JPH0765580A - 半導体記憶装置 - Google Patents

半導体記憶装置

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JPH0765580A
JPH0765580A JP5214118A JP21411893A JPH0765580A JP H0765580 A JPH0765580 A JP H0765580A JP 5214118 A JP5214118 A JP 5214118A JP 21411893 A JP21411893 A JP 21411893A JP H0765580 A JPH0765580 A JP H0765580A
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JP
Japan
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address
circuit
precharge
signal
bit line
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JP5214118A
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English (en)
Inventor
Taketora Shiraishi
竹虎 白石
Tomoaki Fujiyama
等章 藤山
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 ビット線あるいはセンスアンプに流れる電流
を低減した半導体記憶装置を得ることを目的とする。 【構成】 アドレス信号11が与えられるアドレス変化
検出回路8が設けられ、Yセレクタ32には、センス感
度を変更するセンス感度変更手段7が接続され、プリチ
ャージ回路5のゲート電極にはプリチャージ制御回路5
1が接続され、イコライズ回路6のゲート電極にはイコ
ライズ制御回路61が接続されている。プリチャージ制
御回路51およびイコライズ制御回路61およびラッチ
73にはアドレス変化検出回路8からXアドレス一致信
号81が与えられる。 【効果】 アドレス変化がない場合にはプリチャージお
よびイコライズが行われず、プリチャージおよびイコラ
イズに伴う電流消費が低減され、かつ、必要以上の高感
度センスによる電流消費を抑制することができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は半導体記憶装置に関し、
特に消費電流を低減した半導体記憶装置に関する。
【0002】
【従来の技術】図12は従来の半導体記憶装置として、
昭和63年電子情報通信学会春期全国大会講演論文集に
記載された、24ビット浮動小数点信号処理プロセッサ
mSP2の2ポートRAMを、動作説明の便宜を図るた
めシングルポートRAMに改めた回路図である。(昭和
63年電子情報通信学会春期全国大会講演論文集C−2
75参照)。
【0003】従来は、マイクロプロセッサのように、同
一チップ上にクロックに同期して動作するロジック回路
を含むメモリ(同期型記憶装置)の場合、タイミング設
計の容易性からクロック信号をプリチャージやセンスア
ンプイネーブルのタイミング制御に用いていた。
【0004】図12において、プリチャージ回路5がイ
コライズ回路6を介してビット線42によって、複数の
メモリセル41で構成されるメモリセルアレイ4に接続
されている。ここでビット線42は2本1組で対になっ
たビット線対が複数集まって形成されている。
【0005】メモリセルアレイ4には、Yセレクタ制御
信号線31によってYデコーダ3に接続されたYセレク
タ32がビット線42によって接続され、Yセレクタ3
2にはセンスアンプ70およびライトドライバ9がI/
O線対33で接続され、Xデコーダ2がワード線21に
よって接続されている。Xデコーダ2およびYデコーダ
3にはアドレスラッチ1が接続されている。
【0006】入力としては、プリチャージ回路5および
イコライズ回路6のゲート電極と、アドレスラッチ1お
よびXデコーダ2にはクロック信号T0が与えられ、セ
ンスアンプ70にはクロック信号T2が与えられ、ライ
トドライバ9にはクロック信号T3が与えられる。ここ
で、クロック信号T1はワード線21の立ち上げからセ
ンスアンプ70がセンスを開始するまでの期間を確保す
るために使用される信号であり、メモリの制御には直接
関与しない信号である。これらクロック信号T0〜T3
は非重複クロックである。また、アドレスラッチ1には
アドレス信号11が与えられる。ライトドライバ9には
ライトデータ信号91が入力される。出力としては、セ
ンスアンプ70から出力信号74が出力される。
【0007】次に動作について説明する。このメモリは
非重複4相クロックで動作する。従って1アクセスサイ
クルをクロック信号T0、T1、T2、T3が与えられ
る4つの期間に区分することができる。
【0008】まずクロック信号T0が与えられる期間に
おいては、プリチャージ回路5がオンすることによりビ
ット線42のプリチャージが行われ、イコライズ回路6
がオンすることによりビット線42のイコライズが行わ
れる。また同じタイミングでI/O線対33に対しても
プリチャージ及びイコライズが行われる。また、クロッ
ク信号T0が与えられる期間にアドレスのデコードが行
