JPH0443868Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0443868Y2 JPH0443868Y2 JP2202885U JP2202885U JPH0443868Y2 JP H0443868 Y2 JPH0443868 Y2 JP H0443868Y2 JP 2202885 U JP2202885 U JP 2202885U JP 2202885 U JP2202885 U JP 2202885U JP H0443868 Y2 JPH0443868 Y2 JP H0443868Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- document
- cover
- hinge
- safety cover
- copying machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000011521 glass Substances 0.000 claims description 13
- 239000000463 material Substances 0.000 description 6
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 229930182556 Polyacetal Natural products 0.000 description 2
- 229920006324 polyoxymethylene Polymers 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000004925 Acrylic resin Substances 0.000 description 1
- 229920000178 Acrylic resin Polymers 0.000 description 1
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 1
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 239000000314 lubricant Substances 0.000 description 1
- 238000005498 polishing Methods 0.000 description 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Exposure Or Original Feeding In Electrophotography (AREA)
- Optical Systems Of Projection Type Copiers (AREA)
- Holders For Sensitive Materials And Originals (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
産業上の利用分野
本考案は複写機等に用いる原稿載置装置、特に
原稿を上向きにして載置出来る構成の原稿載置装
置に関する。
原稿を上向きにして載置出来る構成の原稿載置装
置に関する。
従来の技術
一般に複写機により原稿を複写する場合には、
プラテンガラスと呼ばれる原稿載置台上に複写す
べき面を下向きにして原稿を載置し、原稿を移動
して露光を行なうかあるいは原稿を固定し光学系
を移動して走査露光を行なうことにより感光体ド
ラム上に原稿に対応する静電潜像を形成してい
る。光学系を固定し原稿を移動することにより露
光を行なう方法は、装置を簡単にすることが出来
るので一般に小型複写機に多く用いられている。
しかしながら、上述の原稿移動により複写すべき
面を下向きにして露光を行なう方法により書籍等
の綴じられた厚物原稿を複写する場合には、複写
すべき書籍等を手により移動するプラテンガラス
上に押え付けなければならず、この為複写すべき
原稿がずれたりして非常に煩しく又不便な作業を
必要とする。
プラテンガラスと呼ばれる原稿載置台上に複写す
べき面を下向きにして原稿を載置し、原稿を移動
して露光を行なうかあるいは原稿を固定し光学系
を移動して走査露光を行なうことにより感光体ド
ラム上に原稿に対応する静電潜像を形成してい
る。光学系を固定し原稿を移動することにより露
光を行なう方法は、装置を簡単にすることが出来
るので一般に小型複写機に多く用いられている。
しかしながら、上述の原稿移動により複写すべき
面を下向きにして露光を行なう方法により書籍等
の綴じられた厚物原稿を複写する場合には、複写
すべき書籍等を手により移動するプラテンガラス
上に押え付けなければならず、この為複写すべき
原稿がずれたりして非常に煩しく又不便な作業を
必要とする。
