JPH0758798A - 復調装置 - Google Patents
復調装置Info
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- JPH0758798A JPH0758798A JP5222060A JP22206093A JPH0758798A JP H0758798 A JPH0758798 A JP H0758798A JP 5222060 A JP5222060 A JP 5222060A JP 22206093 A JP22206093 A JP 22206093A JP H0758798 A JPH0758798 A JP H0758798A
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- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 claims description 45
- 238000011084 recovery Methods 0.000 claims 1
- 230000007274 generation of a signal involved in cell-cell signaling Effects 0.000 abstract description 14
- 230000007257 malfunction Effects 0.000 abstract description 8
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 10
- 230000010354 integration Effects 0.000 description 6
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
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- Digital Transmission Methods That Use Modulated Carrier Waves (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 本発明は送信側変調回路で発生する信号点歪
みや復調回路の直流成分ドリフトを補償するための直流
オフセット制御回路を備えた、ディジタル無線通信に用
いる復調装置に関し、レーダパルス干渉に起因するDC
オフセット制御回路の誤動作を防止する復調装置を提供
することを目的とする。 【構成】 レーダパルス検出回路30はA/D変換器1
3よりのディジタル復調信号に基づきレーダパルスを検
出したときにはレーダパルス検出信号を生成して制御信
号生成回路20へ出力する。制御信号生成回路20はD
Cオフセット検出信号として正方向にオフセット制御す
る”1”、負方向にDCオフセット制御する”−1”の
他に、DCオフセットを固定化する”0”を出力する構
成であり、レーダパルス検出信号が入力された場合の
み”0”を出力する。その結果、レーダパルス継続時間
中はDCオフセット制御信号の値は、正しい値を保持す
る。
みや復調回路の直流成分ドリフトを補償するための直流
オフセット制御回路を備えた、ディジタル無線通信に用
いる復調装置に関し、レーダパルス干渉に起因するDC
オフセット制御回路の誤動作を防止する復調装置を提供
することを目的とする。 【構成】 レーダパルス検出回路30はA/D変換器1
3よりのディジタル復調信号に基づきレーダパルスを検
出したときにはレーダパルス検出信号を生成して制御信
号生成回路20へ出力する。制御信号生成回路20はD
Cオフセット検出信号として正方向にオフセット制御す
る”1”、負方向にDCオフセット制御する”−1”の
他に、DCオフセットを固定化する”0”を出力する構
成であり、レーダパルス検出信号が入力された場合の
み”0”を出力する。その結果、レーダパルス継続時間
中はDCオフセット制御信号の値は、正しい値を保持す
る。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は復調装置に係り、特に送
信側変調回路で発生する信号点歪みや復調回路の直流成
分ドリフトを補償するための直流オフセット制御回路を
備えた、ディジタル無線通信に用いる復調装置に関す
る。
信側変調回路で発生する信号点歪みや復調回路の直流成
分ドリフトを補償するための直流オフセット制御回路を
備えた、ディジタル無線通信に用いる復調装置に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図7は従来の直流オフセット制御回路を
備えたディジタル無線通信に用いる復調装置の一例のブ
ロック図を示す。この復調装置は2相位相変調方式又は
多値直交変調方式に用いられるが、簡便のため2相位相
変調方式の場合について説明する。
備えたディジタル無線通信に用いる復調装置の一例のブ
ロック図を示す。この復調装置は2相位相変調方式又は
多値直交変調方式に用いられるが、簡便のため2相位相
変調方式の場合について説明する。
【0003】端子10に入力された中間周波(IF)信
号は復調回路11に供給され、ここでベースバンド復調
信号に復調される。このベースバンド復調信号は、直流
(DC)オフセット制御回路12に供給され、後述する
積分回路15よりのDCオフセット制御信号によりDC
オフセット制御された後、A/D変換器13に供給され
る。
号は復調回路11に供給され、ここでベースバンド復調
信号に復調される。このベースバンド復調信号は、直流
(DC)オフセット制御回路12に供給され、後述する
積分回路15よりのDCオフセット制御信号によりDC
