JPH0761445A - 密閉搬送具 - Google Patents

密閉搬送具

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JPH0761445A
JPH0761445A JP20548693A JP20548693A JPH0761445A JP H0761445 A JPH0761445 A JP H0761445A JP 20548693 A JP20548693 A JP 20548693A JP 20548693 A JP20548693 A JP 20548693A JP H0761445 A JPH0761445 A JP H0761445A
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JP
Japan
Prior art keywords
confidential
door
closed
locking device
door body
Prior art date
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Pending
Application number
JP20548693A
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English (en)
Inventor
Kenji Kawashima
建史 川島
Satoshi Kosugi
聡 小杉
Masashi Yamada
政司 山田
Yoshifumi Ikoma
善文 生駒
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Daifuku Co Ltd
Original Assignee
Daifuku Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【構成】 特定の要員が、施錠装置15を解錠して扉体5
を開動させ、機密文書や機密物品を納めたのち、扉体5
を閉動して施錠装置15を施錠する。密閉搬送具1は、車
輪6,7を介して走行し得、車両に積み込まれたのち、
特定場所に運搬し得る。フォークリフトをフォークガイ
ド9に作用させることで、密閉搬送具1を卸して保管場
所に移動し得る。特定の要員が、施錠装置15を解錠して
扉体5を開動させることで、機密文書や機密物品を取り
出し得る。 【効果】 多数の点在位置での機密文書や機密物品の保
管を、容易に安全に行え、点在位置からの回収、運搬作
業も容易に安全に行える。機密文書の処理は、特定場所
にのみ裁断機を設置すればよくて経済的にでき、故紙と
して再利用するための運搬も、容易に安全に行える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、たとえば外部に露見さ
せてはならない機密文書や触れられたくない物品を収納
保管し、必要に応じて、特定車両などに積み込んで搬送
するのに利用される密閉搬送具に関するものである。
【0002】
【従来の技術】たとえば金融機関や保健会社において
は、計算センターにおいて多量の機密文書が発生する。
この外部に露見させてはならない機密文書は、裁断機に
かけて破棄している。また機密文書を故紙として再利用
する場合、機密文書を特定場所に回収して保管し、信頼
のおける処理業者において一括処理している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記の従来形式による
と、たとえば金融機関のように多数の小店舗が点在して
いる場合、各店舗に高価な裁断機を設置することは、経
済的に不利となる。また機密文書を故紙として再利用す
るため、各店舗に集めて回ることは、作業性や安全性か
ら見て大変な作業となる。
【0004】本発明の目的とするところは、機密文書や
機密物品を容易に安全に回収し得る密閉搬送具を提供す
る点にある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく本
第1発明の密閉搬送具は、下部に複数の車輪を有する矩
形状の底壁体と、この底壁体の側縁に下縁を対向して配
置した三枚の側壁体と、これら側壁体の上縁間に配置し
た矩形状の天井壁体と、一側開放部に開閉自在に設けた
扉体と、閉動した扉体をロックする施錠装置と、底壁体
の下面に設けたフォークガイドとにより構成している。
【0006】また本第2発明の密閉搬送具は、各側壁体
と扉体との内、少なくとも一面に投入口を形成してい
る。そして本第3発明の密閉搬送具は、各壁体や扉体は
不透視部材からなり、各側壁体と扉体との内、少なくと
も一面に内部確認用の透視窓を形成している。
【0007】
【作用】上記した本第1発明の構成によると、室内の所
定場所に位置されている密閉搬送具に機密文書や機密物
品を入れる場合、特定の要員が、施錠装置を解錠して扉
体を開動させ、そして機密文書や機密物品を納めたの
ち、扉体を閉動して施錠装置を施錠すればよい。
【0008】このように機密文書や機密物品を収納して
いる密閉搬送具は、その収納量が所定量になることによ
り、あるいは定期的に、所定場所から外部の特定場所に
運び得る。すなわち密閉搬送具は、車輪を介して特定車
両の近くまで走行し得、そして特定車両の荷台に積み込
まれたのち、特定場所に運搬し得る。この特定場所で
は、フォークリフトのフォークをフォークガイドに作用
させることで、荷台から密閉搬送具を卸して保管場所に
移動し得る。
【0009】機密文書を収納している密閉搬送具は、フ
ォークリフトにより裁断機を設置した場所に移動し得、
特定の要員が、施錠装置を解錠させて扉体を開動させ、
そして密閉搬送具内から機密文書を取り出したのち、裁
断機にかけることで処理し得る。また保管場所で保管さ
れている密閉搬送具群は、特定車両によって故紙再生会
社に運ばれ、そして特定の要員が、施錠装置を解錠させ
て扉体を開動させることで、密閉搬送具内から機密文書
を取り出して、再生装置に供給し得る。
【0010】また機密物品を収納している密閉搬送具
は、保管場所にて長期に亘って保管するか、密閉搬送具
内から機密物品を取り出し、破壊などで処理される。こ
のようにして空になった密閉搬送具は、特定場所や所定
場所に運ばれる。
【0011】また本第2発明の構成によると、投入口を
通して機密文書を投入することで、扉体を開動させるこ
となく密閉搬送具内に機密文書を入れ得る。さらに本第
3発明の構成によると、密閉搬送具内の収納物を外部か
ら見にくくし得るとともに、密閉搬送具内の収納状態は
透視窓を通して把握し得る。
【0012】
【実施例】以下に本発明の第一の実施例を図1〜図3に
基づいて説明する。密閉搬送具1は、矩形状の底壁体2
と、この底壁体2の側縁に下縁を対向して配置した三枚
の側壁体3と、これら側壁体3の上縁間に配置した矩形
状の天井壁体4と、一側開放部に開閉自在に設けた扉体
5とにより、上下方向に長いボックス状に形成されてい
る。ここで各壁体2,3,4と扉体5とは、たとえばア
ルミニウムなど不透視部材から形成されている。
【0013】前記密閉搬送具1は、扉体5を設けた側を
前面として、底壁体2の底面前部には左右一対の自由車
輪(キャスタ車輪)6が設けられ、また底面後部には左
