JPH0761786B2 - 安全ベルト装置の力制限器 - Google Patents
安全ベルト装置の力制限器Info
- Publication number
- JPH0761786B2 JPH0761786B2 JP1011785A JP1178589A JPH0761786B2 JP H0761786 B2 JPH0761786 B2 JP H0761786B2 JP 1011785 A JP1011785 A JP 1011785A JP 1178589 A JP1178589 A JP 1178589A JP H0761786 B2 JPH0761786 B2 JP H0761786B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- elongation
- force limiter
- extension
- limiting
- limiting element
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60R—VEHICLES, VEHICLE FITTINGS, OR VEHICLE PARTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B60R22/00—Safety belts or body harnesses in vehicles
- B60R22/28—Safety belts or body harnesses in vehicles incorporating energy-absorbing devices
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
- Transmission Devices (AREA)
- Devices For Conveying Motion By Means Of Endless Flexible Members (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、安全ベルト装置に設けられる力制限器であつ
て、伸び要素を備え、この伸び要素はこれの長手方向の
2つの端部が力流れ路内に挿入され、そして引張荷重が
掛かるとその長さを増加することによつて力を制限する
ように変形する、力制限器に関する。
て、伸び要素を備え、この伸び要素はこれの長手方向の
2つの端部が力流れ路内に挿入され、そして引張荷重が
掛かるとその長さを増加することによつて力を制限する
ように変形する、力制限器に関する。
[従来の技術] 例えば公開独国特許明細書第2,233,421号で知られてい
る上記型式の力制限器は、引張荷重の方向に1列に配置
された複数個の伸び部材で構成される伸び要素を備え
る。引張荷重が掛かるとそれら伸び部材は伸ばされ、こ
の材料変形によつて、衝突の際放出される運動エネルギ
ーの一部を吸収し、ベルトシステムに生じる引張応力を
制限する。
る上記型式の力制限器は、引張荷重の方向に1列に配置
された複数個の伸び部材で構成される伸び要素を備え
る。引張荷重が掛かるとそれら伸び部材は伸ばされ、こ
の材料変形によつて、衝突の際放出される運動エネルギ
ーの一部を吸収し、ベルトシステムに生じる引張応力を
制限する。
[発明が解決しようとする課題] 力制限は引張荷重の比較的低い値において開始されなけ
ればならない。この要求は、それに対応した低い寸法安
定性をもつた伸び部材を用いることで満たされる。しか
し同時に力制限器は充分な破壊強度をもつていなければ
ならない。現在までそれら2つの要求、即ち、力制限を
比較的低い引張荷重において開始することと高い破壊又
は極限強度との両方を満足させることはできないでい
る。
ればならない。この要求は、それに対応した低い寸法安
定性をもつた伸び部材を用いることで満たされる。しか
し同時に力制限器は充分な破壊強度をもつていなければ
ならない。現在までそれら2つの要求、即ち、力制限を
比較的低い引張荷重において開始することと高い破壊又
は極限強度との両方を満足させることはできないでい
る。
本発明は、力制限を比較的低い引張荷重において開始す
るが、又高い破壊強度も備える伸び要素のデザインを可
能にする安全ベルト装置の力制限器を提供しようとする
ものである。
るが、又高い破壊強度も備える伸び要素のデザインを可
能にする安全ベルト装置の力制限器を提供しようとする
ものである。
[課題を解決するための手段] その課題は本発明によれば、この発明の詳細な説明の冒
頭に記載の型式の力制限器において、該伸び要素の該2
つの長手方向端部が、該伸び要素の所定の伸びに対応す
るクリアランスを持たせた伸び制限要素によつてまたが
れることによつて解決される。引張荷重で伸び要素が伸
びることによりそのクリアランスが無くされるまで、伸
