JPH0764462A - 画像処理装置の開閉機構 - Google Patents
画像処理装置の開閉機構Info
- Publication number
- JPH0764462A JPH0764462A JP5234111A JP23411193A JPH0764462A JP H0764462 A JPH0764462 A JP H0764462A JP 5234111 A JP5234111 A JP 5234111A JP 23411193 A JP23411193 A JP 23411193A JP H0764462 A JPH0764462 A JP H0764462A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- unit
- roller
- opening
- housing
- upper unit
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 装置の筐体の上下に回動自在に片持ちピン支
持される上方ユニットおよび下方ユニットを軽い力で円
滑に開閉操作し得ると共に開閉位置で自動ロックが可能
な簡便安価な画像処理装置の開閉機構を提供する。 【構成】 筐体3の上方および下方に支持ピン4,5に
より片持ちピン支持される上方ユニット1および下方ユ
ニット2の側面には支持ピン8,9で中間点10をピン
支持されるくの字状のレバー部材6,7が連結され、レ
バー部材の一端側のローラ11,12は筐体3側に固持
されるガイドレール15,16に沿って移動する。ま
た、レバー部材6,7にはスプリング13,14が連結
される。上方ユニット1および下方ユニット2を開放方
向に回動するとスプリング13,14の張力により円滑
な開放が行われ、開放端では垂直に保持されたレバー部
材6,7のローラ11,12がロック溝19,20に嵌
まり込みロックされる。
持される上方ユニットおよび下方ユニットを軽い力で円
滑に開閉操作し得ると共に開閉位置で自動ロックが可能
な簡便安価な画像処理装置の開閉機構を提供する。 【構成】 筐体3の上方および下方に支持ピン4,5に
より片持ちピン支持される上方ユニット1および下方ユ
ニット2の側面には支持ピン8,9で中間点10をピン
支持されるくの字状のレバー部材6,7が連結され、レ
バー部材の一端側のローラ11,12は筐体3側に固持
されるガイドレール15,16に沿って移動する。ま
た、レバー部材6,7にはスプリング13,14が連結
される。上方ユニット1および下方ユニット2を開放方
向に回動するとスプリング13,14の張力により円滑
な開放が行われ、開放端では垂直に保持されたレバー部
材6,7のローラ11,12がロック溝19,20に嵌
まり込みロックされる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、上下に開閉式のユニッ
トを備える画像形成装置および画像読み取り装置等の画
像処理装置における当該ユニットの開閉機構に関する。
トを備える画像形成装置および画像読み取り装置等の画
像処理装置における当該ユニットの開閉機構に関する。
【0002】
【従来の技術】画像形成装置や画像読み取り装置等の画
像処理装置には上下に上方ユニットおよび下方ユニット
を備えるものが多い。これ等のユニットは固定式のもの
もあるが、筐体内の作業性を向上させるために開閉式に
形成される場合が多い。この開閉機構としては各種型式
のものがあるが構造が簡単で、開閉動作が円滑に行わ
れ、かつ開閉位置に自動的に確実に保持される開閉機構
は見当らない。
像処理装置には上下に上方ユニットおよび下方ユニット
を備えるものが多い。これ等のユニットは固定式のもの
もあるが、筐体内の作業性を向上させるために開閉式に
形成される場合が多い。この開閉機構としては各種型式
のものがあるが構造が簡単で、開閉動作が円滑に行わ
れ、かつ開閉位置に自動的に確実に保持される開閉機構
は見当らない。
【0003】レバー部材およびスプリング等を構成要素
とする画像処理装置関連の公知技術は数多くある。例え
ば、特開平3−192037号公報および特開平4−6
6963号公報に開示するものが挙げられる。特開平3
−192037号公報の「記録紙の搬送装置」は、記録
紙を上昇搬送するガイド板をガイド不要の場合に開放位
置まで回動可能にするもので、弾性材を介して前記ガイ
