JPH0762809B2 - 農用フロントローダの負荷駆動制御複合回路 - Google Patents

農用フロントローダの負荷駆動制御複合回路

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JPH0762809B2
JPH0762809B2 JP61078862A JP7886286A JPH0762809B2 JP H0762809 B2 JPH0762809 B2 JP H0762809B2 JP 61078862 A JP61078862 A JP 61078862A JP 7886286 A JP7886286 A JP 7886286A JP H0762809 B2 JPH0762809 B2 JP H0762809B2
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load
switch
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front loader
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卓男 原田
頼夫 秀平
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Sanyo Kiki Co Ltd
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Sanyo Kiki Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本発明は、農用フロントローダの負荷駆動制御複合回路
に関するものである。
[従来の技術] 従来の農用フロントローダは、第9図〜第11図に示す様
に、リフトシリンダ用方向制御電磁弁のソレノイドや先
端作業機器としてのウインチモータ用方向制御電磁弁の
ソレノイド等の負荷(1)の駆動回路(2)と、制御回
路(3)の入力回路(4)とを別回路としており、駆動
回路(2)と入力回路(4)に別々にスイッチ(S1)
(S2)を設け、また、駆動回路(2)にスイッチ(S2)
と連動する可変抵抗(VR)を設け、制御回路(3)にも
抵抗(図示省略)を設けて電源電圧を夫々の作動電圧に
設定するようにしている。
第9図は、制御回路(3)の出力で別回路を制御するよ
うにしたものであり、第10図は制御回路(3)の出力で
負荷(1)の駆動回路(2)のリレー(5)を作動させ
るようにしたものであり、第11図は制御回路(3)の出
力で負荷(1)の駆動回路(2)のトランジスタスイッ
チ(6)を作動させるようにしたものである。
[発明が解決しようとする課題] 従来の農用フロントローダは、負荷(1)の駆動回路
(2)と制御回路(3)の入力回路(4)とを別にして
いたため、抵抗体とスイッチが別々に必要であった。ま
た、第10図及び第11図では、スイッチ(S2)よりもスイ
ッチ(S1)の方を先にONさせなければならず、スイッチ
の調整が非常に難しかったため、農用フロントローダの
操作性を低下させ、安全性及び誤動作防止の妨げとなっ
ていた。
本発明は、従来の農用フロントローダの上記課題を解決
することを目的としている。
[課題を解決するための手段] 上記目的を達成するため本発明は、農用フロントローダ
のリフトアームを昇降させるリフトシリンダへの油圧の
供給を制御する方向制御電磁弁の切換え動作用ソレノイ
ド及びバケット等の先端作業機器を動作させるダンプシ
リンダまたは油圧モータへの油圧の供給を制御する方向
制御電磁弁の切換え動作用ソレノイドからなる負荷と、
負荷を操作するためのスイッチと、負荷の作動速度を制
御するために上記スイッチと直列に接続し、上記スイッ
チの操作加減に連動して抵抗値を可変とした可変抵抗
と、負荷の作動時の安全性等の作動条件の適否を判定し
て不適の時、通常ONのリレーまたはトランジスタスイッ
チを介して上記負荷の回路をOFFとする作動条件判定回
路及びこの作動条件判定回路への入力電圧を一定に保持
する入力安定化回路を有する制御回路とを具備し、上記
負荷に対して、上記スイッチと、可変抵抗器と、制御回
路の通常ONのリレーまたはトランジスタスイッチとを直
列にして電源に接続することにより負荷の駆動回路を構
成し、かつ、この負荷駆動回路に対して、上記制御回路
