JPH076024Y2 - 車両のドリップモール取付構造 - Google Patents
車両のドリップモール取付構造Info
- Publication number
- JPH076024Y2 JPH076024Y2 JP1988056765U JP5676588U JPH076024Y2 JP H076024 Y2 JPH076024 Y2 JP H076024Y2 JP 1988056765 U JP1988056765 U JP 1988056765U JP 5676588 U JP5676588 U JP 5676588U JP H076024 Y2 JPH076024 Y2 JP H076024Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drip molding
- drip
- screw
- head
- decorative member
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Landscapes
- Vehicle Waterproofing, Decoration, And Sanitation Devices (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
- Connection Of Plates (AREA)
- Vehicle Interior And Exterior Ornaments, Soundproofing, And Insulation (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [考案の目的] (産業上の利用分野) この考案は車両のドリップモール取付構造に関するもの
である。
である。
(従来の技術) 従来、ドリップモールの取付構造としては、例えば、実
開昭61−66074号公報のものが知られており、近似する
構造を第7図に示している。
開昭61−66074号公報のものが知られており、近似する
構造を第7図に示している。
図中101は前後に長いドリップチャンネルを示してお
り、ルーフパネル102の両側方に配置され、ドリップチ
ャンネル101のベース部103はルーフサイドレールアウタ
パネル105に固着されている。一方、ドリップチャンネ
ル101に沿って設けられたドリップモール107の基部109
は前記ルーフサイドレールアウタパネル105に取付ビス1
11によって固着された構造となっている。
り、ルーフパネル102の両側方に配置され、ドリップチ
ャンネル101のベース部103はルーフサイドレールアウタ
パネル105に固着されている。一方、ドリップチャンネ
ル101に沿って設けられたドリップモール107の基部109
は前記ルーフサイドレールアウタパネル105に取付ビス1
11によって固着された構造となっている。
(考案が解決しようとする課題) かかるドリップモール取付構造にあっては、ドリップモ
ール107を固着する取付ビス111の頭が露出するため、ド
ア113の開閉時に見えるようになり見栄えの面で望まし
くない。特に近年は車の高品質化が要求され外観品質の
管理は重要な要素となっている。
ール107を固着する取付ビス111の頭が露出するため、ド
ア113の開閉時に見えるようになり見栄えの面で望まし
くない。特に近年は車の高品質化が要求され外観品質の
管理は重要な要素となっている。
このために、取付ビス111の頭はできるだけめだたない
ようにすることが望ましく、このために、例えば、ドリ
ップモール101と同じ色合いのものや、あるいは、同様
の金属光沢を有する取付ビス111を使用し違和感がない
よう対策が講じられている。しかしながら、車種によっ
てドリップモール101の材質が異なるとそのドリップモ
ール101に見合う取付ビス111を準備しなければならず管
理が非常に面倒となる問題があった。また、ドリップモ
ール101の取付誤差が発生するとドリップモール101の基
部109からルーフサイドレールアウターパネル105のパネ
ル面115までの間隙αが大きくなったり、あるいは、小
さくなる等一定にならない虞れがでるため取付けに神経
を使い取付け性の面でも望ましくなかった。
ようにすることが望ましく、このために、例えば、ドリ
ップモール101と同じ色合いのものや、あるいは、同様
の金属光沢を有する取付ビス111を使用し違和感がない
よう対策が講じられている。しかしながら、車種によっ
