JPH0760762B2 - 避雷器 - Google Patents

避雷器

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JPH0760762B2
JPH0760762B2 JP61160814A JP16081486A JPH0760762B2 JP H0760762 B2 JPH0760762 B2 JP H0760762B2 JP 61160814 A JP61160814 A JP 61160814A JP 16081486 A JP16081486 A JP 16081486A JP H0760762 B2 JPH0760762 B2 JP H0760762B2
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JP
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lightning arrester
arc guide
metal
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porcelain
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宗次 小島
義弘 石崎
好秀 茅野
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Toshiba Corp
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Toshiba Corp
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Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、雷サージなどの異常電圧から電気機器を保護
するための避雷器に関するものであって、特に避雷器の
気密、放圧手段に改良を施したものである。
(従来の技術) 従来から、避雷器要素を収納した碍管内部にSF6ガス等
の絶縁ガスを封入した避雷器において、碍管の上下端の
開口部を金属絞りカバーで密封したものが知られてい
る。この種の避雷器は、放圧特性を要求されない低定格
電圧の配電用として採用されていたが、近年では、放圧
特性を有する高定格電圧の発電所用避雷器の需要に対応
するために、金属絞りカバーに放圧口を形成するととも
に、放圧口からの高圧ガスを案内するアークガイドを一
体に設けた避雷器も考案されている。
即ち、第2図はこの種の避雷器の構造を示すもので、SF
6ガス等の絶縁ガスを封入した碍管1内に、所定の定格
電圧を得られるための避雷器内部要素2が、碍管1頭部
に設けられた受け板3にバネ4を介して支持されて収納
されている。受け板3には放圧口3aが設けられ、その外
方には放圧口3aを塞ぐように被圧膜5が配設されてお
り、これら受け板3及び被圧膜5がパッキン6と共に金
属カバー7によって碍管1の頭部に固定されている。即
ち、碍管1の頭部には、避雷器に気密封止するための金
属絞りカバー7が被覆されており、この金属絞りカバー
7の周囲が受け板3と被圧膜5とを包み込むようにして
碍管のアゴ8にかしめ固定されている。金属絞りカバー
7は、ステンレス材等からなる薄い板材から構成され、
その中央部には放圧口9が開口している。また、金属絞
りカバー7の外面には、接続板10を介してアークガイド
11が固定され、このアークガイド11の外面に端子12が装
着されている。一方、碍管1の脚部には、端子12の装着
されたアークガイド11が設けられ、このアークガイド11
に据付けベース13が設置されている。
しかしながら、上記のような避雷器において、金属絞り
カバー7は、図示の通り薄い金属板を碍管1頭部のアゴ
8にかしめ固定していただけで、アークガイド11の避雷
器への支持手段は、金属絞りカバー7との間に介在する
接続板10だけであった。従って、金属絞りカバー7は避
雷器内部要素2の荷重及びバネ4の荷重の静的荷重には
耐えるが、放圧時に、避雷器内部に発生した高圧ガスが
放圧口9より噴出し、その圧力がアークガイド11に加わ
ると、このアークガイド11への荷重を接続板10を介して
金属絞りカバー7が負うことになり、この金属絞りカバ
ー7自体が脱落する可能性があった。
又、避雷器の端子12には、取り扱い使用状態によって
は、不測の引張り荷重等がかかる可能性があり、その荷
重によっても、アークガイド11が金属絞りカバー7に、
接続板10を介してその負荷を伝達するため金属絞りカバ
ー7が変形し、避雷器の気密を負う可能性もあった。
(発明が解決しようとする問題点) 上記のように従来の避雷器では、アークガイドと金属絞
りカバー7とが一体構成され、避雷器の放圧時の荷重あ
るいは避雷器の端子12にかかる引張り荷重等を全て金属
絞りカバー7に負わせていたので、金属絞りカバーの気
密性が損われる問題点があった。
本発明の目的は、上記のような従来の技術の問題点を解
決し、金属絞りカバーに過負荷がかからず、気密封止す
る責務が充分に果せる信頼性のある避雷器を提供するこ
とにある。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) 本発明の避雷器は、端子を装着したアークガイドを、接
続板を介して金属絞りカバーに支持させることなく、碍
管の胴部に直接支持させたものである。
(作用) 上記のような構成を有する本発明の避雷器は、アークガ
