JPH0760208B2 - カメラ - Google Patents

カメラ

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JPH0760208B2
JPH0760208B2 JP456387A JP456387A JPH0760208B2 JP H0760208 B2 JPH0760208 B2 JP H0760208B2 JP 456387 A JP456387 A JP 456387A JP 456387 A JP456387 A JP 456387A JP H0760208 B2 JPH0760208 B2 JP H0760208B2
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flag
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彰 明石
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は補助光を用いる自動焦点調節装置を有するカメ
ラに関するものである。
〔従来の技術〕
従来、カメラの焦点調節装置の一つの方法として、撮影
レンズを通過した被写体からの光束を、CCD等の電荷蓄
積型の光電変換素子で受光・電荷蓄積し、このとき低輝
度と判別された場合には、被写体に対して補助光を照射
した状態で再蓄積を行い、その出力から撮影レンズの焦
点状態を検出し、その検出結果に基づいて撮影レンズを
駆動する、というような方法が知られており、また多く
の場合、上記補助光の照射回数は補助光源の保護と節電
のため有限回に制限されている。
さらに、カメラ本体の使用形態としては、外付モーター
・ドライブや内蔵ワインダで、フイルムを巻き上げなが
ら連続的に撮影する、いわゆる「連写」と呼ばれる撮影
状態があり、この状態では1コマの撮影・フイルム巻き
上げの間に上記した焦点調節動作を行う、といった方法
がとられている。
ところが、上記連続撮影状態は動いている被写体の追従
という使用状況が多いことを考えると、同状態が比較的
長時間に及んだ場合、上記焦点調節において補助光の照
射を行うと、上述した理由のため、照射回数が制限され
るので、連続撮影の途中で補助光の照射が停止し、著し
く操作性が損なわれる、という不都合があり、それに加
えて回数制限のある補助光照射は連続撮影に対して効果
の少ないものであり、多くの場合無駄な電力消費となる
欠点があった。
〈目的〉 本発明は、上記した問題点の解消を目的とし、その要旨
は、カメラが連続撮影状態になったときには、その時点
から補助光の使用を禁止し、もって操作性の向上と、低
消費電力の焦点調節を可能とするものである。
〔実施例〕
第1図は本発明に係るキートフオーカス装置を備えたカ
メラ実施例を示す回路図である。図においてPRSはカメ
ラの制御装置で、例えば内部にROM,RAM,A/D変換機能を
持つ1チツプのマイクロ・コンピユータであり、ROMに
格納された後述のプログラムに従って、自動露出制御機
能,自動焦点検出機能,フイルムの巻き上げ・巻戻し等
のカメラの動作を行っている。
マイクロコンピユータPRSは通信用信号SO,SI,SCLKを用
いて、周辺回路およびレンズと通信し、各々の回路やレ
ンズの動作を制御する。
SOはPRSから出力されるデータ信号、SIはPRSに入力され
るデータ信号、SCLKは信号SO,SIの同期信号である。
LCMはレンズ通信バツフア回路であり、カメラが動作中
のときはレンズ用電源VLをレンズに与え、マイクロコン
ピユータPRSからの信号CLCMが高電位レベル(以下、
“H"と略し、低電位は“L"と略して記す)のときは、カ
メラとレンズ間通信のバツフアとなる。マイクロコピユ
ータPRSが信号CLCMを“H"にして、SCLK信号に同期して
所定のデータをSO信号として送出すると、回路LCMが指
定されカメラ・レンズ間接点を介して、SCLK信号,SO信
号の各々のバツフア信号LCK,DCLをレンズへ出力する。
それと同時にレンズ(一点鎖線で囲まれた部分)からの
信号DLCのバツフア信号をSI信号として出力し、コンピ
ユータPRSはSCLK信号に同期してSI信号としてのレンズ
のデータを入力する。
SDRは焦点検出用のラインセンサ装置SNSの駆動回路であ
り、コンピユータPRSからの信号CSDRが“H"のとき選択
されて、SO,SI,SCLK信号によりコンピユータPRSにて制
御される。
SNSは例えば一対のCCDラインセンサCCD1,CCD2を含むセ
ンサ装置である。φ1,φ2はコンピユータPRSからのク
ロツクCKを受け、駆動回路SDRにて生成されるCCD駆動用
のクロツク、SHはラインセンサCCD1,CCD2に蓄積された
電荷を転送部に転送させる信号、CLRはラインセンサCCD
1,CCD2の蓄積電荷をクリアさせるクリア信号でありこれ
らの各信号はコンピユータPRSにて制御される駆動回路S
DRにて形成される。