われ、Xデコーダ2によりワード線21が選択され、Y
デコーダ3によりYセレクタ制御信号線31の選択が行
われる。
【0009】ワード線21はクロック同期で動作し、ク
ロック信号T0の立ち下がりで立ち上がり、T0の立ち
上がりで立ち下がる。ワード線21が立ち上がるとワー
ド線21に接続されているメモリセル41のデータがビ
ット線42に出力される。ビット線42に出力されたデ
ータはYセレクタ32を介してセンスアンプ70に入
る。センスアンプ70はクロック信号T2でイネーブル
となり出力信号74を出力する。
【0010】データの書き込みはクロック信号T3の期
間に行なわれる。この期間にライトドライバ9がイネー
ブルとなり、Yセレクタ32およびビット線42を介し
てメモリセルアレイ4上のメモリセル41にデータが書
き込まれる。
【0011】ここで、メモリセルアレイ4のアドレスが
図3のようにマッピングされているとする。Xデコーダ
2はアドレスの上位側(MSB側)の10ビットをデコ
ードし、Yデコーダ3は下位側(LSB側)の2ビット
をデコードする。仮にアドレスが0から1、2、3、4
…とインクリメントした場合、0から3まではYデコー
ダ3に入るアドレスのみが変化し、Xデコーダ2に入る
アドレスは変化せず、アドレスが3から4に変化する時
点でXデコーダ2に入るアドレスが変化し、その後4か
ら7まではXアドレスは変化しない。以後この動作が繰
り返される。
【0012】
【発明が解決しようとする課題】従来の同期型記憶装置
などの半導体記憶装置は以上のように構成されているの
で、たとえば0番地、1番地の順序でメモリを読み出す
場合、0番地のメモリセル41と1番地のメモリセル4
1が同じワード線21につながっていることから、0番
地を読み出す時点で1番地のデータも0番地のビット線
42とは異なるビット線42に読み出されている。しか
るに次に1番地を読み出す時に、既に読み出している1
番地のデータをプリチャージ及びイコライズによりキャ
ンセルして、再度同じデータを読み出すことになる。即
ち従来例では不用なプリチャージ及びイコライズを繰り
返すことにより無駄な電流が消費されるという問題があ
った。さらに従来例では同一ワード線21につながるメ
モリ41を連続して読み出す場合に、プリチャージ及び
イコライズによりビット線42の初期化をしない場合、
ワード線21のアクティブな時間が長くなるためビット
線42の電位振幅が大きくなり、ビット線42の電位振
幅が小さい場合に合わせて高感度のセンスアンプを使用
していると必要以上に速くデータを出力することにな
る。一般にセンスアンプの感度を下げると電流消費が小
さくなるとされているので、必要以上に高感度のセンス
アンプでセンスすることは電流消費を増大させる行為と
なる。
【0013】本発明は以上のような問題を解決するため
になされたもので、ビット線あるいはセンスアンプに流
れる電流を低減した半導体記憶装置を得ることを目的と
する。
【0014】
【課題を解決するための手段】本発明に係る半導体記憶
装置の第1の態様は、アドレス信号に従ってワード線を
選択する第1のデコーダと、前記アドレス信号に従って
ビット線対を選択する第2のデコーダと、前記ビット線
対をプリチャージするプリチャージ回路と、前記ビット
線対をイコライズするイコライズ回路とを備える半導体
記憶装置において、前記第1のデコーダでデコードされ
るアドレス信号の変化を検出するアドレス変化検出回路
と、前記アドレス変化検出回路のアドレス変化検出時に
前記プリチャージ回路およびイコライズ回路を動作させ
るプリチャージ制御回路およびイコライズ制御回路とを
備えている。
【0015】本発明に係る半導体記憶装置の第2の態様
は、アドレス信号に従ってワード線を選択する第1のデ
コーダと、前記アドレス信号に従ってビット線対を選択
する第2のデコーダと、前記ビット線対をプリチャージ
するプリチャージ回路と、前記ビット線対をイコライズ
するイコライズ回路とを備える半導体記憶装置におい
て、前記第1のデコーダでデコードされるアドレス信号
の変化を検出するアドレス変化検出回路と、前記アドレ
ス変化検出回路のアドレス変化検出時に前記プリチャー
ジ回路およびイコライズ回路を動作させるプリチャージ
制御回路およびイコライズ制御回路と、前記プリチャー
ジ制御回路およびイコライズ制御回路の動作に連動し、
前記ビット線対の信号を、センス感度を変更して増幅す
るセンス感度変更手段とを備えている。
【0016】本発明に係る半導体記憶装置の第3の態様
は、前記センス感度変更手段がセンス感度の異なる2以
上のセンスアンプを備えることを特徴とする。
【0017】本発明に係る半導体記憶装置の第4の態様
は、前記センス感度変更手段が、センス感度に係るトラ
ンジスタの個数を増減することでセンス感度を変更させ
るセンスアンプを備えることを特徴とする。
【0018】本発明に係る半導体記憶装置の第5の態様
は、アドレス信号に従ってワード線を選択する第1のデ
コーダと、前記アドレス信号に従ってビット線を選択す
る第2のデコーダと、前記ビット線をプリチャージする
プリチャージ回路とを備える半導体記憶装置において、
前記第1のデコーダでデコードされるアドレス信号の変
化を検出するアドレス変化検出回路と、前記アドレス変
化検出回路のアドレス変化検出時に前記プリチャージ回
路およを動作させるプリチャージ制御回路とを備えてい
る。
【0019】本発明に係る半導体記憶装置の第6の態様
は、アドレス信号に従ってワード線を選択する第1のデ