オフセット制御された後、A/D変換器13に供給され
る。
【0004】A/D変換器13は、入力信号をアナログ
・ディジタル変換してディジタル復調信号を生成し、そ
れを端子16へ出力する一方、制御信号生成回路14へ
供給する。制御信号生成回路14は、この入力ディジタ
ル復調信号を基にオフセット検出信号を生成し、積分回
路15へ出力する。積分回路15は入力されたオフセッ
ト検出信号を平滑化して、DCオフセット制御信号とし
てDCオフセット制御回路12へ出力する。
・ディジタル変換してディジタル復調信号を生成し、そ
れを端子16へ出力する一方、制御信号生成回路14へ
供給する。制御信号生成回路14は、この入力ディジタ
ル復調信号を基にオフセット検出信号を生成し、積分回
路15へ出力する。積分回路15は入力されたオフセッ
ト検出信号を平滑化して、DCオフセット制御信号とし
てDCオフセット制御回路12へ出力する。
【0005】次に、DCオフセット制御動作について図
8を併せ参照して説明する。図8は前記ディジタル復調
信号のA/D変換値と信号点を示す。パス1信号は送信
信号を示し、パス2信号は受信信号の規定値よりのずれ
を表すので、パス1信号、パス2信号をそれぞれ判定信
号、誤差信号と呼ぶ。ディジタル復調信号が規定値(図
8の信号点1)に正しく収束しているときは、パス1信
号とパス2信号との組み合わせは以下の4つの場合が均
等に生じる。
8を併せ参照して説明する。図8は前記ディジタル復調
信号のA/D変換値と信号点を示す。パス1信号は送信
信号を示し、パス2信号は受信信号の規定値よりのずれ
を表すので、パス1信号、パス2信号をそれぞれ判定信
号、誤差信号と呼ぶ。ディジタル復調信号が規定値(図
8の信号点1)に正しく収束しているときは、パス1信
号とパス2信号との組み合わせは以下の4つの場合が均
等に生じる。
【0006】(1,1)、(1,0)、(0,1)、
(0,0)ところが、例えば入力レベルが正方向にDC
オフセットした場合、信号点は常に規定値の上側(図8
の信号点2)に収束し、パス1信号とバス2信号との組
み合わせは(1,1)又は(0,1)のどちらかしかと
らない。また、その逆に入力レベルが負方向にDCオフ
セットした場合には、信号点は常に規定値の下側(図8
の信号点3)に収束し、パス1信号とバス2信号との組
み合わせは(1,0)又は(0,0)のどちらかしかと
らない。
(0,0)ところが、例えば入力レベルが正方向にDC
オフセットした場合、信号点は常に規定値の上側(図8
の信号点2)に収束し、パス1信号とバス2信号との組
み合わせは(1,1)又は(0,1)のどちらかしかと
らない。また、その逆に入力レベルが負方向にDCオフ
セットした場合には、信号点は常に規定値の下側(図8
の信号点3)に収束し、パス1信号とバス2信号との組
み合わせは(1,0)又は(0,0)のどちらかしかと
らない。
【0007】つまり、パス2信号(誤差信号)は信号点
のDCオフセット方向を示し、誤差信号が”1”の場合
には信号点が規定値の上方向へのDCオフセットを示
し、”0”の場合には信号点が規定値の下側にDCオフ
セットが生じていることを意味する。
のDCオフセット方向を示し、誤差信号が”1”の場合
には信号点が規定値の上方向へのDCオフセットを示
し、”0”の場合には信号点が規定値の下側にDCオフ
セットが生じていることを意味する。
【0008】制御信号生成回路14はこの誤差信号に基
づき、この誤差信号に基づき誤差信号が”1”の場合に
は負方向にDCオフセット制御する”−1”を、また誤
差信号が”0”の場合には正方向にDCオフセット制御
する”1”をDCオフセット検出信号として積分回路1
5に出力する。積分回路15はシンボル毎に入力される
このDCオフセット検出信号を平滑化して、DCオフセ
ット制御回路12にDCオフセット制御信号を送出す
る。
づき、この誤差信号に基づき誤差信号が”1”の場合に
は負方向にDCオフセット制御する”−1”を、また誤
差信号が”0”の場合には正方向にDCオフセット制御
する”1”をDCオフセット検出信号として積分回路1
5に出力する。積分回路15はシンボル毎に入力される
このDCオフセット検出信号を平滑化して、DCオフセ
ット制御回路12にDCオフセット制御信号を送出す
る。
【0009】以上は2相位相変調方式の場合のDCオフ
セット制御の場合であるが、直交変調方式の場合には、
DCオフセット制御を同相側、直交側の2次元に拡張す
ることにより、上記と同様にしてDCオフセット制御が
できる。また、多値直交変調方式の場合には誤差信号を
パス2ではなく、変調方式に対応したパス(すなわち、
4m 値(m≧2)のQAMの場合、パスm+1)とすれ
ばよい。
セット制御の場合であるが、直交変調方式の場合には、
DCオフセット制御を同相側、直交側の2次元に拡張す
ることにより、上記と同様にしてDCオフセット制御が
できる。また、多値直交変調方式の場合には誤差信号を
パス2ではなく、変調方式に対応したパス(すなわち、
4m 値(m≧2)のQAMの場合、パスm+1)とすれ
ばよい。
【0010】かかる構成の復調装置によれば、ディジタ
ル無線通信システムにおいて、送信側変調回路で発生す
る信号点歪みや復調回路のDCドリフトを補償すること
ができる。
ル無線通信システムにおいて、送信側変調回路で発生す
る信号点歪みや復調回路のDCドリフトを補償すること
ができる。
【0011】
【発明が解決しようとする課題】しかるに、上記のディ
ジタル無線通信システムが海上や沿岸区間で使用される
ものであるときには、船舶レーダ等が発生するパルス状
のレーダ干渉(以下、レーダパルス干渉と称す)が存在
し、このレーダパルス干渉が瞬時に大レベルとなり、ま
