JPH0765237B2 - 液切り方法 - Google Patents
液切り方法Info
- Publication number
- JPH0765237B2 JPH0765237B2 JP12275186A JP12275186A JPH0765237B2 JP H0765237 B2 JPH0765237 B2 JP H0765237B2 JP 12275186 A JP12275186 A JP 12275186A JP 12275186 A JP12275186 A JP 12275186A JP H0765237 B2 JPH0765237 B2 JP H0765237B2
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- JP
- Japan
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- liquid
- work
- plating
- draining
- jig
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Landscapes
- Electroplating Methods And Accessories (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、液体を使用した行程の液切り方法に関する。
従来の液体を使用した行程、例えばメッキ行程における
液切り方法は、第2図及び第3図の如く、手または機械
的操作13によりワーク引掛治具1に振動を与えるか、第
4図の如くメッキ槽2上において一定時間静止し液を滴
下させ液切りを行う方法が一般的であった。
液切り方法は、第2図及び第3図の如く、手または機械
的操作13によりワーク引掛治具1に振動を与えるか、第
4図の如くメッキ槽2上において一定時間静止し液を滴
下させ液切りを行う方法が一般的であった。
揺動による液切り方法では、ワーク引掛力の弱い治具か
らワークが落下してしまうという問題がある。また一定
時間静止させることにより液切りをする方法では、時間
をかけると液の乾燥による斑点が残ったり、時間を短く
すると充分な液切りができずメッキ槽外へのメッキ液の
持ち出しが多い等の問題があった。
らワークが落下してしまうという問題がある。また一定
時間静止させることにより液切りをする方法では、時間
をかけると液の乾燥による斑点が残ったり、時間を短く
すると充分な液切りができずメッキ槽外へのメッキ液の
持ち出しが多い等の問題があった。
本発明は、液体処理を行う行程において、ワークを表面
張力の影響を受ける速度で液面から露出させることを特
徴とする。
張力の影響を受ける速度で液面から露出させることを特
徴とする。
また槽内のワークを20mm/sec以下で液面より上昇させる
ことを特徴とする。
ことを特徴とする。
前記方法により、ワーク及びワーク引掛治具に付着した
液は、槽内の液と引き合い槽内に残ろうとする。この現
象によるワークの液が剥離し、ワーク及びワーク引掛治
具の残留液量が減少する。
液は、槽内の液と引き合い槽内に残ろうとする。この現
象によるワークの液が剥離し、ワーク及びワーク引掛治
具の残留液量が減少する。
以下に本発明をメッキ行程に用いた場合の実施例を図面
を用いて説明する。
を用いて説明する。
第1図において、ワーク引掛治具1を入れるメッキ槽2
を設ける。このメッキ槽の外に逆L字型のフレーム4を
設置し、上部先端にモータ取り付け板7を固定する。更
にワーク引掛治具1を上下に移動させるためのピニオン
ラック5を有した回転速度調整可能な駆動用モータ6
を、モータ取り付け板に固定する。ピニオンラック5の
一端にワーク引掛治具1を吊るすフック8を取り付ける
ことにより、ワークのメッキ液3への出し入れが可能と
なる。
を設ける。このメッキ槽の外に逆L字型のフレーム4を
設置し、上部先端にモータ取り付け板7を固定する。更
にワーク引掛治具1を上下に移動させるためのピニオン
ラック5を有した回転速度調整可能な駆動用モータ6
を、モータ取り付け板に固定する。ピニオンラック5の
一端にワーク引掛治具1を吊るすフック8を取り付ける
ことにより、ワークのメッキ液3への出し入れが可能と
なる。
ピニオンラックをメッキ槽内のワーク引掛治具のハンド
ル部12の位置まで降下させ、フックをハンドル部に引っ
かけた後駆動用モータによりワークの引き上げを開始す
る。このときワークの上昇速度を20mm/sec以下で行う。
表面張力が働く結果、ワークの残留液量が少なくなる。
この引き上げは、ワーク引掛治具の最下端がメッキ槽内
の液面から離脱するまで行い、離脱終了後駆動用モータ
を停止する。以上によりワーク11及びワーク引掛治具の
液切りを行い、メッキ槽外への液の持ち出しを減少させ
ることができた。
ル部12の位置まで降下させ、フックをハンドル部に引っ
かけた後駆動用モータによりワークの引き上げを開始す
る。このときワークの上昇速度を20mm/sec以下で行う。
表面張力が働く結果、ワークの残留液量が少なくなる。
この引き上げは、ワーク引掛治具の最下端がメッキ槽内
の液面から離脱するまで行い、離脱終了後駆動用モータ
を停止する。以上によりワーク11及びワーク引掛治具の
液切りを行い、メッキ槽外への液の持ち出しを減少させ
ることができた。
