JPH0760110B2 - 高速度計量装置 - Google Patents
高速度計量装置Info
- Publication number
- JPH0760110B2 JPH0760110B2 JP61280083A JP28008386A JPH0760110B2 JP H0760110 B2 JPH0760110 B2 JP H0760110B2 JP 61280083 A JP61280083 A JP 61280083A JP 28008386 A JP28008386 A JP 28008386A JP H0760110 B2 JPH0760110 B2 JP H0760110B2
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- Japan
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- weighing
- mounting table
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- Weight Measurement For Supplying Or Discharging Of Specified Amounts Of Material (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、滑り台状に傾斜した載台を有しその載台上
を滑降しつつある物品の重量を測る計量装置に関する。
を滑降しつつある物品の重量を測る計量装置に関する。
滑り台状の載台を有しその載台上を滑降しつつある物品
の重量を測る計量装置は、例えば特開昭55−36729号公
報に示されている。従来のこの種の計量装置は、第3図
に示すように、載台に滑り台状の助走板を前置し、助走
板上に被計量物品を落下供給していた。即ち、第3図に
おいて、滑り台状に傾斜した載台1は、ロードセル2の
一端に支持され、ロードセル2の他端は基台3に支持さ
れている。そして、載台1の上端に連続して、これと同
一平面をなす滑り台状の助走板4が配置されており、助
走板4は基台3から起立する支柱5上に支持されてい
る。容器のシール装置を兼ねた供給装置6によつて、助
走板4の上端附近に落下供給された物品7は、助走板4
上を滑降して載台1に乗り移り、更に載台1上を滑降し
た後、ベルトコンベヤ8上に落下し、これによつて運び
去られるのであり、物品が載台1上に滞留している間に
その重量が計量される。
の重量を測る計量装置は、例えば特開昭55−36729号公
報に示されている。従来のこの種の計量装置は、第3図
に示すように、載台に滑り台状の助走板を前置し、助走
板上に被計量物品を落下供給していた。即ち、第3図に
おいて、滑り台状に傾斜した載台1は、ロードセル2の
一端に支持され、ロードセル2の他端は基台3に支持さ
れている。そして、載台1の上端に連続して、これと同
一平面をなす滑り台状の助走板4が配置されており、助
走板4は基台3から起立する支柱5上に支持されてい
る。容器のシール装置を兼ねた供給装置6によつて、助
走板4の上端附近に落下供給された物品7は、助走板4
上を滑降して載台1に乗り移り、更に載台1上を滑降し
た後、ベルトコンベヤ8上に落下し、これによつて運び
去られるのであり、物品が載台1上に滞留している間に
その重量が計量される。
第3図示の従来装置では、物品7が落下供給された際の
衝撃は助走板4で受けられるために、載台1へは加わら
ない。しかし、物品7の矢印方向の滑降速度は、助走板
4上を滑降している間にかなり加速され、載台1上を滑
降する間に更に加速される。従つて、物品7が載台1上
に乗つている時間が短かく、この時間はロードセル2の
計量動作の安定に必要な時間に比べて十分でない。
衝撃は助走板4で受けられるために、載台1へは加わら
ない。しかし、物品7の矢印方向の滑降速度は、助走板
4上を滑降している間にかなり加速され、載台1上を滑
降する間に更に加速される。従つて、物品7が載台1上
に乗つている時間が短かく、この時間はロードセル2の
計量動作の安定に必要な時間に比べて十分でない。
これを第4図によつて説明すると、物品7は、時刻t0に
助走板4から載台1へ乗り移り始め、時刻t1に乗り移り
を完了し、時刻t2に載台1からベルトコンベヤ8へ乗り
移り始め、時刻t3に完全に載台1から離れる。従つて、
ロードセル2に加わる理論的荷重は、点線9のようにな
る。よつて、物品7が載台1に乗り移り始めてからT1時
間後の時刻t2近傍において、時間Tの間に計量を行うこ
とになる。しかし、ロードセル2の出力信号は過渡現象
のために実線10のようになるから、これが定常状態に達
しないうちに計量が行われることになり、計量精度が十
分得られない。物品が載台1上に乗っている時間が長く
なるようにし、載台1の傾斜を緩くすると、摩擦が増大
し、載台が物品に附着している液体や粉などによつて汚
れた場合に、滑らなくなつたり滑降速度が不安定になつ
たりする。
助走板4から載台1へ乗り移り始め、時刻t1に乗り移り
を完了し、時刻t2に載台1からベルトコンベヤ8へ乗り
移り始め、時刻t3に完全に載台1から離れる。従つて、
ロードセル2に加わる理論的荷重は、点線9のようにな
る。よつて、物品7が載台1に乗り移り始めてからT1時
間後の時刻t2近傍において、時間Tの間に計量を行うこ
とになる。しかし、ロードセル2の出力信号は過渡現象
