JPH0761785B2 - バンパー昇降装置 - Google Patents
バンパー昇降装置Info
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- JPH0761785B2 JPH0761785B2 JP1233903A JP23390389A JPH0761785B2 JP H0761785 B2 JPH0761785 B2 JP H0761785B2 JP 1233903 A JP1233903 A JP 1233903A JP 23390389 A JP23390389 A JP 23390389A JP H0761785 B2 JPH0761785 B2 JP H0761785B2
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- bracket
- protruding
- bumper body
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Description
【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 本発明は、荷室開口の開口縁を形成するようバンパー体
を配設し、開口縁が下がるようバンパー体を下降させた
拡開位置と、上昇させた通常位置とにバンパー体を反転
させて支持するバンパー昇降装置に関する。
を配設し、開口縁が下がるようバンパー体を下降させた
拡開位置と、上昇させた通常位置とにバンパー体を反転
させて支持するバンパー昇降装置に関する。
「従来の技術」 自動車のバンパー装置は、車体の前後を保護するために
設けられており、従来のバンパー装置は、衝突エネルギ
を吸収するために衝突時にバンパー体が没入する構造の
ものは見られるが、車体に固定されていて昇降不能であ
り、自動車の荷室を臨んで荷室の周壁に重なるようバン
パー体が配設されているものが一般的であった。
設けられており、従来のバンパー装置は、衝突エネルギ
を吸収するために衝突時にバンパー体が没入する構造の
ものは見られるが、車体に固定されていて昇降不能であ
り、自動車の荷室を臨んで荷室の周壁に重なるようバン
パー体が配設されているものが一般的であった。
「発明が解決しようとする課題」 しかしながら、このような従来の技術では、荷室開口の
開口縁が高い位置になっているので、荷物を出し入れし
にくく、重量物などでは無理な体勢で出し入れをしなけ
ればならず、使い勝手が悪く、また、開口を大きくでき
ないので、積載できる荷物の大きさが必要以上に制限さ
れるという問題点があった。
開口縁が高い位置になっているので、荷物を出し入れし
にくく、重量物などでは無理な体勢で出し入れをしなけ
ればならず、使い勝手が悪く、また、開口を大きくでき
ないので、積載できる荷物の大きさが必要以上に制限さ
れるという問題点があった。
本発明は、このような従来の問題点に着目してなされた
もので、荷物を出し入れするときは荷物室開口の開口縁
を低くすることができ、しかも、バンパー体を合理的に
転換移動させるとともに、バンパー体は自動車の走行中
に適切な位置に保持しておくことができるようにしたバ
ンパー昇降装置を提供することを目的としている。
もので、荷物を出し入れするときは荷物室開口の開口縁
を低くすることができ、しかも、バンパー体を合理的に
転換移動させるとともに、バンパー体は自動車の走行中
に適切な位置に保持しておくことができるようにしたバ
ンパー昇降装置を提供することを目的としている。
「課題を解決するための手段」 かかる目的を達成するための本発明の要旨とするところ
は、 1 荷室開口の開口縁を形成するようバンパー体を配設
し、荷室開口の開口縁が下がるようバンパー体を下降さ
せた拡開位置と、上昇させた通常位置とにバンパー体を
反転させて支持するバンパー昇降装置であって、 車体に固定するボディブラケットおよび、該ボディブラ
ケットの外側に支持された突き出しブラケットと、 ボディブラケットと突き出しブラケットとの間に介装さ
れ、バンパー体を下降させる前にバンパー体と車体との
間隙が広がるよう一旦突き出しブラケットを突出位置に
変位させる突き出し機構と、 バンパー体を保持するバンパーブラケットを突き出しブ
ラケットに直線的に昇降可能に支持する摺動機構とを備
