JPH07616Y2 - 吊戸の振れ止めローラ受け - Google Patents
吊戸の振れ止めローラ受けInfo
- Publication number
- JPH07616Y2 JPH07616Y2 JP947992U JP947992U JPH07616Y2 JP H07616 Y2 JPH07616 Y2 JP H07616Y2 JP 947992 U JP947992 U JP 947992U JP 947992 U JP947992 U JP 947992U JP H07616 Y2 JPH07616 Y2 JP H07616Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- roller
- hanging door
- roller receiver
- screw hole
- receiver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 230000000284 resting effect Effects 0.000 title 1
- 230000013011 mating Effects 0.000 claims description 11
- 238000005192 partition Methods 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000005259 measurement Methods 0.000 description 1
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Support Devices For Sliding Doors (AREA)
- Closing And Opening Devices For Wings, And Checks For Wings (AREA)
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は吊戸の振れ止めローラを
取着するローラ受けに関するものである。
取着するローラ受けに関するものである。
【0002】
【従来の技術】吊戸はその上端に走行具を取着し、該走
行具が上レールを転がり移動して上記吊戸は開閉する。
この場合、走行具は上レールに沿って移動するため吊戸
の上端は振れ止めされることになるが、下端の振れ止め
を行うためにローラを床面側に配置し、該ローラをガイ
ドとして開閉する。図5は従来型式の振れ止め装置を表
わしたもので、振れ止めローラ(イ) は吊戸(ロ) の下端に
形成した開口(ハ) に配置されて、吊戸(ロ) の下端部をガ
イドしている。
行具が上レールを転がり移動して上記吊戸は開閉する。
この場合、走行具は上レールに沿って移動するため吊戸
の上端は振れ止めされることになるが、下端の振れ止め
を行うためにローラを床面側に配置し、該ローラをガイ
ドとして開閉する。図5は従来型式の振れ止め装置を表
わしたもので、振れ止めローラ(イ) は吊戸(ロ) の下端に
形成した開口(ハ) に配置されて、吊戸(ロ) の下端部をガ
イドしている。
【0003】ところで、従来の上記振れ止めローラ(イ)
は、その軸(ニ) を床に埋着したアンカーナット(ホ) に螺
合して、ナット(ヘ) により固定されている。しかし、こ
のような取着構造では上記アンカーナット(ホ) の埋着が
面倒であるとともに、上記アンカーナットが使用中に緩
んでガタ付くことが多い。また引戸装置には戸袋を有し
ていて、引戸を開いた場合に該引戸が戸袋に納まるよう
に構成しているものもあるが、該引戸装置の振れ止めロ
ーラは戸袋内に取着される関係上、その位置決めは比較
的簡単である。しかし、吊戸を間口オープン枠の前面に
装着する場合、振れ止めローラを取着するローラ受けの
位置決めが面倒であったり、該ローラ受が露出して外観
を損ったりする。ローラ受けを固定する位置を吊戸の位
置から求めることはその作業性が悪く、しかも位置決め
誤差が生じて正確に振れ止めローラを取着できないケー
スが多い。
は、その軸(ニ) を床に埋着したアンカーナット(ホ) に螺
合して、ナット(ヘ) により固定されている。しかし、こ
のような取着構造では上記アンカーナット(ホ) の埋着が
面倒であるとともに、上記アンカーナットが使用中に緩
んでガタ付くことが多い。また引戸装置には戸袋を有し
ていて、引戸を開いた場合に該引戸が戸袋に納まるよう
に構成しているものもあるが、該引戸装置の振れ止めロ
ーラは戸袋内に取着される関係上、その位置決めは比較
的簡単である。しかし、吊戸を間口オープン枠の前面に
装着する場合、振れ止めローラを取着するローラ受けの
位置決めが面倒であったり、該ローラ受が露出して外観