センサ装置SNSの出力信号OSはクロツクφ1,φ2に同期
して時系列で出力されるセンサCCD1,CCD2の各給電に蓄
積された像信号であり、CCD1,CCD2の各ビツトごとに出
力され回路SDR内の増幅回路で増幅された後、AOS信号と
してコンピユータPRSに入力される。コンピユータPRSは
AOS信号をアナログ入力端子から入力し、CK信号に同期
して、内部のA/D変換機能でA/D変換後RAMの所定のアド
レスに順次格納する。
同じくSNSの出力信号であるAGC信号は、装置SNS内の蓄
積制御用センサの出力であり、回路SDRに入力されて、
センサCCD1,CCD2の蓄積時間制御に用いられる。
SPCは撮影レンズを介して光を受光する測光センサであ
り、その出力SSPCはコンピユータPRSのアナログ入力端
子に入力され、A/D変換後、自動露出制御(AE)に用い
られる。
DDRはスイツチ・センスおよび表示用回路であり、コン
ピユータPRSからの信号CDDRが“H"のとき選択されて、S
O,SI,SCLKの各信号によりコンピユータPRSとの通信制御
がなされる。即ち、コンピユータPRSから送られてくる
データに基づいてカメラの表示を切り替えたり、レリー
ズボタンに連動するスイツチSW1,SW2をはじめ各種操作
部材に連動してオン・オフするスイツチ群SWSのスイツ
チ状態をコンピユータPRSに連絡する。
MDR1,MDR2はフイルム給送及びシヤツターチヤージ用モ
ータMTR1,MTR2の駆動回路で、信号M1F,M1R,M2F,M2Rでモ
ータの正転・逆転を実行する。
MG1,MG2は各々シヤツター先幕・後幕走行開始用マグネ
ツトで、信号SMG2,SMG2,増幅トランジシタTR1,TR2で通
電され、コンピユータPRSによりシヤツター制御が行わ
れる。
ALEDは低輝度時に被写体に投光するための補助光光源
で、マイコンPRSの出力端子SALの信号を“H"にすること
によって駆動トランジスタATRを駆動し、光学系ALNSを
介して補助光を投光する。該ALEDは例えば発光ダイオー
ドにて構成される。
尚、スイツチ・センスおよび表示用回路DDR、モータ駆
動回路MDR1,MDR2、シヤツター制御は、本発明と直接関
わりがないので、詳しい説明は省略する。同期信号LCK
に同期してレンズ内制御回路LPRSに入力される信号DCL
は、カメラからレンズに対する命令のデータであり、命
令に対するレンズの動作が予め決められている。
制御回路LPRSは、所定の手続きに従って入力命令を解析
し、焦点調節や絞り制御の動作や、出力DLCからのレン
ズの各種パラメータ(開放Fナンバー、焦点距離、デフ
オーカス量対繰り出し量の係数等)の出力を行う。
実施例では、全体繰り出しの単レンズの例を示してお
り、カメラから焦点調節の命令が送られた場合には、同
時に送られてくる駆動量・方向に従って、焦点調節用モ
ータLMTRに対して信号LMF,LMRを送出しモータLMRを駆動
して、光学系を光軸方向移動させて焦点調節を行う。光
学系の移動量はエンコーダ回路ENCの信号SENCでモニタ
ーして、所定の移動が完了した時点で、信号LMF,LMRを
“L"にしてモータLMTRを制御する。
カメラから絞り制御の命令が送られた場合には、同時に
送られてくる絞り段数に従って、絞り機構に連動する公
知のステツピング・モータDMTRを駆動する。尚、ステツ
ピング・モータはオープン制御が可能なため、動作をモ
ニターするためのエンコーダを必要としない。
次いで、第1図の動作を第2図〜第4図を用いて説明す
る。
まず始めに、不図示の電源スイツチが操作されるとマイ
コンPRSに給電がなされ、マイコンPRSは格納プログラム
を実行する。
第2図は上記プログラムの全体のフローを示すフローチ
ヤートである。上述の格納プログラムの実行が開始され
ると、ステップ(002)にてまず不図示のシヤツターボ
タンの第1段階操作にてオンとなるスイツチSW1の状態
検知がなされ、スイツチSW1がオフのときにはステツプ
(005)にてマイコンPRSの内部にある全フラグを“0"に
セツトし、更に、後述する全変数に“0"をセツトする。
上記ステツプ(002),(005)はスイツチSW1がオンと
なるまで繰返し実行され、スイツチSW1がオンとなるこ
とによりステツプ(003)へ移行する。
ステツプ(003)はAE制御のサブルーチンであり、このA
Eサブルーチンにて測光演算処理、露光制御並びに露光
後のシヤツターチヤージ、フイルム巻上げ等の一連の制
御が行われる。尚、上記AEサブルーチンは本発明とは直
接関係がないので詳細な説明は省略するが、その概要は
次の通りである。スイツチSW1がオンの限りこのAEサブ
ルーチンが実行されるごとに測光及び露光制御演算が行
われる。又シヤツターレリーズボタンの第2段階操作が
なされスイツチSW2がオンとなると割込み処理にてレリ
ーズ動作がなされ上記露光制御演算にて求められた露光
量に応じて、絞り又はシヤツター秒時の制御を行い、露
光終了後にシヤツターチヤージ及びフイルム給送動作を
