JPH0758664B2 - 積層型複合部品 - Google Patents
積層型複合部品Info
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- JPH0758664B2 JPH0758664B2 JP2178644A JP17864490A JPH0758664B2 JP H0758664 B2 JPH0758664 B2 JP H0758664B2 JP 2178644 A JP2178644 A JP 2178644A JP 17864490 A JP17864490 A JP 17864490A JP H0758664 B2 JPH0758664 B2 JP H0758664B2
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- Fixed Capacitors And Capacitor Manufacturing Machines (AREA)
Description
構造を有する積層型複合部品に関し、特に、複雑な電子
回路を高精度に構成し得る構造を備えた積層型複合電子
部品に関する。
複合部品が公知である。このような積層型複合部品の一
例を、第3図及び第4図を参照して説明する。積層型複
合部品1は、セラミック積層体2を用いて構成されてい
る。セラミック積層体2は、複数体のセラミックグリー
ンシートを積層し、一体焼成することにより得られる。
ように、複数の内部電極3〜6が形成されている。この
複数の内部電極3〜6は、それぞれ、電極引出し部3a〜
6aにより積層体2の外周側面に引出されている。
〜6とセラミック層を介して重なり合うように内部電極
(図示されず)が形成されており、各内部電極3〜6が
配置されている領域において、それぞれコンデンサが構
成されている。
電極7a〜7lが形成されている。外部電極7a〜7lは、それ
ぞれ、内部に構成された上記コンデンサのような電子部
品機能素子を外部に引き出すために設けられている。例
えば、上記コンデンサを構成している内部電極3〜6
は、外部電極7a,7d,7f,7iにそれぞれ電気的に接続され
ている。他の外部電極7b,7c,7e,7g,7h,7j〜7lも、同様
に積層体2内に形成されている他の内部電極や電子部品
機能素子に電気的に接続されている。
記のようなコンデンサの他、抵抗やインダクタンス等の
他の電子部品機能素子も挙げられる。
おいても、より多くの電子部品機能素子を内蔵すること
が求められている。電子部品機能素子数を増加させた
り、複雑な電子回路を構成しようとした場合、積層体2
の外周側面に多数の電極引出し部が引出されることにな
る。しかしながら、外周側面の面積には限りがあるた
め、多数の電極引出し部を外周側面に引き出すことは困
難であり、またそのような多数の引出し電極に応じて多
数の外部電極を外周側面に形成するのにも限度があっ
た。
部電極と内部の電子部品機能素子との電気的接続を行っ
ているため、外部電極数が制限され、単純な構成の電子
回路しか構成することができなかった。また、たとえ積
層体2の大きさを大きくしたとしても、外周側面の面積
が限られているため、従来の積層型複合部品1では内蔵
する電子部品機能素子を増加することは非常に困難であ
った。
合、積層ずれ等により、個々のコンデンサを高精度に形
成することが難しく、容量のばらつきが生じがちである
という問題もあった。
とができ、かつ内蔵電子部品機能素子の増加に対応する
ことができ、さらに容量等の特性を高精度に設定するこ
とが可能な構造を備えた積層型複合部品を提供すること
にある。
部に構成された積層体と、この積層体の外周側面に形成
されており、かつ内部の何れかのコンデンサの一対の電
極の少なくとも一方に電気的に接続された複数の第1の
外部電極と、積層体の上面または下面の少なくとも一方
に設けられておりかつ内部の何れかのコンデンサの一対
の電極のうち少なくとも一方に電気的に接続された複数
の第2の外部電極とを備え、この複数の第2の外部電極
のうち少なくとも1の外部電極がビアホールにより内部
のコンデンサと電気的に接続されていることを特徴とす
る。
り積層体の上面または下面の少なくとも一方に引出され
ており、かつ上面または下面の少なくとも一方に設けら
れた第2の外部電極に電気的に接続されているため、す
なわち積層体の上面または下面の少なくとも一方がコン
デンサの引出し部として利用されているので、より多数
のコンデンサを内蔵させたり、より複雑な電子回路を構
成することが可能とされている。
面だけでなく、上面または下面の少なくとも一方をも外
部との接続部分として利用することにより、内蔵されて
いるコンデンサの積層外表面への引出し密度を低下さ
せ、それによってより多数のコンデンサの内蔵及びより
複雑な電子回路の構成を可能としたことに特徴を有す
る。
る積層型複合部品を説明する。
数の電子部品機能素子が内蔵されたセラミック積層体12
を用いて構成されている。
るが、その一部を第2図を参照して説明する。
極13a〜13dがセラミック層を介して積層されており、そ
れによって1の積層コンデンサ部分が構成されている。
内部電極13a,13cは導電性材料が充填されたビアホール1
4aにより相互に電気的に接続されており、内部電極13b,
13dは導電性材料が充填されたビアホール14bにより電気
的に接続されている。そして、ビアホール14a,14bは積
層体12の上面に至るように形成されており、第2の外部
電極15a,15bに、それぞれ、電気的に接続されている。
16a〜16cがセラミック層を介して積層されてコンデンサ
が構成されている。この内部電極16a,16cは、積層体12
の側面に形成された第1の外部電極17aに、内部電極16b
は同じく側面に形成された第1の外部電極17bに電気的
に接続されている。
含む、多数の電子部品機能素子が構成されている。
17a〜17lが積層体12の外周側面に分散して形成されてお
り、かつ内部の何れかの電子部品機能素子に電気的に接
続されている。
の外部電極15a〜15gが形成されている。従って、多数の
電子部品機能素子を内蔵させたとしても、内蔵されてい
る電子部品機能素子の引出し部分を積層体12の外周側面
に限らず、上面12a及び下面12bにも引出すことが可能と
されている。よって、従来の積層型複合部品に比べて、
より多数の電子部品機能素子を内蔵させてより複雑な電
子回路を構成することが可能とされている。
た積層型複合部品では、重ね合わされる内部電極間の積
層ずれが生じ易い。従って、上記のようなコンデンサ部
分における容量のばらつき等が生じ難いが、本実施例の
積層型複合部品11では、第2の外部電極15bに連なっ
て、容量調整用電極19が積層体12の上面12aに形成され
ている。