た瞬時に消滅する階段状のレベル変動が周期的に発生す
る特徴を持ち、また時には目的信号と同等のレベルとな
ることもあるため、パルス継続時間中に目的信号にビッ
ト誤りが発生するだけでなく、復調装置のDCオフセッ
ト制御回路12の誤動作も誘発することがある。
ジタル無線通信システムが海上や沿岸区間で使用される
ものであるときには、船舶レーダ等が発生するパルス状
のレーダ干渉(以下、レーダパルス干渉と称す)が存在
し、このレーダパルス干渉が瞬時に大レベルとなり、ま
た瞬時に消滅する階段状のレベル変動が周期的に発生す
る特徴を持ち、また時には目的信号と同等のレベルとな
ることもあるため、パルス継続時間中に目的信号にビッ
ト誤りが発生するだけでなく、復調装置のDCオフセッ
ト制御回路12の誤動作も誘発することがある。
【0012】この誤動作の状況について更に説明する
に、目的信号に重畳しているレーダパルス干渉の搬送波
周波数が目的信号の搬送波周波数の近傍の値である場
合、復調回路出力のベースバンド復調信号には直流近傍
の周波数成分を持つ干渉信号が含まれる。この干渉信号
は、目的信号の振幅に干渉信号の振幅に応じたDCオフ
セットを与え、その結果、受信信号の信号点は疑似的な
DCオフセット状態となる。
に、目的信号に重畳しているレーダパルス干渉の搬送波
周波数が目的信号の搬送波周波数の近傍の値である場
合、復調回路出力のベースバンド復調信号には直流近傍
の周波数成分を持つ干渉信号が含まれる。この干渉信号
は、目的信号の振幅に干渉信号の振幅に応じたDCオフ
セットを与え、その結果、受信信号の信号点は疑似的な
DCオフセット状態となる。
【0013】従来の復調装置のDCオフセット制御回路
12では、この疑似的なDCオフセット状態に反応して
しまい、レーダパルス干渉が発生している時間は疑似D
Cオフセットを補償する方向に誤制御がかかってしま
う。この状態でレーダパルス干渉が中断すると、誤動作
状態のDCオフセット制御回路12は今度は干渉信号が
無いにも拘らず、先程の干渉信号によるDCオフセット
の逆方向へのDCオフセット制御を行ってしまう。
12では、この疑似的なDCオフセット状態に反応して
しまい、レーダパルス干渉が発生している時間は疑似D
Cオフセットを補償する方向に誤制御がかかってしま
う。この状態でレーダパルス干渉が中断すると、誤動作
状態のDCオフセット制御回路12は今度は干渉信号が
無いにも拘らず、先程の干渉信号によるDCオフセット
の逆方向へのDCオフセット制御を行ってしまう。
【0014】例えば、復調ベースバンド信号に含まれる
上記の干渉信号が図9(A)に示す如く期間の間正方
向に発生しているものとすると、DCオフセット制御回
路12の出力信号は図9(B)に示すように、上記の期
間の間は擬似オフセットを補償する方向にオフセット
制御され、レーダパルス干渉が中断した直後からの期間
ではDCオフセット制御誤動作による逆方向のへのD
Cオフセットを補償する方向にオフセット制御がかかっ
てしまう。
上記の干渉信号が図9(A)に示す如く期間の間正方
向に発生しているものとすると、DCオフセット制御回
路12の出力信号は図9(B)に示すように、上記の期
間の間は擬似オフセットを補償する方向にオフセット
制御され、レーダパルス干渉が中断した直後からの期間
ではDCオフセット制御誤動作による逆方向のへのD
Cオフセットを補償する方向にオフセット制御がかかっ
てしまう。
【0015】つまり、DCオフセット制御を従来通りに
行えば、レーダパルス干渉が発生している期間のみな
らず、レーダパルス干渉が中断してもしばらくの期間
はオフセットの誤動作が発生してしまう。DCオフセッ
トがずれた状態では、信号点と閾値の間隔が狭まってい
るため、ビット誤り率特性が劣化する。特に多値変調方
式になればそれだけビット誤り率特性への影響が大きく
なる。
行えば、レーダパルス干渉が発生している期間のみな
らず、レーダパルス干渉が中断してもしばらくの期間
はオフセットの誤動作が発生してしまう。DCオフセッ
トがずれた状態では、信号点と閾値の間隔が狭まってい
るため、ビット誤り率特性が劣化する。特に多値変調方
式になればそれだけビット誤り率特性への影響が大きく
なる。
【0016】このように、ディジタル無線通信システム
において、送信側変調回路で発生する信号点歪みや復調
回路のDCドリフトを補償するオフセット制御回路を備
える従来の復調装置では、レーダパルス干渉の発生によ
り、レーダパルス干渉の持続時間だけでなく、レーダパ
ルス干渉の中断時間においてもビット誤りが生じ易い状
態となる欠点がある。また、従来よりオフセット制御回
路自体は種々知られているが(例えば特開昭63−16
0404号、特開昭64−81417号公報他)、いず
れも上記の欠点を除去するものは存在しない。
において、送信側変調回路で発生する信号点歪みや復調
回路のDCドリフトを補償するオフセット制御回路を備
える従来の復調装置では、レーダパルス干渉の発生によ
り、レーダパルス干渉の持続時間だけでなく、レーダパ
ルス干渉の中断時間においてもビット誤りが生じ易い状
態となる欠点がある。また、従来よりオフセット制御回
路自体は種々知られているが(例えば特開昭63−16
0404号、特開昭64−81417号公報他)、いず
れも上記の欠点を除去するものは存在しない。
【0017】本発明は以上の点に鑑みなされたもので、
レーダパルス干渉によるDCオフセット制御回路の誤動
作を防止する復調装置を提供することを目的とする。
レーダパルス干渉によるDCオフセット制御回路の誤動
作を防止する復調装置を提供することを目的とする。
【0018】
【課題を解決するための手段】本発明は上記の目的を達
成するため、ディジタル変調されている入力信号を復調
