JPH0764732A - 拡張記憶装置記憶保護方式 - Google Patents

拡張記憶装置記憶保護方式

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Publication number
JPH0764732A
JPH0764732A JP21467793A JP21467793A JPH0764732A JP H0764732 A JPH0764732 A JP H0764732A JP 21467793 A JP21467793 A JP 21467793A JP 21467793 A JP21467793 A JP 21467793A JP H0764732 A JPH0764732 A JP H0764732A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
control information
storage device
data
host computer
update
Prior art date
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Pending
Application number
JP21467793A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaya Kazeto
正哉 風戸
Hiroshi Nunokawa
博士 布川
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NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
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Publication date
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Publication of JPH0764732A publication Critical patent/JPH0764732A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 アプリケーションプログラムの誤りで拡張記
憶装置内の重要データを破壊することを防止する。 【構成】 拡張記憶装置102内のデータ記憶手段10
3は、アプリケーションプログラムが利用する種々のデ
ータを記憶する。拡張記憶装置102内の制御情報記憶
手段104は、データ記憶手段103内の更新禁止箇所
の各々を示す制御情報の各々を記憶する。制御情報転送
手段106は、ホスト計算機101からの制御情報を制
御情報記憶手段104に転送して更新する。データ転送
手段105は、転送先が制御情報記憶手段104に記憶
する制御情報に示す更新禁止箇所ならば、ホスト計算機
101への転送の失敗を通知し、更新禁止箇所でなけれ
ば、データをデータ記憶手段103へ格納させる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、情報処理システムの拡
張記憶装置記憶保護方式に関する。
【0002】
【従来の技術】情報処理システムの外部記憶装置として
広く使われているディスク装置では、その記憶媒体上
に、ホスト計算機から送られて来た利用者データと、そ
の利用者データの格納位置を示す管理情報とを記憶して
いる。そして、ホスト計算機上のアプリケーションプロ
グラムからディスク装置への通常のアクセスでは、利用
者データについては更新することができるが、管理情報
については更新することができないので、アプリケーシ
ョンプログラムの誤りによって、ディスク装置内の管理
情報を破壊することが無いようにされている。
【0003】これと同様な機能を有する従来の拡張記憶
装置記憶保護方式の一例としては、例えば、特開昭62
−113231“拡張記憶装置の仮想ディスク制御方
式”がある。この例の如き従来の拡張記憶装置記憶保護
方式では、利用者データと管理情報とが拡張記憶装置上
に記憶されており、常に管理情報を利用しているOSの
仮想ディスクシミュレーション機能を介して拡張記憶装
置をアクセスすることにより、OSの仮想ディスクシミ
ュレーション機能を利用して、アプリケーションプログ
ラムの誤りで管理情報を破壊することが無いように保護
されている。
【0004】図3は上記に示す如き従来の拡張記憶装置
記憶保護方式の一例を示すブロック図である。図3に示
したように、拡張記憶装置302上には、管理情報と利
用者データとが格納されており、ホスト計算機301の
アプリケーションプログラム304は、OSの仮想シミ
ュレーション機能303に対してアクセス要求310を
行っている。
【0005】そして、OSの仮想シミュレーション機能
303は、このアクセス要求310の妥当性をチェック