ド板に係着する開閉部材によりガイド板の位置規制を行
うものである。一方、特開平4−66963号公報の
「画像形成装置」は、ドラムの中心と転写ローラの中心
との距離を画像形成時の距離よりも大きく保持させるも
ので両者に同時に係着する開閉レバー部材を両者間に介
設するものである。
とする画像処理装置関連の公知技術は数多くある。例え
ば、特開平3−192037号公報および特開平4−6
6963号公報に開示するものが挙げられる。特開平3
−192037号公報の「記録紙の搬送装置」は、記録
紙を上昇搬送するガイド板をガイド不要の場合に開放位
置まで回動可能にするもので、弾性材を介して前記ガイ
ド板に係着する開閉部材によりガイド板の位置規制を行
うものである。一方、特開平4−66963号公報の
「画像形成装置」は、ドラムの中心と転写ローラの中心
との距離を画像形成時の距離よりも大きく保持させるも
ので両者に同時に係着する開閉レバー部材を両者間に介
設するものである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】前記の公知技術はいず
れもレバー状部材やスプリング等の弾性部材を使用して
いるが、当該レバー状部材は構成部材間の係止を解除す
るためのもので、レバー状部材を手動で押し下げ操作す
ることにより係着部位の解除を行うものである。また、
弾性部材は係着の付勢手段として機能するものである。
れもレバー状部材やスプリング等の弾性部材を使用して
いるが、当該レバー状部材は構成部材間の係止を解除す
るためのもので、レバー状部材を手動で押し下げ操作す
ることにより係着部位の解除を行うものである。また、
弾性部材は係着の付勢手段として機能するものである。
【0005】本発明は、レバー部材やスプリング等の普
通の部品を使用するものであるが、当該レバー部材およ
びスプリングをユニットの開閉を円滑、かつ容易に行う
ための部材として用い、ユニットの開閉の円滑化を図る
と共に、開閉位置にユニットを自動的に保持し得る簡便
構造の画像処理装置の開閉機構を提供することを目的と
する。
通の部品を使用するものであるが、当該レバー部材およ
びスプリングをユニットの開閉を円滑、かつ容易に行う
ための部材として用い、ユニットの開閉の円滑化を図る
と共に、開閉位置にユニットを自動的に保持し得る簡便
構造の画像処理装置の開閉機構を提供することを目的と
する。
【0006】
【課題を解決するための手段】本発明は、以上の目的を
達成するために、装置の筐体の上下に回動自在に片持ち
ピン支持される上ユニットおよび下ユニットのそれぞれ
に配設される開閉機構であって、その中間部を前記ユニ
ットにピン支持されるレバー部材と、該レバー部材の一
端側に枢支されるローラと、前記レバー部材の他端側と
前記ユニット間に張架されるスプリングと、前記筐体側
に固定され前記ローラの案内溝を形成するガイドレール
とを備え、前記レバー部材は、そのローラ側の部材が前
記ユニットの開放時において少なくともほぼ垂直方向に
沿うべく形成されてなる画像処理装置の開閉機構を構成
するものであり、更に具体的に、前記ガイドレールに
は、前記ローラを保持するロック溝がガイド方向から陥
没して形成するようにした開閉機構を特徴とするもので
ある。
達成するために、装置の筐体の上下に回動自在に片持ち
ピン支持される上ユニットおよび下ユニットのそれぞれ
に配設される開閉機構であって、その中間部を前記ユニ
ットにピン支持されるレバー部材と、該レバー部材の一
端側に枢支されるローラと、前記レバー部材の他端側と
前記ユニット間に張架されるスプリングと、前記筐体側
に固定され前記ローラの案内溝を形成するガイドレール
とを備え、前記レバー部材は、そのローラ側の部材が前
記ユニットの開放時において少なくともほぼ垂直方向に
沿うべく形成されてなる画像処理装置の開閉機構を構成
するものであり、更に具体的に、前記ガイドレールに
は、前記ローラを保持するロック溝がガイド方向から陥
没して形成するようにした開閉機構を特徴とするもので
ある。
【0007】
【作用】上方ユニットおよび下方ユニットは筐体に回動
自在に片持ちピン支持される。閉止時においてはスプリ
ング力により閉止方向に付勢され筐体側に保持される。
上方ユニットおよび下方ユニットの開放端側に手をかけ
て開放方向に回動させるとレバー部材のローラがガイド
レールの案内溝に沿って移動し、同時にレバー部材はユ
