JPH076097Y2 - 物品送付用封筒 - Google Patents
物品送付用封筒Info
- Publication number
- JPH076097Y2 JPH076097Y2 JP1986077773U JP7777386U JPH076097Y2 JP H076097 Y2 JPH076097 Y2 JP H076097Y2 JP 1986077773 U JP1986077773 U JP 1986077773U JP 7777386 U JP7777386 U JP 7777386U JP H076097 Y2 JPH076097 Y2 JP H076097Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- envelope
- article
- opening
- sheet
- thermoplastic
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 229920001169 thermoplastic Polymers 0.000 claims description 7
- 239000004416 thermosoftening plastic Substances 0.000 claims description 7
- 230000004927 fusion Effects 0.000 claims description 4
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 3
- 229920005992 thermoplastic resin Polymers 0.000 claims 1
- 239000002985 plastic film Substances 0.000 description 15
- 229920006255 plastic film Polymers 0.000 description 13
- 239000012790 adhesive layer Substances 0.000 description 7
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 5
- 239000000853 adhesive Substances 0.000 description 4
- 230000001070 adhesive effect Effects 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 239000000123 paper Substances 0.000 description 4
- 239000011247 coating layer Substances 0.000 description 2
- 239000010410 layer Substances 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005538 encapsulation Methods 0.000 description 1
- 239000006260 foam Substances 0.000 description 1
- 238000006116 polymerization reaction Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000126 substance Substances 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Landscapes
- Buffer Packaging (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 イ.産業上の利用分野 本考案は物品送付用封筒に関するものである。
特に、途中を第三者に物品を託して送付する郵便用等の
用途に使用できるプラスチックフイルム製の物品送付用
封筒に関する。
用途に使用できるプラスチックフイルム製の物品送付用
封筒に関する。
ロ.従来の技術 プラスチックフイルム製の封筒を物品送付用として使用
する場合、プラスチックフイルムは破れにくく、耐水性
がある点で紙製の封筒より優れている。しかし、紙製と
比較して、腰が弱く、非常に薄いため、衝撃や折り曲げ
に対する保護機能が劣る。
する場合、プラスチックフイルムは破れにくく、耐水性
がある点で紙製の封筒より優れている。しかし、紙製と
比較して、腰が弱く、非常に薄いため、衝撃や折り曲げ
に対する保護機能が劣る。
また、物品を封筒に入れて郵便等で送付するときは、し
ばしば二つの方法が採られる。
ばしば二つの方法が採られる。
物品がフロッピーディスクや書類等のように折れ曲がる
のを嫌うものであるときは、物品の両面または片面に厚
紙を物品に添えて封筒の中に入れて封入していた。
のを嫌うものであるときは、物品の両面または片面に厚
紙を物品に添えて封筒の中に入れて封入していた。
また、物品が傷が付くのを嫌う場合は、物品を緩衝シー
ト等で包んでから封入していた。
ト等で包んでから封入していた。
いずれの場合も、物品の保護対策をするのに手間がかか