右一対の固定車輪7が設けられている。ここで自由車輪
6は、ストッパー6Aを有する。前記底壁体2の四隅か
らアルミニウム製の支柱材8が立設され、これら支柱材
8を利用して前記三枚の側壁体3が固定されている。そ
して支柱材8群ならびに側壁体3群の上端間に前記天井
壁体4が固定されている。
【0014】前記底壁体2の下面には、チャンネル材か
らなるフォークガイド9が、その長さ方向を前後方向と
して左右一対設けられている。そして底壁体2の四隅に
は側方へ突出する下部緩衝材(コーナーパット)10が設
けられている。また前記天井壁体4の四隅には、アイボ
ルトからなる吊り具11が立設状に設けられ、さらに天井
壁体4の四隅には側方へ突出する上部緩衝材12が設けら
れる。
【0015】前記扉体5は、その一側を支柱材8に対し
て複数の蝶番13により連結することで、開閉自在とな
る。そして扉体5の他側において上部から中間部に亘っ
ては、内部確認用の透視窓14が形成されている。ここで
透視窓14は貫通形式でもよいし、透明板を取り付けた非
貫通形式でもよい。この透視窓14の下方の位置には、閉
動した扉体5をロックする施錠装置15が設けられる。こ
こで施錠装置15は、鍵付きノブ16を有する係脱形式を示
しているが、これはIDカードを使用して係脱操作する
形式であってもよい。
【0016】前記側壁体3のうち、左右の側壁体3の前
部には、たとえば押し引き操作用の取っ手17が設けられ
る。これら取っ手17はブラケット18を介して回動自在に
設けられ、非使用時には側壁体3の外面に沿った位置と
なり、保管時に他物や人に対して邪魔にならないように
構成してある。そして左右の側壁体3と扉体5とのそれ
ぞれ中間部外面には表示板19が取り付けられている。
【0017】上記の密閉搬送具1は、室内の所定場所に
位置され、ストッパー6Aにより位置決めされている。
この状態で、たとえば機密文書を入れようとする場合、
まず特定の要員が、鍵を使用して鍵付きノブ16を操作
し、施錠装置15を解錠させて扉体5を開動させる。そし
て特定の要員は、密閉搬送具1内に機密文書を納めたの
ち扉体5を閉動させ、次いで鍵を使用して鍵付きノブ16
を操作し、施錠装置15を施錠させる。
【0018】密閉搬送具1内の機密文書の収納量は透視
窓14を通して外部から把握し得る。このように機密文書
を収納している密閉搬送具1は、その収納量が所定量に
なることにより、あるいは定期的に、所定場所から外部
の特定場所に運搬される。
【0019】すなわち密閉搬送具1は、取っ手17や本体
自体を介して押し引き動させることで、車輪6,7を介
して走行され、たとえばワゴン車などの特定車両の近く
まで運ばれる。そして特定車両の荷台側に設けたスロー
プを利用して、あるいは底壁体2を利用して持ち上げる
ことで、この密閉搬送具1を荷台に積み込む。その後に
密閉搬送具1は、特定車両によって特定場所に運搬され
る。
【0020】この特定場所では、前述と同様にスロープ
を利用したり持ち下げることで、あるいはフォークリフ
トのフォーク20をフォークガイド9に作用させること
で、荷台から密閉搬送具1を卸す。そして密閉搬送具1
を、フォークリフトの走行や、押し引き走行によって、
裁断機を設置した場所や保管場所に移動させる。
【0021】たとえば裁断機を設置した場所では、特定
の要員が、鍵を使用して鍵付きノブ16を操作し、施錠装
置15を解錠させて扉体5を開動させる。そして密閉搬送
具1内から機密文書を取り出したのち、裁断機にかけて
処理する。また保管場所に移動させた密閉搬送具1は、
施錠したままで保管される。
【0022】このようにして保管場所に保管されている
密閉搬送具1群は、特定車両によって故紙再生会社に運
ばれて保管される。その際に、必要に応じて密閉搬送具
1は、その吊り具11を介して吊り上げらて保管される。
そして特定の要員が、鍵を使用して鍵付きノブ16を操作
し、施錠装置15を解錠させて扉体5を開動させること
で、密閉搬送具1内から機密文書を取り出して、再生装
置に供給し得る。これにより空になった密閉搬送具1
は、特定場所や所定場所に運ばれる。
【0023】図4は本発明の第二の実施例を示す。すな
わち前記扉体5における上部に、左右方向に長いスリッ
ト状の投入口21を形成している。この第二の実施例によ
ると、投入口21を通して機密文書を投入することで、扉
体5を開動させることなく密閉搬送具1内に機密文書を
入れ得る。
【0024】上記した両実施例では、機密文書を取り扱
う密閉搬送具1を示したが、本第1、第3発明において
は機密物品などを取り扱うこともてき、この場合に機密
物品を収納している密閉搬送具1は、保管場所にて長期
に亘って保管するか、密閉搬送具1内から機密物品を取
り出し、破壊などにより処理される。
【0025】上記した両実施例では、各壁体2,3,4
と扉体5とをアルミニウム製の不透視部材から形成して
いるが、これは別な金属やプラスチックにより形成して
もよい。また本第1、第2発明においては、たとえばプ
ラスチック製の透視部材から形成してもよく、この場合
に透視窓14は省略される。
【0026】上記した別の実施例では、扉体5に投入口
21を形成したが、本第2発明においては側壁体3の一〜
三枚に形成してもよく、さらには扉体5と側壁体3群と
の全て、あるいは扉体5と側壁体3の一〜二枚に形成し
てもよい。
【0027】上記した両実施例では、扉体5に透視窓14
を形成したが、本第3発明においては側壁体3の一〜三
枚に形成してもよく、さらには扉体5と側壁体3群との
全て、あるいは扉体5と側壁体3の一〜二枚に形成して
もよい。
【0028】
【発明の効果】上記構成の本第1発明によると、多数の
点在位置での機密文書や機密物品の保管は、容易に安全
に行うことができ、さらに点在位置からの回収、運搬作
業も容易に安全に行うことができる。したがって機密文
書の処理は、特定場所にのみ裁断機を設置すればよくて
経済的にでき、また故紙として再利用するための運搬
も、容易に安全に行うことができる。
【0029】また上記構成の本第2発明によると、密閉
搬送具内への機密文書の収納は、扉体を開動させること
なく、投入口を通して容易に行うことができる。さらに
上記構成の本第3発明によると、密閉搬送具内の収納物
を外部から見にくくできるとともに、密閉搬送具内の収
納状態は、透視窓を通して容易に把握できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示し、密閉搬送具の斜視図
である。
【図2】同密閉搬送具の正面図である。
【図3】同密閉搬送具の側面図である。
【図4】本発明の別の実施例を示し、密閉搬送具の斜視
図である。
【符号の説明】
1 密閉搬送具 2 底壁体 3 側壁体 4 天井壁体 5 扉体 6 自由車輪 7 固定車輪 9 フォークガイド 11 吊り具 13 蝶番 14 透視窓 15 施錠装置 16 鍵付きノブ 21 投入口
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 山田 政司 滋賀県蒲生郡日野町大字中在寺字上ノ平 1225 株式会社ダイフク滋賀製作所内 (72)発明者 生駒 善文 滋賀県蒲生郡日野町大字中在寺字上ノ平 1225 株式会社ダイフク滋賀製作所内

