JPH0761123B2 - 画像処理装置 - Google Patents
画像処理装置Info
- Publication number
- JPH0761123B2 JPH0761123B2 JP3173955A JP17395591A JPH0761123B2 JP H0761123 B2 JPH0761123 B2 JP H0761123B2 JP 3173955 A JP3173955 A JP 3173955A JP 17395591 A JP17395591 A JP 17395591A JP H0761123 B2 JPH0761123 B2 JP H0761123B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- image
- data
- image data
- partial images
- sequentially
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
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Landscapes
- Image Processing (AREA)
- Facsimile Scanning Arrangements (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
- Dot-Matrix Printers And Others (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は原画を表わす画像データ
に基づいて画像記録を行なう画像処理装置に関する。
に基づいて画像記録を行なう画像処理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ビルや体育館等の壁に取り付けら
れる宣伝広告用、装飾用等の大画面の絵画を創る場合
に、手書きの他に大画面の銀塩写真、印刷等があった。
又最近インクジェット方式を用いて、大口径のドラムに
シートを巻き付けてプリントする方法がある。
れる宣伝広告用、装飾用等の大画面の絵画を創る場合
に、手書きの他に大画面の銀塩写真、印刷等があった。
又最近インクジェット方式を用いて、大口径のドラムに
シートを巻き付けてプリントする方法がある。
【0003】しかしこれらの方法は、プリント装置がプ
リント紙の大きさ以上に大型なものになり操作性も悪
い。又プリント紙の大きさにも限度があり高々5m×4
m程度のものが最大であった。
リント紙の大きさ以上に大型なものになり操作性も悪
い。又プリント紙の大きさにも限度があり高々5m×4
m程度のものが最大であった。
【0004】そこで、原画を複数の部分画に分割し、各
部分画を複数のプリント紙に分けてプリントすることが
考えられる。
部分画を複数のプリント紙に分けてプリントすることが
考えられる。
【0005】それにより原画の一部づつの像を各プリン
ト紙にプリントし、各プリント紙を貼り合わせることに
より大画面にすることができる。
ト紙にプリントし、各プリント紙を貼り合わせることに
より大画面にすることができる。
【0006】
【発明が解決しようとしている課題】しかし、大画面の
プリントを作るには小面積のプリント紙に絵の一部をプ
リントし順々にそれらを貼り合わせることにより可能と
なるが、現実に貼り合わせが可能である為には互いに貼
り合わせるプリント紙上の画像が何であるか認識出来る
程の絵の形体をなしている必要がある。その為に絵の一
部をプリントするにしても一応の大きさが必要となって
くる。例えば10m×10mの大画面の再生像を得るに
は1枚、A4サイズのプリント紙では約1700枚以上
が必要となり、従ってA4サイズの紙1つ1つにおいて
は絵の形体をなしていないものが多くなり、よってこれ
を適切に貼り合わせることはほとんど不可能に近い。
プリントを作るには小面積のプリント紙に絵の一部をプ
リントし順々にそれらを貼り合わせることにより可能と
なるが、現実に貼り合わせが可能である為には互いに貼
り合わせるプリント紙上の画像が何であるか認識出来る
程の絵の形体をなしている必要がある。その為に絵の一
部をプリントするにしても一応の大きさが必要となって
くる。例えば10m×10mの大画面の再生像を得るに
は1枚、A4サイズのプリント紙では約1700枚以上
が必要となり、従ってA4サイズの紙1つ1つにおいて
は絵の形体をなしていないものが多くなり、よってこれ