コーダと、前記アドレス信号に従ってビット線を選択す
る第2のデコーダと、前記ビット線をプリチャージする
プリチャージ回路とを備える半導体記憶装置において、
前記第1のデコーダでデコードされるアドレス信号の変
化を検出するアドレス変化検出回路と、前記アドレス変
化検出回路のアドレス変化検出時に前記プリチャージ回
路を動作させるプリチャージ制御回路と、前記プリチャ
ージ制御回路の動作に連動し、前記ビット線の信号を、
センス感度を変更して増幅するセンス感度変更手段とを
備えている。
【0020】
【作用】本発明に係る半導体記憶装置の第1の態様によ
れば、アドレス信号の変化を検出するアドレス変化検出
回路のアドレス変化検出時にのみ、プリチャージ制御回
路およびイコライズ制御回路によりプリチャージ回路お
よびイコライズ回路を動作させるので、ビット線対への
信号読み出しに際してアドレス変化がない場合にはプリ
チャージおよびイコライズが行われない。
【0021】本発明に係る半導体記憶装置の第2の態様
によれば、アドレス変化検出回路のアドレス変化検出時
にのみ、プリチャージ制御回路およびイコライズ制御回
路によりプリチャージ回路およびイコライズ回路を動作
させるので、ビット線対への信号読みだしに際してアド
レス変化がない場合にはプリチャージおよびイコライズ
が行われず、かつ、センス感度変更手段により、ビット
線対への信号読み出しに際してのアドレス変化の有無に
対応してセンス感度を変更して増幅するので、必要以上
の高感度センスを防止することができる。
【0022】本発明に係る半導体記憶装置の第3の態様
によれば、センス感度の異なる2以上のセンスアンプを
切り替えて使用することにより、ビット線対への信号読
み出しに際してのアドレス変化の有無に対応して、セン
ス感度を変更して増幅することができるので、必要以上
の高感度センスを防止することができる。
【0023】本発明に係る半導体記憶装置の第4の態様
によれば、センス感度に係るトランジスタの個数を増減
することでセンス感度を変更させるセンスアンプによ
り、ビット線対への信号読み出しに際してのアドレス変
化の有無に対応して、センス感度を変更して増幅するこ
とができるので、必要以上の高感度センスを防止するこ
とができる。
【0024】本発明に係る半導体記憶装置の第5の態様
によれば、アドレス信号の変化を検出するアドレス変化
検出回路のアドレス変化検出時にのみ、プリチャージ制
御回路によりプリチャージ回路を動作させるので、ビッ
ト線への信号読み出しに際してアドレス変化がない場合
にはプリチャージが行われない。
【0025】本発明に係る半導体記憶装置の第6の態様
によれば、アドレス変化検出回路のアドレス変化検出時
にのみ、プリチャージ制御回路によりプリチャージ回路
を動作させるので、ビット線への信号読み出しに際して
アドレス変化がない場合にはプリチャージが行われず、
かつ、センス感度変更手段により、ビット線への信号読
み出しに際してのアドレス変化の有無に対応してセンス
感度を変更して増幅するので、必要以上の高感度センス
を防止することができる。
【0026】
【実施例】図1は本発明に係る半導体記憶装置の一実施
例を示す回路図である。図1において、プリチャージ回
路5がイコライズ回路6を介してビット線42によっ
て、メモリセル41で構成されるメモリセルアレイ4に
接続されている。ここでビット線42は2本1組で対に
なったビット線対が複数集まって形成されている。
【0027】メモリセルアレイ4には、Xデコーダ2が
ワード線21によって接続され、Yセレクタ制御信号線
31によってYデコーダ3に接続されたYセレクタ32
がビット線42によって接続されている。Xデコーダ2
およびYデコーダ3はアドレスラッチ1に接続されてい
る。
【0028】Yセレクタ32には、ビット線42の信号
を、センス感度を変更して増幅するセンス感度変更手段
7が接続されている。本実施例ではセンス感度の異なる
2つのセンスアンプ、すなわち第1センスアンプ71お
よび第2センスアンプ72を備え、状況に応じてどちら
かに切り替えることで感度の変更を行う。センス感度変
更手段7にはセンスアンプ制御ラッチ73からの制御信
号Aとその反転信号Bとが与えられる。なお、センス感
度変更手段7についての具体的説明は後に行う。
【0029】プリチャージ回路5のゲート電極にはプリ
チャージ制御回路51が接続され、イコライズ回路6の
ゲート電極にはイコライズ制御回路61が接続されてい
る。
【0030】プリチャージ制御回路51およびイコライ
ズ制御回路61およびセンスアンプ制御ラッチ73には
アドレス変化検出回路8からXアドレス一致信号81が
与えられる。
【0031】入力としては、プリチャージ制御回路51
およびイコライズ制御回路61およびセンスアンプ制御
ラッチ73にはクロック信号φ1が与えられ、アドレス
検出回路8にはクロック信号φ1、φ2が与えられる。
また、アドレス変化検出回路8およびアドレスラッチ1
にはアドレス信号11が与えられる。出力としては、セ
ンス感度変更手段7を介して出力信号74が出力され
る。
【0032】次に図1〜図4を用いて動作について説明
する。本実施例は非重複2相のクロック信号φ1、φ2
に同期して動作する回路であり、本メモリの記憶容量は
4Kビットで1024行4列の構成をとる。
【0033】図1において、アドレス信号11はクロッ
ク信号φ2のタイミングでチップ内部の他のブロックあ
