JPH0763559B2 - 縦形アイロン収納ケ−ス - Google Patents
縦形アイロン収納ケ−スInfo
- Publication number
- JPH0763559B2 JPH0763559B2 JP61271217A JP27121786A JPH0763559B2 JP H0763559 B2 JPH0763559 B2 JP H0763559B2 JP 61271217 A JP61271217 A JP 61271217A JP 27121786 A JP27121786 A JP 27121786A JP H0763559 B2 JPH0763559 B2 JP H0763559B2
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- Japan
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- case body
- case
- iron
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- protection
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Description
【発明の詳細な説明】 [発明の目的] 〔産業上の利用分野〕 本発明は熱いままのアイロンを立てて収納できる縦形ア
イロン収納ケースに関する。
イロン収納ケースに関する。
従来の縦形アイロン収納ケースは実公昭58−43547号公
報に例示されるように、前面が開口された合成樹脂製の
ケース本体の開口における右側の側縁にヒンジを介して
ケース蓋を回動自在に取付けるとともに、上記ケース本
体の開口における左側の側縁に係止部を設けて、この係
止部にケース蓋の自由端側に設けたロック釦を係合させ
て、ケース蓋を閉じ状態に保持するように構成されてい
る。そして、閉じ状態のケース蓋を開くには、ロック釦
を側方から操作することによって、これと係止部との係
合を外してから行なうようになっている。また、ケース
本体内にはこれに収納されるアイロンの熱からケース本
体を保護するための遮熱板が収納されている。遮熱板
は、アイロンの両側下部から上端にわたる外面を連続し
て覆うとともに、正面から見た形状が略逆U字形状をな
すU字状部と、このU字状部の奥側開口を塞いで一体に
設けられるとともに、上記アイロンのベース面を覆う平
板状の奥壁部とによって構成されており、この遮熱体の
U字状部の外面とケース本体の上部内面との間には隙間
が形成されている。
報に例示されるように、前面が開口された合成樹脂製の
ケース本体の開口における右側の側縁にヒンジを介して
ケース蓋を回動自在に取付けるとともに、上記ケース本
体の開口における左側の側縁に係止部を設けて、この係
止部にケース蓋の自由端側に設けたロック釦を係合させ
て、ケース蓋を閉じ状態に保持するように構成されてい
る。そして、閉じ状態のケース蓋を開くには、ロック釦
を側方から操作することによって、これと係止部との係
合を外してから行なうようになっている。また、ケース
本体内にはこれに収納されるアイロンの熱からケース本
体を保護するための遮熱板が収納されている。遮熱板
は、アイロンの両側下部から上端にわたる外面を連続し
て覆うとともに、正面から見た形状が略逆U字形状をな
すU字状部と、このU字状部の奥側開口を塞いで一体に
設けられるとともに、上記アイロンのベース面を覆う平
板状の奥壁部とによって構成されており、この遮熱体の
U字状部の外面とケース本体の上部内面との間には隙間
が形成されている。
しかし、従来の構成ではロック釦がケース本体の側部に
配置されているから、このロック釦を側方から操作して
ケース蓋のロックを解除する際に、この操作力でケース
本体が動かないように必ずケース本体を片手で押える必
要がある。このため、ロック釦の押込み操作を両手で行
なわなければならないという問題があった。また、従来
の構成においては、遮熱板とケース本体との間には、正
面から視認される間隙が形成されているから、例えば全
体の高さを小さくするためにケース本体の上面ではな
く、ケース本体の上部内面側に持運び用ハンドルの取付
け部を設けた場合には、ケース蓋を開いた状態において
上記ハンドルの取付け部が視認されてしまい、体裁が悪
いという問題もあった。
配置されているから、このロック釦を側方から操作して
ケース蓋のロックを解除する際に、この操作力でケース
本体が動かないように必ずケース本体を片手で押える必
要がある。このため、ロック釦の押込み操作を両手で行
なわなければならないという問題があった。また、従来
