JPH076514B2 - 電動圧縮機 - Google Patents
電動圧縮機Info
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- JPH076514B2 JPH076514B2 JP62333306A JP33330687A JPH076514B2 JP H076514 B2 JPH076514 B2 JP H076514B2 JP 62333306 A JP62333306 A JP 62333306A JP 33330687 A JP33330687 A JP 33330687A JP H076514 B2 JPH076514 B2 JP H076514B2
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- Japan
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- rotor
- electric motor
- outside
- compression mechanism
- spiral blade
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Links
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- 238000007906 compression Methods 0.000 claims description 34
- 239000010687 lubricating oil Substances 0.000 claims description 24
- 239000003507 refrigerant Substances 0.000 claims description 18
- 239000003921 oil Substances 0.000 description 9
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- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 3
- 230000001050 lubricating effect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Rotary Pumps (AREA)
- Applications Or Details Of Rotary Compressors (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は冷凍機用の電動圧縮機に関するものである。
従来の技術 第7図は電動圧縮機の従来例の断面図である。密閉容器
101の内部に、圧縮機構102を駆動する電動機103の固定
子104が固定され、この固定子104の外方に電動機103の
回転子105を配設し、この回転子105に圧縮機構102を駆
動するクランク軸106を結合し、このクランク軸106の回
転軸をほぼ垂直に配置し、電動機103の下部に潤滑油を
溜める潤滑油溜107が設けられている。
101の内部に、圧縮機構102を駆動する電動機103の固定
子104が固定され、この固定子104の外方に電動機103の
回転子105を配設し、この回転子105に圧縮機構102を駆
動するクランク軸106を結合し、このクランク軸106の回
転軸をほぼ垂直に配置し、電動機103の下部に潤滑油を
溜める潤滑油溜107が設けられている。
圧縮機構102は、固定枠体108に固定渦巻羽根109を一体
に形成した固定渦巻羽根部材110と、この固定渦巻羽根1
09と噛み合って複数個の圧縮作業空間114を形成する旋
回渦巻羽根111を旋回鏡板112の上に形成した旋回渦巻羽
根部材113と、この旋回渦巻羽根部材113の自転を防止し
て旋回のみをさせる自転拘束部材115とを有し、この旋
回鏡板112の渦巻羽根111とは反対側に設けられて、圧縮
