JPH0760381B2 - 大規模プログラムリンク方式 - Google Patents
大規模プログラムリンク方式Info
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- JPH0760381B2 JPH0760381B2 JP3035188A JP3035188A JPH0760381B2 JP H0760381 B2 JPH0760381 B2 JP H0760381B2 JP 3035188 A JP3035188 A JP 3035188A JP 3035188 A JP3035188 A JP 3035188A JP H0760381 B2 JPH0760381 B2 JP H0760381B2
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- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 7
- 230000015654 memory Effects 0.000 claims description 9
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 12
- 230000003936 working memory Effects 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 description 1
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Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、プログラムのリンク方式に関し、特にオペレ
ーティングシステム等の大規模プログラムのリンク方式
に関する。
ーティングシステム等の大規模プログラムのリンク方式
に関する。
従来、オペレーティングシステム等の大規模プログラム
を構成する複数のコンパイル単位をリンクする場合に
は、例えば、コンパイル単位間にまたがる外部シンボル
の大規模プログラム内での実アドレスを確定してコンパ
イル単位をシンボルにより関連付ける際に、第1のコン
パイル単位内に実アドレスが未確定の外部シンボルを確
認した時点で、当該外部シンボルが定義された第2のコ
ンパイル単位を入力し、当該外部シンボルの実アドレス
を確定させ、さらに、第2のコンパイル単位内で実アド
レスが未確定の外部シンボルを認識すると、当該外部シ
ンボルが定義された第3のコンパイル単位を入力し、当
該外部シンボルの実アドレスを確定させ、この操作を実
アドレスが未確定の外部シンボルがなくなるまで繰返
し、全ての外部シンボルの実アドレスを決定してコンパ
イル単位のリンクを行なっていた。
を構成する複数のコンパイル単位をリンクする場合に
は、例えば、コンパイル単位間にまたがる外部シンボル
の大規模プログラム内での実アドレスを確定してコンパ
イル単位をシンボルにより関連付ける際に、第1のコン
パイル単位内に実アドレスが未確定の外部シンボルを確
認した時点で、当該外部シンボルが定義された第2のコ
ンパイル単位を入力し、当該外部シンボルの実アドレス
を確定させ、さらに、第2のコンパイル単位内で実アド
レスが未確定の外部シンボルを認識すると、当該外部シ
ンボルが定義された第3のコンパイル単位を入力し、当
該外部シンボルの実アドレスを確定させ、この操作を実
アドレスが未確定の外部シンボルがなくなるまで繰返
し、全ての外部シンボルの実アドレスを決定してコンパ
イル単位のリンクを行なっていた。
上述した従来のリンク方式では、外部シンボルのアドレ
スの確定が終らない間、当該外部シンボルを含んでいる
コンパイル単位を作業用メモリ中に保持しておく必要が
あり、オペレーティングシステムのような大規模プログ
ラムのリンクを行なう場合多量のメモリを必要とすると
いう欠点がある。
スの確定が終らない間、当該外部シンボルを含んでいる
コンパイル単位を作業用メモリ中に保持しておく必要が
あり、オペレーティングシステムのような大規模プログ
ラムのリンクを行なう場合多量のメモリを必要とすると
いう欠点がある。
本発明の大規模プログラムリンク方式は、 大規模プログラムを構成する複数のコンパイル単位を記
憶しているコンパイル単位格納手段と、 前記コンパイル単位毎のコンパイル単位名と属性を保持
するリンクコマンドを記憶するリンクコマンド格納手段
と、 前記コンパイル単位とリンクコマンドを取込んで前記コ
ンパイル単位をリンクするとともに、コンパイル単位内
に存在する外部シンボルと当該シンボルの大規模プログ
ラム内での実アドレスと外部シンボルに対して実アドレ
