JPH0760375B2 - マルチウィンドウ表示装置 - Google Patents

マルチウィンドウ表示装置

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JPH0760375B2
JPH0760375B2 JP61290769A JP29076986A JPH0760375B2 JP H0760375 B2 JPH0760375 B2 JP H0760375B2 JP 61290769 A JP61290769 A JP 61290769A JP 29076986 A JP29076986 A JP 29076986A JP H0760375 B2 JPH0760375 B2 JP H0760375B2
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windows
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JP61290769A
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春樹 松井
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Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 画面を複数の重なりを許した矩形のウィンドウに分割し
各ウィンドウ毎に独立に文字、図形および画像情報を表
示可能なマルチウィンドウ表示装置において、表示要求
領域を粗く分割した領域と目的ウィンドウとの重なりを
検査し、その結果に基づいて表示処理を行うようにした
ものであり,これにより描画時の重なり検査回数を削減
し高速化した。
[産業上の利用分野] 本発明は画像表示装置に係わり、特に画面を複数の矩形
部分画面、即ちウィンドウに分割して、ウィンドウ毎に
独立に文字、図形等の画像情報を表示可能なマルチウィ
ンドウ表示装置に関する。
画面上に複数のウィンドウを表示し、一つのウィンドウ
上で例えば文書編集を行っているときに、関連するデー
タを参照するためにウィンドウを開示することにより作
業効率を高めることができる。
また、ホスト計算機からのメッセージ等の非同期で送ら
れてくるメッセージも別ウィンドウに表示することによ
って本来の作業を中断することなく受け付けることがで
きる。
このようなマルチウィンドウ表示装置においては、ウィ
ンドウの位置、大きさを自由に設定できる必要があるた
め、互いに重なりを生ずる場合がでてくる。
このような場合、重なった部分では下に隠れる部分には
表示しないように制御する必要があり、そのための重な
りの検査を高速に行う方法が要求される。
[従来の技術] 第6図および第7図に従来技術によるマルチウィンドウ
表示制御方式を示す。
第6図(a)に示すようなウィンドウ(W)が、他のウ
ィンドウとの重なりにより例えば同図(b)に示すよう
に、右上部と左下部が隠れたとする。
このとき、ウィンドウ(W)内に文字列を表示するため
文字列表示に必要な表示要求領域(C)を設定しこの中
に描画する場合を例にとり従来方式を説明する。
まず、同図(c)に示すように、ウィンドウの他のウィ
ンドウとの重なりにより隠されていない領域を、該ウィ
ンドウを隠しているウィンドウの水平線の延長線により
区切り、三つの矩形領域に分割する。この分割された矩
形領域を分割ウィンドウ(W1,W2,W3)と呼ぶ。
描画に際しては、表示要求領域(C)のうち隠れている
部分は表示しないよう制御するため、表示要求領域
(C)とこれら分割ウィンドウ(W1,W2,W3)との重なり
状態を検査する必要がある。
第7図は、表示要求領域と表示要素の関係を示す図であ
る。
表示要求領域(C)中に表示要素C1〜C9が表示される。
表示要素(C1〜C9)は、本例では文字列中の一文字に対
応する。
従来は、表示要求領域(C)中の各表示要素毎に、すべ
ての分割ウィンドウ(W1,W2,W3)との重なり状態を検査
して、その表示要素が何れの分割ウィンドウ(W1,W2,W
3)とも重なりがない場合は表示しないよう制御してい
た。
例えば、第6図および第7図の例における検査回数は、 検査回数=表示要素数×分割ウィンドウ数 =9回×3ケ=27回 となる。
[発明が解決しようとする問題点] 上記のように、従来のマルチウィンドウ表示制御方式に
おいては、各表示要素の表示に際して、すべての分割ウ
ィンドウとの重なり状態を検査しているため、表示の際
の検査時間が長くかかるという問題点がある。
本発明は、このような従来の問題点を解消した新規なマ
ルチウィンドウ表示制御方式を提供しようとするもので
ある。
[問題点を解決するための手段] 第1図は本発明のマルチウィンドウ表示制御方式の原理
ブロック図を示す。
図において、1は表示要求領域分割手段であり、表示要
求領域を水平方向或いは垂直方向に処理単位幅に分割す
る。
2は表示部分領域検査手段であり、表示要求領域分割手
段1により分割された表示部分領域ごとに関係する重な
りのある(関係する)分割ウィンドウを調べる。
3は表示要素検査手段であり、各表示要素ごとに表示部
分領域検査手段2により調べた関係分割ウィンドウとの
重なり状態を検査する。
[作用] 上記構成により、描画時の各表示要素ごとの分割ウィン
ドウとの重なり状態の検査は、関係ない分割ウィンドウ
との間の検査が省かれ、検査回数を減少させることがで
きる。
本方式による重なり状態の検査は、ウィンドウの数が多
く、ウィンドウ間の重なりが多くて、ウィンドウの有効
領域が複雑となり、これを矩形領域に分割したときの分
割ウィンドウの数が多いほど有効となり、検査回数の減
少の度合が大きくなる。
本方式は、文字の描画のみではなく、図形や画像の描画
にも適用される。即ち、描画要求領域を描画処理単位
(例えば、32ドット幅)の短冊形に分解し、それと分割
ウィンドウとの重なり検査を実際の描画処理に先立って
実行することにより、重なり状態検査回数を削減するこ
とができる。
[実施例] 以下第2図〜第5図に示す実施例により、本発明をさら