機構102の吐出口128を有する旋回駆動軸116は、クラン
ク軸106の一端に形成した主軸117の内方に設けられてこ
の旋回駆動軸116を駆動する偏心軸受118に嵌入され、こ
のクランク軸106はその主軸117を支承する主軸受119を
有する軸受部材121に支持されている。この軸受部材121
に固定されて、旋回鏡板112の背面でこの旋回鏡板112に
かかる背圧力を半径方向に仕切る背圧仕切環122が設け
られている。また、旋回鏡板112の旋回渦巻羽根111の反
対側の面123には吐出側の圧力より低い気体圧力を作用
させている。
に形成した固定渦巻羽根部材110と、この固定渦巻羽根1
09と噛み合って複数個の圧縮作業空間114を形成する旋
回渦巻羽根111を旋回鏡板112の上に形成した旋回渦巻羽
根部材113と、この旋回渦巻羽根部材113の自転を防止し
て旋回のみをさせる自転拘束部材115とを有し、この旋
回鏡板112の渦巻羽根111とは反対側に設けられて、圧縮
機構102の吐出口128を有する旋回駆動軸116は、クラン
ク軸106の一端に形成した主軸117の内方に設けられてこ
の旋回駆動軸116を駆動する偏心軸受118に嵌入され、こ
のクランク軸106はその主軸117を支承する主軸受119を
有する軸受部材121に支持されている。この軸受部材121
に固定されて、旋回鏡板112の背面でこの旋回鏡板112に
かかる背圧力を半径方向に仕切る背圧仕切環122が設け
られている。また、旋回鏡板112の旋回渦巻羽根111の反
対側の面123には吐出側の圧力より低い気体圧力を作用
させている。
圧縮機構102は外周縁部124を密閉容器101に溶接して、
内部の空間を電動機側と電動機の反対側の空間に仕切っ
ている。
内部の空間を電動機側と電動機の反対側の空間に仕切っ
ている。
圧縮機の吸入管125から吸入された冷媒気体は、密閉容
器101の中に形成した電動機とは反対側の空間の吸入ア
キュムレーター室126に吸入された後、吸入口127を経て
圧縮作業空間114で圧縮され、旋回駆動軸116に設けた吐
出口128から電動機103の回転子105の内側に吐き出され
る。このとき、この圧縮された冷媒気体には、圧縮作業
空間114の密封や圧縮機構102の各軸受を潤滑した潤滑油
の油滴が多量に含まれており、これらの油滴は、吐出口
蓋129や回転子105の内壁で回転させられることにより遠
心分離して、回転子105に設けた遠心ファン部孔130から
回転子105の外に出て潤滑油溜107に戻る。回転子105内
の圧縮冷媒気体は、吐出室131から吐出管132を経て圧縮
機の外に吐出される。
器101の中に形成した電動機とは反対側の空間の吸入ア
キュムレーター室126に吸入された後、吸入口127を経て
圧縮作業空間114で圧縮され、旋回駆動軸116に設けた吐
出口128から電動機103の回転子105の内側に吐き出され
る。このとき、この圧縮された冷媒気体には、圧縮作業
空間114の密封や圧縮機構102の各軸受を潤滑した潤滑油
の油滴が多量に含まれており、これらの油滴は、吐出口
蓋129や回転子105の内壁で回転させられることにより遠
心分離して、回転子105に設けた遠心ファン部孔130から
回転子105の外に出て潤滑油溜107に戻る。回転子105内
の圧縮冷媒気体は、吐出室131から吐出管132を経て圧縮
機の外に吐出される。
発明が解決しようとする問題点 上記従来例の圧縮機は、その外径が比較的小さい代わり
に幅方向に背が高いので、背の低い外箱に収納する場合
には、回転軸を水平に置いた横型の圧縮機が必要になる
が、この従来例の圧縮機をそのままの構造で横型にする
と、電動機の回転子が潤滑油に接触して回転するため
に、大きな動力損失が生じるとともに、激しく油滴が発
生してこれが圧縮冷媒気体とともに排出されて潤滑油の
欠乏の原因となることがある。
に幅方向に背が高いので、背の低い外箱に収納する場合
には、回転軸を水平に置いた横型の圧縮機が必要になる
が、この従来例の圧縮機をそのままの構造で横型にする
と、電動機の回転子が潤滑油に接触して回転するため