えたことを特徴とするバンパー昇降装置。
は、 1 荷室開口の開口縁を形成するようバンパー体を配設
し、荷室開口の開口縁が下がるようバンパー体を下降さ
せた拡開位置と、上昇させた通常位置とにバンパー体を
反転させて支持するバンパー昇降装置であって、 車体に固定するボディブラケットおよび、該ボディブラ
ケットの外側に支持された突き出しブラケットと、 ボディブラケットと突き出しブラケットとの間に介装さ
れ、バンパー体を下降させる前にバンパー体と車体との
間隙が広がるよう一旦突き出しブラケットを突出位置に
変位させる突き出し機構と、 バンパー体を保持するバンパーブラケットを突き出しブ
ラケットに直線的に昇降可能に支持する摺動機構とを備
えたことを特徴とするバンパー昇降装置。
2 荷室開口の開口縁を形成するようバンパー体を配設
し、荷室開口縁が下がるようバンパー体を下降させた拡
開位置と、上昇させた通常位置とにバンパー体を反転さ
せて支持するバンパー昇降装置であって、 車体に固定するボディブラケットおよび、該ボディブラ
ケットの外側に支持された突き出しブラケットと、 ボディブラケットと突き出しブラケットとの間に介装さ
れ、バンパー体を下降させる前にバンパー体と車体との
間隙が広がるよう一旦突き出しブラケットを突出位置に
変位させる突き出し機構と、 バンパー体を保持するバンパーブラケットを突き出しブ
ラケットに直線的に昇降可能に支持する摺動機構と、 突出時にバンパーブラケットを下降不能に保持する下降
抑止ラッチおよび、突出したバンパー体が昇降すると
き、バンパー体が引っ込まないよう突き出しブラケット
を保持する引っ込み抑止ラッチを有するロック機構を備
えたことを特徴とするバンパー昇降装置に存する。
し、荷室開口縁が下がるようバンパー体を下降させた拡
開位置と、上昇させた通常位置とにバンパー体を反転さ
せて支持するバンパー昇降装置であって、 車体に固定するボディブラケットおよび、該ボディブラ
ケットの外側に支持された突き出しブラケットと、 ボディブラケットと突き出しブラケットとの間に介装さ
れ、バンパー体を下降させる前にバンパー体と車体との
間隙が広がるよう一旦突き出しブラケットを突出位置に
変位させる突き出し機構と、 バンパー体を保持するバンパーブラケットを突き出しブ
ラケットに直線的に昇降可能に支持する摺動機構と、 突出時にバンパーブラケットを下降不能に保持する下降
抑止ラッチおよび、突出したバンパー体が昇降すると
き、バンパー体が引っ込まないよう突き出しブラケット
を保持する引っ込み抑止ラッチを有するロック機構を備
えたことを特徴とするバンパー昇降装置に存する。
「作用」 自動車の走行中、バンパー体は上昇した通常位置に保持
され、車体を防護している。
され、車体を防護している。
荷室に荷物を出し入れする場合、バンパー体を拡開位置
に下げると、バンパー体は荷室開口の開口縁を形成して
いるので、荷室開口の開口縁が下がって低くなり、容易
に荷物を出し入れすることができる。荷室開口が広がる
ので、大物も容易に積載することができる。
に下げると、バンパー体は荷室開口の開口縁を形成して
いるので、荷室開口の開口縁が下がって低くなり、容易
に荷物を出し入れすることができる。荷室開口が広がる
ので、大物も容易に積載することができる。
バンパー体を昇降させるにあたり、バンパー昇降装置で
は、ボディブラケットおよび、バンパー体に固定する突
き出しブラケットが変位し、それにともないバンパー体
が突出あるいは昇降する。
は、ボディブラケットおよび、バンパー体に固定する突
き出しブラケットが変位し、それにともないバンパー体
が突出あるいは昇降する。
通常位置にあるバンパー体は先ず突き出し機構により変
位する。突き出しブラケットが突出位置に変位すること
によりバンパー体が突出し、昇降時に干渉しないようバ
ンパー体と車体との間隙が広がる。このとき、バンパー
体を支持するバンパーブラケットは、ロック機構の下降
抑止ラッチにより下降不能に保持されている。
位する。突き出しブラケットが突出位置に変位すること
によりバンパー体が突出し、昇降時に干渉しないようバ
ンパー体と車体との間隙が広がる。このとき、バンパー
体を支持するバンパーブラケットは、ロック機構の下降
抑止ラッチにより下降不能に保持されている。