の構成においては、遮熱板とケース本体との間には、正
面から視認される間隙が形成されているから、例えば全
体の高さを小さくするためにケース本体の上面ではな
く、ケース本体の上部内面側に持運び用ハンドルの取付
け部を設けた場合には、ケース蓋を開いた状態において
上記ハンドルの取付け部が視認されてしまい、体裁が悪
いという問題もあった。
[発明の構成] 〔問題点を解決するための手段〕 本発明は、前面が開口された合成樹脂製のケース本体の
前面開口縁に、この本体の前面開口を開閉するケース蓋
をヒンジを介して回動自在に取付けるとともに、上記ケ
ース本体内にこれに収納されるアイロンの熱から上記ケ
ース本体を保護する耐熱性の保護手段を収納固定した縦
形アイロン収納ケースに適用される。そして、本発明
は、ケース蓋を閉じた状態に保持するロック機構のロッ
ク作用を解除する押圧式のロック解除部を、上記ケース
本体の上面に露出して配設するとともに、上記ケース本
体に収納固定された保護手段には、上記アイロンのベー
ス先端部と対向してこれを囲む上側保護部の前側部分に
おいて、上記保護手段の内部に対して外向きに張り出す
外向き壁部を一体に形成し、この壁部の先端縁を上記ケ
ース本体の上部内面に近接ないしは当接させて、上記ケ
ース本体の前側部分において上記上側保護部と上記ケー
ス本体の上部との間の隙間を、上記外向き壁部を目隠す
るようにしたことを特徴とする。
前面開口縁に、この本体の前面開口を開閉するケース蓋
をヒンジを介して回動自在に取付けるとともに、上記ケ
ース本体内にこれに収納されるアイロンの熱から上記ケ
ース本体を保護する耐熱性の保護手段を収納固定した縦
形アイロン収納ケースに適用される。そして、本発明
は、ケース蓋を閉じた状態に保持するロック機構のロッ
ク作用を解除する押圧式のロック解除部を、上記ケース
本体の上面に露出して配設するとともに、上記ケース本
体に収納固定された保護手段には、上記アイロンのベー
ス先端部と対向してこれを囲む上側保護部の前側部分に
おいて、上記保護手段の内部に対して外向きに張り出す
外向き壁部を一体に形成し、この壁部の先端縁を上記ケ
ース本体の上部内面に近接ないしは当接させて、上記ケ
ース本体の前側部分において上記上側保護部と上記ケー
ス本体の上部との間の隙間を、上記外向き壁部を目隠す
るようにしたことを特徴とする。
本発明の縦形アイロン収納ケースにおいて、閉じている
ケース蓋を開くには、ケース本体の上面に露出している
ロック解除部を片手で押下げればよく、そうすると、ロ
ック機構のロック作用が解除される。ところで、ロック
解除部を押込む力の方向はケース本体の載置面に対して
平行ではなく直角な方向であるから、ロック解除部を下
方に押込む力に拘らずケース本体が移動することがな
く、したがって、ケース本体を片手で押える手間を要す
ることなく、片手でロック解除操作ができる。そして、
合成樹脂製のケース本体の上部には、上記ロック解除操
作の際は勿論のこと誤って下向きの力が作用する。しか
し、ケース本体内に収納固定された保護手段の前側部分
に外向きに張り出して一体に形成した外向き壁部が、ケ
ース本体の上部開口面がわを内側から支持するので、上
記の下向きの作用力に拘らず、ケース本体の上部開口面
側が過度に変形して破損に至ることを防止できる。しか
も、この外向き壁部は、ケース本体の前側部分において
保護手段の上側保護部とケース本体の上部との間の隙間
を目隠するように設けられているから、上側保護部とケ
ース本体の上部との間に設けられる凸部等の開蓋状態で
体裁を損なう構造が視認されることを防止できる。
ケース蓋を開くには、ケース本体の上面に露出している
ロック解除部を片手で押下げればよく、そうすると、ロ
ック機構のロック作用が解除される。ところで、ロック
解除部を押込む力の方向はケース本体の載置面に対して
平行ではなく直角な方向であるから、ロック解除部を下
方に押込む力に拘らずケース本体が移動することがな
く、したがって、ケース本体を片手で押える手間を要す
ることなく、片手でロック解除操作ができる。そして、
合成樹脂製のケース本体の上部には、上記ロック解除操
作の際は勿論のこと誤って下向きの力が作用する。しか
し、ケース本体内に収納固定された保護手段の前側部分
に外向きに張り出して一体に形成した外向き壁部が、ケ
ース本体の上部開口面がわを内側から支持するので、上
記の下向きの作用力に拘らず、ケース本体の上部開口面
側が過度に変形して破損に至ることを防止できる。しか
も、この外向き壁部は、ケース本体の前側部分において
保護手段の上側保護部とケース本体の上部との間の隙間
を目隠するように設けられているから、上側保護部とケ
ース本体の上部との間に設けられる凸部等の開蓋状態で