スが割当てられたか否かを示すフラグを含む定義シンボ
ルアドレス表および外部シンボルと当該外部シンボルに
対応する大規模プログラム内での実アドレスとを含む外
部シンボルアドレス表を作成するリンク手段と、 定義シンボルアドレス表を記憶する定義シンボルアドレ
ス表格納手段と、 外部シンボルアドレス表を記憶する外部シンボルアドレ
ス表格納手段と、 リンク手段によるリンクの結果出力された大規模プログ
ラムを記憶する大規模プログラム格納手段と、 該大規模プログラムを実行可能な形で保持するメモリ
と、 大規模プログラムにおける実アドレスが確定していて、
該実アドレスが対応するコンパイル単位に反映されてい
ない外部シンボルを検出し、その時外部シンボルアドレ
ス表を参照して当該外部シンボルの実アドレスをコンパ
イル単位に書込むとともに、大規模プログラムを前記メ
モリにロードするローディング手段とを有している。
憶しているコンパイル単位格納手段と、 前記コンパイル単位毎のコンパイル単位名と属性を保持
するリンクコマンドを記憶するリンクコマンド格納手段
と、 前記コンパイル単位とリンクコマンドを取込んで前記コ
ンパイル単位をリンクするとともに、コンパイル単位内
に存在する外部シンボルと当該シンボルの大規模プログ
ラム内での実アドレスと外部シンボルに対して実アドレ
スが割当てられたか否かを示すフラグを含む定義シンボ
ルアドレス表および外部シンボルと当該外部シンボルに
対応する大規模プログラム内での実アドレスとを含む外
部シンボルアドレス表を作成するリンク手段と、 定義シンボルアドレス表を記憶する定義シンボルアドレ
ス表格納手段と、 外部シンボルアドレス表を記憶する外部シンボルアドレ
ス表格納手段と、 リンク手段によるリンクの結果出力された大規模プログ
ラムを記憶する大規模プログラム格納手段と、 該大規模プログラムを実行可能な形で保持するメモリ
と、 大規模プログラムにおける実アドレスが確定していて、
該実アドレスが対応するコンパイル単位に反映されてい
ない外部シンボルを検出し、その時外部シンボルアドレ
ス表を参照して当該外部シンボルの実アドレスをコンパ
イル単位に書込むとともに、大規模プログラムを前記メ
モリにロードするローディング手段とを有している。
大規模プログラムを構成する複数のコンパイル単位毎に
リンクコマンドを指定し、当該リンクコマンドで指定さ
れた第1のコンパイル単位を入力し、当該コンパイル単
位で定義された外部シンボルについては実アドレスを確
定して定義シンボルアドレス表に登録しておき、他のコ
ンパイル単位で定義された外部シンボルを参照する場合
については、定義シンボルアドレス表に未解決アドレス
として登録しておき、大規模プログラム内にリンクされ
たコンパイル単位内には、定義シンボルアドレス表内で
の、該当する外部シンボルの登録位置を保持することに
より、第1のコンパイル単位で使用していた作業用メモ
リを解放し、次のコンパイル単位のリンクを行ない、全
てのコンパイル単位の入力が終了した時点で、定義シン
ボルアドレス表の内容を外部シンボルアドレス表として
出力し、大規模プログラムローディング時に未解決の外
部シンボルアドレスを確定することができる。
リンクコマンドを指定し、当該リンクコマンドで指定さ
れた第1のコンパイル単位を入力し、当該コンパイル単
位で定義された外部シンボルについては実アドレスを確
定して定義シンボルアドレス表に登録しておき、他のコ
ンパイル単位で定義された外部シンボルを参照する場合
については、定義シンボルアドレス表に未解決アドレス
として登録しておき、大規模プログラム内にリンクされ
たコンパイル単位内には、定義シンボルアドレス表内で
の、該当する外部シンボルの登録位置を保持することに
より、第1のコンパイル単位で使用していた作業用メモ
リを解放し、次のコンパイル単位のリンクを行ない、全
てのコンパイル単位の入力が終了した時点で、定義シン
ボルアドレス表の内容を外部シンボルアドレス表として
出力し、大規模プログラムローディング時に未解決の外
部シンボルアドレスを確定することができる。
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明す
る。
る。
第1図は本発明の大規模プログラムリンク方式の一実施
例を示すブロック図、第2図はリンクコマンド21を示す
構成図、第3図は大規模プロクラム31と定義シンボルア
ドレス表36との関係を示す図、第4図は第1図のリンク
手段3の動作を示すフローチャートである。
例を示すブロック図、第2図はリンクコマンド21を示す
構成図、第3図は大規模プロクラム31と定義シンボルア
ドレス表36との関係を示す図、第4図は第1図のリンク
手段3の動作を示すフローチャートである。
本実施例の大規模プログラムリンク方式は、コンパイル