行う。
今、シヤツターボタンの第1段階操作がなされているも
のとすると、ステツプ(003)にて測光、演算処理が行
われた後にステツプ(004)へ移行する。上述の割込み
動作は、AE動作モードがいわゆる「サーボモード」、
「マニユアルモード」のときには、電源スイツチオンか
ら1回目の測光が完了した状態で許可され、又、AF動作
モードが「ワンシヨツトモード」のときは合焦が検出さ
れた状態で許可される。即ち上記「サーボモード」ある
いは「マニユアルモード」では焦点調節動作とは関係な
くいつでもレリーズ動作が可能であり、「ワンシヨツト
モード」では合焦を検知して始めてレリーズ可能とな
る。尚、AEモードは不図示のモードスイツチにより選択
され「ワンシヨツトモード」では1旦合焦すると、スイ
ツチSW1をオフするまで再びAF動作を行わず、「サーボ
モード」では常にAF動作を行う。
AF制御のステツプ(004)では、撮影レンズの焦点調節
状態を検出して「ワンシヨツトモード」「サーボモー
ド」ならば合焦となるように撮影レンズを駆動し、又
「マニユアルモード」のときには合焦あるいは非合焦の
表示のみ行う。又、マニユアルモードのときには、補助
光によるAF制御は行われない。
上述フローにおいては、スイツチSW1がオンしている限
りは(003)のAF制御(004)のAF制御は交互に繰り返し
行われることになる。
ステツプ(004)はAF制御サブルーチンであり、第3図
に示すAF制御サブルーチンが実行される。
ステツプ(102):シヤツターレリーズ動作により、1
コマの撮影を終了した直後の1回目のAF制御か否かを判
定して(直前に行われたAF制御サブルーチンにてフイル
ム給送が行われたか否かを判定して)「連続撮影モー
ド」か否かを判断する。該ステツプ(102)が撮影終了
後初めて行われたものであると判断されたときには連続
撮影モード中のAFであると考え、ステツプ(103)にて
マイコンPRS内の全フラグを“0"にセツトし、全変数に
“0"をセツトする。これにより「連続撮影モード」中は
過去におけるAF制御の状況を初期化し、次のステツプ
(104)で連続撮影モードフラグFAFを1にセツトして連
続撮影中のAF制御であることを記憶しステツプ(109)
へ移行する。又、ステツプ(105)ではフラグPRMVのセ
ツト状態が検知される。該フラグPRMVは「レンズ駆動フ
ラグ」であり、前回のAF制御でレンズ駆動を行っていな
ければ、フラグ(105)に“0"をセツトしフラグ(109)
へ移行し、改めてAF制御を行う。逆に前回レンズ駆動が
行われていたときには次のステツプ(106)でレンズが
駆動停止しているか否かを判定する。
該ステツプ(106)では第1図で説明したように、マイ
コンPRSがレンズ通信バツフア回路、LCM、レンズ内制御
回路LPRSを介してレンズLNSと通信を行い、レンズの状
態をモニター信号を受信してチェックする。今、レンズ
が停止していなければ、レンズは駆動中であるのでAF制
御サブルーチンを終了する。従ってレンズが駆動状態に
ある限りステツプ(106)にてレンズが停止したか否か
の判定が続行される。本発明では上記レンズ駆動中のと
きにはAF制御を行わず、レンズが停止している状態での
みAF制御を行うようにしているため、レンズ停止が行わ
れて初めて次のステツプ(108)でPRMVを“0"にセツト
してステツプ(109)へ進む。
ステツプ(109):オートフォーカスのモードを判別
し、マニユアルモードのときにはステツプ(110)へ移
行する(不図示のモードスイツチにより「マニユアル」
を選択)。ステツプ(110)で像信号入力のサブルーチ
ンおよびステツプ(111)、ステツプ(112)で焦点検出
を表示のサブルーチンを実行した後、ステツプ(113)
でAF制御のサブルーチンを終了する(各サブルーチンに
ついては後述)。
ステツプ(109)において、マニユアルモードでない場
合はステツプ(114)で「ワンシヨツトモード」か否か
を判別する。ここでワンシヨツトモードであればステツ
プ(115)へ進み合焦フラグJFの状態をみて「前回合焦
状態」であったか否かを判別する。ここでAF制御モード
が「ワンシヨツトモード」で、かつ「前回合焦」ならば
ステツプ(116)でAF制御を終了する。即ち、ワンシヨ
ツトモードのときには、一旦合焦するとスイツチSW1が
オフするまでは新たなAF制御は実行しないようになって
いるものである。上記ステツプ(115)にて前回合焦で
なければ次のステツプ(117)へ移行する。
ステツプ(117):像信号入力サブルーチンを実行す
る。該像信号入力サブルーチンではまずコンピユータPR
SにてCSDRをHとなし駆動回路SDRを選択し、SO信号を該
駆動回路SDRに伝える。このときのSO信号は蓄積開始命
令であり、この命令に応じて駆動回路SDRはCLR信号をラ
インセンサ装置SNSに伝えCCDラインセンサの像蓄積信号
をクリアーし、その後像に対する蓄積動作を行わせるラ