してベースバンド復調信号に復調する復調回路と、復調
信号のDCオフセットを外部よりのオフセット制御信号
に応じて制御するDCオフセット制御回路と、DCオフ
セット制御回路の出力復調信号のレベル変化に基づきレ
ーダパルス干渉に起因する異常状態の有無を検出し、異
常状態検出時にレーダパルス検出信号を出力する検出回
路手段と、DCオフセット制御回路の出力復調信号と検
出回路手段の出力レーダパルス検出信号とを入力信号と
して受け、レーダパルス検出信号が入力されていないと
きは入力復調信号に基づいてオフセット制御信号を生成
し、レーダパルス検出信号が入力されている期間は入力
復調信号に無関係に強制的にオフセット値固定のオフセ
ット制御信号を生成してDCオフセット制御回路へ出力
するオフセット制御信号生成手段とより構成したもので
ある。
成するため、ディジタル変調されている入力信号を復調
してベースバンド復調信号に復調する復調回路と、復調
信号のDCオフセットを外部よりのオフセット制御信号
に応じて制御するDCオフセット制御回路と、DCオフ
セット制御回路の出力復調信号のレベル変化に基づきレ
ーダパルス干渉に起因する異常状態の有無を検出し、異
常状態検出時にレーダパルス検出信号を出力する検出回
路手段と、DCオフセット制御回路の出力復調信号と検
出回路手段の出力レーダパルス検出信号とを入力信号と
して受け、レーダパルス検出信号が入力されていないと
きは入力復調信号に基づいてオフセット制御信号を生成
し、レーダパルス検出信号が入力されている期間は入力
復調信号に無関係に強制的にオフセット値固定のオフセ
ット制御信号を生成してDCオフセット制御回路へ出力
するオフセット制御信号生成手段とより構成したもので
ある。
【0019】
【作用】本発明によれば、検出回路手段によりレーダパ
ルス干渉に起因する異常状態の有無を検出し、異常状態
検出時にはレーダパルス検出信号を出力し、前記オフセ
ット制御信号生成手段により復調信号に無関係に強制的
にオフセット値固定のオフセット制御信号を生成してD
Cオフセット制御回路へ出力する。このため、本発明で
はレーダパルス干渉に起因する異常状態検出時には、D
Cオフセット制御回路はオフセット制御動作を実質的に
禁止される。
ルス干渉に起因する異常状態の有無を検出し、異常状態
検出時にはレーダパルス検出信号を出力し、前記オフセ
ット制御信号生成手段により復調信号に無関係に強制的
にオフセット値固定のオフセット制御信号を生成してD
Cオフセット制御回路へ出力する。このため、本発明で
はレーダパルス干渉に起因する異常状態検出時には、D
Cオフセット制御回路はオフセット制御動作を実質的に
禁止される。
【0020】
【実施例】次に、本発明の一実施例について説明する。
図1は本発明の一実施例のブロック図を示す。同図中、
図7と同一構成部分には同一符号を付し、その説明を省
略する。図1に示す実施例は、従来装置に比し、制御信
号生成回路20を従来の制御信号生成回路14にDCオ
フセットを固定化するDCオフセット検出信号を出力す
る機能を追加した構成とし、またレーダパルス干渉状態
検出時にレーダパルス検出信号を出力するレーダパルス
検出回路30を付加した点に特徴がある。
図1は本発明の一実施例のブロック図を示す。同図中、
図7と同一構成部分には同一符号を付し、その説明を省
略する。図1に示す実施例は、従来装置に比し、制御信
号生成回路20を従来の制御信号生成回路14にDCオ
フセットを固定化するDCオフセット検出信号を出力す
る機能を追加した構成とし、またレーダパルス干渉状態
検出時にレーダパルス検出信号を出力するレーダパルス
検出回路30を付加した点に特徴がある。
【0021】すなわち、レーダパルス検出回路30はA
/D変換器13よりのディジタル復調信号を入力信号と
して受け、レーダパルスを検出したときにはレーダパル
ス検出信号を生成して制御信号生成回路20へ出力す
る。制御信号生成回路20はDCオフセット検出信号と
して正方向にオフセット制御する”1”、負方向にDC
オフセット制御する”−1”の他に、DCオフセットを
固定化する”0”を出力する構成であり、レーダパルス
検出信号が入力された場合のみ”0”を出力する。
/D変換器13よりのディジタル復調信号を入力信号と
して受け、レーダパルスを検出したときにはレーダパル
ス検出信号を生成して制御信号生成回路20へ出力す
る。制御信号生成回路20はDCオフセット検出信号と
して正方向にオフセット制御する”1”、負方向にDC
オフセット制御する”−1”の他に、DCオフセットを
固定化する”0”を出力する構成であり、レーダパルス
検出信号が入力された場合のみ”0”を出力する。
【0022】その結果、レーダパルス干渉によりベース
バンド復調信号に直流近傍の周波数成分を持つ干渉信号
が含まれていても、レーダ干渉継続時間中の積分回路1
5の入力信号は”0”のみなので、平滑化したDCオフ
セット制御信号の値はレーダパルス継続時間中も上記の
干渉信号に応動することなく、正しい値を保持する。レ
ーダパルス検出信号が入力されないときは、制御信号生
成回路20は従来の制御信号生成回路14と同一の動作
を行い、入力ディジタル復調信号のDCオフセット変動
を検出して、正方向にオフセット制御する”1”また
は、負方向にDCオフセット制御する”−1”のオフセ
ット検出信号を出力する。
バンド復調信号に直流近傍の周波数成分を持つ干渉信号
が含まれていても、レーダ干渉継続時間中の積分回路1
5の入力信号は”0”のみなので、平滑化したDCオフ
セット制御信号の値はレーダパルス継続時間中も上記の
干渉信号に応動することなく、正しい値を保持する。レ
ーダパルス検出信号が入力されないときは、制御信号生
成回路20は従来の制御信号生成回路14と同一の動作
