JPH0764652A - バックアップ回路 - Google Patents

バックアップ回路

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Publication number
JPH0764652A
JPH0764652A JP5207477A JP20747793A JPH0764652A JP H0764652 A JPH0764652 A JP H0764652A JP 5207477 A JP5207477 A JP 5207477A JP 20747793 A JP20747793 A JP 20747793A JP H0764652 A JPH0764652 A JP H0764652A
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JP
Japan
Prior art keywords
circuit
power supply
power failure
power
control circuit
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Pending
Application number
JP5207477A
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English (en)
Inventor
Mikine Fujiwara
幹根 藤原
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Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Corp
Toshiba AVE Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp, Toshiba AVE Co Ltd filed Critical Toshiba Corp
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Publication of JPH0764652A publication Critical patent/JPH0764652A/ja
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02DCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES [ICT], I.E. INFORMATION AND COMMUNICATION TECHNOLOGIES AIMING AT THE REDUCTION OF THEIR OWN ENERGY USE
    • Y02D10/00Energy efficient computing, e.g. low power processors, power management or thermal management

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  • Stand-By Power Supply Arrangements (AREA)
  • Control Of Voltage And Current In General (AREA)
  • Power Sources (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 電子機器の動作中に電源が瞬停或いは停電若
しくは電圧低下した場合、データを保持するためのバッ
クアップ電源を必要な時間を確保できること。 【構成】 電子機器の動作中に交流電源1が瞬停或いは
停電した場合、これを検出回路16で検出し、その検出
信号によってレギュレータ制御回路17がデータ保持の
ための回路12以外の負荷14,15,…への電源の供
給を遮断することによって、整流回路(3,4)の電圧
を回路12にのみ供給できるようにしてデータの保持に
必要な時間を確保するものである。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子機器動作中に交流
電源が瞬停或いは停電した場合に、そのデータを保持す
るためのバックアップ用電源を必要な時間確保し得るよ
うにしたバックアップ回路に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、電子機器には、機器の動作中に交
流電源が瞬停或いは停電した場合に、その機器内のデー
タを保持するためのバックアップ用電源を有したものが