ニット側にピン支持される中間部を中心に回動する。開
放端ではレバー部材のローラ側の部材がほぼ垂直方向に
沿って立上りユニットを筐体上に保持する。なお、ガイ
ドレールにロック溝を形成することによりユニットは筐
体側に更に確実に保持される。また、ガイドレールのロ
ック溝をユニットの閉止時におけるローラと相対向する
位置に設けることにより閉止においてもユニットを筐体
側に確実に保持することが出来る。
自在に片持ちピン支持される。閉止時においてはスプリ
ング力により閉止方向に付勢され筐体側に保持される。
上方ユニットおよび下方ユニットの開放端側に手をかけ
て開放方向に回動させるとレバー部材のローラがガイド
レールの案内溝に沿って移動し、同時にレバー部材はユ
ニット側にピン支持される中間部を中心に回動する。開
放端ではレバー部材のローラ側の部材がほぼ垂直方向に
沿って立上りユニットを筐体上に保持する。なお、ガイ
ドレールにロック溝を形成することによりユニットは筐
体側に更に確実に保持される。また、ガイドレールのロ
ック溝をユニットの閉止時におけるローラと相対向する
位置に設けることにより閉止においてもユニットを筐体
側に確実に保持することが出来る。
【0008】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面に基づき説明
する。図1は本実施例の全体構造を示す側面図、図2は
本実施例の主要部の構造を示す側面図、図3は図2の線
A−A断面図、図4は本実施例の動作を説明するための
側面図である。
する。図1は本実施例の全体構造を示す側面図、図2は
本実施例の主要部の構造を示す側面図、図3は図2の線
A−A断面図、図4は本実施例の動作を説明するための
側面図である。
【0009】図1に示すように、装置の固定側の筐体3
の上方には上方ユニット1が配設され、下方には下方ユ
ニット2がそれぞれ配設される。上方ユニット1,下方
ユニット2は支持ピン4,5により筐体3に回動自在に
片持ちピン支持される。また、上方ユニット1,下方ユ
ニット2には同一形状のレバー部材6,7が図3にも示
すように支持ピン8,9によりその中間点10をピン支
持される。レバー部材6,7の一端側には図3によく示
すようにローラ11,12が枢支される。一方、レバー
部材6,7の他端側と上方ユニット1,下方ユニット2
との間にはスプリング13,14が張架される。
の上方には上方ユニット1が配設され、下方には下方ユ
ニット2がそれぞれ配設される。上方ユニット1,下方
ユニット2は支持ピン4,5により筐体3に回動自在に
片持ちピン支持される。また、上方ユニット1,下方ユ
ニット2には同一形状のレバー部材6,7が図3にも示
すように支持ピン8,9によりその中間点10をピン支
持される。レバー部材6,7の一端側には図3によく示
すようにローラ11,12が枢支される。一方、レバー
部材6,7の他端側と上方ユニット1,下方ユニット2
との間にはスプリング13,14が張架される。
【0010】図1および図2に示すように、レバー部材
6,7はくの字状のものからなり、上方ユニット1,下
方ユニット2が閉止状態ではローラ11,12側が上方
ユニット1,下方ユニット2の開放端側に向いて配置さ
れ、スプリング13,14と連結する他端側が支持ピン
4,5側に後退した形で配置される形状のものからな
る。この場合、図1に示すようにスプリング13,14
はレバー部材6を時計廻りに付勢し、レバー部材7を反
時計廻りに付勢するように配置され、ローラ11および
ローラ12は筐体3側に押圧される。
6,7はくの字状のものからなり、上方ユニット1,下
方ユニット2が閉止状態ではローラ11,12側が上方
ユニット1,下方ユニット2の開放端側に向いて配置さ
れ、スプリング13,14と連結する他端側が支持ピン
4,5側に後退した形で配置される形状のものからな
る。この場合、図1に示すようにスプリング13,14
はレバー部材6を時計廻りに付勢し、レバー部材7を反
時計廻りに付勢するように配置され、ローラ11および
ローラ12は筐体3側に押圧される。
【0011】筐体3の上方にはガイドレール15が固定
され、その案内溝17は図1に示すように水平方向に配
置される。なお、案内溝17はローラ11を案内するも
のでローラ11の直径とほぼ同一寸法の幅寸法を有する
ものからなる。案内溝17の後方端側には案内溝17か