そこで近年の複写機においては、小型複写機に
おいても静止プラテンを採用し、この静止したプ
ラテン上に原稿を下向きにして載置し走査露光を
行なうような構成の複写機が主流になりつつあ
る。これは静止プラテンを採用した場合の操作の
容易性と合せて本等の厚物原稿を複写する需要が
根強いからであると考えられる。しかし静止プラ
テンを採用し光学系の走査露光により潜像を形成
する構成の複写機は、その小形化に限度があり、
あまり小さくすることはできない。そこで本出願
人は先に、原稿を上向きにしてプラテンガラスに
下方から押付けこれを複写する構成の複写機を提
案した。この複写機の原稿載置装置によれば、バ
ネにより複写すべき原稿を下方からプラテンガラ
スに押付けているので、書籍等の厚物原稿でもい
ちいち手でプラテンガラス面に押え付ける必要は
なく、複写すべき頁をプラテンガラス上方から観
察しながら複写準備をできる為非常に便利であ
り、小型複写機において書籍等を複写できるよう
にした点で画期的な装置であるといえる。この種
の装置の先行技術としては特開昭55−43558号及
び実開昭56−88245号が挙げられる。
おいても静止プラテンを採用し、この静止したプ
ラテン上に原稿を下向きにして載置し走査露光を
行なうような構成の複写機が主流になりつつあ
る。これは静止プラテンを採用した場合の操作の
容易性と合せて本等の厚物原稿を複写する需要が
根強いからであると考えられる。しかし静止プラ
テンを採用し光学系の走査露光により潜像を形成
する構成の複写機は、その小形化に限度があり、
あまり小さくすることはできない。そこで本出願
人は先に、原稿を上向きにしてプラテンガラスに
下方から押付けこれを複写する構成の複写機を提
案した。この複写機の原稿載置装置によれば、バ
ネにより複写すべき原稿を下方からプラテンガラ
スに押付けているので、書籍等の厚物原稿でもい
ちいち手でプラテンガラス面に押え付ける必要は
なく、複写すべき頁をプラテンガラス上方から観
察しながら複写準備をできる為非常に便利であ
り、小型複写機において書籍等を複写できるよう
にした点で画期的な装置であるといえる。この種
の装置の先行技術としては特開昭55−43558号及
び実開昭56−88245号が挙げられる。
上記の複写機においては、原稿がプラテンガラ
スを有した原稿カバーと共に水平に移動して複写
機内部に出入りして、固定された露光装置の近傍
を通過することによつて露光を行なつているが、
その移動方向を、複写機の設置スペースの節約な
らびに操作性の向上の面から原稿カバーの回動軸
の方向に一致させていることが多い。また、オペ
レーターの安全を確保するために、複写の際に原
稿カバー等の移動経路を覆い、それ自体は移動し
ない安全カバーが設けられているのが一般的であ
る。
スを有した原稿カバーと共に水平に移動して複写
機内部に出入りして、固定された露光装置の近傍
を通過することによつて露光を行なつているが、
その移動方向を、複写機の設置スペースの節約な
らびに操作性の向上の面から原稿カバーの回動軸
の方向に一致させていることが多い。また、オペ
レーターの安全を確保するために、複写の際に原
稿カバー等の移動経路を覆い、それ自体は移動し
ない安全カバーが設けられているのが一般的であ
る。
考案が解決しようとする問題点
上述した安全カバーは通常、原稿の装着作業の
ため原稿カバー同様に開閉自在に設けられてお
り、オペレーターは原稿を装着するたびに安全カ
バーと原稿カバーとを別個に開閉している。その
ため原稿の数量が多い場合にそれぞれの原稿に対
していちいち2回づづ開閉動作をする必要があり
作業が繁雑であるという問題があつた。
ため原稿カバー同様に開閉自在に設けられてお
り、オペレーターは原稿を装着するたびに安全カ
バーと原稿カバーとを別個に開閉している。その
ため原稿の数量が多い場合にそれぞれの原稿に対
していちいち2回づづ開閉動作をする必要があり
作業が繁雑であるという問題があつた。
本考案はこの問題に鑑みてなされたものであ
り、その目的とするところは、原稿カバーと共に
開閉することの可能な安全カバーを有した原稿載
置装置を提供することにある。
り、その目的とするところは、原稿カバーと共に
開閉することの可能な安全カバーを有した原稿載
置装置を提供することにある。
問題点を解決するための手段
上述した問題点を解決するために本考案は、原
稿を上向きに載置する原稿載置台と、付勢部材を
介して前記載置台を支えるフレームと、前記フレ
ームに設けられたヒンジ(蝶番)を回動中心とし
て開閉自在に設けられ、プラテンガラスを有する
原稿カバーとが一体となつて前記回動中心軸方向
に水平移動して原稿の走査を行なう複写機の原稿
載置装置において、少なくとも複写機本体の前記
水平移動方向側に、円筒の側面の一部を形成する
凸部を有する凸部材と、前記凸部を遊嵌する略半
円状の凹部を有し当該半円の中心部近傍に原稿カ