るいはチップ外部から与えられ、アドレスラッチ1及び
アドレス変化検出回路8に入力する。アドレスラッチ1
ではアドレス信号をクロック信号φ1でラッチした後、
上位側(MSB側)の10ビットをXデコーダ2へ、下
位側(LSB側)の2ビットをYデコーダ3に出力す
る。Xデコーダ2は上位側10ビットをデコードし、1
024本のワード線21のうち1本を、クロック信号φ
1が高電位(以後高電位を「H」、低電位を「L」と略
記)の期間だけアクティブにする。Yデコーダ3は下位
側2ビットをデコードし、4本のYセレクタ制御信号線
31のうち1本をアクティブにする。ワード線21には
1本あたり4個のメモリセル41が接続されている。ワ
ード線21がアクティブになると、そのワード線に接続
された4個のメモリセルのアクセスゲートが導通し、メ
モリセル41内に保持されているデータがビット線42
の4組のビット線対に出力される。ビット線42は、ク
ロック信号φ1が「H」の期間にプリチャージトランジ
スタ回路5とイコライズトランジスタ回路6によって、
プリチャージ及びイコライズが行なわれ、クロック信号
φ1が「H」の期間には、選択されたワード線に接続さ
れたメモリセル41のデータが出力される。Yセレクタ
32はビット線対42の4組のビット線対のうち一対を
アクティブなYセレクタ制御信号線31に従って選択す
る。Yセレクタ32の出力はセンス感度変更手段7に与
えられ、感度の異なるセンスアンプ71、72のうちど
ちらかでセンスされ、最終的に1ビットのデータが出力
される。
【0034】アドレス変化検出回路8は、Xデコーダ2
に入るアドレス信号、即ち上位側10ビットのアドレス
変化を検出する。図2にアドレス変化検出回路8のブロ
ック図を示す。図2に示すように、アドレス変化検出回
路8は、クロック信号φ1、φ2の1クロックサイクル
前のデータをラッチ82、83により保持し、この1ク
ロックサイクル前のアドレスと現在のアドレスの比較を
比較器84でクロック信号φ2が「H」の期間に行な
う。このときアドレスが等しければXアドレス一致信号
81をアクティブにする。
【0035】プリチャージ制御回路51は、Xアドレス
一致信号81が非アクティブのときにクロック信号φ1
が「H」のタイミングでプリチャージ信号をプリチャー
ジ回路5に送り、ビット線42のプリチャージを行う。
Xアドレス一致信号81がアクティブのときはプリチャ
ージ信号が与えられずビット線42のプリチャージは行
われない。
【0036】イコライズ制御回路61についてもXアド
レス一致信号81が非アクティブのときクロック信号φ
1が「H」のタイミングでイコライズ信号をイコライズ
回路6に送り、ビット線42をイコライズする。アクテ
ィブのときはイコライズ信号が与えられずビット線42
のイコライズは行われない。
【0037】センスアンプ71は感度の高いセンスアン
プであり、クロック信号φ1のセンスアンプ制御ラッチ
73を介したXアドレス一致信号81が非アクティブの
とき、Yセレクタ32と接続されセンス動作を行なう。
センスアンプ72は感度の低いセンスアンプであり、ク
ロック信号φ1のセンスアンプ制御ラッチ73を介した
Xアドレス一致信号81がアクティブのときにYセレク
タ32と接続されセンス動作を行う。
【0038】図3に本実施例の1024行4列構成のメ
モリセルアレイ4のアドレスマップを示す。一例とし
て、アドレス4(n−1)、4n+1、4n+3の順で
アクセスする場合を図4のタイミングチャートを用いて
説明する。
【0039】アドレス信号11はクロック信号φ2が
「H」のタイミングで変化する。アドレスが4(n−
1)から4n+1に変化した場合{(1)から(2)の
期間}、Xデコーダ2に入るアドレスは(n−1)から
nに変化する。従ってXアドレス一致信号81が非アク
ティブ(この場合「L」)となり、プリチャージ信号お
よびイコライズ信号がクロック信号φ1に同期して出力
され、ビット線42のプリチャージ及びイコライズが行
なわれる{(3)の期間}。
【0040】クロック信号φ1が立ち下がりプリチャー
ジおよびイコライズが終わると{(3)から(4)の期
間}、n行目のワード線21がアクティブ(この例の場
合「H」)になり、4個のメモリセル41のデータがそ
れぞれのビット線42に出力される。このときYセレク
タ32は第1列目を選択している。センスアンプはXア
ドレス一致信号81が非アクティブ(この例の場合
「L」)であることから感度の高いセンスアンプ71が
選択され、第1列目のビット線42の微少な電位差が高
速にセンスされる。センスアンプからは図4に示す
(4’)の期間に、アドレス4n+1の1ビットのデー
タが出力される。
【0041】クロック信号φ2のタイミングでアドレス
信号11が4n+1から4n+3に変化する場合、Xデ
コーダ2に入るアドレスは変化しないため、Xアドレス
一致信号81はアクティブ(この例の場合「H」)とな
る。この時のアクセスは同じ行のワード線21をアクセ
スするため、ビット線42の4対のビット線対には前サ
イクルに読み出されたデータと同じデータが読み出され
る。従ってプリチャージおよびイコライズの必要はな
く、Xアドレス一致信号81がアクティブの時、プリチ
ャージ信号およびイコライズ信号は与えられず、ビット
線42のプリチャージおよびイコライズは行われない
{(5)の期間}。
【0042】ワード線21は前サイクルと同様に第n行
目がクロック信号φ1のタイミングでアクティブになる