インセンサ装置SNSのCCDラインセンサCCD1,CCD2は撮影
レンズを介して入射する像光束がそれぞれ入射しており
各センスCCD1,CCD2上の像位置が焦点状態に応じて決定
される。詳述すると被写体に対して合焦状態では各セン
サCCD1,CCD2上の同一位置に同一像パターンが投射さ
れ、前ピンまたは後ピン状態ではCCD1,CCD2上の像パタ
ーンがそのピントずれ方向及びずれ量に応じて対称的に
ずれた位置に投射される。従って、上記CCD1とCCD2上の
像パターン間の位置ずれ量及び方向を検知することにて
ピントずれ方向及びずれ量が検知される。
上記の如くして焦点状態に応じた位置に投射された像パ
ターンを上記像信号クリアー後各CCD1,CCD2にて所定時
間蓄積し、その後駆動回路SDRから信号SH及びクロツク
φ1,φ2がセンサ装置SNSに供給される。尚、上記像パ
ターンの蓄積時間はSNS内の蓄積制御用センサの出力AGC
に基づいて決定されるものである。
上記の如くしてセンサ装置SNSへ信号SHおよびクロツク
φ1,φ2が供給されると、センサ装置SNS、出力端から
各センサCCD1,CCD2の各検索に蓄積された像信号が出力O
Sとして順次時系列にて送出され、駆動回路SDR内の増巾
回路で増巾された信号AOSとしてコンピユータPRSのアナ
ログ入力端子へ順次入力する。コンピユータPRSは自ら
出力しているクロツクCKに同期して上記信号AOSを内部A
/D変換機能にてA/D変換後のデジタル像信号を順次RAMの
所定アドレスに格納する。
以上の動作にてセンサCCD1,CCD2上の像パターンに応じ
た各センサ毎の像信号がデジタル値としてRAMに記憶さ
れることになる。
まず第4図(a)においてサブルーチンステツプ(20
1)の像信号入力がAF制御ルーチンからコールされる
と、ステツプ(202)でフラグAUXMOD(前回補助光モー
ドであると1にセツトされるフラグ)により、前回のAF
制御で「補助光モード」か否かを判別する。補助光モー
ドでないならばステツプ(207)へ移行し、補助光モー
ドならばステツプ(203)へ進む。
ステツプ(203):フラグAUXNOEM(所定回数の投光がな
されることにて1にセツトされるフラグ)で上記補助光
の所定投光回数が完了しているか否かを判定する。上記
所定の投光回数が完了していればステツプ(207)へ移
行するが完了していなければステツプ(204)へ進む。
ステツプ(204):フラグAUXJE(補助光モードで合焦時
1にセツトされるフラグ)で前回補助光投光下で合焦し
たか否かを判定する。合焦していれば補助光を投光せず
にステツプ(207)へ移行し、合焦していなければ次の
ステツプ(205)の補助光オンへ進む。
このAUXIFについては、サブルーチン「焦点検出」のと
ころで詳述するが、このフラグAUXJFは補助光投光下で
合焦したか否かの判定であり、AUXJFが1の場合フラグA
UXMODが補助光モードで、フラグAUXNOEMが投光回数が所
定回数以下という条件でも補助光は投光しない。
ステツプ(205):補助光をオンする。
マイコンPRSの出力端子SALの出力信号を“1"にセツトす
ることにより、補助光用光源ALEDにトランジスタATRを
介して電流が流れ光学系ALNSから補助光の発光が開始さ
れる。
ステツプ(206):補助光投光カウンタAUXCNTを1つカ
ウントアツプする。
ステツプ(207):焦点検出用ライセンサSNS装置に光像
の蓄積を開始させる。マイコンPRSがセンサ駆動回路SDR
に「蓄積開始コマンド」を送ると、該センサ駆動回路SD
Rは、上記センサSNSの光電変換素子部へのクリア信号CL
Rを“0"にして電荷の蓄積を開始させる。
ステツプ(208):蓄積時間カインタINTCNTを初期値0
に初期セツトする。
ステツプ(209):蓄積時間タイマの1msタイマカウンタ
をリセツトする。該カウンタはマイコンPRSが有するタ
イマ機能を用いている。
ステツプ(210):のフラグでは上記センサが蓄積を終
了したか否かを判定する。センサ駆動回路SDRからの信
号INTENDが“1"になっているか否かを見る。該センサ駆
動回路SDRは前記ラインセンサSNSの蓄積開始と同時に前
記信号INTENDを“0"にし、前記センサSNSからの蓄積制
御用センサの出力AGC信号をモニタして、該AGC信号が所
定レベルになると、前記センサ駆動回路SDRからの信号I
NTENDを“1"にセツトし、同時に前記センサ駆動回路SDR
からの電荷転送信号SHを所定時間“H"にして、センサSN
S内の光電変換素子部の電荷をCCD部に転送させるように
制御する。
ここで、上記蓄積が終了ならばステツプ(215)へ移行
し、まだ蓄積が終了していなければステツプ(211)へ
進む。
ステツプ(211):前記1msタイマが蓄積時間1msに達し
たか否かを判定する。1msに達していなければ再びステ
ツプ(210)へ戻り、既に、1msに達していたら次のステ
ツプ(212)で蓄積時間カウンタINTCNTを1つカウント