体裁を損なう構造が視認されることを防止できる。
以下、本発明の一実施例を図面を参照して説明する。
図中1は前面が開口されたケース本体で、ABS樹脂等の
一体成形品からなる。ケース本体1は縦に置かれるもの
であって、その底壁1aの下面にはリブ状をなす左右一対
の脚2が前後方向に沿って一体に突設されている。な
お、ケース本体1内にはその前面開口を通して出し入れ
される図示しないアイロンが立てて収納されるととも
に、収納されたアイロンは上記底壁1aに取付けたPP等の
樹脂製のアイロン台3上に載置されるようになってい
る。
一体成形品からなる。ケース本体1は縦に置かれるもの
であって、その底壁1aの下面にはリブ状をなす左右一対
の脚2が前後方向に沿って一体に突設されている。な
お、ケース本体1内にはその前面開口を通して出し入れ
される図示しないアイロンが立てて収納されるととも
に、収納されたアイロンは上記底壁1aに取付けたPP等の
樹脂製のアイロン台3上に載置されるようになってい
る。
ケース本体1の前面開口縁にはヒンジ4を介してAS樹脂
等からなるケース蓋5が回動自在に取付けられている。
ケース蓋5はケース本体1の前面開口を開閉するもの
で、本実施例の場合には透明でケース本体1内を透視可
能になっているとともに、ケース本体1の例えば右側の
開口縁に上記ヒンジ4を介して枢着されている。また、
ケース蓋5の下部内面には図示しない給水カップが着脱
自在に支持される環状のカップ受6が配設されている。
このカップ受6はPP等の樹脂製で、第2図および第11図
に示すようにケース蓋5の開口面側を貫通した連結凸部
6aに、下側のヒンジ4が備えるヒンジ軸4aを挿通させて
取付けられている。なお、5bはケース蓋5の開口におけ
る下側両隅部を除いて形成された先細状の嵌合凸縁で、
これはケース本体1の開口縁の内側に嵌合されるように
なっている。
等からなるケース蓋5が回動自在に取付けられている。
ケース蓋5はケース本体1の前面開口を開閉するもの
で、本実施例の場合には透明でケース本体1内を透視可
能になっているとともに、ケース本体1の例えば右側の
開口縁に上記ヒンジ4を介して枢着されている。また、
ケース蓋5の下部内面には図示しない給水カップが着脱
自在に支持される環状のカップ受6が配設されている。
このカップ受6はPP等の樹脂製で、第2図および第11図
に示すようにケース蓋5の開口面側を貫通した連結凸部
6aに、下側のヒンジ4が備えるヒンジ軸4aを挿通させて
取付けられている。なお、5bはケース蓋5の開口におけ
る下側両隅部を除いて形成された先細状の嵌合凸縁で、
これはケース本体1の開口縁の内側に嵌合されるように
なっている。
第3図および第7図等に示すようにケース蓋5の自由端
側の開口縁には係止孔7aを有したロック凸部7が一体に
突設されているとともに、この凸部7と対向してケース
本体1の例えば左側の壁部1bにはロック部材8が取付け
られている。ロック部材8はABS樹脂製であって、ケー
ス本体1の開口端側に上記係合孔7aに係脱する爪8aを有
しているとともに、第7図に示すようにばね9により上
記壁部1bに向けて常に付勢されている。これらロック凸
部7、ロック部材8、およびばね9等は上記ケース蓋5
を閉じた状態に保持するロック機構10を形成している。
なお、第2図および第7図中11はロック機構取付け軸、
12は上記軸11にねじ止めされたばね受けである。また、
ロック部材8は第7図に示すように上記爪8aよりも後側
において上記壁部1b側に突出する係合凸部8bを一体に有
しており、この凸部8bの上面は上記壁部1b側に向かうに
つれて下側に下がる斜面で形成されている。
側の開口縁には係止孔7aを有したロック凸部7が一体に
突設されているとともに、この凸部7と対向してケース
本体1の例えば左側の壁部1bにはロック部材8が取付け
られている。ロック部材8はABS樹脂製であって、ケー
ス本体1の開口端側に上記係合孔7aに係脱する爪8aを有
しているとともに、第7図に示すようにばね9により上
記壁部1bに向けて常に付勢されている。これらロック凸
部7、ロック部材8、およびばね9等は上記ケース蓋5
を閉じた状態に保持するロック機構10を形成している。
なお、第2図および第7図中11はロック機構取付け軸、
12は上記軸11にねじ止めされたばね受けである。また、
ロック部材8は第7図に示すように上記爪8aよりも後側
において上記壁部1b側に突出する係合凸部8bを一体に有
しており、この凸部8bの上面は上記壁部1b側に向かうに
つれて下側に下がる斜面で形成されている。
ケース本体1の上部には持運び用のハンドル13が取付け
られている。このハンドル13はABS樹脂等により第4図
