの安定性が向上する。
本発明によれば、飛び越し再生時のトラッキングサーボ
ループの引込みを失敗することがなくなり、情報の読取
りが確実に行なうことができる。
ループの引込みを失敗することがなくなり、情報の読取
りが確実に行なうことができる。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図
(a)〜(c)は本発明の一実施例における各値の変化
を示す図で、(a)は駆動装置の位置変化を示し、
(b)は駆動装置に印加する電圧の時間的タイミングを
示し、(c)は駆動装置の速度を示し、第3図(a)〜
(c)は従来例における各値の変化を示す図、第4図は
ピックアップ系の構造を示す断面図、第5図は再生時の
対物レンズのトラッキング駆動電圧の偏心成分波形で、
(a)は通常再生時の電圧波形、(b)は飛び越し再生
時の電圧波形とそのローパスフィルタ出力電圧波形であ
る。 6:トラッキング駆動装置コイル、 17:パルス発生器、 15,20:カウンタ、 22,23:定時間検出回路。
(a)〜(c)は本発明の一実施例における各値の変化
を示す図で、(a)は駆動装置の位置変化を示し、
(b)は駆動装置に印加する電圧の時間的タイミングを
示し、(c)は駆動装置の速度を示し、第3図(a)〜
(c)は従来例における各値の変化を示す図、第4図は
ピックアップ系の構造を示す断面図、第5図は再生時の
対物レンズのトラッキング駆動電圧の偏心成分波形で、
(a)は通常再生時の電圧波形、(b)は飛び越し再生
時の電圧波形とそのローパスフィルタ出力電圧波形であ
る。 6:トラッキング駆動装置コイル、 17:パルス発生器、 15,20:カウンタ、 22,23:定時間検出回路。
Claims (1)
- 【請求項1】対物レンズを備え記録媒体面に光ビームを
収束する光学装置と、 光ビームを記録トラックに追従させるよう上記光学装置
を制御する第1の装置と、 上記光学装置を記録媒体の内周から外周に走行させる第
2の装置と、 上記第1の装置が動作中心より所定値以上ずれたとき追
従を不制御にする制限回路と、 該不制御状態の開始から上記対物レンズが駆動中心に達
する前に、光ビームがトラックを横切る速度を検出する
速度検出手段と、 該検出された速度に応じ光学装置の自由振動を阻止する
向きに外力を発生する制御手段と、 を備えたことを特徴とするトラッキング制御装置。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP27895885A JPH0758548B2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | トラツキング制御装置 |
| KR860010349A KR870006556A (ko) | 1985-12-13 | 1986-12-04 | 트랙킹서보 제어장치 |
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Applications Claiming Priority (1)
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| JP27895885A JPH0758548B2 (ja) | 1985-12-13 | 1985-12-13 | トラツキング制御装置 |
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Family Applications (1)
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1985
- 1985-12-13 JP JP27895885A patent/JPH0758548B2/ja not_active Expired - Fee Related
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