アツプする。
ステツプ(213):フラグINTCNTの内容を所定数MAXINT
と比較する。MAXINTは1ms単位で表わされる最長蓄積時
間であり、前記INTCNTがMAXINT未満ならばステツプ(20
9)へ戻り、再び蓄積終了を待つことになる。ここでINT
CNTが前記最長蓄積時間MAXINTに一致すると、次のステ
ツプ(214)で強制的に蓄積を終了させる。
この蓄積終了はマイコンPRSからセンサ駆動回路SDRへ
「蓄積終了コマンド」を送出することで完了される。前
記センサ駆動回路SDRはマイコンPRSから「蓄積終了コマ
ンド」が送られると、前記電荷転送信号SHを所定時間
“H"にして光電変換部の電荷をCCD部へ転送させる。
ステツプ(215):フラグAUXMCDで補助光モードか否か
を判定する。該フラグAUXMODが補助光モードならばステ
ツプ(216)で補助光の投光をオフにする。即ちマイコ
ンPRSの出力端子SALの信号を“0"にして投光光源ALEDを
不作動にする。尚ステツプ(216)については、補助光
モードでない場合にこのステツプを実行しても何ら悪影
響がないのでステツプ(215)及び(216)は省略しても
差し支えない。
ステツプ(217):蓄積時間カウンタINTCNTと所定の定
数AUXINTの比較が行われる。上記AUXINTは蓄積時間に相
応して表わされる低輝度蓄積時間であり、INTCNT≧AUXI
NTのときにはステツプ(219)の低輝度フラグLLFLGに
“1"をセツトし、上記INTCNTがAUXINT未満のときには、
上記低輝度フラグLLFLGを“0"にセツトする。
ステツプ(220)では前記ラインセンサSNSの像信号OSを
駆動回路SDR内で増幅した信号AOSのA−D変換およびRA
Mの所定アドレス内へ格納をマイコンPRS内で行い、ステ
ツプ(221)にてメインルーチン、すなわちステツプ(1
18)へ戻る。
ステツプ(118):フラグFAFにて連続撮影モードか否か
を判定する。
フラグFAFが1、即ち連続撮影モードのときは次のステ
ツプ(121)へ移行し、0のときはステツプ(119)へ進
む。ステツプ(119)以降の補助光に関するフローを示
しており、前記フラグFAFが1のときはステツプ(121)
へ移行することにより、連続撮影には補助光に関する処
理は行わない。
ステツプ(119):フラグAUXMODにて補助光モードか否
かを判定する。
前回のAF制御で補助光モードであればフラグAUXMODが1
であり、ステツプ(128)へ移行する。フラグAUXMODが
0のときはステツプ(120)へ進み、フラグLLFLGで低輝
度か否かを判断する。フラグLLFLGは前述したサブルー
チン「像信号入力」内で設定されるフラグで、1即ち低
輝度のときはステツプ(128)へ移行し、低輝度でなけ
ればステツプ(121)へ移行する。
ステツプ(128)〜(135)は低輝度時の補助光制御フロ
ーである。
ステツプ(128):このフラグでは補助光ユニツトがカ
メラに装着されているか否かを判断する。ここでは上記
補助光ユニツトがカメラに装着されることによりオンと
なる不図示のスイツチの状態を検知することにより判定
する。
上記補助光ユニツトがカメラに装着されていないときに
は、ステツプ(121)へ移行し、AUXMODに“0"をセツト
し補助光モードを解除する。
補助光ユニツトが装着されているときにはステツプ(12
9)でAUXMODに“1"をセツトし補助光モードを設定す
る。ここで前記ステツプ(119)にてフラグAUXMODが補
助光モードのときにも前記ステツプ(129)を実行する
ようになっているが、これは本発明のプログラムシーケ
ンス進行の都合上行っている。
ステツプ(130):カウンタAUXCNTが“0"にセツトされ
ているか否か判定する。このカウンタAUXCNTは前述した
「像信号入力」サブルーチン内のステツプ(206)でカ
ウントされる変数であり、補助光投光下で光電変換素子
に像信号の蓄積が行われるとカウント数を1つカウント
アツプする。尚、このカウンタAUXCNTは、スイツチSW1
がオフのときには第2図に示すフローチヤートのステツ
プ(005)でクリアされており、又、連続撮影モードのA
F制御においては、第3図のフローチヤートに示すステ
ツプ(103)でクリアされている。
従って、カウンタAUXCNT=“0"ということは、シーケン
ス進行上今回初めて補助光モードであるということを表
わし、今回初めての補助光モードであるときにはステツ
プ(131)へ進み、今回の像信号入力によるAF制御を終
了する。
即ち、前記ステツプ(117)にて入力した像信号は破棄
して、次回のAF制御で補助光投光下において、新たな像
信号を入力するようになされている。従ってステツプ
(117)で入力した像信号は輝度を判定するためのみに
使用されたとみることも可能である。
一方カウンタAUXCNTが“0"でなければ既に補助光モード
に入っているので、ステツプ(132)でカウンタAUXCNT
