JPH0761092B2 - 端末制御装置 - Google Patents

端末制御装置

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JPH0761092B2
JPH0761092B2 JP60250272A JP25027285A JPH0761092B2 JP H0761092 B2 JPH0761092 B2 JP H0761092B2 JP 60250272 A JP60250272 A JP 60250272A JP 25027285 A JP25027285 A JP 25027285A JP H0761092 B2 JPH0761092 B2 JP H0761092B2
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悦雄 田中
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 端末制御装置とホスト計算機システムとの間のデータ伝
送方式であって、複数の端末制御装置からホスト計算機
システムに対して一方的に連続してデータを送ること
で、通信回線やホスト計算機システムに集中する負荷を
分散するため、ホスト計算機システム等により通知され
るデータ転送速度に応じてインタバールタイマ値を自動
的に算出し、この値を端末制御装置内部のメモリに設定
し、このタイマ値のタイムアウト処理後にデータ伝送を
行うことにより、システム構成の変更をすることなく容
易に負荷分散と軽減が可能となる。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、所定のデータ転送速度を持ってデータ伝送制
御を行う端末制御装置に関する。
例えば、バンキングオンラインシステムのように全国に
散在する店舗の端末装置からセンタのホスト計算機シス
テムに対して一方的に連続してデータを伝送する時間帯
があり、この場合は回線負荷もセンタ負荷も重負荷とな
る。
かかる回線やセンタに負荷が集中する場合の負荷分散を
効率的にしかも簡易な方法で行える方法の実用化が期待
されている。
〔従来の技術と発明が解決しようとする問題点〕
第4図は従来例の説明するシステム図、第5図は従来例
の処理フロー図をそれぞれ示す。
第4図のシステム図はバンキングオンラインシステムの
一例を示すもので、 センタ装置として設置され、各店舗から伝送されて来る
データを集中処理すると共に、各店舗からの要求に応じ
てデータを送出するホスト計算機システム(HOST)1
と、 通信回線を通じてデータを遣り取りする時のデータの変
調/復調を行うモデム2,3と、 接続されている複数の端末装置5(0)〜5(n)の制
御を行うと共に、制御下にある端末装置5(0)〜5
(n)とホスト計算機システム(HOST)1とのデータの
遣り取りを仲介する端末制御装置(以下T/Cと称する)
4と、 各店舗に設置されており、業務処理時のデータ入力及び
出力を行う端末装置5(0)〜5(n)とから構成され
ている。
通常、ホスト計算機システム(HOST)1とT/C4とのデー
タの遣り取りで、ホスト計算機システム(HOST)1から
のデータ受信はT/C4内部のメモリ41(第1図参照)に格
納されている受信プログラム(a)に基づき受信処理を
行う。
又、T/C4からホスト計算機システム(HOST)1へデータ
を転送する場合は同じくメモリ41に格納されている送信
プログラム(b)に基づき送信処理を行う。
一方、T/C4にはデータ転送速度(単位はbit/sで表示す
る)を設定する機能があり、その設定されたデータ転送
速度(例えば、2400bit/s,4800bit/s,9600bit/s等)に
応じた速度設定を各モデム2,3に対しても行う。
又、例えば1日の処理状況をT/C4からホスト計算機シス
テム(HOST)1への一方向で連続的にデータ伝送を行う
場合は、所定のインタバルを於いて伝送される。
このインタバルは、ホスト計算機システム(HOST)1側
の負荷及び通信回線の負荷を分散するためのものであ
り、データ転送速度に応じインタバルタイマ値を変えて
連続的なデータ伝送を行っている。例えば、データ転送
速度が2400bit/sの場合は100ms、4800bit/sの場合は400
ms、9600bit/sの場合は800msのインタバルタイマ値を設
定する。
上記によるT/C4のデータ転送処理は第5図の処理フロー
で示すように行う。
即ち、複数のデータ転送を連続して行う場合、一方向送
信でデータ送信制御を行い(ステップ100)、1件デー
タ送信が完了すると最終データかどうかの判定を行う。
(ステップ101) この時、最終データでない場合は上述のようにデータ転
送速度に応じた一定時間だけ待ち(ステップ103)、ス
テップ100に戻り次のデータ送信制御を行う。尚、これ
らの処理はメモリ41に格納されている受信プログラム
(a)及び送信プログラム(b)で設定される制御のも
とに行われる。
又、データ転送速度が複数ある場合はそのデータ転送速
度に応じたシステム数だけシステムを構成し、データ伝
送処理を行うことになる。
従って、従来はデータ転送速度の変更に対して、インタ
バルタイマ値を変更して特定データ伝送時に対応させる
ことが困難であり、もし実現させる場合には受信プログ
ラム(a)及び送信プログラム(b)等をその度に変更
してシステム内容を変えるための大量の工数を要し、し
かも柔軟性を持ったシステム構築が出来ないと言う問題
がある。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の実施例を説明するブロック図を示す。
本実施例のブロック図は第4図で説明したシステムと同
一のシステム構成であるが、T/C4の機能に下記の機能を
追加して構成している。即ち、 メモリ41内にインタバルタイマ値を設定する時間設定エ
リア(c)と、 ホスト計算機システム(HOST)1又はT/C4の外部操作盤
(図示してない)から通知されるデータ転送速度から前
