JPH0763281A - 分岐用管 - Google Patents
分岐用管Info
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- JPH0763281A JPH0763281A JP5212037A JP21203793A JPH0763281A JP H0763281 A JPH0763281 A JP H0763281A JP 5212037 A JP5212037 A JP 5212037A JP 21203793 A JP21203793 A JP 21203793A JP H0763281 A JPH0763281 A JP H0763281A
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 需要家への管路分岐の工事区間および工事期
間の増大と、この工事による交通障害が防止できる分岐
用管を提供することを目的とする。 【構成】 鍔16を管本体7の分岐孔11の鍔12aに
当てた状態で分岐孔11に挿入されたアダプタ14に、
蓋体17が管外部からねじ合わされて分岐孔11を閉塞
し、これが管路の途中に介装され地中に敷設される。こ
の管路に対して分岐を実施する際には、敷設された管本
体7の分岐孔11に向けて設けられた地表側からの掘削
孔に沿って、蓋体17が管本体7からねじ外され、代わ
りに、掘削孔に沿って降ろされた分岐用短管20が、短
管本体21と同軸に組み立てられた短管アダプタ22の
ねじ22aでアダプタ14にねじ合わされて、蓋体17
が分岐用短管20に取り替えられる。
間の増大と、この工事による交通障害が防止できる分岐
用管を提供することを目的とする。 【構成】 鍔16を管本体7の分岐孔11の鍔12aに
当てた状態で分岐孔11に挿入されたアダプタ14に、
蓋体17が管外部からねじ合わされて分岐孔11を閉塞
し、これが管路の途中に介装され地中に敷設される。こ
の管路に対して分岐を実施する際には、敷設された管本
体7の分岐孔11に向けて設けられた地表側からの掘削
孔に沿って、蓋体17が管本体7からねじ外され、代わ
りに、掘削孔に沿って降ろされた分岐用短管20が、短
管本体21と同軸に組み立てられた短管アダプタ22の
ねじ22aでアダプタ14にねじ合わされて、蓋体17
が分岐用短管20に取り替えられる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、地中に敷設された管路
を分岐する分岐用管に関する。
を分岐する分岐用管に関する。
【0002】
【従来の技術】一般的に、離れた場所間に電力用のケー
ブルなどを渡す場合、図8に示すように、適当な間隔を
おいてマンホール1,2を設け、このマンホール1,2
間を、推進管3aを地中で連結して敷設された管路3で
連通し、この管路3内にケーブルを通している。
ブルなどを渡す場合、図8に示すように、適当な間隔を
おいてマンホール1,2を設け、このマンホール1,2
間を、推進管3aを地中で連結して敷設された管路3で
連通し、この管路3内にケーブルを通している。
【0003】マンホール1,2間に電力需要が発生し、
この需要に対して電力を供給する場合、従来では、図8
に示すように、電力需要家4の近くにハンドホール5を
設け、マンホール1,2間を連通した管路3とは別に、
電力需要家4に近い方のマンホール1からハンドホール
5まで、たとえばφ75管路6を地中に敷設して、この
φ75管路6内に電力需要家4への分岐用ケーブルを通
し、ハンドホール5を介して電力需要家4に電力を供給
するようにしている。
この需要に対して電力を供給する場合、従来では、図8
に示すように、電力需要家4の近くにハンドホール5を
設け、マンホール1,2間を連通した管路3とは別に、
電力需要家4に近い方のマンホール1からハンドホール
5まで、たとえばφ75管路6を地中に敷設して、この
φ75管路6内に電力需要家4への分岐用ケーブルを通
し、ハンドホール5を介して電力需要家4に電力を供給
するようにしている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記従来の構成
では、電力需要家4に対して分岐用ケーブルを渡す場合
には、マンホール1,2の間の距離をLとすると、φ7
5管路6の敷設の距離は最大L/2だけ必要になる。