を適切に貼り合わせることはほとんど不可能に近い。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は以上の点に鑑み
てなされたもので、記録紙よりも大サイズの画像再生を
容易に実行可能とする画像処理装置を提供することを目
的とし、詳しくは、原画を複数の部分画に分割し、前記
複数の部分画を夫々表わす複数の画像データを順次出力
する分割手段と、前記分割手段から順次出力される前記
複数の部分画を夫々表わす複数の画像データを拡大処理
して順次出力する処理手段と、前記分割手段により分割
された前記複数の部分画の夫々に隣接する部分画を示す
識別データを発生する発生手段と、前記処理手段により
拡大処理されて順次出力される前記複数の画像データに
前記発生手段から発生された前記識別データを合成して
順次出力する合成手段と、前記合成手段により前記識別
データが合成されて順次出力される前記複数の画像デー
タに基づいて、拡大された前記複数の部分画を各部分画
に隣接する部分画を表わす前記識別データとともに複数
の記録紙に順次記録する記録手段とを有する画像処理装
置を提供するものである。
てなされたもので、記録紙よりも大サイズの画像再生を
容易に実行可能とする画像処理装置を提供することを目
的とし、詳しくは、原画を複数の部分画に分割し、前記
複数の部分画を夫々表わす複数の画像データを順次出力
する分割手段と、前記分割手段から順次出力される前記
複数の部分画を夫々表わす複数の画像データを拡大処理
して順次出力する処理手段と、前記分割手段により分割
された前記複数の部分画の夫々に隣接する部分画を示す
識別データを発生する発生手段と、前記処理手段により
拡大処理されて順次出力される前記複数の画像データに
前記発生手段から発生された前記識別データを合成して
順次出力する合成手段と、前記合成手段により前記識別
データが合成されて順次出力される前記複数の画像デー
タに基づいて、拡大された前記複数の部分画を各部分画
に隣接する部分画を表わす前記識別データとともに複数
の記録紙に順次記録する記録手段とを有する画像処理装
置を提供するものである。
【0008】
【実施例】次に図面に従って実施例を説明する。
【0009】図1及び図2は原画から部分画を順次にプ
リントする為の制御ブロック図である。
リントする為の制御ブロック図である。
【0010】図1はプラテンガラス上の文書原画をリー
ダ又はスキャナ等で読みとり、画像メモリにファイルす
るためのブロック図で、リーダ1はCCD等のラインセ
ンサにより文書情報を画像データに変換する。メモリ2
はその画像データをビットマップ的に格納する原画1枚
分のページメモリである。
ダ又はスキャナ等で読みとり、画像メモリにファイルす
るためのブロック図で、リーダ1はCCD等のラインセ
ンサにより文書情報を画像データに変換する。メモリ2
はその画像データをビットマップ的に格納する原画1枚
分のページメモリである。
【0011】図2は上記メモリ2から画像データを部分
毎に読出し、拡大処理しかつ識別記号を付与して順次プ
リント出力するためのブロック図である。
毎に読出し、拡大処理しかつ識別記号を付与して順次プ
リント出力するためのブロック図である。
【0012】図中3はレーザビームプリンタで、メモリ
2からの画像データに従ってプリント像を形成する。プ
リンタ3はレーザビームの1ラインスキャン毎に対応し
てHSYNCを発生し、又プリント紙の給紙毎に対応し
てVSYNCを発生する。また、プリントビデオの画素
信号に同期したCLOCKを発生する。
2からの画像データに従ってプリント像を形成する。プ
リンタ3はレーザビームの1ラインスキャン毎に対応し
てHSYNCを発生し、又プリント紙の給紙毎に対応し
てVSYNCを発生する。また、プリントビデオの画素
信号に同期したCLOCKを発生する。
【0013】4はメモリ2の各部を選択かつライン毎に
データを読出すためのアドレスデータX,Yを発生する
アドレスジェネレータで、アドレスデータX,Yを形成
するアドレスカウンタを有し、カウンタ制御により拡大
(データ増加)処理をも行う。Xは主走査に対応するの
でCLOCKをカウントして決め、Yは副走査に対応す
るのでHSYNCをカウントして決める。同じアドレス
のデータを2回読出すことにより2倍に拡大されたデー
タとなる。
データを読出すためのアドレスデータX,Yを発生する
アドレスジェネレータで、アドレスデータX,Yを形成
するアドレスカウンタを有し、カウンタ制御により拡大
(データ増加)処理をも行う。Xは主走査に対応するの
でCLOCKをカウントして決め、Yは副走査に対応す