突出位置になったとき、バンパーブラケットはロック機
構の下降抑止ラッチから開放される。
構の下降抑止ラッチから開放される。
そこで摺動機構によりバンパーブラケットを下降させる
と前記のようにバンパー体が拡開位置に下がり、荷室開
口の開口縁が下がって低くなる。下降中、突き出しブラ
ケットは引っ込み抑止ラッチにより引っ込まないよう保
持されており、不用意にバンパー体が引っ込んで車体と
干渉することはない。
と前記のようにバンパー体が拡開位置に下がり、荷室開
口の開口縁が下がって低くなる。下降中、突き出しブラ
ケットは引っ込み抑止ラッチにより引っ込まないよう保
持されており、不用意にバンパー体が引っ込んで車体と
干渉することはない。
拡開位置にあるバンパー体は、摺動機構により前記とは
逆の方向に変位して通常位置に向かって復帰する。
逆の方向に変位して通常位置に向かって復帰する。
摺動機構を介してバンパーブラケットが変位し、バンパ
ー体が完全に上昇すると、突き出しブラケットはロック
機構の引っ込み抑止ラッチから開放される。
ー体が完全に上昇すると、突き出しブラケットはロック
機構の引っ込み抑止ラッチから開放される。
そこで突き出し機構を逆に動作させれば、突き出しブラ
ケットが引っ込んでバンパー体が没入し車体との間隙が
極小の通常位置になり停止する。引っ込み動作中、バン
パーブラケットは下降抑止ラッチにより下降しないよう
保持されている。
ケットが引っ込んでバンパー体が没入し車体との間隙が
極小の通常位置になり停止する。引っ込み動作中、バン
パーブラケットは下降抑止ラッチにより下降しないよう
保持されている。
「実施例」 以下、図面に基づき本発明の一実施例を説明する。
各図は本発明の一実施例を示している。
第1図〜第3図に示すように、車体10の後部に荷室11お
よび、トランクリッド12が設けられ、荷室開口13の後下
端の開口縁13aを形成するようバンパー体15が配設され
ている。
よび、トランクリッド12が設けられ、荷室開口13の後下
端の開口縁13aを形成するようバンパー体15が配設され
ている。
バンパー装置20は、荷室開口13の開口縁13aが下がるよ
うバンパー体15を下降させた第3図(c)に示す拡開位
置と、上昇させた第3図(a)に示す通常位置とに反転
させてバンパー体15を支持する昇降装置30を備えて成
る。
うバンパー体15を下降させた第3図(c)に示す拡開位
置と、上昇させた第3図(a)に示す通常位置とに反転
させてバンパー体15を支持する昇降装置30を備えて成
る。
第6図でわかるように、車体10と通常位置にあるバンパ
ー体15との間は極小の間隙Sが形成され、外観品質を良
好に保っており、バンパー体15が下降したときその上端
の開口縁13aは荷室11の床11aと同程度の高さになるよう
設定されている。
ー体15との間は極小の間隙Sが形成され、外観品質を良
好に保っており、バンパー体15が下降したときその上端
の開口縁13aは荷室11の床11aと同程度の高さになるよう
設定されている。
昇降装置30は、車体10に固定するボディブラケット31の
外方側に、バンパー体15に固定するバンパーブラケット
37を支持する突き出しブラケット35を配置し、突き出し
機構40を介してボディブラケット31に突き出しブラケッ
ト35を支持させ、摺動機構50を介して突き出しブラケッ
ト35にバンパーブラケット37を支持させて成る。
外方側に、バンパー体15に固定するバンパーブラケット
37を支持する突き出しブラケット35を配置し、突き出し
機構40を介してボディブラケット31に突き出しブラケッ
ト35を支持させ、摺動機構50を介して突き出しブラケッ
ト35にバンパーブラケット37を支持させて成る。
突き出し機構40は、バンパー体15を下降させる前にバン
パー体15と車体10との間隙Sが広がるよう一旦突き出し
ブラケット35を突出位置に変位させるものである。
パー体15と車体10との間隙Sが広がるよう一旦突き出し
ブラケット35を突出位置に変位させるものである。
第1図,第4図〜第8図に示すように、突き出し機構40
は、ボディブラケット31の上下に揺動リンク部材41,42
を枢着し、揺動リンク部材41,42のボディブラケット31
側の端部を連結ロッド43で連結して4辺形リンク機構を
構成し、さらに揺動リンク部材41,42の突き出しブラケ