では、電力需要家4に対して分岐用ケーブルを渡す場合
には、マンホール1,2の間の距離をLとすると、φ7
5管路6の敷設の距離は最大L/2だけ必要になる。
【0005】たとえば、マンホール1からマンホール2
までの距離Lが約200メートルあったとすると、φ7
5管路6の敷設は、最大約100メートル必要になる。
そのため、この場合、最大約100メートルのφ75管
路6の敷設工事が必要になり、ケーブルの分岐のための
土木工事として、非常に長い区間にわたって工事が行わ
れ工事区間が増大するとともに非常に多くの工数が発生
して工事期間が増大するとう問題点を有している。
までの距離Lが約200メートルあったとすると、φ7
5管路6の敷設は、最大約100メートル必要になる。
そのため、この場合、最大約100メートルのφ75管
路6の敷設工事が必要になり、ケーブルの分岐のための
土木工事として、非常に長い区間にわたって工事が行わ
れ工事区間が増大するとともに非常に多くの工数が発生
して工事期間が増大するとう問題点を有している。
【0006】また、この工事は、開削工法を用いて行わ
れており、マンホール1,2および管路3の敷設状態に
よっては、道路を横切って行う必要のある場合があり、
この場合には、道路を横切って掘り起こす必要がある。
そのため、通行止めなどの交通障害が発生するという問
題点も有している。
れており、マンホール1,2および管路3の敷設状態に
よっては、道路を横切って行う必要のある場合があり、
この場合には、道路を横切って掘り起こす必要がある。
そのため、通行止めなどの交通障害が発生するという問
題点も有している。
【0007】本発明は、マンホール1,2間に発生した
電力需要家4に対する分岐用ケーブルの敷設のための土
木工事として、非常に長い区間にわたる工事による工事
区間の増大と、非常に多くの工数の発生による工事期間
の増大と、通行止めなどの交通障害の発生が防止できる
分岐用管を提供することを目的とする。
電力需要家4に対する分岐用ケーブルの敷設のための土
木工事として、非常に長い区間にわたる工事による工事
区間の増大と、非常に多くの工数の発生による工事期間
の増大と、通行止めなどの交通障害の発生が防止できる
分岐用管を提供することを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
本発明の分岐用管は、地中に敷設される管路の途中に介
装され前記管路を分岐する分岐用管であって、管壁に穿
設された分岐孔を有する管本体と、第1の筒状体にて構
成されるとともにこの第1の筒状体の筒面に沿ってねじ
が形成され、かつ第1の筒状体の一端に外向きの鍔が形
成されて、この鍔が前記管本体の分岐孔の周囲に当てた
状態で前記分岐孔内に挿入されるアダプタと、この分岐
孔内のアダプタに管外部からねじ合わされて分岐孔を閉
塞する蓋体と、管状体の端部に、筒面に沿ってねじが形
成された第2の筒状体が同軸に組み立てられ、地表側か
ら分岐孔に向けての掘削孔に沿って降ろされ、管本体か
らねじ外された前記蓋体の代わりに第2の筒状体のねじ
が前記アダプタのねじにねじ合わされる分岐用短管とを
有するようにしたものである。
本発明の分岐用管は、地中に敷設される管路の途中に介
装され前記管路を分岐する分岐用管であって、管壁に穿
設された分岐孔を有する管本体と、第1の筒状体にて構
成されるとともにこの第1の筒状体の筒面に沿ってねじ
が形成され、かつ第1の筒状体の一端に外向きの鍔が形
成されて、この鍔が前記管本体の分岐孔の周囲に当てた
状態で前記分岐孔内に挿入されるアダプタと、この分岐
孔内のアダプタに管外部からねじ合わされて分岐孔を閉
塞する蓋体と、管状体の端部に、筒面に沿ってねじが形
成された第2の筒状体が同軸に組み立てられ、地表側か
ら分岐孔に向けての掘削孔に沿って降ろされ、管本体か
らねじ外された前記蓋体の代わりに第2の筒状体のねじ
が前記アダプタのねじにねじ合わされる分岐用短管とを
有するようにしたものである。
【0009】
【作用】この構成において、鍔を管本体の分岐孔の周囲
に当てた状態で分岐孔に挿入されたアダプタに、蓋体が
管外部からねじ合わされて分岐孔を閉塞し、これが管路
の途中に介装され地中に敷設される。この管路に対して
分岐が実施される際には、敷設された管本体の分岐孔に
向けて設けられた地表側からの掘削孔に沿って、蓋体が
