JPH076495B2 - タンクのポンプ収納装置 - Google Patents

タンクのポンプ収納装置

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JPH076495B2
JPH076495B2 JP63033717A JP3371788A JPH076495B2 JP H076495 B2 JPH076495 B2 JP H076495B2 JP 63033717 A JP63033717 A JP 63033717A JP 3371788 A JP3371788 A JP 3371788A JP H076495 B2 JPH076495 B2 JP H076495B2
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JP
Japan
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inner cylinder
tank
storage device
bolt
protective tube
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JP63033717A
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JPH01208582A (ja
Inventor
英雄 土山
孝司 加藤
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Resonac Corp
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Hitachi Chemical Co Ltd
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Publication date
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  • Details Of Reciprocating Pumps (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は、給水タンク内に設置しタンク内の水を揚水す
る目的で使用する水中ポンプの収納装置に関する。
(従来の技術) 水中ポンプは常時駆動するため定期的な保守・点検が必
要である。
水中ポンプの保守・点検は、第1−a図、第1−b図に
示すように、タンク2、4の外に隣接してポンプ室3、
5設置し、ポンプ室内において行なってきた。しかし、
近年の土地の高騰により保守・点検が行なえるポンプ室
の有効利用がより重大な課題となってきた。そして、第
2−a図に示すように、水中ポンプ8を直接タンク2、
4内の底壁6に固定して揚水することが行なわれてきた
が、水中ポンプ8の保守・点検にはタンク内の水を全て
排水しなければならず、作業に長時間を要し高価になる
課題がある。
上記課題を解決するため、特開昭61−287592号公報に示
されるように、タンク内の水を排水することなく容易に
保守・点検ができるポンプ収納装置が発明された。
この発明は第2−b図に示されるように、貯槽の底壁6
に水の出口7を設けて貯槽外に導管31を配設するととも
にこの導管31の途中に開閉機構9を設け、次いでこの開
閉機構9の下流側の導管31を再度貯槽に設けた底壁6の
嵌入口10に接続し、貯槽の底壁6に外筒32に覆われた水
中ポンプ8を設置し該ポンプ8を収納した外筒32の一端
を嵌入口10に配管を介して接続するとともに、該ポンプ
8を収納した外筒32の他端を側壁1に設けた貫通孔に接
続固定し該貫通孔に槽外の側壁1にそって立ち上げた立
上り管33を接続させた構成である。
そして、水中ポンプを点検するには、先ず貯槽底部裏面
に設けた開閉機構9を閉じた後、側壁1の外側より立上
り管33と側壁1との接続を外すことにより外筒32内の水
中ポンプを槽外より引き出すものである。
(発明が解決しようとする課題) 前記の発明においては、配管の接続部が多いため、組立
に高度な寸法精度が必要となり、作業が煩雑になる課題
がある。また、一部の導管及び開閉機構等が貯槽外に露
出しているため凍結する課題がある。
本発明は、上記課題に鑑みてなされたものであり、タン
ク内の水を排水することなく容易に保守・点検ができる
とともにポンプ収納装置の組立作業が容易にでき、且つ
凍結の防止が図れるタンクのポンプ収納装置を安価に提
供することを目的としたものである。
(課題を解決するための手段) 上記目的を達成するための本発明の構成を実施例に対応