び制限要素は働かない。クリアランスが無くなると、所
望の高い破壊荷重を備える寸法にされた伸び制限要素が
引張荷重の多くを受けとめる。そのような伸び制限要素
を備えることによつて伸び要素の、また力制限器の全体
としての引張荷重−伸び特性は、伸び要素の所定の動作
範囲において変動しないものとなる。こうして伸び要素
はその特性曲線に関して最適のものとされ、しかも同時
に伸び要素が高い破壊強度を備える必要を無くすことが
できる。
頭に記載の型式の力制限器において、該伸び要素の該2
つの長手方向端部が、該伸び要素の所定の伸びに対応す
るクリアランスを持たせた伸び制限要素によつてまたが
れることによつて解決される。引張荷重で伸び要素が伸
びることによりそのクリアランスが無くされるまで、伸
び制限要素は働かない。クリアランスが無くなると、所
望の高い破壊荷重を備える寸法にされた伸び制限要素が
引張荷重の多くを受けとめる。そのような伸び制限要素
を備えることによつて伸び要素の、また力制限器の全体
としての引張荷重−伸び特性は、伸び要素の所定の動作
範囲において変動しないものとなる。こうして伸び要素
はその特性曲線に関して最適のものとされ、しかも同時
に伸び要素が高い破壊強度を備える必要を無くすことが
できる。
伸び制限要素はその好適な実施例として、鋼板のような
機械的に高い応力を掛け得る材料の帯で形成される。そ
こでそれは軽量で小型の経済的な打抜き部品として製作
できる。
機械的に高い応力を掛け得る材料の帯で形成される。そ
こでそれは軽量で小型の経済的な打抜き部品として製作
できる。
伸び制限要素を長手方向剛性の高い部品、例えば鋼板の
プレート又は帯とした場合、それが伸び要素の2つの長
手方向端部をまたぐときに付せられるクリアランスは、
好適には、伸び制限要素の一方の端部が伸び要素の一方
の長手方向端部と堅く結合され、そして他方の端部が所
望の伸びに対応する長さのスロツトを備え、またそのス
ロツトには、伸び要素の対応する長手方向端部に固定さ
れたピンが係合して成立される。ピンはリベツトの形に
され、このリベツトによつて伸び要素と伸び制限要素と
がそれらのそれぞれの長手方向端部で一緒に保持され
る。好適には伸び要素と伸び制限要素の反対側の端部は
それぞれアイを有し、そのアイを貫通してネジ付きボル
トあるいはリベツトが延在し、取り付けを固定するかあ
るいは車体に固定する。この実施例の利点は非常に単純
で製作費が安いことである。又伸び要素と伸び制限要素
とを相互に直接重ね合わせて一緒に固定できるので占有
スペースを小さくできる。
プレート又は帯とした場合、それが伸び要素の2つの長
手方向端部をまたぐときに付せられるクリアランスは、
好適には、伸び制限要素の一方の端部が伸び要素の一方
の長手方向端部と堅く結合され、そして他方の端部が所
望の伸びに対応する長さのスロツトを備え、またそのス
ロツトには、伸び要素の対応する長手方向端部に固定さ
れたピンが係合して成立される。ピンはリベツトの形に
され、このリベツトによつて伸び要素と伸び制限要素と
がそれらのそれぞれの長手方向端部で一緒に保持され
る。好適には伸び要素と伸び制限要素の反対側の端部は
それぞれアイを有し、そのアイを貫通してネジ付きボル
トあるいはリベツトが延在し、取り付けを固定するかあ
るいは車体に固定する。この実施例の利点は非常に単純
で製作費が安いことである。又伸び要素と伸び制限要素
とを相互に直接重ね合わせて一緒に固定できるので占有
スペースを小さくできる。
この実施例の更に別の長所として、伸び制限要素が伸び
要素とほぼ同じ形状及び寸法の細長形のカバープレート
として作られ、伸び要素の少なくても一方の側部を覆つ
て配置される。特に伸び要素が1列の伸び部材又はリン
クで形成される場合、それらをカバーで覆うことが望ま
しい。
要素とほぼ同じ形状及び寸法の細長形のカバープレート
として作られ、伸び要素の少なくても一方の側部を覆つ
て配置される。特に伸び要素が1列の伸び部材又はリン
クで形成される場合、それらをカバーで覆うことが望ま
しい。
しかし、カバープレートとして作られた伸び制限要素が
それ自体でこのような機能を果たすなら、別個のカバー
は不要となる。
それ自体でこのような機能を果たすなら、別個のカバー
は不要となる。
同様に非常に簡単で経済的に製作できる実施例によれ
ば、伸び制限要素は、伸び要素の長さより所望の伸びだ
け大きい長さの耐引張可撓性バント又はケーブルとして
形成され、これらの端部はリベツト等によつて伸び要素
の対応する長手方向端部に固定される。
ば、伸び制限要素は、伸び要素の長さより所望の伸びだ
け大きい長さの耐引張可撓性バント又はケーブルとして
形成され、これらの端部はリベツト等によつて伸び要素
の対応する長手方向端部に固定される。
特に優れた長所をもつた力制限器が、伸び要素を本出願
