JPH0765598A - 欠陥dramの再利用法 - Google Patents

欠陥dramの再利用法

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JPH0765598A
JPH0765598A JP5194661A JP19466193A JPH0765598A JP H0765598 A JPH0765598 A JP H0765598A JP 5194661 A JP5194661 A JP 5194661A JP 19466193 A JP19466193 A JP 19466193A JP H0765598 A JPH0765598 A JP H0765598A
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dram
defective
signal
address signal
switch
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ミン トン シェン
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 欠陥DRAMの再利用方法に関し、欠陥によ
り使用できないDRAM7,8を使用可能な一組のDRA
Mに構成することを目的とする。 【構成】 出力端 a3,b3にはDRAM、入力端 a2,b2に
はDRAMを使用可能にする信号、そして制御端 a1,b1
にはDRAMの最上位ビットアドレス信号 A9 が各々接
続されて入力端及び出力端の導通を制御するスイッチ
a,bにより、DRAMの中央コラムに対して欠陥が左右
どちら側にあるかを探すステップと、スイッチのうち高
電位に応答して導通する出力端には左側に欠陥のあるD
RAM、一方、低電位に応答して導通する出力端には右
側に欠陥のあるDRAMを各々接続して、入力端にDR
AMを使用可能にする信号、制御端に最上位ビットアド
レス信号を供給するステップとを設け、上記アドレス信
号が順にスイッチを開閉するのに応じて各DRAMを順
に使用可能にして、一組のDRAMを構成する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、欠陥のある記憶装置の
再利用法に関し、特に欠陥のあるDRAMの再利用方法
に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、コンピュータに使用されている
ダイナミックRAM(以下「DRAM」という)は、多
ビットの2進化ディジタル信号を貯存したり読み出した
りするものであり、ほとんどがプリント回路基板に取付
けられてSIMM ( SINGLE IN-LINE MEMORY MODULE )
、或いはDRAMモジュールと略称される。このSI
MMは、1バイト(即ち、8ビット)のデータラインを
構成する幾つかのDRAM−ICおよび一つの1ビット
パリティ機能を具えたDRAMを含み、その他異なる組
合せの構成を含むこともあるが、その動作原理は何れも
電圧、制御信号、及び2進化ディジタル信号を応用し
て、多ビットの2進化ディジタル信号を貯存したり読み
出したりする目的を達成するのである。
【0003】このように、DRAMは使用上において頗
る便利であるに違いないが、DRAM−ICは製造過程
において屡々瑕疵ある不良品が生じることがある。これ
ら多くの不良品の不良状況をテスト研究して見ると、ご
く少数に比較的厳重な瑕疵がある以外は、その他大部分
(例えば約94%に及ぶ)は極めて小さい区域的な欠陥
だけであり、甚だしいものには単に1アドレスにおける
1ビットデータだけが損なわれているものもあって、こ
れだけでDRAM−IC全体を廃物にするとは惜しい限
りである。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような、従来の欠
陥DRAMにおける勿体ない扱い方に鑑み、本発明は、
欠陥があって使用できない二組のDRAM−ICを、斬
新的な手法により使用可能な一組のDRAM−ICに構
成するための欠陥DRAMの再利用法を提供することを
目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、出力端にはDRAM、入力端には該DRA
Mを使用可能にする信号、そして制御端には該DRAM
の最上位ビットアドレス信号がそれぞれ接続されて、且
つ該制御端から該入力端および出力端の導通を高電位ま
たは低電位に応答して制御するスイッチ回路の各スイッ
チのうち、高電位に応答して導通するスイッチに無欠陥
DRAMを直列接続し、一方で低電位に応答して導通す
るスイッチに欠陥あるDRAMを直列接続したとき、該
欠陥あるDRAMが信号の読み取り動作を行なえる場合
には、該欠陥あるDRAMの欠陥が該DRAMの中央コ
ラムに対して右側半部にあると決定し、また、上記低電
位に応答して導通するスイッチに無欠陥DRAMを直列
接続し、一方で上記高電位に応答して導通するスイッチ
に欠陥あるDRAMを直列接続したとき、該欠陥あるD
RAMが信号の読み取り動作を行なえる場合には、該欠
陥あるDRAMの欠陥が上記中央コラムに対して左側半
部にあると決定して、中央コラムの左側半部区域に欠陥
のあるDRAMと右側半部区域に欠陥のあるDRAMと
を探し出すステップと、上記高電位および低電位に応答
して導通する各スイッチの内、該高電位に応答して導通
するスイッチの出力端には上記左側半部区域に欠陥のあ
るDRAMを接続し、且つ上記低電位に応答して導通す
るスイッチの出力端には上記右側半部区域に欠陥のある
DRAMを接続して、この各スイッチの入力端にDRA
Mを使用可能にする信号を接続すると共に、それぞれの
制御端にDRAMの最上位ビットアドレス信号を接続さ
せるステップとを備えて、該DRAMの最上位ビットア