るのでHSYNCをカウントして決める。同じアドレス
のデータを2回読出すことにより2倍に拡大されたデー
タとなる。
【0014】6は各プリント紙に識別符号を付与するた
めの文字発生器で、画素で示される文字画像データは合
成器7にて画像メモリ2からのデータと合成される。
めの文字発生器で、画素で示される文字画像データは合
成器7にて画像メモリ2からのデータと合成される。
【0015】コントローラ5はアドレスジェネレータに
おける初期アドレスデータをセットしたり、アドレスカ
ウンタのカウントモードを分割領域毎にせットしたり、
また、カウンタリセットしたり、倍率に応じたカウント
をするためのセットしたり、文字発生器6における文字
発生用コードを出力したりするもので、図3のフローで
示されるプログラムを格納したメモリを有するコンピュ
ータから構成される。
おける初期アドレスデータをセットしたり、アドレスカ
ウンタのカウントモードを分割領域毎にせットしたり、
また、カウンタリセットしたり、倍率に応じたカウント
をするためのセットしたり、文字発生器6における文字
発生用コードを出力したりするもので、図3のフローで
示されるプログラムを格納したメモリを有するコンピュ
ータから構成される。
【0016】動作説明すると、メモリ2の原画を分割し
てプリント出力すべく、コントローラ5から、原画の最
初の部分画を決める為の初期アドレスデータをアドレス
ジェネレータ4に送る。
てプリント出力すべく、コントローラ5から、原画の最
初の部分画を決める為の初期アドレスデータをアドレス
ジェネレータ4に送る。
【0017】ジェネレータ4にはプリンタ3から水平及
び垂直同期信号HSYNC,VSYNCが送られる。こ
の同期信号に基づいてアドレスジェネレータ4からは指
定すべき初期のXアドレスデータ、Yアドレスデータが
画像メモリ2に送られる。
び垂直同期信号HSYNC,VSYNCが送られる。こ
の同期信号に基づいてアドレスジェネレータ4からは指
定すべき初期のXアドレスデータ、Yアドレスデータが
画像メモリ2に送られる。
【0018】一方コントローラ5から領域番地指定信号
m,nを文字(キャラクタ)発生器6に送り、作られた
文字と前記の指定された領域アドレスで決った部分画と
が合成器7によって合成され、プリンタ3へ出力され
る。
m,nを文字(キャラクタ)発生器6に送り、作られた
文字と前記の指定された領域アドレスで決った部分画と
が合成器7によって合成され、プリンタ3へ出力され
る。
【0019】これにより分割原画を紙サイズ分に拡大し
た画像が得られ、原画全体に対してこのプリント動作を
自動的に順次くり返す。
た画像が得られ、原画全体に対してこのプリント動作を
自動的に順次くり返す。
【0020】また、1枚目のプリントの開始又は終了の
時、2枚目の信号がプリンタ3からコントローラ5に枚
数データの信号として送られ、コントローラ5から2枚
目に対するメモリ2の領域アドレスがカウントモードデ
ータと共にアドレスジェネレータ4及び文字発生器6に
送られる。そして1枚目と同様に2枚目の画像データが
拡大されてプリントされる。
時、2枚目の信号がプリンタ3からコントローラ5に枚
数データの信号として送られ、コントローラ5から2枚
目に対するメモリ2の領域アドレスがカウントモードデ
ータと共にアドレスジェネレータ4及び文字発生器6に
送られる。そして1枚目と同様に2枚目の画像データが
拡大されてプリントされる。
【0021】このようにして3枚目、4枚目と順々にメ
モリ2の分割領域が指定され、それに応じてメモリ像が
分割出力され、領域番地が付記されてプリント出力され
る。
モリ2の分割領域が指定され、それに応じてメモリ像が
分割出力され、領域番地が付記されてプリント出力され
る。
【0022】図3は上記のプロセス手法の制御フローチ
ャートである。
ャートである。
【0023】最初に原画のサイズと最終的にプリントさ
れるべき大画面のサイズそして1枚ずつプリントされる
プリント紙のサイズから倍率を指定入力する(1)。そ
れによって分割領域のXアドレス及びYアドレスのデー
タα及び画像分割数n,mが決まる。
れるべき大画面のサイズそして1枚ずつプリントされる
プリント紙のサイズから倍率を指定入力する(1)。そ
れによって分割領域のXアドレス及びYアドレスのデー
タα及び画像分割数n,mが決まる。
【0024】例えば原画と紙とのサイズが同じでX,Y
方向2倍の拡大を仮定すると、原画を4分割することに
なる。従って、n,mは(0,0),(1,0),
(0,1),(1,1)となる。そしてX,Y方向各2