てドリップモール101の材質が異なるとそのドリップモ
ール101に見合う取付ビス111を準備しなければならず管
理が非常に面倒となる問題があった。また、ドリップモ
ール101の取付誤差が発生するとドリップモール101の基
部109からルーフサイドレールアウターパネル105のパネ
ル面115までの間隙αが大きくなったり、あるいは、小
さくなる等一定にならない虞れがでるため取付けに神経
を使い取付け性の面でも望ましくなかった。
そこで、この考案は、設計変更することなく、従来の取
付手段が踏襲できると共に、良好な外観品質が確保でき
るドリップモールの取付構造を提供することを目的とし
ている。
付手段が踏襲できると共に、良好な外観品質が確保でき
るドリップモールの取付構造を提供することを目的とし
ている。
(課題を解決するための手段) 前記目的を達成するために、この考案は、ルーフパネル
の側方に配置されたドリップチャンネルのベース部を車
体側に固着する一方、ドリップチャンネルに沿って設け
られたドリップモールの基部を頭付ビスによって車体側
に固着し、固着した頭付ビスの頭部に、係合体を後付け
し、その係合体に、頭付ビスの頭部とドリップチャンネ
ルの基部領域を覆う装飾部材を取付けてある。
の側方に配置されたドリップチャンネルのベース部を車
体側に固着する一方、ドリップチャンネルに沿って設け
られたドリップモールの基部を頭付ビスによって車体側
に固着し、固着した頭付ビスの頭部に、係合体を後付け
し、その係合体に、頭付ビスの頭部とドリップチャンネ
ルの基部領域を覆う装飾部材を取付けてある。
(作用) かかる車両のドリップモール取付構造によれば、ドリッ
プモールの基部を取付けた頭付ビスの頭部に、係合体を
装着することで、装飾部材の取付けが行える。と同時
に、頭付ビスの頭部及びドリップモールの基部領域は装
飾部材によってカバーされるため見栄えの向上が図れ
る。また、ドリップモールの基部領域は装飾部材によっ
て見えないため取付け時に神経を使わなくて済むように
なる。
プモールの基部を取付けた頭付ビスの頭部に、係合体を
装着することで、装飾部材の取付けが行える。と同時
に、頭付ビスの頭部及びドリップモールの基部領域は装
飾部材によってカバーされるため見栄えの向上が図れ
る。また、ドリップモールの基部領域は装飾部材によっ
て見えないため取付け時に神経を使わなくて済むように
なる。
(実施例) 以下、第1図乃至第6図の図面を参照しながらこの考案
の一実施例を詳細に説明する。
の一実施例を詳細に説明する。
図中1は前後方向に長いドリップチャンネルを示してい
る。ドリップチャンネル1は、ルーフパネル3の両側方
(反対側は図示していない)に配置されると共にドリッ
プチャンネル1のベース部1aは、ルーフサイドレール5
のアウターパネル7に結合固着されている。
る。ドリップチャンネル1は、ルーフパネル3の両側方
(反対側は図示していない)に配置されると共にドリッ
プチャンネル1のベース部1aは、ルーフサイドレール5
のアウターパネル7に結合固着されている。
ルーフパネル3の端末フランジ3aはドリップチャンネル
1に重ね合せ結合され、ルーフパネル3からの雨水等は
ドリップチャンネル1内に流れ落ちるようになってい
る。
1に重ね合せ結合され、ルーフパネル3からの雨水等は
ドリップチャンネル1内に流れ落ちるようになってい
る。
一方、ドリップチャンネル1を取囲むようにドリップモ
ール9が設けられており、ドリップモール9の基部9a
は、頭付ビス11によって、ルーフサイドレール5のアウ
ターパネル7に取付けられている。
ール9が設けられており、ドリップモール9の基部9a
は、頭付ビス11によって、ルーフサイドレール5のアウ
ターパネル7に取付けられている。
頭付ビス11のねじ部13はアウターパネル7側に固着され
たスクリュウグロメット15と螺合し、頭部17には環状凹
部19が形成されている。環状凹部19は、別体に作られた
係合体21が嵌合している。
たスクリュウグロメット15と螺合し、頭部17には環状凹
部19が形成されている。環状凹部19は、別体に作られた
係合体21が嵌合している。
係合体21は合成樹脂等の材質で形成され、上下には係合
突起23,23を有している。さらに、係合体21には、ビス
挿通孔25と、ビスセット孔27と、ビス挿通孔25からビス
セット孔27へ誘導するガイド凹部29が形成されている。
突起23,23を有している。さらに、係合体21には、ビス
挿通孔25と、ビスセット孔27と、ビス挿通孔25からビス