第5図は、シアン系金メッキ液、メッキ槽内の温度を30
±5℃の条件で、液切り装置を使用した場合のワーク残
留液量と引き上げ速度との関係図である。
±5℃の条件で、液切り装置を使用した場合のワーク残
留液量と引き上げ速度との関係図である。
従来の方法であるメッキ槽上での一定時間静止による液
切り方法のワーク残留液量は、ワークを20mm/secで引き
上げた時点の残留液量と同程度であり、それ以上の速度
では本発明の効果は得られない。また引き上げ速度も実
用的には1mm/sec以上であることが必要であるため、望
ましい引き上げ速度は、残留液量の許容限度にもよるが
1〜5mm/secである。
切り方法のワーク残留液量は、ワークを20mm/secで引き
上げた時点の残留液量と同程度であり、それ以上の速度
では本発明の効果は得られない。また引き上げ速度も実
用的には1mm/sec以上であることが必要であるため、望
ましい引き上げ速度は、残留液量の許容限度にもよるが
1〜5mm/secである。
以上のように液体の表面張力を利用して液切りを行うた
めに、振動によりワークが落下する等の問題もない。ま
た、一定時間停止させることによる液切り方法に比べワ
ークの残留液量を減少させることができる。実施例にお
いては、メッキ層において説明したが、メッキ液に限定
されるものではなく、通常の洗浄装置からの引き上げ等
にも応用することが可能である。また、ワークを引き上
げるのではなく、メッキ槽から液を抜くことにより相対
的に液面からワークを上昇させても良い。
めに、振動によりワークが落下する等の問題もない。ま
た、一定時間停止させることによる液切り方法に比べワ
ークの残留液量を減少させることができる。実施例にお
いては、メッキ層において説明したが、メッキ液に限定
されるものではなく、通常の洗浄装置からの引き上げ等
にも応用することが可能である。また、ワークを引き上
げるのではなく、メッキ槽から液を抜くことにより相対
的に液面からワークを上昇させても良い。
第1図は、本発明における液切り装置の側面図。第2
図、第3図、第4図は従来の液切り方法を示す図。第5
図は、ワーク残留液量と引き上げ速度との関係図。
図、第3図、第4図は従来の液切り方法を示す図。第5
図は、ワーク残留液量と引き上げ速度との関係図。
Claims (2)
- 【請求項1】メッキ作業の液切り工程において、 液体の液面が表面張力の影響を受ける速度でワークを液
面から露出させることを特徴とする液切り方法。 - 【請求項2】メッキ作業の液切り工程において、 前記ワークの速度を20mm/sec以下で液面より上昇させる
ことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の液切り方
法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12275186A JPH0765237B2 (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 液切り方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12275186A JPH0765237B2 (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 液切り方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62280400A JPS62280400A (ja) | 1987-12-05 |
| JPH0765237B2 true JPH0765237B2 (ja) | 1995-07-12 |
Family
ID=14843699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12275186A Expired - Fee Related JPH0765237B2 (ja) | 1986-05-28 | 1986-05-28 | 液切り方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0765237B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2017095762A (ja) * | 2015-11-25 | 2017-06-01 | 三光製作株式会社 | 鍍金処理システム |
| JPWO2023032191A1 (ja) * | 2021-09-06 | 2023-03-09 |
-
1986
- 1986-05-28 JP JP12275186A patent/JPH0765237B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS62280400A (ja) | 1987-12-05 |
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Legal Events
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|---|---|---|---|
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