を損ったりする。ローラ受けを固定する位置を吊戸の位
置から求めることはその作業性が悪く、しかも位置決め
誤差が生じて正確に振れ止めローラを取着できないケー
スが多い。
【0004】
【本考案が解決しようとする課題】このように、従来型
式の吊戸の振れ止めローラ取着構造には上記のごとき問
題がある。本考案が解決しようとする課題はこれら問題
点であって、振れ止めローラの取着が正確にでき、しか
も左右いずれの側への兼用が可能で、振れ止めローラが
ガタ付くことなく安定して取着され得るローラ受けを提
供する。
式の吊戸の振れ止めローラ取着構造には上記のごとき問
題がある。本考案が解決しようとする課題はこれら問題
点であって、振れ止めローラの取着が正確にでき、しか
も左右いずれの側への兼用が可能で、振れ止めローラが
ガタ付くことなく安定して取着され得るローラ受けを提
供する。
【0005】
【課題を解決するための手段】本考案の振れ止めローラ
受けは振れ止めローラを取着する金具であり、床面に固
定され、固定されたローラ受けに振れ止めローラの軸が
垂直に起立し、ナットを締付けして固定する。ローラ受
けは薄い板材であって、その中央にはバーリング加工し
たツバを突出し、孔を貫通させてネジを形成している。
該ネジ孔にローラ軸が螺合し、ナットを締付けすること
によって、ローラ軸を垂直に起立・固定するとともに、
ナットはツバを周囲から圧縮してローラ軸を締結する。
受けは振れ止めローラを取着する金具であり、床面に固
定され、固定されたローラ受けに振れ止めローラの軸が
垂直に起立し、ナットを締付けして固定する。ローラ受
けは薄い板材であって、その中央にはバーリング加工し
たツバを突出し、孔を貫通させてネジを形成している。
該ネジ孔にローラ軸が螺合し、ナットを締付けすること
によって、ローラ軸を垂直に起立・固定するとともに、
ナットはツバを周囲から圧縮してローラ軸を締結する。
【0006】またこのローラ受けの形状は間口オープン
枠の縦桟に当接するだけで、その位置が定まる形状を成
しているもので、正方形の角部には概略三角形の切欠き
を持つ形状となっている。正方形板を切欠くことで、上
記間口の縦桟と当接する当接辺と該縦桟の端面と一致さ
せる合わせ辺を有す。したがって、ローラ受けは上記縦
桟表面に当接辺を当て、合わせ辺を端面に一致させて固
定させ、その位置は吊戸が吊設される位置と完全一致す
る様に形成している。そして、振れ止めローラの軸をネ
ジ孔に螺合し、ナットを締付けして該軸を固定する。以
下、本考案に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
枠の縦桟に当接するだけで、その位置が定まる形状を成
しているもので、正方形の角部には概略三角形の切欠き
を持つ形状となっている。正方形板を切欠くことで、上
記間口の縦桟と当接する当接辺と該縦桟の端面と一致さ
せる合わせ辺を有す。したがって、ローラ受けは上記縦
桟表面に当接辺を当て、合わせ辺を端面に一致させて固
定させ、その位置は吊戸が吊設される位置と完全一致す
る様に形成している。そして、振れ止めローラの軸をネ
ジ孔に螺合し、ナットを締付けして該軸を固定する。以
下、本考案に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明す
る。
【0007】
【実施例】図1は本考案の振れ止めローラ受けを示す実
施例である。該ローラ受けは板状体の部品であって、中
央にはネジ孔1が形成され、該ネジ孔1はバーリング加
工して形成した貫通孔に削設され、上面2側へはバーリ
ング加工によってツバ3を突出している。本考案のロー
ラ受けは正方形の角部を切欠いていて、基準線(O−
O)に対して対称を成しており、当接辺4と合わせ辺5
をそれぞれ形成している。当接辺4と合わせ辺5は互い
に垂直を成していて、上記当接辺4は間口オープン枠の
縦桟表面に当り、合わせ辺5は縦桟の端面に位置合わせ
されてローラ受けは固定される。ローラ受けには上記ネ
ジ孔1を中心としてその周囲に4個のビス孔6、6、…
を穿設していて、これらビス孔6、6…に挿通したビス
は床に埋設したプラグに螺合して固定する。
施例である。該ローラ受けは板状体の部品であって、中
央にはネジ孔1が形成され、該ネジ孔1はバーリング加
工して形成した貫通孔に削設され、上面2側へはバーリ
ング加工によってツバ3を突出している。本考案のロー
ラ受けは正方形の角部を切欠いていて、基準線(O−
O)に対して対称を成しており、当接辺4と合わせ辺5
をそれぞれ形成している。当接辺4と合わせ辺5は互い
に垂直を成していて、上記当接辺4は間口オープン枠の
縦桟表面に当り、合わせ辺5は縦桟の端面に位置合わせ
されてローラ受けは固定される。ローラ受けには上記ネ
