JPH0762327B2 - 自走式除雪機の安全装置 - Google Patents
自走式除雪機の安全装置Info
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- JPH0762327B2 JPH0762327B2 JP14965986A JP14965986A JPH0762327B2 JP H0762327 B2 JPH0762327 B2 JP H0762327B2 JP 14965986 A JP14965986 A JP 14965986A JP 14965986 A JP14965986 A JP 14965986A JP H0762327 B2 JPH0762327 B2 JP H0762327B2
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 47
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
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- Cleaning Of Streets, Tracks, Or Beaches (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 (イ)産業上の利用分野 この発明は、機体除雪部にブロワー装置と投雪用シュー
タとを備え、オーガによって掻き集められた雪を前記ブ
ロワー装置によって前記投雪用シュータに圧送する形式
の自走式除雪機の安全装置、特に投雪用シュータ内に雪
詰りが生じそれを除去する際の危険を回避することの可
能な安全装置に関する。
タとを備え、オーガによって掻き集められた雪を前記ブ
ロワー装置によって前記投雪用シュータに圧送する形式
の自走式除雪機の安全装置、特に投雪用シュータ内に雪
詰りが生じそれを除去する際の危険を回避することの可
能な安全装置に関する。
(ロ)従来の技術 第5図は上記形式の自走式除雪機の全体構成を示した概
略側面図である。このような自走式除雪機において走行
用エンジン101の回転動力は一般にベルト伝動装置102を
介して走行用トランスミッション103に伝達されると同
時に別のベルト伝動装置104を介してオーガ105とブロワ
ー装置106に伝達されそれらを回転駆動するようになっ
ている。この場合、ベルト伝動装置102は走行用エンジ
ン101の出力軸107と走行用トランスミッション103の入
力軸108との間に介装され、ベルト伝動装置104は走行用
エンジン101の出力軸107とオーガ105及びブロワー装置1
06の共通の駆動軸109との間に介装される。また、これ
らのベルト伝動装置102、104には図示しないテンション
クラッチが付設されて走行用トランスミッション103へ
の、またはオーガ105及びブロワー装置106への走行用エ
ンジン101の回転動力の伝達を繋断できるようになって
いる。従って、走行用エンジン101が駆動状態にあると
き、ベルト伝動装置102のテンションクラッチを入側に
操作すると走行用エンジン101の回転動力はベルト伝動
装置102を介して走行用トランスミッション103に伝達さ
れ(機体が走行する)、一方そのテンションクラッチを
切側に操作すると走行用エンジン101の回転動力の走行
用トランスミッション103への伝達は断たれ(機体が停
止する)る。また、ベルト伝動装置104のテンションク
ラッチを入側に操作すると走行用エンジン101の回転動
力はベルト伝動装置104を介してオーガ105及びブロワー
装置106に伝達され(オーガ105及びブロワー装置106が
回転駆動して除雪態勢となる)、一方そのテンションク
ラッチを切側に操作すると走行用エンジン101の回転動
力のオーガ105及びブロワー装置106への伝達は断たれ
(オーガ105及びブロワー装置106は停止して非除雪態勢
となる)る。
略側面図である。このような自走式除雪機において走行
用エンジン101の回転動力は一般にベルト伝動装置102を
介して走行用トランスミッション103に伝達されると同
時に別のベルト伝動装置104を介してオーガ105とブロワ
ー装置106に伝達されそれらを回転駆動するようになっ
ている。この場合、ベルト伝動装置102は走行用エンジ
ン101の出力軸107と走行用トランスミッション103の入
力軸108との間に介装され、ベルト伝動装置104は走行用