し、管理情報などへの不正なアクセス要求310であれ
ば、アプリケーションプログラム304への異常報告3
11を行うとともに、利用者データなどへの正しいアク
セス要求であれば、指示312によりデータ転送手段3
05を用いてデータの転送を行っている。
【0006】このようにして、OSの仮想シミュレーシ
ョン機能303がアクセスの妥当性を必ずチエックする
ので、アプリケーションプログラム304の誤りで拡張
記憶装置302上の管理情報を破壊することが無いよう
に保護されている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】上述の従来の拡張記憶
装置記憶保護方式は、アプリケーションプログラムから
拡張記憶装置を安全にアクセスするために、アクセスす
る度にOSを介在させているので、データ転送性能が低
下するという欠点を有しており、逆に、拡張記憶装置に
対するデータ転送性能を向上させるために、アプリケー
ションプログラムから拡張記憶装置を直接アクセスする
と、アプリケーションプログラムの誤りで拡張記憶装置
上の管理情報を破壊してしまう可能性があるという問題
点を有している。
【0008】本発明の目的は、拡張記憶装置内に更新を
禁止する領域を設定することを可能にすることにより、
性能向上のためにアプリケーションプログラムから拡張
記憶装置を直接アクセスする方法を採用しても、アプリ
ケーションプログラムの誤りで拡張記憶装置内の重要デ
ータを破壊することを防止することができる拡張記憶装
置記憶保護方式を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】第1の発明の拡張記憶装
置記憶保護方式は、アプリケーションプログラムの動作
により情報処理を行うホスト計算機と、前記ホスト計算
機に接続してその情報処理で使用されるデータおよびそ
の制御情報を記憶する拡張記憶装置とを有する情報処理
システムの拡張記憶装置記憶保護方式において、(A)
アプリケーションプログラムが利用する種々のデータを
記憶する前記拡張記憶装置内のデータ記憶手段と、
(B)前記データ記憶手段内の更新禁止箇所の各々を示
す制御情報の各々を記憶する前記拡張記憶装置内の制御
情報記憶手段と、(C)前記データ記憶手段内の更新禁
止箇所を示す制御情報を前記ホスト計算機から前記制御
情報記憶手段に転送して更新する制御情報転送手段と、
(D)前記ホスト計算機の指示に従って、前記データ記
憶手段に記憶するデータを前記ホスト計算機へ転送した
り、前記ホスト計算機からのデータを前記データ記憶手
段へ転送して、転送先が前記制御情報記憶手段に記憶す
る制御情報が示す更新禁止箇所であれば、前記ホスト計
算機へ転送の失敗を通知したり、更新禁止箇所でなけれ
ば、前記データ記憶手段へ格納させたりするデータ転送
手段と、を含んでいる。
【0010】また、第2の発明の拡張記憶装置記憶保護
方式は、アプリケーションプログラムの動作によって情
報処理を行うホスト計算機と、前記ホスト計算機に接続
してその情報処理で使用されるデータおよびその制御情
報を記憶する拡張記憶装置とを有する情報処理システム
の拡張記憶装置記憶保護方式において、(A)アプリケ
ーションプログラムが利用する種々のデータを前記ホス
ト計算機から前記拡張記憶装置に送って前記拡張記憶装
置内にあらかじめ記憶させ、(B)前記拡張記憶装置内
に記憶するデータに対する更新禁止箇所の各々を示す制
御情報の各々を前記ホスト計算機から前記拡張記憶装置
に送って前記拡張記憶装置内にあらかじめ記憶させ、
(C)アプリケーションプログラムの起動により、前記
ホスト計算機からデータを転送して前記拡張記憶装置内
のデータの更新を指示されたときには、その更新箇所が
前記前記拡張記憶装置内に記憶する制御情報が示す更新
禁止箇所ならば、前記ホスト計算機へ更新の失敗を通知
し、更新禁止箇所でないならば、前記拡張記憶装置内の
指示された更新を行い、(D)前記ホスト計算機から制
御情報を転送して前記拡張記憶装置内の制御情報の更新
を指示されたときには、その制御情報の更新を行う、こ
とを含んでいる。
【0011】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。図1は本発明の拡張記憶装置記憶保護方式
の一実施例を示すブロック図である。本実施例は、図1
に示すように、アプリケーションプログラムの動作によ
って情報処理を行うホスト計算機101と、ホスト計算
機101に接続してその情報処理により使用されるデー
タおよびその制御情報を記憶する拡張記憶装置102と
を有している。
【0012】そして、拡張記憶装置102内のデータ記
憶手段103は、アプリケーションプログラムが利用す
る種々のデータを記憶している。また、拡張記憶装置1
02内の制御情報記憶手段104は、データ記憶手段1
03内の更新禁止箇所の各々を示す制御情報の各々を記
憶している。