人の独国特許出願第P37 23 772号に従つて製作した場合
に得られる。その出願に記載の伸び要素は1列の伸び部
材又はリンクで構成され、その各々の伸び部材が引張荷
重により変形する縁部で囲まれた開口を備え、その縁部
の変形を引張荷重の方向を横断する方向において停止さ
せるように制限する制限要素が上記開口内に配置されて
いる。一方において、そのような伸び要素は、再現性の
良い有効範囲内で所望の一様な曲線の引張荷重−伸び特
性を有し、他方において、単純な打抜き部品として経済
的に製作することができる。
人の独国特許出願第P37 23 772号に従つて製作した場合
に得られる。その出願に記載の伸び要素は1列の伸び部
材又はリンクで構成され、その各々の伸び部材が引張荷
重により変形する縁部で囲まれた開口を備え、その縁部
の変形を引張荷重の方向を横断する方向において停止さ
せるように制限する制限要素が上記開口内に配置されて
いる。一方において、そのような伸び要素は、再現性の
良い有効範囲内で所望の一様な曲線の引張荷重−伸び特
性を有し、他方において、単純な打抜き部品として経済
的に製作することができる。
[実施例] 以下に参照添付図面と実施例の記載から本発明の更に他
の特徴と長所が明らかになろう。
の特徴と長所が明らかになろう。
第1図と第2図に示される力制限器の主要な構成部品
は、1列の連続した平らな伸び部材で構成される伸び要
素10と、伸び制限要素12である。伸び制限要素12は、伸
び要素10の長さより大きい長さの細長形の平らなプレー
トの形に作られる。伸び要素10と伸び制限要素12とはそ
の対応する端部のそれぞれに開口14,16を備える。これ
ら開口はアイを形成し、このアイにネジ付きボルト、リ
ベツト等が通されて2つの要素10,12を一緒に結合し、
又これら要素を備品又は車両の車体へ取付ける。伸び要
素10の反対側の長手方向端部に開口18が設けられ、リベ
ツト20のピン状部分が通される。リベツト20のピン状部
分は又、ベルトウエブ24を係留するための備品22の、開
口18と整合する開口と、伸び制限要素12の対応の端部に
形成されたスロツト26とに通される。スロツト26の残余
の自由距離Lは、車両の衝突の際に安全ベルトシステム
に望まれる伸び要素10の引張り荷重時の所望の伸び又は
延長に対応する。そのような状況は実験装置でのシユミ
レーシヨンにより作ることができる。引張荷重が掛かる
前の伸び要素10の有効長さは開口14,18の軸心間の距離L
1であり、これは引張荷重が掛かつた後の有効長さL2よ
りも量Lだけ小さい。引張荷重が掛かる前の力制限器の
状態が第1図と第2図において実線で示され、引張荷重
の掛かつた後の状態が鎖線で示される。
は、1列の連続した平らな伸び部材で構成される伸び要
素10と、伸び制限要素12である。伸び制限要素12は、伸
び要素10の長さより大きい長さの細長形の平らなプレー
トの形に作られる。伸び要素10と伸び制限要素12とはそ
の対応する端部のそれぞれに開口14,16を備える。これ
ら開口はアイを形成し、このアイにネジ付きボルト、リ
ベツト等が通されて2つの要素10,12を一緒に結合し、
又これら要素を備品又は車両の車体へ取付ける。伸び要
素10の反対側の長手方向端部に開口18が設けられ、リベ
ツト20のピン状部分が通される。リベツト20のピン状部
分は又、ベルトウエブ24を係留するための備品22の、開
口18と整合する開口と、伸び制限要素12の対応の端部に
形成されたスロツト26とに通される。スロツト26の残余
の自由距離Lは、車両の衝突の際に安全ベルトシステム
に望まれる伸び要素10の引張り荷重時の所望の伸び又は
延長に対応する。そのような状況は実験装置でのシユミ
レーシヨンにより作ることができる。引張荷重が掛かる
前の伸び要素10の有効長さは開口14,18の軸心間の距離L
1であり、これは引張荷重が掛かつた後の有効長さL2よ
りも量Lだけ小さい。引張荷重が掛かる前の力制限器の
状態が第1図と第2図において実線で示され、引張荷重
の掛かつた後の状態が鎖線で示される。
以上のことから分かるように、伸び制限要素12は、伸び
要素10の所望の伸びLに対応するクリアランスを持たせ
て伸び要素10の長手方向両端部で伸び要素10をまたぐ。
このまたぎは、上記クリアランスが無くされ、リベツト
20のピン状部分がスロツト26の端部にぶつかるまで、有
効にならない。リベツト20は、伸び要素10と伸び制限要
素12を一緒に保持することと、これら2つの要素が相互
に長手方向に動くのを案内することと、それら要素を備
器22に取付けることを同時に行う。
要素10の所望の伸びLに対応するクリアランスを持たせ
て伸び要素10の長手方向両端部で伸び要素10をまたぐ。
このまたぎは、上記クリアランスが無くされ、リベツト
20のピン状部分がスロツト26の端部にぶつかるまで、有
効にならない。リベツト20は、伸び要素10と伸び制限要