を行い、入力ディジタル復調信号のDCオフセット変動
を検出して、正方向にオフセット制御する”1”また
は、負方向にDCオフセット制御する”−1”のオフセ
ット検出信号を出力する。
【0023】次に、レーダパルス検出回路30の構成及
び動作について更に詳細に説明する。図2はレーダパル
ス検出回路30の一実施例のブロック図を示す。レーダ
パルス検出回路30は、前記A/D変換器13よりディ
ジタル復調信号aが入力され、正常領域で動作している
か異常領域で動作しているかを示す検出信号b又はcを
出力する検出回路31と、正常領域検出信号bの継続時
間を計測し、第1の一定時間経過したときは正常信号d
を出力する第1の計数回路32と、異常領域検出信号c
の継続時間の計測やレーダパルス検出信号f及び異常信
号eを出力する第2の計数回路33とより構成されてい
る。
び動作について更に詳細に説明する。図2はレーダパル
ス検出回路30の一実施例のブロック図を示す。レーダ
パルス検出回路30は、前記A/D変換器13よりディ
ジタル復調信号aが入力され、正常領域で動作している
か異常領域で動作しているかを示す検出信号b又はcを
出力する検出回路31と、正常領域検出信号bの継続時
間を計測し、第1の一定時間経過したときは正常信号d
を出力する第1の計数回路32と、異常領域検出信号c
の継続時間の計測やレーダパルス検出信号f及び異常信
号eを出力する第2の計数回路33とより構成されてい
る。
【0024】検出回路31は入力ディジタル復調信号a
を信号点の規定値と比較して受信信号の状態を判定す
る。例えば、入力ディジタル復調信号aのA/D変換値
が図3に示す如く、パス1信号(MSB)、パス2信号
(2SB)及びパス3信号(3SB)を有するものとし
たとき、検出回路31は入力ディジタル復調信号aが規
定値(図3に黒丸で示す)に正しく収束しているときに
は、パス1〜3の各信号は図3にNで示す以下の正常領
域の値が均等に生じる。ただし、括弧内の左端がMSB
を示す。
を信号点の規定値と比較して受信信号の状態を判定す
る。例えば、入力ディジタル復調信号aのA/D変換値
が図3に示す如く、パス1信号(MSB)、パス2信号
(2SB)及びパス3信号(3SB)を有するものとし
たとき、検出回路31は入力ディジタル復調信号aが規
定値(図3に黒丸で示す)に正しく収束しているときに
は、パス1〜3の各信号は図3にNで示す以下の正常領
域の値が均等に生じる。ただし、括弧内の左端がMSB
を示す。
【0025】(1,1,0)、(1,0,1)、(0,
1,0)、(0,0,1)そこで、パス1〜3の信号の
組み合わせが上記のいずれかであるときは、検出回路3
1は正常領域検出信号bを出力する。一方、パス1〜3
の信号の組み合わせが上記のいずれでもないとき、すな
わち(1,1,1)、(1,0,0)、(0,1,
1)、(0,0,0)の、図3にAで示す異常領域内の
組み合わせのいずれかときには、検出回路31は異常領
域検出信号cを出力する。
1,0)、(0,0,1)そこで、パス1〜3の信号の
組み合わせが上記のいずれかであるときは、検出回路3
1は正常領域検出信号bを出力する。一方、パス1〜3
の信号の組み合わせが上記のいずれでもないとき、すな
わち(1,1,1)、(1,0,0)、(0,1,
1)、(0,0,0)の、図3にAで示す異常領域内の
組み合わせのいずれかときには、検出回路31は異常領
域検出信号cを出力する。
【0026】第1の計数回路32は上記の正常領域検出
信号bを入力信号として受け、その継続入力時間を計測
し、計測時間が第1の一定時間経過したか否か監視し、
第1の一定時間経過したときに正常信号dを生成出力す
る。なお、この第1の計数回路32は後述の第2の計数
回路33から異常信号eが入力されたときにリセットさ
れて、正常信号dの出力を停止する。
信号bを入力信号として受け、その継続入力時間を計測
し、計測時間が第1の一定時間経過したか否か監視し、
第1の一定時間経過したときに正常信号dを生成出力す
る。なお、この第1の計数回路32は後述の第2の計数
回路33から異常信号eが入力されたときにリセットさ
れて、正常信号dの出力を停止する。
【0027】第2の計数回路33は上記の異常領域検出
信号cと正常信号dとを入力信号として受け、正常信号
dが続いた後の所定時間以上、異常領域検出信号cが入
力されたときはレーダパルス干渉に起因する異常状態と
みなしてレーダパルス検出信号fを生成出力する。
信号cと正常信号dとを入力信号として受け、正常信号
dが続いた後の所定時間以上、異常領域検出信号cが入
力されたときはレーダパルス干渉に起因する異常状態と
みなしてレーダパルス検出信号fを生成出力する。
【0028】すなわち、レーダパルス干渉は、発生し始
めるとある所定時間T1(例えば、1μsec)発生し
ては一定時間T2(例えば、1msec)中断するとい
う状態を周期的に繰り返す特徴を持つ。そこで、第2の
計数回路33は上記の所定時間T1内の異常状態をレー
ダパルス干渉に起因する異常状態とみなしてレーダパル
ス検出信号fを生成出力するのである。
めるとある所定時間T1(例えば、1μsec)発生し
ては一定時間T2(例えば、1msec)中断するとい
う状態を周期的に繰り返す特徴を持つ。そこで、第2の
計数回路33は上記の所定時間T1内の異常状態をレー
ダパルス干渉に起因する異常状態とみなしてレーダパル
ス検出信号fを生成出力するのである。
【0029】次に、このレーダパルス検出回路30内の
第2の計数回路33の動作について、図4のフローチャ
ートと共に説明する。まず、第2の計数回路33は第1
の計数回路32より正常信号dが入力されているかを判
別し(ステップ101)、正常信号dが入力されている