500番地あるとすると、各分割の初期アドレスは
(0,0),(1250,0),(0,1250),
(1250,1250)の4つとなる。
方向2倍の拡大を仮定すると、原画を4分割することに
なる。従って、n,mは(0,0),(1,0),
(0,1),(1,1)となる。そしてX,Y方向各2
500番地あるとすると、各分割の初期アドレスは
(0,0),(1250,0),(0,1250),
(1250,1250)の4つとなる。
【0025】このようにαによって初期アドレスαn,
αmが計算され(2)、アドレスデータXs,Ysがア
ドレスカウンタにセットされ(3)、アドレスカウンタ
にα進のカウントモードがセットされる(4)。
αmが計算され(2)、アドレスデータXs,Ysがア
ドレスカウンタにセットされ(3)、アドレスカウンタ
にα進のカウントモードがセットされる(4)。
【0026】従って例えばX方向は1250のアドレス
毎に0アドレスに戻る。又1つのアドレスデータを2回
出力して2倍拡大する。同時に文字発生器に対し分割領
域毎にm,nのコード出力をして(5)、画像に付加す
べく文字変換して、合成出力をする(6)。分割プリン
トの出力は(0,0),(1,0)の如くX方向、次い
でY方向の順にプリントする(7〜10)。
毎に0アドレスに戻る。又1つのアドレスデータを2回
出力して2倍拡大する。同時に文字発生器に対し分割領
域毎にm,nのコード出力をして(5)、画像に付加す
べく文字変換して、合成出力をする(6)。分割プリン
トの出力は(0,0),(1,0)の如くX方向、次い
でY方向の順にプリントする(7〜10)。
【0027】ところでプリント紙上に図4の如く右部及
び下部に余白を作り、残りの全部を画像部とすることも
できる。更に右側の余白部には右側にくるべき分割像の
番地がプリントされ、下部の余白部には下部にくるべき
分割像の番地がプリントされる。これにより隣接する分
割像の貼り合せが容易となる。更に貼り合せを確実にす
る為には画像の一部にその画像の番地をプリントするこ
とも可能である。
び下部に余白を作り、残りの全部を画像部とすることも
できる。更に右側の余白部には右側にくるべき分割像の
番地がプリントされ、下部の余白部には下部にくるべき
分割像の番地がプリントされる。これにより隣接する分
割像の貼り合せが容易となる。更に貼り合せを確実にす
る為には画像の一部にその画像の番地をプリントするこ
とも可能である。
【0028】ライン方向の余白は画像データをメモリ2
から出力する際HSYNCから所定時間遅らせることに
より達成でき、又下方向の余白は画像データをメモリ2
から出力する際VSYNCから所定時間遅らせることに
より達成できる。又、プリント装置としてはレーザ、L
ED、LC等を用いた電子写真法によるもの、熱転写、
及びインクジェット方式がある。
から出力する際HSYNCから所定時間遅らせることに
より達成でき、又下方向の余白は画像データをメモリ2
から出力する際VSYNCから所定時間遅らせることに
より達成できる。又、プリント装置としてはレーザ、L
ED、LC等を用いた電子写真法によるもの、熱転写、
及びインクジェット方式がある。
【0029】図5は出力画像の合成・貼り合わせを示す
もので各出力用紙の非画像域(余白)をノリシロとし貼
り合わせていく。
もので各出力用紙の非画像域(余白)をノリシロとし貼
り合わせていく。
【0030】図4の画像域の左端及び上端に余白がない
場合用紙の斜行及び横ズレ等により、画像部の欠けが生
ずることがあるが、図5に於ける貼り合せによりこの画
像部の欠けが生じた場合でも、多少出力画像をオーバー
ラップして出しているため、上記問題点を解決すること
ができる。
場合用紙の斜行及び横ズレ等により、画像部の欠けが生
ずることがあるが、図5に於ける貼り合せによりこの画
像部の欠けが生じた場合でも、多少出力画像をオーバー
ラップして出しているため、上記問題点を解決すること
ができる。
【0031】このため各出力画像の初期アドレスは、図
3のフローにおいて Xs′=Xs−A Ys′=Ys−B なる(Xs′,Ys′)の値となる様に修正すればよい。
但しA,Bはオーバラップする画素数を表わす。
3のフローにおいて Xs′=Xs−A Ys′=Ys−B なる(Xs′,Ys′)の値となる様に修正すればよい。
但しA,Bはオーバラップする画素数を表わす。
【0032】図6は別の実施例で、リーダ1からの読み
取り画像データはコントローラ5を介して大容量画像メ
モリ(例えば磁気ディスク)に一旦ストアされる。この
