JPH0759225B2 - 炊飯器 - Google Patents

炊飯器

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JPH0759225B2
JPH0759225B2 JP2174726A JP17472690A JPH0759225B2 JP H0759225 B2 JPH0759225 B2 JP H0759225B2 JP 2174726 A JP2174726 A JP 2174726A JP 17472690 A JP17472690 A JP 17472690A JP H0759225 B2 JPH0759225 B2 JP H0759225B2
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JP
Japan
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temperature
energization ratio
ratio
energization
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JP2174726A
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勝 川邉
融 新山
慎一 佐藤
由美子 原
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Panasonic Holdings Corp
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Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、一般家庭で使用される炊飯器に関するもので
ある。
従来の技術 従来の炊飯器における加熱手段への通電比率決定方法の
一例を以下に述べる。
近年はマイコンを用いた炊飯器が市場で主流となってい
る。この炊飯器では、米に吸水させるための前炊き工程
が終了し、いわゆる炊き上げ工程にはいると加熱手段へ
の通電比率を100%として急激に加熱し、被加熱物の温
度上昇具合(あらかじめ決められた2点の温度間を通過
する時間t)によってその後の通電比率αを決定してい
た。この時のαの決定は、 α=a×t+b ……(1) という線形式に基づいて行われていた。
発明が解決しようとする課題 しかし前記(1)式は理想的なモデルの場合で、現実に
は温度検出素子の特性や、温度検出素子の熱受感構成に
より(1)式のようにリニアな関係にはならない。即
ち、(1)式に基づいて決定される通電比率は最適なも
のではないという課題があった。
そこで本発は、このような従来の課題を解決しようとす
るものであって、加熱手段の通電比率をファジィ推論に
より決定し、最適な炊飯をする炊飯器を提供することを
目的としている。
課題を解決するための手段 前記目的を達成するために本発明は、加熱手段と、この
加熱手段の通電比率を制御するトライアック等のスイッ
チング素子と、被調理物の温度を検出するサーミスタ等
の2つの温度検出素子と、この第1の温度検出素子によ
り所定の第1の温度が検出されてから第2の温度検出素
子により所定の第2の温度が検出されるまでの時間tH
より前記スイッチング素子への通電比率を決定するファ
ジィ推論器と、このファジィ推論器により決定された通
電比率に応じて前記スイッチング素子を駆動する駆動装
置とを備え、前記ファジィ推論器は、前記tHと複数個の
メンバーシップ関数を記憶しているtHメンバーシップ関
数記憶手段との出力を入力しtHの前件部適合度を演算す
るtH適合度演算手段と、tHとtH適合度演算手段の出力を
入力とし記憶されたルールに従って演算を行う通電比率
推論ルール記憶手段と、この通電比率推論ルール記憶手
段の出力を演算し通電比率を決定する重心演算手段とで
構成されている。
作用 上記構成により、異なった位置(例えば、鍋底と蓋等)
に取り付けられた2つの温度検出素子による2点間の温
度が検出される間の時間によってその後の加熱手段の最
適な通電比率をファジィ推論器が決定し、この決定され
た通電比率に応じて駆動装置がスイッチング素子を駆動
し炊飯を行う訳である。
その結果、2つの温度検出素子が異なった位置(例え
ば、鍋底と蓋等)に取り付けられているため、2点間の
温度が検出される間の時間が精度良く測定できると共
に、人間が経験的に知っている炊飯のノウハウをファジ
ィ推論器に持たせることにより、前記炊飯を最適なもの
にすることができる訳である。
実施例 以下、本発明の一実施例の炊飯器について第1図から第
3図を用いて説明する。
第1図は本発明の一実施例の炊飯器の要部ブロック図で
ある。図において、1は鍋で、被加熱物(米・水)を収
容する。2は内蓋で、鍋1を蓋する。3は加熱手段で、
鍋1を加熱し、被加熱物を調理する。4はスイッチング
素子で、加熱手段3への通電を制御する。5は第1の温
度検出素子で、鍋1の温度を検出する。6は第2の温度
検出素子で、内蓋2の温度を検出する。7はファジィ推
論器で、第1,第2の温度検出素子5,6からの出力を入力
とし、その後の加熱手段3の通電比率を決定する。8は
駆動回路で、ファジィ推論器によって決定された通電比
