JPH0761546B2 - 治具フレ−ムの製造方法 - Google Patents
治具フレ−ムの製造方法Info
- Publication number
- JPH0761546B2 JPH0761546B2 JP62135943A JP13594387A JPH0761546B2 JP H0761546 B2 JPH0761546 B2 JP H0761546B2 JP 62135943 A JP62135943 A JP 62135943A JP 13594387 A JP13594387 A JP 13594387A JP H0761546 B2 JPH0761546 B2 JP H0761546B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- jig
- resin
- mounting seat
- jig frame
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
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- Resistance Welding (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、溶接治具等の治具本体に取付けられる治具フ
レームの製造方法に関する。
レームの製造方法に関する。
(従来の技術) 従来、治具本体に鋼材から成る治具フレームを取付け、
該フレーム上の複数の取付座に夫々溶接ガン等の作動部
材を取付けて、これら作動部材に治具本体に這わせて配
管した各種配管部材を接続し、これら配管部材を介して
作動部材に作動流体を供給するようにした治具は知られ
ている。
該フレーム上の複数の取付座に夫々溶接ガン等の作動部
材を取付けて、これら作動部材に治具本体に這わせて配
管した各種配管部材を接続し、これら配管部材を介して
作動部材に作動流体を供給するようにした治具は知られ
ている。
(発明が解決しようとする問題点) 上記のものでは、配管部材の取回しが複雑になつて、配
管作業が面倒になり、且つメンテナンス性も悪くなる問
題がある。
管作業が面倒になり、且つメンテナンス性も悪くなる問
題がある。
この場合、治具フレームを配管部材をモールドした樹脂
製のものとして、治具フレームと配管部材とを一体化
し、配管構造の簡素化を図るようにすることが考えられ
るが、このものでは、治具フレームの剛性を如何にして
確保するか、取付座を如何にして設けるかが課題とな
る。
製のものとして、治具フレームと配管部材とを一体化
し、配管構造の簡素化を図るようにすることが考えられ
るが、このものでは、治具フレームの剛性を如何にして
確保するか、取付座を如何にして設けるかが課題とな
る。
本発明は、かかる課題を解決した樹脂製治具フレームの
製造方法を提供することをその目的とする。
製造方法を提供することをその目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、上記目的を達成すべく、溶接ガンやクランプ
部材等の作動部材を取付ける複数の取付座を有する治具
フレームを製造するに際し、先ず作動部材に流体を供給
する複数本の配管部材を整列させた状態でその長手方向
複数箇所に配置したこれら配管部材に対する係合部を有
する連結板に固着して、これら配管部材を骨材とする枠
体を構成し、該枠体の外面に前記取付座を固着した後、
該枠体の周囲に型枠をセツトして樹脂を注入し、硬化後
該取付座の座面を加工するようにしたことを特徴とす
る。
部材等の作動部材を取付ける複数の取付座を有する治具
フレームを製造するに際し、先ず作動部材に流体を供給
する複数本の配管部材を整列させた状態でその長手方向
複数箇所に配置したこれら配管部材に対する係合部を有
する連結板に固着して、これら配管部材を骨材とする枠
体を構成し、該枠体の外面に前記取付座を固着した後、
該枠体の周囲に型枠をセツトして樹脂を注入し、硬化後
該取付座の座面を加工するようにしたことを特徴とす
る。
(作 用) 配管部材を単純に樹脂モールドするのではなく、配管部
材を骨材とする枠体を形成して、これを樹脂モールドす
るため、該枠体が樹脂の変形を阻止する補強用の構造物
として有効に機能し、治具フレームの剛性が高められ
る。
材を骨材とする枠体を形成して、これを樹脂モールドす
るため、該枠体が樹脂の変形を阻止する補強用の構造物
として有効に機能し、治具フレームの剛性が高められ
る。
又、取付座を樹脂の外面に固着すると、溶接スパツタの
飛散による樹脂の熱変形や劣化により取付座の位置ずれ
や脱落を生ずる可能があるが、本願では樹脂モールドに
先立つて枠体の外面に取付座を固着するため、取付座は
枠体に堅牢に固定され、かかる不具合を生じない。
飛散による樹脂の熱変形や劣化により取付座の位置ずれ
や脱落を生ずる可能があるが、本願では樹脂モールドに
先立つて枠体の外面に取付座を固着するため、取付座は
枠体に堅牢に固定され、かかる不具合を生じない。
尚、樹脂モールドに先立つて取付座を固着すると、樹脂
の注入硬化後に枠体に生ずる歪により取付座の位置ずれ
を生ずることがあるが、硬化後に取付座の座面を加工す
るため、加工代の加減により位置ずれを吸収でき、作動
部材の取付位置の位置精度は確保できる。
の注入硬化後に枠体に生ずる歪により取付座の位置ずれ
を生ずることがあるが、硬化後に取付座の座面を加工す
るため、加工代の加減により位置ずれを吸収でき、作動
