JPH0759999A - 電気アイロン - Google Patents
電気アイロンInfo
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- JPH0759999A JPH0759999A JP6175402A JP17540294A JPH0759999A JP H0759999 A JPH0759999 A JP H0759999A JP 6175402 A JP6175402 A JP 6175402A JP 17540294 A JP17540294 A JP 17540294A JP H0759999 A JPH0759999 A JP H0759999A
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Classifications
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F75/00—Hand irons
- D06F75/08—Hand irons internally heated by electricity
- D06F75/24—Arrangements of the heating means within the iron; Arrangements for distributing, conducting or storing the heat
- D06F75/246—Arrangements of the heating means within the iron; Arrangements for distributing, conducting or storing the heat using infrared lamps
-
- D—TEXTILES; PAPER
- D06—TREATMENT OF TEXTILES OR THE LIKE; LAUNDERING; FLEXIBLE MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- D06F—LAUNDERING, DRYING, IRONING, PRESSING OR FOLDING TEXTILE ARTICLES
- D06F75/00—Hand irons
- D06F75/08—Hand irons internally heated by electricity
- D06F75/26—Temperature control or indicating arrangements
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Textile Engineering (AREA)
- Irons (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 ソールプレートの実際測定温度と設定公称温
度との差信号により、アイロンを動作状況に応じた正確
かつ迅速な温度制御を行う。 【構成】 熱容量が低く、ランプ6によって発生する光
エネルギにより加熱可能であるソールプレート2と、光
をソールプレート2に反射するために設けたリフレクタ
7と、ソールプレート2の温度をモニタするセンサとを
備える電気アイロンにおいて、センサ12からの測定値を
受け、この測定値を温度制御装置14の設定可能公称値と
比較するマイクロプロセッサ13を設け、このマイクロプ
ロセッサ13を、半波制御装置として動作し、直列又は並
列に接続したランプを個別に動作させるパワー制御ユニ
ット15に接続したことを特徴とする電気アイロン。
度との差信号により、アイロンを動作状況に応じた正確
かつ迅速な温度制御を行う。 【構成】 熱容量が低く、ランプ6によって発生する光
エネルギにより加熱可能であるソールプレート2と、光
をソールプレート2に反射するために設けたリフレクタ
7と、ソールプレート2の温度をモニタするセンサとを
備える電気アイロンにおいて、センサ12からの測定値を
受け、この測定値を温度制御装置14の設定可能公称値と
比較するマイクロプロセッサ13を設け、このマイクロプ
ロセッサ13を、半波制御装置として動作し、直列又は並
列に接続したランプを個別に動作させるパワー制御ユニ
ット15に接続したことを特徴とする電気アイロン。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、熱容量が低く、ランプ
によって発生する光エネルギにより加熱可能であるソー
ルプレートと、光をソールプレートに反射するために設
けたリフレクタと、ソールプレートの温度をモニタする
センサとを備えるしわのばし用電気アイロンに関するも
