JPH0765524A - ロード・ビームおよびディスク・ドライブ - Google Patents

ロード・ビームおよびディスク・ドライブ

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JPH0765524A
JPH0765524A JP6132495A JP13249594A JPH0765524A JP H0765524 A JPH0765524 A JP H0765524A JP 6132495 A JP6132495 A JP 6132495A JP 13249594 A JP13249594 A JP 13249594A JP H0765524 A JPH0765524 A JP H0765524A
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load beam
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disk drive
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リー ローチ デイビッド
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B5/00Recording by magnetisation or demagnetisation of a record carrier; Reproducing by magnetic means; Record carriers therefor
    • G11B5/48Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed
    • G11B5/4806Disposition or mounting of heads or head supports relative to record carriers ; arrangements of heads, e.g. for scanning the record carrier to increase the relative speed specially adapted for disk drive assemblies, e.g. assembly prior to operation, hard or flexible disk drives
    • G11B5/4826Mounting, aligning or attachment of the transducer head relative to the arm assembly, e.g. slider holding members, gimbals, adhesive

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  • Supporting Of Heads In Record-Carrier Devices (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 ロード・ビーム構造に編入されたロード・ビ
ームを提供する。 【構成】 ロード・ビームは、スライダを支持するフレ
クシャ、スライダとフレクシャ間の最短距離を維持する
スペーサ、および、フレクシャの上に重なり、スライダ
の振動を止めるためにロード・ビームおよびフレクシャ
構造の接着パッドに付けられる絶縁層を含む。絶縁層は
さらに、スライダの磁気ヘッドと信号を受信送信するた
めに、および、ワイヤのひずみを軽減しワイヤ/スライ
ダ相互接続を保護するために、配線を絶縁する機能を果
たす。ロード・ビームはさらに、スライダとかみ合い、
それにより過度にフレクシャにストレスを与えるスライ
ダの過度の運動を防ぐ軽減停止表面を備える。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ハードディスク・ドラ
イブで使用される、ロード・ビームおよびスライダを含
むヘッド支持アセンブリ、特に、高度な負荷機能、制動
および、スライダの取付けおよび湾曲部材への関連した
信号ワイヤの取付けが改良されたロード・ビームおよび
湾曲部材(フレクシャ、flexure)サポートに関する。
【0002】
【従来の技術】ディスク・ドライブが小型化するにつ
れ、ディスク・ドライブ内の回転するディスクに磁気ヘ
ッドを接近させ保持するために使用されるロード・ビー
ムまたはビームも、小型化しなければならない。ロード
・ビームが小さくなったので、スライダの取付けは従来
の取付け技術では難しくなった。
【0003】さらに、ディスク・ドライブが小さくなる
につれ、ディスクの記憶密度は大いに増加している。こ
れらの2つの要因、ディスク・ドライブの小型化および
記憶密度の増大は、ディスク・ドライブ・アセンブリに
必要な部品を小型化しなければならないということだけ
でなく、小さいスライダの浮上の高さが従来のディスク
・ドライブのものよりはるかに低くなければならないこ
とも意味している。浮上する高さが低くなると、スライ
ダのピッチおよびロールを改良することが必要となる。
【0004】記憶密度が増大するにつれて、スライダの
振動はより影響を与える傾向にある。スライダの振動
は、ディスクに保存されたデータの記録および読み込み
を保証するために、ヘッダが固定されスライダがディス
ク表面およびトラックの中央線の近くにあるように、読
取り書込み操作に先立ち止められなければならない。
【0005】装置中の素子が小さくなるにつれ、スライ
ダを保持し押さえつける支持部材が、あらかじめ決めら