部材の取付位置の位置精度は確保できる。
(実施例) 第1図及び第2図を参照して、(1)は溶接治具の治具
本体を示し、該治具本体(1)に複数のブラケツト
(2)を介して治具フレーム(3)を取付け、該治具フ
レーム(3)に、エアシリンダ(4a)で開閉動作される
溶接ガン(4)の複数個を取付けるものとした。溶接ガ
ン(4)には、第1図で左側の溶接ガン(4)を含む第
1のグループに属するものと、右側の溶接ガン(4)を
含む第2のグループに属するものとがあり、溶接ガン
(4)のエアシリンダ(4a)に作動流体たるエアを供給
する配管部材たるエアパイプ(5)を図中Aで示す第1
グループ用の2本と、図中Bで示す第2グループ用の2
本との計4本用意し、治具本体(1)に制御バルブを内
蔵する集管ブロツク(6)を取付けて、これらエアパイ
プ(5)の一端を該集管ブロツク(6)に配管接続し、
Aのエアパイプ(5)(5)を介してのエア供給により
第1グループの溶接ガン(4)を同期作動させ、又Bの
エアパイプ(5)(5)を介してのエア供給により第2
グループの溶接ガン(4)を第1グループのものとは異
るタイミングで同期作動させるようにした。
本体を示し、該治具本体(1)に複数のブラケツト
(2)を介して治具フレーム(3)を取付け、該治具フ
レーム(3)に、エアシリンダ(4a)で開閉動作される
溶接ガン(4)の複数個を取付けるものとした。溶接ガ
ン(4)には、第1図で左側の溶接ガン(4)を含む第
1のグループに属するものと、右側の溶接ガン(4)を
含む第2のグループに属するものとがあり、溶接ガン
(4)のエアシリンダ(4a)に作動流体たるエアを供給
する配管部材たるエアパイプ(5)を図中Aで示す第1
グループ用の2本と、図中Bで示す第2グループ用の2
本との計4本用意し、治具本体(1)に制御バルブを内
蔵する集管ブロツク(6)を取付けて、これらエアパイ
プ(5)の一端を該集管ブロツク(6)に配管接続し、
Aのエアパイプ(5)(5)を介してのエア供給により
第1グループの溶接ガン(4)を同期作動させ、又Bの
エアパイプ(5)(5)を介してのエア供給により第2
グループの溶接ガン(4)を第1グループのものとは異
るタイミングで同期作動させるようにした。
ここで、前記治具フレーム(3)は、前記4本のエアパ
イプ(5)をモールドした樹脂製のフレームで構成され
るものとし、これを詳述するに、第3図乃至第5図に示
す如く、これらエアパイプ(5)を上下2段で左右2列
に整列させて、その長手方向複数箇所にこれら各エアパ
イプ(5)に係合する側縁の切欠部から成る各係合部
(7a)を有する連結板(7)を配置し、該連結板(7)
に該各エアパイプ(5)を該各係合部(7a)に係合させ
た状態で溶接等により固着して、これらエアパイプ
(5)を骨材とする枠体(8)を構成すると共に、該枠
体(8)の外面に、前記ブラケツト(2)に対する固定
フランジ(9)の複数個と、溶接ガン(4)を取付ける
取付座(10)の複数個とを固着した後、該枠体(8)を
樹脂モールドして該治具フレーム(3)を得るようにし
た。
イプ(5)をモールドした樹脂製のフレームで構成され
るものとし、これを詳述するに、第3図乃至第5図に示
す如く、これらエアパイプ(5)を上下2段で左右2列
に整列させて、その長手方向複数箇所にこれら各エアパ
イプ(5)に係合する側縁の切欠部から成る各係合部
(7a)を有する連結板(7)を配置し、該連結板(7)
に該各エアパイプ(5)を該各係合部(7a)に係合させ
た状態で溶接等により固着して、これらエアパイプ
(5)を骨材とする枠体(8)を構成すると共に、該枠
体(8)の外面に、前記ブラケツト(2)に対する固定
フランジ(9)の複数個と、溶接ガン(4)を取付ける
取付座(10)の複数個とを固着した後、該枠体(8)を
樹脂モールドして該治具フレーム(3)を得るようにし
た。
ここで、各エアパイプ(5)には、対応するグループの
溶接ガン(4)の取付座(10)の近傍に位置するように
予めT形分岐管(5a)を取付けておくものとし、又前記
固定フランジ(9)を前記連結板(7)に溶接し、更に
前記取付座(10)をこれに固定の第6図示の如きスペー
サ(10a)に取付けられる当片(10b)においてエアパイ
プ(5)の複数本に跨らせて溶接した。尚、図示しない
が取付座(10)には連結板(7)に溶接されるものも有
る。
溶接ガン(4)の取付座(10)の近傍に位置するように
予めT形分岐管(5a)を取付けておくものとし、又前記
固定フランジ(9)を前記連結板(7)に溶接し、更に
前記取付座(10)をこれに固定の第6図示の如きスペー
サ(10a)に取付けられる当片(10b)においてエアパイ
プ(5)の複数本に跨らせて溶接した。尚、図示しない
が取付座(10)には連結板(7)に溶接されるものも有
る。
樹脂モールドは、第4図及び第5図に仮想線で示す如く
枠体(8)の周囲に型枠(11)を配置し、型枠(11)内
に樹脂を注入して硬化させることにより行うもので、硬
化後各取付座(10)の座面(10c)を加工する。
枠体(8)の周囲に型枠(11)を配置し、型枠(11)内
に樹脂を注入して硬化させることにより行うもので、硬
化後各取付座(10)の座面(10c)を加工する。
かくて得られる治具フレーム(3)は、樹脂(3a)がこ
れにモールドした枠体(8)により補強されてその剛性
が高められ、又各取付座(10)が枠体(8)に直接堅牢
に固着されると共に、樹脂モールドに際しての枠体
(8)の歪みに起因した各取付座(10)の位置ずれがモ