る。
る。
一方、郵便用等の封筒は内容の秘密を保持することが要
請され、これに宛て名、差出人氏名等を記載して使用さ
れる。
請され、これに宛て名、差出人氏名等を記載して使用さ
れる。
しかし、プラスチックフイルムは紙と異なり、表面が非
常に滑らかであるので、この上に字を書くのが困難であ
り、開口部を剥がしてもその痕跡が残らないので、封印
の確実性を保証できない欠点がある。プラスチックフイ
ルム性封筒を郵便封筒等に使用するには、通常、封印の
保証および良好な筆記性という両方の機能を同時に有す
ることが要求される。
常に滑らかであるので、この上に字を書くのが困難であ
り、開口部を剥がしてもその痕跡が残らないので、封印
の確実性を保証できない欠点がある。プラスチックフイ
ルム性封筒を郵便封筒等に使用するには、通常、封印の
保証および良好な筆記性という両方の機能を同時に有す
ることが要求される。
本考案者は先にプラスチックフイルム製封筒の開封識別
方法を考案し、実用新案登録第1406838号(実公昭56-96
41号公報)として提案している。
方法を考案し、実用新案登録第1406838号(実公昭56-96
41号公報)として提案している。
また、本考案者は封筒のプラスチックフイルムの上にマ
ットインキを塗布して筆記性を改良することも先の出願
で提案している。
ットインキを塗布して筆記性を改良することも先の出願
で提案している。
ハ.考案が解決しようとする問題点 本考案はプラスチックフイルム製封筒を物品送付用等に
使用するときに、封入される物品を保護できる機能を付
与することを目的とする。
使用するときに、封入される物品を保護できる機能を付
与することを目的とする。
ニ.問題点を解決するための手段 本考案は、2枚の熱可塑性フイルムの間に熱可塑性プラ
スチック製緩衝材シートを挟んだ多層体を半折重合して
折り曲げ部を袋体底部とし、上部開放部を袋体開口部と
して内側の相対向する熱可塑性フイルム間を物品納入部
とし、重合された袋体側縁相当部分を融断融着により切
断してなる袋体側縁部分に熱可塑性プラスチック製緩衝
材シートが一体的に融着固定されていることを特徴とす
る物品送付用封筒により、上記の問題点を解決するもの
である。
スチック製緩衝材シートを挟んだ多層体を半折重合して
折り曲げ部を袋体底部とし、上部開放部を袋体開口部と
して内側の相対向する熱可塑性フイルム間を物品納入部
とし、重合された袋体側縁相当部分を融断融着により切
断してなる袋体側縁部分に熱可塑性プラスチック製緩衝
材シートが一体的に融着固定されていることを特徴とす
る物品送付用封筒により、上記の問題点を解決するもの
である。
ホ.実施例 本考案を実施例により、詳細に説明する。第1図および
第2図は本考案のもっとも典型的な実施例である。
第2図は本考案のもっとも典型的な実施例である。
本実施例の封筒は表面部1、裏面部2および封口フイル
ム9からなり、表面部1および裏面部2は共に2枚の薄
いプラスチックフイルム3、4、5、6により形成され
ている。これら4枚のフイルムは封筒の側縁部12、13に
おいて融着されている。これらのフイルムの上部は解放
されていて、フイルム4とフイルム6の間には物品の挿
入口となる封筒の開口部があり、これらの両側に緩衝シ
ート7、8が収納されている。
ム9からなり、表面部1および裏面部2は共に2枚の薄
いプラスチックフイルム3、4、5、6により形成され
ている。これら4枚のフイルムは封筒の側縁部12、13に
おいて融着されている。これらのフイルムの上部は解放
されていて、フイルム4とフイルム6の間には物品の挿
入口となる封筒の開口部があり、これらの両側に緩衝シ
ート7、8が収納されている。
本考案に使用する緩衝シートは封入される物品により種
々のものが採用できる。たとえば、フロッピーディスク
のような物品には硬質の合成紙、プラスチックシートま
たは硬質の発泡プラスチックシートなどが好適に使用で
きる。
々のものが採用できる。たとえば、フロッピーディスク
のような物品には硬質の合成紙、プラスチックシートま
たは硬質の発泡プラスチックシートなどが好適に使用で
きる。
また、電卓、ビデオカセット等のように衝撃を嫌うもの
には軟質樹脂シートまたは軟質の発泡シートなどの公知
の緩衝性を有するシートを好適に使用できる。
には軟質樹脂シートまたは軟質の発泡シートなどの公知
の緩衝性を有するシートを好適に使用できる。
本考案は、緩衝シートの材質を熱可塑性プラスチックに
して、袋体構造の際、これを最初から2枚の薄いプラス
チックフイルムの間に入れて、封筒側縁部を融断すると
きに、同時に切断する点に特徴がある。このとき、緩衝
シートは封筒の側縁部に固定される。
して、袋体構造の際、これを最初から2枚の薄いプラス
チックフイルムの間に入れて、封筒側縁部を融断すると
きに、同時に切断する点に特徴がある。このとき、緩衝
シートは封筒の側縁部に固定される。
表面部1は底部14で折り曲げられていて、裏面部2に連
続している。表面部1の上方には封口フイルム9がフイ
ルム3に連続的に延設されている。封口フイルム9に
は、開封識別能を有する接着剤層10が設けられている。
その上に剥離テープ11が貼付けてある。
続している。表面部1の上方には封口フイルム9がフイ
ルム3に連続的に延設されている。封口フイルム9に