れた限度を越えて曲げられる。このように曲げられる
と、これらの支持部材はスライダの端と接触し、完全に
スライダのピッチおよびロール運動を抑止する。完全に
スライダの運動を抑止すると部材が固定され、ディスク
表面に接触あるいは衝突し、ディスク表面やスライダ構
造に損傷を与える可能性がある。
【0006】スライダは、より小さい取付け領域でロー
ド・ビームに取付けられなければならない。したがって
取付け領域は、ロード・ビームの湾曲部材へのスライダ
の取付けを効果的かつ信頼できるものにするために、最
大でなければならない。また、信頼できる接合を得るに
は、接着の領域を最大にすることが重要である。
【0007】スライダに接続された配線は、スライダの
ピッチおよびロール運動を妨害する。スライダの空気軸
受機構が小さくなるにつれて、ヘッド上の配線の導電線
の効果が、他の作用と比べてより重要になる。ピッチお
よびロール運動を制止するヘッド上の配線の影響は最小
でなければならず、同時に、配線がスライダから引き離
されスライダの電磁気機能が影響を受けないように、位
置づけされ固定されなければならない。また、ワイヤ
は、スライダを接続するためにロード・ビームから離さ
れ輪にされる時、かなりの高さとなり、ディスク・ドラ
イブ全体の高さが高くなってしまう。
【0008】ピッチやロール方向のスライダの運動は、
ディスク・ドライブの回転しているディスクの表面上で
スライダが本質的に一定の浮上高さを保つために必要で
ある。磁気記録装置上のデータを正確に読み書きするた
めに、ディスクが高速度で回転している時の完全な平面
からの微細な偏差に応答するため、また、スライダが回
転しているディスクの表面に密着し、磁気ディスク被覆
および保存されているデータを破壊しないようにするた
めに、スライダは解放されていなければならない。
【0009】スライダを過ぎるディスクの動きに対応し
てスライダとヘッドのピッチおよびロールを適応させ、
ディスクの表面上の一定の浮上高さを保つために、スラ
イダのピッチおよびロールに抵抗する力は、非常に小さ
くなければならない。ピッチおよびロール運動は、主に
ディスク・スタックおよびアクチュエータ位置決め間の
物理的な欠陥のために必要である。小さい力を適応さ
せ、ピッチおよびロール運動を可能にするために、スラ
イダの小さい断面的支持が使用される。小さい断面的支
持は弱く、大きい変形からの過度のストレスおよび損傷
を受ける。さらに、ディスク・ドライブの取り扱いおよ
びアセンブリの間にスライダが過度に動くことは、望ま
しくない。したがって、スライダ、湾曲部材支持あるい
はディスク表面への損傷を防ぐために、スライダの過度
の運動を防止しなければならない。小さいディスク・ド
ライブの中で使用するロード・ビーム/スライダ・アセ
ンブリを設計する際、上記のすべての条件および要求を
満たすことは、重要な課題となる。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、望ま
しくない大きなスライダの振動を制限することによっ
て、ディスク・ドライブのデータ・アクセス速度および
信頼性を改良することである。
【0011】本発明の他の目的は、磁気的に記録された
データを記憶したり読んだりする磁気ディスクの表面偏
差に適応するために必要な自由なピッチおよびロール運
動を維持し、同時に、スライダにかかる力を増加させる
ことである。
【0012】本発明の目的はまた、スライダ浮上機構の
スライダに達する電気配線の影響を最小にするだけでな
く、スライダ上の配線から望ましくない力を解離するた
めに配線のひずみを取り除くことである。
【0013】本発明の目的はさらに、ロード・ビームと
関連する配線が最小限の高さとなるように、配線を制御
することである。
【0014】本発明のさらなる目的は、スライダとロー
ド・ビームの湾曲部材間の接合力を改良し強めることで
ある。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明のロード・ビーム
およびスライダ・アセンブリを使用すると、従来技術の
短所が克服され上記の目的が達成される。
【0016】ディスク・ドライブ・ロード・ビームは典
型的に、ロード・ビームをさらに固定するための補強フ
ランジを持つ比較的薄い金属シートで形成される。ロー
ド・ビームの端の近くに、フレクシャと呼ばれる湾曲し
た支持部材を配置しなければならない。湾曲部材を末端
近くに配置すると、読み書き磁気ヘッドを含むスライダ
をディスクの表面近くに置き、ディスクがロード・ビー
ムと関連して回転する間ディスクに対して本質的に放射
状にディスクを走査するために、回転する磁気ディスク
の表面にロード・ビームを置くことが可能になる。湾曲
部材は、スライダがピッチおよびロール軸を中心として
動き、したがって、完全な平面からの磁気ディスク表面
の高さの微妙な変化に応答するように、スライダを支持
する。スライダは、スライダとディスク表面の間の空気
流に応答し、それによりスライダはディスクより浮き上
がる。
【0017】スライダは、1つ以上の別々の地点の取付
け領域で、にかわまたはセメントによって湾曲部材の1
部分に物理的に付けられる。
【0018】にかわまたはセメントは、スライダの重さ
だけでなく、磁気ディスクの表面上に浮上している間に
かかる力に耐えるのに充分でなければならない。上記の
ように、ディスク・ドライブの部品が小さくなるにつれ
スライダと湾曲部材間の取付け領域も同様に小さくな
る。そこで、取付けの強さを最大にするために、取付け
領域の大きさを最大にすることが必要となる。取付けま
たは接着領域の最大化は、湾曲部材のスライダ取付け足