画像データのうち必要な領域の部分のみをコントローラ
5を介して画像メモリ2へ転送する。画像メモリ2は、
プリンタ出力用のビット・マップメモリ(画素対応のビ
ットデータ格納)である。
取り画像データはコントローラ5を介して大容量画像メ
モリ(例えば磁気ディスク)に一旦ストアされる。この
画像データのうち必要な領域の部分のみをコントローラ
5を介して画像メモリ2へ転送する。画像メモリ2は、
プリンタ出力用のビット・マップメモリ(画素対応のビ
ットデータ格納)である。
【0033】ディスクより画像メモリ2へ転送する場合
に、順次以下の処理、即ちディスクから必要な画像デー
タを取り出し、次に取り出した画像データの内挿(補
間)等による拡大処理をし、次にデイザ処理による中間
調の再現処理をし、そして画像メモリ2へ転送する。
に、順次以下の処理、即ちディスクから必要な画像デー
タを取り出し、次に取り出した画像データの内挿(補
間)等による拡大処理をし、次にデイザ処理による中間
調の再現処理をし、そして画像メモリ2へ転送する。
【0034】今、画像データを10倍に拡大して、画像
メモリ2へストアする事を考える。ディスク内の画像デ
ータの一部(原画と各プリント紙のサイズが同じ場合一
枚の原画像の1/10、サイズが違う場合は、前述の如
く、その比に対応した分割部分)を取り出す。そしてそ
のまま図7の様に、クロックの速度を変えて単に拡大す
る場合と、内挿法により注目画素の囲りの画素情報に従
って拡大する場合がある。
メモリ2へストアする事を考える。ディスク内の画像デ
ータの一部(原画と各プリント紙のサイズが同じ場合一
枚の原画像の1/10、サイズが違う場合は、前述の如
く、その比に対応した分割部分)を取り出す。そしてそ
のまま図7の様に、クロックの速度を変えて単に拡大す
る場合と、内挿法により注目画素の囲りの画素情報に従
って拡大する場合がある。
【0035】内挿法による拡大方法は、例えば“Dig
ital Image Processing”Wil
liam K.Pratt著に示される各種の手法が適
用出来る。
ital Image Processing”Wil
liam K.Pratt著に示される各種の手法が適
用出来る。
【0036】以上の処理は中間調の深みをもった約8ビ
ット1画素のままのデータで実行される。つまり10倍
の場合同じ8ビットのパラレルデータがシリアルに10
回続くことになる。それにより画素データが10倍に増
えたことになる。
ット1画素のままのデータで実行される。つまり10倍
の場合同じ8ビットのパラレルデータがシリアルに10
回続くことになる。それにより画素データが10倍に増
えたことになる。
【0037】拡大処理後上記デイザ処理によりデイザ閾
値パターンと画像データとが比較され、2値又は多値化
が行われ1ビット〜2ビットデータとなり、画像メモリ
2へ2値データ又は多値データが転送される。
値パターンと画像データとが比較され、2値又は多値化
が行われ1ビット〜2ビットデータとなり、画像メモリ
2へ2値データ又は多値データが転送される。
【0038】しかる後、プリンタ3へデータ出力され
る。尚多値データ例えば3値データとは0,0.5,1
を示すデータのことで、メモリ2は画素当り2ビットが
必要となる。
る。尚多値データ例えば3値データとは0,0.5,1
を示すデータのことで、メモリ2は画素当り2ビットが
必要となる。
【0039】以上の例により拡大画像は拡大による画素
の輪郭が出にくい効果(内挿法使用時)があり、又拡大
によるデイザ・マトリックスのテキスチャパターンが生
じる事のない効果がある。後者は画像データを拡大した
後、デイザの閾値パターンと比較するため、デイザ閾値
パターンの大きさは、拡大率によらず不変である。かか
る方式については特開昭58−173972号公報に示
される。
の輪郭が出にくい効果(内挿法使用時)があり、又拡大
によるデイザ・マトリックスのテキスチャパターンが生
じる事のない効果がある。後者は画像データを拡大した
後、デイザの閾値パターンと比較するため、デイザ閾値
パターンの大きさは、拡大率によらず不変である。かか
る方式については特開昭58−173972号公報に示
される。
【0040】以上の様にして、高画質の拡大出力を得る
ことができる。
ことができる。
【0041】この例においても前述と同様余白を作っ
て、各プリント紙にアドレス等の識別信号等を付加プリ
ントさせることもできる。
て、各プリント紙にアドレス等の識別信号等を付加プリ
ントさせることもできる。
【0042】ところで拡大手法の1例としては、メモリ