ールド後の座面(10c)の加工により吸収され、該座面
(10c)に各溶接ガン(4)をその支持ブラケツト(4
b)を介して正規位置に正確に取付けることができる。
れにモールドした枠体(8)により補強されてその剛性
が高められ、又各取付座(10)が枠体(8)に直接堅牢
に固着されると共に、樹脂モールドに際しての枠体
(8)の歪みに起因した各取付座(10)の位置ずれがモ
ールド後の座面(10c)の加工により吸収され、該座面
(10c)に各溶接ガン(4)をその支持ブラケツト(4
b)を介して正規位置に正確に取付けることができる。
そして、各溶接ガン(4)のエアシリンダ(4a)の1対
のエアポートを1対の接続管(12)(12)を介して対応
するエアパイプ(5)(5)のT形分岐管(5a)(5a)
に接続し、治具フレーム(3)を各固定フランジ(9)
において治具本体(1)上の各ブラケツト(2)にボル
ト止めすると共に、各エアパイプ(5)の一端を上記の
如く集管ブロツク(6)に配管接続する。
のエアポートを1対の接続管(12)(12)を介して対応
するエアパイプ(5)(5)のT形分岐管(5a)(5a)
に接続し、治具フレーム(3)を各固定フランジ(9)
において治具本体(1)上の各ブラケツト(2)にボル
ト止めすると共に、各エアパイプ(5)の一端を上記の
如く集管ブロツク(6)に配管接続する。
図面で(13)は各エアパイプ(5)の他端に施した盲栓
を示す。
を示す。
(発明の効果) 以上の如く本発明によるときは、配管部材をモールドし
た剛性の高い樹脂製の治具フレームを得られ、且つ取付
座の取付強度や位置精度も確保できて、作動部材の取付
精度を損うことなく配管作業の容易化を図れる効果を有
する。
た剛性の高い樹脂製の治具フレームを得られ、且つ取付
座の取付強度や位置精度も確保できて、作動部材の取付
精度を損うことなく配管作業の容易化を図れる効果を有
する。
第1図は本発明方法により得られる治具フレームを取付
けた治具の截断側面図、第2図は第1図のII−II線截断
面図、第3図は取付座を固着した枠体の平面図、第4図
及び第5図は第3図のIV−IV線及びV−V線截断面図、
第6図は取付座の取付用スペーサの斜視図である。 (3)……治具フレーム、(3a)……樹脂 (4)……溶接ガン、(5)……エアパイプ(配管部
材) (7)……連結板、(7a)……係合部 (8)……枠体、(10)……取付座 (10c)……座面
けた治具の截断側面図、第2図は第1図のII−II線截断
面図、第3図は取付座を固着した枠体の平面図、第4図
及び第5図は第3図のIV−IV線及びV−V線截断面図、
第6図は取付座の取付用スペーサの斜視図である。 (3)……治具フレーム、(3a)……樹脂 (4)……溶接ガン、(5)……エアパイプ(配管部
材) (7)……連結板、(7a)……係合部 (8)……枠体、(10)……取付座 (10c)……座面
Claims (1)
- 【請求項1】溶接ガンやクランプ部材等の作動部材を取
付ける複数の取付座を有する治具フレームを製造するに
際し、先ず作動部材に流体を供給する複数本の配管部材
を整列させた状態でその長手方向複数箇所に配置したこ
れら配管部材に対する係合部を有する連結板に固着し
て、これら配管部材を骨材とする枠体を構成し、該枠体
の外面に前記取付座を固着した後、該枠体の周囲に型枠
をセツトして樹脂を注入し、硬化後該取付座の座面を加
工するようにしたことを特徴とする治具フレームの製造
方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62135943A JPH0761546B2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | 治具フレ−ムの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62135943A JPH0761546B2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | 治具フレ−ムの製造方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63299869A JPS63299869A (ja) | 1988-12-07 |
| JPH0761546B2 true JPH0761546B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=15163471
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62135943A Expired - Lifetime JPH0761546B2 (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | 治具フレ−ムの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0761546B2 (ja) |
-
1987
- 1987-05-30 JP JP62135943A patent/JPH0761546B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63299869A (ja) | 1988-12-07 |
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