に示すように略U字状に形成され、その両端部内面には
夫々相対向して軸状凸部14,15が一体に突設されてい
る。そして、これらの凸部14,15を、上記ケース本体1
の上部に形成した軸受孔16(第4図、第8図および第9
図参照)に夫々回動自在に挿通させることによって、ハ
ンドル13はケース本体1の凹部に起倒自在に取付けられ
ている。
られている。このハンドル13はABS樹脂等により第4図
に示すように略U字状に形成され、その両端部内面には
夫々相対向して軸状凸部14,15が一体に突設されてい
る。そして、これらの凸部14,15を、上記ケース本体1
の上部に形成した軸受孔16(第4図、第8図および第9
図参照)に夫々回動自在に挿通させることによって、ハ
ンドル13はケース本体1の凹部に起倒自在に取付けられ
ている。
ケース本体1の上部にはその頂部を囲んでハンドル収納
溝17が形成されている。上記軸受孔16はハンドル収納溝
17の垂直状の壁部に設けられている。そして、ハンドル
収納溝17には倒伏されたハンドル13が丁度入込むように
なっており、その状態でハンドル13の外面とケース本体
1の上部外面とは略面一となっている。なお、ケース本
体1の上部外面には浅い窪み部1c(第1図参照)が形成
されていて、ハンドル13を引上げる際に容易に手指が引
掛かるようにしてある。したがって、外観を向上できる
とともに、ケース全体の格納等に際してハンドル13の引
掛かりを防止することができる。
溝17が形成されている。上記軸受孔16はハンドル収納溝
17の垂直状の壁部に設けられている。そして、ハンドル
収納溝17には倒伏されたハンドル13が丁度入込むように
なっており、その状態でハンドル13の外面とケース本体
1の上部外面とは略面一となっている。なお、ケース本
体1の上部外面には浅い窪み部1c(第1図参照)が形成
されていて、ハンドル13を引上げる際に容易に手指が引
掛かるようにしてある。したがって、外観を向上できる
とともに、ケース全体の格納等に際してハンドル13の引
掛かりを防止することができる。
そして、上記軸状凸部14,15のうちの少なくとも一方、
本実施例の場合には凸部14の先端面には、第4図、第8
図および第9図に示すように、軸状凸部14の軸中心から
偏心したストッパ18が一体に突設されている。
本実施例の場合には凸部14の先端面には、第4図、第8
図および第9図に示すように、軸状凸部14の軸中心から
偏心したストッパ18が一体に突設されている。
また、ケース本体1の上面に押圧式のロック解除部19が
露出して配設されている。この解除部19は第1図および
第6図に示すように、周縁部に設けた数本の取付け爪19
aをケース本体1上面に形成された開口1dの縁に係合し
て外れないように取付けられているとともに、ケース本
体1の上部の内側に設けられたリブ20との間に挟設され
たばね21で常に上方に向けて付勢されている。したがっ
て、このロック解除部19は下方に押込むことにより操作
されるものである。なお、第6図中22はリブ20に架設さ
れたガイドブリッジであって、これはロック解除部19の
下面に突設された軸部19bの上下動を案内するようにな
っている。
露出して配設されている。この解除部19は第1図および
第6図に示すように、周縁部に設けた数本の取付け爪19
aをケース本体1上面に形成された開口1dの縁に係合し
て外れないように取付けられているとともに、ケース本
体1の上部の内側に設けられたリブ20との間に挟設され
たばね21で常に上方に向けて付勢されている。したがっ
て、このロック解除部19は下方に押込むことにより操作
されるものである。なお、第6図中22はリブ20に架設さ
れたガイドブリッジであって、これはロック解除部19の
下面に突設された軸部19bの上下動を案内するようにな
っている。
ロック解除部19はその変位で直接または間接的に上記ロ
ック機構10のロック作用を解除するものであって、本実
施例は間接的な場合を示している。つまり、第2図およ
び第4図等に示すように上記軸部19bには連動部材23の
中間水平部がねじ等を介して連結されている。連動部材
23は細長い板状であって、これはケース本体1の上部か
らその壁部1bの内面に沿うようにして配設されている。
そして、連動部材23の上側端部23aはケース本体1の上
部内面に一体に突設された板状の支持部24の上面に近接
または当接されている。さらに、連動部材23の下側端部
23bは第2図に示すように傾斜されていて、上記ロック
部材8の係合凸部8bの傾斜面に係合または近接して配設
されている。
ック機構10のロック作用を解除するものであって、本実
施例は間接的な場合を示している。つまり、第2図およ