2へ画像データを格納するクロックレートをメモリ2へ
画像データを転送するクロックレートに対して正数倍す
ることにより正数倍に画素データを増やして画像拡張を
するものがある。
2へ画像データを格納するクロックレートをメモリ2へ
画像データを転送するクロックレートに対して正数倍す
ることにより正数倍に画素データを増やして画像拡張を
するものがある。
【0043】図8はカラープリンタの断面図である。こ
のカラー画像記録装置はカラー画像情報を並置された複
数の感光ドラムを含む電子写真複写装置(レーザービー
ムプリンタ)を用いて出力し、この電子複写装置により
形成されたカラー画像を順次異なった色で重ねて記録す
る装置である。
のカラー画像記録装置はカラー画像情報を並置された複
数の感光ドラムを含む電子写真複写装置(レーザービー
ムプリンタ)を用いて出力し、この電子複写装置により
形成されたカラー画像を順次異なった色で重ねて記録す
る装置である。
【0044】同図に於いて、21a〜21dは走査光学
系であり、図示されないカラー毎の画像メモリ等から所
要の画像情報をこの走査光学系により光ビーム(レーザ
ービーム)として取りだしこの光ビームがシアン
(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック
(Bl)に対応して並設された感光ドラム22a〜22
d上に結像するように構成されている。この感光ドラム
22a〜22dの近傍には現像器23a〜23dが配置
されていると共に、図示されない記録紙を搬送するため
の搬送ベルト27側に各感光ドラム22a〜22dに対
向して帯電器24a〜24dが配設されている。
系であり、図示されないカラー毎の画像メモリ等から所
要の画像情報をこの走査光学系により光ビーム(レーザ
ービーム)として取りだしこの光ビームがシアン
(C)、マゼンタ(M)、イエロー(Y)、ブラック
(Bl)に対応して並設された感光ドラム22a〜22
d上に結像するように構成されている。この感光ドラム
22a〜22dの近傍には現像器23a〜23dが配置
されていると共に、図示されない記録紙を搬送するため
の搬送ベルト27側に各感光ドラム22a〜22dに対
向して帯電器24a〜24dが配設されている。
【0045】上記構成の動作について説明すると、走査
光学系21a〜21dから出力され変調された光ビーム
は各感光ドラム22a〜22d上にその光学像を結像
し、その後電子写真プロセスによりこの結像された像は
静電潜像となり、現像器23a〜23dにより現像さ
れ、帯電器24a〜24dにより搬送用ベルト27上に
保持されたロール記録紙に各色が順次転写されたカラー
画像が形成される。
光学系21a〜21dから出力され変調された光ビーム
は各感光ドラム22a〜22d上にその光学像を結像
し、その後電子写真プロセスによりこの結像された像は
静電潜像となり、現像器23a〜23dにより現像さ
れ、帯電器24a〜24dにより搬送用ベルト27上に
保持されたロール記録紙に各色が順次転写されたカラー
画像が形成される。
【0046】記録紙はカット紙でも可能でありロール紙
の場合適当な長さにカットする。転写されたロール紙
は、記録され、定着器29により定着され、まきとり器
25により再びまきとられる。
の場合適当な長さにカットする。転写されたロール紙
は、記録され、定着器29により定着され、まきとり器
25により再びまきとられる。
【0047】図9は図8に示される4つの走査光学系2
1のうちの1つの詳細を示す概略的な斜視図であり、半
導体レーザ11により変調された光ビームはコリメート
レンズ10によりコリメートされ回転多面鏡12によっ
て光偏向を受ける。
1のうちの1つの詳細を示す概略的な斜視図であり、半
導体レーザ11により変調された光ビームはコリメート
レンズ10によりコリメートされ回転多面鏡12によっ
て光偏向を受ける。
【0048】偏向された光ビームはfθレンズと呼ばれ
る結像レンズ13により感光ドラム23上に像を結びビ
ーム走査を行う。このビーム走査に際して、光ビームの
1ライン走査の先端をミラー14により反射させディテ
クタ(検出器)15に光を導く。このディテクタ15か
らの検出信号は走査方向(水平方向)の同期信号として
用いられる。この信号名を今後BD信号あるいは水平同
期信号HSYNCと称す。
る結像レンズ13により感光ドラム23上に像を結びビ
ーム走査を行う。このビーム走査に際して、光ビームの
1ライン走査の先端をミラー14により反射させディテ
クタ(検出器)15に光を導く。このディテクタ15か