を支持足に関して角度を付けて置き、それにより湾曲部
材の支持ビームと鋭角および鈍角を形成することによっ
て達成される。この角をつけた配置は、湾曲部材の表面
およびスライダの表面のより大きい取付け領域を可能に
し、したがってより信頼できる取付けを可能にする。
【0019】ディスク・ドライブが稼動しスライダに対
してディスクが回転している間、スライダを回転してい
るディスクの表面に押しやるために、スライダに負荷を
かける(ロードする)ことが必要である。一貫した信頼
できる磁気読取り書込み操作のために必要なスライダの
ローディングは、ピッチおよびロールへの応答を維持す
るためにロード・ビームの湾曲部材部分を通してスライ
ダに及ぼされる負荷より大きいかもしれない。ファイル
衝撃損傷を阻止するのを助けるためにより大きいグラム
単位のロードを必要とすることが、この効果を悪化させ
る。こうして、十字形のアームまたはビームの接合部に
置かれた湾曲部材が、スライダ側に突き出た突起を含む
ことが望ましくなった。一般にこの突起は、突起の頂点
が非常に狭い平面となっている円錐形をしている。円錐
形の突起は底を湾曲部材に接合され、湾曲部材の表面か
ら外側に突き出る。
【0020】湾曲部材に取付けられた平面と反対側の円
錐形の構造の平面は、チップと呼ばれ、スライダの背面
に点で取付けられるようにできる限り小さくされる。突
起は、スライダをディスクの表面に非常に近くもってい
くためにスライダがロードされる時、スライダと十字形
の支持アームを切り離すスペーサとして機能し、スライ
ダとディスクの表面の間の薄いフィルムのような空気流
の空気力学的影響を克服する。スライダの背面を十字形
の接合部および十字形の支持アームから離すことによっ
て、十字形の支持アームがピッチおよびロールの間のス
ライダの動きと接触しそれを防止するために十分に曲げ
られる前に、ロード・アームによりスライダをさらにロ
ードすることができる。
【0021】機能を維持しながら費用を安くするために
は、ヘッド停止アセンブリのスライダおよび磁気ヘッド
は、スライダのピッチおよびロールに過度に影響を及ぼ
さず、スライダの空気力学的機構に過度に影響を及ぼさ
ないで、効率的に配線されていなければならない。
【0022】ワイヤのひずみ軽減取付けは、効率的な製
造が比較的簡単であるだけでなく、スライダに接続する
ワイヤに損傷を与えたり破壊する力に抵抗できるように
しっかりしていなければならない。
【0023】熱可塑性の材料の絶縁層が、湾曲部材とワ
イヤの間に置かれる。熱可塑性の層を湾曲部材の背面上
に置き、熱で柔らかくされた絶縁性で熱可塑性の層の中
にワイヤを押し込むのが望ましい。冷却すると、ワイヤ
は熱可塑性の絶縁層の構造に組み込まれ固定される。接
着材パッチを熱可塑性の層と重ね配線をその上に置くこ
とによって、ワイヤをさらに固定することができる。熱
可塑性の層/接着材パッチ構造を過ぎて拡張するワイヤ
は、好ましくはエキシマレーザによって絶縁体を取除か
れる。エキシマレーザは、絶縁体を取除くが非常に細い
ワイヤは破壊しない。それからワイヤは、スライダの適
当な取付け点に接着あるいははんだづけされる。
【0024】スライダが振動している時、ディスク表面
上の高さに関しても記録トラックに対するスライダの水
平の位置に関しても、スライダは磁気ディスクの表面近
くに維持されていない。振動が最も激しい時スライダの
磁気ヘッドの距離は、ディスク表面上に記録されたデー
タの記録や読み取りが信頼できるほどの距離でも、デー
タの読み取りや書き込みが信頼できないほどトラックか
ら離れた距離でもないことがある。ディスクのデータの
読み取りおよび保存が信頼できず、したがって全ディス
ク・ドライブ・アセンブリの有効性が失われる。
【0025】したがって、スライダの振動を減少させ、
振動の制動を促進しヘッドが安定した読取り書込み位置
に戻ることができるようにする制動部材を設置すること
が望ましい。
【0026】制動部材は、十字形の湾曲部材の背面に置
かれた薄い粘着性で弾性の層の形をとる。層は、湾曲部
材の支持アームを支持するロード・ビームのアームとか
み合うのが望ましい。湾曲部材が磁気ヘッドおよびスラ
イダの運動によって曲げられるので、制動層を形成する
粘着性で弾性の材料が変形し、エネルギーを吸収してエ
ネルギーが湾曲部材構造に戻らないようにする。これ
は、効果的に湾曲部材構造およびスライダの振動を減少
させる。制動子は、スライダの振動を熱のようなエネル
ギーとして散らすために、粘着性で弾性の制動材のひず
みせん断に依存する。ひずみは、ロード・ビームへのス
ライダの相対運動および、制動材が構造のこれらの部分
の両方に接着していることにより生じる。
【0027】電気配線をロード・ビームの湾曲部材に付
けるために使用される熱可塑性物質層は、ロード・ビー
ムのアームに接着され組み合わせられるタブまたは耳を
備えていれば、制動部材として機能する。好ましい実施
例において、熱可塑性の層は2つの層に分けられ、制動
を効率よくするためにこれらの2つの層の間に弾性の制
動層を持つ。
【0028】湾曲部材が非常に薄いので、湾曲部材に付
けられたスライダは非常に簡単に取り除くことができ
る。スライダのどんな大きい動きも、潜在的に湾曲部材
の支持アームに過度にストレスを与える。したがって、
ロード・ビームに損傷を与えるスライダの動きを防ぐこ
とが必要である。
【0029】スタンプやエッチングのような製造処理の
際、ロード・ビームは制動停止を提供するように作るこ
とができる。ロード・ビームは、ロード・ビーム構造を
形成するための穿孔およびスタンプ操作の間に鋳造され
ることもある。例えば、湾曲部材に密接に置かれスライ
ダのある部分を覆っている材料は、それらがアセンブル
された後、ロード・ビームの表面とスライダの角の間の
付加軽減を提供するために鋳造される。付加軽減は、通
常の状況の下でのスライダの運動を可能にする。しか
し、ロード・ビーム表面は、スライダの過度の損傷を与
える運動を防ぐためにスライダの角の表面に十分近く置
かれ、それによりディスク・ドライブのアセンブリに先
立ち処理ミスまたは過度の力のために起こる湾曲部材の
過度のストレスを予防する。またロード・ビームは、上
述の鋳造操作と同様に、ロード・ビームの金属の厚さを
薄くししたがって隙間を増やすために、スライダの角を
覆う領域を部分的にエッチングされる。ディスク・ドラ
イブの正常動作の間、スライダのロールおよびピッチ運
動は停止表面によって制限されない。
【0030】本発明の上記の特徴はいずれもロード・ビ
ームに適用することができるが、好ましい実施例は上記
の各特徴の少なくとも1つのバージョンを適用すること
である。
【0031】
【実施例】図1は、ロード・ビーム12の1部分として
完全に一体化された十字形の湾曲部材サポート10を図
示する。十字形のサポート10は典型的に、湾曲部材支
持アーム14、取付けアーム16、および取付けパッド
18の周りの金属を除去することによって形成される。
各取付けパッド18は、スライダ22に取付けパッド1
8をにかわで接着するかあるいはセメントづけすること
を容易にするための2つの領域20を持ち、ここではそ
の輪郭を示す。各取付けパッド18は、ほぼ等しい2つ
の領域に分割され、にかわあるいはセメントが付着され
る。設計上、これらの領域はとても小さい。取付けパッ
ド18を領域20に接着すると通常、スライダ22を保
持するのに必要な取付け力が生じるが、取付け領域20
が非常に小さい場合アセンブリは非常に難しく高価にな
り、時間がかかるようになる。これらの接着領域20が
十分に大きい場合、4つの取付け点で接着領域20とス
ライダ22をセメントづけする必要はない。
【0032】湾曲部材アーム14、16は、残すべき金
属部分をマスクで覆うエッチング処理により形成され、
ロード・ビーム12は塩化第二鉄のような適当な液体に
浸けられ、マスクで覆っていない部分の金属が化学的に
除去される。
【0033】領域24から金属を除去すると、取付けパ
ッド18および湾曲部材アーム14、16が形成され
る。湾曲部材アーム14、16はそれから、図14に示
されるディスク・ドライブ70内の磁気ディスク65の
表面上でスライダ22が浮上する際に及す力をより小さ
くするために、金属が薄くなるようエッチングされる。
【0034】湾曲部材アーム14、16は、ロード・ビ
ーム12を形成する金属ストックの両面からエッチング
されるか、あるいは選択的に1つの側面からエッチング
される。湾曲部材アーム14、16をエッチングする
と、厚さを0.025mmまで薄くすることができる。
【0035】湾曲部材アーム14、16の形成におい
て、スライダ22がディスク65の上に浮上する際のピ
ッチおよびロールに反応して取付けパッド18が動く時
湾曲部材アーム14、16内にストレスが過度に集中し
ないように、アーム14、16の実質的な厚みおよび幅
が一定であることが重要である。
【0036】ロード・ビーム12および湾曲部材10の
他のコンポーネントの大きさに対して取付け領域または
接着領域20がスライダ22を確実に取付けるには小さ
すぎる時、取付け領域または接着領域20は、図2に示
されるように湾曲部材アーム14、16の方向を変える
ことによって大きくすることができる。 ロード・ビー
ム12の軸11に直角にならないように湾曲部材アーム
14を再配置することによって、湾曲部材アーム16は
取付けパッド18の端の1つに近い点で接合され、にか
わ/セメント取付け領域20はより大きくなる。この2
つのより大きい取付け領域20は、スライダ22と湾曲
部材10を接合するのに適している。
【0037】図2の湾曲部材10の組立ては、図1の湾
曲部材10の組立てステップと完全に同じである。
【0038】取付けパッド18にまるくにかわを塗り、
図2に示されるように、全接着領域20が取付けパッド
18上にあり取付けパッド18を囲む領域に広がらずに
接着操作が行われると仮定すると、湾曲部材10の再方
向付けにより、各取付け領域20は図1と比較して約1
4%拡大する。
【0039】図2に示されるような配置の他の利点は、
湾曲部材アーム14がより長くなることである。湾曲部
材アーム14が長くなると、アーム14を形成している
金属のストレスが軽減される。
【0040】湾曲部材10のさらに改良された配置が図
3に示される。ここで、湾曲部材アーム14はロード・
ビーム12の軸11に直角に置かれ、湾曲部材10のア
ーム16は湾曲部材アーム14に対して鋭角および鈍角
を形成するよう配置されている。この配置は本質的に、
取付け領域20として使用される取付けタブ18上の領
域を増加させる。図3の配置は各取付け領域20を、図
1の各取付け点20の領域と比較して80%以上、図2
の各取付け領域20と比較して約60%拡大することが
できる。他の点では、図3に示されるロード・ビーム1
2および湾曲部材10の組立ては、図1、図2のロード
・ビーム12および湾曲部材10の組立てと同様であ
る。
【0041】図4は、ロード・ビーム12と取付け領域
20の間に延びる湾曲部材ビーム26を持つ1つの取付
け領域20を示す。図4の配置はさらに取付け領域20
の領域を拡大するが、湾曲部材ビーム26がスライダ2
2の端とかみ合う可能性や、接触前にピッチおよびロー
ルがより固定されることにより、スライダ22のピッチ
およびロール動作が犠牲となる。
【0042】図5は、図3に示される湾曲部材10を変
更し別々に製作し、ロード・ビーム12の末端アーム3
0に溶接したものを示す。湾曲部材10の十字形の部分
は、それを形成するシート・ストックの片面または両面
から同様にエッチングされる。片面からエッチングする
と、アセンブリされる時湾曲部材10の十字形の部分と
スライダ22の間に最大の隙間を残すことができる。
【0043】図6は、湾曲部材アーム14、16に過度
のストレスを与えることがあるスライダ22の過度のピ
ッチおよびロール運動を制限する方法を示す。湾曲部材
10および取付けパッド18のエッチング組立て間に、
ロード・ビーム12の停止領域32がスライダ22の角
34から突き出すように、薄い内部取付けパッド18′
が形をわずかに変更され、取付け領域20が領域を少し
減らされる。これらの停止領域32は、角34が図6の
平面から上方に動くことを防ぎ、それによりスライダ2
2の運動を制限する。これは、動作中にロード・ビーム
12および湾曲部材10に及ぼされるグラム単位の負荷
すなわちグラム・ローディング力(gramloading forc
e)より非常に強い力がスライダ22に及ぼされるロー
ド・ビーム12の取り扱いおよび組立中において、特に
望ましい。
【0044】スライダ22の通常のピッチおよびロール
運動に対する十分な隙間を提供するために、停止領域3
2のスライダ22にもっとも近い表面である下部表面
は、ロード・ビーム12を形成するシート金属ストック
の厚さを減らすために、エッチングによってスライダ2
2から離される。停止領域32の金属の一部を除去する
ことによって、スライダ22および停止領域32間の隙
間が拡大され、スライダ22の角34が停止領域32に
妨げられずに、スライダ22が通常にピッチおよびロー
ル運動を行うことが可能となる。
【0045】図6の制動構造の他の実施例が図7に示さ
れる。ここでは、2つの付加タブ突起38が、アーム3
0の末端から内側に向かって形成される。タブ突起38
は互いに向かって内側に広がってスライダ22の角36
に重なり、スライダ22の過度の運動を制限する。突起
38の形成は、他のエッチング操作と同時に行われる。
その厚さが薄くなると、ディスク・ドライブ70の稼動
中のスライダ22のピッチおよびロール運動のために必
要な隙間が提供される。
【0046】領域32および突起38を製造する他の方
法は、それらの断面を薄くし、突起38および停止領域
32に近いスライダ22の表面と、アーム30と同一の
平面から材料を取除くために、金属および突起38を鋳
造することである。鋳造操作は、エッチング操作と同様
の機能を果たし隙間を拡大する。エッチング・ステップ
は、エッチングの広がりがロード・ビーム12を形成す
る材料のストックの厚さに制限される一方、影響を受け
る領域32およびタブ38の金属ストックを除去するの
で、鋳造はエッチングより大きい隙間を作り出すことが
できる。
【0047】ロード・ビーム12、湾曲部材10、およ
びスライダ22などのコンポーネントが非常に小さいの
で、操作のために正しくロードされるとき、スライダ2
2の端が湾曲部材アーム14の一部と接着しないため
に、湾曲部材がスライダ22の上部表面からスライダ2
2のピッチおよびロール運動を可能にするために十分な
程離れていない可能性がある。湾曲部材アーム14とス
ライダ22の端の間の隙間を増やすために、円錐形をし
たスペーサ42が、好ましくは湾曲部材アーム14を薄
くするエッチング操作の間に形成される。円錐台42
は、頂点が平面で、湾曲部材10を形成するシート金属
ストックを底面とすることが望ましい。上部表面44
は、約0.02mmの直径を持つ。小さい直径の平面は点
に近いが、スライダ22の上部表面または背面上に力を
集中させるには小さ過ぎない。円錐台42は、エッチン
グに先立ち、ロード・ビーム12の湾曲部材アーム1
4、16が交差する円い地点をマスクして形成される。
それから円錐形を形成するために材料がエッチングされ
る。
【0048】スライダ22に対して回転する図14の磁
気ディスク65上にスライダ22を適切に浮上させるた
めに、ロード・ビーム12があらかじめ決められたグラ
ム・ロードによってロードされると、作用は円錐形の構
造42の上部表面44を通して及ぼされ、そこからスラ
イダ22の背面に及ぶ。円錐台42の上部表面44は直
径が小さいので、スライダ22のピッチおよびロールを
妨げず、湾曲部材10のアーム14、16の交差への適
切な距離を維持する。湾曲部材アーム14、16、特に
湾曲部材アーム14は、与えられたロード下でそれほど
偏らないので、スライダ22のピッチおよびロール運動
に妨げられずに、ロードされる。
【0049】図9は、湾曲部材10とスライダ22の中
間に円錐形の構造42がある、曲げられたまたは負荷を
かけられた湾曲部材支持アーム14を示す。図9に示さ
れるように、湾曲部材アーム14とスライダ22間の接
触が領域50で起こるまでは、湾曲部材アーム14をも
っと曲げることができる。湾曲部材アーム14は、円錐
形の構造42が取り入れられると、グラム・ローディン
グ力のほとんどすべてを吸収し、スライダ22とアーム
14が接触する前にグラム・ローディングが増加するの
を可能にする。
【0050】エッチングされた円錐形の構造42は、一
定の大きさの構造であって、幾つかのマスクを追加して
湾曲部材10の組立てのためのエッチング処理により製
作することができる。精密なエッチング処理は、湾曲部
材10の下部表面から材料を突出させ突起を形成し円錐
台42を形成する処理よりも正確な耐性制御を可能にす
る。
【0051】円錐台42は、ロード・ビーム12および
スライダ22のローディングを増加させるので、ディス
ク65が回転していない時にスライダ22がディスク6
5の表面上に位置し、突起42を通して及ぼされる大き
いグラム・ローディングによってそこに保持されること
を保証する。ディスク65の表面にスライダ22を保持
すると、衝突したり衝撃を与えられた時スライダ22が
記録表面に衝撃を与えたりえぐったりしないので、衝撃
やショックによる磁気記録表面への損傷を最少にするこ
とができる。
【0052】磁気録音ヘッドと信号を送受信するため
に、示されていないが、スライダ22内の磁気ヘッドに
電気配線52を接続する必要がある。同時に、配線52
を通してスライダ22に過度の力が及ばないように、配
線52のひずみをなくす必要がある。図10に参照する
と、ディスク・ドライブ70の制御からの電気配線52
は、ワイヤにいくらかのゆるみをもたせてロード・ビー
ム12の末端に経路付けられる。配線52は個々のワイ
ヤ54を含み、絶縁層53を本質的に全湾曲部材構造1
0上に配置することによって、スライダ22に固定され
る。絶縁層53は、熱すると容易に変形する熱可塑性の
フィルムからなる。熱可塑性フィルムの絶縁層53が、
湾曲部材10および取付けパッド18に接着するような
接着性質を持つことが望ましい。あるいは、熱可塑性フ
ィルムの絶縁層53を接着するために、接着材が湾曲部
材10または取付けパッド18の表面に塗られる。ワイ
ヤ54を熱可塑性フィルムの絶縁層53の表面に置き、
フィルム53を材料が柔らかくなる点まで熱すると、ワ
イヤ54が熱可塑性フィルムの絶縁層53に固定され
る。
【0053】それから、熱可塑性フィルムの絶縁層53
に保持されたワイヤ54上に付加鋲留めパッド56が置
かれる。同様に、鋲パッド60がロード・ビーム12上
に置かれ、配線52はひずみを軽減するために熱可塑性
の材料に押しつけられる。また、配線52はロード・ビ
ーム12上に置かれ、示されていないが接着パッチが、
同様の機能を実行するために配線52上に置かれる。
【0054】ワイヤ54は、絶縁層53および鋲留めパ
ッド56によって保持された後、ワイヤ54内の導線に
損傷を与えないで絶縁材料を除去するエキシマレーザを
使用して、絶縁材料を除去される。
【0055】それから、スライダ22は図11に示され
るように湾曲部材10の取付けタブ18に接着され、ワ
イヤ54は従来通りスライダ22の取付け接触点に接合
される。
【0056】絶縁フィルム53および鋲パッド60で配
線52を鋲留めにすることによりワイヤ54が物理的に
制約され、ワイヤ54とスライダ22との間の電気的接
続が壊れるほどワイヤ54が引っ張られ配線52に及ぼ
される力が孤立され防止される。びょうパッド60およ
び絶縁層53は、配線52をロード・ビーム12および
湾曲部材10の平面近くに保持する。このことは、ロー
ド・ビーム・ヘッド停止アセンブリの緻密性を改良し、
配線52がとる高さを最小にする。
【0057】図10に示される絶縁層53は、図12に
示されるようにさらに接合タブ62を備えることができ
る。図10の絶縁層53が図12に示されるように湾曲
部材制動子として利用される場合、絶縁フィルム53、
接合タブ62、およびロード・ビーム12の末端アーム
30の間の接合は、制動効果を最大にするために地点接
合である。絶縁層53を湾曲部材10の全部分に領域接
合する必要はない。層53の好ましい構造は、粘着性で
弾性の層を制限し、その振動エネルギーを吸収する力を
改良するために、カプトンまたは同様の弾性の材料を粘
着性で弾性の材料の層の間にはさむ多層配置である。
【0058】図12に参照すると、絶縁層53が湾曲部
材制動子として機能するので、湾曲部材構造10のロー
ルとピッチの組合せ運動は、絶縁/制動子層53の中で
ひずみを起こし、層53を通して、ロード・アーム12
のアーム30に接着する取付け点64においてタブ62
上へ力を及ぼす。絶縁層53のひずみおよびボンディン
グ・タブ62に及ぼされる力は、相当なエネルギーを吸
収し、したがってスライダ22の好ましくない振動を素
早く止める。
【0059】図12に示されるようにボンディング・タ
ブ62を提供し、湾曲部材制動システムの一部として絶
縁層53を利用すると、材料を付加的に厚くする必要が
なく、付加要素に必要なスペースが節約される。
【0060】図13は完全にアセンブルされたロード・
ビーム12を示し、そこに上記の多様な実施例の個々の
特徴を取り入れている。上記の実施例の個々の部分およ
び素子に関する説明が、図13の素子に等しく適用でき
ることが理解される。したがって、これ以上の記述は必
要でない。
【0061】図14はディスク・ドライブ70を示して
いる。ディスク・ドライブ70は蓋をはずした状態で図
示されている。この蓋は本発明の本質的な部分ではない
ので、示されていない。
【0062】磁気ディスク65は、基板63上に回転的
に支持され、ドライブ・モータ66により回転する。デ
ィスク65に保存されたデータにアクセスするあるいは
ディスク65にデータを書込むために、スライダ22
は、環状の記録トラック68上の異なる経路をアクセス
するためにディスク65に隣接する位置に置かれる。1
つのトラック68から他のトラック68へのスライダ2
2の運動は、ロード・アーム12によって制御される。
ロード・アーム12は、底63に枢軸として取付けられ
る。
【0063】ロード・アーム12は、アクチュエータ・
ドライブ74によって旋回軸72を軸として置かれる。
アクチュエータ・ドライブ74はボイス・コイル・モー
タまたは他の電気的位置決め制御である。示されていな
いが、ディスク・ドライブ70の電子制御が、データの
記憶および検索のためのロード・ビーム12およびスラ
イダ22の位置決めのために、また、ディスク65をデ
ィスク・ドライブの中で従来通り回転させるために、提
供される。
【0064】図14に示されるアセンブリは、示されて
いないがカートリッジ・シェルに入れられ、電子制御を
含む受け入れ部分に挿入される。ディスク65に対する
ドライブ70は取り外し可能なカートリッジ・ディスク
・ドライブであることが望ましい。
【0065】本発明の好ましい実施例はすべての改良を
1つのロード・ビーム・アセンブリに適用しているが、
すべての要素を適用しなくても本発明を実施することが
できる。本発明の有効範囲を外れないで、上記の装置に
変更および修正を加えることができることが理解され
る。
【0066】
【発明の効果】本発明は以上説明したように構成されて
いるので、スライダの振動を制限することによって、デ
ィスク・ドライブのデータ・アクセス速度および信頼性
を改良することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】ロード・ビームおよび湾曲部材を示す図であ
る。
【図2】代替湾曲部材設計を示す図である。
【図3】他の湾曲部材設計および本発明の好ましい実施
例を示す図である。
【図4】1つのボンディング・パッドを持つ湾曲部材を
示す図である。
【図5】別々に製造された湾曲部材とそのロード・ビー
ムへの溶接取付けを示す図である。
【図6】スライダの過度の運動を防ぐための制動構造を
示す図である。
【図7】他の制動構造を示す図である。
【図8】エッチングされた突起のある湾曲部材の十字形
の部分を示す図である。
【図9】十字形の接合部とスライダ間の増加した最小限
の隙間を示す、十字形の構造および突起の断面図であ
る。
【図10】湾曲部材上の絶縁フィルムの配置および、ス
ライダ内の磁気ヘッドに接続するワイヤの配置を示す図
である。
【図11】スライダに接着する用意ができている、配線
および、絶縁の切断と除去を示す図である。
【図12】ロード・ビーム・アームとかみ合うための拡
張したタブを備える制動層の分解図である。
【図13】湾曲部材上に設置された制動層のアセンブリ
を示す図である。
【図14】ロード・ビームを持つ磁気ディスク・ドライ
ブを示す図である。
【符号の説明】
10 湾曲部材 12 ロード・ビーム 14 湾曲部材支持アーム 16 取付けアーム 18 取付けパッド 20 取付け領域 22 スライダ 26 湾曲部材ビーム 32 停止領域 42 スペーサ 52 配線 53 絶縁層 54 ワイヤ 65 磁気ディスク 70 ディスク・ドライブ
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ウィリアム ウッドロウ ブルックス ジ ュニア アメリカ合衆国 55906 ミネソタ州 ロ チェスター トゥエンティセカンド スト リート エヌ.イー. 628 (72)発明者 ジェローム トーマス コフェイ アメリカ合衆国 55960 ミネソタ州 オ ロノコパイン リッジ コート 215 (72)発明者 デイビッド リー ローチ アメリカ合衆国 55901 ミネソタ州 ロ チェスター ソニー クリーク レイン エヌ.ダブリュ. 3924

Claims (25)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 データ記憶ディスク・ドライブで使用さ
    れるロード・ビームであって、 1対の端を持ちその1つが1対の突き出たアームである
    固定されたビーム構造と、 スライダと、 上記スライダに少なくとも1つの取付け点で付けられ上
    記スライダを支持する湾曲部材支持手段と、 上記湾曲部材に重なる絶縁層と、を備え、 上記湾曲部材が本質的に均一な交差する1対の線形ビー
    ムで形成され、 上記線形ビームの1つが上記アームの上にわたり、他の
    1つが鋭角を形成して他方の線形ビームと交差し取付け
    表面を持つ拡大された取付けパッドで終わるようにし
    た、ロード・ビーム。
  2. 【請求項2】 上記湾曲部材支持手段が上記突き出たア
    ームに一体化された、請求項1に記載のロード・ビー
    ム。
  3. 【請求項3】 上記湾曲部材支持手段が、上記湾曲部材
    支持手段と上記スライダの間に突出するスペーシング手
    段を含む、請求項1に記載のロード・ビーム。
  4. 【請求項4】 上記突出するスペーシング手段が、2つ
    の平面の小さいほうが上記スライダに取付けられる円錐
    形に形成される、請求項3に記載のロード・ビーム。
  5. 【請求項5】 上記絶縁層が、そこから外側に広がり上
    記突き出たアームの上に重なり接着するタブ部分を備
    え、上記湾曲部材支持手段に接着し、上記スライダおよ
    び上記湾曲部材支持手段の振動によって起こる上記絶縁
    層のひずみエネルギーを吸収し該振動を止めるようにし
    た、請求項1に記載のロード・ビーム。
  6. 【請求項6】 上記絶縁層が熱可塑性材料のシートから
    なる請求項5に記載のロード・ビーム。
  7. 【請求項7】 上記絶縁層が粘着性で弾性の材料層の間
    に制動層を含む、請求項6に記載のロード・ビーム。
  8. 【請求項8】 上記ロード・ビームから拡張し上記絶縁
    層を過ぎ上記スライダに接合する複数の個々のワイヤを
    含む電気配線を含み、該ワイヤが上記絶縁層に強制さ
    れ、上記絶縁層が該ワイヤのひずみを軽減し上記スライ