バーの通過するスペースを有する凹部材との組合
わせに係るヒンジを設け、このヒンジに当該水平
移動部分を覆う安全カバーを接続すると共に、前
記安全カバーの回動軸と原稿カバーの回動軸とを
一致させた原稿載置装置を提供する。
稿を上向きに載置する原稿載置台と、付勢部材を
介して前記載置台を支えるフレームと、前記フレ
ームに設けられたヒンジ(蝶番)を回動中心とし
て開閉自在に設けられ、プラテンガラスを有する
原稿カバーとが一体となつて前記回動中心軸方向
に水平移動して原稿の走査を行なう複写機の原稿
載置装置において、少なくとも複写機本体の前記
水平移動方向側に、円筒の側面の一部を形成する
凸部を有する凸部材と、前記凸部を遊嵌する略半
円状の凹部を有し当該半円の中心部近傍に原稿カ
バーの通過するスペースを有する凹部材との組合
わせに係るヒンジを設け、このヒンジに当該水平
移動部分を覆う安全カバーを接続すると共に、前
記安全カバーの回動軸と原稿カバーの回動軸とを
一致させた原稿載置装置を提供する。
本考案の望ましい実施態様においては、凸部材
の材質としては表面のなめらかな一般的な鋼材、
凹部材の材質としては凸部材との摩擦による摩耗
の少ないポリアセタール樹脂などを用いることが
できる。
の材質としては表面のなめらかな一般的な鋼材、
凹部材の材質としては凸部材との摩擦による摩耗
の少ないポリアセタール樹脂などを用いることが
できる。
作 用
本考案においては、円筒の一部を形成する凸部
を有する凸部材を凹部材の略半円径の凹部に滑動
自在に嵌入したので、凹部材を固定することによ
り凸部材は前記の円筒及び半円の中心を軸として
回動自在となり、両者の組合わせはヒンジ(蝶
番)として作用する。また、凹部材における半円
状の凹部の中心近傍にスペースを設けたので、凸
部材に接続した安全カバーの回動軸と原稿カバー
の回動軸とを一致させても、原稿カバーは当該ス
ペースを通過して平行移動し、凹部材によりその
動きを邪魔されることがない。
を有する凸部材を凹部材の略半円径の凹部に滑動
自在に嵌入したので、凹部材を固定することによ
り凸部材は前記の円筒及び半円の中心を軸として
回動自在となり、両者の組合わせはヒンジ(蝶
番)として作用する。また、凹部材における半円
状の凹部の中心近傍にスペースを設けたので、凸
部材に接続した安全カバーの回動軸と原稿カバー
の回動軸とを一致させても、原稿カバーは当該ス
ペースを通過して平行移動し、凹部材によりその
動きを邪魔されることがない。
実施例
以下、本考案の望ましい実施例につき図面に基
いて詳細に説明することにする。
いて詳細に説明することにする。
第1図は本考案の原稿載置装置の一部断面側面
図であり、そのフレーム10はレール対12及び
滑動ローラ14を介して複写機の本体16にはず
れることなく水平移動自在に設けられている。フ
レーム10の側端部にはヒンジ(蝶番)18が設
けられており、該ヒンジを介して回動自在に原稿
カバー20が設けられている。22は原稿載置台
であり圧縮バネ部材24を介してフレーム10に
支持されている。従つて、図示しない原稿を上向
きにして原稿載置台22の上に載置して原稿カバ
ー20を閉めることにより、原稿は原稿載置台2
2と原稿カバー20の中程に設けられたプラテン
ガラス201との間にずれることなく挟持され
る。202は原稿カバー20のヒンジ18と反対
の側に設けられた軸部材203を介して揺動自在
に設けられたラツチであり、フレーム10に設け
られた図示しない開口部に係合することにより原
稿カバーをロツクする。
図であり、そのフレーム10はレール対12及び
滑動ローラ14を介して複写機の本体16にはず
れることなく水平移動自在に設けられている。フ
レーム10の側端部にはヒンジ(蝶番)18が設
けられており、該ヒンジを介して回動自在に原稿
カバー20が設けられている。22は原稿載置台
であり圧縮バネ部材24を介してフレーム10に
支持されている。従つて、図示しない原稿を上向
きにして原稿載置台22の上に載置して原稿カバ
ー20を閉めることにより、原稿は原稿載置台2
2と原稿カバー20の中程に設けられたプラテン
ガラス201との間にずれることなく挟持され
る。202は原稿カバー20のヒンジ18と反対
の側に設けられた軸部材203を介して揺動自在
に設けられたラツチであり、フレーム10に設け
られた図示しない開口部に係合することにより原
稿カバーをロツクする。
26は本考案の原稿載置装置の特徴を最も良く
示す安全カバーであり、図示しない凸部材を介し
て複写機本体に設けられた凹部材28に支持さ
れ、原稿カバー20の回動軸即ちヒンジ18の回
動軸と軸心が一致した軸を中心に回動する。安全
カバー26、凸部材30及び凹部材28の組合わ
せに関しては第2図ならびに第3図に最も良く図
示されている。凹部材28は直方体の片側の略半
円筒形部分を欠落してその回りに円周状の凹部2