ジ孔1を中心としてその周囲に4個のビス孔6、6、…
を穿設していて、これらビス孔6、6…に挿通したビス
は床に埋設したプラグに螺合して固定する。
【0008】図2は本考案のローラ受けを間口に固定し
て振れ止めローラ7を取着した状態を示しているが、吊
戸8は間仕切りの間口前面に吊設されていて、該間口を
開閉する。吊戸8の上端に取着した走行具(図示なし)
は間口上部の上レールを走行し、吊戸8の下端開口9に
はローラ受けAから垂直に起立する上記振れ止めローラ
7が収まっている。振れ止めローラ7の軸10にはネジ
が形成されていて、前記図1にて示すネジ孔1に螺合し
て起立し、更にナット11にて締付けされる。締付けし
たナット11は軸10の垂直ガイドになるとともに、軸
10を固定することになり、特にバーリング加工して形
成するツバ3は、上面2との境界に図1(b) に示すごと
くR面18を有しているが、該R面18はナット11の
締結によって圧縮され、その結果ネジ孔1に螺合した軸
10を締付けする。
て振れ止めローラ7を取着した状態を示しているが、吊
戸8は間仕切りの間口前面に吊設されていて、該間口を
開閉する。吊戸8の上端に取着した走行具(図示なし)
は間口上部の上レールを走行し、吊戸8の下端開口9に
はローラ受けAから垂直に起立する上記振れ止めローラ
7が収まっている。振れ止めローラ7の軸10にはネジ
が形成されていて、前記図1にて示すネジ孔1に螺合し
て起立し、更にナット11にて締付けされる。締付けし
たナット11は軸10の垂直ガイドになるとともに、軸
10を固定することになり、特にバーリング加工して形
成するツバ3は、上面2との境界に図1(b) に示すごと
くR面18を有しているが、該R面18はナット11の
締結によって圧縮され、その結果ネジ孔1に螺合した軸
10を締付けする。
【0009】図3は吊戸8を間口に装着した状態での横
断面図であり、間口は間仕切りに組込まれたオープン枠
にて形成され、該オープン枠を構成する縦桟12はパネ
ル側端に起立するスタッド13に固定されている。同図
に示す吊戸装置は両開き型式であって、パネル14には
戸当りポール15が取着されて垂直に起立している。こ
こで本考案は間仕切りの形態や縦桟12の構造、また吊
戸装置の型式は問わないが、開閉する吊戸8の下端をガ
イドする振れ止めローラ7は上記縦桟12の付近に配置
される。
断面図であり、間口は間仕切りに組込まれたオープン枠
にて形成され、該オープン枠を構成する縦桟12はパネ
ル側端に起立するスタッド13に固定されている。同図
に示す吊戸装置は両開き型式であって、パネル14には
戸当りポール15が取着されて垂直に起立している。こ
こで本考案は間仕切りの形態や縦桟12の構造、また吊
戸装置の型式は問わないが、開閉する吊戸8の下端をガ
イドする振れ止めローラ7は上記縦桟12の付近に配置
される。
【0010】図4は縦桟12に当接してローラ受けAを
床面に固定した状態を示す。ローラ受けAはその当接辺
4を縦桟12の表面16に当接し、合わせ辺5を端面1
7に一致させて固定する。当接辺4を表面16に当接
し、合わせ辺5を端面17に一致させれば、ネジ孔1に
螺合して起立した振れ止めローラ7は、上レールに吊設
した吊戸8の開口9に位置することができる寸法に定め
られ、また吊戸8を開閉した際に該吊戸8から外れない
位置となっている。そして、このローラ受けAは基準線
(O−O)に対して対称に形成されているため、左右い
ずれの縦桟12、12にも位置合わせ可能である。
床面に固定した状態を示す。ローラ受けAはその当接辺
4を縦桟12の表面16に当接し、合わせ辺5を端面1
7に一致させて固定する。当接辺4を表面16に当接
し、合わせ辺5を端面17に一致させれば、ネジ孔1に
螺合して起立した振れ止めローラ7は、上レールに吊設
した吊戸8の開口9に位置することができる寸法に定め
られ、また吊戸8を開閉した際に該吊戸8から外れない
位置となっている。そして、このローラ受けAは基準線
(O−O)に対して対称に形成されているため、左右い
ずれの縦桟12、12にも位置合わせ可能である。
【0011】以上述べたように、本考案のローラ受けは
正方形の板状体の角部に概略三角形の切欠きを形成し、
対角線上の基準線に対して対称形を成すように互いに垂
直に交差する当接辺と合わせ辺を有し、また中央にはバ
ーリング加工してツバを突出し、貫通孔にはネジ孔を設
け、該ネジ孔の周囲にビス孔を設けたもので、次のよう
な効果を得ることができる。
正方形の板状体の角部に概略三角形の切欠きを形成し、
対角線上の基準線に対して対称形を成すように互いに垂
直に交差する当接辺と合わせ辺を有し、また中央にはバ
ーリング加工してツバを突出し、貫通孔にはネジ孔を設
け、該ネジ孔の周囲にビス孔を設けたもので、次のよう