らの検出信号は走査方向(水平方向)の同期信号として
用いられる。この信号名を今後BD信号あるいは水平同
期信号HSYNCと称す。
【0049】図10及び図11はかかるロール紙上の記
録画像を一枚に貼り合わせたものでロール紙に記録され
た各画像は、前述の如く余白を形成され、かつその頭に
(一次元の)インデックスコードをプリントし、貼りつ
け順番が分かる様にされている。
録画像を一枚に貼り合わせたものでロール紙に記録され
た各画像は、前述の如く余白を形成され、かつその頭に
(一次元の)インデックスコードをプリントし、貼りつ
け順番が分かる様にされている。
【0050】尚、図10の縦長構成は上端のみで固定す
る場合に簡便であり、又図11の横長構成は、壁面に固
定する場合に適する。
る場合に簡便であり、又図11の横長構成は、壁面に固
定する場合に適する。
【0051】上記各例の場合でも、所定間隔(例えば1
m毎)に1cm程度の重複部を設け、この個所でロール
紙を一担切り、貼り直させるようにプリント出力する
と、ロール紙間の隣接画とのズレを調整できる。
m毎)に1cm程度の重複部を設け、この個所でロール
紙を一担切り、貼り直させるようにプリント出力する
と、ロール紙間の隣接画とのズレを調整できる。
【0052】又、左右上下のつなぎ目での濃度差を少な
くするには、図12の様に、隣接列毎にプリンタ3から
の出力順を逆にすれば、プリンタ3の同じ側端部の出力
画が互いに隣接することになり、装置の状態によらず比
較的同一濃度とし得てつなぎ目ムラがめだたない。
くするには、図12の様に、隣接列毎にプリンタ3から
の出力順を逆にすれば、プリンタ3の同じ側端部の出力
画が互いに隣接することになり、装置の状態によらず比
較的同一濃度とし得てつなぎ目ムラがめだたない。
【0053】即ち、図12のaがレーザスキャン方向
(主走査)に対応し、bがそのラインのプリント出力方
向(副走査)に対応するもので、(1)のプリント紙に
対し(2)のプリント紙の出力方向を変えるとスキャン
方向が変わりプリンタ3の側端部の出力画が互いに隣接
することになる。
(主走査)に対応し、bがそのラインのプリント出力方
向(副走査)に対応するもので、(1)のプリント紙に
対し(2)のプリント紙の出力方向を変えるとスキャン
方向が変わりプリンタ3の側端部の出力画が互いに隣接
することになる。
【0054】
【発明の効果】以上説明した様に、本発明によると、原
画を複数の部分画に分割し、複数の部分画を夫々表わす
複数の画像データを順次出力するとともに、順次出力さ
れる複数の部分画を夫々表わす複数の画像データを拡大
処理して順次出力し、そして、拡大処理されて順次出力
される複数の画像データに基づいて、拡大された複数の
部分画を複数の記録紙に順次記録するので、原画を記録
紙よりも大サイズに拡大した画像を、複数の記録紙に分
けて記録することができ、また、更に、分割された複数
の部分画の夫々に隣接する部分画を示す識別データを発
生し、拡大処理されて順次出力される複数の画像データ
に識別データを合成して順次出力し、そして、識別デー
タが合成されて順次出力される複数の画像データに基づ
いて、拡大された複数の部分画を各部分画に隣接する部
分画を表わす識別データとともに複数の記録紙に順次記
録するので、記録紙よりも大サイズの拡大画像が分けて
記録されている複数の記録紙を貼り合わせて大画面の画
像を再生するに際して、隣り合わせて貼り合わせるべき
部分画を容易に認識でき、これにより、その貼り合わせ
を容易に実行することが可能となる。
画を複数の部分画に分割し、複数の部分画を夫々表わす
複数の画像データを順次出力するとともに、順次出力さ
れる複数の部分画を夫々表わす複数の画像データを拡大
処理して順次出力し、そして、拡大処理されて順次出力
される複数の画像データに基づいて、拡大された複数の
部分画を複数の記録紙に順次記録するので、原画を記録
紙よりも大サイズに拡大した画像を、複数の記録紙に分
けて記録することができ、また、更に、分割された複数
の部分画の夫々に隣接する部分画を示す識別データを発
生し、拡大処理されて順次出力される複数の画像データ
に識別データを合成して順次出力し、そして、識別デー
タが合成されて順次出力される複数の画像データに基づ
いて、拡大された複数の部分画を各部分画に隣接する部
分画を表わす識別データとともに複数の記録紙に順次記
録するので、記録紙よりも大サイズの拡大画像が分けて
記録されている複数の記録紙を貼り合わせて大画面の画
像を再生するに際して、隣り合わせて貼り合わせるべき
部分画を容易に認識でき、これにより、その貼り合わせ