{(6)の期間}。ビット線42は前サイクルの読み出
しで電位差ΔV1 が生じているため、現サイクルの読み
出しではその電位差がさらに広がってΔV2 となる。
【0043】Yセレクタ32は第1列目から第3列目に
切り替わるが、ビット線42の電位が大きく振幅してい
るためセンスアンプは高感度のものを必要としない。従
ってXアドレス一致信号81がアクティブのときは低感
度のセンスアンプ72が選択される。データはセンスア
ンプからクロック信号φ2が「H」のタイミングで、図
4に示す(6’)の期間に出力される。
【0044】この場合のアクセスタイム{(A2)の期
間}はXアドレス一致信号81が非アクティブで高感度
のセンスアンプを使った場合のアクセスタイム{(A
1)の期間}とほぼ同じになる。ここで、アクセスタイ
ムとはクロック信号φ2が立ち上がってからセンスアン
プの出力が確定するまでの時間をいう。
【0045】なお、以上の説明はメモリからデータを読
み出す場合のみについて行ったが、以下に説明するよう
に、データを書き込む場合についても本発明を適用する
ことができる。
【0046】図5にライトドライバ9を付加した場合の
回路図を示す。図5において、Yセレクタ32からのI
/O線33にライトドライバ9が接続されている。クロ
ック信号φ2およびライトイネーブル信号10がAND
回路に接続され、AND回路からのライトパルス信号1
1とライトデータ91がライトドライバ9に与えられ
る。その他の構成は図1で説明した第1の実施例と同様
である。
【0047】図6に書き込み時のタイミングチャートを
示す。図6において、クロック信号φ1のタイミングで
与えられたライトイネーブル信号10が、クロック信号
φ2と共にAND回路に与えられてライトパルス信号1
1を出力する。ここで、ライトイネーブル信号10はア
ドレス一致信号に依存せず、書き込みを望む場合に
「H」状態とする信号である。ライトドライバ9はライ
トパルス信号11が「H」の場合にライトデータをI/
O線33に出力し、ライトパルス信号11が「L」の場
合にはハイインピーダンス状態となる。
【0048】書き込み時にはライトドライバ9によっ
て、Yセレクタ32を介して選択されたビット線42の
電位が振幅し、アクティブなワード線21に選択された
メモリセル41にデータが書き込まれる。この時Yセレ
クタ32に選択されていないビット線42については、
ワード線21がアクティブになることによってデータが
読み出されことになる。従来であれば同じワード線21
につながるメモリセル41に続けて書き込む場合、書き
込みを行うごとに同じデータが読み出され、そのたびに
プリチャージおよびイコライズが行われていた。本発明
によって、同じワード線21つながるメモリセル41に
続けて書き込む場合にはプリチャージあるいはイコライ
ズを行わないようにすることができ、電流消費を削減す
ることができる。
【0049】次に、本実施例で用いたセンス感度変更手
段7について説明する。本実施例ではセンス感度の異な
る2つのセンスアンプ、すなわち第1センスアンプ71
および第2センスアンプ72を状況に応じて切り替えて
使用することで感度の変更を行った。
【0050】図7に本実施例で用いたセンス感度変更手
段7の第1例の回路図を示す。図7において、第1セン
スアンプ71および第2センスアンプ72は各々同じカ
レントミラー型の回路で構成され、I/O線対33のI
/O線、バーI/O線に接続されている。第1センスア
ンプ71および第2センスアンプ72を構成するトラン
ジスタのトランジスタサイズを各々について変えること
で、センスアンプごとに異なったセンス感度を得ること
ができ、センスアンプ制御ラッチ73からの信号Aおよ
びBによって使用するセンスアンプの切り替えを行う。
【0051】図8に本実施例で用いたセンス感度変更手
段7の第2例の回路図を示す。図8において、第1セン
スアンプ71は第1例と同様の構成であり、第2センス
アンプ72は単なるインバータで構成され、センスアン
プ制御ラッチ73からの信号AおよびBによって使用す
るセンスアンプの切り替えを行う。動作は、ビット線対
42の電位差が小さい場合は第1センスアンプ71によ
ってセンスし、ビット線対42の電位差が大きく、増幅
せずとも出力信号として十分に使用できる場合には第2
センスアンプ72を使用する。センスアンプ72はイン
バータなのでバーI/O線がインバータの入力に接続さ
れる図9に本実施例で用いたセンス感度変更手段7の第
3例の回路図を示す。図9において、2つのセンスアン
プが直列に接続されている。前段のセンスアンプはプリ
センスを行うためのクロスカップル型のセンスアンプで
あり、該アンプによりプリセンスを行った後に、さらに
後段のセンスアンプを介することにより増幅率の向上を
図る。なお、後段のセンスアンプには第1例で説明した
カレントミラー型のセンスアンプなどを使用する。動作
はセンスアンプ制御ラッチ73からの信号AおよびBに
よって使用するセンスアンプの切り替えを行う。ビット
線42の電位差が小さい場合には前段のクロスカップル
型のセンスアンプおよび後段のセンスアンプを作動させ
てセンスを行い、ビット線42の電位差が大きい場合に
は前段のクロスカップル型のセンスアンプは作動させず
に後段のセンスアンプのみでセンスを行う。
【0052】つまり、前段のクロスカップル型のセンス
アンプと後段のセンスアンプを接続した場合を第1セン
スアンプ71とし、後段のセンスアンプのみの場合を第