ある。このような機器においては、瞬停或いは停電時
に、機器内のデータを保持すべく、バックアップ用電源
をある時間以上確保する必要がある。
【0003】図6は従来のバックアップ回路を示すブロ
ック図である。
【0004】図6において、商用交流電源のような交流
電源1からの電圧は電源トランス2の1次側コイルに供
給されており、その2次側コイルの電圧は整流ダイオー
ド3及び平滑コンデンサ4によって整流・平滑される。
この整流電圧は複数の電圧安定化回路(以下、レギュレ
ータという)5,6,7,…に供給される一方電圧検出
回路11に供給されている。レギュレータ5は、制御回
路12及びバックアップ用コンデンサ13に電力を供給
しており、レギュレータ6,7,…もそれぞれの負荷1
4,15,…に電力を供給している。制御回路12は図
示しない制御対象に対して各種の制御を行うものであっ
て、瞬停或いは停電時にはそのときの制御内容を表すデ
ータをメモリする機能を備えている。
【0005】一方、電圧検出回路11は、平滑コンデン
サ4の電圧を監視しており、コンデンサ4の電圧が所定
電圧以下に低下した場合には、これを制御回路12に伝
える。このとき、制御回路12はバックアップ用コンデ
ンサ13の充電電荷を電源として必要なデータの保持を
行う。
【0006】図7は他の従来例を示すブロック図であ
る。図7において、商用交流電源のような交流電源21
からの電圧はダイオードブリッジの全波整流回路22で
整流され、さらに平滑コンデンサ23で平滑されて、ス
イッチング式電圧安定化回路(以下、スイッチングレギ
ュレータという)24に供給される。スイッチングレギ
ュレータ24は、例えばインバータトランスの1次側コ
イルにスイッチング素子を接続しその2次側コイルの出
力電圧が一定となるように前記スイッチング素子のオン
時間を制御するように構成されている。スイッチングレ
ギュレータ24の2次側に出力される電圧は、ダイオー
ド25及びコンデンサ26によって整流・平滑され、複
数のレギュレータ27,28,29,…に供給される。
レギュレータ27は、制御回路32及びバックアップ用
コンデンサ33に電力を供給しており、レギュレータ2
8,29,…もそれぞれの負荷34,35,…に電力を
供給している。制御回路32は、図6の場合と同様に、
図示しない制御対象に対して各種の制御を行うものであ
って、瞬停或いは停電時にはそのときの制御内容を表す
データをメモリする機能を備えている。
【0007】一方、停電検出回路31は交流電源21の
瞬停或いは停電を検出して制御回路32に伝える。この
とき、制御回路32はバックアップ用コンデンサ33の
充電電荷を電源として必要なデータの保持を行う。
【0008】図8は従来のアクチュエータ駆動回路内蔵
のサテライトレシーバの全体ブロック図で、図9は図8
におけるアクチュエータ制御部分のアクチュエータポジ
ションのバックアップを行う回路ブロック図を示してい
る。ここで、アクチュエータ駆動回路は、放送衛星(B
S),通信衛星(CS)受信用のアンテナを、希望する
サテライトのポジションに移動設定するアクチュエータ
ををドライブするための回路である。
【0009】図8において、交流電源41からの電圧
は、アクチュエータ駆動回路内蔵のサテライトレシーバ
42に供給され、このレシーバ42からはアクチュエー
タ駆動電圧がアンテナ43に連結したアクチュエータ4
4に供給されてアンテナ43の方向が変えられる。アク
チュエータ44からはアクチュエータポジションを示す
信号がレシーバ42にフィードバックされてポジション
が確認され、アンテナ43からの受信信号がレシーバ4
2内に取り込まれるようになっている。
【0010】レシーバ42は、交流電源41の電圧を直
流化する電源回路45と、交流電源41の電圧を入力し
アクチュエータ駆動電圧を作成してアクチュエータ44
に供給するアクチュエータ駆動電源46と、アクチュエ
ータ44からフィードバックされるアクチュエータポジ
ションを示す信号に基づいてアクチュエータ駆動電源4
6及びチューナ部48にそれぞれ駆動制御信号及び選局
制御信号を供給する制御回路47と、アンテナ43の受
信信号を入力し制御回路47からの選局データを用いて
選局を行う一方、周波数変換及び検波を行うチューナ部
48と、このチューナ部48からの検波出力に基づいて
表示用ビデオ信号を生成するビデオ回路49と、チュー
ナ部48からの検波出力に基づいて音声信号を再生する
オーディオ回路50とで構成されている。
【0011】次に、図9を参照して図8におけるアクチ
ュエータ制御部分のアクチュエータポジションのバック
アップを行う回路ブロック図を示している。
【0012】図9において、商用交流電源のような交流