のである。
によって発生する光エネルギにより加熱可能であるソー
ルプレートと、光をソールプレートに反射するために設
けたリフレクタと、ソールプレートの温度をモニタする
センサとを備えるしわのばし用電気アイロンに関するも
のである。
【0002】
【従来の技術】このようなアイロンについては米国特許
第3,098,922 号に記載されているものがある。この米国
特許に記載のアイロンは、ソールプレートの上方に配置
した細長のランプがソールプレートに光を放射する。ラ
ンプにみって発生する全ての光をリフレクタによってソ
ールプレートに反射する。
第3,098,922 号に記載されているものがある。この米国
特許に記載のアイロンは、ソールプレートの上方に配置
した細長のランプがソールプレートに光を放射する。ラ
ンプにみって発生する全ての光をリフレクタによってソ
ールプレートに反射する。
【0003】センサを軽量ソールプレートに配置し、ソ
ールプレートの温度を検出する。センサはランプをオン
オフするパワースイッチに作用する。
ールプレートの温度を検出する。センサはランプをオン
オフするパワースイッチに作用する。
【0004】ドイツ国特許公開第3541424 号にはソール
プレートを加熱するランプを使用する他のアイロンが記
載されており、この場合、スチームアイロンとして構成
している。水はランプによって放射された熱によって加
熱され蒸発する。
プレートを加熱するランプを使用する他のアイロンが記
載されており、この場合、スチームアイロンとして構成
している。水はランプによって放射された熱によって加
熱され蒸発する。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来の光加熱
アイロンは、感度の悪い従来の方法で制御されていた。
光加熱原理の利点は、光を消すると即座に熱供給がなく
なる点にある。アイロンを長い時間休止させているとき
生地を傷めないのに利用できるこの利点は、既知の制御
機構では有効に使用されていない。
アイロンは、感度の悪い従来の方法で制御されていた。
光加熱原理の利点は、光を消すると即座に熱供給がなく
なる点にある。アイロンを長い時間休止させているとき
生地を傷めないのに利用できるこの利点は、既知の制御
機構では有効に使用されていない。
【0006】従って、本発明の目的は、ソールプレート
に対する熱供給を極めて正確に制御することができる上
述のタイプの電気アイロンを得るにある。
に対する熱供給を極めて正確に制御することができる上
述のタイプの電気アイロンを得るにある。
【0007】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するた
め、本発明電気アイロンは、前記センサからの測定値を
受け、この測定値を温度制御装置の設定可能公称値と比
較するマイクロプロセッサを設け、このマイクロプロセ
ッサを、半波制御装置として動作し、直列又は並列に接
続したランプをそのときのパワー要求に応じて個別に動
作させるパワー制御ユニットに接続したことを特徴とす
る。
め、本発明電気アイロンは、前記センサからの測定値を
受け、この測定値を温度制御装置の設定可能公称値と比
較するマイクロプロセッサを設け、このマイクロプロセ
ッサを、半波制御装置として動作し、直列又は並列に接
続したランプをそのときのパワー要求に応じて個別に動
作させるパワー制御ユニットに接続したことを特徴とす
る。
【0008】
【作用】このようにアイロンの内側にランプを配置する
ことによって、全ての電源幹線標準に適合してオーバー
シュートなしに、ソールプレートを最小時間で選択した
温度にすることができる。この利点は極めて迅速な利用
性にある。
ことによって、全ての電源幹線標準に適合してオーバー
シュートなしに、ソールプレートを最小時間で選択した
温度にすることができる。この利点は極めて迅速な利用
性にある。
【0009】本発明の好適な実施例においては、前記ソ
ールプレートの熱容量を約0.5〜1.5×10-4Wh
/Kcm2とする。このような低い熱容量を有するソールプ
レートは、マイクロプロセッサによって温度制御するの
に極めて好適である。
ールプレートの熱容量を約0.5〜1.5×10-4Wh
/Kcm2とする。このような低い熱容量を有するソールプ
レートは、マイクロプロセッサによって温度制御するの
に極めて好適である。
【0010】低い熱容量と正確かつ迅速なマイクロプロ
セッサとの組み合わせにより、パワーが必要である(ア
イロンかけを行っている)か否か、又はアイロンが休止
しているか否か即ち、アイロンをオフにすべきか否かを
ソフトウェアによって決定することができ、低い熱容量
によって温度を生地の安全のためのスタンバイ温度まで