ら陥没するロック溝19が凹設され、また、前方側には
点線で示すようにロック溝19と同一方向に陥没するロ
ック溝21が凹設される。
され、その案内溝17は図1に示すように水平方向に配
置される。なお、案内溝17はローラ11を案内するも
のでローラ11の直径とほぼ同一寸法の幅寸法を有する
ものからなる。案内溝17の後方端側には案内溝17か
ら陥没するロック溝19が凹設され、また、前方側には
点線で示すようにロック溝19と同一方向に陥没するロ
ック溝21が凹設される。
【0012】一方、筐体3の下方にはガイドレール16
が固定され、その案内溝18は水平方向に配置される。
案内溝18はローラ12を案内するものである。また、
案内溝18の後方端側には下方に陥没するロック溝20
が凹設され、前方側にはロック溝20と逆方向に陥没す
るロック溝21(点線で示す)が凹設される。なお、ロ
ック溝21,22は上方ユニット1,下方ユニット2に
閉止方向のロック手段が付設される場合には設けなくて
もよい。
が固定され、その案内溝18は水平方向に配置される。
案内溝18はローラ12を案内するものである。また、
案内溝18の後方端側には下方に陥没するロック溝20
が凹設され、前方側にはロック溝20と逆方向に陥没す
るロック溝21(点線で示す)が凹設される。なお、ロ
ック溝21,22は上方ユニット1,下方ユニット2に
閉止方向のロック手段が付設される場合には設けなくて
もよい。
【0013】図2および図3は、レバー部材6,7とガ
イドレール15,16およびガイドレール15,16の
ロック溝19,20とローラ11,12との係合状態の
詳細構造を示すものである。ローラ11,12はガイド
レール15,16の案内溝17(18)に沿って円滑転
動すると共に、図2に示すようにロック溝19,20に
ローラ11,12が落ち込んだ状態ではレバー部材6,
7は上方ユニット1,下方ユニット2の自重およびスプ
リング13,14のスプリング力によりロック保持され
る。
イドレール15,16およびガイドレール15,16の
ロック溝19,20とローラ11,12との係合状態の
詳細構造を示すものである。ローラ11,12はガイド
レール15,16の案内溝17(18)に沿って円滑転
動すると共に、図2に示すようにロック溝19,20に
ローラ11,12が落ち込んだ状態ではレバー部材6,
7は上方ユニット1,下方ユニット2の自重およびスプ
リング13,14のスプリング力によりロック保持され
る。
【0014】次に、図1および図4により本実施例の作
用を説明する。図1に示すように、閉止位置にある上方
ユニット1のレバー部材6はスプリング13の張力によ
り、時計廻りに付勢されローラ11は筐体3側に押圧さ
れる。ガイドレール15にロック溝21が凹設される場
合にはローラ11がロック溝21内に嵌まり込み上方ユ
ニット1は閉止位置に保持される。
用を説明する。図1に示すように、閉止位置にある上方
ユニット1のレバー部材6はスプリング13の張力によ
り、時計廻りに付勢されローラ11は筐体3側に押圧さ
れる。ガイドレール15にロック溝21が凹設される場
合にはローラ11がロック溝21内に嵌まり込み上方ユ
ニット1は閉止位置に保持される。
【0015】次に、上方ユニット1の開放端側の隙間2
3に手を入れ上方ユニット1を図1の矢視Bのように反
時計廻りに回動するとローラ11がガイドレール15の
案内溝17に沿って水平方向に移動する。レバー部材6
の支持ピン8は上方ユニット1側に固定されるためレバ
ー部材6はローラ11の移動に同期して支持ピン8を中
心に時計方向に回動しレバー部材6の支持ピン8とロー
ラ11間の部材6aを次第に垂直方向に立ち上るように
移動される。
3に手を入れ上方ユニット1を図1の矢視Bのように反
時計廻りに回動するとローラ11がガイドレール15の
案内溝17に沿って水平方向に移動する。レバー部材6
の支持ピン8は上方ユニット1側に固定されるためレバ
ー部材6はローラ11の移動に同期して支持ピン8を中
心に時計方向に回動しレバー部材6の支持ピン8とロー
ラ11間の部材6aを次第に垂直方向に立ち上るように
移動される。
【0016】図4は上方ユニット1の開放端の状態を示
すものであり、レバー部材6の部材6aは垂直に立ち上
りローラ11はガイドレール15のロック溝19に落ち
込んで嵌まり込む。開放端の位置で上方ユニット1の自
重が下方に作用するが、レバー部材6の部材6aが垂直