【0013】例えば、データ記憶手段103は、半導体
メモリを使用して、アクセス箇所の指定にアドレスを使
用することができる。そして、制御情報記憶手段104
は、データ記憶手段103の各アドレスに対応するフラ
グを持ち、そのフラグが論理値の“0”ならば書込みを
可能で論理値の“1”ならば書込みを禁止として定義す
ることができる。
【0014】図2は本実施例のデータ記憶手段103お
よび制御情報記憶手段104の内容の一例を示す図であ
る。図2に示したように、データ記憶手段103は、利
用者データ202−1,202−2,………と、これら
の各々に対応した格納形式を表す管理情報(通常、利用
者データのレコード番号や長さを含む)201−1,2
01−2,201−3,………とを有している。
【0015】そして、制御情報記憶手段104は、デー
タ記憶手段103に有する管理情報201−1,201
−2,201−3,………を格納する領域に対応する位
置には、論理値の“1”(書込み禁止)を記憶して、デ
ータ記憶手段103に有する利用者データ202−1,
202−2,………を格納する領域に対応する位置に
は、論理値の“0”(書込み可能)を記憶している。
【0016】一方、制御情報転送手段106は、データ
記憶手段103内の更新禁止箇所を示す制御情報をホス
ト計算機101から制御情報記憶手段104に転送して
更新している。
【0017】他方、データ転送手段105は、ホスト計
算機101の指示に従って、データ記憶手段103内に
記憶するデータをホスト計算機101へ転送したり、ホ
スト計算機101からのデータをデータ記憶手段103
へ転送し、転送先が制御情報記憶手段104に記憶する
制御情報が示す更新禁止箇所であれば、ホスト計算機1
01への転送の失敗を通知したり、更新禁止箇所でなけ
れば、データ記憶手段103へ格納させたりしている。
【0018】そして、データ転送手段105と制御情報
転送手段106とは、ホスト計算機101と拡張記憶装
置102との間に用意され、データ転送手段105と制
御情報転送手段106とは、論理的に独立したものであ
れば良く、必ずしも物理的に別のものである必要は無
い。
【0019】次に、ホスト計算機101上のアプリケー
ションプログラムが、拡張記憶装置102内の利用者デ
ータを更新する処理手順について4つのステップに区分
して説明する。
【0020】ステップ1……更新したい利用者データの
データ記憶手段103内のアドレスや長さを求める。例
えば、更新対象ファイルの位置,レコードの長さ,管理
情報の長さなどから計算する。
【0021】この処理では、データ記憶手段103内の
データ格納状況および整合性を毎回チェックしていない
という点と、仮想ディスクシミュレーション機能を使用
するコマンドに変換する必要がないという点とで、従来
の拡張記憶装置記憶保護方式よりもオーバーヘッドを少
なくすることができる。しかし、その反面でファイルの
位置やレコードの長さなどに対するデータ記憶手段10
3内のデータ格納状況の整合性を確認しないため、計算
したアドレスの誤りを検出することができないという問
題もある。
【0022】ステップ2……アプリケーションプログラ
ムがデータ転送手段105にデータの書込みを要求す
る。
【0023】ステップ3……データ転送手段105が参
照108により、制御情報記憶手段104の内容を使用
して、データ記憶手段103内の書込み領域が更新可能
状態になっているか否かを確認する。
【0024】例えば、更新要求が利用者データを更新す
るだけであれば、更新可能になっているので次のステッ
プ4に進む。逆に、アプリケーションプログラムの誤り
などにより管理情報を不正に更新する要求になっている
場合には、制御情報記憶手段104の内容が更新禁止に
なっているので処理を異常終了する。
【0025】ステップ4……データ転送手段105が更
新107によって、データ記憶手段103内に利用者デ
ータなどを格納する。
【0026】以上の手順により、データ記憶手段103
内の管理情報が、アプリケーションプログラムの誤りな
どにより破壊されることを防止し、拡張記憶装置102
内の情報が管理不能になることを防ぐことができる。
【0027】次に、拡張記憶装置102内のファイルを
作り直す場合には、利用者データの格納形式を変更する
こととなるが、この場合に、拡張記憶装置102内の利
用者データを変更する処理手順について3つのステップ
に区分して説明する。
【0028】ステップa……制御情報転送手段106が
更新109によって、変更前の管理情報に対応する箇所
に更新可能を示す論理値の“0”を書込む。
【0029】ステップb……データ転送手段105が更
新107によって、データ記憶手段103内に利用者デ
ータなどを格納する。
【0030】ステップc……制御情報転送手段106が
更新109によって、変更後の管理情報に対応する箇所
に更新禁止を示す論理値の“1”を書込む。