の作動条件判定回路及び入力安定化回路を、上記スイッ
チを共用して電源に並列状態で接続したものである。
[作用] 上記入力安定化回路は、制御回路への入力電圧がスイッ
チの操作加減による可変抵抗の抵抗値変化に対応して変
動しても作動条件判定回路が誤動作することを防止す
る。
また、上記作動条件判定回路は、農用フロントローダの
リフトアームや先端作業機器の動作の安全性を確保す
る。
さらに上記スイッチ及び可変抵抗は、農用フロントロー
ダのリフトアームや先端作業機器の動作速度を自由に変
速できる。
[実施例] 第1図は本発明の回路の概略図であって、(1)は負
荷、(2)はその駆動回路、(3)は制御回路、(4)
はその入力回路、(S)はスイッチ、(VR)はスイッチ
と連動する可変抵抗であり、スイッチ(S)の投入によ
り、負荷(1)の駆動回路(2)に電源から必要な電流
を可変抵抗(VR)を介して供給するようにしており、こ
れと同時に、制御回路(3)の入力回路(4)をも閉成
させてその出力回路(7)を介して他の機器(図示せ
ず)を作動させるようにしている。
第2図は第1図に比べて制御回路(3)の出力回路
(7)に設けたリレー(5)により負荷(1)の駆動回
路(2)のリレー接点(5a)を作動させるようにした点
が相違しているだけで、他の構成は第1図と同一であ
る。
第3図は第2図のリレー(5)に代えてトランジスタス
イッチ(6)を使用したもので、他の構成は第2図と同
一である。
第4図は農用フロントローダの先端作業機器例えば、ウ
インチ駆動用の油圧モータを正逆転させる回路或いはリ
フトシリンダ用の3位置型方向制御電磁弁のソレノイド
を制御する回路等に適用して好適なスイッチ(S)の1
例を示しており、このスイッチ(S)は、操作レバー
(8)に連動する可動接片(9)が接地線(10)に接続
してあり、上記可動接片(9)に対して左右対称位置に
固定端子(11)(12)が設けてあり、この固定端子(1
1)(12)には、第2図の回路が対称に接続してあり、
第4図では、一方のみを図示している。そして、固定端
子(11)(12)には抵抗体(13)(14)が接続してあ
り、上記可動接片(9)は、操作レバー(8)の中立位
置(第4図の状態)では非接触[OFF]とされ、操作レ
バー(8)を左右いずれかへ操作すると、可動接片
(9)が抵抗体(13)又は(14)上を接触摺動してスイ
ッチ(S)をONにすると共に、操作レバー(8)の操作
角度を大きくするほど抵抗値が減少して作動速度や作動
力を増加させ得るようになされている。
上記第4図のものは、第5図に示す農用フロントローダ
(15)のリフトアーム(16)を昇降させるリフトシリン
ダ(17)の方向制御電磁弁(18)のソレノイド(1a)
(1b)及びバケット等の先端作業機器(19)のスクイと
ダンプ[排出]とを行なわせるダンプシリンダ(20)の
方向制御電磁弁(21)のソレノイド(1c)(1d)を作動
させる操作回路に適用するもので、第5図において、
(22)は油圧ポンプ、(23)は油圧タンクを示してい
る。
第6図は制御回路(3)の具体例を示すもので、入力回
路(4)からの入力電圧の変動をダイオード(D1)(D
2)からなるクランプ回路で一定に保持し、かつ、抵抗
(R1)(R2)及びコンデンサ(C)からなる一種の遅延
回路でスイッチ(S)の投入時、可変抵抗(VR)の抵抗
値が高抵抗から0まで変化する際に、この影響で制御回
路(3)が誤動作するのを防止する入力安定化回路(2
4)を通してインバータ(25)に伝え、このインバータ
(25)の出力[ローレベル出力]と、作動条件判定回路
(26)の出力[ローレベル出力]とをアンド回路(27)
及びインバータ(29)を通して出力回路(7)に接続し
たもので、上記作動条件判定回路(26)は、負荷(1)
の作動時における安全性や作動条件の適否等を適宜のセ
ンサー(28)で検出して判定し、出力を出すもので、ス
イッチ(S)を投入した際、上記の如き作動条件の適否
を判断して負荷(1)の駆動回路(2)のリレー接点
(5a)をONすべきか否かの制御をさせたものである。
第6図の回路は、第4図のスイッチ(S)と結合して第
5図の農用フロントローダ(15)に適用する。この場
合、負荷(1)は直流ソレノイドや直流モータ等の直流
負荷とするものであり、また、スイッチ(S)と連動す
る可変抵抗(VR)は、上記直流負荷の起動抵抗に相当す
るものである。