に立ち上り、かつローラ11がロック溝19に嵌まり込
んでいるため、上方ユニット1はそのままの状態に保持
される。
すものであり、レバー部材6の部材6aは垂直に立ち上
りローラ11はガイドレール15のロック溝19に落ち
込んで嵌まり込む。開放端の位置で上方ユニット1の自
重が下方に作用するが、レバー部材6の部材6aが垂直
に立ち上り、かつローラ11がロック溝19に嵌まり込
んでいるため、上方ユニット1はそのままの状態に保持
される。
【0017】以上のように単に上方ユニット1を開放側
に持ち上げるだけの簡単な動作により上方ユニット1は
円滑に開放され、かつ開放端で自動的に保持される。ま
た、開放工程中はスプリング13の張力が開放方向に作
用するため極めて軽い力で上方ユニット1を開放するこ
とが出来る。
に持ち上げるだけの簡単な動作により上方ユニット1は
円滑に開放され、かつ開放端で自動的に保持される。ま
た、開放工程中はスプリング13の張力が開放方向に作
用するため極めて軽い力で上方ユニット1を開放するこ
とが出来る。
【0018】次に、下方ユニット2の開放動作を説明す
る。上方ユニット1の場合と同じく開放端側の隙間24
に手を入れ図1の矢視Cの時計廻りに回動するとローラ
12がガイドレール16の案内溝18に沿って水平に移
動し、下方ユニット2の回動に伴ってレバー部材7の支
持ピン9とローラ12間の部材7aが次第に立ち上り図
4に示すように開放端では部材7aが垂直となる。この
状態でローラ12がロック溝20内に落ち込む。図4に
示すように、開放端では下方ユニット2の自重が下向き
に作用しレバー部材7の部材7aを下方に押圧するため
ローラ12はロック溝20内に押圧され下方ユニット2
はロック保持される。
る。上方ユニット1の場合と同じく開放端側の隙間24
に手を入れ図1の矢視Cの時計廻りに回動するとローラ
12がガイドレール16の案内溝18に沿って水平に移
動し、下方ユニット2の回動に伴ってレバー部材7の支
持ピン9とローラ12間の部材7aが次第に立ち上り図
4に示すように開放端では部材7aが垂直となる。この
状態でローラ12がロック溝20内に落ち込む。図4に
示すように、開放端では下方ユニット2の自重が下向き
に作用しレバー部材7の部材7aを下方に押圧するため
ローラ12はロック溝20内に押圧され下方ユニット2
はロック保持される。
【0019】以上のように、上方ユニット1および下方
ユニット2とも単に開放方向に回動するだけで円滑に開
放され開放端で自動的に確実にロックされる。次に、上
方ユニット1および下方ユニット2を閉止方向に回動す
ることにより前記と逆の動作が行われ図1に示す閉止位
置に戻す。ここでロック溝21,22が形成されている
場合にはロック溝21,22内にローラ11,12が嵌
まり込み、上方ユニット1および下方ユニット2は閉止
位置にロック保持される。
ユニット2とも単に開放方向に回動するだけで円滑に開
放され開放端で自動的に確実にロックされる。次に、上
方ユニット1および下方ユニット2を閉止方向に回動す
ることにより前記と逆の動作が行われ図1に示す閉止位
置に戻す。ここでロック溝21,22が形成されている
場合にはロック溝21,22内にローラ11,12が嵌
まり込み、上方ユニット1および下方ユニット2は閉止
位置にロック保持される。
【0020】
【発明の効果】本発明によれば、次のような顕著な効果
を奏する。 1)ユニットの開閉が軽い力で円滑に行われる。 2)開閉方向において、ユニットは自動的にロック保持
されるため、単にユニットを開閉操作するだけで開閉お
よび自動保持が行われる。すなわち、極めて取り扱いが
簡便である。 3)構成部品が一般的な部品からなり、安価に実施する
ことが出来る。 4)開放方向に付勢するスプリングの作用によりスプリ
ング力を適宜設定することによりロック解除のみの動作
でユニットの自動開放が可能になる。
を奏する。 1)ユニットの開閉が軽い力で円滑に行われる。 2)開閉方向において、ユニットは自動的にロック保持
されるため、単にユニットを開閉操作するだけで開閉お
よび自動保持が行われる。すなわち、極めて取り扱いが
簡便である。 3)構成部品が一般的な部品からなり、安価に実施する
ことが出来る。 4)開放方向に付勢するスプリングの作用によりスプリ
ング力を適宜設定することによりロック解除のみの動作
でユニットの自動開放が可能になる。