素12を一緒に保持することと、これら2つの要素が相互
に長手方向に動くのを案内することと、それら要素を備
器22に取付けることを同時に行う。
伸び制限要素12は、鋼板等から幅の狭い帯として打抜か
れても良い。好適には要素12は同時に伸び要素10のカバ
ーにもなる。伸び制限要素12は、その2つの幅の狭い端
部を丸く巻き込んでよく、もし必要であれば背面も覆う
ようにできる。こうした構成は非常にコンパクトな平ら
な形状を与え、車両に容易に組込むことができる。
れても良い。好適には要素12は同時に伸び要素10のカバ
ーにもなる。伸び制限要素12は、その2つの幅の狭い端
部を丸く巻き込んでよく、もし必要であれば背面も覆う
ようにできる。こうした構成は非常にコンパクトな平ら
な形状を与え、車両に容易に組込むことができる。
第1図と第2図に示されるように備品22はキヤツプ28等
で覆うようにしてもよい。他の実施例において備品22
は、力制限器を介して車両の座席又は車両の床に係留さ
れるベルトロツクのアンカープレートを形成する。
で覆うようにしてもよい。他の実施例において備品22
は、力制限器を介して車両の座席又は車両の床に係留さ
れるベルトロツクのアンカープレートを形成する。
伸び要素10の特に好適な実施例が第3図に示される。こ
の実施例の伸び要素10は、長手方向両端部を形成する2
つの固定プレート11の間に1列に配置された複数個、例
えば3個の平らな伸び部材又はリンク10A,10B,10Cによ
つて構成される。好適には伸び要素10も又金属シートか
ら打抜いた単純な部品として作られる。伸び部材10A,10
B,10Cの各々は、開口を囲む環状の縁部で構成され、開
口の中へマツシユルーム形の制限要素が突出している。
それらマツシユルーム形制限要素の機能は、変形可能な
縁部の引張荷重方向を横断する方向の変形を相互に係合
することによつて停止するよう制限することである。
の実施例の伸び要素10は、長手方向両端部を形成する2
つの固定プレート11の間に1列に配置された複数個、例
えば3個の平らな伸び部材又はリンク10A,10B,10Cによ
つて構成される。好適には伸び要素10も又金属シートか
ら打抜いた単純な部品として作られる。伸び部材10A,10
B,10Cの各々は、開口を囲む環状の縁部で構成され、開
口の中へマツシユルーム形の制限要素が突出している。
それらマツシユルーム形制限要素の機能は、変形可能な
縁部の引張荷重方向を横断する方向の変形を相互に係合
することによつて停止するよう制限することである。
簡単のために図面に示すことはしない又別の実施例にお
いて、伸び制限要素は、伸び要素10の長さより所望の伸
びLだけ大きい長さをもち、その端部が伸び要素の対応
する長手方向端部にリベツト等によつて固定される、可
撓性のバンド又はケーブルとされる。
いて、伸び制限要素は、伸び要素10の長さより所望の伸
びLだけ大きい長さをもち、その端部が伸び要素の対応
する長手方向端部にリベツト等によつて固定される、可
撓性のバンド又はケーブルとされる。
第1図は第1実施例の力制限器の平面図。 第2図は第1図の力制限器の長手方向断面図。 第3図は第1図と第2図の力制限器に用いられる伸び要
素の特定の実施例の斜視図。 10……伸び要素、10A,10B,10C……伸び部材、12……伸
び制限要素、14,16,18……開口、20……リベツト、22…
…備品、24……ベルトウエブ、26……スロツト、28……
キヤツプ、L……所望の伸び。
素の特定の実施例の斜視図。 10……伸び要素、10A,10B,10C……伸び部材、12……伸
び制限要素、14,16,18……開口、20……リベツト、22…
…備品、24……ベルトウエブ、26……スロツト、28……
キヤツプ、L……所望の伸び。
Claims (6)
- 【請求項1】伸び要素を備える安全ベルト装置に設けら
れる力制限器であって、該伸び要素は、その長手方向の
2つの端部において力流れ路内に挿入され、引張荷重時
にその長さが増加することによって力を制限するように
変形する、力制限器において、該伸び要素(10)の該2
つの長手方向端部が、伸び制限要素(12)によってまた
がれ、伸び制限要素の一方の端部は伸び要素の第一端に
固定され、伸び制限要素のもう一方の端部は伸び要素の
第二端に滑動するよう接続されて、伸び制限要素の該も
う一方の端部と伸び要素の該第二端との間での所望の伸
び(L)に対応する制限された変位が許容され、該伸び
要素は、引張荷重の方向に配列された複数の平らな伸び
部材(10A,10B,10C)により形成され、各伸び部材は、
引張荷重により変形する縁部で囲まれた開口と、該開口
内に配置される制限要素とを備え、引張荷重により縁部
が引張荷重に直交する方向に変形すると、制限要素が衝
突して縁部の変形を制限することを特徴とする力制限