な効果を得ることができる。
【0012】
【考案の効果】本考案のローラ受けは当接辺と合わせ辺
を有す板状体であって、間口オープン枠の縦桟に位置合
わせして固定することができるため、該ローラ受けを位
置決めするための測定作業が不要となる。そして、対角
線上に設けた基準線に対して対称形を成しているため、
間口の左右いずれの縦桟にも位置合わせすることができ
る。更に振れ止めローラ軸を螺合するネジ孔はバーリン
グ加工され、上面に突出したツバはナットを締付けする
ことにより、境界に形成されるR面は圧縮されて上記ロ
ーラ軸を周囲から圧縮して固定することができ、垂直に
起立するローラ軸はガタ付くことなく安定する。それに
床面には複数ビスを用いて固定することもローラ受けの
安定性をもたらしている。
を有す板状体であって、間口オープン枠の縦桟に位置合
わせして固定することができるため、該ローラ受けを位
置決めするための測定作業が不要となる。そして、対角
線上に設けた基準線に対して対称形を成しているため、
間口の左右いずれの縦桟にも位置合わせすることができ
る。更に振れ止めローラ軸を螺合するネジ孔はバーリン
グ加工され、上面に突出したツバはナットを締付けする
ことにより、境界に形成されるR面は圧縮されて上記ロ
ーラ軸を周囲から圧縮して固定することができ、垂直に
起立するローラ軸はガタ付くことなく安定する。それに
床面には複数ビスを用いて固定することもローラ受けの
安定性をもたらしている。
【図1】本考案のローラ受けを示す実施例で、aは平面
図、bは側面図。
図、bは側面図。
【図2】ローラ受けの使用状態で、縦断面図を示す。
【図3】吊戸装置の横断面図。
【図4】ローラ受けを固定した状態での平面図。
【図5】従来型式の振れ止めローラの取着状態。
1 ネジ孔 2 上面 3 ツバ 4 当接辺 5 合わせ辺 6 ビス孔 7 振れ止めローラ 8 吊戸 9 開口 10 軸 11 ナット 12 縦桟 13 スタッド 14 パネル 15 戸当りポール 16 表面 17 端面 18 R面
Claims (1)
- 【請求項1】 吊戸の下端をガイドするための振れ止め
ローラを取着するローラ受けにおいて、該ローラ受けは
正方形の板状体であって、角部に概略三角形の切欠きを
形成し、対角線上の基準線に対して対称を成すようにオ
ープン枠の縦桟正面に当接する当接辺と上記縦桟の端面
に位置合わせされる合わせ辺を垂直に交差して形成し、
中央にはバーリング加工したツバを上面に突出したネジ
孔を設け、該ネジ孔の周囲には床面に固定するビス孔を
有すことを特徴とする吊戸の振れ止めローラ受け。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP947992U JPH07616Y2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 吊戸の振れ止めローラ受け |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP947992U JPH07616Y2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 吊戸の振れ止めローラ受け |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0612679U JPH0612679U (ja) | 1994-02-18 |
| JPH07616Y2 true JPH07616Y2 (ja) | 1995-01-11 |
Family
ID=11721393
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP947992U Expired - Lifetime JPH07616Y2 (ja) | 1992-01-30 | 1992-01-30 | 吊戸の振れ止めローラ受け |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07616Y2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR102455850B1 (ko) * | 2021-03-17 | 2022-10-19 | (주)창성에프에이 | 경첩용 회동핀 제조장치 |
-
1992
- 1992-01-30 JP JP947992U patent/JPH07616Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0612679U (ja) | 1994-02-18 |
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