する第3図乃至第6図を用いて説明すると、本発明は、
筒状体の一端に鍔部21を設けるとともに他端を開口した
保護管13をタンク側壁1に設けた開口部周囲に複数の長
尺ボルト17及びナット17″で固定し、保護管13より長い
筒状体の一端に鍔部23を設けて内筒11を形成し、該内筒
11内部に水中ポンプ16を設置するとともに、該鍔部23に
ボルト18及びナット18′を介して配管用蓋12を固定し、
該内筒11を保護管13内に摺動自在に嵌挿するとともに、
内筒11の他端に保護管13端部が当接する鍔部22を設けた
底板15を固定し、保護管13端部外に突出する内筒11に吸
入口14を設け、内筒11の鍔部23及び配管用蓋12をタンク
側壁1に突出する複数の長尺ボルト17に嵌挿するととも
にナット17′で着脱自在に固定させた技術手段を講じて
いる。
(作用) そして、本発明は前記の手段により、保守・点検を行な
うには、タンク外方より保護管13の鍔部21、内筒11の鍔
部23及び配管用蓋12を貫通して締結した複数の長尺ボル
ト17のナット17′を外すとともにボルト18及びナット1
8′によって締結した内筒11の鍔部23及び配管用蓋12を
前方へ引き出すことにより内筒11の保護管13より長い寸
法分が前方へ露出する。その時、内筒11の底板15周囲に
設けたパッキング28を有する鍔部22が保護管13周囲端部
に密着して吸込口14は保護管13内部に収納される。この
時点において、タンク内の水は保護管13内に流入しな
い。そして、内筒11の鍔部23と配管用蓋12とを締結して
いる複数のボルト18及びナット18′を外すとともに配管
用蓋12を取外し、内筒11内の水抜き後水中ポンプ16を前
方へ引出し保守・点検を行なう。
(実施例) 本発明の実施例を第3図乃至第6図に基づき以下説明す
る。
13は、合成樹脂又は金属によって形成された円筒体の一
端に複数(8個)のボルト孔26を周設した鍔部21を設け
るとともに他端を開口した保護管であり、保護管13はタ
ンク側壁1に設けた貫通孔周囲にパッキング19を介して
鍔部21を当接し複数(8本)の長尺ボルト17及びナット
17″によって締結されている。
11は、保護管13より一回り小径で、且つ保護管13より長
い合成樹脂又は金属によって形成された円筒体の一端に
鍔部23を設け、内部に水中ポンプ16を収納した内筒であ
り、内筒11の鍔部23の周囲には保護管13の鍔部21を固定
した長尺ボルト17を挿入するためのボルト孔26′が複数
(8個)設けられている。そして、保護管13の鍔部21に
対向する内筒11のボルト孔26′周囲には、長尺ボルト17
のナット17″が嵌合する凹部25が形成されている。さら
に、内筒11の鍔部23のボルト孔26′とボルト孔26′との
間には、配管孔20を設けた配管用蓋12をボルト18及びナ
ット18′で締結するための複数(4個)のボルト孔27が
形成されており、保護管13の鍔部21に対向する内筒11の
ボルト孔27周囲にはボルト18頭部が嵌合する凹部24が形
成されている。
15は、内筒11の他端開口部にボルト・ナットにより密閉
させた底板であり、底板15外周には内筒11がタンク外方
から引き出された場合、保護管13の端部周囲に密着する
パッキング28を設けた鍔部22が形成されている。
14は、保護管13端部外へ突出する内筒11に形成された吸
入口であり、吸入口14はタンク内の水を水中ポンプ16に
よって内筒11内へ導入させるための開口部である。
12は、周囲に長尺ボルト17及びボルト18が貫通するボル
ト孔26″及びボルト孔27′を設けるとともに中央に水中
ポンプ16によって吸引された水を吐出し、且つ揚水管
(図示せず)に接続させるための配管孔20を設けた配管
用蓋12である。
本発明のポンプ収納装置を組み立てるには、先ず、保護
管13の鍔部21をタンク内方よりタンク側壁1に設けた開
口部周囲にパッキング19を介して長尺ボルト17及びナッ
ト17″で締結する。次に、一端に鍔部23を有する内筒11
を保護管13内に挿入させ、内筒11の他端開口部周囲に鍔
部22を有する底板15をボルト・ナットで締結し密閉する
とともに、内筒11内部に水中ポンプを設置する。そし
て、内筒11の鍔部23にパッキング19′を介して配管用蓋
12を当接し、内筒11の鍔部23側よりボルト孔27周囲に設
けた凹部24にボルト18の頭部を嵌合させてボルト18を挿
入するとともに鍔部23及び配管用蓋12を貫通させナット
18′により締結するとともに、長尺ボルト17の先端部の
内筒11の鍔部23及び配管用蓋12に設けたボルト孔26′,2
6″に挿入し、長尺ボルト17のナット17″を内筒11の鍔