電源61からの電圧は電源トランス62の1次側コイル
に供給されており、その2次側コイルの電圧は整流ダイ
オード63及び平滑コンデンサ64によって整流・平滑
される。この整流電圧は複数のレギュレータ65,6
6,67,…に供給される一方電圧検出回路71に供給
されている。レギュレータ65は、制御回路72及びバ
ックアップ用コンデンサ73に電力を供給しており、レ
ギュレータ66,67,…もそれぞれの負荷74,7
5,…に電力を供給している。
【0013】一方、電圧検出回路71は、平滑コンデン
サ64の電圧を監視しており、コンデンサ64の電圧が
所定値以下に低下した場合には、これを制御回路72に
伝える。このとき、制御回路72はバックアップ用コン
デンサ73の充電電荷を電源として必要なデータの保持
を行う。
【0014】前記制御回路72は、マイコン81と不揮
発性メモリ82と揮発性メモリ83とで構成され、制御
対象の1つであアクチュエータ93を駆動制御し、電源
が供給されている状態ではそのときのアクチュエータポ
ジションデータを揮発性メモリ83に記憶し、瞬停或い
は停電時にはそのときのアクチュエータポジションデー
タを不揮発性メモリ82に記憶する機能を備えている。
不揮発性メモリ82としては、例えば電気的に消去可能
なプログラマブルROM(EEPROM;ELECTRICALLY
ERASABLE PROGRAMABLE ROM)が用いられる。また、揮
発性メモリ83としては、例えばランダムアクセスメモ
リ(RAM)が用いられる。
【0015】マイコン81は、電源制御回路91に制御
信号を出す、これを基に電源制御回路91はアクチュエ
ータ駆動電源92のオン,オフを制御する。前記駆動電
源92がオンすると、アクチュエータ93が駆動し始め
る。マイコン81はアクチュエータ93からの信号94
によってアクチュエータ93のポジションを把握する。
【0016】通常、交流電源61が供給されている場
合、アクチュエータポジションのデータは揮発性メモリ
83に記憶されており、アクチュエータ93のポジショ
ンが変更される度に揮発性メモリ83のデータは書き換
えられる。
【0017】交流電源61が瞬停或いは停電した場合、
電圧検出回路71からの信号を受け、マイコン81は電
源制御回路91をオフに制御し、アクチュエータ93か
らの信号94を基にアクチュエータ93の停止を確認
し、かつアクチュエータポジションを不揮発性メモリ8
2に記憶する。この瞬停或いは停電時の動作の間、制御
回路72の電源はバックアップ用コンデンサ73によっ
て供給される。
【0018】ところで、以上述べたような従来の各回路
の場合、停電時に制御回路(12,32又は72)以外
の負荷(14,15…,34,35…,又は74,75
…)も動作している。このため、平滑に使用しているコ
ンデンサ(4,23又は64)の充電電荷の放電が早い
ため、バックアップ用のコンデンサ(13,33又は7
3)を付加するか、或いは平滑用のコンデンサ(4,2
3又は64)の容量を大きくするなどの必要があり、回
路が大型化し、コスト高となるという問題があった。
【0019】
【発明が解決しようとする課題】上記の如く、従来の回
路の場合、バックアップ用コンデンサが必要で、その放
電時間を確保するために、時定数を大きくする必要があ
った。
【0020】そこで、本発明は、上記の問題に鑑み、電
子機器の動作中に電源が瞬停或いは停電若しくは電圧低
下した場合、データを保持するためのバックアップ用電
源を必要な時間を確保することができるバックアップ回
路の改善を目的とするものである。
【0021】
【課題を解決するための手段】請求項1記載の本発明に
よるバックアップ回路は、電源と、この電源によって駆
動される複数の負荷と、前記電源の瞬停或いは停電若し
くは電圧低下を検出する検出回路と、この検出回路から
の検出信号を用いて、瞬停或いは停電若しくは電圧低下
時、前記複数の負荷のうちデータ保持のための回路以外
の負荷への電源供給を遮断又は低減する手段とを具備し
たものである。
【0022】請求項2記載の本発明によるバックアップ
回路は、電源と、この電源によって駆動される複数の負
荷と、前記電源の瞬停或いは停電若しくは電圧低下を検
出する検出回路と、アンテナの方向を変えるためのアク
チュエータと、前記電源に基づいて駆動電圧を作成し、
前記アクチュエータを駆動するための駆動電源と、前記
電源によって駆動される負荷の1つであって、前記検出
回路からの検出信号に基づいて、瞬停或いは停電若しく
は電圧低下時、アクチュエータポジションのデータをメ
モリに保持させる制御回路と、前記検出回路からの検出
信号を用いて、瞬停或いは停電若しくは電圧低下時、前