エンジン101の出力軸107とオーガ105及びブロワー装置1
06の共通の駆動軸109との間に介装される。また、これ
らのベルト伝動装置102、104には図示しないテンション
クラッチが付設されて走行用トランスミッション103へ
の、またはオーガ105及びブロワー装置106への走行用エ
ンジン101の回転動力の伝達を繋断できるようになって
いる。従って、走行用エンジン101が駆動状態にあると
き、ベルト伝動装置102のテンションクラッチを入側に
操作すると走行用エンジン101の回転動力はベルト伝動
装置102を介して走行用トランスミッション103に伝達さ
れ(機体が走行する)、一方そのテンションクラッチを
切側に操作すると走行用エンジン101の回転動力の走行
用トランスミッション103への伝達は断たれ(機体が停
止する)る。また、ベルト伝動装置104のテンションク
ラッチを入側に操作すると走行用エンジン101の回転動
力はベルト伝動装置104を介してオーガ105及びブロワー
装置106に伝達され(オーガ105及びブロワー装置106が
回転駆動して除雪態勢となる)、一方そのテンションク
ラッチを切側に操作すると走行用エンジン101の回転動
力のオーガ105及びブロワー装置106への伝達は断たれ
(オーガ105及びブロワー装置106は停止して非除雪態勢
となる)る。
(ハ)発明が解決しようとする問題点 ところで、この種の除雪機においては除雪中にブロワー
装置106から圧送される雪が投雪用シュータ110内に詰ま
る(雪質や作業速度等が原因して)ことがあり、このよ
うに投雪用シュータ110内に雪詰まりが生ずるとブロワ
ー装置106の負荷(外的負荷)が増大し、ベルト伝動装
置104のベルトにスリップが発生してやがてはブロワー
装置106が停止し除雪機能が停止してしまう問題があっ
た。このような状況が生じた場合、投雪用シュータ110
内に詰まった雪を手作業にて除去して除雪機能を回復さ
せるが、その際従来ではベルト伝動装置102,104のテン
ションクラッチを切側に操作して走行用トランスミッシ
ョン103とオーガ105とブロワー装置への走行用エンジン
1の回転動力の伝達を断じ、しかる後に投雪用シュータ
110内に詰まった雪を除去するようにしている。しかし
ながら、雪詰まり除去作業を行なう前に上記手順を必要
とする従来構造の場合、投雪用シュータ110内に雪が詰
まった状態では上記のようにブロワー装置106が停止状
態にあることから、ベルト伝動装置104のテンションク
ラッチを切側に操作せず入側にしたままの状態で投雪用
シュータ110内に詰まった雪の除去を行なうことが往々
にしてあり、このために思わぬ事故を招くことがあっ
た。これはベルト伝動装置104のテンションクラッチを
入側にしたままでは走行用エンジン101の回転動力はオ
ーガ105及びブロワー装置106に伝達されている状態にあ
るので、投雪用シュータ110内に詰まった雪で停止状態
にあるブロワー装置106も詰まった雪の除去で外的負荷
が取り除かれると回転状態に復帰するからである。
装置106から圧送される雪が投雪用シュータ110内に詰ま
る(雪質や作業速度等が原因して)ことがあり、このよ
うに投雪用シュータ110内に雪詰まりが生ずるとブロワ
ー装置106の負荷(外的負荷)が増大し、ベルト伝動装
置104のベルトにスリップが発生してやがてはブロワー
装置106が停止し除雪機能が停止してしまう問題があっ
た。このような状況が生じた場合、投雪用シュータ110
内に詰まった雪を手作業にて除去して除雪機能を回復さ
せるが、その際従来ではベルト伝動装置102,104のテン
ションクラッチを切側に操作して走行用トランスミッシ
ョン103とオーガ105とブロワー装置への走行用エンジン
1の回転動力の伝達を断じ、しかる後に投雪用シュータ
110内に詰まった雪を除去するようにしている。しかし
ながら、雪詰まり除去作業を行なう前に上記手順を必要
とする従来構造の場合、投雪用シュータ110内に雪が詰
まった状態では上記のようにブロワー装置106が停止状
態にあることから、ベルト伝動装置104のテンションク
ラッチを切側に操作せず入側にしたままの状態で投雪用
シュータ110内に詰まった雪の除去を行なうことが往々
にしてあり、このために思わぬ事故を招くことがあっ
た。これはベルト伝動装置104のテンションクラッチを
入側にしたままでは走行用エンジン101の回転動力はオ