第7図及び第8図は本発明全体の実施例であって、第4
図が1本の操作レバー(8)で2個のスイッチ(S)
(S)を作動させるようになしたものであるのに対し
て、1本の操作レバー(30)の十字方向操作で4個のス
イッチ(S)(S)(S)(S)を作動させるようにし
た場合を示すもので、他の構成は前記実施例と同様であ
る。
尚、第8図は、第7図のダンプシリンダ(20)に代えて
油圧モータ(20a)を取り付け、この油圧モータ(20a)
でウインチドラム(19a)を回動させてクレーン作業を
可能とした場合である。
[発明の効果] 本発明によれば、次のような効果がある。
入力安定化回路により、制御回路への入力電圧がス
イッチの操作加減による可変抵抗の抵抗値変化に対応し
て変動しても作動条件判定回路が誤動作することを防止
することができる。
作動条件判定回路により、農用フロントローダのリ
フトアームや先端作業機器の動作の安全性を確保させる
ことができる。
スイッチの操作加減に連動して抵抗値を可変とした
可変抵抗により、農用フロントローダのリフトアームや
先端作業機器の動作速度を自由に変えることができる。
入力安定化回路及び作動条件判定回路を有する制御
回路を農用フロントローダの負荷回路に接続したから、
農用フロントローダの誤動作を防止し、動作の安全性を
向上させることができる。
負荷の駆動回路と制御回路の入力回路とを1つのス
イッチで誤動作や混乱なく円滑に動作させることがで
き、農用フロントローダの操作性を向上させることがで
きる。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第3図は本発明の回路の概略図であり、第4図
はスイッチの具体例であり、第5図は農用フロントロー
ダの概略構成図、第6図は制御回路の具体例であり、第
7図及び第8図は本発明の全体の実施例で先端作業機器
の別の例を示している。第9図〜第11図は従来の回路例
である。 (1)……負荷、(2)……駆動回路、(3)……制御
回路、(4)……入力回路、(S)……スイッチ、(V
R)……可変抵抗 (15)……農用フロントローダ、(16)……リフトアー
ム、(17)……リフトシリンダ、(19)……先端作業機
器、(20)……ダンプシリンダ、(20a)……油圧モー
タ、(18)(21)……方向制御電磁弁、(1a)(1b)
(1c)(1d)……ソレノイド (24)……入力安定化回路、(26)……作動条件判定回
路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】農用フロントローダのリフトアームを昇降
    させるリフトシリンダへの油圧の供給を制御する方向制
    御電磁弁の切換え動作用ソレノイド及びバケット等の先
    端作業機器を動作させるダンプシリンダまたは油圧モー
    タへの油圧の供給を制御する方向制御電磁弁の切換え動
    作用ソレノイドからなる負荷と、 負荷を操作するためのスイッチと、 負荷の作動速度を制御するために上記スイッチと直列に
    接続し、上記スイッチの操作加減に連動して抵抗値を可
    変とした可変抵抗と、 負荷の作動時の安全性等の作動条件の適否を判定して不
    適の時、通常ONのリレーまたはトランジスタスイッチを
    介して上記負荷の回路をOFFとする作動条件判定回路及
    びこの作動条件判定回路への入力電圧を一定に保持する
    入力安定化回路を有する制御回路とを具備し、 上記負荷に対して、上記スイッチと、可変抵抗器と、制
    御回路の通常ONのリレーまたはトランジスタスイッチと
    を直列にして電源に接続することにより負荷の駆動回路
    を構成し、かつ、この負荷駆動回路に対して、上記制御
    回路の作動条件判定回路及び入力安定化回路を、上記ス
    イッチを共用して電源に並列状態で接続した ことを特徴とする農用フロントローダの負荷駆動制御複
    合回路。
JP61078862A 1986-04-04 1986-04-04 農用フロントローダの負荷駆動制御複合回路 Expired - Lifetime JPH0762809B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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