状態において検出回路31より異常領域検出信号cが入
力されたと判別したきには(ステップ102)、レーダ
パルス干渉による異常状態が発生したと見做して、レー
ダパルス検出信号fを出力する(ステップ103)。
第2の計数回路33の動作について、図4のフローチャ
ートと共に説明する。まず、第2の計数回路33は第1
の計数回路32より正常信号dが入力されているかを判
別し(ステップ101)、正常信号dが入力されている
状態において検出回路31より異常領域検出信号cが入
力されたと判別したきには(ステップ102)、レーダ
パルス干渉による異常状態が発生したと見做して、レー
ダパルス検出信号fを出力する(ステップ103)。
【0030】そして、第2の計数回路33は上記の入力
異常領域検出信号cの継続時間の計測を開始し(ステッ
プ104)、その計測継続時間Tが第2の一定時間(前
記所定時間T1)以上経過したかどうか監視する(ステ
ップ105)。異常領域検出信号cの計測継続時間Tが
所定時間T1以内に終了又は中断したときは、第2の計
数回路33はレーダパルス干渉も中断したものと見做し
てレーダパルス検出信号fの出力を停止する(ステップ
106)。
異常領域検出信号cの継続時間の計測を開始し(ステッ
プ104)、その計測継続時間Tが第2の一定時間(前
記所定時間T1)以上経過したかどうか監視する(ステ
ップ105)。異常領域検出信号cの計測継続時間Tが
所定時間T1以内に終了又は中断したときは、第2の計
数回路33はレーダパルス干渉も中断したものと見做し
てレーダパルス検出信号fの出力を停止する(ステップ
106)。
【0031】一方、異常領域検出信号cの計測継続時間
Tが所定時間T1以上経過したときは、それはレーダパ
ルス干渉以外の原因による異常状態が発生したと見做
し、第2の計数回路33は異常信号eを発生して第1の
計数回路32へ出力し(ステップ107)、これをリセ
ットする。第1の計数回路32がリセットされると、正
常信号dの出力が停止されるため、第2の計数回路33
はステップ101で正常信号dの入力停止を判別して、
レーダパルス検出信号fの出力を停止する(ステップ1
06)。
Tが所定時間T1以上経過したときは、それはレーダパ
ルス干渉以外の原因による異常状態が発生したと見做
し、第2の計数回路33は異常信号eを発生して第1の
計数回路32へ出力し(ステップ107)、これをリセ
ットする。第1の計数回路32がリセットされると、正
常信号dの出力が停止されるため、第2の計数回路33
はステップ101で正常信号dの入力停止を判別して、
レーダパルス検出信号fの出力を停止する(ステップ1
06)。
【0032】次に、本実施例の要部をなす計数回路32
及び33の一実施例の構成及び動作について説明する。
図5は計数回路32及び33の一実施例の回路図を示
す。同図中、図2と同一構成部分には同一符号を付し、
その説明を省略する。図5において、第1の計数回路3
2は正常領域検出信号bと一定周期のクロックCLKと
が入力されるAND回路321と、AND回路321の
出力信号を計数するカウンタ322とよりなる。カウン
タ322は異常信号eの立上りでリセットされる。
及び33の一実施例の構成及び動作について説明する。
図5は計数回路32及び33の一実施例の回路図を示
す。同図中、図2と同一構成部分には同一符号を付し、
その説明を省略する。図5において、第1の計数回路3
2は正常領域検出信号bと一定周期のクロックCLKと
が入力されるAND回路321と、AND回路321の
出力信号を計数するカウンタ322とよりなる。カウン
タ322は異常信号eの立上りでリセットされる。
【0033】第2の計数回路33は異常領域検出信号c
と上記クロックCLKとが入力されるAND回路331
と、このAND回路331の出力信号を計数するカウン
タ333と、異常領域検出信号cを極性反転してカウン
タ333のリセット端子に印加するインバータ332
と、異常領域検出信号cとカウンタ322よりの正常信
号dとが入力されるAND回路334とよりなる。
と上記クロックCLKとが入力されるAND回路331
と、このAND回路331の出力信号を計数するカウン
タ333と、異常領域検出信号cを極性反転してカウン
タ333のリセット端子に印加するインバータ332
と、異常領域検出信号cとカウンタ322よりの正常信
号dとが入力されるAND回路334とよりなる。
【0034】かかる構成により、レーダパルス干渉が発
生している時は図6(A)に示す如く正常領域検出信号
bが入力されることにより、カウンタ322がAND回
路321を経たクロックをカウントして図6(B)に示
す如き”H”レベルの正常信号dを出力し、AND回路
334をゲート「開」状態とする。従って、この時は入
力された図6(C)に示す異常領域検出信号cがAND
回路334を通して同図(E)に示す如く、レーダパル
ス検出信号fとして出力される。
生している時は図6(A)に示す如く正常領域検出信号
bが入力されることにより、カウンタ322がAND回
路321を経たクロックをカウントして図6(B)に示
す如き”H”レベルの正常信号dを出力し、AND回路
334をゲート「開」状態とする。従って、この時は入
力された図6(C)に示す異常領域検出信号cがAND
回路334を通して同図(E)に示す如く、レーダパル
ス検出信号fとして出力される。
【0035】ここで、カウンタ322及び333は、そ
れぞれクロックCLKが入力されると、カウントを開始
して一定数をカウントすると”H”レベルの信号を出力
し、リセット端子に”H”レベルのパルスが入力される
とリセットされて再びカウントを開始する構成である。
れぞれクロックCLKが入力されると、カウントを開始
