JPH0764953A - Eeprom内蔵マイクロコンピュータ - Google Patents
Eeprom内蔵マイクロコンピュータInfo
- Publication number
- JPH0764953A JPH0764953A JP5209559A JP20955993A JPH0764953A JP H0764953 A JPH0764953 A JP H0764953A JP 5209559 A JP5209559 A JP 5209559A JP 20955993 A JP20955993 A JP 20955993A JP H0764953 A JPH0764953 A JP H0764953A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- write
- eeprom
- address
- signal
- instruction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Microcomputers (AREA)
- Semiconductor Memories (AREA)
- Non-Volatile Memory (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】回路規模の増加を少なくとどめた上で、正規の
アクセス以外のEEPROMへの書き込みを禁止するこ
とのできるようにする。 【構成】メモリに記憶されたEEPROMへの書込命令
のアドレスADDR1を予めアドレス記憶手段に記憶し
ておき、前記書込命令のフェッチ信号が出力されたこと
を比較手段によりアドレス比較を行うことによって判別
し、該フェッチ信号が出力されたときにのみEEPRO
Mへの書込許可信号を出力する。
アクセス以外のEEPROMへの書き込みを禁止するこ
とのできるようにする。 【構成】メモリに記憶されたEEPROMへの書込命令
のアドレスADDR1を予めアドレス記憶手段に記憶し
ておき、前記書込命令のフェッチ信号が出力されたこと
を比較手段によりアドレス比較を行うことによって判別
し、該フェッチ信号が出力されたときにのみEEPRO
Mへの書込許可信号を出力する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、EEPROMを内蔵
したマイクロコンピュータに関し、特に、暴走時等に、
誤ってEEPROMへの書き込みが成されてEEPRO
M内のデータが破壊されてしまうのを防止する機能を有
するEEPROM内蔵マイクロコンピュータに関する。
したマイクロコンピュータに関し、特に、暴走時等に、
誤ってEEPROMへの書き込みが成されてEEPRO
M内のデータが破壊されてしまうのを防止する機能を有
するEEPROM内蔵マイクロコンピュータに関する。
【0002】
【従来の技術】EEPROMを内蔵したマイクロコンピ
ュータにおいては、CPU暴走時のEEPROMのデー
タ保護のため、書き込み禁止についての提案がされてい
る。例えば、特開平1−46864号には、複数個の書
き込み命令における所定の組み合わせによりはじめてE
EPROMへの書き込み開始を行うようにしていた。
ュータにおいては、CPU暴走時のEEPROMのデー
タ保護のため、書き込み禁止についての提案がされてい
る。例えば、特開平1−46864号には、複数個の書
き込み命令における所定の組み合わせによりはじめてE
EPROMへの書き込み開始を行うようにしていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、従来の
EEPROMのデータ保護のための構成は複雑であり、
回路規模が増大する傾向にあった。例えば、特開平1−
46864号では、複数個の命令を解読するためには、
命令一つ一つにつきデコード回路が必要であり、また、
命令の実行順序を記憶し評価するための回路もが必要と
なる。このため、回路規模が大きく増加してしまう欠点
があった。
EEPROMのデータ保護のための構成は複雑であり、
回路規模が増大する傾向にあった。例えば、特開平1−
46864号では、複数個の命令を解読するためには、
命令一つ一つにつきデコード回路が必要であり、また、
命令の実行順序を記憶し評価するための回路もが必要と
なる。このため、回路規模が大きく増加してしまう欠点
があった。
【0004】この発明の目的は、回路規模の増加を少な
くとどめた上で、正規のアクセス以外のEEPROMへ
の書き込みを禁止することのできるEEPROM内蔵マ
イクロコンピュータを提供することにある。
くとどめた上で、正規のアクセス以外のEEPROMへ
の書き込みを禁止することのできるEEPROM内蔵マ