ット35側の端部を突き出しブラケット35に固設されたブ
ラケット36a,36bにそれぞれ枢着し、揺動リンク部材41
の突き出しブラケット35側の端部を延長し、その先端に
突き出し動作レバー45の端部を枢着して成る。
は、ボディブラケット31の上下に揺動リンク部材41,42
を枢着し、揺動リンク部材41,42のボディブラケット31
側の端部を連結ロッド43で連結して4辺形リンク機構を
構成し、さらに揺動リンク部材41,42の突き出しブラケ
ット35側の端部を突き出しブラケット35に固設されたブ
ラケット36a,36bにそれぞれ枢着し、揺動リンク部材41
の突き出しブラケット35側の端部を延長し、その先端に
突き出し動作レバー45の端部を枢着して成る。
動作レバー45は、摺動枢着ピン46を介して突き出しブラ
ケット35の側壁に開設された摺動溝36に摺動および回動
可能に係着されている。動作レバー45の外端は被係止端
45aをなしている。
ケット35の側壁に開設された摺動溝36に摺動および回動
可能に係着されている。動作レバー45の外端は被係止端
45aをなしている。
摺動機構50はバンパーブラケット37を昇降可能に突き出
しブラケット35に支持させるものであり、第6図,第9
図,第10図でわかるように、突き出しブラケット35に固
定された第1レール51と、第1レール51に摺動可能に嵌
合した中間レール52と、中間レール52に摺動可能に嵌合
した第2レール53とより成る。
しブラケット35に支持させるものであり、第6図,第9
図,第10図でわかるように、突き出しブラケット35に固
定された第1レール51と、第1レール51に摺動可能に嵌
合した中間レール52と、中間レール52に摺動可能に嵌合
した第2レール53とより成る。
第2レール53にバンパーブラケット37が固定されてお
り、バンパーブラケット37にバンパー体15が固定されて
いる。
り、バンパーブラケット37にバンパー体15が固定されて
いる。
第1図,第4図〜第6図でわかるように、バンパーブラ
ケット37には駆動部60が装着されている。
ケット37には駆動部60が装着されている。
駆動部60は、バンパーブラケット37から延設された駆動
部保持プレート37aに固定された電動モータ61および減
速機62と、減速機62から延びるガイド筒63に案内された
ギヤードケーブル64と、第11図および第12図に示すギヤ
ードケーブル64により伸縮駆動される第11図および第12
図に詳細に示したテレスコピック体65とより成る。
部保持プレート37aに固定された電動モータ61および減
速機62と、減速機62から延びるガイド筒63に案内された
ギヤードケーブル64と、第11図および第12図に示すギヤ
ードケーブル64により伸縮駆動される第11図および第12
図に詳細に示したテレスコピック体65とより成る。
テレスコピック体65の基部65aはバンパーブラケット37
の一端に固結され、テレスコピック体65の先端部65b
は、突き出し機構40の動作レバー45の摺動枢着ピン46に
連結されている。
の一端に固結され、テレスコピック体65の先端部65b
は、突き出し機構40の動作レバー45の摺動枢着ピン46に
連結されている。
荷室開口13の上部の内縁に駆動部60の操作スイッチ66が
設けられている。
設けられている。
第1図,第4図〜第6図でわかるように、バンパー体15
の突出動作および昇降動作を制限するロック機構70が突
き出しブラケット35の上部に装着されている。
の突出動作および昇降動作を制限するロック機構70が突
き出しブラケット35の上部に装着されている。
ロック機構70は、突き出しブラケット35の上部に固定す
るベースブラケット71に下降抑止ラッチ72および引っ込
み抑止ラッチ73を枢着し、動作に従い動作レバー45の被
係止端45aとバンパーブラケット37に固設されたストラ
イカ38とを係止するものである。
るベースブラケット71に下降抑止ラッチ72および引っ込
み抑止ラッチ73を枢着し、動作に従い動作レバー45の被
係止端45aとバンパーブラケット37に固設されたストラ
イカ38とを係止するものである。
下降抑止ラッチ72は、バンパー体15の突出時にバンパー
ブラケット37を下降不能になるようバンパーブラケット
37のストライカ38が係止されるフォーク部72aを有して
いる。