に、大きな動力損失が生じるとともに、激しく油滴が発
生してこれが圧縮冷媒気体とともに排出されて潤滑油の
欠乏の原因となることがある。
また、第7図のまま、圧縮機を横型にして、回転子と潤
滑油の接触を避けようとすると、密閉容器の直径を著し
く大にしなければならず、コストの増大と圧縮機の高さ
の増大を招く。
滑油の接触を避けようとすると、密閉容器の直径を著し
く大にしなければならず、コストの増大と圧縮機の高さ
の増大を招く。
本発明は上記問題点を解決するもので、密閉容器の直径
をほとんど増大することなく、小形低コストの横型の電
動圧縮機を提供することを目的とするものである。
をほとんど増大することなく、小形低コストの横型の電
動圧縮機を提供することを目的とするものである。
問題点を解決するための手段 上記問題点を解決するために本発明は、密閉容器の内部
に、電動機とこの電動機で駆動する圧縮機構を配設し、
前記圧縮機構の駆動軸をほぼ水平に配置し、また前記電
動機の回転子を固定子の外方に配設し、この回転子の内
側または外側に前記圧縮機構の吐出口を開口し、この回
転子に、この回転子の内側と外側を連通するとともに吐
出冷媒気体に遠心力を作用させて冷媒気体を回転子の外
側に向って出すための遠心ファン部孔を形成し、この遠
心ファン部孔と前記回転子とを囲むファン囲いを設け、
このファン囲いの開口部をこの電動機の上方に設け、前
記ファン囲いの外側と前記密閉容器の間に潤滑油を溜め
るようにしたものである。
に、電動機とこの電動機で駆動する圧縮機構を配設し、
前記圧縮機構の駆動軸をほぼ水平に配置し、また前記電
動機の回転子を固定子の外方に配設し、この回転子の内
側または外側に前記圧縮機構の吐出口を開口し、この回
転子に、この回転子の内側と外側を連通するとともに吐
出冷媒気体に遠心力を作用させて冷媒気体を回転子の外
側に向って出すための遠心ファン部孔を形成し、この遠
心ファン部孔と前記回転子とを囲むファン囲いを設け、
このファン囲いの開口部をこの電動機の上方に設け、前
記ファン囲いの外側と前記密閉容器の間に潤滑油を溜め
るようにしたものである。
作用 上記構成により、回転子の内側へ吐出された圧縮冷媒気
体に含まれる油滴は回転子により遠心力を与えられ、遠
心ファン部孔を通して回転子の外側に出される。この回
転子の外側へ達した潤滑油の油滴は、この回転子との連
れ回りによりファン囲いの上側に設けた開口部から外側
に移動し、ファン囲いの外側と密閉容器の間に溜る。
体に含まれる油滴は回転子により遠心力を与えられ、遠
心ファン部孔を通して回転子の外側に出される。この回
転子の外側へ達した潤滑油の油滴は、この回転子との連
れ回りによりファン囲いの上側に設けた開口部から外側
に移動し、ファン囲いの外側と密閉容器の間に溜る。
または、圧縮機構の吐出口から回転子の外側へ吐出され
た圧縮冷媒気体は、回転子の外側から遠心ファン部孔を
通して内側に向かって流れるが、このとき、圧縮冷媒気
体に含まれる油滴は回転子により遠心力を与えられ、再
び、遠心ファン部孔を通して回転子の外側に出される。
この回転子の外側へ達した潤滑油の油滴は、この回転子
との連れ回りによりファン囲いの上側に設けた開口部か
らファン囲いの外側に移動する。
た圧縮冷媒気体は、回転子の外側から遠心ファン部孔を
通して内側に向かって流れるが、このとき、圧縮冷媒気
体に含まれる油滴は回転子により遠心力を与えられ、再
び、遠心ファン部孔を通して回転子の外側に出される。
この回転子の外側へ達した潤滑油の油滴は、この回転子
との連れ回りによりファン囲いの上側に設けた開口部か
らファン囲いの外側に移動する。
実施例 以下本発明の一実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の第1の実施例のスクロール式の電動圧
縮機の縦断面図、第2図はその圧縮機構部の横断面図で
ある。第1図および第2図において、密閉容器1の内部
に圧縮機構2を駆動する電動機3の固定子4が固定さ
れ、この電動機3の回転子5に圧縮機構2を駆動するク
ランク軸6が結合されて、このクランク軸6の回転軸は