ーガ105及びブロワー装置106に伝達されている状態にあ
るので、投雪用シュータ110内に詰まった雪で停止状態
にあるブロワー装置106も詰まった雪の除去で外的負荷
が取り除かれると回転状態に復帰するからである。
そこでこの発明は、上述の如き事情に鑑みてなされたも
ので、投雪用シュータ内に雪詰りが発生すると自動的に
ブロワー装置への回転動力の伝達が停止し、その停止状
態は投雪用シュータ内に詰まった雪を除去しただけでは
解除されないようにして雪詰りを除去する際の安全が確
保できるようにした自走式除雪機の安全装置を提供する
ことを目的とする。
ので、投雪用シュータ内に雪詰りが発生すると自動的に
ブロワー装置への回転動力の伝達が停止し、その停止状
態は投雪用シュータ内に詰まった雪を除去しただけでは
解除されないようにして雪詰りを除去する際の安全が確
保できるようにした自走式除雪機の安全装置を提供する
ことを目的とする。
なお、実開昭58−42216号公報、同58−50112号公報及び
同58−50113号公報等には自走式除雪機においてブロワ
ー装置等を雪等の外的負荷から保護する技術が開示され
ており、また、実開昭58−14031号公報等には作業車に
おいてエンジン始動時に作業装置が駆動しないようにし
た技術が開示されており、更に実開昭58−116439号公報
等には乗用型移動農機において乗車時と降車時の安全性
が図れるようにした技術が開示されている。
同58−50113号公報等には自走式除雪機においてブロワ
ー装置等を雪等の外的負荷から保護する技術が開示され
ており、また、実開昭58−14031号公報等には作業車に
おいてエンジン始動時に作業装置が駆動しないようにし
た技術が開示されており、更に実開昭58−116439号公報
等には乗用型移動農機において乗車時と降車時の安全性
が図れるようにした技術が開示されている。
(ニ)問題点を解決するための手段 この発明では上記問題点を解決するため、ブロワー装置
の動力伝達経路中に電磁クラッチを介設すると共に、該
電磁クラッチの入切操作スイッチを前記ブロワー装置に
外的負荷が作用したとき及びマニュアル操作したときク
ラッチ切状態になり、かつマニュアル操作したときのみ
クラッチ入状態になる構成としている。
の動力伝達経路中に電磁クラッチを介設すると共に、該
電磁クラッチの入切操作スイッチを前記ブロワー装置に
外的負荷が作用したとき及びマニュアル操作したときク
ラッチ切状態になり、かつマニュアル操作したときのみ
クラッチ入状態になる構成としている。
(ホ)作用 従って、除雪作業中においてブロワー装置に雪等の外的
負荷が作用すると入切操作スイッチがクラッチ切状態と
なって電磁クラッチは切られるので、走行用エンジンの
回転動力はブロワー装置に伝達されなくなり、ブロワー
装置は停止する。そして、このブロワー装置の停止状態
は外的負荷を除去しても続行され、入切操作スイッチを
マニュアル操作にてクラッチ入状態としてはじめて回転
駆動することになるので外的負荷を除去する際の作業が
安全に行なえる。
負荷が作用すると入切操作スイッチがクラッチ切状態と
なって電磁クラッチは切られるので、走行用エンジンの
回転動力はブロワー装置に伝達されなくなり、ブロワー
装置は停止する。そして、このブロワー装置の停止状態
は外的負荷を除去しても続行され、入切操作スイッチを
マニュアル操作にてクラッチ入状態としてはじめて回転
駆動することになるので外的負荷を除去する際の作業が
安全に行なえる。
(ヘ)実施例 以下、この発明の実施例を図面に基づき説明する。
第1図はこの発明による自走式除雪機の安全装置の第1
実施例を示した概略構成図である。同図において、1は
走行用トランスミッションであり、該走行用トランスミ
ッション1にはベルト伝動装置2を介して走行用エンジ
ン3の回転動力が伝達される。4はオーガ、5はブロワ
ー装置であり、これらオーガ4及びブロワー装置5には
ベルト伝動装置6を介して走行用エンジン3の回転動力
が伝達される。7は下部にブロワーケーシング8を一体
に有している投雪用シュータである。
実施例を示した概略構成図である。同図において、1は
走行用トランスミッションであり、該走行用トランスミ
ッション1にはベルト伝動装置2を介して走行用エンジ
ン3の回転動力が伝達される。4はオーガ、5はブロワ
ー装置であり、これらオーガ4及びブロワー装置5には
ベルト伝動装置6を介して走行用エンジン3の回転動力
が伝達される。7は下部にブロワーケーシング8を一体