び第4図等に示すように上記軸部19bには連動部材23の
中間水平部がねじ等を介して連結されている。連動部材
23は細長い板状であって、これはケース本体1の上部か
らその壁部1bの内面に沿うようにして配設されている。
そして、連動部材23の上側端部23aはケース本体1の上
部内面に一体に突設された板状の支持部24の上面に近接
または当接されている。さらに、連動部材23の下側端部
23bは第2図に示すように傾斜されていて、上記ロック
部材8の係合凸部8bの傾斜面に係合または近接して配設
されている。
しかも、この連動部材23には上記ストッパ18に向けて突
出する板状の係止部25が一体に設けられている。この係
止部25は上記ハンドル13の起倒を伴う上記ストッパ18の
回動変位を妨げるものではないとともに、第4図および
第9図に示すように係止部25の下面には、上記ハンドル
13の起立に伴ってストッパ18が近接して対向配置される
ようになっている。
出する板状の係止部25が一体に設けられている。この係
止部25は上記ハンドル13の起倒を伴う上記ストッパ18の
回動変位を妨げるものではないとともに、第4図および
第9図に示すように係止部25の下面には、上記ハンドル
13の起立に伴ってストッパ18が近接して対向配置される
ようになっている。
上記ケース本体1内にはこれに収納されるアイロンの熱
からケース本体1を保護する保護手段26が収納固定され
ている。保護手段26はフェノール樹脂等の耐熱性材料か
らなり、第1図、第2図、および第5図等に示すよう
に、ケース本体1に対する上側保護部27と、中間保護部
28と、奥部保護部29とから形成されている。
からケース本体1を保護する保護手段26が収納固定され
ている。保護手段26はフェノール樹脂等の耐熱性材料か
らなり、第1図、第2図、および第5図等に示すよう
に、ケース本体1に対する上側保護部27と、中間保護部
28と、奥部保護部29とから形成されている。
上側保護部27は、ケース本体1に収納されたアイロンの
上側部分と対向してこれを囲む部分であって、ケース本
体1の左右両側部の上側、奥壁部の上側、および上端部
の各内面に、収納されたアイロンのベースが接すること
を遮るようになっている。そして、この上側保護部27に
おける前側部分(本実施例の場合には前端縁)には保護
手段26の内部に対して外向きに張り出す外向き壁部30が
一体に形成されており、この壁部30の先端縁はケース本
体1の上部内面に近接ないしは当接されている。それに
より、ケース本体1の前側部分において上側保護部27と
ケース本体1の上部その間の隙間が、外向き壁部30で目
隠しされるようになっている。
上側部分と対向してこれを囲む部分であって、ケース本
体1の左右両側部の上側、奥壁部の上側、および上端部
の各内面に、収納されたアイロンのベースが接すること
を遮るようになっている。そして、この上側保護部27に
おける前側部分(本実施例の場合には前端縁)には保護
手段26の内部に対して外向きに張り出す外向き壁部30が
一体に形成されており、この壁部30の先端縁はケース本
体1の上部内面に近接ないしは当接されている。それに
より、ケース本体1の前側部分において上側保護部27と
ケース本体1の上部その間の隙間が、外向き壁部30で目
隠しされるようになっている。
しかも、外向き壁部30のの一部には切欠31が形成されて
いて、この切欠31を通してケース7本体1内に収納され
たアイロンのコード等を上側保護部27の裏側に収納でき
るようになっている。なお、収納されるアイロンがコー
ドリール付である場合には、上記切欠31は省略してもよ
い。さらに、外向き壁部30の左右両側の下端部には夫々
突起32が一体に突設されている。
いて、この切欠31を通してケース7本体1内に収納され
たアイロンのコード等を上側保護部27の裏側に収納でき
るようになっている。なお、収納されるアイロンがコー
ドリール付である場合には、上記切欠31は省略してもよ
い。さらに、外向き壁部30の左右両側の下端部には夫々
突起32が一体に突設されている。
中間保護部28はケース本体1の左右両側の壁部内面およ
び奥壁内面にわたって設けられて、収納されたアイロン
の中間部を囲む部分であって、ケース本体1の左右両側
の壁部内面および奥壁内面に、収納されたアイロンのベ
ースの中間部が接することを遮るようになっている。そ
して、この保護部28の両端には夫々突起33が一体に突設
されている。
び奥壁内面にわたって設けられて、収納されたアイロン
の中間部を囲む部分であって、ケース本体1の左右両側
の壁部内面および奥壁内面に、収納されたアイロンのベ
ースの中間部が接することを遮るようになっている。そ