に具体的に説明する。
第2図は、第6図と同一なウィンドウと表示要求領域に
本発明を適用した例を示すもので、表示要求領域(C)
を表示部分領域(1,l2,l3)に分割し、各表示部分領
域(1),(l2),(l3)毎に、分割ウィンドウ(W
1,W2,W3)との重なり状態を検査し、表示部分領域(
1)は分割ウィンドウ(W1)のみが関係し、表示部分領
域(l2)は分割ウィンドウ(W1)と(W2)が関係し、表
示部分領域(l3)は分割ウィンドウ(W2)のみが関係す
ることが判ったことを示している。
第3図は、描画の際の表示部分領域(1)内の各表示
要素(C1,C2,C3)の重なり検査を示し、表示要素(C
1),(C2),(C3)と分割ウィンドウ(W1)のみが重
なり検査されることを示している。
第4図は、描画の際の表示部分領域(l2)内の各表示要
素(C4,C5,C6)の重なり検査を示し、表示要素(C4),
(C5),(C6)と分割ウィンドウ(W1)および(W2)と
が重なり検査されることを示している。
第5図は、描画の際の表示部分領域(l3)内の各表示要
素(C7,C8,C9)の重なり検査を示し、表示要素(C7),
(C8),(C9)と分割ウィンドウ(W2)のみが重なり検
査されることを示している。
本実施例による検査回数は、 検査回数=1〜l3の検査+C1〜C3の検査 +C4〜C6の検査 +C7〜C9の検査 =3ケ×3回+1ケ×3回 +2ケ×3回+1ケ×3回 =21回 となり、従来に比べ減少させることができる。検査回数
の削減は分割ウィンドウの数が増加するほど顕著になる
ことは明らかである。
上記の検査の結果、何れの分割ウィンドウとも重なりの
ない表示要素C3は表示しないよう制御する。表示要素C
2,C5,C6のように分割ウィンドウの境界にある表示要素
は表示するよう制御され、且つウィンドウ境界外は消さ
れて一部欠けた形で表示するよう制御される。
[発明の効果] 以上説明のように本発明によれば、表示要求領域中の各
表示要素とウィンドウ情報との検査回数を削減すること
により、描画時間を高速化することができ、その実用上
の効果は大である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図〜第5図は本発明の一実施例を示す図、 第6図、第7図は従来技術による実施例を示す図であ
る。 図面において、 1は表示要求領域分割手段、2は表示部分領域検査手
段、3は表示要素検査手段、Wはウィンドウ、W1,W2,W3
は分割ウィンドウ、Cは表示要求領域、1,l2,l3は表
示部分領域、C1〜C9は表示要素、 をそれぞれ示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】表示画面を複数の重なりを許したウィンド
    ウに分割し、各ウィンドウ毎に独立に表示可能なマルチ
    ウィンドウ表示装置において、 他のウィンドウとの重なりにより隠された部分を有する
    一つのウィンドウ内に文字列等を表示する場合、 該ウィンドウの他のウィンドウにより隠されていない領
    域を、重なりのある前記他のウィンドウの水平辺の延長
    線により区切って得られる複数の矩形領域に分割すると
    共に、該複数の矩形領域をウィンドウと定義し、 前記ウィンドウ内に表示しようとする文字列等が占める
    領域を表示要求領域として設定し、該表示要求領域を水
    平方向に一個若しくは数個の表示単位要素の高さに相当
    する高さを有する短冊状の表示部分領域に分割する表示
    要求領域分割手段(1)と、 該表示要求領域分割手段(1)により分割された各表示
    部分領域毎に、前記分割ウィンドウの各々との重なりの
    有無を検査する表示部分領域検査手段(2)と、 前記各表示部分領域内の1個の表示単位要素毎に、前記
    表示部分領域検査手段(2)の検査により該表示部分領
    域との重なりが検出された分割ウィンドウについてのみ
    重なりを検査する表示要素検査手段(3)とを備え、 前記表示要求領域への描画に際して、前記表示部分領域
    検査手段(2)および表示要素検査手段(3)による重
    なり検査の結果、何れの分割ウィンドウとも重なりのな
    い表示単位要素は表示しないよう制御することを特徴と
    するマルチウィンドウ表示装置。
JP61290769A 1986-12-04 1986-12-04 マルチウィンドウ表示装置 Expired - Lifetime JPH0760375B2 (ja)

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS63142421A JPS63142421A (ja) 1988-06-14
JPH0760375B2 true JPH0760375B2 (ja) 1995-06-28

Family

ID=17760293

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JP61290769A Expired - Lifetime JPH0760375B2 (ja) 1986-12-04 1986-12-04 マルチウィンドウ表示装置

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0156052B1 (en) * 1984-03-23 1989-12-20 International Business Machines Corporation An interactive discharge system
JPS61122691A (ja) * 1984-11-20 1986-06-10 三菱電機株式会社 クリツピング処理方法
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JPS61176985A (ja) * 1985-01-31 1986-08-08 シャープ株式会社 Crt表示装置

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