のために実線10のようになるから、これが定常状態に達
しないうちに計量が行われることになり、計量精度が十
分得られない。物品が載台1上に乗っている時間が長く
なるようにし、載台1の傾斜を緩くすると、摩擦が増大
し、載台が物品に附着している液体や粉などによつて汚
れた場合に、滑らなくなつたり滑降速度が不安定になつ
たりする。
また、助走板4を設けること自体が、装置の高さ及び長
さを増大させるものであるために、包装機の下部の狭い
空間に組込むのに極めて不利である。
さを増大させるものであるために、包装機の下部の狭い
空間に組込むのに極めて不利である。
この発明は、上述のような傾斜した載台を有する計量装
置において、載台に助走板を前置することなく、載台の
上端附近に直接物品を落下供給するようにしたものであ
る。そして、その計量動作は、物品が載台の下端付近に
達したとき行われるよう制御される。
置において、載台に助走板を前置することなく、載台の
上端附近に直接物品を落下供給するようにしたものであ
る。そして、その計量動作は、物品が載台の下端付近に
達したとき行われるよう制御される。
この発明においては、載台上に物品が落下供給される
と、計量手段には上記従来装置よりは大きな衝撃が加わ
る。しかしその衝撃の大きさは、物品が軽かつたり軟ら
かかつたりする場合は、計量手段を損傷したり劣化させ
たりする程大きくはない。その反面、載台上における物
品の滑降は、初速零から始まるために載台の傾斜及び長
さが前述の従来例における載台部分と同等であっても、
載台上の物品滞留時間は増大する。従つて、計量手段が
浮ける初期の衝撃は大きくても、物品が載台から去るま
での間に計量動作は定常状態に達するので、高精度の計
量を行うことが可能になる。
と、計量手段には上記従来装置よりは大きな衝撃が加わ
る。しかしその衝撃の大きさは、物品が軽かつたり軟ら
かかつたりする場合は、計量手段を損傷したり劣化させ
たりする程大きくはない。その反面、載台上における物
品の滑降は、初速零から始まるために載台の傾斜及び長
さが前述の従来例における載台部分と同等であっても、
載台上の物品滞留時間は増大する。従つて、計量手段が
浮ける初期の衝撃は大きくても、物品が載台から去るま
での間に計量動作は定常状態に達するので、高精度の計
量を行うことが可能になる。
しかも、助走板を使用しないことによつて装置の高さ及
び長さが大幅に縮小される結果、包装機などの下部に組
込むのに極めて好都合である。
び長さが大幅に縮小される結果、包装機などの下部に組
込むのに極めて好都合である。
第1図において、1は滑り台状に傾斜した載台、2は載
台1と基台3との間に設けられているロードセルであ
る。載台1の上端上方には、容器のシール装置を兼ねた
物品供給装置6が位置し、載台1上へ物品7を間断的に
落下供給する。載台1上を滑降してその下端に達した物
品7は、ベルトコンベヤ8上に載り移つて搬出される。
11a及び11bは、載台1の下端近傍にあつて物品7の滑降
径路を挾んで設けた光源及び受光素子である。
台1と基台3との間に設けられているロードセルであ
る。載台1の上端上方には、容器のシール装置を兼ねた
物品供給装置6が位置し、載台1上へ物品7を間断的に
落下供給する。載台1上を滑降してその下端に達した物
品7は、ベルトコンベヤ8上に載り移つて搬出される。
11a及び11bは、載台1の下端近傍にあつて物品7の滑降
径路を挾んで設けた光源及び受光素子である。
第2図は回路構成を示し、ロードセル2の出力は増幅器
12で増幅され、フイルタ13によつて振動成分を除去さ
れ、AD変換器14によつてデジタル化されて電子計算機15
に与えられる。16は物品7の下限重量の設定器、17は重
量表示器であり、重量表示器17は、ロードセル2が検出
した物品重量を表示する他、設定器16で下限重量の設定
を行う際にこれを表示する。18は、物品重量を設定され
ている下限重量と比較し、下限重量に充たない時に移送
径路外へ排除する選別機である。なお、19は、ロードセ
ル2、光源11aの他、装置各部へ動作電流を供給する電
源である。
12で増幅され、フイルタ13によつて振動成分を除去さ
れ、AD変換器14によつてデジタル化されて電子計算機15
に与えられる。16は物品7の下限重量の設定器、17は重
量表示器であり、重量表示器17は、ロードセル2が検出
した物品重量を表示する他、設定器16で下限重量の設定
を行う際にこれを表示する。18は、物品重量を設定され
ている下限重量と比較し、下限重量に充たない時に移送
径路外へ排除する選別機である。なお、19は、ロードセ
ル2、光源11aの他、装置各部へ動作電流を供給する電
源である。
第4図において、時刻t0に載台1上に物品7が投下供給
されると、ロードセル2の出力は曲線20で示すように初
期値が大きな減衰振動を営むが、物品7が載台1上に滞
留する期間が第3図示の従来例より長いために、物品7
が載台1上から去るまでの間に出力は定常状態に達す
る。物品7は、投下されてからT2時間後に光源11aから
受光素子11bへ向う光線を遮断するので、続くT時間の
間にその重量信号が電子計算機15で処理され、表示器17
に指示され、かつ設定された下限重量と比較される。
されると、ロードセル2の出力は曲線20で示すように初
期値が大きな減衰振動を営むが、物品7が載台1上に滞
留する期間が第3図示の従来例より長いために、物品7
が載台1上から去るまでの間に出力は定常状態に達す
る。物品7は、投下されてからT2時間後に光源11aから