部23のボルト孔26′周囲に設けた凹部25に嵌合させて配
管用蓋12側より長尺ボルト17をナット17′で締結する。
本発明のポンプ収納装置を保守・点検するには、配管用
蓋12に締結してある長尺ボルト17の複数のナット17′を
外し、内筒11を内筒11底板15外周に設けた鍔部22が保護
管13端部に密着するまで前方へ引き出す。そして、配管
用蓋12を締結してある複数のボルト18、ナット18′を外
すことにより配管用蓋12が外れ、内筒11内部の水中ポン
プ16を引き出し保守・点検をすることができる。
(発明の効果) 本発明は、上記構成よりなるので下記の効果を奏するも
のである。
1)タンク内の水を排水することなく、単に複数のボル
ト・ナットを外すのみで容易に水中ポンプの保守・点検
ができる。
2)ポンプ収納装置全体がタンク内に設置されているの
で凍結の恐れはない。
3)部品点数が従来に比べて少なく、組立て作業が確実
に且つ容易に行なえるとともに安価に提供できる。
【図面の簡単な説明】
第1−a図及び第1−b図は従来の実施例を示すタンク
の斜視図、第2−a図及び第2−b図は従来の実施例を
示すタンク内の部分断面図、第3図は本発明の実施例を
示す全体斜視図、第4図及び第5図は本発明の実施例を
示す断面図、第6図は本発明のボルト・ナットの締結部
分を示す部分断面図、第7図乃至第9図は本発明の他の
実施例を示す断面図である。 符号の説明 1……タンク側壁、2……タンク、3……ポンプ室、4
……タンク、5……ポンプ室 6……底壁、7……水の出口、8……水中ポンプ、9…
…開閉機構、10……嵌入口 11……内筒、12……配管用蓋、13……保護管、14……吸
込口、15……底板 16……水中ポンプ、17……長尺ボルト、17′.17″……
ナット 18……ボルト、18′……ナット、19.19′……パッキン
グ、20……配管孔 21……鍔部、22……鍔部、23……鍔部、24……凹部、25
……凹部 26.26′.26″……ボルト孔、27.27′……ボルト孔 28……パッキング、29……鍔部、30……筒、31……導
管、32……外筒 33……立上り管

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】筒状体の一端に鍔部21を設けるとともに他
    端を開口した保護管13をタンク側壁1に設けた開口部周
    囲に複数の長尺ボルト17及びナット17″で固定し、保護
    管13より長い筒状体の一端に鍔部23を設けて内筒11を形
    成し、該内筒11内部に水中ポンプ16を設置するととも
    に、該鍔部23にボルト18及びナット18′を介して配管用
    蓋12を固定し、該内筒11を保護管13内に摺動自在に嵌挿
    するとともに、内筒11の他端に保護管13端部が当接する
    鍔部22を設けた底板15を固定し、保護管13端部外に突出
    する内筒11に吸入口14を設け、内筒11の鍔部23及び配管
    用蓋12をタンク側壁1に突出する複数の長尺ボルト17に
    嵌挿するとともにナット17′で着脱自在に固定させたこ
    とを特徴とするタンクのポンプ収納装置。
  2. 【請求項2】タンク側壁1を固定する長尺ボルト17のナ
    ット17″が、内筒11の鍔部23のボルト挿入孔周囲に形成
    された凹部25に嵌合されるものであることを特徴とする
    請求項1記載のタンクのポンプ収納装置。
  3. 【請求項3】内筒11の鍔部23と配管用蓋12とを締結する
    ボルト18頭部が、内筒11の鍔部23のボルト挿入孔周囲に
    形成された凹部24に嵌合されるものであることを特徴と
    する請求項1記載のタンクのポンプ収納装置。
  4. 【請求項4】内筒11が、保護管13端部より内筒11の底板
    15に設けた鍔部22迄の距離を、タンク外の前面に引出し
    可能としたことを特徴とする請求項1記載のタンクのポ
    ンプ収納装置。
  5. 【請求項5】内筒11の底板に設けた鍔部22が、その周囲
    に水封用のパッキング28を設けたことを特徴とする請求
    項1記載のタンクのポンプ収納装置。
  6. 【請求項6】保護管13の端部外周に、内筒11の鍔部22が
    当該する鍔部29を設けたことを特徴とする請求項1記載
    のタンクのポンプ収納装置。
JP63033717A 1988-02-16 1988-02-16 タンクのポンプ収納装置 Expired - Lifetime JPH076495B2 (ja)

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