管本体からねじ外され、代わりに、掘削孔に沿って降ろ
された分岐用短管が、管状体と同軸に組み立てられた第
2の筒状体のねじでアダプタにねじ合わされて、蓋体が
分岐用短管に取り替えられる。
に当てた状態で分岐孔に挿入されたアダプタに、蓋体が
管外部からねじ合わされて分岐孔を閉塞し、これが管路
の途中に介装され地中に敷設される。この管路に対して
分岐が実施される際には、敷設された管本体の分岐孔に
向けて設けられた地表側からの掘削孔に沿って、蓋体が
管本体からねじ外され、代わりに、掘削孔に沿って降ろ
された分岐用短管が、管状体と同軸に組み立てられた第
2の筒状体のねじでアダプタにねじ合わされて、蓋体が
分岐用短管に取り替えられる。
【0010】
【実施例】本発明の一実施例の分岐用管を図1〜図7に
基づいて説明する。本実施例の分岐用管は、図1の
(a)および(b)に示すように構成されている。な
お、本実施例では、従来例と対応させるため電力ケーブ
ル用の管路について説明する。
基づいて説明する。本実施例の分岐用管は、図1の
(a)および(b)に示すように構成されている。な
お、本実施例では、従来例と対応させるため電力ケーブ
ル用の管路について説明する。
【0011】7は管本体であり、図2に示すように、管
壁8は鉄製の鉄部本体8aとコンクリート製の外装部8
bとで構成されている。管の一端には受口9が形成され
他端には差口10が形成されており、受口9および差口
10には、それぞれ別の管本体が連結され管路を構成す
る。管壁8に穿設された貫通孔8cには、筒状体で下端
部に外向きの鍔12aが形成された本体アダプタ12が
溶接されている。貫通孔8cと本体アダプタ12とで分
岐孔11を形成している。
壁8は鉄製の鉄部本体8aとコンクリート製の外装部8
bとで構成されている。管の一端には受口9が形成され
他端には差口10が形成されており、受口9および差口
10には、それぞれ別の管本体が連結され管路を構成す
る。管壁8に穿設された貫通孔8cには、筒状体で下端
部に外向きの鍔12aが形成された本体アダプタ12が
溶接されている。貫通孔8cと本体アダプタ12とで分
岐孔11を形成している。
【0012】14はアダプタであり、図3に示すよう
に、第1の筒状体15にて構成されるとともにこの第1
の筒状体15の筒面に沿ってねじ15aが形成され、か
つ第1の筒状体15の一端に外向きの鍔16が形成され
ている。この鍔16の上面には、シール用Oリングが取
り付けられる溝16aが設けられている。また、鍔16
の下面には、アダプタ14を治具で回転させるための凹
部16bが設けられている。アダプタ14が管本体7に
取り付けられる際には、アダプタ14は鍔16を本体ア
ダプタ12の鍔12aに当てた状態で第1の筒状体15
が分岐孔11に挿入される。
に、第1の筒状体15にて構成されるとともにこの第1
の筒状体15の筒面に沿ってねじ15aが形成され、か
つ第1の筒状体15の一端に外向きの鍔16が形成され
ている。この鍔16の上面には、シール用Oリングが取
り付けられる溝16aが設けられている。また、鍔16
の下面には、アダプタ14を治具で回転させるための凹
部16bが設けられている。アダプタ14が管本体7に
取り付けられる際には、アダプタ14は鍔16を本体ア
ダプタ12の鍔12aに当てた状態で第1の筒状体15
が分岐孔11に挿入される。
【0013】17は蓋体であり、図4に示すように、筒
状体の筒面18に沿ってねじ18aが形成され、この上
部は閉塞されるとともに外向きの鍔19が形成されてい
る。この閉塞部分の外面側には、蓋体17を管本体7か
ら着脱するための治具が取り付けられる治具取付孔19
aが設けられ、ここには敷設状態で土砂の流入を防ぐた
めの樹脂キャップが取り付けられる。この蓋体17は、
管本体7の外部から、分岐孔11内に取り付けられたア
ダプタ14のねじ15aに蓋体17のねじ18aがねじ
合わされて管本体7に取り付けられている。管本体7に
取り付けられた蓋体17は管本体7の分岐孔11を閉塞
する。
状体の筒面18に沿ってねじ18aが形成され、この上
部は閉塞されるとともに外向きの鍔19が形成されてい
る。この閉塞部分の外面側には、蓋体17を管本体7か
ら着脱するための治具が取り付けられる治具取付孔19
aが設けられ、ここには敷設状態で土砂の流入を防ぐた
めの樹脂キャップが取り付けられる。この蓋体17は、