を所定の定数AUXNUMを比較する。このAUXNUMは補助光の
投光制限回数であり、このカウンタAUXCNTが投光制限回
数AUXNUM未満のときには、ステツプ(122)に移行し、
「焦点検出」のサブルーチンを実行する。前記カウンタ
AUXCNTがAUXCNT≧AUXNUMときには(但し、実際のシーケ
ンス上ではAUXCNT>AUXNUMは生じない)ステツプ(13
3)へ移行する。
ステツプ(133):フラグAUXNOEMで補助光の投光回数が
完了したか否かを判定する。フラグAUXNOEMで補助光の
投光回数が既に前記所定の定数AUXNUM回投光されたこと
が判定されると補助光の投光回数が完了となり、それ以
上補助光を投光しないようにする。即ち前述の「像信号
入力」のサブルーチンの中でフラグAUXMODが1で補助光
モーデでも、フラグAUXNOEMが1で補助光投光回数が完
了しているときには、像信号蓄積の際はもはや補助光は
投光しない。
前記ステツプ(133)でフラグAUXNOEMで投光回数が完了
であればステツプ(134)へ移行する。
ステツプ(134):フラグLLELGで低輝度か否かを判定す
る。
このフラグLLFLGは前に述べたように「像信号入力」サ
ブルーチンで設定される低輝度フラグであり、フラグAU
XNOEMで投光回数が完了していて、フラグLLFLGで輝度を
判定するということは、「補助光モード下で既に所定回
数の補助光の投光を終了して、もはや投光しない状態」
での輝度を判定することである。ここでフラグLLFLGが
低輝度でないときには、ステツプ(121)へ移行し、フ
ラグAUXMODに“0"をセツトし補助光モードを解除し次の
ステツプ(122)へ進む。ここでフラグLLFLGが低輝度で
ないと判定するというこは、上述の状態で輝度が上昇す
ると補助光モードが解除されて再び通常モードとなり、
通常モードでのAF制御を再開することになる。
上記ステツプ(121)へ移行してくる場合は、ステツプ
(118)でフラグFAFが1で連続撮影中(補助光投光な
し)と判定したとき、及びステツプ(119)でフラグAUX
MODが補助光モードでないときに、次のステツプ(120)
でフラグLLFLGが0で低輝度でないと判定したときであ
る。即ちAF制御が補助光モードでもなく、被写体輝度が
低輝度でもないというときには上記ステツプ(121)へ
移行するものである。
一方上記フラグLLFLGが1で低輝度であると判別すると
そのまま次のステツプ(122)の「焦点検出」へ移行す
る。
上記フローにおいて、ステツプ(133)でフラグAUXNOEM
が補助光の投光回数完了のときのみフラグLLFLGで低輝
度か否かを判定している。この理由は補助光投光下にお
いては、被写体の輝度を検知する際、補助光の撮影によ
る被写体輝度の上昇が生じ真の被写体輝度を判定するこ
とにはならないため、前記フラグAUXNOEMが0補助光の
投光回数が所定以下のときには低輝度か否かの判定はし
ないようにしている。
次にステツプ(122)焦点検出サブルーチンについて第
4図(b)を用いて説明する。
ステツプ(303):フラグAUXJFにて、過去において補助
光投光下で合焦したか否かを判定する。前記補助光投光
下で合焦していたときには、ステツプ(304)へ移行す
る。
ステツプ(304):フラグLLFLGの状態検知を行い、補助
光を投光していない状態での輝度が低輝度か否かを判定
する。ここでフラグLLFLGが1で低輝度であるときには
次のステツプ(305)でAF制御を終了する。一方前記フ
ラグLLFLGが0で低輝度でないときには被写体輝度が上
昇したことにより、ステツプ(306)に進み、補助光モ
ードフラグAUXMODおよび投光回数完了フラグAUXNOEM、
合焦フラグAUXJFを“0"にクリアーし、更に、補助光カ
ウンタフラグAUXCNTを“0"にクリアする。
ここで上記ステツプ(303)〜(306)の動作について詳
しく述べる。前記フラグAUXJFが0、即ち以前に補助光
投光下で合焦したということは、現在の像信号に関して
は補助光を投光していない状態の信号である。即ち前述
の「像信号入力」サブルーチンの中のステツプ(204)
でフラグAUXJFが1で補助光投光下で合焦したと判定し
たときは補助光をオンさせないようにしている。従っ
て、上記ステツプ(304)で判定したフラグLLFLGは、補
助光を投光しない状態での輝度判定をしており、このフ
ラグLLFLGが1で低輝度と判定したときには、補助光投
光下で合焦したものの、その後の輝度がまだ低輝度であ
ることを表わしている。この状態では、即ち、補助光投
光下での合焦後において、低輝度のときはAF制御を行わ
ないようにして、合焦保持するようにしたのがステツプ
(305)であり、このときのAF制御のワンシヨツトモー
ドと同じ動作になる。
一方、上記フラグLLFLGが0で低輝度でないと判定した
ときには、補助光投光下で合焦した後に補助光を投光し
ない状態での輝度が低輝度ではなくなったということに