イクロコンピュータを提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は、EEPRO
Mへのデータ書き込みを行う書込部と、前記書込部に対
して、EEPROMへのデータの書き込みを命令する書
込命令を記憶したメモリと、を備えたEEPROM内蔵
マイクロコンピュータにおいて、前記書込命令が記憶さ
れたメモリのアドレスを記憶する手段と、命令コードフ
ェッチ信号が出力されたとき、その命令コードのアドレ
スと前記書込命令のアドレスとを比較する比較手段と、
前記比較手段により両アドレスの一致が検出されたと
き、前記書込部に対して書込許可信号を出力する手段
と、を備えるとともに、前記書込部に、前記書込許可信
号が入力され、かつ、前記書込命令が入力されたとき、
前記EEPROMに対してデータの書き込みを行う手段
と、を備えたことを特徴とする。
Mへのデータ書き込みを行う書込部と、前記書込部に対
して、EEPROMへのデータの書き込みを命令する書
込命令を記憶したメモリと、を備えたEEPROM内蔵
マイクロコンピュータにおいて、前記書込命令が記憶さ
れたメモリのアドレスを記憶する手段と、命令コードフ
ェッチ信号が出力されたとき、その命令コードのアドレ
スと前記書込命令のアドレスとを比較する比較手段と、
前記比較手段により両アドレスの一致が検出されたと
き、前記書込部に対して書込許可信号を出力する手段
と、を備えるとともに、前記書込部に、前記書込許可信
号が入力され、かつ、前記書込命令が入力されたとき、
前記EEPROMに対してデータの書き込みを行う手段
と、を備えたことを特徴とする。
【0006】
【作用】図1はこの発明の作用を説明するための図であ
る。
る。
【0007】メモリ内のアドレス「ADDR1」にはE
EPROMへの書込命令が記憶されている。一方、アド
レス記憶手段には、予め、前記書込命令が記憶されてい
るアドレス番号「ADDR1」を記憶する。いま、メモ
リに対して前記「ADDR1」のデータを読みだす命令
(命令コードフェッチ信号)が出力されたとする。する
と、比較手段は、その命令コードフェッチ信号のアドレ
ス「ADDR1」と、アドレス記憶手段に記憶されてい
るアドレスとを比較し、両者が一致することを判別す
る。これにより比較手段はEEPROMの書込部に対し
て書込許可信号を出力する。
EPROMへの書込命令が記憶されている。一方、アド
レス記憶手段には、予め、前記書込命令が記憶されてい
るアドレス番号「ADDR1」を記憶する。いま、メモ
リに対して前記「ADDR1」のデータを読みだす命令
(命令コードフェッチ信号)が出力されたとする。する
と、比較手段は、その命令コードフェッチ信号のアドレ
ス「ADDR1」と、アドレス記憶手段に記憶されてい
るアドレスとを比較し、両者が一致することを判別す
る。これにより比較手段はEEPROMの書込部に対し
て書込許可信号を出力する。
【0008】書込部に対しては、さらに、前記命令コー
ドフェッチ信号に基づいて読み出された「書込命令」に
基づいて書込命令が出力される。書込部は、書込命令と
書込許可信号の両方が揃ったときにはじめてEEPRO
Mへの書き込みを行う。
ドフェッチ信号に基づいて読み出された「書込命令」に
基づいて書込命令が出力される。書込部は、書込命令と
書込許可信号の両方が揃ったときにはじめてEEPRO
Mへの書き込みを行う。
【0009】一方、例えば暴走動作時に書込部に対して
書込時でないにもかかわらず書込命令が入力されてしま
ったとする。しかしながらその場合には、メモリに対す
る「書込命令」の命令コードフェッチ信号が出力されて
いないので、書込許可信号も出力されず、したがって、
書き込みが行われることもない。
書込時でないにもかかわらず書込命令が入力されてしま
ったとする。しかしながらその場合には、メモリに対す
る「書込命令」の命令コードフェッチ信号が出力されて
いないので、書込許可信号も出力されず、したがって、
書き込みが行われることもない。
【0010】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明
する。
する。
【0011】図2はこの発明の実施例であるEEPRO
M内蔵のマイクロコンピュータの概略ブロック図であ
る。
M内蔵のマイクロコンピュータの概略ブロック図であ
る。
【0012】図中、1は内蔵CPU、2はROM,RA
M,I/O等を含む機能ブロックである。4はデータの
書き込み/消去が可能なEEPROMであり、書込部を
備えている。また、3は本発明に係るブロックであり、
EEPROM4への書き込み禁止制御および読み出し制
御を行うための読み書き制御ブロックである。5はリセ
ット信号発生回路である。
M,I/O等を含む機能ブロックである。4はデータの
書き込み/消去が可能なEEPROMであり、書込部を
備えている。また、3は本発明に係るブロックであり、