単位格納手段1とリンクコマンド格納手段2とリンク手
段3と大規模プログラム格納手段4と外部シンボルアド
レス表格納手段5とローディング手段6と定義シンボル
アドレス表格納手段7とメモリ8とで構成されている。
コンパイル単位格納手段1は大規模プログラムを構成す
るコンパイル単位1〜nを記憶している。リンクコマン
ド格納手段2は大規模プログラムを構成するコンパイル
単位毎のコンパイル単位名と属性を保持するリンクコマ
ンド21を記憶する。このリンクコマンド21は、第2図に
示すように、コンパイル単位1〜n毎に設けられてお
り、それぞれ、コンパイル単位の名前および属性を保持
している。リンク手段3はコンパイル単位とリンクコマ
ンド21を順次取込んでコンパイル単位をリンクするとと
もに、コンパイル単位内に存在する外部シンボルと当該
シンボルの大規模プログラム内での実アドレスと外部シ
ンボルに対して実アドレスが割当てられたか否かを示す
フラグを含む定義シンボルアドレス表36および外部シン
ボルと当該外部シンボルに対応する大規模プログラム内
での実アドレスとを含む外部シンボルアドレス表を作成
する。第3図において、定義シンボルアドレス表36は外
部シンボル(S1)、実アドレス(A1)、フラグ(F1)の
3項目で構成され、コンパイル単位をリンクしていく際
に外部シンボルにアドレスを割当るために作成される。
プログラムモジュール32はリンク手段3によりリンクさ
れたプログラムモジュールである。外部シンボル参照部
33は、プログラムモジュール内での外部シンボルのアド
レスをシンボルが現れる毎に指示し、当該プログラムモ
ジュール内の外部シンボルの有無を調べる際にリンク手
段3により参照される。シンボル変位索引部34は外部シ
ンボル参照部33の内容の変位を保持する。アドレス表変
位索引部35は、シンボル変位索引部34が保持している外
部シンボルに対応させて定義シンボルアドレス表36内で
の該当する外部シンボルの位置を定義シンボルアドレス
表36の変位として保持する。外部シンボルアドレス表
は、表1に示すように、外部シンボルと実アドレスの2
項目で構成され、記録される内容は前述した定義シンボ
ルアドレス表の外部シンボルと実アドレスの内容と同じ
である。
単位格納手段1とリンクコマンド格納手段2とリンク手
段3と大規模プログラム格納手段4と外部シンボルアド
レス表格納手段5とローディング手段6と定義シンボル
アドレス表格納手段7とメモリ8とで構成されている。
コンパイル単位格納手段1は大規模プログラムを構成す
るコンパイル単位1〜nを記憶している。リンクコマン
ド格納手段2は大規模プログラムを構成するコンパイル
単位毎のコンパイル単位名と属性を保持するリンクコマ
ンド21を記憶する。このリンクコマンド21は、第2図に
示すように、コンパイル単位1〜n毎に設けられてお
り、それぞれ、コンパイル単位の名前および属性を保持
している。リンク手段3はコンパイル単位とリンクコマ
ンド21を順次取込んでコンパイル単位をリンクするとと
もに、コンパイル単位内に存在する外部シンボルと当該
シンボルの大規模プログラム内での実アドレスと外部シ
ンボルに対して実アドレスが割当てられたか否かを示す
フラグを含む定義シンボルアドレス表36および外部シン
ボルと当該外部シンボルに対応する大規模プログラム内
での実アドレスとを含む外部シンボルアドレス表を作成
する。第3図において、定義シンボルアドレス表36は外
部シンボル(S1)、実アドレス(A1)、フラグ(F1)の
3項目で構成され、コンパイル単位をリンクしていく際
に外部シンボルにアドレスを割当るために作成される。
プログラムモジュール32はリンク手段3によりリンクさ
れたプログラムモジュールである。外部シンボル参照部
33は、プログラムモジュール内での外部シンボルのアド
レスをシンボルが現れる毎に指示し、当該プログラムモ
ジュール内の外部シンボルの有無を調べる際にリンク手
段3により参照される。シンボル変位索引部34は外部シ
ンボル参照部33の内容の変位を保持する。アドレス表変
位索引部35は、シンボル変位索引部34が保持している外
部シンボルに対応させて定義シンボルアドレス表36内で
の該当する外部シンボルの位置を定義シンボルアドレス
表36の変位として保持する。外部シンボルアドレス表
は、表1に示すように、外部シンボルと実アドレスの2
項目で構成され、記録される内容は前述した定義シンボ
ルアドレス表の外部シンボルと実アドレスの内容と同じ
である。
大規模プログラム格納手段4はリンク手段3によるリン
クの結果出力された大規模プログラムを記憶する。外部
シンボルアドレス表格納手段5は外部シンボルアドレス
表を記憶する。定義シンボルアドレス表格納手段7は定