に有している投雪用シュータである。
前記ベルト伝動装置2は走行用エンジン3の出力軸9に
電磁クラッチ10を介して装着される駆動プーリ11と、走
行用トランスミッション1の入力軸12に装着される従動
プーリ13と、これら駆動プーリと従動プーリ13とに巻掛
けられる無端ベルト14とによって構成されている。従っ
て、このような構成では電磁クラッチ10が入状態にある
ときベルト伝動装置2は走行用エンジン3の回転動力を
トランスミッション1に伝達する。
電磁クラッチ10を介して装着される駆動プーリ11と、走
行用トランスミッション1の入力軸12に装着される従動
プーリ13と、これら駆動プーリと従動プーリ13とに巻掛
けられる無端ベルト14とによって構成されている。従っ
て、このような構成では電磁クラッチ10が入状態にある
ときベルト伝動装置2は走行用エンジン3の回転動力を
トランスミッション1に伝達する。
前記ベルト伝動装置6は走行用エンジン3の出力軸9に
電磁クラッチ15を介して装着される駆動プーリ16と、オ
ーガ4及びブロワー装置5の共通の駆動軸(ブロワー
軸)17に装着される従動プーリ18と、これら駆動プーリ
16と従動プーリ18に巻掛けられる無端ベルト19とによっ
て構成されている。従って、このような構成では電磁ク
ラッチ15が入状態にあるときベルト伝動装置16は走行用
エンジン3の回転動力をオーガ4及びブロワー装置5に
伝達する。
電磁クラッチ15を介して装着される駆動プーリ16と、オ
ーガ4及びブロワー装置5の共通の駆動軸(ブロワー
軸)17に装着される従動プーリ18と、これら駆動プーリ
16と従動プーリ18に巻掛けられる無端ベルト19とによっ
て構成されている。従って、このような構成では電磁ク
ラッチ15が入状態にあるときベルト伝動装置16は走行用
エンジン3の回転動力をオーガ4及びブロワー装置5に
伝達する。
前記電磁クラッチ10,15の入切操作スイッチ20,21は基本
的に個々にマニュアル操作でクラッチ入状態及びクラッ
チ切状態とされるが、電磁クラッチ15に付設されたスベ
リ検知器22からのスベリ検知信号が入力されると両者は
連動して自動的にクラッチ切状態となるように構成され
ている。
的に個々にマニュアル操作でクラッチ入状態及びクラッ
チ切状態とされるが、電磁クラッチ15に付設されたスベ
リ検知器22からのスベリ検知信号が入力されると両者は
連動して自動的にクラッチ切状態となるように構成され
ている。
このような構成にある自走式除雪機では、走行用エンジ
ン3を駆動中に入切操作スイッチ20をクラッチ入状態に
すれば走行用エンジン3の回転動力が電磁クラッチ10、
ベルト伝動装置2を介して走行用トランスミッション1
に伝達されるので機体の走行が為され、更に入切操作ス
イッチ21をクラッチ入状態にすれば走行用エンジン3の
回転動力が電磁クラッチ15、ベルト伝動装置6を介して
オーガ4及びブロワー装置5に伝達されるのでオーガ4
及びブロワー装置5が回転駆動して除雪作業が為され
る。
ン3を駆動中に入切操作スイッチ20をクラッチ入状態に
すれば走行用エンジン3の回転動力が電磁クラッチ10、
ベルト伝動装置2を介して走行用トランスミッション1
に伝達されるので機体の走行が為され、更に入切操作ス
イッチ21をクラッチ入状態にすれば走行用エンジン3の
回転動力が電磁クラッチ15、ベルト伝動装置6を介して
オーガ4及びブロワー装置5に伝達されるのでオーガ4
及びブロワー装置5が回転駆動して除雪作業が為され
る。
而して、このような除雪作業中にオーガ4で掻き集めら
れてブロワー装置5で投雪用シュータ7に圧送された雪
が投雪用シュータ7内に詰まってそれがブロワー装置5
に外的負荷として作用すると、電磁クラッチ15に回転ス
ベリが生ずる。この回転スベリがスベリ検知器22によっ
て検知されるとそのスベリ検知信号によって入切操作ス
イッチ20,21がクラッチ切状態となり、結果走行用エン
ジン3の回転動力の走行用トランスミッション1及びオ
ーガ4、ブロワー装置5への伝達が断じられて機体は走
行を停止し、オーガ4及びブロワー装置5の回転駆動が
停止する。そして、このブロワー装置5の回動駆動の停
止状態は入切操作スイッチ21をマニュアル操作にてクラ
ッチ入状態にしない限り続行されるので外的負荷の除去
によって回動駆動することはなく、従って、投雪用シュ
ータ7内に詰まった雪の除去作業が安全に実施できる。