EEPROM4への書き込み禁止制御および読み出し制
御を行うための読み書き制御ブロックである。5はリセ
ット信号発生回路である。
【0013】内蔵CPU1、機能ブロック2、読み書き
制御ブロック3は、リード信号23、ライト信号24、
データバス22、アドレスバス21により接続されてお
り、それぞれのデータの転送が可能である。
制御ブロック3は、リード信号23、ライト信号24、
データバス22、アドレスバス21により接続されてお
り、それぞれのデータの転送が可能である。
【0014】内蔵EEPROM4への読み出し/書き込
みは、リード信号23、ライト信号24、アドレスバス
21、OPコードフェッチ信号25、リセット信号2
8、の各信号が読み書き制御ブロック3に入力されるこ
とにより作成された、読出信号ERD、書込信号EWR
に基づいて、アドレスバス21で指定されたアドレスが
アクセスされる。また、暴走検出時には、内蔵CPU1
に対して割り込み要求26を発生する。内蔵CPU1は
割込要求26を受け付けると割込応答27を返し、リセ
ット処理を実行する。
みは、リード信号23、ライト信号24、アドレスバス
21、OPコードフェッチ信号25、リセット信号2
8、の各信号が読み書き制御ブロック3に入力されるこ
とにより作成された、読出信号ERD、書込信号EWR
に基づいて、アドレスバス21で指定されたアドレスが
アクセスされる。また、暴走検出時には、内蔵CPU1
に対して割り込み要求26を発生する。内蔵CPU1は
割込要求26を受け付けると割込応答27を返し、リセ
ット処理を実行する。
【0015】図3,図4は読み書き制御ブロック3内の
要部を示す図であり、図3は書込許可信号の作成部、図
4は読出信号ERD、書込信号EWRおよび割込要求信
号26の発生部を示す図である。
要部を示す図であり、図3は書込許可信号の作成部、図
4は読出信号ERD、書込信号EWRおよび割込要求信
号26の発生部を示す図である。
【0016】図3に示す書込許可信号の作成部は、アド
レスデコーダ6、アドレスレジスタ7、一致検出回路
8、ライト制御フリップフロップ(ライト制御F/F)
9、イネーブルフリップフロップ(イネーブルF/F)
10、およびゲート類から構成されている。
レスデコーダ6、アドレスレジスタ7、一致検出回路
8、ライト制御フリップフロップ(ライト制御F/F)
9、イネーブルフリップフロップ(イネーブルF/F)
10、およびゲート類から構成されている。
【0017】アドレスデコーダ6は、アドレスレジスタ
7のアドレスをデコードする。アドレスレジスタ6はメ
モリ(ROM)の書込命令のアドレスを記憶するレジス
タである。機能ブロック2のROMは本発明のメモリに
対応し、EEPROM4への書込命令が記憶されてい
る。該書込命令のアドレス番号(いま、ADDR1とす
る)がアドレス記憶手段であるアドレスレジスタ7に記
憶される。一致検出回路8は前記アドレスレジスタ7に
記憶されたアドレスと、アドレスバス21上のアドレス
とを比較する。また、ライト制御F/Fおよびイネーブ
ルF/FはDフリップフロップである。
7のアドレスをデコードする。アドレスレジスタ6はメ
モリ(ROM)の書込命令のアドレスを記憶するレジス
タである。機能ブロック2のROMは本発明のメモリに
対応し、EEPROM4への書込命令が記憶されてい
る。該書込命令のアドレス番号(いま、ADDR1とす
る)がアドレス記憶手段であるアドレスレジスタ7に記
憶される。一致検出回路8は前記アドレスレジスタ7に
記憶されたアドレスと、アドレスバス21上のアドレス
とを比較する。また、ライト制御F/Fおよびイネーブ
ルF/FはDフリップフロップである。
【0018】図4に示す信号発生回路は、EEPROM
のアドレス判定回路11、割り込みフリップフロップ
(割り込みF/F)12、およびAND回路13〜15
等のゲート類から構成されている。アドレス判定回路1
1は書き込みや読み出しの対象となるEEPROMのア
ドレスを判別する。割り込みF/F12はRSフリップ
フロップである。
のアドレス判定回路11、割り込みフリップフロップ
(割り込みF/F)12、およびAND回路13〜15
等のゲート類から構成されている。アドレス判定回路1
1は書き込みや読み出しの対象となるEEPROMのア
ドレスを判別する。割り込みF/F12はRSフリップ
フロップである。
【0019】次に動作を説明する。
【0020】マイクロコンピュータ全体にリセットが掛
けられたときや、内蔵CPU1への割り込み処理等によ
ってリセット処理が行われると、書込許可信号の作成部
では、ライト制御F/F9、イネーブルF/F10、割
り込みF/F、アドレスレジスタ7がリセットされる。
リセット処理によりアドレスレジスタ7はリセットさ