イドと端子が碍管胴部に支持されているので、放圧口か
らの高圧ガスの荷重や端子にかかる荷重をアークガイド
自体が受け止めるので、接続板への負荷の伝達を防止で
きる。
(実施例) 進んで本発明の避雷器の一実施例を第1図を用いて説明
する。
なお、従来の技術と同一部分については同一符号を付し
て説明を省略する。
*実施例の構成* 第1図に示すように、本実施例におしては碍管1の頭部
に、アークガイド21が接続板22を介して金属絞りカバー
7に空間をもって設置されている。又、このアークガイ
ド21の一端には、支持板23が取付けられ、この支持板23
には、ボルト孔を有する固定部24が設けられており、こ
の固定部24は、碍管1胴部のアゴの下側に配設されたバ
ンド25にボルト26によって締付け固定されている。そし
て、このアークガイド21に端子12が固定されている。
一方、碍管1の脚部の下方には、アークガイド21が支持
板23に固定され、この支持板23の固定部24が碍管1の下
側胴部に配設されたバンド25にボルト26によって締付け
固定されている。又、脚部側のアークガイド21の底部に
は、据付けベース27が取付けられるとともに、前記支持
板23には端子12が配設されている。
*実施例の作用* このように構成された本実施例においては、碍管の頭部
及び脚部に端子12を装着したアークガイド21を、碍管1
の胴部にバンド25によって締め付け固定したことによ
り、アークガイド21に加わる荷重は碍管1及びバンド25
に支えられる。従って、放圧時には避雷器内部に発生し
たガス圧の荷重及びアークガイドの引張り荷重を金属絞
りカバー7に負わせることがないので、金属絞りカバー
7本来の責務である避雷器の気密封止が充分果すことが
できる。また、接続板22も、本来の責務である電気的接
続手段としての機能を果たせばよい。
[発明の効果] 以上の通り、本発明によれば、碍管の頭部及び脚部に端
子を装着したアークガイドを碍管の胴部に固定したこと
により、金属絞りカバーに過負荷がかからないので、気
密性に優れた信頼性のある避雷器の提供が可能となり、
避雷器の適用範囲を高定格電圧を有する電気機器にまで
広げることが可能となった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の避雷器の一実施例を示す部分断面図、
第2図は従来の避雷器を示す部分断面図である。 1……碍管、2……避雷器内部要素、3……受け板、4
……バネ、5……被圧膜、6……パッキン、7……金属
絞りカバー、8……アゴ、9……放圧口、11……アーク
ガイド、12……端子、13……据付けベース、21……アー
クガイド、22……接続板、23……支持板、24……固定
部、25……バンド、26……ボルト、27……据付けベー
ス。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭55−4822(JP,A) 実開 昭61−39901(JP,U) 実開 昭61−104995(JP,U)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】碍管の頭部及び脚部のアゴに薄い金属板か
    ら成る金属絞りカバーをかしめて気密封止した避雷器に
    おいて、碍管の頭部及び脚部に端子を装着したアークガ
    イドを金属絞りカバーに対し空間をもって配置し、この
    アークガイドを前記アゴより中央よりの碍管胴部に支持
    させ、前記金属絞りカバーとの間には電気的接続手段と
    しての接続板を介在させたことを特徴とする避雷器。
JP61160814A 1986-07-10 1986-07-10 避雷器 Expired - Fee Related JPH0760762B2 (ja)

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JP61160814A JPH0760762B2 (ja) 1986-07-10 1986-07-10 避雷器

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JP61160814A JPH0760762B2 (ja) 1986-07-10 1986-07-10 避雷器

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JPS6317503A JPS6317503A (ja) 1988-01-25
JPH0760762B2 true JPH0760762B2 (ja) 1995-06-28

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ID=15722998

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS554822A (en) * 1978-06-27 1980-01-14 Tokyo Shibaura Electric Co Arrester
JPS6139901U (ja) * 1984-08-14 1986-03-13 株式会社東芝 避雷器
JPH0518867Y2 (ja) * 1984-12-17 1993-05-19

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JPS6317503A (ja) 1988-01-25

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