ブラケット37を下降不能になるようバンパーブラケット
37のストライカ38が係止されるフォーク部72aを有して
いる。
引っ込み抑止ラッチ73は、突き出しブラケット35が突出
位置になったとき動作レバー45の被係止端45aを係止す
るフォーク部73aを有し、突出したバンパー体15が昇降
するとき、バンパー体15が引っ込まないよう突き出しブ
ラケット35を保持するよう構成されている。
位置になったとき動作レバー45の被係止端45aを係止す
るフォーク部73aを有し、突出したバンパー体15が昇降
するとき、バンパー体15が引っ込まないよう突き出しブ
ラケット35を保持するよう構成されている。
隣接して配設された下降抑止ラッチ72と引っ込み抑止ラ
ッチ73とは、一方が解除状態のとき他方を係止するポー
ル部72b,73bおよび、ポール部72b,73bに係合する被係止
端72c,被係止端73cを有しており、下降抑止ラッチ72,引
っ込み抑止ラッチ73の間には両者を連係して動作させる
引張ばね74が張設されている。次に作用を説明する。
ッチ73とは、一方が解除状態のとき他方を係止するポー
ル部72b,73bおよび、ポール部72b,73bに係合する被係止
端72c,被係止端73cを有しており、下降抑止ラッチ72,引
っ込み抑止ラッチ73の間には両者を連係して動作させる
引張ばね74が張設されている。次に作用を説明する。
自動車の走行中、バンパー体15は第13図に示すような上
昇した通常位置に保持され、車体10を防護している。
昇した通常位置に保持され、車体10を防護している。
荷室11に荷物を出し入れする場合、バンパー体15を拡開
位置に下げると、バンパー体15は荷室開口13の開口縁13
aを形成しているので、荷室開口13の開口縁13aが床11a
近くまで下がって低くなり、容易に荷物を出し入れする
ことができる。荷室開口13が広がるので、大物も容易に
積載することができる。
位置に下げると、バンパー体15は荷室開口13の開口縁13
aを形成しているので、荷室開口13の開口縁13aが床11a
近くまで下がって低くなり、容易に荷物を出し入れする
ことができる。荷室開口13が広がるので、大物も容易に
積載することができる。
バンパー体15の昇降は昇降装置30でなされる。大まかに
言えば車体10に固定するボディブラケット31に対して突
き出しブラケット35が変位し、その変位の完了にともな
いバンパー体15が昇降する。
言えば車体10に固定するボディブラケット31に対して突
き出しブラケット35が変位し、その変位の完了にともな
いバンパー体15が昇降する。
なお、バンパー体15が完全に上昇しているとき、バンパ
ーブラケット37のストライカ38がロック機構70の下降抑
止ラッチ72のフォーク部72aに係合し、引っ込み抑止ラ
ッチ73のポール部73bが下降抑止ラッチ72の被係止端72c
を拘束していて、バンパーブラケット37は下降しないよ
う保持されている。
ーブラケット37のストライカ38がロック機構70の下降抑
止ラッチ72のフォーク部72aに係合し、引っ込み抑止ラ
ッチ73のポール部73bが下降抑止ラッチ72の被係止端72c
を拘束していて、バンパーブラケット37は下降しないよ
う保持されている。
操作スイッチ66を操作すると駆動部60の電動モータ61が
起動し、減速機62を介してガイド筒63内にギヤードケー
ブル64が繰り出される。バンパー体15を支持するバンパ
ーブラケット37はロック機構70の下降抑止ラッチ72のフ
ォーク部72aにストライカ38が係止されて下降不能に保
持されていて摺動機構50は動作することができないの
で、先ず突き出し機構40が動作する。
起動し、減速機62を介してガイド筒63内にギヤードケー
ブル64が繰り出される。バンパー体15を支持するバンパ
ーブラケット37はロック機構70の下降抑止ラッチ72のフ
ォーク部72aにストライカ38が係止されて下降不能に保
持されていて摺動機構50は動作することができないの
で、先ず突き出し機構40が動作する。
動作レバー45を突き出しブラケット35に係着している摺
動枢着ピン46は摺動溝36の下端から上昇し、動作レバー
45が振れることにより突き出し機構40の4辺形リンク機
構が動作し、ブラケット36a,36bが略水平に移動し、突
き出しブラケット35が突出位置に変位して第3図(b)