れてブロワー装置5で投雪用シュータ7に圧送された雪
が投雪用シュータ7内に詰まってそれがブロワー装置5
に外的負荷として作用すると、電磁クラッチ15に回転ス
ベリが生ずる。この回転スベリがスベリ検知器22によっ
て検知されるとそのスベリ検知信号によって入切操作ス
イッチ20,21がクラッチ切状態となり、結果走行用エン
ジン3の回転動力の走行用トランスミッション1及びオ
ーガ4、ブロワー装置5への伝達が断じられて機体は走
行を停止し、オーガ4及びブロワー装置5の回転駆動が
停止する。そして、このブロワー装置5の回動駆動の停
止状態は入切操作スイッチ21をマニュアル操作にてクラ
ッチ入状態にしない限り続行されるので外的負荷の除去
によって回動駆動することはなく、従って、投雪用シュ
ータ7内に詰まった雪の除去作業が安全に実施できる。
第2図はこの発明の第2実施例を示したもので、ここで
はブロワー装置5に外的負荷が作用したことを検出する
手段としてスベリ検知器22の代りにこれと同様の機能が
果たせる回転検出器23を採用した例を示している。回転
検出器23はブロワー装置5のブロワー軸(駆動軸17)が
設定回転数以下になると図示しないA接点が閉じるよう
に作動する構成のもので、ブロワー軸上(従動プーリ18
部分)に付設されると共にそのA接点が閉じたときの作
動信号によって入切操作スイッチ20,21をクラッチ切状
態とすようになっている。従って、ブロワー装置5で圧
送された雪が投雪用シュータ7内に詰まってそれがブロ
ワー装置5に外的負荷として作用し、ブロワー装置5の
回転数が設定回転数以下になると回転検出器23が作動し
て入切操作スイッチ20,21をクラッチ切状態とする。
はブロワー装置5に外的負荷が作用したことを検出する
手段としてスベリ検知器22の代りにこれと同様の機能が
果たせる回転検出器23を採用した例を示している。回転
検出器23はブロワー装置5のブロワー軸(駆動軸17)が
設定回転数以下になると図示しないA接点が閉じるよう
に作動する構成のもので、ブロワー軸上(従動プーリ18
部分)に付設されると共にそのA接点が閉じたときの作
動信号によって入切操作スイッチ20,21をクラッチ切状
態とすようになっている。従って、ブロワー装置5で圧
送された雪が投雪用シュータ7内に詰まってそれがブロ
ワー装置5に外的負荷として作用し、ブロワー装置5の
回転数が設定回転数以下になると回転検出器23が作動し
て入切操作スイッチ20,21をクラッチ切状態とする。
上記第1、第2実施例においては走行用トランスミッシ
ョン1の動力伝達経路中に電磁クラッチ10を設けて、こ
の電磁クラッチ10の入切操作スイッチ20をブロワー装置
5の動力伝達経路中に設けた電磁クラッチ15の入切操作
スイッチ21と連動してブロワー装置5に外的負荷が作用
した際にクラッチ切状態となるようにしてブロワー装置
5に外的負荷が作用したとき機体を停止させるようにし
たが、この機体の走行、停止に関しては従来のようにベ
ルト伝動装置2にテンションクラッチを設けて、このテ
ンションクラッチの操作で別個に行なうようにしてもよ
い。特にこのように機体の走行、停止をテンションクラ
ッチ方式で行なう場合、スベリ検知器22のスベリ検出信
号又は回転検出器23の作動信号で作動して警報するブザ
ー、ランプ等の警報手段を付設すると機体の停止を行な
う目安となる上投雪用シュータ7内に詰まった雪の除去
作業が安心して行なえる効果がある。なお、警報手段は
入切操作スイッチ21を再度クラッチ入状態にしたとき停
止するようにする。
ョン1の動力伝達経路中に電磁クラッチ10を設けて、こ
の電磁クラッチ10の入切操作スイッチ20をブロワー装置
5の動力伝達経路中に設けた電磁クラッチ15の入切操作
スイッチ21と連動してブロワー装置5に外的負荷が作用
した際にクラッチ切状態となるようにしてブロワー装置
5に外的負荷が作用したとき機体を停止させるようにし
たが、この機体の走行、停止に関しては従来のようにベ
ルト伝動装置2にテンションクラッチを設けて、このテ
ンションクラッチの操作で別個に行なうようにしてもよ
い。特にこのように機体の走行、停止をテンションクラ
ッチ方式で行なう場合、スベリ検知器22のスベリ検出信
号又は回転検出器23の作動信号で作動して警報するブザ
ー、ランプ等の警報手段を付設すると機体の停止を行な
う目安となる上投雪用シュータ7内に詰まった雪の除去
作業が安心して行なえる効果がある。なお、警報手段は