を容易に実行することが可能となる。
【図1】画像ファイルのブロック図である。
【図2】画像プリンタのブロック図である。
【図3】プロセス手法の制御フローチャート図である。
【図4】余白部の説明図である。
【図5】用紙の貼り合わせの説明図である。
【図6】画像処理装置のブロック図である。
【図7】画像拡大の説明図である。
【図8】プリンタの断面図である。
【図9】光学系の構成図である。
【図10】用紙の貼り合わせの説明図である。
【図11】用紙の貼り合わせの説明図である。
【図12】用紙と記録方向の関係を示す図である。
1 リーダ 2 メモリ 3 プリンタ
Claims (1)
- 【請求項1】 原画を複数の部分画に分割し、前記複数
の部分画を夫々表わす複数の画像データを順次出力する
分割手段と、 前記分割手段から順次出力される前記複数の部分画を夫
々表わす複数の画像データを拡大処理して順次出力する
処理手段と、 前記分割手段により分割された前記複数の部分画の夫々
に隣接する部分画を示す識別データ を発生する発生手段
と、 前記処理手段により拡大処理されて順次出力される前記
複数の画像データに前記発生手段から発生された前記識
別データを合成して順次出力する合成手段と、 前記合成手段により前記識別データが合成されて順次出
力される前記複数の画像データに基づいて、拡大された
前記複数の部分画を各部分画に隣接する部分画を表わす
前記識別データとともに複数の記録紙に順次記録する記
録手段とを有することを特徴とする画像処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3173955A JPH0761123B2 (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | 画像処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3173955A JPH0761123B2 (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | 画像処理装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59146213A Division JPH0712194B2 (ja) | 1984-07-13 | 1984-07-13 | 画像処理装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0541790A JPH0541790A (ja) | 1993-02-19 |
| JPH0761123B2 true JPH0761123B2 (ja) | 1995-06-28 |
Family
ID=15970154
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3173955A Expired - Fee Related JPH0761123B2 (ja) | 1991-07-15 | 1991-07-15 | 画像処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0761123B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS613856A (ja) * | 1984-06-18 | 1986-01-09 | Tatsuta Electric Wire & Cable Co Ltd | 耐熱性、成形加工性及び導電性に優れた銅合金 |
| JP2008238699A (ja) | 2007-03-28 | 2008-10-09 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置、及び画像形成用プログラム |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS59119957A (ja) * | 1982-12-27 | 1984-07-11 | Fujitsu Ltd | 印刷出力方法 |
-
1991
- 1991-07-15 JP JP3173955A patent/JPH0761123B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0541790A (ja) | 1993-02-19 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |