JPH0765440A - テープレコーダ - Google Patents
テープレコーダInfo
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- JPH0765440A JPH0765440A JP5230800A JP23080093A JPH0765440A JP H0765440 A JPH0765440 A JP H0765440A JP 5230800 A JP5230800 A JP 5230800A JP 23080093 A JP23080093 A JP 23080093A JP H0765440 A JPH0765440 A JP H0765440A
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- operating lever
- tape
- lever
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- operation lever
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Links
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- 230000033001 locomotion Effects 0.000 claims description 12
- 230000004913 activation Effects 0.000 claims description 8
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- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 14
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 13
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- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 4
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 4
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- 239000011435 rock Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Adjustment Of The Magnetic Head Position Track Following On Tapes (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目 的】 1個の部材でテープ早送り状態の維持およ
びテープ走行方向の切換えが可能なテープレコーダを提
供する。 【構 成】 第一操作レバー(L1)が早送り位置まで
往動すると、伝達部材(D)が揺動して係止部(52)
が第一係合部(13)を係止して第一操作レバーを早送
り位置に保持する。第二操作レバー(L2)が早送り位
置まで往動すると、伝達部材が揺動して係止部が第二係
合部(23)を係止して第二操作レバーを早送り位置に
保持する。また、第二操作レバーの第一摺動部(25)
が第二摺動部(51)と接触摺動することにより伝達部
材が支持軸(56)の軸方向に移動して、トリガー部
(54)が起動部材(K)と当接可能な位置に変位す
る。そして、係止部が第二係合部を係止する際の伝達部
材の揺動時における回動で、トリガー部が起動部材を当
接押圧して起動させる。
びテープ走行方向の切換えが可能なテープレコーダを提
供する。 【構 成】 第一操作レバー(L1)が早送り位置まで
往動すると、伝達部材(D)が揺動して係止部(52)
が第一係合部(13)を係止して第一操作レバーを早送
り位置に保持する。第二操作レバー(L2)が早送り位
置まで往動すると、伝達部材が揺動して係止部が第二係
合部(23)を係止して第二操作レバーを早送り位置に
保持する。また、第二操作レバーの第一摺動部(25)
が第二摺動部(51)と接触摺動することにより伝達部
材が支持軸(56)の軸方向に移動して、トリガー部
(54)が起動部材(K)と当接可能な位置に変位す
る。そして、係止部が第二係合部を係止する際の伝達部
材の揺動時における回動で、トリガー部が起動部材を当
接押圧して起動させる。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、テープの走行方向を切
換えずに早送りする操作レバー、およびテープの走行方
向を切換えて早送りする操作レバーを具備したテープレ
コーダに関する。
換えずに早送りする操作レバー、およびテープの走行方
向を切換えて早送りする操作レバーを具備したテープレ
コーダに関する。
【0002】
【従来の技術】上記操作を2本の操作レバーで行うテー
プレコーダとして、実開昭62−138330号公報に
記載されたテープレコーダが従来知られている。このテ
ープレコーダを図11ないし図17により簡単に説明す
る。
プレコーダとして、実開昭62−138330号公報に
記載されたテープレコーダが従来知られている。このテ
ープレコーダを図11ないし図17により簡単に説明す
る。
【0003】図11はテープレコーダの従来例を説明す
るための平面図である。図12は図11に図示されたテ
ープレコーダの操作レバー付近の分解斜視図である。図
13は図12に図示のヘッド板と操作レバーとの関係を
説明するための図で、ヘッドがテープに向かって進出し
ている時の図である。図14は図12図示のヘッド板と
操作レバーとの関係を説明するための図で、ヘッドがテ
ープから後退している時の図である。図15は図11図
示の操作レバーの先端部の付近の要部拡大図で、テープ
の走行方向を切換えずに早送りする操作が行なわれた状
態を示す図である。図16は図11図示の操作レバーの
先端部の付近の要部拡大図で、テープの走行方向を切換
えて早送りする操作が行なわれた状態を示す図である。
図17は図11図示の操作レバーの先端部分により作動
される部材の分解斜視図である。
るための平面図である。図12は図11に図示されたテ
ープレコーダの操作レバー付近の分解斜視図である。図
13は図12に図示のヘッド板と操作レバーとの関係を
説明するための図で、ヘッドがテープに向かって進出し
ている時の図である。図14は図12図示のヘッド板と
操作レバーとの関係を説明するための図で、ヘッドがテ
ープから後退している時の図である。図15は図11図
示の操作レバーの先端部の付近の要部拡大図で、テープ
の走行方向を切換えずに早送りする操作が行なわれた状
態を示す図である。図16は図11図示の操作レバーの
先端部の付近の要部拡大図で、テープの走行方向を切換
えて早送りする操作が行なわれた状態を示す図である。
図17は図11図示の操作レバーの先端部分により作動
される部材の分解斜視図である。
【0004】以下、図の説明において、「前方」は図中
の矢印X1方向、「後方」は図中の矢印X2方向を意味
する。また、「左方」は図中の矢印Y1方向を意味し、
「右方」は図中の矢印Y2方向を意味するものとする。
さらに、「上方」は図中のZ1方向を意味し、「下方」
は図中のZ2方向を意味するものとする。さらにまた、
図中、「○」の中に「・」が記載されたものは紙面の裏
から表に向かう矢印を意味し、「○」の中に「×」が記
載されたものは紙面の表から裏に向かう矢印を意味する
ものとする。
の矢印X1方向、「後方」は図中の矢印X2方向を意味
する。また、「左方」は図中の矢印Y1方向を意味し、
「右方」は図中の矢印Y2方向を意味するものとする。
さらに、「上方」は図中のZ1方向を意味し、「下方」
は図中のZ2方向を意味するものとする。さらにまた、
図中、「○」の中に「・」が記載されたものは紙面の裏
から表に向かう矢印を意味し、「○」の中に「×」が記
載されたものは紙面の表から裏に向かう矢印を意味する
ものとする。
【0005】図11に図示するテープレコーダは、車載
用のものであり、車のフロントパネルに嵌め込まれてい
て、テープカセット01は矢印の方向に挿入されて、装
填される。また、リール軸02、03は外部からは見る
ことができないので、テープの走行方向は簡単には知る
ことはできない。
用のものであり、車のフロントパネルに嵌め込まれてい
て、テープカセット01は矢印の方向に挿入されて、装
填される。また、リール軸02、03は外部からは見る
ことができないので、テープの走行方向は簡単には知る
ことはできない。
【0006】ところで、一般的に使用されている操作レ
バーは、リール軸02が巻き取る側にテープを早送りす
る(FF)操作レバーおよびリール軸03が巻き取る側
にテープを早送りする(巻戻し、REW)操作レバーで
あるが、これらの操作レバーでは、テープがどちらのリ
ール軸に巻き取られているかが分からないと操作できな
い。したがって、前述のようにテープの走行方向を知る
ことができない車載用のテープレコーダでは、図11に
示すようなテープの走行方向を切換えずに早送りする第
一操作レバー05と、テープの走行方向を切換えて早送
りする第二操作レバー06が使用されている。
バーは、リール軸02が巻き取る側にテープを早送りす
る(FF)操作レバーおよびリール軸03が巻き取る側
にテープを早送りする(巻戻し、REW)操作レバーで
あるが、これらの操作レバーでは、テープがどちらのリ
ール軸に巻き取られているかが分からないと操作できな
い。したがって、前述のようにテープの走行方向を知る
ことができない車載用のテープレコーダでは、図11に
示すようなテープの走行方向を切換えずに早送りする第
一操作レバー05と、テープの走行方向を切換えて早送
りする第二操作レバー06が使用されている。
【0007】図11および図12において、第一操作レ
バー05と第二操作レバー06とは上下に重なって配置
されており、第一操作レバー05は第一バネ08により
前側(X1方向)に付勢され、同様に第二操作レバー0
6は第二バネ09により前側(X1方向)に付勢されて
いる。
バー05と第二操作レバー06とは上下に重なって配置
されており、第一操作レバー05は第一バネ08により
前側(X1方向)に付勢され、同様に第二操作レバー0
6は第二バネ09により前側(X1方向)に付勢されて
いる。
【0008】図12、図13および図14において、テ
ープレコーダがテープ再生状態にある時に第一操作レバ
ー05を押し込むと、第一操作レバー05に形成された
開孔011のカム面012が回動部材014のカムロー
ラ015を押圧し、回動部材014を図13に図示の状
態から図14に図示の状態へ反時計方向に回転させる。
そして、回動部材014の突起016がヘッド支持板0
17の係合突起018を押圧して、テープ再生位置にあ
るヘッド支持板017を右側(Y2方向)に移動させ
て、ヘッド019(図11に図示)をテープから後退さ
せる。このヘッド支持板017の後退により、よく知ら
れているように、ピンチローラ020がキャプスタン軸
021から遠ざかり、テープは早送りされる。
ープレコーダがテープ再生状態にある時に第一操作レバ
ー05を押し込むと、第一操作レバー05に形成された
開孔011のカム面012が回動部材014のカムロー
ラ015を押圧し、回動部材014を図13に図示の状
態から図14に図示の状態へ反時計方向に回転させる。
そして、回動部材014の突起016がヘッド支持板0
17の係合突起018を押圧して、テープ再生位置にあ
るヘッド支持板017を右側(Y2方向)に移動させ
て、ヘッド019(図11に図示)をテープから後退さ
せる。このヘッド支持板017の後退により、よく知ら
れているように、ピンチローラ020がキャプスタン軸
021から遠ざかり、テープは早送りされる。
【0009】図11、図12、図15〜図17におい
て、第一操作レバー05の先端側には係合突起022が
形成されている。その後側(X2方向)には係合突起0
22を係止する係止部材023が設けられている。した
がって、第一操作レバー05を後側(X2方向)に押し
込むと、図15に示すように、第一操作レバー05の先
端側に形成された係合突起022が係止部材023の係
止孔024に嵌まって係止される。
て、第一操作レバー05の先端側には係合突起022が
形成されている。その後側(X2方向)には係合突起0
22を係止する係止部材023が設けられている。した
がって、第一操作レバー05を後側(X2方向)に押し
込むと、図15に示すように、第一操作レバー05の先
端側に形成された係合突起022が係止部材023の係
止孔024に嵌まって係止される。
【0010】この第一操作レバー05と同様にして、第
二操作レバー06を後側(X2方向)に押し込むと、第
二操作レバー06に形成された開孔025のカム面03
1(図12図示)により、回動部材014が反時計方向
に回転して、テープ再生位置にあるヘッド支持板017
を右側(Y2方向)に移動させる。そして、ピンチロー
ラ020がキャプスタン軸021から遠ざかり、テープ
は早送りされる。また、図16に示すように、第二操作
レバー06の先端側に形成された係合突起026が係止
部材023の係止孔024に嵌まって係止される。
二操作レバー06を後側(X2方向)に押し込むと、第
二操作レバー06に形成された開孔025のカム面03
1(図12図示)により、回動部材014が反時計方向
に回転して、テープ再生位置にあるヘッド支持板017
を右側(Y2方向)に移動させる。そして、ピンチロー
ラ020がキャプスタン軸021から遠ざかり、テープ
は早送りされる。また、図16に示すように、第二操作
レバー06の先端側に形成された係合突起026が係止
部材023の係止孔024に嵌まって係止される。
【0011】以上の第二操作レバー06の動作は、第一
操作レバー05の動作と同じである。しかしながら、図
12、図16および図17において、第二操作レバー0
6は第一操作レバー05と相違して、その先端下側(Z
2方向)に作動突起030が形成されている。そして、
図17において、この作動突起030の奥側には作動突
起030の軌道内に突設するV字状の突起041が形成
されたトリガー部材040が揺動可能に設けられてい
る。
操作レバー05の動作と同じである。しかしながら、図
12、図16および図17において、第二操作レバー0
6は第一操作レバー05と相違して、その先端下側(Z
2方向)に作動突起030が形成されている。そして、
図17において、この作動突起030の奥側には作動突
起030の軌道内に突設するV字状の突起041が形成
されたトリガー部材040が揺動可能に設けられてい
る。
【0012】したがって、第二操作レバー06が押し込
まれると、突起041の前側(X1方向)に存在した作
動突起030が、図16に図示するように突起041の
後側(X2方向)に移動する。この移動により、突起0
41が図16において右側(Y2方向)に移動し、すぐ
にまた左側に移動して元の位置に戻る。この突起041
の移動によりトリガー部材040は揺動し、その左側
(Y1方向)に突出して形成されたトリガー部042は
前後(X1,X2方向)に往復動する。そして、このト
リガー部042は、この往復動により、テープの走行方
向を切換えるテープ走行方向切換機構を起動させる起動
部材(図示しない)を作動させる。そして、この起動部
材が作動することにより、テープの走行方向は切換えら
れる。
まれると、突起041の前側(X1方向)に存在した作
動突起030が、図16に図示するように突起041の
後側(X2方向)に移動する。この移動により、突起0
41が図16において右側(Y2方向)に移動し、すぐ
にまた左側に移動して元の位置に戻る。この突起041
の移動によりトリガー部材040は揺動し、その左側
(Y1方向)に突出して形成されたトリガー部042は
前後(X1,X2方向)に往復動する。そして、このト
リガー部042は、この往復動により、テープの走行方
向を切換えるテープ走行方向切換機構を起動させる起動
部材(図示しない)を作動させる。そして、この起動部
材が作動することにより、テープの走行方向は切換えら
れる。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記従来例
では、テープ早送り状態の維持には第一操作レバー05
および第二操作レバー06を係止する係止部材023が
必要であり、また、テープ走行方向の切換えのためには
トリガー部材040が必要である。したがって、テープ
の走行方向を切換えて早送り状態を維持するには計2部
材が必要である。これを1部材として部品点数、組み付
け工数およびスペースの削減を図ることを課題とする。
では、テープ早送り状態の維持には第一操作レバー05
および第二操作レバー06を係止する係止部材023が
必要であり、また、テープ走行方向の切換えのためには
トリガー部材040が必要である。したがって、テープ
の走行方向を切換えて早送り状態を維持するには計2部
材が必要である。これを1部材として部品点数、組み付
け工数およびスペースの削減を図ることを課題とする。
【0014】本発明は、以上のような課題を解決するた
めのもので、1個の部材でテープ早送り状態の維持およ
びテープ走行方向の切換えが可能なテープレコーダを提
供することを目的とする。
めのもので、1個の部材でテープ早送り状態の維持およ
びテープ走行方向の切換えが可能なテープレコーダを提
供することを目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】前記目的を達成するため
に、本発明のテープレコーダは、テープの走行方向を切
換えないで早送りするための往復動する第一操作レバー
(L1)と、テープの走行方向を切換えて早送りするた
めの往復動する第二操作レバー(L2)と、テープの走
行方向を切換えるテープ走行方向切換機構を起動させる
起動部材(K)と、前記第二操作レバー(L2)の動き
を前記起動部材(K)に伝達する伝達部材(D)とを備
えている。
に、本発明のテープレコーダは、テープの走行方向を切
換えないで早送りするための往復動する第一操作レバー
(L1)と、テープの走行方向を切換えて早送りするた
めの往復動する第二操作レバー(L2)と、テープの走
行方向を切換えるテープ走行方向切換機構を起動させる
起動部材(K)と、前記第二操作レバー(L2)の動き
を前記起動部材(K)に伝達する伝達部材(D)とを備
えている。
【0016】また、前記第一操作レバー(L1)および
前記第二操作レバー(L2)の往復動方向が互いに略平
行である。そして、伝達部材(D)が前記第一操作レバ
ー(L1)および前記第二操作レバー(L2)の往復動
方向に略垂直に配設された支持軸(56)に揺動かつ軸
方向に移動可能に支持されている。
前記第二操作レバー(L2)の往復動方向が互いに略平
行である。そして、伝達部材(D)が前記第一操作レバ
ー(L1)および前記第二操作レバー(L2)の往復動
方向に略垂直に配設された支持軸(56)に揺動かつ軸
方向に移動可能に支持されている。
【0017】さらに、第一操作レバー(L1)は第一係
合部(13)を有しており、第二操作レバー(L2)は
第二係合部(23)および第一摺動部(25)を有して
いる。また、伝達部材(D)は揺動により第一係合部
(13)または第二係合部(23)を係止する係止部
(52)、前記第一摺動部(25)と摺動して前記往復
動方向に対して垂直な力が加えられる第二摺動部(5
1)、および前記起動部材(K)と当接可能なトリガー
部(54)を有している。
合部(13)を有しており、第二操作レバー(L2)は
第二係合部(23)および第一摺動部(25)を有して
いる。また、伝達部材(D)は揺動により第一係合部
(13)または第二係合部(23)を係止する係止部
(52)、前記第一摺動部(25)と摺動して前記往復
動方向に対して垂直な力が加えられる第二摺動部(5
1)、および前記起動部材(K)と当接可能なトリガー
部(54)を有している。
【0018】
【作 用】第一操作レバー(L1)が早送り位置まで
往動すると、前記伝達部材(D)が揺動して前記係止部
(52)が第一係合部(13)を係止して前記第一操作
レバー(L1)を早送り位置に保持する。
往動すると、前記伝達部材(D)が揺動して前記係止部
(52)が第一係合部(13)を係止して前記第一操作
レバー(L1)を早送り位置に保持する。
【0019】また、第二操作レバー(L2)が早送り位
置まで往動すると、前記伝達部材(D)が揺動して前記
係止部(52)が第二係合部(23)を係止して前記第
二操作レバー(L2)を早送り位置に保持する。さら
に、第二操作レバー(L2)の前記第一摺動部(25)
が前記第二摺動部(51)と接触摺動することにより前
記伝達部材(D)が支持軸(56)の軸方向に移動し
て、前記トリガー部(54)が起動部材(K)と当接可
能な位置に変位する。そして、前述の係止部(52)が
第二係合部(23)を係止する際の伝達部材(D)の揺
動時における回動で、トリガー部(54)が起動部材
(K)を当接押圧して起動させる。
置まで往動すると、前記伝達部材(D)が揺動して前記
係止部(52)が第二係合部(23)を係止して前記第
二操作レバー(L2)を早送り位置に保持する。さら
に、第二操作レバー(L2)の前記第一摺動部(25)
が前記第二摺動部(51)と接触摺動することにより前
記伝達部材(D)が支持軸(56)の軸方向に移動し
て、前記トリガー部(54)が起動部材(K)と当接可
能な位置に変位する。そして、前述の係止部(52)が
第二係合部(23)を係止する際の伝達部材(D)の揺
動時における回動で、トリガー部(54)が起動部材
(K)を当接押圧して起動させる。
【0020】
【実 施 例】次に、本発明におけるテープレコーダの
一実施例について説明する。図1は本発明のテープレコ
ーダを説明するための平面図である。
一実施例について説明する。図1は本発明のテープレコ
ーダを説明するための平面図である。
【0021】図1において、前側(X1側)からテープ
カセット1が挿入されて、一対のリール軸2,3に嵌ま
っており、後側(X2側)のリール軸2にテープが巻き
取られる状態になっている。また、前後一対のキャプス
タン4およびピンチローラ5が設けられている。そし
て、ピンチローラ5は、シャーシに揺動自在に設けられ
たピンチローラ支持部材6により回転可能に支持されて
いる。
カセット1が挿入されて、一対のリール軸2,3に嵌ま
っており、後側(X2側)のリール軸2にテープが巻き
取られる状態になっている。また、前後一対のキャプス
タン4およびピンチローラ5が設けられている。そし
て、ピンチローラ5は、シャーシに揺動自在に設けられ
たピンチローラ支持部材6により回転可能に支持されて
いる。
【0022】右側(Y2側)には、テープの走行方向を
切換えないで、テープを早送りする第一操作レバーL1
が設けられ、その第一操作レバーL1の下方には、テー
プの走行方向を切換えて、テープを早送りする第二操作
レバーL2が設けられている。第一操作レバーL1の開
孔11の下方には、ヘッド支持板作動部材Hが設けられ
ている。
切換えないで、テープを早送りする第一操作レバーL1
が設けられ、その第一操作レバーL1の下方には、テー
プの走行方向を切換えて、テープを早送りする第二操作
レバーL2が設けられている。第一操作レバーL1の開
孔11の下方には、ヘッド支持板作動部材Hが設けられ
ている。
【0023】その第一操作レバーL1および第二操作レ
バーL2の後端(X2側)には、両操作レバーL1,L
2が同時に早送り位置になることを規制する規制部材S
が揺動自在に設けられている。また、規制部材Sの左側
(Y1側)には、伝達部材Dが設けられ、第二操作レバ
ーL2の動きを、図示しないテープ走行方向切換機構を
起動する起動部材Kに伝達する。
バーL2の後端(X2側)には、両操作レバーL1,L
2が同時に早送り位置になることを規制する規制部材S
が揺動自在に設けられている。また、規制部材Sの左側
(Y1側)には、伝達部材Dが設けられ、第二操作レバ
ーL2の動きを、図示しないテープ走行方向切換機構を
起動する起動部材Kに伝達する。
【0024】(第一操作レバーL1について)図2は同
テープレコーダの操作レバーの取付け状態を説明するた
めの図で、テープレコーダの操作レバー付近の横断面図
である。図3は図1に図示されたテープレコーダの操作
レバー付近の分解斜視図である。
テープレコーダの操作レバーの取付け状態を説明するた
めの図で、テープレコーダの操作レバー付近の横断面図
である。図3は図1に図示されたテープレコーダの操作
レバー付近の分解斜視図である。
【0025】図1および図3において、第一操作レバー
L1の中間部の左端(Y1方向)には、バネ係合部12
が上方に突出して形成されている。また、後側(X2
側)先端には第一係合部13が形成され、その右側(Y
2方向)には、規制部材Sに当接可能な第一当接部14
が形成されている。
L1の中間部の左端(Y1方向)には、バネ係合部12
が上方に突出して形成されている。また、後側(X2
側)先端には第一係合部13が形成され、その右側(Y
2方向)には、規制部材Sに当接可能な第一当接部14
が形成されている。
【0026】(第二操作レバーL2について)図1ない
し図3において、第二操作レバーL2は第一操作レバー
L1の下方に配置され、図3において、第一操作レバー
L1の開孔11と同一形状の開孔21が形成されてい
る。第二操作レバーL2の中間部の右端(Y2方向)に
は、バネ係合部22が下方に突出して形成されている。
また、後側(X2方向)先端には第二係合部23が形成
され、その右側(Y2方向)には、規制部材Sに当接可
能な第二当接部24が形成されている。そして、第二係
合部23の左側(Y1方向)には、第一摺動部25が形
成されている。
し図3において、第二操作レバーL2は第一操作レバー
L1の下方に配置され、図3において、第一操作レバー
L1の開孔11と同一形状の開孔21が形成されてい
る。第二操作レバーL2の中間部の右端(Y2方向)に
は、バネ係合部22が下方に突出して形成されている。
また、後側(X2方向)先端には第二係合部23が形成
され、その右側(Y2方向)には、規制部材Sに当接可
能な第二当接部24が形成されている。そして、第二係
合部23の左側(Y1方向)には、第一摺動部25が形
成されている。
【0027】図2において、第一操作レバーL1および
第二操作レバーL2は、互いに平行に配置されるととも
に、シャーシ30に平行に上方に設けられた操作レバー
支持台31に、往復動可能に支持されている。そして、
操作レバー支持台31の中間部において、バネ取付軸3
2が上方に突出して固定され、このバネ取付軸32には
コイルバネ33が回動自在に嵌められている。図1ない
し図3において、コイルバネ33は丸く巻いている巻胴
部分と、この巻胴部分から外側に互いに離れる方向に延
在する端部からなっている。そして、コイルバネ33の
一端33aが第一操作レバーL1のバネ係合部12に係
合し、また、その他端33bが第二操作レバーL2のバ
ネ係合部22に係合している。このコイルバネ33は、
両操作レバーL1,L2を前側(X1方向)に付勢して
いる。
第二操作レバーL2は、互いに平行に配置されるととも
に、シャーシ30に平行に上方に設けられた操作レバー
支持台31に、往復動可能に支持されている。そして、
操作レバー支持台31の中間部において、バネ取付軸3
2が上方に突出して固定され、このバネ取付軸32には
コイルバネ33が回動自在に嵌められている。図1ない
し図3において、コイルバネ33は丸く巻いている巻胴
部分と、この巻胴部分から外側に互いに離れる方向に延
在する端部からなっている。そして、コイルバネ33の
一端33aが第一操作レバーL1のバネ係合部12に係
合し、また、その他端33bが第二操作レバーL2のバ
ネ係合部22に係合している。このコイルバネ33は、
両操作レバーL1,L2を前側(X1方向)に付勢して
いる。
【0028】(ヘッド支持板作動部材Hについて)図3
において、ヘッド支持板作動部材Hは断面コの字状をし
ており、その上部先端には突出部36が上方に直角に折
り曲げて形成されている。また、ヘッド支持板作動部材
Hの下部には、係合部37が下方に突出して設けられて
いる。
において、ヘッド支持板作動部材Hは断面コの字状をし
ており、その上部先端には突出部36が上方に直角に折
り曲げて形成されている。また、ヘッド支持板作動部材
Hの下部には、係合部37が下方に突出して設けられて
いる。
【0029】そして、図2において、このヘッド支持板
作動部材Hのコの字の空間には、ピンチローラ支持部材
6が嵌まっている。さらに、ヘッド支持板作動部材Hは
シャーシ30と操作レバー支持台31との間に配置され
て、ピンチローラ支持部材6とともに回動軸38により
回動可能に支持されている。
作動部材Hのコの字の空間には、ピンチローラ支持部材
6が嵌まっている。さらに、ヘッド支持板作動部材Hは
シャーシ30と操作レバー支持台31との間に配置され
て、ピンチローラ支持部材6とともに回動軸38により
回動可能に支持されている。
【0030】また、ヘッド支持板作動部材Hが回動軸3
8に取り付けられると、前記突出部36は操作レバー支
持台31の開孔39を貫通して、第一操作レバーL1の
開孔11および第二操作レバーL2の開孔21に当接可
能な位置に配置される。
8に取り付けられると、前記突出部36は操作レバー支
持台31の開孔39を貫通して、第一操作レバーL1の
開孔11および第二操作レバーL2の開孔21に当接可
能な位置に配置される。
【0031】(伝達部材Dについて)図4は図1図示の
操作レバーの先端部分により作動される伝達部材の斜視
図である。図3において、伝達部材Dの上部には、前側
(X1側)に突出する第二摺動部51がやや上方に傾斜
して形成され、また、その第二摺動部51の右側(Y2
側)にはL字状の係止部52が形成され、さらに後側
(X2側)には、バネ係合部53が形成されている。そ
して、伝達部材D下部には、トリガー部54が形成され
ている。さらに、図2および図4に図示する支持軸56
を挿入するための上下一対の孔57が穿たれている。
操作レバーの先端部分により作動される伝達部材の斜視
図である。図3において、伝達部材Dの上部には、前側
(X1側)に突出する第二摺動部51がやや上方に傾斜
して形成され、また、その第二摺動部51の右側(Y2
側)にはL字状の係止部52が形成され、さらに後側
(X2側)には、バネ係合部53が形成されている。そ
して、伝達部材D下部には、トリガー部54が形成され
ている。さらに、図2および図4に図示する支持軸56
を挿入するための上下一対の孔57が穿たれている。
【0032】図2および図4において、ピンチローラ支
持部材6は伝達部材Dの第二摺動部51とトリガー部5
4との間の空間に配置される。そして、ピンチローラ支
持部材6および伝達部材Dは、支持軸56により回動自
在に支持されている。また、伝達部材Dは支持軸56の
軸方向の移動も可能である。図2において、操作レバー
支持台31の後側(X2側)には、軸支持部61が上方
に突出して設けられ、その軸支持部61の上端には上部
水平板62が設けられている。この上部水平板62の前
側にはバネ係合部62aが形成されている。
持部材6は伝達部材Dの第二摺動部51とトリガー部5
4との間の空間に配置される。そして、ピンチローラ支
持部材6および伝達部材Dは、支持軸56により回動自
在に支持されている。また、伝達部材Dは支持軸56の
軸方向の移動も可能である。図2において、操作レバー
支持台31の後側(X2側)には、軸支持部61が上方
に突出して設けられ、その軸支持部61の上端には上部
水平板62が設けられている。この上部水平板62の前
側にはバネ係合部62aが形成されている。
【0033】そして、支持軸56の下部はシャーシ30
に、またその上部は前記上部水平板62に垂直に固定さ
れている。また、支持軸56の伝達部材Dと上部水平板
62との間には、コイルバネ64が挿入され、そのコイ
ルバネ64の上部先端が上部水平板62のバネ係合部6
2aに、また、その下部先端が伝達部材Dのバネ係合部
53に係合している。このコイルバネ64により、伝達
部材Dは時計方向に回転するように付勢されているとと
もに、支持軸56の軸に沿って下方に付勢されている。
に、またその上部は前記上部水平板62に垂直に固定さ
れている。また、支持軸56の伝達部材Dと上部水平板
62との間には、コイルバネ64が挿入され、そのコイ
ルバネ64の上部先端が上部水平板62のバネ係合部6
2aに、また、その下部先端が伝達部材Dのバネ係合部
53に係合している。このコイルバネ64により、伝達
部材Dは時計方向に回転するように付勢されているとと
もに、支持軸56の軸に沿って下方に付勢されている。
【0034】(起動部材Kについて)図1において、起
動部材Kは、テープの走行方向を切換えるテープ走行方
向切換機構(図示せず)を起動させるための部材で、揺
動軸71を中心に揺動自在に設けられている。そして、
コイルバネ72により反時計方向に回転するように付勢
されている。起動部材Kの左側(Y1側)は、テープ走
行方向切換機構(図示せず)に接続され、図4におい
て、その反対側(Y2側)には垂直に立ち上がる立上り
部74が設けられている。さらに、立上り部74の先端
側には、くの字状の当接部75が水平に形成されてい
る。
動部材Kは、テープの走行方向を切換えるテープ走行方
向切換機構(図示せず)を起動させるための部材で、揺
動軸71を中心に揺動自在に設けられている。そして、
コイルバネ72により反時計方向に回転するように付勢
されている。起動部材Kの左側(Y1側)は、テープ走
行方向切換機構(図示せず)に接続され、図4におい
て、その反対側(Y2側)には垂直に立ち上がる立上り
部74が設けられている。さらに、立上り部74の先端
側には、くの字状の当接部75が水平に形成されてい
る。
【0035】(伝達部材Dと起動部材Kとの構成上の関
連について)図4において、第二操作レバーL2が矢印
で示すように、奥側(X2側)に押し込まれると、第二
操作レバーL2の第一摺動部25が伝達部材Dの第二摺
動部51に当接摺動する。そして、第二摺動部51は上
方に傾斜しているので、伝達部材Dをコイルバネ64に
抗して上方に移動させる。すると、伝達部材D下部に形
成されたトリガー部54も矢印で示すように上方に移動
し、トリガー部54と起動部材Kの当接部75とが同じ
高さになり、当接可能となる。
連について)図4において、第二操作レバーL2が矢印
で示すように、奥側(X2側)に押し込まれると、第二
操作レバーL2の第一摺動部25が伝達部材Dの第二摺
動部51に当接摺動する。そして、第二摺動部51は上
方に傾斜しているので、伝達部材Dをコイルバネ64に
抗して上方に移動させる。すると、伝達部材D下部に形
成されたトリガー部54も矢印で示すように上方に移動
し、トリガー部54と起動部材Kの当接部75とが同じ
高さになり、当接可能となる。
【0036】なお、第二操作レバーL2が押し込まれて
いない下方位置では、伝達部材Dのトリガー部54は、
起動部材Kの当接部75よりも下方に位置している。そ
して、伝達部材Dが回動しても、トリガー部54は当接
部75には当接しないで、当接部75の下方を通過して
移動する。
いない下方位置では、伝達部材Dのトリガー部54は、
起動部材Kの当接部75よりも下方に位置している。そ
して、伝達部材Dが回動しても、トリガー部54は当接
部75には当接しないで、当接部75の下方を通過して
移動する。
【0037】(規制部材Sについて)図1において、規
制部材Sの中央部には略三角形状の開孔81が穿たれ、
操作レバー支持台31(図2参照)に垂直に設けられた
平板82に揺動自在に取り付けられている。そして、図
1において、規制部材Sの左側面85は、第一操作レバ
ーL1の第一当接部14に、またその右側面86は、第
二操作レバーL2の第二当接部24に当接可能である。
制部材Sの中央部には略三角形状の開孔81が穿たれ、
操作レバー支持台31(図2参照)に垂直に設けられた
平板82に揺動自在に取り付けられている。そして、図
1において、規制部材Sの左側面85は、第一操作レバ
ーL1の第一当接部14に、またその右側面86は、第
二操作レバーL2の第二当接部24に当接可能である。
【0038】(実施例の作用)次に、前述の構成を備え
たテープレコーダにおいて、操作レバーが押し込まれた
場合を説明する。
たテープレコーダにおいて、操作レバーが押し込まれた
場合を説明する。
【0039】図5は図1図示の操作レバーの先端部の付
近の要部拡大図で、第一操作レバーおよび第二操作レバ
ーが押し込まれていない状態を示す図である。図6は図
1図示の操作レバーの先端部の付近の要部拡大図で、第
一操作レバーが押し込まれた状態を示す図である。図7
は図1図示の操作レバーの先端部の付近の要部拡大図
で、第二操作レバーが押し込まれた状態を示す図であ
る。図8は図1図示の操作レバーの先端部の付近の要部
拡大図で、第一操作レバーおよび第二操作レバーがが押
し込まれた状態を示す図である。
近の要部拡大図で、第一操作レバーおよび第二操作レバ
ーが押し込まれていない状態を示す図である。図6は図
1図示の操作レバーの先端部の付近の要部拡大図で、第
一操作レバーが押し込まれた状態を示す図である。図7
は図1図示の操作レバーの先端部の付近の要部拡大図
で、第二操作レバーが押し込まれた状態を示す図であ
る。図8は図1図示の操作レバーの先端部の付近の要部
拡大図で、第一操作レバーおよび第二操作レバーがが押
し込まれた状態を示す図である。
【0040】図9は図1に図示のヘッド板と操作レバー
との関係を説明するための図で、ヘッドがテープに向か
って進出している時の図である。図10は図1図示のヘ
ッド板と操作レバーとの関係を説明するための図で、ヘ
ッドがテープから後退している時の図である。
との関係を説明するための図で、ヘッドがテープに向か
って進出している時の図である。図10は図1図示のヘ
ッド板と操作レバーとの関係を説明するための図で、ヘ
ッドがテープから後退している時の図である。
【0041】(第一操作レバーL1が押し込まれた場
合)図5に図示された両操作レバーが押し込まれていな
い状態から、第一操作レバーL1が押し込まれると図6
に図示する状態になる。
合)図5に図示された両操作レバーが押し込まれていな
い状態から、第一操作レバーL1が押し込まれると図6
に図示する状態になる。
【0042】図5において、第一操作レバーL1が押し
込まれると、第一操作レバーL1の第一当接部14が規
制部材Sの左側面85に当接し、規制部材Sの後側を右
側(Y2側)に変位させる。そして、第一操作レバーL
1はさらに奥に移動し、第一操作レバーL1の第一係合
部13が伝達部材Dの係止部52に係止され、第一操作
レバーL1は押込位置に保持される。
込まれると、第一操作レバーL1の第一当接部14が規
制部材Sの左側面85に当接し、規制部材Sの後側を右
側(Y2側)に変位させる。そして、第一操作レバーL
1はさらに奥に移動し、第一操作レバーL1の第一係合
部13が伝達部材Dの係止部52に係止され、第一操作
レバーL1は押込位置に保持される。
【0043】また、係止部52が第一係合部13に係合
する際に、第一係合部13が右側(Y2側)に突出して
いるため、伝達部材Dは最初に反時計方向に、次いで時
計方向に回転する。この時、伝達部材Dのトリガー部5
4も前後に往復動するが、(伝達部材Dと起動部材Kと
の構成上の関連について)において図4を用いて説明し
たように起動部材Kの当接部75の下方に位置している
ので、起動部材Kの当接部75に、トリガー部54は当
接しないで、当接部75の下方を通過する。
する際に、第一係合部13が右側(Y2側)に突出して
いるため、伝達部材Dは最初に反時計方向に、次いで時
計方向に回転する。この時、伝達部材Dのトリガー部5
4も前後に往復動するが、(伝達部材Dと起動部材Kと
の構成上の関連について)において図4を用いて説明し
たように起動部材Kの当接部75の下方に位置している
ので、起動部材Kの当接部75に、トリガー部54は当
接しないで、当接部75の下方を通過する。
【0044】第一操作レバーL1が押し込まれると、第
一操作レバーL1の中間部に形成された開孔11も移動
する。図9に図示された両操作レバーが押し込まれてい
ない状態から、第一操作レバーL1が押し込まれると図
10に図示する状態になる。
一操作レバーL1の中間部に形成された開孔11も移動
する。図9に図示された両操作レバーが押し込まれてい
ない状態から、第一操作レバーL1が押し込まれると図
10に図示する状態になる。
【0045】第一操作レバーL1の開孔11の左側面1
1aは、ヘッド支持板作動部材Hの突出部36の前後方
向の長さよりも長く形成され、その左側面11aの前側
(X1側)にはカム面11bが形成されている。したが
って、第一操作レバーL1の押込の最初の段階では、突
出部36は開孔11の長く形成された左側面11aに沿
って移動し、カム面11bには当接しないので、ヘッド
支持板作動部材Hには何の変化もない。
1aは、ヘッド支持板作動部材Hの突出部36の前後方
向の長さよりも長く形成され、その左側面11aの前側
(X1側)にはカム面11bが形成されている。したが
って、第一操作レバーL1の押込の最初の段階では、突
出部36は開孔11の長く形成された左側面11aに沿
って移動し、カム面11bには当接しないので、ヘッド
支持板作動部材Hには何の変化もない。
【0046】そして、さらに第一操作レバーL1を押し
込むと、突出部36がカム面11bに当接摺動して、突
出部36は右側(Y2側)に変位する。この突出部36
の右側への変位により、ヘッド支持板作動部材Hは時計
方向に回転し、このヘッド支持板作動部材Hの下部に設
けられた係合部37も右側に変位する。この係合部37
は、ヘッド90を支持しているヘッド支持板91に当接
して、ヘッド支持板91を右側(Y2側)に変位させ
る。このヘッド支持板91の変位により、よく知られて
いるように、図1図示のピンチローラ5がキャプスタン
4から離れて早送り状態となる。
込むと、突出部36がカム面11bに当接摺動して、突
出部36は右側(Y2側)に変位する。この突出部36
の右側への変位により、ヘッド支持板作動部材Hは時計
方向に回転し、このヘッド支持板作動部材Hの下部に設
けられた係合部37も右側に変位する。この係合部37
は、ヘッド90を支持しているヘッド支持板91に当接
して、ヘッド支持板91を右側(Y2側)に変位させ
る。このヘッド支持板91の変位により、よく知られて
いるように、図1図示のピンチローラ5がキャプスタン
4から離れて早送り状態となる。
【0047】これで、第一操作レバーL1は伝達部材D
の係止部52に係止されるとともに、テープ走行を早送
りとすることができる。
の係止部52に係止されるとともに、テープ走行を早送
りとすることができる。
【0048】(第二操作レバーL2が押し込まれた場
合)図5に図示された両操作レバーが押し込まれていな
い状態から、第二操作レバーL2が押し込まれると図7
に図示する状態になる。図5において、第二操作レバー
L2が押し込まれると、第二操作レバーL2の第二当接
部24が起動部材Kの右側面86に当接し、伝達部材D
の後側を左側(Y1側)に変位させる。そして、第二操
作レバーL2はさらに奥に移動し、第二操作レバーL2
の第二係合部23が伝達部材Dの係止部52に係止さ
れ、第二操作レバーL2は押込位置に保持される。
合)図5に図示された両操作レバーが押し込まれていな
い状態から、第二操作レバーL2が押し込まれると図7
に図示する状態になる。図5において、第二操作レバー
L2が押し込まれると、第二操作レバーL2の第二当接
部24が起動部材Kの右側面86に当接し、伝達部材D
の後側を左側(Y1側)に変位させる。そして、第二操
作レバーL2はさらに奥に移動し、第二操作レバーL2
の第二係合部23が伝達部材Dの係止部52に係止さ
れ、第二操作レバーL2は押込位置に保持される。
【0049】また、係止部52が第二係合部23に係合
する際に、第二係合部23が右側(Y2側)に突出して
いるため、伝達部材Dは最初に反時計方向に、次いで時
計方向に揺動する。この伝達部材Dの揺動により、伝達
部材Dのトリガー部54が前後に往復動する。そして、
第一操作レバーL1と相違して、第二操作レバーL2の
先端に形成された第一摺動部25が、伝達部材Dの第二
摺動部51と当接摺動し、(伝達部材Dと起動部材Kと
の構成上の関連について)において図4を用いて説明し
たように、伝達部材Dが上方に変位し、トリガー部54
と当接部75は同じ高さに位置する。したがって、前述
のトリガー部54の往復動におけるトリガー部54の前
側(X1側)への往動により、トリガー部54が、コイ
ルバネ72に抗して、起動部材Kの当接部75を押圧し
て前側に変位させる。このトリガー部54の前側への変
位により、図示しないテープ走行方向切換機構が起動さ
れる。
する際に、第二係合部23が右側(Y2側)に突出して
いるため、伝達部材Dは最初に反時計方向に、次いで時
計方向に揺動する。この伝達部材Dの揺動により、伝達
部材Dのトリガー部54が前後に往復動する。そして、
第一操作レバーL1と相違して、第二操作レバーL2の
先端に形成された第一摺動部25が、伝達部材Dの第二
摺動部51と当接摺動し、(伝達部材Dと起動部材Kと
の構成上の関連について)において図4を用いて説明し
たように、伝達部材Dが上方に変位し、トリガー部54
と当接部75は同じ高さに位置する。したがって、前述
のトリガー部54の往復動におけるトリガー部54の前
側(X1側)への往動により、トリガー部54が、コイ
ルバネ72に抗して、起動部材Kの当接部75を押圧し
て前側に変位させる。このトリガー部54の前側への変
位により、図示しないテープ走行方向切換機構が起動さ
れる。
【0050】また、第二操作レバーL2が押し込まれる
と、第二操作レバーL2の中間部に形成された開孔21
(図3参照)も移動する。これによるヘッド支持板作動
部材Hの作動は、第一操作レバーL1における説明と同
じであるので省略する。そして、第一操作レバーL1と
同様に、図1図示のピンチローラ5がキャプスタン4か
ら離れて早送り状態となる。
と、第二操作レバーL2の中間部に形成された開孔21
(図3参照)も移動する。これによるヘッド支持板作動
部材Hの作動は、第一操作レバーL1における説明と同
じであるので省略する。そして、第一操作レバーL1と
同様に、図1図示のピンチローラ5がキャプスタン4か
ら離れて早送り状態となる。
【0051】これで、第二操作レバーL2は伝達部材D
の係止部52に係止されるとともに、起動部材Kを起動
し、テープ走行方向切換機構(図示せず)を作動させ
て、テープ走行方向を代え、かつテープ走行を早送りと
することができる。
の係止部52に係止されるとともに、起動部材Kを起動
し、テープ走行方向切換機構(図示せず)を作動させ
て、テープ走行方向を代え、かつテープ走行を早送りと
することができる。
【0052】(第一操作レバーL1および第二操作レバ
ーL2が押し込まれた場合)図5に図示された両操作レ
バーが押し込まれていない状態から、両操作レバーL
1,L2が押し込まれると図8に図示する状態になる。
ーL2が押し込まれた場合)図5に図示された両操作レ
バーが押し込まれていない状態から、両操作レバーL
1,L2が押し込まれると図8に図示する状態になる。
【0053】図5において、第一操作レバーL1および
第二操作レバーL2が押し込まれると、第一操作レバー
L1の第一当接部14は規制部材Sの左側面85に当接
し、第二操作レバーL2の第二当接部24が規制部材S
の右側面86に当接する。したがって、規制部材Sの後
側は左右に変位できず、第一当接部14は左側面85
に、また第二当接部24は右側面86に係止される。こ
れにより、規制部材Sは第一操作レバーL1および第二
操作レバーL2の押込動作を阻止する。その結果、第一
操作レバーL1および第二操作レバーL2はテープ早送
り位置には押し込まれず、途中で止まるので、伝達部材
Dの係止部52には係止されない。
第二操作レバーL2が押し込まれると、第一操作レバー
L1の第一当接部14は規制部材Sの左側面85に当接
し、第二操作レバーL2の第二当接部24が規制部材S
の右側面86に当接する。したがって、規制部材Sの後
側は左右に変位できず、第一当接部14は左側面85
に、また第二当接部24は右側面86に係止される。こ
れにより、規制部材Sは第一操作レバーL1および第二
操作レバーL2の押込動作を阻止する。その結果、第一
操作レバーL1および第二操作レバーL2はテープ早送
り位置には押し込まれず、途中で止まるので、伝達部材
Dの係止部52には係止されない。
【0054】また、係止部52は、第一係合部13に係
合はしないが、図8に図示するように第一係合部13に
当接して、係止部52は右側(Y2側)に変位する。そ
の際に、伝達部材Dは反時計方向に回動し、伝達部材D
のトリガー部54が前側(X1側)に変位する。また、
第二操作レバーL2の先端に形成された第一摺動部25
が、伝達部材Dの第二摺動部51と当接摺動し、(伝達
部材Dと起動部材Kとの構成上の関連について)におい
て図4を用いて説明したように、伝達部材Dが上方に変
位し、トリガー部54と当接部75は同じ高さに位置す
る。したがって、前述のトリガー部54の前側(X1
側)への変位により、トリガー部54が起動部材Kの当
接部75を押圧して、前側に変位させる。このトリガー
部54の前側への変位により、図示しないテープ走行方
向切換機構が起動される。
合はしないが、図8に図示するように第一係合部13に
当接して、係止部52は右側(Y2側)に変位する。そ
の際に、伝達部材Dは反時計方向に回動し、伝達部材D
のトリガー部54が前側(X1側)に変位する。また、
第二操作レバーL2の先端に形成された第一摺動部25
が、伝達部材Dの第二摺動部51と当接摺動し、(伝達
部材Dと起動部材Kとの構成上の関連について)におい
て図4を用いて説明したように、伝達部材Dが上方に変
位し、トリガー部54と当接部75は同じ高さに位置す
る。したがって、前述のトリガー部54の前側(X1
側)への変位により、トリガー部54が起動部材Kの当
接部75を押圧して、前側に変位させる。このトリガー
部54の前側への変位により、図示しないテープ走行方
向切換機構が起動される。
【0055】また、第一操作レバーL1および第二操作
レバーL2が押し込まれると、両操作レバーL1,L2
の中間部に形成された開孔11,21も移動する。しか
しながら、その移動量は、規制部材Sにより規制されて
小さい。したがって、前述のように、図9において、第
一操作レバーL1の開孔11の左側面11aは、ヘッド
支持板作動部材Hの突出部36の前後方向の長さよりも
長く形成されているので、この小さな移動量では、突出
部36はカム面11bには当接しないので、ヘッド支持
板作動部材Hには何の変化もない。その結果、テープは
早送り状態にはならない。
レバーL2が押し込まれると、両操作レバーL1,L2
の中間部に形成された開孔11,21も移動する。しか
しながら、その移動量は、規制部材Sにより規制されて
小さい。したがって、前述のように、図9において、第
一操作レバーL1の開孔11の左側面11aは、ヘッド
支持板作動部材Hの突出部36の前後方向の長さよりも
長く形成されているので、この小さな移動量では、突出
部36はカム面11bには当接しないので、ヘッド支持
板作動部材Hには何の変化もない。その結果、テープは
早送り状態にはならない。
【0056】このように、第一操作レバーL1および第
二操作レバーL2を押し込んだ場合には、起動部材Kを
起動し、テープ走行方向切換機構(図示せず)を作動さ
せて、テープ走行方向の変更はするが、テープ走行は早
送りとはならない。
二操作レバーL2を押し込んだ場合には、起動部材Kを
起動し、テープ走行方向切換機構(図示せず)を作動さ
せて、テープ走行方向の変更はするが、テープ走行は早
送りとはならない。
【0057】なお、係止部52により押し込み位置に係
止された第一操作レバーL1、または第二操作レバーL
2の係止解除は、他方の操作レバーを押し込めば良い。
すると、図18に図示の状態から理解されるように、係
止されていない側の操作レバーの係合部にて係止部52
が右側(Y2側)に変位するので、これによって、係止
部52により係止されていた操作レバーが解除される。
止された第一操作レバーL1、または第二操作レバーL
2の係止解除は、他方の操作レバーを押し込めば良い。
すると、図18に図示の状態から理解されるように、係
止されていない側の操作レバーの係合部にて係止部52
が右側(Y2側)に変位するので、これによって、係止
部52により係止されていた操作レバーが解除される。
【0058】(変更例)以上、本発明の実施例を詳述し
たが、本発明は、前記実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内
で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更
実施例を下記に例示する。 (1)実施例においては、伝達部材Dの第二摺動部51
が上方に傾斜して形成され、第二操作レバーL2の第一
摺動部25は水平に形成されていたが、伝達部材Dの第
二摺動部51を水平に形成し、第二操作レバーL2の第
一摺動部25を下方に傾斜することも可能である。ま
た、第二摺動部51および第一摺動部25の両方を傾斜
して形成することも可能である。
たが、本発明は、前記実施例に限定されるものではな
く、特許請求の範囲に記載された本発明の要旨の範囲内
で、種々の変更を行うことが可能である。本発明の変更
実施例を下記に例示する。 (1)実施例においては、伝達部材Dの第二摺動部51
が上方に傾斜して形成され、第二操作レバーL2の第一
摺動部25は水平に形成されていたが、伝達部材Dの第
二摺動部51を水平に形成し、第二操作レバーL2の第
一摺動部25を下方に傾斜することも可能である。ま
た、第二摺動部51および第一摺動部25の両方を傾斜
して形成することも可能である。
【0059】(2)実施例においては、第二操作レバー
L2の第一摺動部25が伝達部材Dの第二摺動部51に
当接摺動すると、伝達部材Dは上方に変位するが、伝達
部材Dを下方に変位させて、伝達部材Dのトリガー部5
4の位置と、起動部材Kの当接部75との上下位置を一
致させることも可能である。
L2の第一摺動部25が伝達部材Dの第二摺動部51に
当接摺動すると、伝達部材Dは上方に変位するが、伝達
部材Dを下方に変位させて、伝達部材Dのトリガー部5
4の位置と、起動部材Kの当接部75との上下位置を一
致させることも可能である。
【0060】(3)実施例においては、第一操作レバー
L1の第一当接部14を規制部材Sの左側面85に、第
二操作レバーL2の第二当接部24を規制部材Sの右側
面86に当接しているが、第一当接部14および第二当
接部24の配置を変更して、第一操作レバーL1の第一
当接部14を規制部材Sの右側面86に、第二操作レバ
ーL2の第二当接部24を規制部材Sの左側面85に当
接することも可能である。
L1の第一当接部14を規制部材Sの左側面85に、第
二操作レバーL2の第二当接部24を規制部材Sの右側
面86に当接しているが、第一当接部14および第二当
接部24の配置を変更して、第一操作レバーL1の第一
当接部14を規制部材Sの右側面86に、第二操作レバ
ーL2の第二当接部24を規制部材Sの左側面85に当
接することも可能である。
【0061】(4)実施例の説明における上下、水平、
垂直、などの語句は、テープレコーダが水平に配置され
た場合における説明に用いたものであり、テープレコー
ダは実際には種々の方向に配置されるので、テープレコ
ーダが水平以外の状態に配置された場合には、上下、水
平、垂直、左右なども当然その位置関係は変更される。
垂直、などの語句は、テープレコーダが水平に配置され
た場合における説明に用いたものであり、テープレコー
ダは実際には種々の方向に配置されるので、テープレコ
ーダが水平以外の状態に配置された場合には、上下、水
平、垂直、左右なども当然その位置関係は変更される。
【0062】
【発明の効果】本発明によれば、支持軸56の軸方向に
移動可能かつ軸の回りに回動可能な伝達部材Dを設け、
伝達部材Dにはトリガー部54および係止部52が設け
られている。したがって、従来のように係止部材および
トリガー部材の二部材を設ける必要がなく、伝達部材D
の一部材を設ければ済む。その結果、これら係止部材お
よびトリガー部材に付随する取付け金具なども必要がな
くなり、部品点数、組み付け工数およびスペースの削減
が達成できる。
移動可能かつ軸の回りに回動可能な伝達部材Dを設け、
伝達部材Dにはトリガー部54および係止部52が設け
られている。したがって、従来のように係止部材および
トリガー部材の二部材を設ける必要がなく、伝達部材D
の一部材を設ければ済む。その結果、これら係止部材お
よびトリガー部材に付随する取付け金具なども必要がな
くなり、部品点数、組み付け工数およびスペースの削減
が達成できる。
【図1】図1は本発明のテープレコーダを説明するため
の平面図である。
の平面図である。
【図2】図2は同テープレコーダの操作レバーの取付け
状態を説明するための図で、テープレコーダの操作レバ
ー付近の横断面図である。
状態を説明するための図で、テープレコーダの操作レバ
ー付近の横断面図である。
【図3】図3は図1に図示されたテープレコーダの操作
レバー付近の分解斜視図である。
レバー付近の分解斜視図である。
【図4】図4は図1図示の操作レバーの先端部分により
作動される伝達部材の斜視図である。
作動される伝達部材の斜視図である。
【図5】図5は図1図示の操作レバーの先端部の付近の
要部拡大図で、第一操作レバーおよび第二操作レバーが
押し込まれていない状態を示す図である。
要部拡大図で、第一操作レバーおよび第二操作レバーが
押し込まれていない状態を示す図である。
【図6】図6は図1図示の操作レバーの先端部の付近の
要部拡大図で、第一操作レバーが押し込まれた状態を示
す図である。
要部拡大図で、第一操作レバーが押し込まれた状態を示
す図である。
【図7】図7は図1図示の操作レバーの先端部の付近の
要部拡大図で、第二操作レバーが押し込まれた状態を示
す図である。
要部拡大図で、第二操作レバーが押し込まれた状態を示