記複数の負荷のうち前記制御回路以外の負荷への電源供
給を遮断又は低減する手段とを具備したものである。
【0023】
【作用】請求項1記載の発明によれば、電子機器の動作
中に電源が瞬停或いは停電若しくは電圧低下した場合、
これを検出回路で検出し、その検出信号によってデータ
保持用回路以外の負荷への電源供給を遮断又は低減する
ことによって、電源電圧をデータ保持用回路へのみ供給
できるようにして、データ保持に必要とされる時間を確
保することができる。
【0024】請求項2記載の発明によれば、電源の瞬停
或いは停電若しくは電圧低下を検出回路によって検出
し、検出回路からの検出信号によって、不必要な負荷へ
の電力の供給を遮断する。また、検出回路からの検出信
号によって、制御回路へ瞬停或いは停電若しくは電圧低
下が起きたことを伝え、制御回路は例えばアクチュエー
タポジションデータの保存を行うが、瞬停或いは停電若
しくは電圧低下時は、不必要な負荷への電力の供給が遮
断又は低減されるため、アクチュエータポジション等の
データの保持を行う制御回路のバックアップのための時
間を確保することができる。
【0025】
【実施例】実施例について図面を参照して説明する。図
1は本発明の一実施例のバックアップ回路を示すブロッ
ク図である。図6と同一部分には同一符号を付して説明
する。
【0026】図1において、商用交流電源のような交流
電源1からの電圧は電源トランス2の1次側コイルに供
給されており、その2次側コイルの電圧は整流ダイオー
ド3及び平滑コンデンサ4によって整流・平滑される。
この整流電圧は複数のレギュレータ5,6,7,…に供
給される。レギュレータ5は、制御回路12に電力を供
給しており、レギュレータ6,7,…もそれぞれの負荷
14,15,…に電力を供給している。制御回路12は
図示しない制御対象に対して各種の制御を行うものであ
って、瞬停或いは停電時にはそのときの制御内容を示す
データをメモリする機能を備えている。
【0027】一方、停電検出回路16は、交流電源1の
電圧を監視しており、交流電源1の瞬停或いは停電を検
出した時、レギュレータ制御回路17及び制御回路12
に瞬停或いは停電の発生を伝える。レギュレータ制御回
路17はレギュレータ6及び7…と共に電源遮断手段を
構成している。レギュレータ制御回路17は停電検出回
路16からの検出信号を受け、レギュレータ6及び7…
をオフし、不必要な負荷14,15,…への電源の供給
を遮断する。このとき、制御回路12は平滑コンデンサ
4の充電電荷をバックアップ電源として必要なデータの
保持を行ようになっている。
【0028】上記構成においては、交流電源1から電源
電圧が正常に出力されている状態では、整流回路(3,
4)及び各レギュレータ5,6,7,…を経て負荷1
2,14,15,…に電源が供給される。
【0029】次に、交流電源1が瞬停或いは停電した時
は、交流電源1の瞬停或いは停電を停電検出回路16に
よって検出し、検出回路16からの検出信号によって、
レギュレータ制御回路17はレギュレータ6,7,…の
電源供給路をオフにし、不必要な負荷14,15,…へ
の電力の供給を遮断する。一方、瞬停或いは停電時は、
停電検出回路16からの検出信号によって、制御回路1
2へ瞬停或いは停電が起きたことを伝え、制御回路12
は平滑コンデンサ4の充電電荷を電源として必要なデー
タの保存を行うが、この時は、不必要な負荷14,1
5,…への電力の供給が遮断されるため、整流回路を構
成する平滑用コンデンサ4の負荷が軽くなり、平滑用コ
ンデンサ4の放電は抑えられる。従って、前記平滑コン
デンサ4の容量を小さくしても、データ保持を行う制御
回路12のバックアップのために必要な時間を確保する
ことができる。本実施例では、従来回路(図6)におけ
るバックアップ用コンデンサ13を削除できると共に、
平滑コンデンサ4の容量を小さくできるので、回路の小
型化及び低コスト化を実現することができる。
【0030】図2は本発明の他の実施例のバックアップ
回路を示すブロック図である。スイッチングレギュレー
タを使用した場合の実施例である。図7と同一部分には
同一符号を付して説明する。
【0031】図2において、商用交流電源のような交流
電源21からの電圧はダイオードブリッジの全波整流回
路22で整流され、さらに平滑コンデンサ23で平滑さ
れて、スイッチングレギュレータ24に供給される。ス
イッチングレギュレータ24は、例えばインバータトラ
ンスの1次側コイルにスイッチング素子を接続しその2
次側コイルの出力電圧が一定となるように前記スイッチ
ング素子のオン時間を制御するように構成されている。
スイッチングレギュレータ24の2次側に出力される電