率でスイッチング素子4を制御する。
次に実際の温度検知について、第2図を用いて説明す
る。第2図は炊飯中の時間経過に対する被加熱物の温度
上昇を示す図である。実線は鍋1の温度上昇を示し、一
点鎖線は内蓋2の温度上昇を示す。本実施例において
は、鍋1の温度がT1になってから、内鍋2の温度がT2に
なるまでの時間tHを測定して、これを元にその後の通電
比率を決定している訳である。
次に実際の通電比率の決定を、ファジィ推論器2の構成
を示す第3図で説明する。11はtH適合度演算手段で、tH
とtHメンバーシップ関数記憶手段12の出力を入力し、tH
の前件部適合度を演算している。tHメンバーシップ関数
記憶手段12には複数個のメンバーシップ関数が記憶され
ている訳である。次に13は通電比率推論ルール演算手段
で、tHとtH適合度演算手段11の出力を入力とし通電比率
推論ルール記憶手段14に記憶されたルールに従って演算
を行う。通電比率推論ルール記憶手段14には複数個の推
論ルールが記憶されている訳である。この通電比率推論
ルール演算手段13の出力を15の重心演算手段で演算し通
電比率が決定される訳である。
たとえばそれぞれの記憶手段に記憶されているメンバー
シップ関数・ルールが2個の場合で考えてみると、tH
応じてtH適合度演算手段11で演算結果M1,M2(適合度)
が得られ、次にtH及びM1,M2により通電比率推論ルール
演算手段13でP1,P2(通電比率仮値)が演算され、最後
に重心演算手段15でこのP1,P2から最終の通電比率αが
演算される訳である。
このようにしてファジィ推論器によって演算すること
で、最適な通電比率αが得られ、最適な炊飯ができる訳
である。
尚、本実施例では、2つの温度検出素子を鍋と内蓋に設
けた場合を示しているが、例えば鍋底と鍋側面等に設け
ても、本実施例の効果は何等変わるところはない。
発明の効果 以上説明したように本発明によると、被加熱物の温度上
昇具合によりファジィ推論を用いて加熱手段の通電比率
を決定するので、きめの細かい火加減のコントロールが
できる訳であり、人間が経験的に知っている炊飯のノウ
ハウを持った炊飯器を実現できる訳である。特に、温度
検出素子を2つ設けているので、2点間による温度検出
による精度のよい炊飯量検知ができ、この炊飯量にもと
づく加熱出力のファジィ制御の精度も高めることができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
同炊飯過程における温度変化を示す図、第3図はファジ
ィ推論器の構成を示すブロック図である。 1……鍋、2……内蓋、3……加熱手段、4……スイッ
チング素子、5……第1の温度検出素子、6……第2の
温度検出素子、7……ファジィ推論器、8……駆動装
置。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 原 由美子 大阪府門真市大字門真1006番地 松下電器 産業株式会社内 (56)参考文献 特開 昭62−155814(JP,A) 特開 平2−44126(JP,A) 特開 平4−58912(JP,A)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】加熱手段と、この加熱手段の通電比率を制
    御するトライアック等のスイッチング素子と、被調理物
    の温度を検出するサーミスタ等の2つの温度検出素子
    と、この第1の温度検出素子により所定の第1の温度が
    検出されてから第2の温度検出素子により所定の第2の
    温度が検出されるまでの時間tHにより前記スイッチング
    素子への通電比率を決定するファジィ推論器と、このフ
    ァジィ推論器により決定された通電比率に応じて前記ス
    イッチング素子を駆動する駆動装置とを備え、前記ファ
    ジィ推論器は、前記tHと複数個のメンバーシップ関数を
    記憶しているtHメンバーシップ関数記憶手段との出力を
    入力しtHの前件部適合度を演算するtH適合度演算手段
    と、tHとtH適合度演算手段の出力を入力とし記憶された
    ルールに従って演算を行う通電比率推論ルール記憶手段
    と、この通電比率推論ルール記憶手段の出力を演算し通
    電比率を決定する重心演算手段とで構成した炊飯器。
JP2174726A 1990-07-02 1990-07-02 炊飯器 Expired - Lifetime JPH0759225B2 (ja)

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JPH0461819A JPH0461819A (ja) 1992-02-27
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JPS62155814A (ja) * 1985-12-27 1987-07-10 松下電器産業株式会社 炊飯器
JP2548320B2 (ja) * 1988-08-03 1996-10-30 松下電器産業株式会社 電子レンジ
JP2895926B2 (ja) * 1990-06-28 1999-05-31 三洋電機株式会社 電気調理器

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