【0031】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の拡張記憶
装置記憶保護方式は、拡張記憶装置に更新を禁止する領
域を設定することを可能にすることにより、性能向上の
ためにアプリケーションプログラムから拡張記憶装置を
直接アクセスする方法を採用しても、アプリケーション
プログラムの誤りで拡張記憶装置内の重要データを破壊
することを防止することができるという効果を有してい
る。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の拡張記憶装置記憶保護方式の一実施例
を示すブロック図である。
【図2】本実施例のデータ記憶手段103および制御情
報記憶手段104の内容の一例を示す図である。
【図3】従来の拡張記憶装置記憶保護方式の一例を示す
ブロック図である。
【符号の説明】
101,301 ホスト計算機 102,302 拡張記憶装置 103 データ記憶手段 104 制御情報記憶手段 105,305 データ転送手段 106 制御情報転送手段 107,109 更新 108 参照 303 OSの仮想シミュレーション機能 304 アプリケーションプログラム 310 アクセス要求 311 異常報告 312 指示

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アプリケーションプログラムの動作によ
    って情報処理を行うホスト計算機と、前記ホスト計算機
    に接続してその情報処理で使用されるデータおよびその
    制御情報を記憶する拡張記憶装置とを有する情報処理シ
    ステムの拡張記憶装置記憶保護方式において、(A)ア
    プリケーションプログラムが利用する種々のデータを記
    憶する前記拡張記憶装置内のデータ記憶手段と、(B)
    前記データ記憶手段内の更新禁止箇所の各々を示す制御
    情報の各々を記憶する前記拡張記憶装置内の制御情報記
    憶手段と、(C)前記データ記憶手段内の更新禁止箇所
    を示す制御情報を前記ホスト計算機から前記制御情報記
    憶手段に転送して更新する制御情報転送手段と、(D)
    前記ホスト計算機の指示に従って、前記データ記憶手段
    に記憶するデータを前記ホスト計算機へ転送したり、前
    記ホスト計算機からのデータを前記データ記憶手段へ転
    送して、転送先が前記制御情報記憶手段に記憶する制御
    情報が示す更新禁止箇所であれば、前記ホスト計算機へ
    転送の失敗を通知したり、更新禁止箇所でなければ、前
    記データ記憶手段へ格納させたりするデータ転送手段
    と、を備えることを特徴とする拡張記憶装置記憶保護方
    式。
  2. 【請求項2】 アプリケーションプログラムの動作によ
    って情報処理を行うホスト計算機と、前記ホスト計算機
    に接続してその情報処理で使用されるデータおよびその
    制御情報を記憶する拡張記憶装置とを有する情報処理シ
    ステムの拡張記憶装置記憶保護方式において、(A)ア
    プリケーションプログラムが利用する種々のデータを前
    記ホスト計算機から前記拡張記憶装置に送って前記拡張
    記憶装置内にあらかじめ記憶させ、(B)前記拡張記憶
    装置内に記憶するデータに対する更新禁止箇所の各々を
    示す制御情報の各々を前記ホスト計算機から前記拡張記
    憶装置に送って前記拡張記憶装置内にあらかじめ記憶さ
    せ、(C)アプリケーションプログラムの起動により、
    前記ホスト計算機からデータを転送して前記拡張記憶装
    置内のデータの更新を指示されたときには、その更新箇
    所が前記前記拡張記憶装置内に記憶する制御情報が示す
    更新禁止箇所ならば、前記ホスト計算機へ更新の失敗を
    通知し、更新禁止箇所でないならば、前記拡張記憶装置
    内の指示された更新を行い、(D)前記ホスト計算機か
    ら制御情報を転送して前記拡張記憶装置内の制御情報の
    更新を指示されたときには、その制御情報の更新を行
    う、ことを特徴とする拡張記憶装置記憶保護方式。
JP21467793A 1993-08-31 1993-08-31 拡張記憶装置記憶保護方式 Pending JPH0764732A (ja)

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03110619A (ja) * 1989-09-25 1991-05-10 Nec Corp 電子計算機装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH03110619A (ja) * 1989-09-25 1991-05-10 Nec Corp 電子計算機装置

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19980728