迅速に低下させることができ、又はマイクロプロセッサ
によって予め設定した時間後に完全にオフにすることが
でき、このようにして、生地にダメージを与えることな
くオン状態で生地上でアイロンをスタンバイ状態にして
おくことができる。
セッサとの組み合わせにより、パワーが必要である(ア
イロンかけを行っている)か否か、又はアイロンが休止
しているか否か即ち、アイロンをオフにすべきか否かを
ソフトウェアによって決定することができ、低い熱容量
によって温度を生地の安全のためのスタンバイ温度まで
迅速に低下させることができ、又はマイクロプロセッサ
によって予め設定した時間後に完全にオフにすることが
でき、このようにして、生地にダメージを与えることな
くオン状態で生地上でアイロンをスタンバイ状態にして
おくことができる。
【0011】本発明の他の好適な実施例においては、ハ
ウジングの内側でランプとソールプレートとの間にソー
ルプレートの内面から離して透明な隔壁を配置し、この
隔壁とソールプレートとの間にスチームチャンバを形成
し、このスチームチャンバは、内部に水又はスチームを
供給できる構成とする。このようにして、スチームはソ
ールプレートの直ぐ上方で利用でき、壁の大きな領域に
わたりまた水の自己吸熱性によって加熱され、蒸発し及
び再加熱される。これら作用は、ソールプレートの熱吸
収性内面及び透明カバーによって促進される。本発明の
更に他の好適な実施例においては、隔壁を、ガラス−セ
ラミック又はボロシリケートガラス製とする。
ウジングの内側でランプとソールプレートとの間にソー
ルプレートの内面から離して透明な隔壁を配置し、この
隔壁とソールプレートとの間にスチームチャンバを形成
し、このスチームチャンバは、内部に水又はスチームを
供給できる構成とする。このようにして、スチームはソ
ールプレートの直ぐ上方で利用でき、壁の大きな領域に
わたりまた水の自己吸熱性によって加熱され、蒸発し及
び再加熱される。これら作用は、ソールプレートの熱吸
収性内面及び透明カバーによって促進される。本発明の
更に他の好適な実施例においては、隔壁を、ガラス−セ
ラミック又はボロシリケートガラス製とする。
【0012】本発明の他の好適な実施例においては、前
記マイクロプロセッサにタイミング素子を設け、所定時
間間隔毎にソールプレートの公称温度が実際の温度に対
して変化したか否かをチェックし、公称温度と実際温度
との差に応答してソールプレートの温度を、光パワーを
増減して新しい公称温度になるよう制御するようにす
る。この結果、極めて正確な温度制御が得られる。
記マイクロプロセッサにタイミング素子を設け、所定時
間間隔毎にソールプレートの公称温度が実際の温度に対
して変化したか否かをチェックし、公称温度と実際温度
との差に応答してソールプレートの温度を、光パワーを
増減して新しい公称温度になるよう制御するようにす
る。この結果、極めて正確な温度制御が得られる。
【0013】更に、本発明の他の好適な実施例において
は、スチームを個別の水加熱装置から供給する。このこ
とにより、より多くのスチームをアイロンかけに利用で
きるようになる。
は、スチームを個別の水加熱装置から供給する。このこ
とにより、より多くのスチームをアイロンかけに利用で
きるようになる。
【0014】次に、図面につき本発明の好適な実施例を
説明する。
説明する。
【0015】本発明による低熱容量アイロンは、底面を
ソールプレート2により閉鎖したハウジング1を有す
る。ソールプレートの熱容量は低く、断面が極めて薄
く、補強リブ3を使用することができる。ソールプレー
ト2の厚さは、例えば約1mmとする。
ソールプレート2により閉鎖したハウジング1を有す
る。ソールプレートの熱容量は低く、断面が極めて薄
く、補強リブ3を使用することができる。ソールプレー
ト2の厚さは、例えば約1mmとする。
【0016】補強リブ3の上方は、ソールカバー2をガ
ラス−セラミック又はボロシリケート(borosilicate)製
の隔壁によってカバーしてキャビティ3aを形成し、特
に、水をアイロン自体内で蒸発させる場合、このキャビ
ティ3aをスチームチャンバ又は蒸発チャンバとして使
用する。給水機構については図示しない。
ラス−セラミック又はボロシリケート(borosilicate)製
の隔壁によってカバーしてキャビティ3aを形成し、特
に、水をアイロン自体内で蒸発させる場合、このキャビ
ティ3aをスチームチャンバ又は蒸発チャンバとして使
用する。給水機構については図示しない。
【0017】ソールプレート2は、スチーム隔室5の位
置に配置したスチームポート4を有し、スチーム隔室5
には、図示しない方法でスチームチャンバ又は蒸発チャ
ンバ3aからスチームを供給する。スチームポートは、