して、この保護部28の両端には夫々突起33が一体に突設
されている。
奥部保護部29は上側保護部27と中間保護部28とを一体に
繋いだ部分であって、ケース本体1の奥壁内面に収納さ
れたアイロンのベースが接することを妨げるようになっ
ている。なお、この奥部保護部29には複数の耐熱性ゴム
34が取付けられている。さらに、奥部保護部29の裏面に
はねじ受け部35(第1図参照)が一個所だけ形成されて
いる。
繋いだ部分であって、ケース本体1の奥壁内面に収納さ
れたアイロンのベースが接することを妨げるようになっ
ている。なお、この奥部保護部29には複数の耐熱性ゴム
34が取付けられている。さらに、奥部保護部29の裏面に
はねじ受け部35(第1図参照)が一個所だけ形成されて
いる。
上記構成の保護手段26は、その突起32,33をケース本体
1の前面開口縁に一体に形成した係止孔36(第2図、お
よび第10図参照)に夫々係止させるとともに、ケース本
体1の背面から上記ねじ受け部35に固定ねじ37(第1図
参照)を螺合することによって、ケース本体1に固定さ
れている。このような取付けによれば、ねじの使用数が
最小ですむから、保護手段26のケース本体1内への取付
けが簡単である。なお、このような取付け状態において
中間保護部28は少し撓むから、第11図に示すようにケー
ス本体1の左右壁部の内面に密接保持されるものであ
る。
1の前面開口縁に一体に形成した係止孔36(第2図、お
よび第10図参照)に夫々係止させるとともに、ケース本
体1の背面から上記ねじ受け部35に固定ねじ37(第1図
参照)を螺合することによって、ケース本体1に固定さ
れている。このような取付けによれば、ねじの使用数が
最小ですむから、保護手段26のケース本体1内への取付
けが簡単である。なお、このような取付け状態において
中間保護部28は少し撓むから、第11図に示すようにケー
ス本体1の左右壁部の内面に密接保持されるものであ
る。
このようにして取付けられた保護手段26の各部27〜29
は、ケース本体1内に収納されたアイロンのベースが合
成樹脂製のケース本体1に接触することを防止するスト
ッパ作用をなすから、それによってアイロンを熱いまま
でケース本体1に収納することが可能である。しかも、
上側保護部27と中間保護部28とは互いに離れているか
ら、保護手段26を構成する樹脂の使用料が少なく、その
軽量化と低価格化とを図ることができる。それととも
に、保護手段26がアイロンベースの保温要素になること
が少ないとともに、上側保護部27と中間保護部28との間
に露出するアイロンベースに空気が直接触れるようにな
るから、冷却が促進されるものである。
は、ケース本体1内に収納されたアイロンのベースが合
成樹脂製のケース本体1に接触することを防止するスト
ッパ作用をなすから、それによってアイロンを熱いまま
でケース本体1に収納することが可能である。しかも、
上側保護部27と中間保護部28とは互いに離れているか
ら、保護手段26を構成する樹脂の使用料が少なく、その
軽量化と低価格化とを図ることができる。それととも
に、保護手段26がアイロンベースの保温要素になること
が少ないとともに、上側保護部27と中間保護部28との間
に露出するアイロンベースに空気が直接触れるようにな
るから、冷却が促進されるものである。
なお、第1図、第2図、および第4図中38は排気孔、39
は吸気孔である。
は吸気孔である。
そして、ケース本体1内にアイロンを出し入れする場合
に、閉じているケース蓋5を開くには、ケース本体1の
上面に露出して配置されているロック解除部19を片手で
押下げればよい。そうすると、ロック解除部19に連結さ
れた連動部材23がケース本体1の支持部24を支点として
撓み動作し、連動部材23の上記壁部1bの内面に沿ってい
る部分が押下げられるので、その下側端部23bがロック
部材28の係合凸部8bを押して、このロック部材28をばね
9の力に抗して第2図中矢印方向に変位させるから、ロ
ック部材8の爪8aとケース蓋5の係合孔7aとの係合が外
される。つまり、以上のようにしてロック機構10による
ケース蓋5のロック作用が解除される。なお、押圧操作
を止めると、ロック解除部19および連動部材23はばね21
の力で元の位置に復帰されるとともに、連動部材23の撓
みも消失することは勿論である。
に、閉じているケース蓋5を開くには、ケース本体1の
上面に露出して配置されているロック解除部19を片手で
押下げればよい。そうすると、ロック解除部19に連結さ
れた連動部材23がケース本体1の支持部24を支点として
撓み動作し、連動部材23の上記壁部1bの内面に沿ってい
る部分が押下げられるので、その下側端部23bがロック