管本体7の外部から、分岐孔11内に取り付けられたア
ダプタ14のねじ15aに蓋体17のねじ18aがねじ
合わされて管本体7に取り付けられている。管本体7に
取り付けられた蓋体17は管本体7の分岐孔11を閉塞
する。
【0014】20は分岐用短管であり、図5に示すよう
に、Oリングが取り付けられる溝21aとロックリング
が取り付けられる溝21bが形成された管状体の短管本
体21と、筒面に沿って形成されたねじ22aより上部
に、短管本体21の溝21bと対応した位置に同様の溝
22bが形成された第2の筒状体である短管アダプタ2
2とで構成されている。短管アダプタ22の内面には、
分岐用短管20を管本体7から着脱するための治具のピ
ンが挿入されるピン挿入穴22cが適当数設けられてい
る。分岐用短管20は、短管本体21と短管アダプタ2
2が、これらの間をシールするOリングAとこれらの軸
方向のずれを防止するロックリングBとを介装した状態
で同軸に組み立てられている。分岐用短管20は、管本
体7からねじ外された蓋体17の代わりに短管アダプタ
22のねじ22aがアダプタ14のねじ15aにねじ合
わされる。短管本体21の上端側は、上方から分岐用の
分岐管路が接続できるように成形されている。
に、Oリングが取り付けられる溝21aとロックリング
が取り付けられる溝21bが形成された管状体の短管本
体21と、筒面に沿って形成されたねじ22aより上部
に、短管本体21の溝21bと対応した位置に同様の溝
22bが形成された第2の筒状体である短管アダプタ2
2とで構成されている。短管アダプタ22の内面には、
分岐用短管20を管本体7から着脱するための治具のピ
ンが挿入されるピン挿入穴22cが適当数設けられてい
る。分岐用短管20は、短管本体21と短管アダプタ2
2が、これらの間をシールするOリングAとこれらの軸
方向のずれを防止するロックリングBとを介装した状態
で同軸に組み立てられている。分岐用短管20は、管本
体7からねじ外された蓋体17の代わりに短管アダプタ
22のねじ22aがアダプタ14のねじ15aにねじ合
わされる。短管本体21の上端側は、上方から分岐用の
分岐管路が接続できるように成形されている。
【0015】この構成において、管路の分岐を実施する
際には、敷設された管本体7の分岐孔11に向けて設け
られた地表側からの掘削孔に沿って、蓋体17を管本体
7からねじ外し、この蓋体17の代わりに、分岐用短管
20を掘削孔に沿って降ろし、この分岐用短管20をア
ダプタ14にねじ合わして蓋体17から分岐用短管20
への取り替えを行い、管路の分岐を実施する。
際には、敷設された管本体7の分岐孔11に向けて設け
られた地表側からの掘削孔に沿って、蓋体17を管本体
7からねじ外し、この蓋体17の代わりに、分岐用短管
20を掘削孔に沿って降ろし、この分岐用短管20をア
ダプタ14にねじ合わして蓋体17から分岐用短管20
への取り替えを行い、管路の分岐を実施する。
【0016】管本体7に取り付けられた蓋体17を分岐
用短管20に取り替える作業手順を、図6に基づいて具
体的に説明する。図6(a)において、蓋体17に付い
ている土砂流入防止用の樹脂キャップ23を針金24な
どで上方に引いて外す。図6(b)において、蓋体17
に取り付けた治具25を回転させて、蓋体17をねじ外
し引き上げる。図6(c)において、治具29の先端で
ばね29aにより外方向に付勢されたピン29bをアダ
プタ14の凹部16bに引っ掛ける。図6(d)におい
て、治具29でアダプタ14を持ち上げて、アダプタ1
4の鍔16を分岐孔11の外周面の鍔12aに押し当て
る。治具30の先端でばね30aにより外方向に付勢さ
れたピン30bを分岐用短管20のピン挿入穴22cに
挿入して、分岐用短管20を治具30に取り付け、管本
体7の分岐孔11の位置まで吊り下ろす。図6(e)に
おいて、アダプタ14と分岐用短管20を分岐孔11を
挟んで位置あわせした後、治具30により分岐用短管2
0の短管アダプタ22が回転しないようにしたうえで、
治具29を回転させて短管アダプタ22を分岐孔11を
挟んでアダプタ14にねじ込み、分岐用短管20を管本
体7に固定する。図6(f)において、治具29,30
のピン29b,30bを、このピン29b,30bから
治具の内部を通したワイヤーなどで、ばね29a,30
aの付勢に抗して内方向に引き、治具30のピン30b