81を形成した形状であり、ポリアセタール樹脂
等から形成される。また、凸部材30は前記の凹
部281にぴつたり嵌る凸部301を有し、一般
的な鋼材から形成される。凸部の鋼材はその表面
を十分に磨いておくことにより凹部材28の材質
と良くなじみ、特に潤滑剤を用いなくともスムー
ズに滑動可能である。凸部材30と凹部材28と
の組合わせに係るヒンジは第3図に示したように
安全カバー26の側端部の複写作業反対側に位置
し、円周の一部を形成する凸部301及び凹部2
81の中心が原稿カバー20の回動中心となるよ
うにヒンジ18の回動軸に一致するように構成さ
れている。
示す安全カバーであり、図示しない凸部材を介し
て複写機本体に設けられた凹部材28に支持さ
れ、原稿カバー20の回動軸即ちヒンジ18の回
動軸と軸心が一致した軸を中心に回動する。安全
カバー26、凸部材30及び凹部材28の組合わ
せに関しては第2図ならびに第3図に最も良く図
示されている。凹部材28は直方体の片側の略半
円筒形部分を欠落してその回りに円周状の凹部2
81を形成した形状であり、ポリアセタール樹脂
等から形成される。また、凸部材30は前記の凹
部281にぴつたり嵌る凸部301を有し、一般
的な鋼材から形成される。凸部の鋼材はその表面
を十分に磨いておくことにより凹部材28の材質
と良くなじみ、特に潤滑剤を用いなくともスムー
ズに滑動可能である。凸部材30と凹部材28と
の組合わせに係るヒンジは第3図に示したように
安全カバー26の側端部の複写作業反対側に位置
し、円周の一部を形成する凸部301及び凹部2
81の中心が原稿カバー20の回動中心となるよ
うにヒンジ18の回動軸に一致するように構成さ
れている。
上述したように原稿カバー20と安全カバー2
6とは同一の回動軸を有するので、同時に開閉動
作を行なうことが可能である。即ち、第1図にお
いて、原稿カバー20の一端204は安全カバー
26に設けられたガイド261の内側にあるの
で、原稿カバーは安全カバーと一体に作動し、オ
ペレーターは原稿載置台22に原稿を載置した後
に安全カバー26のみを閉めることにより、安全
カバー26の内側に設けられた突起部材262が
原稿カバーの一端204を下側に押してラツチ2
02を係合させ原稿カバー20をロツクすること
ができる。
6とは同一の回動軸を有するので、同時に開閉動
作を行なうことが可能である。即ち、第1図にお
いて、原稿カバー20の一端204は安全カバー
26に設けられたガイド261の内側にあるの
で、原稿カバーは安全カバーと一体に作動し、オ
ペレーターは原稿載置台22に原稿を載置した後
に安全カバー26のみを閉めることにより、安全
カバー26の内側に設けられた突起部材262が
原稿カバーの一端204を下側に押してラツチ2
02を係合させ原稿カバー20をロツクすること
ができる。
そしてロツクした後に安全カバー26から手を
離すと、安全カバーの一端に設けられたガイド2
63が複写機本体16に設けられ付勢部材34に
より上方向に付勢されるプツシユロツド32によ
り適正位置に保持され、複写動作の際にフレーム
10及び原稿カバー20が第1図手前方向にスラ
イドする際に安全カバーに当接しないように装置
が構成されている。尚、36はプツシユロツド3
2が複写機本体16から抜けないようにロツド部
分に嵌通したピンである。
離すと、安全カバーの一端に設けられたガイド2
63が複写機本体16に設けられ付勢部材34に
より上方向に付勢されるプツシユロツド32によ
り適正位置に保持され、複写動作の際にフレーム
10及び原稿カバー20が第1図手前方向にスラ
イドする際に安全カバーに当接しないように装置
が構成されている。尚、36はプツシユロツド3
2が複写機本体16から抜けないようにロツド部
分に嵌通したピンである。
本考案のように原稿カバーと安全カバーとを一
体物として取扱う場合、重量が重くなつてしまい
作業性が悪化することが考えられるが、例えば原
稿カバー20を軸支するヒンジ18に原稿カバー
20を開く方向に付勢する図示しない付勢部材を
設けて操作重量を軽減することでこの問題は解決
される。
体物として取扱う場合、重量が重くなつてしまい
作業性が悪化することが考えられるが、例えば原
稿カバー20を軸支するヒンジ18に原稿カバー
20を開く方向に付勢する図示しない付勢部材を
設けて操作重量を軽減することでこの問題は解決
される。
次に第1図及び第3図を参照して複写を行なう
場合の手順について説明すると、先ず、原稿載置
装置の原稿カバー20を安全カバー26と共に開
けて、原稿載置台22の上に複写すべき原稿38
を原稿面を上に向けて載置する。次に安全カバー
26を閉め作業手前側を下に押すと、原稿カバー
20もいつしよに押されラツチ202がフレーム
10にひつかかり原稿カバーがロツクされる。こ
の場合、従来の原稿載置装置、即ち原稿カバーと