ソールプレートにおける発光ランプ及びリフレクタの直
接放射フィールドに配置することもできる。
置に配置したスチームポート4を有し、スチーム隔室5
には、図示しない方法でスチームチャンバ又は蒸発チャ
ンバ3aからスチームを供給する。スチームポートは、
ソールプレートにおける発光ランプ及びリフレクタの直
接放射フィールドに配置することもできる。
【0018】図示の実施例は、スチーム隔室5及びスチ
ームノズル9に至るスチームパイプ8を有する。スチー
ムパイプ8はバルブ10によって遮断することができ
る。図示の実施例では、スチームは個別のスチーム発生
器からダクト11を介してアイロンに供給される。
ームノズル9に至るスチームパイプ8を有する。スチー
ムパイプ8はバルブ10によって遮断することができ
る。図示の実施例では、スチームは個別のスチーム発生
器からダクト11を介してアイロンに供給される。
【0019】2個のハロゲンランプ6をソールプレート
2の平面に平行に配置し、これらハロゲンランプ6の上
方に配置したリフレクタ7によりハロゲンランプから発
光された光の全てをソールプレート2に投射するように
する。このリフレクタ7はアルミニウム製とする。
2の平面に平行に配置し、これらハロゲンランプ6の上
方に配置したリフレクタ7によりハロゲンランプから発
光された光の全てをソールプレート2に投射するように
する。このリフレクタ7はアルミニウム製とする。
【0020】内面が熱吸収性のよいソールプレートに温
度センサ12を配置し、ソールプレートの温度を検出す
る。センサ12をマイクロプロセッサ13に接続し、こ
のマイクロプロセッサ13は温度制御装置14に関連さ
せる。マイクロプロセッサは、センサ12によって測定
した実際の温度を、主動の温度温度制御装置14によっ
てプリセットしてある公称温度と比較する。パワー制御
装置15は、マイクロプロセッサ13からの制御指令信
号を受け、ランプ6のオンオフを行う。
度センサ12を配置し、ソールプレートの温度を検出す
る。センサ12をマイクロプロセッサ13に接続し、こ
のマイクロプロセッサ13は温度制御装置14に関連さ
せる。マイクロプロセッサは、センサ12によって測定
した実際の温度を、主動の温度温度制御装置14によっ
てプリセットしてある公称温度と比較する。パワー制御
装置15は、マイクロプロセッサ13からの制御指令信
号を受け、ランプ6のオンオフを行う。
【0021】ユーザーは温度制御装置に対して、そのと
きのアイロンかけプロセスに必要とされる即ち、アイロ
ンかけすべき生地に必要な温度を設定する。この温度を
図4においてδ0 とする。図4に示す温度−時間グラフ
において関連のソールプレート温度を作動時間に対して
プロットしてある。時間間隔t0 〜t1 は、アイロンの
加熱プロセスの初期を示す。この場合、図5のグラフに
示すように、半波制御によるソフトスタートの後、電源
をフルパワーP0 に切り換える。このグラフにおいて加
熱に使用する電力(パワー)を図4に対応する時間軸に
対してプロットする。ランプ6は直列又は並列にして別
個に動作させる。
きのアイロンかけプロセスに必要とされる即ち、アイロ
ンかけすべき生地に必要な温度を設定する。この温度を
図4においてδ0 とする。図4に示す温度−時間グラフ
において関連のソールプレート温度を作動時間に対して
プロットしてある。時間間隔t0 〜t1 は、アイロンの
加熱プロセスの初期を示す。この場合、図5のグラフに
示すように、半波制御によるソフトスタートの後、電源
をフルパワーP0 に切り換える。このグラフにおいて加
熱に使用する電力(パワー)を図4に対応する時間軸に
対してプロットする。ランプ6は直列又は並列にして別
個に動作させる。
【0022】電力(パワー)制御により、始めはソール
プレートを温度δ0 に確実に加熱する。この場合、ソー
ルプレートには、例えば、負荷を与えず、放熱はしな
い。従って、パワーを無負荷パワーP1 に減少させ、無
負荷損失をなくすことができるようにする。アイロンか
けプロセスは時刻t1 でスタートし、この時刻t1 では
再びP0 にし、生地の乾燥が進むにつれてP1 に減少す
る。時刻t2 からは、アイロンは移動せず乾燥した生地
上に維持し、この後温度δ1 はδ0 に向かって上昇す
る。
プレートを温度δ0 に確実に加熱する。この場合、ソー
ルプレートには、例えば、負荷を与えず、放熱はしな
い。従って、パワーを無負荷パワーP1 に減少させ、無
負荷損失をなくすことができるようにする。アイロンか
けプロセスは時刻t1 でスタートし、この時刻t1 では
再びP0 にし、生地の乾燥が進むにつれてP1 に減少す
る。時刻t2 からは、アイロンは移動せず乾燥した生地