義シンボルアドレス表を記憶する。ローディング手段6
は大規模プログラムのローディング時に大規模プログラ
ム内に含まれる、コンパイル単位間での関連付けが未解
決の外部シンボルアドレスを前記外部シンボルアドレス
表を参照しながら解決し、実行可能な形でプログラムを
メモリ8にロードする。
クの結果出力された大規模プログラムを記憶する。外部
シンボルアドレス表格納手段5は外部シンボルアドレス
表を記憶する。定義シンボルアドレス表格納手段7は定
義シンボルアドレス表を記憶する。ローディング手段6
は大規模プログラムのローディング時に大規模プログラ
ム内に含まれる、コンパイル単位間での関連付けが未解
決の外部シンボルアドレスを前記外部シンボルアドレス
表を参照しながら解決し、実行可能な形でプログラムを
メモリ8にロードする。
次に、本実施例の動作について第3図、第4図を参照し
て説明する。
て説明する。
まず、リンクコマンド格納手段2に格納されたリンクコ
マンドで指定されたコンパイル単位をコンパイル単位格
納手段1から順次読込み(ステップ211)、読込まれた
コンパイル単位に外部シンボルがあるかを外部シンボル
参照部33を参照して判断し(ステップ212)、外部シン
ボルが存在すればその外部シンボルが参照型であるか否
か、すなわち当該シンボルが他の部分で定義されてここ
では参照するだけか、または、ここで定義されているの
かを判断する(ステップ213)。参照型でなければ当該
外部シンボルの実アドレスを確定し、定義シンボルアド
レス表36に外部シンボル名(S1)と確定した実アドレス
(A1)を登録し、外部シンボルに対応する実アドレスが
確定していることを示すフラグ(F1)をオンにして(ス
テップ219)、次の外部シンボルの処理にうつる。ステ
ップ213の判断で外部シンボルが参照型であれば、定義
シンボルアドレス表36を参照して(ステップ214)、当
該外部シンボルが登録しているかを判断し(ステップ21
5)、登録されていればこの外部シンボルに対応するフ
ラグ(F1)がオンであるかを判断する(ステップ21
6)。フラグ(F1)がオンである場合、この外部シンボ
ルについては既に実アドレスが確定しており、大規模プ
ログラム31内のプログラムモジュール32の外部シンボル
参照部33へ実アドレス(A1)を書込む(ステップ21
7)。ステップ216の判断でフラグ(F1)がオンでない場
合はまだ当該外部シンボル(S1)の実アドレス(A1)が
確定していないことを意味し、プログラムモジュール32
のシンボル変位索引部34に外部シンボル参照部33の変位
を入れ、アドレス表変位索引部35に定義シンボルアドレ
ス表36の該当する外部シンボルの定義シンボルアドレス
表36内変位を入れ(ステップ221)、次の外部シンボル
の処理に移る。ステップ215の判断で定義シンボルアド
レス表36に、該当する外部シンボルがみつからなかった
場合は、定義シンボルアドレス表36に外部シンボル(S
1)を登録して対応するフラグ(F1)をオフとし(ステ
ップ220)、次の外部シンボルの処理を行なう。ステッ
プ212の判断で1つのコンパイル単位内の全外部シンボ
ルの処理を終了したら、全てのコンパイル単位の処理を
終了したかを判断する(ステップ218)。まだ終了して
なければ、当該コンパイル単位のリンク処理で使用して
いた作業用メモリを解放し(ステップ222)、次のコン
パイル単位の処理を行ない、終了していれば、リンク処
理を終了する。このとき、定義シンボルアドレス表36の
外部シンボル(S1)と実アドレス(A1)部を前述した外
部シンボルアドレス表として出力する。次に、大規模プ
ログラム31をメモリ8へローディングする際、プログラ
ムモジュール32の外部シンボル参照部33に索引部35で示
す外部シンボルアドレス表36内の実アドレス(A1)の内
容を書込むことによって未解決であった外部シンボル参
照が解決される。
マンドで指定されたコンパイル単位をコンパイル単位格
納手段1から順次読込み(ステップ211)、読込まれた
コンパイル単位に外部シンボルがあるかを外部シンボル
参照部33を参照して判断し(ステップ212)、外部シン
ボルが存在すればその外部シンボルが参照型であるか否
か、すなわち当該シンボルが他の部分で定義されてここ
では参照するだけか、または、ここで定義されているの
かを判断する(ステップ213)。参照型でなければ当該
外部シンボルの実アドレスを確定し、定義シンボルアド
レス表36に外部シンボル名(S1)と確定した実アドレス
(A1)を登録し、外部シンボルに対応する実アドレスが
確定していることを示すフラグ(F1)をオンにして(ス
テップ219)、次の外部シンボルの処理にうつる。ステ
ップ213の判断で外部シンボルが参照型であれば、定義