入切操作スイッチ21を再度クラッチ入状態にしたとき停
止するようにする。
第3図及び第4図は投雪用シュータ7内に雪詰まりが生
じない対策を施した一例を示している。ここでは、雪詰
まりが生じ易い投雪用シュータ7の基部付近からブロワ
ーケーシング8にかけてその外周面側に電熱ヒータ24を
巻回し、その電熱ヒータ24で投雪用シュータ7及びブロ
ワーケーシング8を加熱して内壁に雪の付着が生じ難く
している。電熱ヒータ24は例えばエンジンスイッチを始
動すると同時に発熱するようにすれば除雪時に投雪用シ
ュータ7及びブロワーケーシング8を充分に加熱して効
果的に雪の付着防止が行なえる。このように電熱ヒータ
24の発熱量は過剰加熱による投雪用シュータ7及びブロ
ワーケーシング8の破損と作業者の安全を考慮してサー
モスタット等で所定温度に調節される。なお、投雪用シ
ュータ7及びブロワーケーシング8を加熱する手段は電
熱ヒータ24のほか温水パイプ等に代えることもできる。
じない対策を施した一例を示している。ここでは、雪詰
まりが生じ易い投雪用シュータ7の基部付近からブロワ
ーケーシング8にかけてその外周面側に電熱ヒータ24を
巻回し、その電熱ヒータ24で投雪用シュータ7及びブロ
ワーケーシング8を加熱して内壁に雪の付着が生じ難く
している。電熱ヒータ24は例えばエンジンスイッチを始
動すると同時に発熱するようにすれば除雪時に投雪用シ
ュータ7及びブロワーケーシング8を充分に加熱して効
果的に雪の付着防止が行なえる。このように電熱ヒータ
24の発熱量は過剰加熱による投雪用シュータ7及びブロ
ワーケーシング8の破損と作業者の安全を考慮してサー
モスタット等で所定温度に調節される。なお、投雪用シ
ュータ7及びブロワーケーシング8を加熱する手段は電
熱ヒータ24のほか温水パイプ等に代えることもできる。
(ト)発明の効果 以上説明したように、この発明ではブロワー装置(5)
の動力伝達経路中に電磁クラッチ(15)を介設すると共
に、該電磁クラッチ(15)の入切操作スイッチ(21)を
ブロワー装置(5)に外的負荷が作用したとき及びマニ
ュアル操作したときクラッチ切状態になり、かつ、マニ
ュアル操作したときのみクラッチ入状態になる構成とし
ているので、ブロワー装置(5)に雪等の外的負荷が作
用すると電磁クラッチ(15)は入切操作スイッチ(21)
によって断状態とされ、ブロワー装置(5)の回転駆動
は停止するようになる。従って、ブロワー装置(5)や
ベルト伝動装置等を外的負荷から保護できる。そして、
このブロワー装置(5)の回転駆動の停止は入切操作ス
イッチ(21)をマニュアル操作にてクラッチ入状態にし
ない限り続行されるので、熟達しない作業者でも雪等の
外的負荷の除去作業を安全に行なえる利点がある。
の動力伝達経路中に電磁クラッチ(15)を介設すると共
に、該電磁クラッチ(15)の入切操作スイッチ(21)を
ブロワー装置(5)に外的負荷が作用したとき及びマニ
ュアル操作したときクラッチ切状態になり、かつ、マニ
ュアル操作したときのみクラッチ入状態になる構成とし
ているので、ブロワー装置(5)に雪等の外的負荷が作
用すると電磁クラッチ(15)は入切操作スイッチ(21)
によって断状態とされ、ブロワー装置(5)の回転駆動
は停止するようになる。従って、ブロワー装置(5)や
ベルト伝動装置等を外的負荷から保護できる。そして、
このブロワー装置(5)の回転駆動の停止は入切操作ス
イッチ(21)をマニュアル操作にてクラッチ入状態にし
ない限り続行されるので、熟達しない作業者でも雪等の
外的負荷の除去作業を安全に行なえる利点がある。
第1図はこの発明による自走式除雪機の安全装置の第1
実施例を示す概略側面図、第2図は同第2実施例を示す
概略側面図、第3図は雪詰まりが生じない対策を施した
投雪用シュータを示す斜視図、第4図は同要部断面図、
第5図は従来の自走式除雪機を示した概略側面図であ
る。 4……オーガ、5……ブロワー装置、7……投雪用シュ
ータ、15……電磁クラッチ、17……駆動軸(ブロワー
軸)、21……入切操作スイッチ、22……スベリ検知器、
23……回転検出器。
実施例を示す概略側面図、第2図は同第2実施例を示す
概略側面図、第3図は雪詰まりが生じない対策を施した
投雪用シュータを示す斜視図、第4図は同要部断面図、
第5図は従来の自走式除雪機を示した概略側面図であ
る。 4……オーガ、5……ブロワー装置、7……投雪用シュ
ータ、15……電磁クラッチ、17……駆動軸(ブロワー
軸)、21……入切操作スイッチ、22……スベリ検知器、
23……回転検出器。
Claims (3)
- 【請求項1】機体除雪部にブロワー装置(5)と投雪用
シュータ(7)とを備え、オーガ(4)によって掻き集
められた雪を前記ブロワー装置(5)によって前記投雪
用シュータ(7)に圧送する形式の自走式除雪機の安全
装置であって、前記ブロワー装置(5)の動力伝達経路
中に電磁クラッチ(15)を介設すると共に、該電磁クラ
ッチ(15)の入切装作スイッチ(21)を前記ブロワー装
置(5)に外的負荷が作用したとき及びマニュアル操作
したときクラッチ切状態になり、かつ、マニュアル操作
したときのみクラッチ入状態になる構成としたことを特
徴とする自走式除雪機の安全装置。 - 【請求項2】前記入切操作スイッチ(21)は前記電磁ク
ラッチ(15)に付設されるスベリ検知器(22)が電磁ク
ラッチ(15)の回転スベリを検知したときその検知信号
によってクラッチ切状態とされることを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の自走式除雪機の安全装置。 - 【請求項3】前記入切操作スイッチ(21)は前記ブロワ
ー装置(5)のブロワー軸(17)上に該ブロワー軸(1
7)の回転数が設定回転数以下になると接点を閉じるよ
うに作動するべく付設された回転検出器(23)の作動信
号によってクラッチ切状態とされることを特徴とする特
許請求の範囲第1項記載の自走式除雪機の安全装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14965986A JPH0762327B2 (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 自走式除雪機の安全装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14965986A JPH0762327B2 (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 自走式除雪機の安全装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS637414A JPS637414A (ja) | 1988-01-13 |
| JPH0762327B2 true JPH0762327B2 (ja) | 1995-07-05 |
Family
ID=15480044
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14965986A Expired - Lifetime JPH0762327B2 (ja) | 1986-06-27 | 1986-06-27 | 自走式除雪機の安全装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0762327B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP4503778B2 (ja) * | 2000-03-29 | 2010-07-14 | 本田技研工業株式会社 | 除雪機 |
| JP4494675B2 (ja) * | 2001-07-18 | 2010-06-30 | ヤマハモーターパワープロダクツ株式会社 | 除雪機 |
| KR100905775B1 (ko) | 2009-02-09 | 2009-07-02 | 이텍산업 주식회사 | 제설기의 전기사고를 방지하는 배선장치 |
| US9359734B2 (en) * | 2012-11-13 | 2016-06-07 | Paul Favorito | Snow plow-blower |
| JP5723931B2 (ja) * | 2013-07-29 | 2015-05-27 | 株式会社日本除雪機製作所 | 変速装置の制御装置及び除雪車 |
-
1986
- 1986-06-27 JP JP14965986A patent/JPH0762327B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS637414A (ja) | 1988-01-13 |
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