【図1】本発明の一実施例の全体構造を示す側面図。
【図2】本実施例の主要部の構造を示す側面図。
【図3】図2の線A−A断面図。
【図4】本実施例の作用を説明するための側面図。
1 上方ユニット 2 下方ユニット 3 筐体 4 支持ピン 5 支持ピン 6 レバー部材 6a 部材 7 レバー部材 7a 部材 8 支持ピン 9 支持ピン 10 中間点 11 ローラ 12 ローラ 13 スプリング 14 スプリング 15 ガイドレール 16 ガイドレール 17 案内溝 18 案内溝 19 ロック溝 20 ロック溝 21 ロック溝 22 ロック溝 23 隙間 24 隙間
Claims (2)
- 【請求項1】 装置の筐体の上下に回動自在に片持ちピ
ン支持される上ユニットおよび下ユニットのそれぞれに
配設される開閉機構であって、その中間部を前記ユニッ
トにピン支持されるレバー部材と、該レバー部材の一端
側に枢支されるローラと、前記レバー部材の他端側と前
記ユニット間に張架されるスプリングと、前記筐体側に
固定され前記ローラの案内溝を形成するガイドレールと
を備え、前記レバー部材は、そのローラ側の部材が前記
ユニットの開放時において少なくともほぼ垂直方向に沿
うべく形成されることを特徴とする画像処理装置の開閉
機構。 - 【請求項2】 前記ガイドレールには、前記ローラを保
持するロック溝がガイド方向から陥没して形成されてな
る請求項1の画像処理装置の開閉機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23411193A JP3310411B2 (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | 画像処理装置の開閉機構 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP23411193A JP3310411B2 (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | 画像処理装置の開閉機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0764462A true JPH0764462A (ja) | 1995-03-10 |
| JP3310411B2 JP3310411B2 (ja) | 2002-08-05 |
Family
ID=16965809
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP23411193A Expired - Fee Related JP3310411B2 (ja) | 1993-08-26 | 1993-08-26 | 画像処理装置の開閉機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3310411B2 (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007108236A (ja) * | 2005-10-11 | 2007-04-26 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2009251230A (ja) * | 2008-04-04 | 2009-10-29 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
-
1993
- 1993-08-26 JP JP23411193A patent/JP3310411B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007108236A (ja) * | 2005-10-11 | 2007-04-26 | Fuji Xerox Co Ltd | 画像形成装置 |
| JP2009251230A (ja) * | 2008-04-04 | 2009-10-29 | Brother Ind Ltd | 画像形成装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3310411B2 (ja) | 2002-08-05 |
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