記時間設定エリア(c)に設定するインタバルタイマ値
を算出するインタバルタイマ値算出部42とを設けてい
る。
〔作用〕
T/Cからホスト計算機システム(HOST)に対して一方的
に連続してデータを送り、センタ側及び回転負荷が集中
する時間帯では、ホスト計算機システム又はT/Cの外部
操作盤等から特定のデータ転送速度を通知し、この特定
のデータ転送速度に応じたインタバールタイマ値をイン
タバルタイマ値演算部で自動的に算出し、この値をT/C
内部のメモリの時間設定エリアに設定し、送信プログラ
ムに基づく伝送制御時、時間設定エリアに設定されてい
るインタバルタイマ値を取込み、このタイマ値のタイム
アウト処理後にデータ伝送を行うように制御することに
より、柔軟性あるシステム構築が簡易な方法で実現出来
ると共に、一時的なセンタ側及び回線側の負荷集中の分
散と軽減を容易に実施可能となる。
〔実施例〕
以下本発明を第1図〜第3図に示す実施例により具体的
に説明する。
第2図は本発明の実施例におけるデータ伝送処理フロー
を説明する図、第3図は本発明の実施例におけるデータ
伝送処理状況を説明する図をそれぞれ示す。尚、全図を
通じて同一符号は同一対象物を示す。
本実施例において、メモリ41の時間設定エリア(c)に
対する所定時間の設定は、本実施例のシステムがその日
の運用開始時にホスト計算システム1から送られる所定
のデータ転送速度の通知をT/C4内受信プログラム(a)
が受信処理する時に行う。
この時のインタバルタイマ値の設定は、所定のデータ転
送速度(例えば、2400bit/s)をインタバルタイマ値算
出部42に通知し、インタバルタイマ値算出部42がこの速
度に基づいて所定の対応を持つインタバルタイマ値を算
出し、メモリ41の所定個所に保持させて置く。
次に、所定時間帯の特定データ伝送時、即ちT/C4からホ
スト計算システム1に対して一方的に連続してデータを
伝送する時は、所定データブロック毎に時間設定エリア
(c)に設定してあるインタバルタイマ値の間待ち時間
間隔を取りデータ伝送を行い、データ伝送の集中により
回線負荷及びホスト計算システム1の負荷を分散させ、
負荷の軽減を図る。
T/C4内の送信プログラム(b)に基づく制御では、通常
時間帯では時間設定エリア(c)からインタバルタイマ
値の取込みはスキップさせ、特定時間帯の特定送信デー
タを送信する場合は送信プログラム(b)に基づく制御
は時間設定エリア(c)からインタバルタイマ値を取込
む。
時間設定エリア(c)からインタバルタイマ値を取込む
方法としては、例えば送信プログラム(b)に設定時間
帯を判断させるように構成したり、送信データ中に時間
設定エリア(c)から設定時間を取込むためのフラグ領
域を設ける等にて行う。
送信プログラム(b)に基づく制御は時間設定エリア
(c)から設定時間を取込むとインタバルタイマ値のタ
イムアウト処理(b)′後に次のデータブロックを転送
するように制御する。
尚、この処理フローを第2図に示し、その処理状況を第
3図に示す。
〔発明の効果〕
以上のような本発明によれば、特定時間帯の特定データ
伝送時の回線負荷及びセンタ装置の負荷集中を簡易な方
法で容易に軽減出来ると共に、柔軟性を持ったシステム
構築が出来ると言う効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を説明するブロック図、 第2図は本発明の実施例におけるデータ伝送処理フロー
を説明する図、 第3図は本発明の実施例におけるデータ伝送処理状況を
説明する図、 第4図は従来例を説明するシステム図、 第5図は従来例の処理フロー図、 をそれぞれ示す。 図において、 1はホスト計算機システム、 2,3はモデム、4はT/C、 5(0)〜5(n)は端末装置、41はメモリ、 42はインタバルタイマ値算出部、 をそれぞれ示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】所定の通信回線により、該通信回線に設定
    されているデータ転送速度によってデータを伝送する端
    末制御装置(4)であって、 タイマ値を保持する時間設定エリア(41(c))とタイ
    マ値算出部(42)を設け、 該通信回線によって所定の種類のデータ群を伝送する場
    合には、該タイマ値算出部(42)により当該通信回線の
    該データ転送速度に基づいてタイマ値を算出して該時間
    設定エリア(41(c))に設定しておき、 該データ群の所定の各伝送単位のデータ伝送と、続く該
    伝送単位のデータ伝送との間ごとに、該時間設定エリア
    (41(c))に設定されているタイマ値に従う時間間隔
    を設けるように制御することを特徴とする端末制御装
    置。
JP60250272A 1985-11-08 1985-11-08 端末制御装置 Expired - Fee Related JPH0761092B2 (ja)

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JPS62110345A JPS62110345A (ja) 1987-05-21
JPH0761092B2 true JPH0761092B2 (ja) 1995-06-28

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5951020B2 (ja) * 1979-12-06 1984-12-12 富士通株式会社 時間監視タイマ・セツト制御方式
JPS5833749A (ja) * 1981-08-25 1983-02-28 Mitsubishi Electric Corp 端末装置動作方式
JPS59188260A (ja) * 1983-04-08 1984-10-25 Omron Tateisi Electronics Co 伝送制御方法

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