に示すようにバンパー体15が突出する。
動枢着ピン46は摺動溝36の下端から上昇し、動作レバー
45が振れることにより突き出し機構40の4辺形リンク機
構が動作し、ブラケット36a,36bが略水平に移動し、突
き出しブラケット35が突出位置に変位して第3図(b)
に示すようにバンパー体15が突出する。
摺動枢着ピン46が摺動溝36の上端に至ると、バンパー体
15は十分に突出し、昇降時に干渉しないようバンパー体
15と車体10との間隙は昇降時に干渉しない程度まで広が
る。
15は十分に突出し、昇降時に干渉しないようバンパー体
15と車体10との間隙は昇降時に干渉しない程度まで広が
る。
バンパー体15が突出位置になったとき、動作レバー45の
被係止端45aが引っ込み抑止ラッチ73のフォーク部73aに
係合し、引っ込み抑止ラッチ73が回動してポール部73b
が下降抑止ラッチ72の被係止端72cを開放し、バンパー
ブラケット37はロック機構70の下降抑止ラッチ72から開
放される。
被係止端45aが引っ込み抑止ラッチ73のフォーク部73aに
係合し、引っ込み抑止ラッチ73が回動してポール部73b
が下降抑止ラッチ72の被係止端72cを開放し、バンパー
ブラケット37はロック機構70の下降抑止ラッチ72から開
放される。
そこで摺動機構50は動作可能になり、ギヤードケーブル
64が繰り出されてテレスコピック体65が伸び、バンパー
ブラケット37が下降する。
64が繰り出されてテレスコピック体65が伸び、バンパー
ブラケット37が下降する。
バンパー体15が下降を始めると、ストライカ38が下降抑
止ラッチ72のフォーク部72aから抜け出し、下降抑止ラ
ッチ72が回動してそのポール部72bが引っ込み抑止ラッ
チ73の被係止端73cを係止し、引っ込み抑止ラッチ73は
復帰方向に回動しないよう拘束される。
止ラッチ72のフォーク部72aから抜け出し、下降抑止ラ
ッチ72が回動してそのポール部72bが引っ込み抑止ラッ
チ73の被係止端73cを係止し、引っ込み抑止ラッチ73は
復帰方向に回動しないよう拘束される。
バンパー体15の下降中、突き出しブラケット35は引っ込
み抑止ラッチ73により引っ込まないよう保持され、不用
意にバンパー体15が引っ込んで車体10と干渉することは
ない。
み抑止ラッチ73により引っ込まないよう保持され、不用
意にバンパー体15が引っ込んで車体10と干渉することは
ない。
第1図,第2図,第3図(c)に示すように、バンパー
ブラケット37を十分に下降させると、前記のようにバン
パー体15が拡開位置に下がり、荷室開口13の開口縁13a
が下がって低くなる。
ブラケット37を十分に下降させると、前記のようにバン
パー体15が拡開位置に下がり、荷室開口13の開口縁13a
が下がって低くなる。
拡開位置にあるバンパー体15を上昇させるのは前記とは
逆の動作になる。
逆の動作になる。
駆動部60のギヤードケーブル64が繰り込まれ、テレスコ
ピック体65が収縮し、バンパーブラケット37は摺動機構
50により前記とは逆の方向に変位して通常位置に向かっ
て復帰する。
ピック体65が収縮し、バンパーブラケット37は摺動機構
50により前記とは逆の方向に変位して通常位置に向かっ
て復帰する。
バンパー体15が完全に上昇すると、バンパーブラケット
37のストライカ38がロック機構70の下降抑止ラッチ72の
フォーク部72aに係合し下降抑止ラッチ72は押されて回
動する。それにより引っ込み抑止ラッチ73の被係止端73
cが下降抑止ラッチ72のポール部72bから開放され、突き
出しブラケット35は引っ込み方向に変位可能になる。
37のストライカ38がロック機構70の下降抑止ラッチ72の
フォーク部72aに係合し下降抑止ラッチ72は押されて回
動する。それにより引っ込み抑止ラッチ73の被係止端73
cが下降抑止ラッチ72のポール部72bから開放され、突き
出しブラケット35は引っ込み方向に変位可能になる。
そこで突き出し機構40を逆に動作させれば、突き出しブ
ラケット35が引っ込んでバンパー体15が没入し車体10と
の間隙Sが極小の通常位置になり停止する。
ラケット35が引っ込んでバンパー体15が没入し車体10と
の間隙Sが極小の通常位置になり停止する。
バンパー体15および突き出しブラケット35が引っ込み動