部材28の係合凸部8bを押して、このロック部材28をばね
9の力に抗して第2図中矢印方向に変位させるから、ロ
ック部材8の爪8aとケース蓋5の係合孔7aとの係合が外
される。つまり、以上のようにしてロック機構10による
ケース蓋5のロック作用が解除される。なお、押圧操作
を止めると、ロック解除部19および連動部材23はばね21
の力で元の位置に復帰されるとともに、連動部材23の撓
みも消失することは勿論である。
ところで、ロック解除部19を押込む力の方向は、ケース
本体1の載置面に対して平行ではなく直角な方向であっ
て、ロック解除部19を押込む力で同時にケース本体1を
載置面に押圧固定するように保持できるから、ロック解
除部19を下方に押込む力によってケース本体1が載置面
に沿って横方向に移動することがない。したがって、ケ
ース本体1を片手で押える手間を要することなく、容易
にロック解除操作ができる。
本体1の載置面に対して平行ではなく直角な方向であっ
て、ロック解除部19を押込む力で同時にケース本体1を
載置面に押圧固定するように保持できるから、ロック解
除部19を下方に押込む力によってケース本体1が載置面
に沿って横方向に移動することがない。したがって、ケ
ース本体1を片手で押える手間を要することなく、容易
にロック解除操作ができる。
また、合成樹脂製のケース本体1の上部には、上記ロッ
ク解除操作の際は勿論のこと誤って下向きの力が作用す
ることがある。しかし、ケース本体1内に収納固定され
た保護手段26の前側部分に一体に形成した外向き壁部30
は、その先端縁をケース本体1の上部側部分の内面に近
接ないし当接させて設けられているから、ケース本体1
の上部開口面がわを内側から支持できる。このため、上
記の下向きの作用力に拘らず、ケース本体1の上部開口
面側が過度に変形して破損に至ることを防止できる。
ク解除操作の際は勿論のこと誤って下向きの力が作用す
ることがある。しかし、ケース本体1内に収納固定され
た保護手段26の前側部分に一体に形成した外向き壁部30
は、その先端縁をケース本体1の上部側部分の内面に近
接ないし当接させて設けられているから、ケース本体1
の上部開口面がわを内側から支持できる。このため、上
記の下向きの作用力に拘らず、ケース本体1の上部開口
面側が過度に変形して破損に至ることを防止できる。
しかも、上記外向き壁部30は、保護手段26の端部保護部
27の前端部とケース本体1の上部内面との間の間隙を、
その前側から目隠ししているから、この間隙内に設けら
れている連動部材23の大半、リブ20、ばね21、支持部24
等を覆い隠すことができる。つまり、保護手段26と一体
の外向き壁部30の目隠し作用でケース蓋5が開かれた状
態で連動部材23等の体裁を損なう構造が視認されること
を防止して、体裁を向上できる。
27の前端部とケース本体1の上部内面との間の間隙を、
その前側から目隠ししているから、この間隙内に設けら
れている連動部材23の大半、リブ20、ばね21、支持部24
等を覆い隠すことができる。つまり、保護手段26と一体
の外向き壁部30の目隠し作用でケース蓋5が開かれた状
態で連動部材23等の体裁を損なう構造が視認されること
を防止して、体裁を向上できる。
なお、上記一実施例は以上のように構成したが、本発明
の実施に当っては、発明の要旨に反しない限り、ケース
本体、ケース蓋、ヒンジ、ロック機構、ロック解除部、
保護手段、上側保護部、外向き壁部等の具体的な構造、
形状、位置、および材質等は、上記一実施例に制約され
ることなく、種々の態様に構成して実施できることは勿
論でさる。
の実施に当っては、発明の要旨に反しない限り、ケース
本体、ケース蓋、ヒンジ、ロック機構、ロック解除部、
保護手段、上側保護部、外向き壁部等の具体的な構造、
形状、位置、および材質等は、上記一実施例に制約され
ることなく、種々の態様に構成して実施できることは勿
論でさる。
[発明の効果] 上記特許請求の範囲に記載の構成を要旨とする本発明に
よれば、押圧式ロック解除部の配置によりケース蓋を開
く操作を片手で行なうことができて実用上頗る便利であ
るとともに、保護手段の前側部分にケース本体の上部を
その内側から支える外向き壁部を外向きに張り出して一
体に設けたことにより、ケース蓋を開く際等に作用する
外力に拘らずケース本体の上部が破損することを防止で
き、しかも上記外向き壁部の目隠し作用により外観も向
上できる等の効果を有する。
よれば、押圧式ロック解除部の配置によりケース蓋を開
く操作を片手で行なうことができて実用上頗る便利であ
るとともに、保護手段の前側部分にケース本体の上部を
その内側から支える外向き壁部を外向きに張り出して一
体に設けたことにより、ケース蓋を開く際等に作用する
