JPH075971U - 大型バス用過熱警報装置 - Google Patents
大型バス用過熱警報装置Info
- Publication number
- JPH075971U JPH075971U JP3454393U JP3454393U JPH075971U JP H075971 U JPH075971 U JP H075971U JP 3454393 U JP3454393 U JP 3454393U JP 3454393 U JP3454393 U JP 3454393U JP H075971 U JPH075971 U JP H075971U
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- thermal response
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Links
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Landscapes
- Emergency Alarm Devices (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 少ない部品点数でスペースを取らずに運転席
に配置でき、かつバス乗員が監視灯、過熱報知灯等を視
認し易い。 【構成】 メインエンジンルームにこのルームの温度が
所定の温度を越えるとき作動する熱応動センサ11〜1
3と、サブエンジンルームにこのルームの温度が所定の
温度を越えるとき作動する熱応動センサ21〜23を設
ける。運転席に監視灯45と過熱報知灯46,47とブ
ザー44を設ける。コントローラ30はセンサ11〜1
3及び21〜23の出力に基づいて回線異常時に監視灯
45を点滅させ、センサ11〜13の作動時に過熱報知
灯46を点滅させ、センサ21〜23の作動時に過熱報
知灯47を点灯又は点滅させ、回線異常時又は熱応動セ
ンサの作動時にブザー43及び44を鳴動させる。
に配置でき、かつバス乗員が監視灯、過熱報知灯等を視
認し易い。 【構成】 メインエンジンルームにこのルームの温度が
所定の温度を越えるとき作動する熱応動センサ11〜1
3と、サブエンジンルームにこのルームの温度が所定の
温度を越えるとき作動する熱応動センサ21〜23を設
ける。運転席に監視灯45と過熱報知灯46,47とブ
ザー44を設ける。コントローラ30はセンサ11〜1
3及び21〜23の出力に基づいて回線異常時に監視灯
45を点滅させ、センサ11〜13の作動時に過熱報知
灯46を点滅させ、センサ21〜23の作動時に過熱報
知灯47を点灯又は点滅させ、回線異常時又は熱応動セ
ンサの作動時にブザー43及び44を鳴動させる。
Description
【0001】
本考案は大型バス、特に高速道路を走行する大型バスに用いられる過熱警報装 置に関するものである。
【0002】
高速走行用大型バスの中には、走行中のエンジンの過熱等に起因したトラブル を未然に防止するために過熱警報装置を装備しているバスがある。 高速走行用大型バスは走行用のメインエンジンとエア機器用のサブエンジンと を備えるため、過熱警報装置を装備する場合にはメインエンジン用とサブエンジ ン用に2組の過熱警報装置を装備する必要があった。
【0003】
2組の過熱警報装置を装備した場合、コントローラが2組必要となるばかりか 、運転席における監視灯、過熱報知灯等の配列やリセットスイッチ等の数が2倍 必要となり、バス乗員がこれらの監視灯、過熱報知灯等を視認し難く、過熱時等 のトラブル発生時に迅速に対応しにくい不具合があった。 本考案の目的は、少ない部品点数でスペースを取らずに運転席に配置でき、か つバス乗員が監視灯、過熱報知灯等を視認し易い大型バス用過熱警報装置を提供 することにある。
【0004】
上記目的を達成するための本考案の構成を、実施例に対応する図1を用いて説 明する。 本考案の警報装置は、メインエンジンルームに設けられこのルームの温度が所 定の温度を越えるとき作動する第1熱応動センサ11〜13と、サブエンジンル ームに設けられこのルームの温度が所定の温度を越えるとき作動する第2熱応動 センサ21〜23と、運転席に設けられ第1及び第2熱応動センサ11〜13及 び21〜23に接続する回線異常時に点滅する監視灯45と、運転席に設けられ 第1熱応動センサ11〜13の作動時に点滅する第1過熱報知灯46と、運転席 に設けられ第2熱応動センサ21〜23の作動時に点灯又は点滅する第2過熱報 知灯47と、回線異常時、第1熱応動センサの作動時又は第2熱応動センサの作 動時に鳴動するブザー43及び44と、第1熱応動センサ11〜13と第2熱応 動センサ21〜23の出力に基づいて監視灯45を点灯又は点滅させ、第1又は 第2過熱報知灯46又は47を点灯、点滅又は消灯させ、或いはブザー43,4 4を鳴動させるコントローラ30とを備えたものである。
【0005】
エンジンルームの過熱等により、両熱応動センサ11〜13,21〜23のい ずれか又は双方が作動するときには、コントローラ30は両過熱報知灯46,4 7のいずれか又は双方を点灯、点滅又は消灯させてブザー43,44を鳴動させ 、両熱応動センサ11〜13,21〜23に接続する回線のいずれか又は双方が 断線したときには、コントローラ30は監視灯45を点滅させてブザー43,4 4を鳴動させる。
【0006】