受光素子11bへ向う光線を遮断するので、続くT時間の
間にその重量信号が電子計算機15で処理され、表示器17
に指示され、かつ設定された下限重量と比較される。
なお、上述の時間T2は、光源11a及び受光素子11bによつ
て検出する他、供給装置6の物品投下を始点としてタイ
マーによつて設定することもできる。
て検出する他、供給装置6の物品投下を始点としてタイ
マーによつて設定することもできる。
以上のように、この発明によるときは、載台上における
物品の滞留時間を長くして、計量信号が定常状態に達し
た時点で計量を行うものであるから、定量精度が高く、
かつ載台の長さを伸ばしたり助走板を設けたりする必要
が無いために、装置を小型にすることができる長所を得
ることができる。
物品の滞留時間を長くして、計量信号が定常状態に達し
た時点で計量を行うものであるから、定量精度が高く、
かつ載台の長さを伸ばしたり助走板を設けたりする必要
が無いために、装置を小型にすることができる長所を得
ることができる。
第1図はこの発明の実施例の側面図、第2図はその電気
回路のブロック図、第3図は従来の装置の側面図、第4
図は第1図及び第3図に示した各例の計算信号を対比し
て示す信号波形図である。 1……載台、2……ロードセル(計量手段の一部)、6
……物品供給装置、11a……光源、11b……受光素子(制
御手段の一部)、15……電子計算機(制御手段の一
部。)
回路のブロック図、第3図は従来の装置の側面図、第4
図は第1図及び第3図に示した各例の計算信号を対比し
て示す信号波形図である。 1……載台、2……ロードセル(計量手段の一部)、6
……物品供給装置、11a……光源、11b……受光素子(制
御手段の一部)、15……電子計算機(制御手段の一
部。)
Claims (1)
- 【請求項1】滑り台状に傾斜した載台を有する計量手段
と、上記載台の上端附近にその鉛直上方より物品を落下
供給する手段と、上記載台上を滑降する物品が上記載台
の下端附近に達した時点で上記計量手段に計量動作を営
ませる制御手段とよりなる高速度計量装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61280083A JPH0760110B2 (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 高速度計量装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61280083A JPH0760110B2 (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 高速度計量装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63133023A JPS63133023A (ja) | 1988-06-04 |
| JPH0760110B2 true JPH0760110B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=17620071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61280083A Expired - Fee Related JPH0760110B2 (ja) | 1986-11-25 | 1986-11-25 | 高速度計量装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0760110B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AUPM310593A0 (en) * | 1993-12-22 | 1994-01-20 | Compu-Weigh Pty Ltd | Weighing apparatus |
Family Cites Families (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5536729A (en) * | 1978-09-06 | 1980-03-14 | Tookoo Eng:Kk | High speed weighing method |
| JPS575291A (en) * | 1980-06-11 | 1982-01-12 | Minolta Camera Kk | Supply power control system for illumination lamp |
| JPS57158523A (en) * | 1981-03-26 | 1982-09-30 | Anritsu Corp | Weight measuring apparatus |
| JPS60100020A (ja) * | 1983-11-05 | 1985-06-03 | Anritsu Corp | 計量装置 |
-
1986
- 1986-11-25 JP JP61280083A patent/JPH0760110B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63133023A (ja) | 1988-06-04 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
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