は、開封識別能を有する接着剤層10が設けられている。
その上に剥離テープ11が貼付けてある。
開封識別能を有する接着剤層9は、その内部に図形や文
字の印刷を施されていて、その上の剥離テープ10を剥が
して開口部を一旦封印すれば、次に封印を剥がすと接着
剤層9が接着面の両面に別れるため、内部の図形等が破
壊され、これを再び復元することは不可能である。たと
えば、本考案者が考案した実用新案登録第1406838号で
提案した方法が特に適している。
字の印刷を施されていて、その上の剥離テープ10を剥が
して開口部を一旦封印すれば、次に封印を剥がすと接着
剤層9が接着面の両面に別れるため、内部の図形等が破
壊され、これを再び復元することは不可能である。たと
えば、本考案者が考案した実用新案登録第1406838号で
提案した方法が特に適している。
本考案に使用できる開封識別能を有する接着剤層9とし
ては、内部に予め図形等が含まれていて、その図形等が
開封の際に破壊する構造を有するものであれば、どんな
ものでも使用できる。
ては、内部に予め図形等が含まれていて、その図形等が
開封の際に破壊する構造を有するものであれば、どんな
ものでも使用できる。
本実施例の封筒の表面または裏面の宛て名及び差出人住
所を記載する位置は、あらかじめ、マットインキ塗布層
15が塗布されている。
所を記載する位置は、あらかじめ、マットインキ塗布層
15が塗布されている。
マットインキとは通常艶消し用に表面に塗布されるもの
で、例えば大日本インキ化学工業株式会社製のXOX−120
6を本実施例では使用している。
で、例えば大日本インキ化学工業株式会社製のXOX−120
6を本実施例では使用している。
マットインキ塗布層15は封筒フイルム表面全面に施工す
ることもできる。この場合は切手の位置も塗布されるの
で切手も貼りやすくなり、また、開口部の封印の接着お
よび開封の識別も確実になる。
ることもできる。この場合は切手の位置も塗布されるの
で切手も貼りやすくなり、また、開口部の封印の接着お
よび開封の識別も確実になる。
本実施例においても、マットインキの塗布は表フイルム
の宛て名の位置および郵便番号の位置並びに裏フイルム
2の差出人の住所を書く位置のみでなく切手を貼る位置
および開封識別能を施した接着剤層9が接着する位置に
も施してある。これにより切手が貼りやすくなり、ま
た、貼られた切手が剥がれにくくなる上に、封印の接着
が強固になるので、これを剥がしたとき接着対面への開
封識別接着剤層10の部分的移行が確実に行われる。この
ため、この内部にある図形等の破壊が明確に検知でき開
封の識別が一層確実になる。
の宛て名の位置および郵便番号の位置並びに裏フイルム
2の差出人の住所を書く位置のみでなく切手を貼る位置
および開封識別能を施した接着剤層9が接着する位置に
も施してある。これにより切手が貼りやすくなり、ま
た、貼られた切手が剥がれにくくなる上に、封印の接着
が強固になるので、これを剥がしたとき接着対面への開
封識別接着剤層10の部分的移行が確実に行われる。この
ため、この内部にある図形等の破壊が明確に検知でき開
封の識別が一層確実になる。
書類等の単に折れ曲がるのを嫌う物品を送付する場合は
緩衝シートは片方だけに、硬質のシートを入れるだけで
十分である。
緩衝シートは片方だけに、硬質のシートを入れるだけで
十分である。
ヘ.効果 本考案の物品送付用封筒はプラスチックフイルム製であ
るが、中に封入した物品を保護する機能が優れていて、
また、開封識別能および良好な筆記能を有するようにす
ることもできるので、商品等の物品を輸送、配送または
託送するのに、特に、有用である。
るが、中に封入した物品を保護する機能が優れていて、
また、開封識別能および良好な筆記能を有するようにす
ることもできるので、商品等の物品を輸送、配送または
託送するのに、特に、有用である。
その上、本考案の封筒は、連続的製袋工程で製造するこ
とにより効率的生産が達成できる利点がある。
とにより効率的生産が達成できる利点がある。
第1図は本考案の物品送付用封筒の一実施例の平面図で
あり、第2図はその断面図である。 図中の符号は、1;表面部、2;裏面部、3、4;表面部プラ
スチックフイルム、5、6;裏面部プラスチックフイル
ム、7、8;緩衝シート、9;封口フイルム、10;開封識別
接着剤層、11;剥離テープ、12、13;側縁部、14;底部、1
5;マットインキ塗布面である。
あり、第2図はその断面図である。 図中の符号は、1;表面部、2;裏面部、3、4;表面部プラ
スチックフイルム、5、6;裏面部プラスチックフイル
ム、7、8;緩衝シート、9;封口フイルム、10;開封識別
接着剤層、11;剥離テープ、12、13;側縁部、14;底部、1
5;マットインキ塗布面である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭59−163161(JP,A) 実開 昭51−139123(JP,U) 実開 昭53−63314(JP,U) 実開 昭57−95333(JP,U) 実開 昭61−40337(JP,U) 実開 昭56−3838(JP,U)
Claims (1)
- 【請求項1】2枚の熱可塑性フイルムの間に熱可塑性プ
ラスチック製緩衝材シートを挟んだ多層体を半折重合し