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 下部に複数の車輪を有する矩形状の底壁
    体と、この底壁体の側縁に下縁を対向して配置した三枚
    の側壁体と、これら側壁体の上縁間に配置した矩形状の
    天井壁体と、一側開放部に開閉自在に設けた扉体と、閉
    動した扉体をロックする施錠装置と、底壁体の下面に設
    けたフォークガイドとにより構成したことを特徴とする
    密閉搬送具。
  2. 【請求項2】 各側壁体と扉体との内、少なくとも一面
    に投入口を形成したことを特徴とする請求項1記載の密
    閉搬送具。
  3. 【請求項3】 各壁体や扉体は不透視部材からなり、各
    側壁体と扉体との内、少なくとも一面に内部確認用の透
    視窓を形成したことを特徴とする請求項1または2記載
    の密閉搬送具。
JP20548693A 1993-08-20 1993-08-20 密閉搬送具 Pending JPH0761445A (ja)

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JP20548693A JPH0761445A (ja) 1993-08-20 1993-08-20 密閉搬送具

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JP20548693A JPH0761445A (ja) 1993-08-20 1993-08-20 密閉搬送具

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JPH0761445A true JPH0761445A (ja) 1995-03-07

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ID=16507655

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JP20548693A Pending JPH0761445A (ja) 1993-08-20 1993-08-20 密閉搬送具

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2015160625A (ja) * 2014-02-26 2015-09-07 山崎産業株式会社 物品支持体用カバー体及び物品収容器
CN115447877A (zh) * 2021-05-18 2022-12-09 格雷斯海姆玻璃有限责任公司 用于包装单元的运输托盘
US12319466B2 (en) 2021-05-18 2025-06-03 Gerresheimer Glas Gmbh Transporting packaging units
JP2026076727A (ja) * 2024-10-24 2026-05-12 日本通運株式会社 パレット

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