れ、例えば16進のレジスタの場合には0000Hにな
る。
けられたときや、内蔵CPU1への割り込み処理等によ
ってリセット処理が行われると、書込許可信号の作成部
では、ライト制御F/F9、イネーブルF/F10、割
り込みF/F、アドレスレジスタ7がリセットされる。
リセット処理によりアドレスレジスタ7はリセットさ
れ、例えば16進のレジスタの場合には0000Hにな
る。
【0021】次に、リセット処理後の初期設定として、
まず、書込許可信号の作成部には、EEPROMへの書
込命令が記憶されたアドレス『ADDR1』が送信さ
れ、アドレスレジスタ7に書き込まれる。この処理を詳
細に説明する。
まず、書込許可信号の作成部には、EEPROMへの書
込命令が記憶されたアドレス『ADDR1』が送信さ
れ、アドレスレジスタ7に書き込まれる。この処理を詳
細に説明する。
【0022】書込許可信号の作成部ではアドレスデコー
ダ6でデコードされた結果と、ライト制御F/F9の出
力、およびライト信号24の論理積がとられアドレスレ
ジスタ7への取込信号31が作成される。ライト制御F
/FのCKバー(以下、*CKで示す)には、該ライト
制御F/FのQバー(以下、*Qで示す)出力が入力さ
れる。リセット直後、*Qからは“L”が出力され、ア
ドレスレジスタ7への取込信号31は“L”となる。こ
の最初の取込信号31の立ち下がりでライト制御F/F
9に“H”がラッチされ、ライト信号24が出力される
と、取込信号31が“H”となって、ライト制御F/F
の出力は“L”となり、以後、リセット信号が入力され
るまでは“L”状態を維持する。したがって、リセット
信号が入力されるまでは取込信号31もアクティブとは
ならず、暴走時でもアドレスレジスタ7の書換えが行わ
れることがなく、間違った書き込みを防止できる。
ダ6でデコードされた結果と、ライト制御F/F9の出
力、およびライト信号24の論理積がとられアドレスレ
ジスタ7への取込信号31が作成される。ライト制御F
/FのCKバー(以下、*CKで示す)には、該ライト
制御F/FのQバー(以下、*Qで示す)出力が入力さ
れる。リセット直後、*Qからは“L”が出力され、ア
ドレスレジスタ7への取込信号31は“L”となる。こ
の最初の取込信号31の立ち下がりでライト制御F/F
9に“H”がラッチされ、ライト信号24が出力される
と、取込信号31が“H”となって、ライト制御F/F
の出力は“L”となり、以後、リセット信号が入力され
るまでは“L”状態を維持する。したがって、リセット
信号が入力されるまでは取込信号31もアクティブとは
ならず、暴走時でもアドレスレジスタ7の書換えが行わ
れることがなく、間違った書き込みを防止できる。
【0023】ところで、通常、リセット直後のCPUは
0H番地から実行が開始されるため、0H番地にEEP
ROMへの書込命令以外をプログラムしておけば、アド
レスレジスタを初期化する前に暴走しても書き込まれる
ことはない。また、アドレスレジスタ7のリセットによ
る初期設定を変更し、リセット信号をアドレスレジスタ
のセットに使用すればCPUのスタート番地に応じて設
定が可能となる。
0H番地から実行が開始されるため、0H番地にEEP
ROMへの書込命令以外をプログラムしておけば、アド
レスレジスタを初期化する前に暴走しても書き込まれる
ことはない。また、アドレスレジスタ7のリセットによ
る初期設定を変更し、リセット信号をアドレスレジスタ
のセットに使用すればCPUのスタート番地に応じて設
定が可能となる。
【0024】上記のようにしてアドレスレジスタ7に
『ADDR1』書き込みをした後は、『ADDR1』へ
のフェッチがされたときに、その命令フェッチのアドレ
スが前記アドレスレジスタ7の記憶内容と比較される。
この比較は一致検出回路8で行われ、両者が一致すると
一致信号32がイネーブルF/F10に入力される。一
致検出回路8は、アドレスレジスタ7の内容と、命令フ
ェッチのアドレスが一致した場合のみ“H”を出力し、
それ以外は“L”を出力する。
『ADDR1』書き込みをした後は、『ADDR1』へ
のフェッチがされたときに、その命令フェッチのアドレ
スが前記アドレスレジスタ7の記憶内容と比較される。
この比較は一致検出回路8で行われ、両者が一致すると
一致信号32がイネーブルF/F10に入力される。一
致検出回路8は、アドレスレジスタ7の内容と、命令フ
ェッチのアドレスが一致した場合のみ“H”を出力し、
それ以外は“L”を出力する。
【0025】イネーブルF/F10は、OPコードフェ
ッチ信号25により、一致検出回路8の出力32を毎回
ラッチし、それを書込許可信号33として使用する。し
たがって、例えば、『ADDR1』へのフェッチ信号が
出力されていないときには一致信号32が“L”とな
り、イネーブルF/F10には“L”がラッチされて書