2センスアンプ72と言い替えることができる。
【0053】なお、以上説明した実施例ではセンス感度
変更手段7を2つのセンスアンプで構成したが、センス
アンプをさらに増して、センス感度の種類を増加させて
も良い。
【0054】以上説明した実施例は以下に示すような変
形が可能である。すなわち、第1の実施例ではセンス感
度変更手段7はセンス感度の異なる2つのセンスアンプ
で構成され、状況に応じてセンスアンプを切り替えて使
用することでセンス感度の変更を行っていたが、センス
アンプを切り替えるのではなく、センス感度のみを直接
変更しても良い。
【0055】図10に本変形例を適用した半導体記憶装
置の回路図を示す。図10において、センス感度変更手
段7Aに与えられるセンスアンプ制御ラッチ73からの
制御信号は制御信号Bだけとなっている。その他の構成
は図1で説明した第1の実施例と同様である。
【0056】図11にセンス感度変更手段7Aの回路図
を示す。図11において、カレントミラーを構成する対
向して配置されたPチャネルトランジスタP1、P2の
各々に、NチャネルトランジスタN1、N2が直列に配
置され、NチャネルトランジスタN1、N2のソース電
極は共通して接地電位に接続されている。Nチャネルト
ランジスタN1のドレイン電極とソース電極の間には直
列に接続されたNチャネルトランジスタN3およびN4
が接続され、NチャネルトランジスタN2のドレイン電
極とソース電極の間には直列に接続されたNチャネルト
ランジスタN5およびN6が接続されている。I/O線
対33のI/O線、バーI/O線対は各々、Nチャネル
トランジスタN1、N2およびN3、N5のゲート電極
に接続され、制御信号BがNチャネルトランジスタN4
およびN6のゲート電極に与えられ、Pチャネルトラン
ジスタP2のドレイン電極から出力信号74が出力され
る。
【0057】動作について説明する。制御信号Bが
「H」となった場合、NチャネルトランジスタN4およ
びN6が動作することでNチャネルトランジスタN1お
よびN2が動作し、I/O線対33を入力とするトラン
ジスタの個数が増えてセンス感度が向上する。制御信号
Bが「L」の場合はトランジスタの個数は変わらないの
でセンス感度はそのままである。
【0058】なお、以上説明した実施例および変形例で
はXアドレス一致信号81でプリチャージ回路5および
イコライズ回路およびセンス感度変更手段7を制御した
が、プリチャージ回路5およびイコライズ回路の制御だ
けでも電流消費を削減することができる。さらに、電流
消費の大部分をプリチャージが占めるので、プリチャー
ジ回路5の制御だけでも電流消費削減の効果は大であ
る。
【0059】また、以上説明した実施例および変形例で
はビット線対でデータの転送を行う半導体記憶装置を示
したが、1本のビット線でデータの転送を行う半導体記
憶装置にも本発明を適用でる。その場合にはイコライズ
回路が不要となるので、Xアドレス一致信号81による
制御は、プリチャージ回路5およびセンス感度変更手段
7に対して行われる。特にプリチャージによる電流消費
が多いので、プリチャージ回路5の制御だけでも電流消
費削減の効果は大である。
【0060】
【発明の効果】請求項1記載の半導体記憶装置によれ
ば、ビット線対への信号読みだしに際してアドレス変化
があった場合にのみ、プリチャージ回路およびイコライ
ズ回路を動作させるので、アドレス変化がない場合には
プリチャージおよびイコライズが行われず、プリチャー
ジおよびイコライズに伴う電流消費が低減される。
【0061】請求項2記載の半導体記憶装置によれば、
ビット線対への信号読み出しに際してアドレス変化があ
った場合にのみ、プリチャージ回路およびイコライズ回
路を動作させるので、アドレス変化がない場合にはプリ
チャージおよびイコライズが行われず、プリチャージお
よびイコライズに伴う電流消費が低減され、かつ、ビッ
ト線対への信号読み出しに際してのアドレス変化の有無
に対応してセンス感度を変更して増幅するので、必要以
上の高感度センスによる電流消費を抑制することもでき
る。
【0062】請求項3記載の半導体記憶装置によれば、
センス感度の異なる2以上のセンスアンプを切り替えて
使用することにより、ビット線対への信号読み出しに際
してのアドレス変化の有無に対応して、センス感度を変
更して増幅することができるので、必要以上の高感度セ
ンスによる電流消費を抑制することができる。
【0063】請求項4記載の半導体記憶装置によれば、
センス感度に係るトランジスタの個数を増減することで
センス感度を変更させるセンスアンプにより、ビット線
対への信号読み出しに際してのアドレス変化の有無に対
応して、センス感度を変更して増幅することができるの
で、必要以上の高感度センスによる電流消費を抑制する
ことができる。
【0064】請求項5記載の半導体記憶装置によれば、
ビット線への信号読み出しに際してアドレス変化があっ
た場合にのみ、プリチャージ回路およびイコライズ回路
を動作させるので、アドレス変化がない場合にはプリチ
ャージが行われず、プリチャージに伴う電流消費が低減
される。
【0065】請求項6記載の半導体記憶装置によれば、
ビット線への信号読み出しに際してアドレス変化があっ
た場合にのみ、プリチャージ回路を動作させるので、ア
ドレス変化がない場合にはプリチャージが行われず、プ
リチャージに伴う電流消費が低減され、かつ、ビット線
への信号読み出しに際してのアドレス変化の有無に対応
してセンス感度を変更して増幅するので、必要以上の高
感度センスによる電流消費を抑制することもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明に係る半導体記憶装置の一実施例を示す
回路図である。
【図2】本発明に係る半導体記憶装置のアドレス変化検
出回路の回路構成図である。
【図3】本発明に係る半導体記憶装置のメモリセルのア
ドレスマップを示す図である。
【図4】本発明に係る半導体記憶装置の動作を示すタイ
ミングチャートである。
【図5】本発明に係る半導体記憶装置の一実施例に書き
込み機能を付加した回路図である。
【図6】本発明に係る半導体記憶装置の書き込み動作を
示すタイミングチャートである。
【図7】本発明に係る半導体記憶装置のセンス感度変更
手段の第1例を示す回路図である。
【図8】本発明に係る半導体記憶装置のセンス感度変更
手段の第2例を示す回路図である。
【図9】本発明に係る半導体記憶装置のセンス感度変更
手段の第3例を示す回路図である。
【図10】本発明に係る半導体記憶装置の実施例の変形
例を示す回路図である。
【図11】本発明に係る半導体記憶装置の実施例の変形
例のセンス感度変更手段を示す回路図である。
【図12】従来の半導体記憶装置を示す回路図である。
【符号の説明】
7、7A センス感度変更手段 8 アドレス変化検出回路 51 プリチャージ制御回路 61 イコライズ制御回路 71 第1センスアンプ 72 第2センスアンプ 73 センスアンプ制御ラッチ 81 Xアドレス一致信号 82、83 ラッチ 84 比較器 φ1、φ2 クロック信号 A、B センスアンプ制御信号 P1、P2 Pチャネルトランジスタ N1〜N6 Nチャネルトランジスタ
─────────────────────────────────────────────────────
【手続補正書】
【提出日】平成6年1月21日
【手続補正1】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0020
【補正方法】変更
【補正内容】
【0020】
【作用】本発明に係る半導体記憶装置の第1の態様によ
れば、ワード線を選択するアドレス信号の変化を検出す
るアドレス変化検出回路のアドレス変化検出時にのみ、
プリチャージ制御回路およびイコライズ制御回路により
プリチャージ回路およびイコライズ回路を動作させるの
で、ビット線対への信号読み出しに際してアドレス変化
がない場合にはプリチャージおよびイコライズが行われ
ない。
【手続補正2】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0024
【補正方法】変更
【補正内容】
【0024】本発明に係る半導体記憶装置の第5の態様
によれば、ワード線を選択するアドレス信号の変化を検
出するアドレス変化検出回路のアドレス変化検出時にの
み、プリチャージ制御回路によりプリチャージ回路を動
作させるので、ビット線への信号読み出しに際してアド
レス変化がない場合にはプリチャージが行われない。
【手続補正3】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0033
【補正方法】変更
【補正内容】
【0033】図1において、アドレス信号11はクロッ
ク信号φ2のタイミングでチップ内部の他のブロックあ
るいはチップ外部から与えられ、アドレスラッチ1及び
アドレス変化検出回路8に入力する。アドレスラッチ1
ではアドレス信号をクロック信号φ1でラッチした後、
上位側(MSB側)の10ビットをXデコーダ2へ、下
位側(LSB側)の2ビットをYデコーダ3に出力す
る。Xデコーダ2は上位側10ビットをデコードし、1
024本のワード線21のうち1本を、クロック信号φ
1が低電位(以後高電位を「H」、低電位を「L」と略
記)の期間だけアクティブにする。Yデコーダ3は下位
側2ビットをデコードし、4本のYセレクタ制御信号線
31のうち1本をアクティブにする。ワード線21には
1本あたり4個のメモリセル41が接続されている。ワ
ード線21がアクティブになると、そのワード線に接続
された4個のメモリセルのアクセスゲートが導通し、メ
モリセル41内に保持されているデータがビット線42
の4組のビット線対に出力される。ビット線42は、ク
ロック信号φ1が「H」の期間にプリチャージトランジ
スタ回路5とイコライズトランジスタ回路6によって、
プリチャージ及びイコライズが行なわれ、クロック信号
φ1が「H」の期間には、選択されたワード線に接続さ
れたメモリセル41のデータが出力される。Yセレクタ
32はビット線対42の4組のビット線対のうち一対を
アクティブなYセレクタ制御信号線31に従って選択す
る。Yセレクタ32の出力はセンス感度変更手段7に与
えられ、感度の異なるセンスアンプ71、72のうちど
ちらかでセンスされ、最終的に1ビットのデータが出力
される。
【手続補正4】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0060
【補正方法】変更
【補正内容】
【0060】
【発明の効果】請求項1記載の半導体記憶装置によれ
ば、ビット線対への信号読みだしに際して、ワード線を
選択するアドレスの変化があった場合にのみ、プリチャ
ージ回路およびイコライズ回路を動作させるので、アド
レス変化がない場合にはプリチャージおよびイコライズ
が行われず、プリチャージおよびイコライズに伴う電流