圧は、ダイオード25及びコンデンサ26によって整流
・平滑され、複数のレギュレータ27,28,29,…
に供給される。レギュレータ27は、制御回路32に電
力を供給しており、レギュレータ28,29,…もそれ
ぞれの負荷34,35,…に電力を供給している。制御
回路32は、図1と同様に、図示しない制御対象に対し
て各種の制御を行うものであって、瞬停或いは停電時に
はそのときの制御内容を示すデータをメモリする機能を
備えている。
【0032】一方、停電検出回路31は交流電源21の
電圧を監視しており、交流電源21の瞬停或いは停電を
検出した時、レギュレータ制御回路36及び制御回路3
2に瞬停或いは停電の発生を伝える。レギュレータ制御
回路36はレギュレータ28及び29…と共に電源遮断
手段を構成している。レギュレータ制御回路36は検出
回路31からの信号を受けレギュレータ28及び29…
をオフし、不必要な負荷34,35,…への電源の供給
を停止する。このとき、制御回路32には、スイッチン
グレギュレータ24の1次側平滑用コンデンサ23の充
電電荷がレギュレータ27を通してバックアップ電源と
して供給され、制御回路32はこれにより必要なデータ
の保持を行うようになっている。
【0033】図2の構成においては、交流電源21から
電源電圧が正常に出力されている状態では、整流回路
(22,23)で整流・平滑された電圧が、スイッチン
グレギュレータ24でスイッチング制御され、さらに整
流回路(25,26)で整流・平滑された後、各レギュ
レータ27,28,29,…を経て負荷32,34,3
5,…に電源が供給される。
【0034】次に、交流電源21が瞬停或いは停電した
時は、交流電源21の瞬停或いは停電を停電検出回路3
1によって検出し、検出回路31からの検出信号によっ
て、レギュレータ制御回路36はレギュレータ28,2
9,…の電源供給路をオフにし、不必要な負荷34,3
5,…への電力の供給を遮断する。一方、瞬停或いは停
電時は、停電検出回路31からの検出信号によって、制
御回路32へ瞬停或いは停電が起きたことを伝え、制御
回路32は平滑コンデンサ24の充電電荷を電源として
必要なデータの保存を行うが、この時は、不必要な負荷
34,35,…への電力の供給が遮断されるため、整流
回路を構成する平滑用コンデンサ23の負荷が軽くな
り、平滑用コンデンサ23の放電は抑えられる。従っ
て、前記平滑コンデンサ23の容量を小さくしても、デ
ータ保持を行う制御回路32のバックアップのために必
要な時間を確保することができる。本実施例では、従来
回路(図7)におけるバックアップ用コンデンサ33を
削除できると共に、平滑コンデンサ33の容量を小さく
できるので、回路の小型化及び低コスト化を実現するこ
とができる。
【0035】図3は本発明の他の実施例のバックアップ
回路を示すブロック図である。図2と同一部分には同一
符号を付して説明する。
【0036】図3の実施例は、図2に示す交流電源21
の瞬停或いは停電を検出する停電検出回路31の代わり
に、平滑コンデンサ23の出力電圧を監視する電圧検出
回路31Aを設ける。電圧検出回路31Aでは、平滑コ
ンデンサ23からの整流電圧を基準値と比較しており、
整流電圧が所定値以下に低下したとき、検出信号によっ
て交流電源21の瞬停或いは停電をレギュレータ制御回
路36及び制御回路32に伝える。レギュレータ制御回
路36は電圧検出回路31Aからの信号を受けレギュレ
ータ28A及び29A…の出力電圧を制限し、不必要な
負荷34,35,…への電源の供給を低減させる。ここ
で、レギュレータ28A及び29A…は、図2のレギュ
レータ28及び29…と異なり、瞬停或いは停電時に
は、レギュレータ制御回路36からの制御信号によりレ
ギュレータ内部の出力制御用トランジスタの導通抵抗値
が高くなるように制御され、レギュレータ28A及び2
9A…の出力電圧が制限されるようになっている。この
とき、制御回路32には、スイッチングレギュレータ2
4の1次側平滑用コンデンサ23の充電電荷がレギュレ
ータ27を通してバックアップ電源として供給され、制
御回路32はこれにより必要なデータの保持を行うよう
になっている。その他の構成は図2と同様である。
【0037】図3の構成によれば、交流電源21が瞬停
或いは停電したときには、これを電圧検出回路31Aで
検出し、レギュレータ28A及び29A…の出力電圧を
制限して不要な負荷34,35,…への電源供給を低減
するので、レギュレータ27を通して制御回路32へ供
給されるバックアップ用電源を必要な時間確保すること
ができる。
【0038】なお、図3における交流電源21及び整流
回路22の部分に代えて、バッテリー,電池等の直流電