を分岐用短管20のピン挿入穴22cから外し、治具2
9のピン29bをアダプタ14の凹部16bから外して
治具29,30を撤去し、蓋体17と分岐用短管20の
取り替え作業を完了する。
用短管20に取り替える作業手順を、図6に基づいて具
体的に説明する。図6(a)において、蓋体17に付い
ている土砂流入防止用の樹脂キャップ23を針金24な
どで上方に引いて外す。図6(b)において、蓋体17
に取り付けた治具25を回転させて、蓋体17をねじ外
し引き上げる。図6(c)において、治具29の先端で
ばね29aにより外方向に付勢されたピン29bをアダ
プタ14の凹部16bに引っ掛ける。図6(d)におい
て、治具29でアダプタ14を持ち上げて、アダプタ1
4の鍔16を分岐孔11の外周面の鍔12aに押し当て
る。治具30の先端でばね30aにより外方向に付勢さ
れたピン30bを分岐用短管20のピン挿入穴22cに
挿入して、分岐用短管20を治具30に取り付け、管本
体7の分岐孔11の位置まで吊り下ろす。図6(e)に
おいて、アダプタ14と分岐用短管20を分岐孔11を
挟んで位置あわせした後、治具30により分岐用短管2
0の短管アダプタ22が回転しないようにしたうえで、
治具29を回転させて短管アダプタ22を分岐孔11を
挟んでアダプタ14にねじ込み、分岐用短管20を管本
体7に固定する。図6(f)において、治具29,30
のピン29b,30bを、このピン29b,30bから
治具の内部を通したワイヤーなどで、ばね29a,30
aの付勢に抗して内方向に引き、治具30のピン30b
を分岐用短管20のピン挿入穴22cから外し、治具2
9のピン29bをアダプタ14の凹部16bから外して
治具29,30を撤去し、蓋体17と分岐用短管20の
取り替え作業を完了する。
【0017】この構成により、図7に示すように、マン
ホール1,2間に発生した電力需要家4に対する分岐用
ケーブルの敷設のための土木工事としては、分岐管路2
7によるハンドホール5から管路28への接続が、分岐
用管に取り付けられていた蓋体17から取り替えられた
分岐用短管20を介して最短距離で行うことができる。
また、この工事は、水平方向の開削工事を行う必要がな
いため、マンホール1,2が道路を挟んで設けられてい
る場合でも、通行止めなどをせずに行うことができる。
そのため、非常に長い区間にわたる工事による工事区間
の増大と、非常に多くの工数の発生による工事期間の増
大と、通行止めなどの交通障害の発生が防止できる。
ホール1,2間に発生した電力需要家4に対する分岐用
ケーブルの敷設のための土木工事としては、分岐管路2
7によるハンドホール5から管路28への接続が、分岐
用管に取り付けられていた蓋体17から取り替えられた
分岐用短管20を介して最短距離で行うことができる。
また、この工事は、水平方向の開削工事を行う必要がな
いため、マンホール1,2が道路を挟んで設けられてい
る場合でも、通行止めなどをせずに行うことができる。
そのため、非常に長い区間にわたる工事による工事区間
の増大と、非常に多くの工数の発生による工事期間の増
大と、通行止めなどの交通障害の発生が防止できる。
【0018】上記実施例では、電力ケーブル用の管路の
場合を記載したが、本発明の管路は電力ケーブル用の管
路に限られるものではなく、たとえば、上下水道や電話
ケーブル用など、その他、この実施例と同様に実施でき
る管路の全てに適用できるものである。
場合を記載したが、本発明の管路は電力ケーブル用の管
路に限られるものではなく、たとえば、上下水道や電話
ケーブル用など、その他、この実施例と同様に実施でき
る管路の全てに適用できるものである。
【0019】
【発明の効果】以上述べたように、本発明によれば、鍔
を管本体の分岐孔の周囲に当てた状態で分岐孔に挿入さ
れたアダプタに、蓋体が管外部からねじ合わされて分岐
孔を閉塞し、これが管路の途中に介装され地中に敷設さ
れることにより、この管路に対して分岐を実施する際に
は、敷設された管本体の分岐孔に向けて設けられた地表
側からの掘削孔に沿って、蓋体を管本体からねじ外し、
代わりに、掘削孔に沿って降ろした分岐用短管を、この
管状体と同軸に組み立てられた第2の筒状体のねじでア
ダプタにねじ合わして、蓋体から分岐用短管への取り替
えが行える。そのため、マンホール間に発生した電力需
要家に対する分岐用ケーブルの敷設のための土木工事を