次に本考案の実施例を図面に基づいて詳しく説明する。 図示しないが、高速走行用大型バスは走行用のメインエンジンとエアコンプレ ッサ等のエア機器用のサブエンジンを搭載する。図1に示すように、このメイン エンジンルームには熱応動アセンブリ10が、またサブエンジンルームには熱応 動アセンブリ20が取付けられる。この例では熱応動アセンブリ10にはNTC サーミスタからなる3つの熱応動センサ11,12及び13が設けられ、熱応動 アセンブリ20にはNTCサーミスタからなる3つの熱応動センサ21,22及 び23が設けられる。14及び24は終端抵抗である。これらの熱応動センサ1 1〜13及び21〜23はエンジンルームを形成する排気系部品の近傍のエンク ロージャ(図示せず)にそれぞれ間隔をあけて設置され、センサをとりまく雰囲 気温度が所定の温度(例えば130℃程度)に達するとその抵抗値が急激に低下 するようになっている。
【0007】 これらの熱応動アセンブリ10及び20の出力端子16及び26は、マイクロ コンピュータからなるコントローラ30のインタフェース31を介してCPU3 2に接続される。コントローラ30は運転席に設けられる。CPU32には電源 回路33が接続され、電源回路33にはバッテリ40がヒューズ41及びキース イッチ42を介して接続される。CPU32は第1駆動回路34を介して外部ブ ザー43に接続され、第2駆動回路36を介して内部ブザー44、監視灯45、 第1過熱報知灯46及び第2過熱報知灯47に接続される。外部ブザー43は交 代運転者が休息するルーム(図示せず)に取付けられる。監視灯45は緑色に点 灯又は点滅し、過熱報知灯46及び47は赤色に点灯又は点滅する。これらの表 示灯45〜47は運転席のインストルメントパネル(図示せず)の表示パネル5 0にコンパクトにまとめて設けられる。この表示パネル50にはリセットスイッ チ48及び消音スイッチ49が設けられ、これらのスイッチ48及び49はコン トローラ30のインタフェース31に接続される。
【0008】 CPU32にはメモリ37が接続される。このメモリ37には表1の作動モー ドが記憶される。即ち、メモリ37には表1の出力モードとなるプログラムが記 憶され、表1の入力モードがコントローラ30に入力されると、CPU32はこ のプログラムに従って監視灯45、過熱報知灯46及び47、並びにブザー44 を作動させるようになっている。以下各モード時のコントローラ30の制御内容 について説明する。
【0009】
【表1】
【0010】 (a) 監視時: 正常な監視時には、緑色の監視灯45が点灯し、過熱報知灯46及び47は消 灯し、ブザー44は停止する。リセットスイッチ48は有効で、消音スイッチ4 9は無効である。
【0011】 (b) 警報時(その1): メインエンジンルームが過熱等により異常に昇温し、熱応動センサ11〜13 のいずれか1つ又は2以上が所定の温度を検知してその抵抗値が下がると、第1 過熱報知灯46がコントローラ30に内蔵される発振器に基づいてある一定の周 波数で赤色に点滅する。外部ブザー43及び内部ブザー44もこの点滅に同期し て鳴動する。第2過熱報知灯47は消灯する。リセットスイッチ48は無効で、 消音スイッチ49は有効である。消音スイッチ49を押すとブザー43,44は 停止し、もう一度押すと再び鳴動する。
【0012】 (c) 警報時(その2): サブエンジンルームが過熱等により異常に昇温し、熱応動センサ21〜23の いずれか1つ又は2以上が所定の温度を検知してその抵抗値が下がると、第2過 熱報知灯47が赤色に点灯する。外部ブザー43及び内部ブザー44はある一定 の周波数で鳴動する。第1過熱報知灯46は消灯する。リセットスイッチ48は 無効で、消音スイッチ49は有効である。消音スイッチ49を押すとブザー43 ,44は停止し、もう一度押すと再び鳴動する。
【0013】 (d) 警報保持時: エンジンルームの温度が下がって熱応動センサ11〜13又は21〜23が復 旧したときには、リセットスイッチ48が有効に変わる以外は、上記警報時(a) 及び(b)の状態を保持する。ここでバス乗員等がリセットスイッチ48を押せば 上記(a)の監視時の状態に戻る。表1において、()内は警報時(その2)が保 持されている場合を示す。
【0014】 (e) 警報保持・断線時: 警報時(その1)又はその警報保持時に第1熱応動アセンブリ10とコントロ ーラ30を接続するワイヤハーネス等からなる回線が断線した場合には、監視灯 45がある一定の周波数で点滅し、過熱報知灯46も同じ周波数で点滅し、過熱 報知灯47は消灯する。ブザー43,44も同じ周波数で間欠的に鳴動する。 警報時(その2)又はその警報保持時に第2熱応動アセンブリ20とコントロ ーラ30を接続するワイヤハーネス等からなる回線が断線した場合には、監視灯 45がある一定の周波数で点滅し、過熱報知灯46は消灯し、過熱報知灯47は 点灯する。ブザー43,44も同じ周波数で間欠的に鳴動する。 いずれの場合もリセットスイッチ48は無効で、消音スイッチ49は有効であ る。消音スイッチ49を押すとブザー43,44は停止し、もう一度押すと再び 鳴動する。
【0015】 (f) 通常断線時: 第1熱応動アセンブリ10及び第2熱応動アセンブリ20のいずれか又は双方 の回線が警報状態でない通常時に断線した場合には、監視灯45がある一定の周 波数で点滅し、過熱報知灯46及び47は消灯し、ブザー43,44も同じ周波 数で鳴動する。リセットスイッチ48は無効で、消音スイッチ49は有効である 。消音スイッチ49を押すとブザー43,44は停止し、もう一度押すと再び鳴 動する。
【0016】 (g) 試験時: 監視時に作動テストを行う場合には、リセットスイッチ48を押す。押してい る間だけ警報状態になり、スイッチ48を離すと監視状態に戻る。