込許可信号33も“L”となる。
ッチ信号25により、一致検出回路8の出力32を毎回
ラッチし、それを書込許可信号33として使用する。し
たがって、例えば、『ADDR1』へのフェッチ信号が
出力されていないときには一致信号32が“L”とな
り、イネーブルF/F10には“L”がラッチされて書
込許可信号33も“L”となる。
【0026】図4に示す信号発生回路は、EEPROM
のアドレスの判定回路11によって、指定されたアドレ
スがEEPROM内であることを判定し、EEPROM
内のアドレスであるときには“H”を出力する。一方、
AND回路13は、前記アドレス判定回路11の出力と
リード信号23との論理積を求め、その結果を読出信号
ERDとして出力する。したがって、EEPROM4内
のアドレスが指定されてリード信号23が出力されたと
きに読出信号ERDが出力される。
のアドレスの判定回路11によって、指定されたアドレ
スがEEPROM内であることを判定し、EEPROM
内のアドレスであるときには“H”を出力する。一方、
AND回路13は、前記アドレス判定回路11の出力と
リード信号23との論理積を求め、その結果を読出信号
ERDとして出力する。したがって、EEPROM4内
のアドレスが指定されてリード信号23が出力されたと
きに読出信号ERDが出力される。
【0027】EEPROMの読み出しに関しては、制限
事項はなく、EEPROMアドレス判定回路およびリー
ド信号23により読出信号ERDが作成され、EEPR
OM4のデータの読み出しがされる。
事項はなく、EEPROMアドレス判定回路およびリー
ド信号23により読出信号ERDが作成され、EEPR
OM4のデータの読み出しがされる。
【0028】AND回路14は、前記アドレス判定回路
11の出力、ライト信号24、および書込許可信号33
の論理積を求める。このため、アドレス指定されてライ
ト信号24が出力されていても、書込許可信号33が
“L”であれば書込信号EWRは出力されない。すなわ
ち、『EEPROMへの書き込み命令』のフェッチ命令
がされていないときには書込信号EWRは出力されな
い。
11の出力、ライト信号24、および書込許可信号33
の論理積を求める。このため、アドレス指定されてライ
ト信号24が出力されていても、書込許可信号33が
“L”であれば書込信号EWRは出力されない。すなわ
ち、『EEPROMへの書き込み命令』のフェッチ命令
がされていないときには書込信号EWRは出力されな
い。
【0029】AND回路15は、アドレス判定回路11
の出力、ライト信号24、および書込許可信号33の反
転信号の論理積を求める。したがって、書込許可信号3
3が“L”のときに、EEPROM4内のアドレスが指
定されてライト信号24が出力された場合にはAND回
路15の出力が“H”となり、割込要求26が内蔵CP
U1に対して出力される。
の出力、ライト信号24、および書込許可信号33の反
転信号の論理積を求める。したがって、書込許可信号3
3が“L”のときに、EEPROM4内のアドレスが指
定されてライト信号24が出力された場合にはAND回
路15の出力が“H”となり、割込要求26が内蔵CP
U1に対して出力される。
【0030】図5は本発明の動作タイミングを示す図で
ある。
ある。
【0031】いま、リセット処理およびリセット処理後
のアドレスレジスタ7へのアドレス『ADDR1』の書
き込みが終了しているとする。この状態で、OPフェッ
チ信号25が立ち上がると、一致検出回路8はアドレス
バス21のアドレスを読み込み、アドレスレジスタ7の
内容と比較する。その比較の結果、両者が一致している
と、書込許可信号33が立ち上がり、この後、ライト信
号24を受けたときに書込信号EWRを出力する。書込
許可信号33は次のOPフェッチ信号で立ち下がり、書
込禁止状態になる。
のアドレスレジスタ7へのアドレス『ADDR1』の書
き込みが終了しているとする。この状態で、OPフェッ
チ信号25が立ち上がると、一致検出回路8はアドレス
バス21のアドレスを読み込み、アドレスレジスタ7の
内容と比較する。その比較の結果、両者が一致している
と、書込許可信号33が立ち上がり、この後、ライト信
号24を受けたときに書込信号EWRを出力する。書込
許可信号33は次のOPフェッチ信号で立ち下がり、書
込禁止状態になる。
【0032】一方、図中右側に示すように、書込許可信
号33が“L”状態でライト信号24を受けると、AN
D回路15から不正書込信号34が出力され、内蔵CP
U1に対して割込要求26が出力される。
号33が“L”状態でライト信号24を受けると、AN
D回路15から不正書込信号34が出力され、内蔵CP
U1に対して割込要求26が出力される。
【0033】なお、上記の実施例はアドレスレジスタと
一致回路とが一組の例であり、この場合にはEEPRO