上に維持し、この後温度δ1 はδ0 に向かって上昇す
る。
【0023】時刻t3-t2 の後、マイクロプロセッサ13
は温度がδ1 以下に低下したことを検出した場合、この
状態を休止状態として解釈し、公称温度をδ0 からスタ
ンバイ温度δ2 まで減少する。このことは、パワー制御
ユニットは、δ2 に達するまでパワーをP=0にセット
することを意味する。温度δ2 は、アイロンかけを再び
開始するまで減少したパワーP2 を維持する。図4にお
いて、アイロンかけはt5 で開始する。
は温度がδ1 以下に低下したことを検出した場合、この
状態を休止状態として解釈し、公称温度をδ0 からスタ
ンバイ温度δ2 まで減少する。このことは、パワー制御
ユニットは、δ2 に達するまでパワーをP=0にセット
することを意味する。温度δ2 は、アイロンかけを再び
開始するまで減少したパワーP2 を維持する。図4にお
いて、アイロンかけはt5 で開始する。
【0024】アイロン温度がδ0 からδ2 まで低下して
いる時間中(P=0:給電なし)にアイロンかけのため
移動する場合、このことをマイクロプロセッサは突然の
パワー要求として検出する。この目的のため、常に直前
の4個の温度値から温度勾配を計算し、少なくとも先行
の測定サイクルの温度勾配と比較する。
いる時間中(P=0:給電なし)にアイロンかけのため
移動する場合、このことをマイクロプロセッサは突然の
パワー要求として検出する。この目的のため、常に直前
の4個の温度値から温度勾配を計算し、少なくとも先行
の測定サイクルの温度勾配と比較する。
【0025】(休止状態で)パワーがオフになった後、
アイロン温度の低下を示す曲線は、温度条件の結果徐々
に平坦になる。固定の時間間隔で測定されるソールプレ
ートの温度は、メモリに書き込まれる。このメモリは、
常にタイムシーケンスにおいて直前4個の値を記憶す
る。このことから実際の温度勾配(時間の関数としての
温度低下)を計算し、またこの温度勾配をメモリに書き
込む。次の測定サイクル後に、古い測定値をメモリにシ
フトする即ち、最も古い値を次に古い値に入れ換えてい
き、最も新しい実際の値を使用して実際の温度勾配を計
算し、メモリ内にある温度勾配と比較する。温度測定の
精度を考慮すると、例えば、20%の温度勾配変化は、
アイロンかけが再スタートしたことを信頼性高く表示し
ていることになり、この場合、マイクロプロセッサはス
タンバイ温度から古い公称温度に切り換える。
アイロン温度の低下を示す曲線は、温度条件の結果徐々
に平坦になる。固定の時間間隔で測定されるソールプレ
ートの温度は、メモリに書き込まれる。このメモリは、
常にタイムシーケンスにおいて直前4個の値を記憶す
る。このことから実際の温度勾配(時間の関数としての
温度低下)を計算し、またこの温度勾配をメモリに書き
込む。次の測定サイクル後に、古い測定値をメモリにシ
フトする即ち、最も古い値を次に古い値に入れ換えてい
き、最も新しい実際の値を使用して実際の温度勾配を計
算し、メモリ内にある温度勾配と比較する。温度測定の
精度を考慮すると、例えば、20%の温度勾配変化は、
アイロンかけが再スタートしたことを信頼性高く表示し
ていることになり、この場合、マイクロプロセッサはス
タンバイ温度から古い公称温度に切り換える。
【0026】ソールプレートの熱容量が低いため、10
00W定格パワー当たりの温度上昇は約7K/sであ
る。このことは、約0. 4〜0. 5のサイクルタイムを
必要とすることを意味する。このサイクルタイムは、以
下の制御パラメータにより決定することができる。Rv
=60W/Kのループゲイン、及びレートタイムTv=
1. 2sでは、温度値δ0 とδ0-0.36x(δ0-20)との
間の効率のよい制御を実現することができる。
00W定格パワー当たりの温度上昇は約7K/sであ
る。このことは、約0. 4〜0. 5のサイクルタイムを
必要とすることを意味する。このサイクルタイムは、以
下の制御パラメータにより決定することができる。Rv
=60W/Kのループゲイン、及びレートタイムTv=
1. 2sでは、温度値δ0 とδ0-0.36x(δ0-20)との
間の効率のよい制御を実現することができる。
【0027】このレートタイムは、公称温度−7.2K
(外気温度補正)の64%に対応する温度までの公称温
度以下の限定範囲においてのみ有効である。この範囲外
では制御装置は、偏差に純粋に比例して動作する。
(外気温度補正)の64%に対応する温度までの公称温
度以下の限定範囲においてのみ有効である。この範囲外
では制御装置は、偏差に純粋に比例して動作する。
【0028】ソールプレートの熱容量は、普通のソール
プレートの約6×10-4Wh/Kcm2と比べると、約0.