消費が低減される。
【手続補正5】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0061
【補正方法】変更
【補正内容】
【0061】請求項2記載の半導体記憶装置によれば、
ビット線対への信号読み出しに際して、ワード線を選択
するアドレスの変化があった場合にのみ、プリチャージ
回路およびイコライズ回路を動作させるので、アドレス
変化がない場合にはプリチャージおよびイコライズが行
われず、プリチャージおよびイコライズに伴う電流消費
が低減され、かつ、ビット線対への信号読み出しに際し
てのアドレス変化の有無に対応してセンス感度を変更し
て増幅するので、必要以上の高感度センスによる電流消
費を抑制することもできる。
【手続補正6】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0064
【補正方法】変更
【補正内容】
【0064】請求項5記載の半導体記憶装置によれば、
ビット線への信号読み出しに際して、ワード線を選択す
るアドレスの変化があった場合にのみ、プリチャージ回
路およびイコライズ回路を動作させるので、アドレス変
化がない場合にはプリチャージが行われず、プリチャー
ジに伴う電流消費が低減される。
【手続補正7】
【補正対象書類名】明細書
【補正対象項目名】0065
【補正方法】変更
【補正内容】
【0065】請求項6記載の半導体記憶装置によれば、
ビット線への信号読み出しに際して、ワード線を選択す
るアドレスの変化があった場合にのみ、プリチャージ回
路を動作させるので、アドレス変化がない場合にはプリ
チャージが行われず、プリチャージに伴う電流消費が低
減され、かつ、ビット線への信号読み出しに際してのア
ドレス変化の有無に対応してセンス感度を変更して増幅
するので、必要以上の高感度センスによる電流消費を抑
制することもできる。

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 アドレス信号に従ってワード線を選択す
    る第1のデコーダと、 前記アドレス信号に従ってビット線対を選択する第2の
    デコーダと、 前記ビット線対をプリチャージするプリチャージ回路
    と、 前記ビット線対をイコライズするイコライズ回路とを備
    える半導体記憶装置において、 前記第1のデコーダでデコードされるアドレス信号の変
    化を検出するアドレス変化検出回路と、 前記アドレス変化検出回路のアドレス変化検出時に前記
    プリチャージ回路およびイコライズ回路を動作させるプ
    リチャージ制御回路およびイコライズ制御回路とを備え
    た半導体記憶装置。
  2. 【請求項2】 アドレス信号に従ってワード線を選択す
    る第1のデコーダと、 前記アドレス信号に従ってビット線対を選択する第2の
    デコーダと、 前記ビット線対をプリチャージするプリチャージ回路
    と、 前記ビット線対をイコライズするイコライズ回路とを備
    える半導体記憶装置において、 前記第1のデコーダでデコードされるアドレス信号の変
    化を検出するアドレス変化検出回路と、 前記アドレス変化検出回路のアドレス変化検出時に前記
    プリチャージ回路およびイコライズ回路を動作させるプ
    リチャージ制御回路およびイコライズ制御回路と、 前記プリチャージ制御回路およびイコライズ制御回路の
    動作に連動し、前記ビット線対の信号を、センス感度を
    変更して増幅するセンス感度変更手段とを備えた半導体
    記憶装置。
  3. 【請求項3】 前記センス感度変更手段がセンス感度の
    異なる2以上のセンスアンプを備えることを特徴とする
    請求項2記載の半導体記憶装置。
  4. 【請求項4】 前記センス感度変更手段が、センス感度
    に係るトランジスタの個数を増減することでセンス感度
    を変更させるセンスアンプを備えることを特徴とする請
    求項2記載の半導体記憶装置。
  5. 【請求項5】 アドレス信号に従ってワード線を選択す
    る第1のデコーダと、 前記アドレス信号に従ってビット線を選択する第2のデ
    コーダと、 前記ビット線をプリチャージするプリチャージ回路とを
    備える半導体記憶装置において、 前記第1のデコーダでデコードされるアドレス信号の変
    化を検出するアドレス変化検出回路と、 前記アドレス変化検出回路のアドレス変化検出時に前記
    プリチャージ回路およを動作させるプリチャージ制御回
    路とを備えた半導体記憶装置。
  6. 【請求項6】 アドレス信号に従ってワード線を選択す
    る第1のデコーダと、 前記アドレス信号に従ってビット線を選択する第2のデ
    コーダと、 前記ビット線をプリチャージするプリチャージ回路とを
    備える半導体記憶装置において、 前記第1のデコーダでデコードされるアドレス信号の変
    化を検出するアドレス変化検出回路と、 前記アドレス変化検出回路のアドレス変化検出時に前記
    プリチャージ回路を動作させるプリチャージ制御回路
    と、 前記プリチャージ制御回路の動作に連動し、前記ビット
    線の信号を、センス感度を変更して増幅するセンス感度
    変更手段とを備えた半導体記憶装置。
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