シンボルアドレス表36を参照して(ステップ214)、当
該外部シンボルが登録しているかを判断し(ステップ21
5)、登録されていればこの外部シンボルに対応するフ
ラグ(F1)がオンであるかを判断する(ステップ21
6)。フラグ(F1)がオンである場合、この外部シンボ
ルについては既に実アドレスが確定しており、大規模プ
ログラム31内のプログラムモジュール32の外部シンボル
参照部33へ実アドレス(A1)を書込む(ステップ21
7)。ステップ216の判断でフラグ(F1)がオンでない場
合はまだ当該外部シンボル(S1)の実アドレス(A1)が
確定していないことを意味し、プログラムモジュール32
のシンボル変位索引部34に外部シンボル参照部33の変位
を入れ、アドレス表変位索引部35に定義シンボルアドレ
ス表36の該当する外部シンボルの定義シンボルアドレス
表36内変位を入れ(ステップ221)、次の外部シンボル
の処理に移る。ステップ215の判断で定義シンボルアド
レス表36に、該当する外部シンボルがみつからなかった
場合は、定義シンボルアドレス表36に外部シンボル(S
1)を登録して対応するフラグ(F1)をオフとし(ステ
ップ220)、次の外部シンボルの処理を行なう。ステッ
プ212の判断で1つのコンパイル単位内の全外部シンボ
ルの処理を終了したら、全てのコンパイル単位の処理を
終了したかを判断する(ステップ218)。まだ終了して
なければ、当該コンパイル単位のリンク処理で使用して
いた作業用メモリを解放し(ステップ222)、次のコン
パイル単位の処理を行ない、終了していれば、リンク処
理を終了する。このとき、定義シンボルアドレス表36の
外部シンボル(S1)と実アドレス(A1)部を前述した外
部シンボルアドレス表として出力する。次に、大規模プ
ログラム31をメモリ8へローディングする際、プログラ
ムモジュール32の外部シンボル参照部33に索引部35で示
す外部シンボルアドレス表36内の実アドレス(A1)の内
容を書込むことによって未解決であった外部シンボル参
照が解決される。
以上説明したように本発明は、大規模プログラム等のリ
ンクを行なう場合に、大規模プログラムを構成するコン
パイル単位毎にリンクコマンドを指定し、当該リンクコ
マンドで指定された第1のコンパイル単位を入力し、当
該コンパイル単位で定義された外部シンボルについては
実アドレスを確定し、定義シンボルアドレス表を登録し
ておき、外部シンボルの参照については、定義シンボル
アドレス表に未解決アドレスとして登録しておき、大規
模プログラム内にリンクされたコンパイル単位内には、
定義シンボルアドレス表内の変位という形で保持するこ
とにより、第1のコンパイル単位で使用していた作業用
メモリを解放し、次のコンパイル単位のリンクを行な
い、全てのコンパイル単位の入力が終了した時点で、定
義シンボルアドレス表の内容を外部シンボルアドレス表
として出力し、大規模プログラムローディング時に未解
決の外部シンボルアドレスを解決することにより、リン
ク時の作業用メモリ量を大幅に削減することができると
いう効果がある。
ンクを行なう場合に、大規模プログラムを構成するコン
パイル単位毎にリンクコマンドを指定し、当該リンクコ
マンドで指定された第1のコンパイル単位を入力し、当
該コンパイル単位で定義された外部シンボルについては
実アドレスを確定し、定義シンボルアドレス表を登録し
ておき、外部シンボルの参照については、定義シンボル
アドレス表に未解決アドレスとして登録しておき、大規
模プログラム内にリンクされたコンパイル単位内には、
定義シンボルアドレス表内の変位という形で保持するこ
とにより、第1のコンパイル単位で使用していた作業用
メモリを解放し、次のコンパイル単位のリンクを行な
い、全てのコンパイル単位の入力が終了した時点で、定
義シンボルアドレス表の内容を外部シンボルアドレス表
として出力し、大規模プログラムローディング時に未解
決の外部シンボルアドレスを解決することにより、リン
ク時の作業用メモリ量を大幅に削減することができると
いう効果がある。
第1図は本発明の大規模プログラムリンク方式の一実施
例を示すブロック図、第2図はリンクコマンド21を示す
構成図、第3図は大規模プログラム31と定義シンボルア
ドレス表36との関係を示す図、第4図は第1図のリンク
手段3の動作を示すフローチャートである。 1……コンパイル単位格納手段、2……リンクコマンド
格納手段、3……リンク手段、4……大規模プログラム
格納手段、5……外部シンボルアドレス表格納手段、6
……ローディンク手段、7……定義シンボルアドレス表
格納手段、8……メモリ、21……リンクコマンド、31…
…大規模プログラム、32……プログラムモジュール、33