して一定数をカウントすると”H”レベルの信号を出力
し、リセット端子に”H”レベルのパルスが入力される
とリセットされて再びカウントを開始する構成である。
【0036】カウンタ333は異常領域検出信号cが”
H”レベルの期間、AND回路331を通して入力され
るクロックCLKをカウントし続けており(すなわち、
異常領域検出信号cの継続時間を計測しており)、異常
領域検出信号cの継続時間が前記T1に相当する一定数
のクロックCLKをカウントした時点で、レーダパルス
干渉以外の原因による異常状態が発生したと見做し、図
6(D)に示す如く、”H”レベルの異常信号eを出力
する。
H”レベルの期間、AND回路331を通して入力され
るクロックCLKをカウントし続けており(すなわち、
異常領域検出信号cの継続時間を計測しており)、異常
領域検出信号cの継続時間が前記T1に相当する一定数
のクロックCLKをカウントした時点で、レーダパルス
干渉以外の原因による異常状態が発生したと見做し、図
6(D)に示す如く、”H”レベルの異常信号eを出力
する。
【0037】これにより、カウンタ322がリセットさ
れるため、カウンタ322の出力正常信号d(図6
(B))は”L”レベルとなり、AND回路334をゲ
ート「閉」状態とする。従って、異常領域検出信号cは
AND回路334により通過が阻止され、レーダパルス
検出信号fの出力は図6(E)に示す如く停止されるこ
ととなる。
れるため、カウンタ322の出力正常信号d(図6
(B))は”L”レベルとなり、AND回路334をゲ
ート「閉」状態とする。従って、異常領域検出信号cは
AND回路334により通過が阻止され、レーダパルス
検出信号fの出力は図6(E)に示す如く停止されるこ
ととなる。
【0038】このように、本実施例によれば、レーダパ
ルス検出回路30において正常状態が続いた後の所定時
間T1以内の異常状態のみはレーダパルス干渉に起因す
る異常状態とみなしてレーダパルス検出信号が出力さ
れ、これにより制御信号生成回路20から”0”が出力
され、積分回路15を通してDCオフセット制御回路1
2のオフセット制御動作を実質的に禁止し、オフセット
値を直前の値に固定させるため、DCオフセットの誤動
作を防止することができる。
ルス検出回路30において正常状態が続いた後の所定時
間T1以内の異常状態のみはレーダパルス干渉に起因す
る異常状態とみなしてレーダパルス検出信号が出力さ
れ、これにより制御信号生成回路20から”0”が出力
され、積分回路15を通してDCオフセット制御回路1
2のオフセット制御動作を実質的に禁止し、オフセット
値を直前の値に固定させるため、DCオフセットの誤動
作を防止することができる。
【0039】また、レーダパルス検出回路30は上記以
外の異常状態又は正常状態では、レーダパルス検出信号
の出力を停止するため、制御信号生成回路20が前記し
たように、入力ディジタル復調信号のDCオフセット変
動を検出してオフセット検出信号を出力し、積分回路1
5を通してDCオフセット制御回路12によりDCオフ
セット動作をさせる。
外の異常状態又は正常状態では、レーダパルス検出信号
の出力を停止するため、制御信号生成回路20が前記し
たように、入力ディジタル復調信号のDCオフセット変
動を検出してオフセット検出信号を出力し、積分回路1
5を通してDCオフセット制御回路12によりDCオフ
セット動作をさせる。
【0040】なお、以上は2相位相変調方式のDCオフ
セット制御の場合の説明であるが、本発明はこれに限定
されるものではなく、直交変調方式の場合にはDCオフ
セット制御を同相側、直交側の2次元に拡張すればよ
い。また、多値直交変調方式の場合は、変調方式に応じ
た正常領域、異常領域の判定を検出回路31で行えばよ
い。
セット制御の場合の説明であるが、本発明はこれに限定
されるものではなく、直交変調方式の場合にはDCオフ
セット制御を同相側、直交側の2次元に拡張すればよ
い。また、多値直交変調方式の場合は、変調方式に応じ
た正常領域、異常領域の判定を検出回路31で行えばよ
い。
【0041】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば、
レーダパルス干渉に起因する異常状態検出時には、DC
オフセット制御回路はオフセット制御動作を実質的に禁
止されるようにしたため、レーダパルス干渉に起因して
復調ベースバンド信号に含まれる干渉信号に応動してD
Cオフセット制御が誤動作することを防止することがで
き、よってレーダパルス干渉の持続時間だけでなく、レ
ーダパルス干渉の中断時間においてもビット誤りが生じ
易い状態となることを未然に防止することができ、更に
レーダパルス中断と同時に正常なDCオフセット動作を
開始することができるものである。
レーダパルス干渉に起因する異常状態検出時には、DC
オフセット制御回路はオフセット制御動作を実質的に禁
止されるようにしたため、レーダパルス干渉に起因して
復調ベースバンド信号に含まれる干渉信号に応動してD
Cオフセット制御が誤動作することを防止することがで
き、よってレーダパルス干渉の持続時間だけでなく、レ
ーダパルス干渉の中断時間においてもビット誤りが生じ
易い状態となることを未然に防止することができ、更に
レーダパルス中断と同時に正常なDCオフセット動作を
開始することができるものである。
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】図1中のレーダパルス検出回路の一実施例のブ
ロック図である。
ロック図である。
【図3】図2の動作説明用の信号点と判定領域を示す図
である。
である。
【図4】図2の要部の動作説明用のフローチャートであ
る。
る。