器。 - 【請求項2】該伸び制限要素(12)が鋼板のような機械
的高応力に耐え得る材料の、帯又はプレートによって特
に打抜きにより作られることを特徴とする請求項1記載
の力制限器。 - 【請求項3】該伸び制限要素(12)の一方の端部が該伸
び要素(10)の対応する長手方向端部に堅固に結合さ
れ、他方の端部が該所望の伸び(L)に対応する長さの
スロット(26)を備え、該伸び要素の対応する長手方向
端部に固定されるピン(リベット(20))が該スロット
内に係合することを特徴とする請求項1又は2記載の力
制限器。 - 【請求項4】該伸び制限要素(12)が該伸び要素(10)
とほぼ同じ形状及び寸法の長形のカバープレートとして
作られ、そして該伸び要素(10)の少なくても一方の側
部を覆うように配置されることを特徴とする請求項1,2
又は3記載の力制限器。 - 【請求項5】該伸び要素(10)と該伸び制限要素(12)
の2つの長手方向両端部の一方の端部が備品又は自動車
の部分に取付けるジョイントのためのアイ(開口(14,1
6))を備え、他方の長手方向端部がベルトウエブ固定
備品(22)を備えることを特徴する請求項1,2,3又は4
記載の力制限器。 - 【請求項6】該伸び制限要素(12)が該伸び要素(10)
の長さより該所望の伸び(L)だけ大きい長さの耐引張
可撓性バンド又はケーブルとして構成され、そしてそれ
らの端部が該伸び要素の対応する端部に特にリベットに
よって固定されることを特徴とする請求項1,2,3,4又は
5記載の力制限器。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE3801858A DE3801858A1 (de) | 1988-01-22 | 1988-01-22 | Kraftbegrenzer an einer sicherheitsgurtvorrichtung |
| DE3801858.6 | 1988-01-22 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01226457A JPH01226457A (ja) | 1989-09-11 |
| JPH0761786B2 true JPH0761786B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=6345813
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1011785A Expired - Lifetime JPH0761786B2 (ja) | 1988-01-22 | 1989-01-20 | 安全ベルト装置の力制限器 |
Country Status (8)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4948199A (ja) |
| JP (1) | JPH0761786B2 (ja) |
| DE (1) | DE3801858A1 (ja) |
| ES (1) | ES2012955A6 (ja) |
| FR (1) | FR2626227B1 (ja) |
| GB (1) | GB2214055B (ja) |
| IT (1) | IT1227735B (ja) |
| SE (1) | SE470129B (ja) |
Families Citing this family (24)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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| GB2240028B (en) * | 1989-10-07 | 1993-08-25 | Robert Leslie Singleton | The car seat belt recoil attenuator |
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| GB2265813B (en) * | 1992-04-07 | 1995-11-15 | Aerospace Seating Ltd | Crash attenuating seat belt anchorage |
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| DE19614730C1 (de) * | 1996-04-15 | 1997-06-19 | Daimler Benz Ag | Gurtkraftbegrenzer für einen Fahrzeugsicherheitsgurt |
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