……外部シンボル参照部、34……シンボル変位索引部、
35……アドレス表変位索引部、36……定義シンボルアド
レス表、211〜222……ステップ。
例を示すブロック図、第2図はリンクコマンド21を示す
構成図、第3図は大規模プログラム31と定義シンボルア
ドレス表36との関係を示す図、第4図は第1図のリンク
手段3の動作を示すフローチャートである。 1……コンパイル単位格納手段、2……リンクコマンド
格納手段、3……リンク手段、4……大規模プログラム
格納手段、5……外部シンボルアドレス表格納手段、6
……ローディンク手段、7……定義シンボルアドレス表
格納手段、8……メモリ、21……リンクコマンド、31…
…大規模プログラム、32……プログラムモジュール、33
……外部シンボル参照部、34……シンボル変位索引部、
35……アドレス表変位索引部、36……定義シンボルアド
レス表、211〜222……ステップ。
Claims (1)
- 【請求項1】オペレーティングシステム等のような大規
模プログラムをリンクする大規模プログラムリンク方式
であって、 大規模プログラムを構成する複数のコンパイル単位を記
憶しているコンパイル単位格納手段と、 前記コンパイル単位毎のコンパイル単位名と属性を保持
しているリンクコマンドを記憶するリンクコマンド格納
手段と、 前記コンパイル単位とリンクコマンドを取込んで前記コ
ンパイル単位をリンクするとともに、コンパイル単位内
に存在する外部シンボルと当該シンボルの大規模プログ
ラム内での実アドレスと外部シンボルに対して実アドレ
スが割当てられたか否かを示すフラグを含む定義シンボ
ルアドレス表および外部シンボルと当該外部シンボルに
対応する大規模プログラム内での実アドレスとを含む外
部シンボルアドレス表を作成するリンク手段と、 定義シンボルアドレス表を記憶する定義シンボルアドレ
ス表格納手段と、 外部シンボルアドレス表を記憶する外部シンボルアドレ
ス表格納手段と、 リンク手段によるリンクの結果、出力された大規模プロ
グラムを記憶する大規模プログラム格納手段と、 該大規模プログラムを実行可能な形で保持するメモリ
と、 大規模プログラムにおける実アドレスが確定していて、
該実アドレスが対応するコンパイル単位に反映されてい
ない外部シンボルを検出し、その時外部シンボルアドレ
ス表を参照して当該外部シンボルの実アドレスをコンパ
イル単位に書込むとともに、大規模プログラムを前記メ
モリにロードするローディング手段とを有する大規模プ
ログラムリンク方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3035188A JPH0760381B2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 大規模プログラムリンク方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3035188A JPH0760381B2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 大規模プログラムリンク方式 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01205331A JPH01205331A (ja) | 1989-08-17 |
| JPH0760381B2 true JPH0760381B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=12301428
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3035188A Expired - Fee Related JPH0760381B2 (ja) | 1988-02-12 | 1988-02-12 | 大規模プログラムリンク方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0760381B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04149732A (ja) * | 1990-10-15 | 1992-05-22 | Nec Corp | 言語処理プログラムの処理方式 |
-
1988
- 1988-02-12 JP JP3035188A patent/JPH0760381B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01205331A (ja) | 1989-08-17 |
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