    ダの振動を制動する機能を果たすようにした、請求項5
    に記載のロード・ビーム。
  9. 【請求項9】 上記電気配線が、上記ロード・ビームお
    よび上記湾曲部材の平面に本質的に平行な平面に保持さ
    れる、請求項8に記載のロード・ビーム。
  10. 【請求項10】 上記スライダに重なり上記スライダと
    かみ合う制動表面を含む、請求項1に記載のロード・ビ
    ーム。
  11. 【請求項11】 上記制動表面が、上記スライダの少な
    くとも2つの角と重なりかみ合う、請求項10に記載の
    ロード・ビーム。
  12. 【請求項12】 上記制動表面が、上記スライダの4つ
    の角と重なりかみ合う、請求項10に記載のロード・ビ
    ーム。
  13. 【請求項13】 データ記憶ディスク・ドライブで使用
    されるロード・ビームであって、 1対の端を持ちその1つが1対の突き出たアームである
    固定されたビーム構造と、 スライダと、 本質的に均一な交差する1対の線形ビームで形成され、
    該線形ビームの1つが上記アームの上にわたり、他の1
    つが1つの鋭角を形成して他方と交差し取付け表面を持
    つ拡大された取付けパッドで終わる、上記スライダに少
    なくとも1つの取付け点で付けられ上記スライダを支持
    する湾曲部材支持手段と、 上記取付け表面および上記スライダと接着する接着層
    と、 上記湾曲部材支持手段、上記取付けパッド、および上記
    ロード・ビームの上記突き出たアームに付けられ、上記
    湾曲部材に重なる絶縁層と、 上記湾曲部材と上記スライダの間に置かれた円錐形のス
    ペーシング手段と、 上記スライダに接続し重なり、上記絶縁層に固定的に接
    着する複数のワイヤと、 上記湾曲部材支持手段によって定義された回転運動の軸
    に対する上記スライダの運動の拡大を制限するために、
    上記スライダに重なりかみ合う、上記ロード・ビーム上
    に形成された複数の制動表面と、 を備えるロード・ビーム。
  14. 【請求項14】 デジタル・データを磁気的に記録およ
    び保存するための回転する磁気ディスクと、 磁気ヘッドを上記ディスクに近接する位置および上記デ
    ィスクに関する様々な位置に配置するための少なくとも
    1つのロード・ビームを含むアクセス手段と、 上記アクセス手段に相対的に上記ディスクを回転する手
    段とを含むディスク・ドライブであって、 上記ロード・ビームが、 1対の端を持ちその1つが1対の突き出たアームである
    固定されたビーム構造と、 スライダと、 上記スライダに少なくとも1つの取付け点で付けられ上
    記スライダを支持する湾曲部材支持手段と、 上記湾曲部材に重なる絶縁層と、を備え、 上記湾曲部材が本質的に均一な交差する1対の線形ビー
    ムで形成され、該線形ビームの1つが上記アームの上に
    わたり、他の1つが鋭角を形成して他方と交差し取付け
    表面を持つ拡大された取付けパッドで終わるようにし
    た、ディスク・ドライブ。
  15. 【請求項15】 上記湾曲部材支持手段が上記突き出た
    アームに一体化された、請求項14に記載のディスク・
    ドライブ。
  16. 【請求項16】 上記湾曲部材支持手段が、上記湾曲部
    材支持手段と上記スライダの間に突出するスペーシング
    手段を含む、請求項14に記載のディスク・ドライブ。
  17. 【請求項17】 上記突出するスペーシング手段が、2
    つの平面の小さいほうが上記スライダに取付けられる円
    錐形に形成される、請求項16に記載のディスク・ドラ
    イブ。
  18. 【請求項18】 上記絶縁層が、そこから外側に広がり
    上記突き出たアームの上に重なり接着するタブ部分を備
    え、上記湾曲部材支持手段に接着し、上記スライダおよ
    び上記湾曲部材支持手段の振動によって起こる上記絶縁
    層のひずみエネルギーを吸収し該振動を止めるようにし
    た、請求項14に記載のディスク・ドライブ。
  19. 【請求項19】 上記絶縁層が熱可塑性材料のシートか
    らなる請求項18に記載のディスク・ドライブ。
  20. 【請求項20】 上記絶縁層が粘着性で弾性の材料層の
    間に制動層を含む、請求項19に記載のディスク・ドラ
    イブ。
  21. 【請求項21】 上記ロード・ビームから拡張し上記絶
    縁層を過ぎ上記スライダに接合する複数の個々のワイヤ
    を含む電気配線を含み、該ワイヤが上記絶縁層に強制さ
    れ、上記絶縁層が該ワイヤのひずみを軽減し上記スライ
    ダの振動を制動する機能を果たすようにした、請求項1
    8に記載のディスク・ドライブ。
  22. 【請求項22】 上記電気配線が、上記ロード・ビーム
    および上記湾曲部材の平面に本質的に平行な平面に保持
    される、請求項14に記載のディスク・ドライブ。
  23. 【請求項23】 上記スライダに重なり上記スライダと
    かみ合う制動表面を含む、請求項14に記載のディスク
    ・ドライブ。
  24. 【請求項24】 上記制動表面が、上記スライダの少な
    くとも2つの角と重なりかみ合う、請求項23に記載の
    ディスク・ドライブ。
  25. 【請求項25】 上記制動表面が、上記スライダの4つ
    の角と重なりかみ合う、請求項23に記載のディスク・
    ドライブ。
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