グすることにより、内部電極13a〜13dで構成されている
積層コンデンサの容量を所望の値に正確に設定すること
が可能とされている。従って、部品の歩留を高めること
ができ、かつフイルタ等の高精度に容量を設定すること
が求められる部品にも適用することができる。
法等を用いることにより行い得る。
には、接続電極20a,20bが、第1の外部電極17h,17iに接
続されるように形成されており、かつ接続電極20a,20b
間に抵抗体21が形成されている。すなわち、積層体12の
上面12aを利用して、単に内蔵されている電子部品機能
素子の配線を行うだけでなく、該上面12a上においても
電子部品機能素子が構成されている。よって、より複雑
な電子回路が構成されている。
所定距離を隔てて形成されている。各接続ランド22a,22
bは、それぞれ、第1の外部電極17k,17lに電気的に接続
されている。接続ランド22a,22b上には、他のチップ型
電子部品が実装され、それによって、より複雑な回路を
構成することも可能とされている。
グリーンシートを用意し、各セラミックグリーンシート
上に、例えば内部電極13a等を形成するのに必要な形状
に導電ペーストを印刷しておき、積層した後に一体焼成
することにより得られる。なお、ビアホール14a,14b等
については、予めセラミックグリーンシートに貫通孔を
形成しておき、上記導電ペーストの印刷に際し、ビアホ
ール用貫通孔内に導電ペーストを埋め込めばよい。
7l及び上面12a及び下面12bに形成される第2の外部電極
15a〜15gについては、セラミックスの焼成により積層体
12を得た後に、導電ペーストを塗布し、焼付けることに
より形成することができる。もっとも、これらの外表面
に形成される各外部電極等についても、セラミックスの
焼成前に導電ペーストを塗布しておき、上記焼成により
焼付けて完成してもよい。
ーンシートを積層し、一体焼成することにより構成した
が、本発明における積層体は、予め焼成された複数枚の
セラミック板を接着剤等により貼り合わせて構成したも
のであってもよい。
を用いて積層体を構成してもよい。
一方に形成された第2の外部電極をも利用することによ
り、内部のコンデンサの配線が行われる。従って、従来
の積層型複合部品に比べて、より多数のコンデンサを内
蔵させることができ、かつより複雑な電子回路を構成す
ることが可能となる。しかも、電子回路の設計の自由度
も高められる。
積層型複合部品を提供することが可能となる。特に、積
層体を大型のものとした場合には、外周側面だけでなく
積層体の上面及び下面の少なくとも一方も配線に利用す
るため、非常に多数のコンデンサを内蔵させることがで
き、極めて複雑な回路構成を有する積層型複合部品を実
現することができる。
視図、第2図は第1図のII−II線に沿う断面図、第3図
は従来の積層型複合部品の斜視図、第4図は第3図の積
層型複合部品の平面断面図である。 図において、11は積層型複合部品、12は積層体、13,16
は電子部品機能素子としてのコンデンサ、14a,14bはビ
アホール、15a〜15gは第2の外部電極、17a〜17lは第1
の外部電極を示す。
Claims (1)
- 【請求項1】複数個のコンデンサが内部に構成された積
層体と、 前記積層体の外側面に形成されており、かつ内部の何れ
かのコンデンサの一対の電極の少なくとも一方に電気的
に接続された複数の第1の外部電極と、 前記積層体の上面または下面の少なくとも一方に設けら
れており、かつ内部の何れかのコンデンサの一対の電極
のうち少なくとも一方に電気的に接続された複数の第2
の外部電極を備え、 前記複数の第2の外部電極のうち少なくとも1の外部電
極がビアホールにより、内部のコンデンサに電気的に接
続されていることを特徴とする、積層型複合部品。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2178644A JPH0758664B2 (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | 積層型複合部品 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2178644A JPH0758664B2 (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | 積層型複合部品 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0465107A JPH0465107A (ja) | 1992-03-02 |
| JPH0758664B2 true JPH0758664B2 (ja) | 1995-06-21 |
Family
ID=16052069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2178644A Expired - Lifetime JPH0758664B2 (ja) | 1990-07-05 | 1990-07-05 | 積層型複合部品 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0758664B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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Family Cites Families (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| JPS6020137U (ja) * | 1983-07-18 | 1985-02-12 | 松下電器産業株式会社 | 積層セラミツクコンデンサ |
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| JPH0690978B2 (ja) * | 1988-02-15 | 1994-11-14 | 株式会社村田製作所 | インダクター及びインダクターを含む複合部品並びにそれらの製造方法 |
| JPH01241810A (ja) * | 1988-03-23 | 1989-09-26 | Nec Corp | 複合積層セラミック構造体 |
-
1990
- 1990-07-05 JP JP2178644A patent/JPH0758664B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0465107A (ja) | 1992-03-02 |
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