源を配設し、電源電圧が所定値以下に低下したことを電
圧検出回路31Aにて検出したときにレギュレータ28
A及び29A…の出力電圧を遮断若しくは制限(低減)
するように構成してもよい。
【0039】図4は本発明の他の実施例のバックアップ
回路を示すブロック図である。アクチュエータ制御回路
におけるアクチュエータポジションのバックアップに関
する実施例である。図9と同一部分には同一符号を付し
て説明する。
【0040】図4において、商用交流電源のような交流
電源61からの電圧はダイオードブリッジの全波整流回
路95で整流され、さらに平滑コンデンサ96で平滑さ
れて、スイッチングレギュレータ97に供給される。ス
イッチングレギュレータ97は、例えばインバータトラ
ンスの1次側にスイッチング素子を有しその2次側出力
電圧が一定となるよう前記スイッチング素子のオン時間
を制御するように構成されている。スイッチングレギュ
レータ97の2次側に出力される電圧は、ダイオード6
3及びコンデンサ64によって整流・平滑される。この
整流電圧は複数のレギュレータ65,66,67,…に
供給されている。レギュレータ65は、制御回路72に
電力を供給しており、レギュレータ66,67,…もそ
れぞれの負荷74,75,…に電力を供給している。
【0041】一方、停電検出回路98は、交流電源61
の電圧を監視しており、交流電源61の瞬電或いは停電
を検出した時、検出信号によってレギュレータ制御回路
99及び制御回路72に瞬電或いは停電の発生を伝え
る。レギュレータ制御回路99はレギュレータ66及び
67…と共に電源遮断手段を構成している。レギュレー
タ制御回路99は検出回路98からの検出信号を受けレ
ギュレータ66及び67…をオフし、不必要な負荷7
4,75,…への電源の供給を停止する。このとき、制
御回路72はコンデンサ96の充電電荷を電源として必
要なデータの保持を行う。
【0042】前記制御回路72は、マイコン81と不揮
発性メモリ82と揮発性メモリ83とで構成され、制御
対象の1つであアクチュエータ93を駆動制御し、電源
が供給されている状態ではそのときのアクチュエータポ
ジションデータを揮発性メモリ83に記憶し、瞬停或い
は停電時にはそのときのアクチュエータポジションデー
タを不揮発性メモリ82に記憶する機能を備えている。
不揮発性メモリ82としては、例えば電気的に消去可能
なプログラマブルROM(EEPROM;ELCTRICALLY
ERASABLE PROGRAMABLE ROM)が用いられる。また、揮発
性メモリ83としては、アクセスランダムメモリ(RA
M)が用いられる。
【0043】マイコン81は、電源制御回路91に制御
信号を出す。これを基に電源制御回路91はアクチュエ
ータ駆動電源92のオン,オフを制御する。前記駆動電
源92がオンすると、アクチュエータ93が駆動し始め
る。マイコン81はアクチュエータ93からの信号94
によってアクチュエータ93のポジションを把握し、ア
クチュエータポジションデータを揮発性メモリ83に記
憶し、瞬停或いは停電時にはアクチュエータポジション
データを不揮発性メモリ82に記憶するようになってい
る。
【0044】図4の構成においては、交流電源61から
電源電圧が正常に出力されている状態では、整流回路
(95,96)で整流・平滑された電圧が、スイッチン
グレギュレータ97でスイッチング制御され、さらに整
流回路(63,64)で整流・平滑された後、各レギュ
レータ65,66,67,…を経て負荷72,74,7
5,…に電源が供給される。
【0045】通常、交流電源61が供給されている場
合、アクチュエータポジションのデータは揮発性メモリ
83に記憶されており、アクチュエータ93が再動作す
る場合、マイコン81は揮発性メモリ83のデータを読
み出し、アクチュエータ93を動作させ、アクチュエー
タ93停止後新たなアクチュエータポジションを揮発性
メモリ83に記憶する。
【0046】交流電源61が停電した場合、停電検出回
路98からの信号によって、レギュレータ制御回路99
はレギュレータ66及び67…をオフにする。一方、マ
イコン81は、瞬電或いは停電時、アクチュエータ93
が動作中は電源制御回路91をオフにし、アクチュエー
タ93からの信号94を基にアクチュエータ93の停止
を確認し、かつアクチュエータポジションを不揮発性メ
モリ82に書き込みバックアップする。また、瞬電或い
は停電時、アクチュエータ93が停止しているときは揮
発性メモリ83のデータを不揮発性メモリ82に書き込
みバックアップする。この瞬電或いは停電時の動作の
間、制御回路72には、スイッチングレギュレータ97
の1次側平滑用コンデンサ96の充電電荷がレギュレー