安全カバーとが一体に動作しないものにおいて
は、原稿カバーを閉めた段階でプラテンガラスを
通して原稿の位置を確認できるが、本考案のよう
に一体物として取扱う場合には、当該位置を確認
することができないので、安全カバー26にプラ
テンガラスと略等しい大きさの開口を設け、そこ
にアクリル樹脂等からなる透明板264を設ける
かあるいは安全カバー26全体を透明体で形成す
ることが望ましい。また、前記構成とすることで
原稿の載置位置を確認できるだけでなく、複写動
作中における原稿台の移動状況や停止状況を目視
することにより正常動作を確認でき便利である。
場合の手順について説明すると、先ず、原稿載置
装置の原稿カバー20を安全カバー26と共に開
けて、原稿載置台22の上に複写すべき原稿38
を原稿面を上に向けて載置する。次に安全カバー
26を閉め作業手前側を下に押すと、原稿カバー
20もいつしよに押されラツチ202がフレーム
10にひつかかり原稿カバーがロツクされる。こ
の場合、従来の原稿載置装置、即ち原稿カバーと
安全カバーとが一体に動作しないものにおいて
は、原稿カバーを閉めた段階でプラテンガラスを
通して原稿の位置を確認できるが、本考案のよう
に一体物として取扱う場合には、当該位置を確認
することができないので、安全カバー26にプラ
テンガラスと略等しい大きさの開口を設け、そこ
にアクリル樹脂等からなる透明板264を設ける
かあるいは安全カバー26全体を透明体で形成す
ることが望ましい。また、前記構成とすることで
原稿の載置位置を確認できるだけでなく、複写動
作中における原稿台の移動状況や停止状況を目視
することにより正常動作を確認でき便利である。
かくして原稿38の位置が正しいことを確認し
た後に複写スタートスイツチをオンにすると、原
稿38を挟持した原稿載置台22及び原稿カバー
20、更にそれらを保持したフレーム10は図示
しない駆動装置の作用により、第3図中矢印Aで
示した方向にスライドして図示しない複写機本体
内部の露光系に搬入され、複写が行なわれる。
尚、第3図においては便宜上複写機本体及び原稿
カバーは図示されていない。
た後に複写スタートスイツチをオンにすると、原
稿38を挟持した原稿載置台22及び原稿カバー
20、更にそれらを保持したフレーム10は図示
しない駆動装置の作用により、第3図中矢印Aで
示した方向にスライドして図示しない複写機本体
内部の露光系に搬入され、複写が行なわれる。
尚、第3図においては便宜上複写機本体及び原稿
カバーは図示されていない。
本考案においては、安全カバー26には原稿カ
バー20に設けたようなラツチ機構を設けていな
いが、それとは別に複写動作中に安全カバーを開
くと複写動作を停止する図示しないインターロツ
ク機構を電気的に構成しているので、安全上問題
になることはない。
バー20に設けたようなラツチ機構を設けていな
いが、それとは別に複写動作中に安全カバーを開
くと複写動作を停止する図示しないインターロツ
ク機構を電気的に構成しているので、安全上問題
になることはない。
考案の効果
本考案の原稿載置装置においては、凸部材と凹
部材との組合わせによるヒンジを安全カバーの開
閉に用いたので、原稿カバーがその回動軸方向に
スライドする構成の複写機においても、安全カバ
ーの回動軸と原稿カバーの回動軸とを一致させる
ことが可能になる。その結果、原稿のセツトの際
に安全カバーと原稿カバーとを一体物として開閉
することが可能となり、複写の作業性が向上する
という効果を奏する。
部材との組合わせによるヒンジを安全カバーの開
閉に用いたので、原稿カバーがその回動軸方向に
スライドする構成の複写機においても、安全カバ
ーの回動軸と原稿カバーの回動軸とを一致させる
ことが可能になる。その結果、原稿のセツトの際
に安全カバーと原稿カバーとを一体物として開閉
することが可能となり、複写の作業性が向上する
という効果を奏する。
本考案においては凸部材と凹部材との組合わせ
に係るヒンジを複写機の原稿載置装置に用いてい
るが、他の工業製品に当該ヒンジを応用すること
も可能であることは勿論である。
に係るヒンジを複写機の原稿載置装置に用いてい
るが、他の工業製品に当該ヒンジを応用すること
も可能であることは勿論である。
第1図は本考案の原稿載置装置の一実施例を示
す一部断面側面図、第2図は凸部材と凹部材との
組合わせに係るヒンジの概略構成図である。第3
図は本考案の原稿載置装置の一実施例を示す概略
斜視図、 10……フレーム、12……レール対、14…
…滑動ローラ、18……ヒンジ、20……原稿カ
バー、201……プラテンガラス、202……ラ
ツチ、22……原稿載置台、26……安全カバ
ー、28……凹部材、30……凸部材、32……
プツシユロツド、38……原稿。
す一部断面側面図、第2図は凸部材と凹部材との
組合わせに係るヒンジの概略構成図である。第3
図は本考案の原稿載置装置の一実施例を示す概略