す図である。
【図8】図8は図1図示の操作レバーの先端部の付近の
要部拡大図で、第一操作レバーおよび第二操作レバーが
が押し込まれた状態を示す図である。
要部拡大図で、第一操作レバーおよび第二操作レバーが
が押し込まれた状態を示す図である。
【図9】図9は図1に図示のヘッド板と操作レバーとの
関係を説明するための図で、ヘッドがテープに向かって
進出している時の図である。
関係を説明するための図で、ヘッドがテープに向かって
進出している時の図である。
【図10】図10は図1図示のヘッド板と操作レバーと
の関係を説明するための図で、ヘッドがテープから後退
している時の図である。
の関係を説明するための図で、ヘッドがテープから後退
している時の図である。
【図11】図11はテープレコーダの従来例を説明する
ための平面図である。
ための平面図である。
【図12】図12は図11に図示されたテープレコーダ
の操作レバー付近の分解斜視図である。
の操作レバー付近の分解斜視図である。
【図13】図13は図12に図示のヘッド板と操作レバ
ーとの関係を説明するための図で、ヘッドがテープに向
かって進出している時の図である。
ーとの関係を説明するための図で、ヘッドがテープに向
かって進出している時の図である。
【図14】図14は図12図示のヘッド板と操作レバー
との関係を説明するための図で、ヘッドがテープから後
退している時の図である。
との関係を説明するための図で、ヘッドがテープから後
退している時の図である。
【図15】図15は図11図示の操作レバーの先端部の
付近の要部拡大図で、テープの走行方向を切換えずに早
送りする操作が行なわれた状態を示す図である。
付近の要部拡大図で、テープの走行方向を切換えずに早
送りする操作が行なわれた状態を示す図である。
【図16】図16は図11図示の操作レバーの先端部の
付近の要部拡大図で、テープの走行方向を切換えて早送
りする操作が行なわれた状態を示す図である。
付近の要部拡大図で、テープの走行方向を切換えて早送
りする操作が行なわれた状態を示す図である。
【図17】図17は図11図示の操作レバーの先端部分
により作動される部材の分解斜視図である。
により作動される部材の分解斜視図である。
【符号の説明】 D 伝達部材 K 起動部材 L1 第一操作レバー L2 第二操作レバー 13 第一係合部 23 第二係合部 25 第一摺動部 51 第二摺動部 52 係止部 54 トリガー部 56 支持軸
Claims (1)
- 【請求項1】 テープの走行方向を切換えないで早送り
するための往復動する第一操作レバー(L1)と、 テープの走行方向を切換えて早送りするための往復動す
る第二操作レバー(L2)と、 テープの走行方向を切換えるテープ走行方向切換機構を
起動させる起動部材(K)と、 前記第二操作レバー(L2)の動きを前記起動部材
(K)に伝達する伝達部材(D)とを備え、 前記第一操作レバー(L1)および前記第二操作レバー
(L2)の往復動方向が互いに略平行であり、 前記伝達部材(D)が前記第一操作レバー(L1)およ
び前記第二操作レバー(L2)の往復動方向に略垂直に
配設された支持軸(56)に揺動かつ軸方向に移動可能
に支持され、 前記第一操作レバー(L1)は第一係合部(13)を有
し、 前記第二操作レバー(L2)は第二係合部(23)およ
び第一摺動部(25)を有し、 前記伝達部材(D)は揺動により前記第一係合部(1
3)または前記第二係合部(23)を係止する係止部
(52)、前記第一摺動部(25)と摺動して前記往復
動方向に対して垂直な力が加えられる第二摺動部(5
1)、および前記起動部材(K)と当接可能なトリガー
部(54)を有しており、 前記第一操作レバー(L1)が早送り位置まで往動する
と、前記伝達部材(D)が揺動して前記係止部(52)
が第一係合部(13)を係止して前記第一操作レバー
(L1)を早送り位置に保持し、 前記第二操作レバー(L2)が早送り位置まで往動する
と、前記伝達部材(D)が揺動して前記係止部(52)
が第二係合部(23)を係止して前記第二操作レバー
(L2)を早送り位置に保持するとともに、第二操作レ
バー(L2)の前記第一摺動部(25)が前記第二摺動
部(51)と接触摺動することにより前記伝達部材
(D)が支持軸(56)の軸方向に移動して、前記トリ
ガー部(54)が起動部材(K)と当接可能な位置に変
位し、前述の係止部(52)が第二係合部(23)を係
止する際の伝達部材(D)の揺動時における回動により
トリガー部(54)が起動部材(K)を当接押圧して起
動させることを特徴とするテープレコーダ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5230800A JPH0765440A (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | テープレコーダ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5230800A JPH0765440A (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | テープレコーダ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0765440A true JPH0765440A (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=16913478
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5230800A Withdrawn JPH0765440A (ja) | 1993-08-25 | 1993-08-25 | テープレコーダ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0765440A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2315151A (en) * | 1996-07-09 | 1998-01-21 | Tanashin Denki Co | Manual operating device for auto-reverse cassette tape recorder |
| US5883773A (en) * | 1996-07-09 | 1999-03-16 | Tanashin Denki Co., Ltd. | Manual operating device for auto-reverse cassette tape recorder |
-
1993
- 1993-08-25 JP JP5230800A patent/JPH0765440A/ja not_active Withdrawn
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB2315151A (en) * | 1996-07-09 | 1998-01-21 | Tanashin Denki Co | Manual operating device for auto-reverse cassette tape recorder |
| US5883773A (en) * | 1996-07-09 | 1999-03-16 | Tanashin Denki Co., Ltd. | Manual operating device for auto-reverse cassette tape recorder |
| CN1107947C (zh) * | 1996-07-09 | 2003-05-07 | 德利信电机股份有限公司 | 自动反转式盒式录音机的手动操作机构 |
| KR100439469B1 (ko) * | 1996-07-09 | 2004-10-20 | 다나신덴기가부시키가이샤 | 오토리버스식카세트테이프레코더의수동조작기구 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Withdrawal of application because of no request for examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20001031 |