はほ水平に配置されている。また密閉容器1の下部に潤
滑油溜7が設けられている。
縮機の縦断面図、第2図はその圧縮機構部の横断面図で
ある。第1図および第2図において、密閉容器1の内部
に圧縮機構2を駆動する電動機3の固定子4が固定さ
れ、この電動機3の回転子5に圧縮機構2を駆動するク
ランク軸6が結合されて、このクランク軸6の回転軸は
はほ水平に配置されている。また密閉容器1の下部に潤
滑油溜7が設けられている。
圧縮機構2は、固定枠体8に固定渦巻羽根9を一体に形
成した固定渦巻羽根部材10と、この固定渦巻羽根9と噛
み合って複数個の圧縮作業空間14を形成する旋回渦巻羽
根11を旋回鏡板12の上に形成した旋回渦巻羽根部材13
と、この旋回渦巻羽根部材13の自転を防止して旋回のみ
をさせる自動拘束部材15とを有し、この旋回鏡板12の旋
回渦巻羽根11とは反対側に設けた旋回駆動軸16は、クラ
ンク軸6の一端に形成した主軸17の内方に設けられてこ
の旋回駆動軸16を駆動する偏心軸受18に嵌入され、この
クランク軸6はその主軸17を支承する主軸受19を有する
軸受部材21に支持されている。この軸受部材21に固定さ
れて、旋回鏡板12の背面でこの旋回鏡板12にかかる背圧
力を半径方向に仕切る背圧仕切環22が設けられている。
また、旋回鏡板12の旋回渦巻羽根11の反対側の面23には
吐出側の圧力より低い気体圧力を作用させている。
成した固定渦巻羽根部材10と、この固定渦巻羽根9と噛
み合って複数個の圧縮作業空間14を形成する旋回渦巻羽
根11を旋回鏡板12の上に形成した旋回渦巻羽根部材13
と、この旋回渦巻羽根部材13の自転を防止して旋回のみ
をさせる自動拘束部材15とを有し、この旋回鏡板12の旋
回渦巻羽根11とは反対側に設けた旋回駆動軸16は、クラ
ンク軸6の一端に形成した主軸17の内方に設けられてこ
の旋回駆動軸16を駆動する偏心軸受18に嵌入され、この
クランク軸6はその主軸17を支承する主軸受19を有する
軸受部材21に支持されている。この軸受部材21に固定さ
れて、旋回鏡板12の背面でこの旋回鏡板12にかかる背圧
力を半径方向に仕切る背圧仕切環22が設けられている。
また、旋回鏡板12の旋回渦巻羽根11の反対側の面23には
吐出側の圧力より低い気体圧力を作用させている。
圧縮機構2は外周縁部24を密閉容器1に溶接して、密閉
容器1の内部の空間を電動機側と電動機の反対側の空間
に仕切っている。
容器1の内部の空間を電動機側と電動機の反対側の空間
に仕切っている。
圧縮機の吸入管25から吸入された冷媒気体は、密閉容器
1の中に形成した電動機反対側の空間の吸入アキュムレ
ーター室26に吸入された後、吸入口27を経て圧縮作業空
間14で圧縮され、旋回駆動軸16に設けた吐出口28から電
動機側の空間に入り、吐出室29を経て吐出管30から圧縮
機の外に吐出される。
1の中に形成した電動機反対側の空間の吸入アキュムレ
ーター室26に吸入された後、吸入口27を経て圧縮作業空
間14で圧縮され、旋回駆動軸16に設けた吐出口28から電
動機側の空間に入り、吐出室29を経て吐出管30から圧縮
機の外に吐出される。
また、吐出口28から吐出される圧縮冷媒気体に含まれた
潤滑油滴は、吐出口28を覆うように設けた吐出口蓋31で
回転が与えられて、その遠心力により、回転子5の外周
付近に設けた遠心ファン部孔32に達する。この遠心ファ
ン部孔32で油滴の回転速度が高められて、確実に、回転
子5の外側へ出て行く。
潤滑油滴は、吐出口28を覆うように設けた吐出口蓋31で
回転が与えられて、その遠心力により、回転子5の外周
付近に設けた遠心ファン部孔32に達する。この遠心ファ
ン部孔32で油滴の回転速度が高められて、確実に、回転
子5の外側へ出て行く。
回転子5の外周には、これに近接してこれを囲むととも
に、上側に開口部33を設けたファン囲い34が設けられて
おり、回転子5の外側に出た潤滑油はこの回転子5に連
れ回って開口部33から密閉容器1とこのファン囲い34の
間の空間に放出され、潤滑油溜7に溜る。第3図はこの
ファン囲い34の断面図、第4図はこれを取り付けた状態