て折り曲げ部を袋体底部とし、上部開放部を袋体開口部
として内側の相対向する熱可塑性フイルム間を物品納入
部とし、重合された袋体側縁相当部分を融断融着により
切断してなる袋体側縁部分に熱可塑性プラスチック製緩
衝材シートが一体的に融着固定されていることを特徴と
する物品送付用封筒。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986077773U JPH076097Y2 (ja) | 1986-05-22 | 1986-05-22 | 物品送付用封筒 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1986077773U JPH076097Y2 (ja) | 1986-05-22 | 1986-05-22 | 物品送付用封筒 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62188439U JPS62188439U (ja) | 1987-12-01 |
| JPH076097Y2 true JPH076097Y2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=30926094
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1986077773U Expired - Lifetime JPH076097Y2 (ja) | 1986-05-22 | 1986-05-22 | 物品送付用封筒 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076097Y2 (ja) |
Family Cites Families (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS51139123U (ja) * | 1975-04-30 | 1976-11-10 | ||
| JPS5363314U (ja) * | 1976-10-30 | 1978-05-29 | ||
| JPS641241Y2 (ja) * | 1980-11-29 | 1989-01-12 | ||
| JPS59163161A (ja) * | 1983-03-03 | 1984-09-14 | 三洋電機株式会社 | 磁気デイスク郵送用封筒 |
| JPS6140337U (ja) * | 1984-08-15 | 1986-03-14 | 本州製紙株式会社 | 緩衝性封筒 |
-
1986
- 1986-05-22 JP JP1986077773U patent/JPH076097Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62188439U (ja) | 1987-12-01 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4709396A (en) | Tamper-evident envelope with indicia underlying cohesive layers | |
| US4709397A (en) | Tamper-evident envelope with indicia-forming cohesive layers | |
| JPH022620Y2 (ja) | ||
| US5399021A (en) | Credit card holder | |
| JPH022618Y2 (ja) | ||
| JPH07214947A (ja) | 隠蔽式ハガキ | |
| JPH01214484A (ja) | 重ね通信シート | |
| JPH0650226Y2 (ja) | 情報書き込み量の大きい葉書 | |
| US20030150902A1 (en) | Postcard for carrying compact disk | |
| JP3651859B2 (ja) | 往復葉書 | |
| JP3594343B2 (ja) | 配送伝票 | |
| JPH05185768A (ja) | 秘匿情報隠蔽部材 | |
| JPH0216232B2 (ja) | ||
| JPH0639990Y2 (ja) | 葉書の記載事項隠蔽用粘着シート | |
| JP2549216Y2 (ja) | メールフォーム | |
| JP3304113B2 (ja) | カード発行帳票 | |
| JP3286835B2 (ja) | 封 筒 | |
| JPH0753125Y2 (ja) | 磁気記録シート | |
| JPH08230892A (ja) | 窓付き封筒 | |
| JPH0648071A (ja) | メールフォーム | |
| JPS6021374Y2 (ja) | 無断開封防止用封緘シ−ト | |
| JP3029047U (ja) | ディスク包装封筒 | |
| JP2535324Y2 (ja) | メールフォーム | |
| JPH05246179A (ja) | シークレットシート | |
| JPH0445996A (ja) | 感熱積層シート及びそれを用いた記録体 |