Mへの書き込み命令は全プログラム中に1箇所しか設定
できない。一方、EEPROMへの書き込み命令を複数
箇所に持つ場合には、アドレスレジスタおよび一致回路
を書き込み命令の回数分用意し、それぞれの一致出力の
論理和をイネーブルF/Fの入力にすることにより対応
することができる。
一致回路とが一組の例であり、この場合にはEEPRO
Mへの書き込み命令は全プログラム中に1箇所しか設定
できない。一方、EEPROMへの書き込み命令を複数
箇所に持つ場合には、アドレスレジスタおよび一致回路
を書き込み命令の回数分用意し、それぞれの一致出力の
論理和をイネーブルF/Fの入力にすることにより対応
することができる。
【0034】
【発明の効果】この発明によれば、EEPROMへの書
込命令のフェッチ信号を利用して、暴走時のEEPRO
Mへの異常書き込みを禁止することができる。この構成
であると、処理手順の大幅な増加を招くことがなく、ま
た、回路構成の追加も大きくなってしまうことがない。
込命令のフェッチ信号を利用して、暴走時のEEPRO
Mへの異常書き込みを禁止することができる。この構成
であると、処理手順の大幅な増加を招くことがなく、ま
た、回路構成の追加も大きくなってしまうことがない。
【図1】この発明の作用を説明するための図である。
【図2】この発明の実施例のマイクロコンピュータの概
略ブロック図である。
略ブロック図である。
【図3】書込許可信号の作成部の構成を示すブロック図
である。
である。
【図4】書込信号,割込要求信号等の発生部を示すブロ
ック図である。
ック図である。
【図5】同装置の動作タイミングを示す図である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (51)Int.Cl.6 識別記号 庁内整理番号 FI 技術表示箇所 H01L 21/8247 29/788 29/792
Claims (2)
- 【請求項1】EEPROMへのデータ書き込みを行う書
込部と、前記書込部に対して、EEPROMへのデータ
の書き込みを命令する書込命令を記憶したメモリと、を
備えたEEPROM内蔵マイクロコンピュータにおい
て、 前記書込命令が記憶されたメモリのアドレスを記憶する
手段と、 命令コードフェッチ信号が出力されたとき、その命令コ
ードのアドレスと前記書込命令のアドレスとを比較する
比較手段と、 前記比較手段により両アドレスの一致が検出されたと
き、前記書込部に対して書込許可信号を出力する手段
と、を備えるとともに、 前記書込部に、前記書込許可信号が入力され、かつ、前
記書込命令が入力されたとき、前記EEPROMに対し
てデータの書き込みを行う手段と、 を備えたことを特徴とするEEPROM内蔵マイクロコ
ンピュータ。 - 【請求項2】請求項1に記載のEEPROM内蔵マイク
ロコンピュータにおいて、 前記書込部に、前記書込許可信号が入力されずに、前記
書込命令が入力されたとき、CPUに対して割り込み要
求する手段を備えたことを特徴とするEEPROM内蔵
マイクロコンピュータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5209559A JPH0764953A (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | Eeprom内蔵マイクロコンピュータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5209559A JPH0764953A (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | Eeprom内蔵マイクロコンピュータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0764953A true JPH0764953A (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=16574836
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5209559A Pending JPH0764953A (ja) | 1993-08-24 | 1993-08-24 | Eeprom内蔵マイクロコンピュータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0764953A (ja) |
-
1993
- 1993-08-24 JP JP5209559A patent/JPH0764953A/ja active Pending
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