外力に拘らずケース本体の上部が破損することを防止で
き、しかも上記外向き壁部の目隠し作用により外観も向
上できる等の効果を有する。
図面は本発明の一実施例を示し、第1図は縦断側面図、
第2図はケース蓋を開いた状態の正面図、第3図は同ケ
ース蓋を開いた状態の斜視図、第4図はハンドルとその
取付け部分側とを分離した状態で一部を切欠して示す正
面図、第5図は保護手段の正面図、第6図は上部の縦断
側面図、第7図はロック機構の横断平面図、第8図およ
び第9図は夫々ハンドル取付け部分をケース内側より見
た側面図、第10図は第2図中A部の分解斜視図、第11図
は第1図中B−B線に沿う断面図である。 1……ケース本体、4……ヒンジ、5……ケース蓋、10
……ロック機構、19……ロック解除部、26……保護手
段、27……上側保護部、30……外向き壁部。
第2図はケース蓋を開いた状態の正面図、第3図は同ケ
ース蓋を開いた状態の斜視図、第4図はハンドルとその
取付け部分側とを分離した状態で一部を切欠して示す正
面図、第5図は保護手段の正面図、第6図は上部の縦断
側面図、第7図はロック機構の横断平面図、第8図およ
び第9図は夫々ハンドル取付け部分をケース内側より見
た側面図、第10図は第2図中A部の分解斜視図、第11図
は第1図中B−B線に沿う断面図である。 1……ケース本体、4……ヒンジ、5……ケース蓋、10
……ロック機構、19……ロック解除部、26……保護手
段、27……上側保護部、30……外向き壁部。
Claims (1)
- 【請求項1】前面が開口された合成樹脂製のケース本体
の前面開口縁に、この本体の前面開口を開閉するケース
蓋をヒンジを介して回動自在に取付けるとともに、この
ケース蓋を閉じた状態に保持するロック機構のロック作
用を解除する押圧式のロック解除部を、上記ケース本体
の上面に露出して配設し、上記ケース本体内に、このケ
ース本体に収納されるアイロンの熱から上記ケース本体
を保護する耐熱性の保護手段を収納固定し、かつ、この
保護手段における上記アイロンのベース先端部と対向し
てこれを囲む上側保護部の前側部分に、上記保護手段の
内部に対して外向きに張り出す外向き壁部を一体に形成
し、この壁部の先端縁を上記ケース本体の上部内面に近
接ないしは当接させて、上記ケース本体の前側部分にお
いて上記上側保護部と上記ケース本体の上部との間の隙
間を、上記外向き壁部で目隠するようにしたことを特徴
とする縦形アイロン収納ケース。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61271217A JPH0763559B2 (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | 縦形アイロン収納ケ−ス |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61271217A JPH0763559B2 (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | 縦形アイロン収納ケ−ス |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63125296A JPS63125296A (ja) | 1988-05-28 |
| JPH0763559B2 true JPH0763559B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=17496978
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61271217A Expired - Lifetime JPH0763559B2 (ja) | 1986-11-14 | 1986-11-14 | 縦形アイロン収納ケ−ス |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0763559B2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0323199Y2 (ja) * | 1986-06-19 | 1991-05-21 |
-
1986
- 1986-11-14 JP JP61271217A patent/JPH0763559B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS63125296A (ja) | 1988-05-28 |
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