斜視図、 10……フレーム、12……レール対、14…
…滑動ローラ、18……ヒンジ、20……原稿カ
バー、201……プラテンガラス、202……ラ
ツチ、22……原稿載置台、26……安全カバ
ー、28……凹部材、30……凸部材、32……
プツシユロツド、38……原稿。
Claims (1)
- 原稿を上向きに載置する原稿載置台と、付勢部
材を介して前記載置台を支えるフレームと、前記
フレームに設けられたヒンジ(蝶番)を回動中心
として開閉自在に設けられ、プラテンガラスを有
する原稿カバーとが一体となつて前記回動中心軸
方向に水平移動して原稿の走査を行なう複写機の
原稿載置装置において、少なくとも複写機本体の
前記水平移動方向側に、円筒の側面の一部を形成
する凸部を有する凸部材と、前記凸部を遊嵌する
略半円状の凹部を有し当該半円の中心部近傍に原
稿カバーの通過するスペースを有する凹部材との
組合わせに係るヒンジを設け、このヒンジに当該
水平移動部分を覆う安全カバーを接続すると共
に、前記安全カバーの回動軸と原稿カバーの回動
軸とを一致させたことを特徴とする原稿載置装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2202885U JPH0443868Y2 (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2202885U JPH0443868Y2 (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61140350U JPS61140350U (ja) | 1986-08-30 |
| JPH0443868Y2 true JPH0443868Y2 (ja) | 1992-10-16 |
Family
ID=30513956
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2202885U Expired JPH0443868Y2 (ja) | 1985-02-20 | 1985-02-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0443868Y2 (ja) |
-
1985
- 1985-02-20 JP JP2202885U patent/JPH0443868Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61140350U (ja) | 1986-08-30 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH0510123Y2 (ja) | ||
| KR920006821B1 (ko) | 원고 압착판의 개폐장치 | |
| JPH0443868Y2 (ja) | ||
| US6351624B1 (en) | Document hold-down device and method for holding down document | |
| CA2060046A1 (en) | Image recording machine | |
| JP4768139B2 (ja) | 画像読取装置の原稿押え開閉機構 | |
| US4926214A (en) | Original-holding cover | |
| JP3466356B2 (ja) | 原稿載置台 | |
| JPS62291Y2 (ja) | ||
| JP3917048B2 (ja) | ヒンジ装置及びこのヒンジ装置を備えた画像処理装置 | |
| JPH0532845Y2 (ja) | ||
| CA1060531A (en) | Document feeding apparatus and latching mechanism | |
| JP2502672B2 (ja) | 原稿又は記録材押え装置 | |
| JPS6046413B2 (ja) | 複写装置の原稿台 | |
| JPS6026331A (ja) | 複写機等の原稿押さえ装置 | |
| JPH0524702B2 (ja) | ||
| JPS61190327A (ja) | 複写機の安全装置 | |
| JP3682250B2 (ja) | ペーパー解除機構付き軸受 | |
| JP2008185888A (ja) | 原稿押さえのヒンジ機構 | |
| JPS6032034Y2 (ja) | 用紙供給装置 | |
| JPH0437357A (ja) | 原稿読取装置 | |
| JPH037113B2 (ja) | ||
| JPH0764462A (ja) | 画像処理装置の開閉機構 | |
| JPH06194748A (ja) | 複写機の原稿押え装置 | |
| JPH1093781A (ja) | 手動式画像読取装置 |