作を始めると、動作レバー45の被係止端45aが引っ込み
抑止ラッチ73のフォーク部73aから抜け出し、引っ込み
抑止ラッチ73が回動してポール部73bが下降抑止ラッチ7
2の被係止端72cに係合し、バンパーブラケット37はロッ
ク機構70の下降抑止ラッチ72により下降しないよう拘束
される。
作を始めると、動作レバー45の被係止端45aが引っ込み
抑止ラッチ73のフォーク部73aから抜け出し、引っ込み
抑止ラッチ73が回動してポール部73bが下降抑止ラッチ7
2の被係止端72cに係合し、バンパーブラケット37はロッ
ク機構70の下降抑止ラッチ72により下降しないよう拘束
される。
「発明の効果」 本発明に係るバンパー昇降装置によれば、常時はバンパ
ー体を上昇させた通常位置にして車体を保護するととも
に、荷物を出し入れするとき、必要によりバンパー体を
下降させて荷室開口の開口縁を下げるようにしたから、
荷物の出し入れが容易になるとともに大物も搬入可能に
なり、使い勝手が著しく向上する。
ー体を上昇させた通常位置にして車体を保護するととも
に、荷物を出し入れするとき、必要によりバンパー体を
下降させて荷室開口の開口縁を下げるようにしたから、
荷物の出し入れが容易になるとともに大物も搬入可能に
なり、使い勝手が著しく向上する。
バンパー体の昇降時に、一旦バンパー体を突出させて車
体との間隙を広げるようにしたから、車体の形状に容易
に対応し、バンパー体を容易かつ円滑に昇降動作させる
ことができるとともに、通常時に広く隙間が開くことが
なく、外観品質を維持することがでる。
体との間隙を広げるようにしたから、車体の形状に容易
に対応し、バンパー体を容易かつ円滑に昇降動作させる
ことができるとともに、通常時に広く隙間が開くことが
なく、外観品質を維持することがでる。
各図は本発明の一実施例を示しており、第1図はバンパ
ー体を下降させた拡開位置にある状態のバンパー装置お
よびバンパー昇降装置を示す斜視図、第2図は自動車後
部の斜視図、第3図は各種状態のバンパー体を示す車体
後部の側面図、第4図は昇降装置の側面図、第5図は昇
降装置を自動車の後部からみた状態である正面図、第6
図は昇降装置の平面図、第7図は突き出し機構の側面
図、第8図は同じく正面図、第9図は摺動機構の側面
図、第10図は同じく正面図、第11図は駆動部のテレスコ
ピック体の正面図、第12図は伸びた状態のテレスコピッ
ク体の縦断面図、第13図はバンパー体が上昇した通常位
置にある状態のバンパー装置およびバンパー昇降装置を
示す斜視図である。 11……荷室、13……荷室開口 13a……開口縁、15……バンパー体 20……バンパー装置、30……昇降装置 40……突き出し機構、45……動作レバー 50……摺動機構、51……第1レール 52……中間レール、53……第2レール 60……駆動部、61……電動モータ 64……ギヤードケーブル 65……テレスコピック体 70……ロック機構、72……下降抑止ラッチ 73……引っ込み抑止ラッチ
ー体を下降させた拡開位置にある状態のバンパー装置お
よびバンパー昇降装置を示す斜視図、第2図は自動車後
部の斜視図、第3図は各種状態のバンパー体を示す車体
後部の側面図、第4図は昇降装置の側面図、第5図は昇
降装置を自動車の後部からみた状態である正面図、第6
図は昇降装置の平面図、第7図は突き出し機構の側面
図、第8図は同じく正面図、第9図は摺動機構の側面
図、第10図は同じく正面図、第11図は駆動部のテレスコ
ピック体の正面図、第12図は伸びた状態のテレスコピッ
ク体の縦断面図、第13図はバンパー体が上昇した通常位
置にある状態のバンパー装置およびバンパー昇降装置を
示す斜視図である。 11……荷室、13……荷室開口 13a……開口縁、15……バンパー体 20……バンパー装置、30……昇降装置 40……突き出し機構、45……動作レバー 50……摺動機構、51……第1レール 52……中間レール、53……第2レール 60……駆動部、61……電動モータ 64……ギヤードケーブル 65……テレスコピック体 70……ロック機構、72……下降抑止ラッチ 73……引っ込み抑止ラッチ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 佐野 秀実 神奈川県厚木市上落合437―2 (72)発明者 石井 雅弘 東京都文京区千駄木3―23―1 (56)参考文献 実開 昭60−53653(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】荷室開口の開口縁を形成するようバンパー