の断面図を示し、開口部33は回転子5の長さ方向に沿っ
てファン囲い34に設けられている。
に、上側に開口部33を設けたファン囲い34が設けられて
おり、回転子5の外側に出た潤滑油はこの回転子5に連
れ回って開口部33から密閉容器1とこのファン囲い34の
間の空間に放出され、潤滑油溜7に溜る。第3図はこの
ファン囲い34の断面図、第4図はこれを取り付けた状態
の断面図を示し、開口部33は回転子5の長さ方向に沿っ
てファン囲い34に設けられている。
第5図は本発明の第2の実施例のスクロール式の電動圧
縮機の縦断面図、第6図はその圧縮機構部の横断面図で
ある。第5図および第6図において、密閉容器41の内部
に圧縮機構42を駆動する電動機43の固定子44が固定さ
れ、この電動機43の回転子45に圧縮機構42を駆動するク
ランク軸46が結合されて、このクランク軸46の回転軸は
ほぼ水平に配置されている。また密閉容器41の下部に潤
滑油溜47が設けられている。
縮機の縦断面図、第6図はその圧縮機構部の横断面図で
ある。第5図および第6図において、密閉容器41の内部
に圧縮機構42を駆動する電動機43の固定子44が固定さ
れ、この電動機43の回転子45に圧縮機構42を駆動するク
ランク軸46が結合されて、このクランク軸46の回転軸は
ほぼ水平に配置されている。また密閉容器41の下部に潤
滑油溜47が設けられている。
圧縮機構42は、固定枠体48に固定渦巻羽根49を一体に形
成した固定渦巻羽根部材50と、この固定渦巻羽根49と噛
み合って複数個の圧縮作業空間54を形成する旋回渦巻羽
根51を旋回鏡板52の上に形成した旋回渦巻羽根部材53
と、この旋回渦巻羽根部材53の自転を防止して旋回のみ
をさせる自転拘束部材55とを有し、この旋回鏡板52の渦
巻羽根51とは反対側に設けた旋回駆動軸56は、クランク
軸46の一端に形成した主軸57の内方に設けられてこの旋
回駆動軸56を駆動する偏心軸受58に嵌入され、このクラ
ンク軸46はその主軸57を支承する主軸受59を有する。軸
受部材6に支持されている。この軸受部材61に固定され
て、旋回鏡板52の背面でこの旋回鏡板52にかかる背圧力
を半径方向に仕切る背圧仕切環62が設けられている。ま
た、旋回鏡板52の旋回渦巻羽根51の反対側の面63には吐
出側の圧力より低い気体圧力を作用させている。
成した固定渦巻羽根部材50と、この固定渦巻羽根49と噛
み合って複数個の圧縮作業空間54を形成する旋回渦巻羽
根51を旋回鏡板52の上に形成した旋回渦巻羽根部材53
と、この旋回渦巻羽根部材53の自転を防止して旋回のみ
をさせる自転拘束部材55とを有し、この旋回鏡板52の渦
巻羽根51とは反対側に設けた旋回駆動軸56は、クランク
軸46の一端に形成した主軸57の内方に設けられてこの旋
回駆動軸56を駆動する偏心軸受58に嵌入され、このクラ
ンク軸46はその主軸57を支承する主軸受59を有する。軸
受部材6に支持されている。この軸受部材61に固定され
て、旋回鏡板52の背面でこの旋回鏡板52にかかる背圧力
を半径方向に仕切る背圧仕切環62が設けられている。ま
た、旋回鏡板52の旋回渦巻羽根51の反対側の面63には吐
出側の圧力より低い気体圧力を作用させている。
圧縮機構42は外周縁部64を密閉容器41に溶接して、密閉
容器41の内部の空間を電動機側と電動機の反対側の空間
に仕切っている。
容器41の内部の空間を電動機側と電動機の反対側の空間
に仕切っている。
圧縮機の吸入管65から直接圧縮機構42の吸入口66に吸入
された冷媒気体は、圧縮作業空間54に圧縮され、吐出口
67から第1吐出室68に入り、吐出連通孔69を経て回転子
45の外周付近に設けた遠心ファン部孔70を通って回転子
45の内側に入り、吐出室71から吐出管72から圧縮機の外
に吐出される。
された冷媒気体は、圧縮作業空間54に圧縮され、吐出口
67から第1吐出室68に入り、吐出連通孔69を経て回転子
45の外周付近に設けた遠心ファン部孔70を通って回転子
45の内側に入り、吐出室71から吐出管72から圧縮機の外