セット孔27へ誘導するガイド凹部29が形成されている。
ビス挿通孔25とガイド凹部29の径a,bは頭付ビス11の頭
部17の径cとほぼ同一に設定されている。また、ビスセ
ット孔29の径eは環状凹部19の径dとほぼ同一に設定さ
れており、頭部17にビス挿通孔25を挿入後、ガイド凹部
29に沿ってスライドさせることで組付けられ、係合体21
は軸線方向の動きが規制されるようになっている。
部17の径cとほぼ同一に設定されている。また、ビスセ
ット孔29の径eは環状凹部19の径dとほぼ同一に設定さ
れており、頭部17にビス挿通孔25を挿入後、ガイド凹部
29に沿ってスライドさせることで組付けられ、係合体21
は軸線方向の動きが規制されるようになっている。
一方、係合体21の係合突起23,23には装飾部材31が組付
けられている。装飾部材31は、押出し成形によって形成
され長手方向に連続すると共に内側には前記係合突起2
3,23と係合し合うフック部33,33が連続して設けられて
いる。装飾部材31の巾Dはドリップモール9の基部9aの
ほぼ全領域を覆う寸法に設定されている。
けられている。装飾部材31は、押出し成形によって形成
され長手方向に連続すると共に内側には前記係合突起2
3,23と係合し合うフック部33,33が連続して設けられて
いる。装飾部材31の巾Dはドリップモール9の基部9aの
ほぼ全領域を覆う寸法に設定されている。
なお、第6図に示す如く装飾部材31の下端側を延長して
ルーフサイドレール5のアウターパネル7のパネル面7a
に弾接させることも可能である。この実施例によれば、
ドリップモール9の基部9aと前記アウターパネル7のパ
ネル面7aとの間に例えば、シール不良の個所があって
も、前記弾接部位によって漏水を受けるようになり、車
室内への水侵入の阻止が図れるようになる。この場合、
弾接する所定の範囲を密着性のよい軟質樹脂材31a等で
成形すれば、弾接部位Pのより確実なシールが期待でき
るようになり、場合によってはシール剤の省略が可能と
なる。
ルーフサイドレール5のアウターパネル7のパネル面7a
に弾接させることも可能である。この実施例によれば、
ドリップモール9の基部9aと前記アウターパネル7のパ
ネル面7aとの間に例えば、シール不良の個所があって
も、前記弾接部位によって漏水を受けるようになり、車
室内への水侵入の阻止が図れるようになる。この場合、
弾接する所定の範囲を密着性のよい軟質樹脂材31a等で
成形すれば、弾接部位Pのより確実なシールが期待でき
るようになり、場合によってはシール剤の省略が可能と
なる。
なお、第1図において35はドア37のウエザースリップを
示している。
示している。
このように構成されたドリップモール取付構造におい
て、ドリップモール9を取付けるには、頭付ビス11によ
ってトリップモール9の基部11をルーフサイドレール5
のアウターパネル7に固着した後、係合体21を頭部17の
環状凹部19に係合させる。続いて装飾部材31のフック部
33,33を係合体21の係合突起23,23に係合させることで取
付けは完了する。取付け完了時、ドア37の開閉時に頭付
ビス11の頭部17及びドリップモール9の基部領域は装飾
部材31によってカバーされるため見栄えを損うことはな
い。また、ドリップモール9の取付け時に組付け誤差が
発生してもドリップモール9の基部端末は装飾部材31に
よってカバーされるため取付けに神経を使わないで済む
ようになり、取付けが楽になる。
て、ドリップモール9を取付けるには、頭付ビス11によ
ってトリップモール9の基部11をルーフサイドレール5
のアウターパネル7に固着した後、係合体21を頭部17の
環状凹部19に係合させる。続いて装飾部材31のフック部
33,33を係合体21の係合突起23,23に係合させることで取
付けは完了する。取付け完了時、ドア37の開閉時に頭付
ビス11の頭部17及びドリップモール9の基部領域は装飾
部材31によってカバーされるため見栄えを損うことはな
い。また、ドリップモール9の取付け時に組付け誤差が
発生してもドリップモール9の基部端末は装飾部材31に
よってカバーされるため取付けに神経を使わないで済む
ようになり、取付けが楽になる。
[考案の効果] 以上、説明したように、この考案の車両のドリップモー
ル取付構造によれば、ドリップモールを取付ける頭付ビ
スを利用して装飾部材を取付けることができる。と同時
に、装飾部材によって頭付ビスの頭部及びドリップモー
ルの基部領域を確実にカバーすることが可能となり、外