体を配設し、荷室開口の開口縁が下がるようバンパー体
を下降させた拡開位置と、上昇させた通常位置とにバン
パー体を反転させて支持するバンパー昇降装置であっ
て、 車体に固定するボディブラケットおよび、該ボディブラ
ケットの外側に支持された突き出しブラケットと、 ボディブラケットと突き出しブラケットとの間に介装さ
れ、バンパー体を下降させる前にバンパー体と車体との
間隙が広がるよう一旦突き出しブラケットを突出位置に
変位させる突き出し機構と、 バンパー体を保持するバンパーブラケットを突き出しブ
ラケットに直線的に昇降可能に支持する摺動機構とを備
えたことを特徴とするバンパー昇降装置。 - 【請求項2】荷室開口の開口縁を形成するようバンパー
体を配設し、荷室開口縁が下がるようバンパー体を下降
させた拡開位置と、上昇させた通常位置とにバンパー体
を反転させて支持するバンパー昇降装置であって、 車体に固定するボディブラケットおよび、該ボディブラ
ケットの外側に支持された突き出しブラケットと、 ボディブラケットと突き出しブラケットとの間に介装さ
れ、バンパー体を下降させる前にバンパー体と車体との
間隙が広がるよう一旦突き出しブラケットを突出位置に
変位させる突き出し機構と、 バンパー体を保持するバンパーブラケットを突き出しブ
ラケットに直線的に昇降可能に支持する摺動機構と、 突出時にバンパーブラケットを下降不能に保持する下降
抑止ラッチおよび、突出したバンパー体が昇降すると
き、バンパー体が引っ込まないよう突き出しブラケット
を保持する引っ込み抑止ラッチを有するロック機構を備
えたことを特徴とするバンパー昇降装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1233903A JPH0761785B2 (ja) | 1989-09-09 | 1989-09-09 | バンパー昇降装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1233903A JPH0761785B2 (ja) | 1989-09-09 | 1989-09-09 | バンパー昇降装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0396450A JPH0396450A (ja) | 1991-04-22 |
| JPH0761785B2 true JPH0761785B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=16962390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1233903A Expired - Lifetime JPH0761785B2 (ja) | 1989-09-09 | 1989-09-09 | バンパー昇降装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0761785B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003104141A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-09 | Mazda Motor Corp | 車両のリヤバンパ構造 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6053653U (ja) * | 1983-09-22 | 1985-04-15 | 富士重工業株式会社 | バンパ−開閉ヒンジの構造 |
-
1989
- 1989-09-09 JP JP1233903A patent/JPH0761785B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0396450A (ja) | 1991-04-22 |
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