【図5】図2の要部の一実施例の回路図である。
【図6】図5の動作説明用タイムチャートである。
【図7】従来の一例のブロック図である。
【図8】信号点と図7の要部のA/D変換値を示す図で
ある。
ある。
【図9】従来の課題を説明するタイムチャートである。
11 復調回路 12 DCオフセット制御回路 13 A/D変換器 15 積分回路 20 制御信号生成回路 30 レーダパルス検出回路 31 検出回路 32 第1の計数回路 33 第2の計数回路 321、331 カウンタ
Claims (2)
- 【請求項1】 ディジタル変調されている入力信号を復
調してベースバンド復調信号に復調する復調回路と、 該復調回路の出力復調信号のDCオフセットを外部より
のオフセット制御信号に応じて制御するDCオフセット
制御回路と、 該DCオフセット制御回路の出力復調信号のレベル変化
に基づきレーダパルス干渉に起因する異常状態の有無を
検出し、該異常状態検出時にレーダパルス検出信号を出
力する検出回路手段と、 該DCオフセット制御回路の出力復調信号と該検出回路
手段の出力レーダパルス検出信号とを入力信号として受
け、該レーダパルス検出信号が入力されていないときは
該入力復調信号に基づいて前記オフセット制御信号を生
成し、該レーダパルス検出信号が入力されている期間は
該入力復調信号に無関係に強制的にオフセット値固定の
前記オフセット制御信号を生成して前記DCオフセット
制御回路へ出力するオフセット制御信号生成手段とを有
することを特徴とする復調装置。 - 【請求項2】 前記検出回路手段は、前記DCオフセッ
ト制御回路の出力復調信号を信号点の規定値と比較して
受信信号の状態を正常領域と異常領域のいずであるかを
検出し、検出した領域に応じた検出信号を出力する検出
回路と、該検出回路からの該正常領域の検出信号の継続
時間を計測し、該継続時間が第1の一定時間経過したと
きに正常信号を出力する第1の計測手段と、該正常信号
が入力されているときに該検出回路から該異常領域の検
出信号が入力されたときに前記レーダパルス検出信号を
出力すると共に該異常領域検出信号の継続時間を計測
し、該継続時間が第2の一定時間経過したときに異常信
号を出力すると共に該第1の計測手段による正常信号出
力を停止させる第2の計測手段とよりなることを特徴と
する請求項1記載の復調装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5222060A JP2727926B2 (ja) | 1993-08-13 | 1993-08-13 | 復調装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5222060A JP2727926B2 (ja) | 1993-08-13 | 1993-08-13 | 復調装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0758798A true JPH0758798A (ja) | 1995-03-03 |
| JP2727926B2 JP2727926B2 (ja) | 1998-03-18 |
Family
ID=16776483
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5222060A Expired - Fee Related JP2727926B2 (ja) | 1993-08-13 | 1993-08-13 | 復調装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2727926B2 (ja) |
Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61274454A (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 直流ドリフト補償回路 |
| JPS6239944A (ja) * | 1985-08-15 | 1987-02-20 | Nec Corp | 復調装置 |
| JPS6239943A (ja) * | 1985-08-15 | 1987-02-20 | Nec Corp | 搬送波同期回路 |
| JPH03139048A (ja) * | 1989-10-24 | 1991-06-13 | Fujitsu Ltd | 直流ドリフト制御回路 |
-
1993
- 1993-08-13 JP JP5222060A patent/JP2727926B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61274454A (ja) * | 1985-05-29 | 1986-12-04 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 直流ドリフト補償回路 |
| JPS6239944A (ja) * | 1985-08-15 | 1987-02-20 | Nec Corp | 復調装置 |
| JPS6239943A (ja) * | 1985-08-15 | 1987-02-20 | Nec Corp | 搬送波同期回路 |
| JPH03139048A (ja) * | 1989-10-24 | 1991-06-13 | Fujitsu Ltd | 直流ドリフト制御回路 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2727926B2 (ja) | 1998-03-18 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |