JPH0762712A - 小便器の取付構造 - Google Patents

小便器の取付構造

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JPH0762712A
JPH0762712A JP21047193A JP21047193A JPH0762712A JP H0762712 A JPH0762712 A JP H0762712A JP 21047193 A JP21047193 A JP 21047193A JP 21047193 A JP21047193 A JP 21047193A JP H0762712 A JPH0762712 A JP H0762712A
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JP
Japan
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urinal
bolt
wall surface
flange
bolt hole
Prior art date
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Pending
Application number
JP21047193A
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English (en)
Inventor
Isamu Ishiguro
勇 石黒
Toshihiro Ueda
敏弘 上田
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Toto Ltd
Original Assignee
Toto Ltd
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Filing date
Publication date
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  • Sanitary Device For Flush Toilet (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【構成】 小便器1裏面の上部を、壁面10から突設し
たフック11に係止し、小便器下部のフランジ部を壁面
にボルトで螺着するようにした小便器の取付構造におい
て、壁面にめねじ15を開け、小便器下部のフランジ部
にボルト孔8を開け、且つこのボルト孔を介して上記め
ねじに脱着自在に螺合する植込ボルト17を備え、壁面
のめねじと小便器下部のフランジ部のボルト孔を位置合
せし、室内側から植込ボルトを上記ボルト孔を介してめ
ねじに螺着し、最後に植込みボルトにナット19を螺着
することでフランジ部を壁面に螺締するようにした小便
器の取付構造。 【効果】 ボルトや小便器ボルト孔、周辺部の傷つき等
が防止でき、小便器の取付けを円滑に行うことができ
る。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、所謂壁掛け式小便器の
取付構造に関するものである。
【0002】
【従来の技術】小便器50の従来の取り付けは、図4、
図5に示す如くで、小便器50の上部裏面に係合凹部5
1を設け、一方、小便器下部の排出孔52の左右にフラ
ンジ部53,53を設け、フランジ部53,53には夫
々ボルト孔54,54を設ける。一方、壁面55の上部
にはフック56を突設し、壁面55の下部には排出接続
管57の先端部を開口し、排出接続管の先端開口部57
aの周辺部にはボルト支持基板58をねじ59,59で
固定し、支持基板58には予め取付ボルト60,60を
セットしておき、壁面からボルトが突出するようにを固
定、突設する。
【0003】以上の小便器50は、図4のAの状態から
壁面55方向へ移動し、小便器50上部裏面の係合凹部
51を、図4のBで示す如く壁面55に突設したフック
56に係止し、小便器50の上部係止部を支点として小
便器50を矢印Cの如く壁面55方向に振り、下部のフ
ランジ部53,53に設けたボルト孔54,54を、壁
面55に突設したボルト60,60に嵌装し、図5で示
す如くフランジ部53,53の表面に突出したボルト6
0,60先端部にワッシャ61,61を介してナット6
2,62を螺合し、フランジ部53,53を壁面55に
固着する。図5において示した63は排出孔52端部と
排出接続管57端部間に介装されるシール部材である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上の従来技術は、小
便器下部のフランジ部を固定するボルトが、予め壁面に
固定、突設されているので、現場で小便器を取り付ける
際、壁面上部のフックの取付位置の微妙な誤差等で、小
便器を図4のBの如く壁面方向に振り、ボルト60をフ
ランジ部53,53のボルト孔54,54に嵌装させよ
うとした場合、ボルトが固定されているので、小便器側
のフランジ部53,53のボルト孔54,54やこれの
周辺部にボルト60の先端部が当たったりし、無理に嵌
装させるようにすると、ボルト60,60のねじ部分を
傷めたり、ボルト孔54,54周辺部を傷めたりする虞
がある。又ボルト60,60が、予め壁面55に固定、
突設されているので、ボルトと小便器フランジ部のボル
ト孔の適合が難しく、重い小便器をフック56に係止し
つつ持上げてボルト孔とボルトを合せる必要があり、取
付作業がしにくく、作業が面倒、且つ煩雑で、複数の人
手を必要とする等の不都合がある。
【0005】本発明は、かかる課題を解決すべくなされ
たもので、その目的とする処は、壁掛け式の小便器の取
付作業の大幅な容易化、小便器のフランジ部のボルト孔
や取付ボルトを傷めることの全く無い小便器の取付構造
を提供するにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】以上の課題を解決するた
めの手段は、小便器裏面の上部を壁面から突設したフッ
クに係止し、小便器下部のフランジ部を壁面にボルトで
螺着するようにした小便器の取付構造において、上記壁
面にめねじを開け、小便器下部のフランジ部にボルト孔
を開け、且つこのボルト孔を介して上記めねじに脱着自
在に螺合する植込ボルトを備えてなり、上記壁面のめね
じと小便器下部のフランジ部のボルト孔を位置合せし、
室内側から植込ボルトを上記ボルト孔を介してめねじに
螺着し、最後に植込みボルトにナットを螺着することで
フランジ部を壁面に螺締するようにした小便器の取付構
造である。又、上記植込ボルトは、頭部に溝を備えるす
り割付き植込ボルトとした。
【0007】
【作用】上記手段によれば、小便器裏面の上部を壁面に
係止し、小便器を壁面方向に振り、フランジ部を壁面に
重ね、ボルト孔から植込ボルトを壁面に取り付け、更に
フランジ部のボルト孔から突出した植込ボルトの先端部
にナットを螺合すれば、フランジ部を壁面に取り付ける
ことができる。
【0008】
【実施例】以下に本発明の一実施例を添付した図面に従
って詳述する。図1は本発明に係る小便器のフランジ部
を破断して分解し、取付壁面を横断した横断平面図、図
2は小便器を壁面に係止してボルト止めする要部破断側
面図、図3は小便器フランジ部の壁面への取付後の便器
要部破断、壁面横断平面図である。
【0009】図1乃至図3において1は小便器を示し、
陶器等で形成され、平面視U字型の頂部2、左右の壁板
部3,3、下部の尿受け用ボール部4、最下部の排出管
部5、排出管部5内に設けられた排出通路6、排出管部
5の左右に設けられたフランジ部7,7を備え、フラン
ジ部7,7には、夫々ボルト孔8,8が穿設され、フラ
ンジ部7,7間の通路6の先端部は開口され、開口部6
aを形成する。又、小便器1の上部裏面には係止凹部9
が凹設されている。
【0010】小便器1を取付ける壁面10の上部には、
上記係止凹部9と係合し、これを支持するフック11が
突設されている。壁面10の下部の所定位置には、上記
小便器1の排出通路6の開口部6aと接続する排出接続
管12が埋設され、これの先端開口部12aは壁面10
に開口している。
【0011】以上の壁面10の排出接続管12の先端開
口部12aを囲んで、これの先端フランジ部12bを抜
脱不能に支持するように、支持基板13が壁面10にね
じ14…で固着されている。かかる支持基板13の左右
には、上記小便器1の上記フランジ部7,7のボルト孔
8,8と対応するめねじ15,15が穿設されている。
【0012】以上において、小便器1の上部裏面の係止
凹部9を、壁面10に突設したフック11に係合し、小
便器1の上部を壁面に係止する。小便器1を以上の吊下
げ、係止状態から壁面方向に寄せ、下部フランジ部7,
7を支持基板13の周囲を囲むように壁面と当接し、こ
れを図2で示した。以上のフランジ部7,7を壁面に固
定するが、排出接続管12の開口部12aと便器側の通
路6の開口部6a間にシール部材16を介装する。
【0013】小便器1の左右のフランジ部7,7のボル