【0017】 なお、上記例では第2過熱報知灯47がサブエンジンルームの異常時に点灯す るようにしたが、点灯の代わりに第1過熱報知灯46と同様に異常時に点滅する ようにしてもよい。 また、熱応動センサとして、NTCサーミスタを挙げたが、センサをとりまく 雰囲気温度が所定の温度に達するとその抵抗値が急激に上昇するPTCサーミス タを用いてもよい。 更に、コントローラをマイクロコンピュータにより構成したが、論理回路で構 成することもできる。
【0018】
以上述べたように、本考案によれば、2つの熱応動アセンブリを単一のコント ローラに接続し、これらの状態を共通のブザーで報知し、かつ監視灯で監視する ようにしたので、運転席における監視灯の配列やリセットスイッチ等の数がそれ ぞれ1つで済み、これにより運転席の設置スペースが僅かで済み、バス乗員が監 視灯、過熱報知灯等を視認し易く、過熱時等のトラブルに迅速に対応することが できる。
【図1】本考案一実施例の大型バス用過熱警報装置の電
気回路構成図。
気回路構成図。
10 第1熱応動アセンブリ 11,12,13 第1熱応動センサ 20 第1熱応動アセンブリ 21,22,23 第2熱応動センサ 30 コントローラ 43,44 ブザー 45 監視灯 46 第1過熱報知灯 47 第2過熱報知灯
Claims (1)
- 【請求項1】 メインエンジンルームに設けられこのル
ームの温度が所定の温度を越えるとき作動する第1熱応
動センサ(11〜13)と、 サブエンジンルームに設けられこのルームの温度が所定
の温度を越えるとき作動する第2熱応動センサ(21〜23)
と、 運転席に設けられ前記第1及び第2熱応動センサ(11〜1
3,21〜23)に接続する回線異常時に点滅する監視灯(45)
と、 運転席に設けられ前記第1熱応動センサ(11〜13)の作動
時に点滅する第1過熱報知灯(46)と、 運転席に設けられ前記第2熱応動センサ(21〜23)の作動
時に点灯又は点滅する第2過熱報知灯(47)と、 前記回線異常時、第1熱応動センサの作動時又は第2熱
応動センサの作動時に鳴動するブザー(43,44)と、 前記第1熱応動センサ(11〜13)と第2熱応動センサ(21
〜23)の出力に基づいて前記監視灯(45)を点灯又は点滅
させ、前記第1又は第2過熱報知灯(46,47)を点灯、点
滅又は消灯させ、或いは前記ブザー(43,44)を鳴動させ
るコントローラ(30)とを備えた大型バス用過熱警報装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3454393U JPH075971U (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 大型バス用過熱警報装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3454393U JPH075971U (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 大型バス用過熱警報装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH075971U true JPH075971U (ja) | 1995-01-27 |
Family
ID=12417222
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3454393U Pending JPH075971U (ja) | 1993-06-25 | 1993-06-25 | 大型バス用過熱警報装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH075971U (ja) |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55164904A (en) * | 1979-06-11 | 1980-12-23 | Hitachi Ltd | Control unit for automobile having temperature signal |
| JPS57119125A (en) * | 1981-01-14 | 1982-07-24 | Nissan Motor Co Ltd | Cooler of automotive electronic circuit |
| JPS6064047A (ja) * | 1976-12-27 | 1985-04-12 | キヤタピラ− トラツクタ− カンパニイ | 車輌用監視システム |
-
1993
- 1993-06-25 JP JP3454393U patent/JPH075971U/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6064047A (ja) * | 1976-12-27 | 1985-04-12 | キヤタピラ− トラツクタ− カンパニイ | 車輌用監視システム |
| JPS55164904A (en) * | 1979-06-11 | 1980-12-23 | Hitachi Ltd | Control unit for automobile having temperature signal |
| JPS57119125A (en) * | 1981-01-14 | 1982-07-24 | Nissan Motor Co Ltd | Cooler of automotive electronic circuit |
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