なり、ステツプ(306)において、補助光に関係するフ
ラグ類とカウンタをクリアして再びAF制御を開始させ
る。
上述のように補助光モードのときはAF制御モードがワン
シヨツトモードあるいはサーボモードで作動しているに
拘らず、ワンシヨツトモードで作動するようになる。こ
の場合、被写体輝度が低輝度のときは上述のように、ワ
ンシヨツトモードを続行するが、被写体輝度が周囲の状
況によって変化し、低輝度でなくたったときにはAF制御
モードのサーボモードの場合、上述したように再びサー
ボモードでのAF制御を開始し、ステツプ(307)へ進
む。
ステツプ(307):前述した「像信号入力」サブルーチ
ンからの像信号から撮影レンズのデフオーカス量DEFの
計算を実行する。
ここでは前述の像信号入力サブルーチンにて求められた
センサーCCD1とCCD2上の像パターンに応じたデジタル値
を基に合焦までのずれ量並びにずれ方向をデフオーカス
量DEFとして算出する。このデフオーカス量の具体的な
算出方法は本願の目的とは直接関係がないのでその詳細
な説明は省略するが、上記の様にセンサCCD1とCCD2上の
像パターンの一致度が合焦状態によって決定されるの
で、パターンに対応した上記各センサのデジタル値と比
較処理し、そのデーターの一致度を求めることにより、
合焦状態からのずれ量及びずれ方向、即ちデフオーカス
量DEFを求めるものである。
ステツプ(308):デフオーカス量DEFと一定値JFFLDを
比較する。
ここで、DEF>JFFLDのときには、ステツプ(310)へ進
み、合焦フラグJFを“0"にセツトし焦点検出サブルーチ
ンを終了して第3図のステツプ(123)の表示へ移行す
る。
一方JFFLD>DEFと判定されたときにはステツプ(309)
の合焦フラグLFを“1"にセツトしステツプ(312)へ進
む。ここで上記JFFLDは一定の合焦巾を表わすものであ
る。
ステツプ(312):フラグAUXMODで補助光モードである
か否かを判定する。
フラグAUXMODが補助光モードならばステツプ(313)で
補助光投光下で合焦したことによりフラグAUXJFに“1"
をセツトし、焦点検出サブルーチンを終了して、第3図
のステツプ(123)の「表示」へ移行する。
ステツプ(123):「表示」については上述のAF制御の
合焦状態を単に合焦か否かを表示部材により表示するの
みの機能であるので説明は省略する。
ステツプ(124):フラグJFで合焦か否かを判定する。
フラグJFは前述の「焦点検出」サブルーチン内で記憶さ
れるフラグで、このフラグJFが合焦状態を判定したと
き、即ち合焦のときには、ステツプ(127)でAF制御を
終了し、合焦してないと判定したときには、ステツプ
(125)へ進みレンズ駆動サブルーチンを行う。
レンズ駆動サブルーチンではマイコンPRSにて信号CLCM
を“1"となしバツフア回路LCMを指定する。
又、レンズ駆動量をSO信号として回路LCMに伝え、SO信
号をDCL信号として制御回路LPRSに伝える。該回路LPRS
は上記レンズ駆動量に応じて信号LMF又はLMRをHとな
し、モータLMTRを所定方向に回動し、撮影レンズLNSを
光軸方向に移動させる。このレンズの移動量はエンコー
ダENCにてモータされ移動量に応じた信号SENCを出力
し、該信号SENCと回路LPRSに伝送された上記デフオーカ
ス等を表わす信号と比較され、両信号が一致した時に信
号LMF,LMRをLとなし、モータLMTRの回動を停止しレン
ズ駆動を終了する。
以上の動作にてレンズはデフオーカス量に応じた量だけ
移動しレンズ駆動サブルーチンを終了し、ステツプ(12
6)でレンズ駆動フラグPRMVに“1"をセツトし、ステツ
プ(127)でAF制御を終了する。
次に第4図(c)のレンズ駆動サブルーチンステツプ
(401)を詳述する。
ステツプ(402):撮影レンズから「デフオーカス量対
繰り出し量の係数S」を入力する。デフオーカス量とは
前述したDEFであり、繰り出し量とは、焦点調節を行う
レンズの光軸方向の移動量を表わす。
上記係数Sは上記撮影レンズが標準レンズの場合にはS
=1であり、撮影レンズがズームレンズの場合には上記
係数Sはズーミング位置によって変化するものである。
ステツプ(403):「エンコーダ1歯に相当する繰り出
し量PTH」を入力する。焦点調節を行うレンズが移動す
ると、この移動に伴ってエンコーダからパルスが発生さ
れるが、上記エンコーダ1歯に相当する繰り出し量PTH
は、1歯当たりのレンズの移動量を表わしている。
ステツプ(404):先に検出したデフオーカス量DEF、及
び前述したデフオーカス量対繰り出し量の係数S並びに
エンコーダ1歯に相当する繰り出し量PTHにより焦点調
節用レンズの移動量を上記エンコーダの歯数で表わした
整数値FPを次式で計算する。
FP=DEF×S/PTH ステツプ(405):上記ステツプ(404)で求めた整数値
FPをレンズ駆動量として撮影レンズに送出してレンズの
駆動を指示し、ステツプ(406)で上記レンズ駆動を終