タ65を介しバックアップ電源として制御回路72のみ
に供給される。この時は、不必要な負荷74,75,…
への電力の供給が遮断されるため、整流回路を構成する
平滑用コンデンサ96の負荷が軽くなり、平滑用コンデ
ンサ96の放電は抑えられる。従って、前記平滑コンデ
ンサ96の容量を小さくしても、データ保持を行う制御
回路72のバックアップのために必要な時間を確保する
ことができる。本実施例では、従来回路(図9)におけ
るバックアップ用コンデンサ73を削除できると共に、
平滑コンデンサ73の容量を小さくできるので、回路の
小型化及び低コスト化を実現することができる。
【0047】尚、図4の変形例として、図5に示すよう
に停電検出回路98からの信号を受け、マイコン81が
制御信号によってレギュレータ制御回路99を制御する
ように構成することもできる。
【0048】尚、以上述べた実施例では、主に、交流電
源の瞬停或いは停電の場合について説明したが、本発明
では、交流電源の出力電圧が所定値以下に低下した場合
に不要な負荷への電源供給を遮断等するようにしてもよ
く、また、本発明では、電源として交流電源に限らずバ
ッテリー,電池等の直流電源を用いた場合に、その瞬停
或いは停電若しくは電圧低下した場合に不要な負荷への
電源供給を遮断或いは低減等するようにしてもよいこと
は勿論である。
【0049】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、瞬停
或いは停電若しくは電圧低下を検出し、不必要な負荷へ
の電力の供給を停止或いは低減することによって、バッ
クアップ用電源の時間を確保できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のバックアップ回路を示すブ
ロック図。
【図2】本発明の他の実施例のバックアップ回路を示す
ブロック図。
【図3】本発明の他の実施例のバックアップ回路を示す
ブロック図。
【図4】本発明の他の実施例のバックアップ回路を示す
ブロック図。
【図5】図4の変形例を示すブロック図。
【図6】従来のバックアップ回路を示すブロック図。
【図7】他の従来例のバックアップ回路を示すブロック
図。
【図8】従来のアクチュエータ駆動回路内蔵のサテライ
トレシーバの全体ブロック図。
【図9】図8におけるアクチュエータ制御部分のアクチ
ュエータポジションのバックアップを行う回路ブロック
図。
【符号の説明】
1,21,61…交流電源 3,22,95…整流ダイオード 4,23,96…平滑コンデンサ 5,6,7,27,28,29,65,66,67…レ
ギュレータ 12,32,72…制御回路 14,15,34,35,74,75…負荷 16,31,98…停電検出回路 17,36,99…レギュレータ制御回路 31A…電圧検出回路 28A,29A…レギュレータ
フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 G06F 12/16 340 H 9293−5B

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電源と、 この電源によって駆動される複数の負荷と、 前記電源の瞬停或いは停電若しくは電圧低下を検出する
    検出回路と、 この検出回路からの検出信号を用いて、瞬停或いは停電
    若しくは電圧低下時、前記複数の負荷のうちデータ保持
    のための回路以外の負荷への電源供給を遮断又は低減す
    る手段とを具備したことを特徴とするバックアップ回
    路。
  2. 【請求項2】電源と、 この電源によって駆動される複数の負荷と、 前記電源の瞬停或いは停電若しくは電圧低下を検出する
    検出回路と、 アンテナの方向を変えるためのアクチュエータと、 前記電源に基づいて駆動電圧を作成し、前記アクチュエ
    ータを駆動するための駆動電源と、 前記電源によって駆動される負荷の1つであって、前記
    検出回路からの検出信号に基づいて、瞬停或いは停電若
    しくは電圧低下時、アクチュエータポジションのデータ
    をメモリに保持させる制御回路と、 前記検出回路からの検出信号を用いて、瞬停或いは停電
    若しくは電圧低下時、前記複数の負荷のうち前記制御回
    路以外の負荷への電源供給を遮断又は低減する手段とを
    具備したことを特徴とするバックアップ回路。
JP5207477A 1993-08-23 1993-08-23 バックアップ回路 Pending JPH0764652A (ja)

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