最小限に抑えることができる。また、この工事は、水平
方向の開削工事を行う必要がないため、マンホールが道
路を挟んで設けられている場合でも、通行止めなどをせ
ずに行うことができる。
を管本体の分岐孔の周囲に当てた状態で分岐孔に挿入さ
れたアダプタに、蓋体が管外部からねじ合わされて分岐
孔を閉塞し、これが管路の途中に介装され地中に敷設さ
れることにより、この管路に対して分岐を実施する際に
は、敷設された管本体の分岐孔に向けて設けられた地表
側からの掘削孔に沿って、蓋体を管本体からねじ外し、
代わりに、掘削孔に沿って降ろした分岐用短管を、この
管状体と同軸に組み立てられた第2の筒状体のねじでア
ダプタにねじ合わして、蓋体から分岐用短管への取り替
えが行える。そのため、マンホール間に発生した電力需
要家に対する分岐用ケーブルの敷設のための土木工事を
最小限に抑えることができる。また、この工事は、水平
方向の開削工事を行う必要がないため、マンホールが道
路を挟んで設けられている場合でも、通行止めなどをせ
ずに行うことができる。
【0020】以上により、非常に長い区間にわたる工事
による工事区間の増大と、非常に多くの工数の発生によ
る工事期間の増大と、通行止めなどの交通障害の発生が
防止できる。
による工事区間の増大と、非常に多くの工数の発生によ
る工事期間の増大と、通行止めなどの交通障害の発生が
防止できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例の分岐用管の構成を示す断面
図である。
図である。
【図2】同実施例の管本体の断面図である。
【図3】同実施例のアダプタの断面図である。
【図4】同実施例の蓋体の断面図である。
【図5】同実施例の分岐用短管の断面図である。
【図6】同実施例の作業手順の説明図である。
【図7】同実施例の使用状態の説明図である。
【図8】従来の使用状態の説明図である。
7 管本体 14 アダプタ 17 蓋体 20 分岐用短管
Claims (1)
- 【請求項1】 地中に敷設される管路の途中に介装され
前記管路を分岐する分岐用管であって、管壁に穿設され
た分岐孔を有する管本体と、第1の筒状体にて構成され
るとともにこの第1の筒状体の筒面に沿ってねじが形成
され、かつ第1の筒状体の一端に外向きの鍔が形成され
て、この鍔が前記管本体の分岐孔の周囲に当てた状態で
前記分岐孔内に挿入されるアダプタと、この分岐孔内の
アダプタに管外部からねじ合わされて分岐孔を閉塞する
蓋体と、管状体の端部に、筒面に沿ってねじが形成され
た第2の筒状体が同軸に組み立てられ、地表側から分岐
孔に向けての掘削孔に沿って降ろされ、管本体からねじ
外された前記蓋体の代わりに第2の筒状体のねじが前記
アダプタのねじにねじ合わされる分岐用短管とを有する
分岐用管。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5212037A JPH0763281A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | 分岐用管 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5212037A JPH0763281A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | 分岐用管 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0763281A true JPH0763281A (ja) | 1995-03-07 |
Family
ID=16615827
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5212037A Pending JPH0763281A (ja) | 1993-08-27 | 1993-08-27 | 分岐用管 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0763281A (ja) |
-
1993
- 1993-08-27 JP JP5212037A patent/JPH0763281A/ja active Pending
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