に吐出される。
また、圧縮冷媒気体が遠心ファン部孔70を通過すると
き、この圧縮冷媒気体に含まれた潤滑油滴に回転が与え
られ、その遠心力により潤滑油滴が再び回転子45の外側
押し出される。この回転子45の外周には、これに近接し
てこれを囲むとともに、上側に開口部73を設けたファン
囲い74が設けられており、この潤滑油がこの回転子45に
連れ回って開口部73から密閉容器41とこのファン囲い74
の間の空間に放出され、潤滑油溜47に溜る。
き、この圧縮冷媒気体に含まれた潤滑油滴に回転が与え
られ、その遠心力により潤滑油滴が再び回転子45の外側
押し出される。この回転子45の外周には、これに近接し
てこれを囲むとともに、上側に開口部73を設けたファン
囲い74が設けられており、この潤滑油がこの回転子45に
連れ回って開口部73から密閉容器41とこのファン囲い74
の間の空間に放出され、潤滑油溜47に溜る。
発明の効果 以上のように、本発明によれば、圧縮冷媒気体の中に含
まれる潤滑油滴が分離されてファン囲いの外側と密閉容
器の内壁の間の空間の大部分に溜められるので、密閉容
器の直径をほとんど増大することなく、小形低コストの
横型の圧縮機が実現できる。
まれる潤滑油滴が分離されてファン囲いの外側と密閉容
器の内壁の間の空間の大部分に溜められるので、密閉容
器の直径をほとんど増大することなく、小形低コストの
横型の圧縮機が実現できる。
また、潤滑油液面と回転子との接触が避けられるので、
電動機の人力の増大を招くことはない。さらに、そのた
め潤滑油滴を発生させることがない上に、圧縮冷媒気体
中に含まれる潤滑滴を回収できるので、圧縮機から吐出
される潤滑油の量を極めて少量にすることができ、信頼
性の高い圧縮機が実現できる。
電動機の人力の増大を招くことはない。さらに、そのた
め潤滑油滴を発生させることがない上に、圧縮冷媒気体
中に含まれる潤滑滴を回収できるので、圧縮機から吐出
される潤滑油の量を極めて少量にすることができ、信頼
性の高い圧縮機が実現できる。
第1図および第2図は本発明の電動圧縮機の第1の実施
例の縦断面図および横断面図、第3図は同電気圧縮機の
ファン囲いの断面図、第4図はこれを取り付けた状態の
断面図、第5図および第6図は本発明の電動圧縮機の第
2の実施例の縦断面図および横断面図、第7図は従来の
電動圧縮機の断面図である。 1……密閉容器、2……圧縮機構、3……電動機、4…
…電動機固定子、5……電動機回転子、6……クランク
軸、7……潤滑油溜、8……固定枠体、9……固定渦巻
羽根、11……旋回渦巻羽根、12……旋回鏡板、14……圧
縮作業空間、16……旋回駆動軸、17……主軸、18……偏
心軸受、19……主軸受、21……軸受部材、25……吸入
管、26……吸入アキュムレーター室、27……吸入口、28
……吐出口、29……吐出室、30……吐出管、31……吐出
口蓋、32……遠心ファン部孔、33……開口部、34……フ
ァン囲い、41……密閉容器、42……圧縮機構、43……電
動機、44……電動機固定子、45……電動機回転子、46…
…クランク軸、47……潤滑油溜、48……固定枠体、49…
…固定渦巻羽根、51……旋回渦巻羽根、52……旋回鏡
板、54……圧縮作業空間、56……旋回駆動軸、57……主
軸、58……偏心軸受、59……主軸受、61……軸受部材、
65……吸入管、66……吸入口、67……吐出口、68……第
1吐出室、69……吐出連通孔、70……遠心ファン部孔、
71……吐出室、72……吐出管、73……開口部、74……フ
ァン囲い。
例の縦断面図および横断面図、第3図は同電気圧縮機の
ファン囲いの断面図、第4図はこれを取り付けた状態の
断面図、第5図および第6図は本発明の電動圧縮機の第
2の実施例の縦断面図および横断面図、第7図は従来の
電動圧縮機の断面図である。 1……密閉容器、2……圧縮機構、3……電動機、4…
…電動機固定子、5……電動機回転子、6……クランク
軸、7……潤滑油溜、8……固定枠体、9……固定渦巻
羽根、11……旋回渦巻羽根、12……旋回鏡板、14……圧