ト孔8,8の外側から挿入する植込ボルト17,17
は、基部の植込ねじ部17a、中間部の軸部17b、先
部のねじ部17c、先端部のすり割溝17dを有するす
り割付き植込ボルトを用いる。植込ボルト17のすり割
溝17dは、このボルトをめねじ15に螺着する際にド
ライバ(工具)が差込まれて回され、また、後述するナ
ット19を締め込む際に、ボルトの共回り防止のために
ドライバが差込まれて押さえられるものである。
【0014】壁面10のめねじ15と小便器1下部のフ
ランジ部7のボルト孔8を位置合せし、室内側から植込
ボルト17を上記ボルト孔を介してめねじに螺着し、最
後に植込みボルトにナット19を螺着することでフラン
ジ部を壁面に螺締する。各ボルト17をフランジ部7,
7のボルト孔8,8に通し、各ボルト17の基部のねじ
部17aを、支持基板13のめねじ13,13にすり割
溝17dを介して螺回動し、ボルト17を固定し、これ
により各ボルト17は固定されて壁面10から突出し、
ボルト孔8,8を介してねじ部17cがフランジ部7,
7の表面に突出する。
【0015】このように植込ボルト17,17をセット
した後、外側からワッシャ18を嵌合、セットし、ナッ
ト19を螺合し、フランジ部7,7を壁面10に固定す
る。この状態を図3で示した。このように、小便器を壁
面のフックを介して吊下げ、爾後ボルトをフランジ部の
ボルト孔に嵌装、セットし、螺締し、小便器を固定す
る。
【0016】
【発明の効果】以上で明らかなように本発明によれば、
壁面に小便器をフック、係止凹部を介して引っ掛け、吊
下げ、小便器をそのまま壁面と平行して重なるようにセ
ットし、爾後フランジ部のボルト孔を介して植込ボルト
で壁面にボルト固定及びフランジ部固定を行うようにし
たので、従来のように壁面にボルトが予め突出している
場合のように、小便器のフランジ部のボルト孔、これの
周辺部とボルトとの干渉が一切無く、ボルトや小便器ボ
ルト孔、周辺部の傷つき等が防止でき、小便器の取付け
を円滑に行うことができる。
【0017】又、小便器をフックで係止した後、小便器
を壁面固定ボルトに合せて持上げる等の作業が全く不要
となり、小便器の取付作業性が大幅に向上し、取付が極
めて容易化し、また小便器の取付時間の短縮化、省力化
が図れる等の多大の効果がある。更に、植込ボルトが、
頭部に溝を備えるすり割付き植込ボルトであるので、壁
面に小便器を吊下げた後に室内側からドライバを使って
ボルトをめねじに螺着し、また、ナットを締め付けるこ
とができるので、植込ボルトの取付けが容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る小便器のフランジ部を破断して分
解し、取付壁面を横断した横断平面図
【図2】本発明に係る小便器を壁面に係止してボルト止
めする要部破断側面図
【図3】本発明に係る小便器フランジ部の壁面への取付
後の便器要部破断、壁面横断平面図
【図4】従来の小便器取付を示す側面説明図
【図5】従来の小便器フランジ部と壁面の取り付けを示
す分解横断平面図
【符号の説明】
1…小便器、 7…フランジ部、 8…ボルト孔、 1
0…壁面、 11…フック、 13…支持基板、 15
…めねじ、 17…植込ボルト、 17d…すり割溝、
19…ナット。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 小便器裏面の上部を、壁面から突設した
    フックに係止し、小便器下部のフランジ部を壁面にボル
    トで螺着するようにした小便器の取付構造において、 上記壁面にめねじを開け、小便器下部のフランジ部にボ
    ルト孔を開け、且つこのボルト孔を介して上記めねじに
    脱着自在に螺合する植込ボルトを備えてなり、 上記壁面のめねじと小便器下部のフランジ部のボルト孔
    を位置合せし、室内側から植込ボルトを上記ボルト孔を
    介してめねじに螺着し、最後に植込みボルトにナットを
    螺着することでフランジ部を壁面に螺締するようにした
    ことを特徴とする小便器の取付構造。
  2. 【請求項2】 上記植込ボルトは、頭部に溝を備えるす
    り割付き植込ボルトであることを特徴とする請求項1記
    載の小便器の取付構造。
JP21047193A 1993-08-25 1993-08-25 小便器の取付構造 Pending JPH0762712A (ja)

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