観品質の向上が図れる。また、設計変更することなく、
装飾部材の取付けができるメリットがある。
ル取付構造によれば、ドリップモールを取付ける頭付ビ
スを利用して装飾部材を取付けることができる。と同時
に、装飾部材によって頭付ビスの頭部及びドリップモー
ルの基部領域を確実にカバーすることが可能となり、外
観品質の向上が図れる。また、設計変更することなく、
装飾部材の取付けができるメリットがある。
第1図はこの考案のドリップモールの取付構造を示した
第5図I−I線断面図、第2図は第1図に示した頭付ビ
スの側面図、第3図は係合部材の斜視図、第4図は装飾
部材の切断斜視図、第5図はこの考案を実施した自動車
の側面図、第6図はこの考案による別の実施例を示す第
1図と同様の断面図、第7図は従来例を示す第1図と同
様の断面図である。 1……ドリップチャンネル 1a……ドリップチャンネルのベース部 3……ルーフパネル 9……ドリップモール 9a……ドリップモールの基部 11……頭付ビス 17……頭部 21……係合体 31……装飾部材
第5図I−I線断面図、第2図は第1図に示した頭付ビ
スの側面図、第3図は係合部材の斜視図、第4図は装飾
部材の切断斜視図、第5図はこの考案を実施した自動車
の側面図、第6図はこの考案による別の実施例を示す第
1図と同様の断面図、第7図は従来例を示す第1図と同
様の断面図である。 1……ドリップチャンネル 1a……ドリップチャンネルのベース部 3……ルーフパネル 9……ドリップモール 9a……ドリップモールの基部 11……頭付ビス 17……頭部 21……係合体 31……装飾部材
Claims (1)
- 【請求項1】ルーフパネルの側方に配置されたドリップ
チャンネルのベース部を車体側に固着する一方、ドリッ
プチャンネルに沿って設けられたドリップモールの基部
を頭付ビスによって車体側に固着し、固着した頭付ビス
の頭部に、係合体を後付けし、その係合体に、頭付ビス
の頭部とドリップチャンネルの基部領域を覆う装飾部材
を取付けたことを特徴とする車両のドリップモール取付
構造。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988056765U JPH076024Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 車両のドリップモール取付構造 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1988056765U JPH076024Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 車両のドリップモール取付構造 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01161967U JPH01161967U (ja) | 1989-11-10 |
| JPH076024Y2 true JPH076024Y2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=31282632
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1988056765U Expired - Lifetime JPH076024Y2 (ja) | 1988-04-28 | 1988-04-28 | 車両のドリップモール取付構造 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076024Y2 (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6166074U (ja) * | 1984-10-05 | 1986-05-07 | ||
| JPS61200067A (ja) * | 1985-02-28 | 1986-09-04 | Nissan Motor Co Ltd | 自動車のル−フサイド構造 |
-
1988
- 1988-04-28 JP JP1988056765U patent/JPH076024Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01161967U (ja) | 1989-11-10 |
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