縮作業空間、16……旋回駆動軸、17……主軸、18……偏
心軸受、19……主軸受、21……軸受部材、25……吸入
管、26……吸入アキュムレーター室、27……吸入口、28
……吐出口、29……吐出室、30……吐出管、31……吐出
口蓋、32……遠心ファン部孔、33……開口部、34……フ
ァン囲い、41……密閉容器、42……圧縮機構、43……電
動機、44……電動機固定子、45……電動機回転子、46…
…クランク軸、47……潤滑油溜、48……固定枠体、49…
…固定渦巻羽根、51……旋回渦巻羽根、52……旋回鏡
板、54……圧縮作業空間、56……旋回駆動軸、57……主
軸、58……偏心軸受、59……主軸受、61……軸受部材、
65……吸入管、66……吸入口、67……吐出口、68……第
1吐出室、69……吐出連通孔、70……遠心ファン部孔、
71……吐出室、72……吐出管、73……開口部、74……フ
ァン囲い。
Claims (1)
- 【請求項1】密閉容器の内部に、電動機とこの電動機で
駆動する圧縮機構を配設し、前記圧縮機構の駆動軸をほ
ぼ水平に配置するとともに、前記電動機の回転子を固定
子の外方に配設し、この回転子の内側または外側に前記
圧縮機構の吐出口を開口し、この回転子に、この回転子
の内側と外側を連通しかつ吐出冷媒気体に遠心力を作用
させて冷媒気体を回転子の外側に向って出すための遠心
ファン部孔を形成し、この遠心ファン部孔と前記回転子
とを囲むファン囲いを設け、このファン囲いの開口部を
前記電動機の上方に設け、前記ファン囲いの外側と前記
密閉容器の間に潤滑油を溜めるようにしたことを特徴と
する電動圧縮機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62333306A JPH076514B2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 電動圧縮機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62333306A JPH076514B2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 電動圧縮機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH01178789A JPH01178789A (ja) | 1989-07-14 |
| JPH076514B2 true JPH076514B2 (ja) | 1995-01-30 |
Family
ID=18264630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62333306A Expired - Lifetime JPH076514B2 (ja) | 1987-12-29 | 1987-12-29 | 電動圧縮機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076514B2 (ja) |
Families Citing this family (17)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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-
1987
- 1987-12-29 JP JP62333306A patent/JPH076514B2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH01178789A (ja) | 1989-07-14 |
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Legal Events
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| EXPY | Cancellation because of completion of term |