了する。
上記詳述したように、AF制御が連写モードでないと判定
した後に、被写体輝度が低輝度と判定し、センサへの蓄
積時間が長くなるときには補助光モードに設定して、補
助光の投光を行うが、補助光投光中でも上記被写体輝度
が明るくなったときには補助光の投光を中心するように
制御することが一般的に考えられる。しかしながら補助
光を投光している状態でセンサ内の蓄積部へ蓄積する電
荷の量は、前記補助光投光による輝度の上昇分だけ加算
されるため、このときの蓄積時間で被写体の輝度を検出
することは実際にはできない。即ち補助光投光時には、
次回の補助光の投光停止を判定するための輝度のモニタ
ーは行わない。この状態は第2図のフローチヤートのス
テツプ(133)でフラグAUXNOEMが所定の補助光投光回数
が完了するまでは被写体の輝度が低輝度か否かの判定は
行わず、前記、所定投光回数の完了を待って初めて次の
ステツプ(134)でフラグLLFLGで低輝度か否かを判定す
るようにしている。
また、ステツプ(117)で像信号入力サブルーチンを実
行した後に、ステツプ(118)のフラグFAFで、撮影モー
ドが連続撮影モードが否かを判定し、連続撮影モードの
ときには、ステツプ(121)で補助光モードを解除し、
通常モードに戻してから焦点検出サブルーチンを実行す
るようにしている。
即ち連続撮影モードでAF制御を行っているときには、連
続撮影中にセンサ蓄積部への蓄積時間をモニターして、
被写体輝度が低下したときには補助光を投光した状態で
再び上記センサへ蓄積するという動作は行わないように
している。この理由は、上記センサ蓄積部への再蓄積に
よる無駄な蓄積時間を設けないようにして、蓄積時間の
短縮化を図るものである。又、連続撮影中も補助光を投
光すると、スイツチSW1をオンしている間は補助光を連
続して投光してしまうため、例えば補助光光源として、
発光ダイオードを用いる場合は、その発光エネルギーの
限度を越えて用いることになるためである。
更に、第4図(b)のステツプ(301)の焦点検出サブ
ルーチンで、AF制御がサーボモードで像信号の入力を行
い、ステツプ(303)でフラグAUXJFにより、前回補助光
投光下で合焦したか否かを判定し、合焦していれば次の
ステツプ(304)でフラグLLFLGが補助光なしの状態で被
写体の輝度を検出しているが、ここで低輝度と判定した
ときには、次のステツプ(305)でAF制御を行わずにワ
ンシヨツトモードになる。
これはワンシヨツトモードのときに低輝度と判定して
も、補助光を用いたときにはAF制御モードがワンシヨツ
トモードの動作を行い、合焦すると合焦状態を固定する
ようにしている。上記ワンシヨツトモードにすることに
より、サーボモードでの補助光の投光が繰り返し行われ
て前に述べたように発光素子のエネルギー限度を越える
ことのないようにするものである。又、上述のようにサ
ーボモードがワンシヨツトモードに切換っても被写体輝
度が上昇して明るくなったときには、再びサーボモード
でのAF制御が行われるものである。(サーボモードの場
合には、像信号の蓄積は継続して行っているため。) 尚、実施例では補助光源としてLEDを用いているが、電
子閃光管や電球を用いても良い。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、カメラが連続撮
影状態になったときには、その時点から補助光の照射を
禁止することによって、操作性の向上と無駄のない電力
消費の自動焦点調節が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る焦点検出装置を適用した一実施例
を示す回路図、第2図,第3図,第4図(a),
(b),(c)は第1図実施例の動作を説明するための
プログラムを示す説明図である。 PRS……コンピユータ ALED……補助光源 ATR……トランジスター SNS……センサー装置

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】結像光学系を介した光束を受光する受光回
    路と、該受光回路出力に基づいてピント調節のための信
    号を出力する処理回路と、該処理回路からの信号にてピ
    ント調節を行うピント調節手段を備えると共に、前記受
    光回路出力に基づくピント調節不能時に光源から光を投
    光させ該光源からの光の投光下における前記受光回路出
    力にて前記処理回路による処理動作を行わせる投光制御
    回路を備えたカメラにおいて、カメラの作動状態が連続
    撮影状態の時、前記投光制御回路の動作を禁止する禁止
    手段を設けたことを特徴とするカメラ。
JP456387A 1987-01-12 1987-01-12 カメラ Expired - Lifetime JPH0760208B2 (ja)

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