5〜1.5×10-4Wh/Kcm2にすぎない。
プレートの約6×10-4Wh/Kcm2と比べると、約0.
5〜1.5×10-4Wh/Kcm2にすぎない。
【図1】本発明によるスチームアイロンの縦断面図であ
る。
る。
【図2】図1のスチームアイロンの縦断面図である。
【図3】ソールプレートのアイロンかけ表面側から見た
平面図である。
平面図である。
【図4】アイロン制御装置の時間−温度グラフである。
【図5】図4によるアイロン制御装置の時間−パワーグ
ラフである。
ラフである。
1 ハウジング 2 ソールプレート 3 リブ 3a キャビティ 4 スチームポート 5 スチーム隔室 6 ハロゲンランプ 7 リフレクタ 8 スチームパイプ 9 スチームノズル 10 バルブ 11 ダクト 12 温度センサ 13 マイクロプロセッサ 14 温度制御装置 15 パワー制御装置
Claims (10)
- 【請求項1】 熱容量が低く、ランプ(6)によって発
生する光エネルギにより加熱可能であるソールプレート
(2)と、光をソールプレート(2)に反射するために
設けたリフレクタ(7)と、ソールプレート(2)の温
度をモニタするセンサとを備える電気アイロンにおい
て、前記センサ(12)からの測定値を受け、この測定値を
温度制御装置(14)の設定可能公称値と比較するマイクロ
プロセッサ(13)を設け、このマイクロプロセッサ(13)
を、半波制御装置として動作し、直列又は並列に接続し
たランプを個別に動作させるパワー制御ユニット(15)に
接続したことを特徴とする電気アイロン。 - 【請求項2】 前記ソールプレート(2)の熱容量を
約0.5〜1.5×10-4Wh/Kcm2とした請求項1記
載の電気アイロン。 - 【請求項3】 実際の温度と公称温度との間の差が、1
2回の測定サイクルの時間中例えば、1K(公称温度の
大きさに基づく)以下の値を連続的に維持していると
き、マイクロプロセッサはアイロンの休止状態として判
断し、アイロンかけすべき生地に対して安全な低いスタ
ンバイ温度になるよう切り換える構成とした請求項2記
載の電気アイロン。 - 【請求項4】 休止状態を認識した後、マイクロプロセ
ッサ(13)は例えば、直前の4個のプレート温度を記憶し
かつ連続的に更新し、この記憶更新したプレート温度か
ら温度勾配を計算し、この温度勾配を記憶し、先行の温
度勾配と比較し、明らかなな変化(例えば、20%の変
化)をアイロンかけプロセスのスタートとして認識し、
先行の公称温度に切替える構成とした請求項1乃至3の
うちのいずれか一項に記載の電気アイロン。 - 【請求項5】 ハウジング(1)の内側でランプ(6)
とソールプレート(2)との間にソールプレート(2)
の内面から離して透明な隔壁を配置し、この隔壁とソー
ルプレート(2)との間にスチームチャンバ(3a)を形成
し、このスチームチャンバ(3a)は、内部に水又はスチー
ムを供給できる構成とした請求項1又は2記載の電気ア
イロン。 - 【請求項6】 前記隔壁を、ガラス−セラミック又はボ
ロシリケートガラス製とした請求項1乃至5のうちのい
ずれか一項に記載の電気アイロン。 - 【請求項7】 前記ソールプレートの内面を、熱吸収性
表面とした請求項5記載の電気アイロン。 - 【請求項8】 前記マイクロプロセッサ(13)にタイミン
グ素子を設け、所定時間間隔毎にソールプレート(2)
の公称温度が実際の温度に対して変化したか否かをチェ
ックし、公称温度と実際温度との差に応答してソールプ
レートの温度を、光パワーを増減して新しい公称温度に
なるよう制御するようにした請求項1乃至7のうちのい
ずれか一項に記載の電気アイロン。 - 【請求項9】 スチームを個別の水加熱装置から供給す
る請求項5記載の電気アイロン。 - 【請求項10】 ソールプレートのスチームポートを、
ランプ及びリフレクタの直接放射フィールドに配置した
請求項6記載の電気アイロン。
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