ドレス信号が順にスイッチを開閉するに応じて、該両D
RAMを順に使用可能にして一組の使用できるDRAM
を形成するように構成される。そして、上記DRAMの
再利用方法は、その他のRAMについても適用すること
ができる。また、DRAMが1Mビットのものであると
きには、そのアドレス信号がA0〜A9とあって、その
最上位ビットアドレス信号がA9であり、またDRAM
が4Mビットのものであるときには、その最上位ビット
アドレス信号がA10、更にDRAMが16Mビットの
ものであるときには、その最上位ビットアドレス信号が
A11であるというように、最上位ビットアドレス信号
をDRAMの容量によって決定すればよい。更に、上記
スイッチ回路の入力端に*CAS信号を接続してもよ
い。また、上記スイッチ回路をトライステート・ゲート
で形成してもよく、このときトライステート・ゲートが
それぞれ8つのDRAMと接続されたり、或いは二組の
欠陥DRAM中の各組の数が8つ以内で接続されるよう
にしてもよい。また更に、上記スイッチ回路の開閉動作
を決定する最上位ビットアドレス信号が低電位であると
きに一方の組のDRAMを使用可能にし、該最上位ビッ
トアドレス信号が高電位であるときに他方の組のDRA
Mを使用可能にしてもよい。
【0006】
【作用】上記のような構成によれば、高電位及び低電位
に応答して導通する各スイッチの出力端にはDRAM、
入力端には該DRAMを使用可能にする信号、そして制
御端には該DRAMの最上位ビットアドレス信号がそれ
ぞれ接続されることにより、該制御端により入力端及び
出力端の導通が制御される。これにより中央コラムの左
側半部区域に欠陥のあるDRAMと、右側半部区域に欠
陥のあるDRAMとが探し出される。更に、左側半部に
欠陥のあるDRAMと右側半部に欠陥のあるDRAMと
に一組のスイッチ回路が接続されて、この各スイッチ回
路の入力端にDRAMを使用可能にする信号が接続さ
れ、且つ該スイッチ回路をON,OFF制御する制御端
にDRAM内部における最上位ビットアドレス信号が接
続されて、該最上位ビットアドレス信号を高電位または
低電位に制御すれば、左側半部に欠陥のあるDRAMの
右側半部と、右側半部に欠陥のあるDRAMの左側半部
とがこれに応じて使用可能となる。これにより欠陥区域
が互いに対称区域にある二組のDRAM−ICが組合わ
されて、使用可能なDRAM−ICが構成される。
【0007】この発明の上記またはその他の目的、特徴
および利点は、図面を参照しての以下の実施例の詳細な
説明から一層あきらかとなろう。
【0008】
【実施例】先ず、本発明の実施例の説明に入る前に理解
すべきことは、DRAMの内部データが読み出された
り、又は書き込まれたりする動作は、*RAS(行アド
レス選択 ROW ADDRESS SELECT )と、*CAS(列アド
レス選択 COLUMN ADDRESS SELECT )とによってDRA
M内の所定位置が決定され、この位置が決定されると、
速やかに読み取られたり書き込まれたりする動作が行な
われる。そして、一般にDRAMは、先に*RAS信号
が出現して行位置を決定してから*CAS信号が出現し
て列位置を決定し、この行位置と列位置とが交錯した箇
所がDRAM内部の一つの位置(二次元位置)を決定す
るのである。したがって、例えば*CAS信号の出現を
コントロールすれば、DRAMの読み取り動作及び書き
込み動作を制御することができる。尚、上記「*RA
S」及び「*CAS」等、本明細書内にて用いられる記
号「*」は、各信号がローレベル(低電位)のときにそ
の機能が活性化されること(所謂、アクティブ・ロー)
を表わしたものであり、それぞれ、各図面において信号
名の上にバ−「−」を付けて表わされたものに対応して
いる。
【0009】ここで、図1に示したDRAMのデータの
読み取りの際のタイミング図を参照すると、1は*RA
S信号、2は*CAS信号、3はADD信号(アドレス
信号)、4は*WE信号(ライト・イネーブル信号)、
5は*OE信号(出力イネーブル信号)、そして6はD
Q1乃至DQ4信号(データ信号)の各タイミングを示
しており、そのうち、ハッチング部分は「ドント・ケア
( DON'T CARE )」を表わしている。図から分かるよう
に*RAS信号(低電位)が先ず現われる。該RAS信
号が出現し始めた時、即ち*RAS信号が高電位から低
電位に降下した時に、それに対応して「行アドレス信
号」が現われる。同様に、*CAS信号が出現すると
「列アドレス信号」が対応して出現する。それ故、DR
AM内部において読み取り動作を行なうための位置が対
応して現われ、即ち*CAS信号(低電位)が出現すれ
ば、DRAMから読み取り動作を行うことができる。言
い換えればDRAMが「イネーブル」になる。同時に、
データが未だ読み取られていないか、又は書き込まれる
前に*CASが上昇して高電位になると該DRAMは
「ディセーブル」になる。
【0010】図2は、DRAMにデータを書き込む際の
タイミング図であり、図中、1は*RAS信号,2は*
CAS信号,3はADD信号,4は*WE信号,5は*
OE信号、そして6はDQ1〜DQ4信号の各タイミン
グを示しており、そのうちのハッチング部分は「ドント
・ケア」を表わしている。また図から分かるように、デ
ータが書き込まれている時は、即ち*CASの低電位が
出現した時であり、したがって*CASの低電位がDR
AMを使用可能にして読み書き動作が行なわれるのであ
る。
【0011】もしDRAMの容量が1Mビットであると
すると、それにはアドレス信号A0〜A9があって、そ
のうちのA9が最上位ビットのアドレス信号である。こ
れらアドレス信号A0〜A9は異なる時にロウ・アドレ
ス信号R−A0〜R−A9、及びコラム・アドレス信号
C−A0〜C−A9の両種の状況を含み、図3に示す如
く、このDRAMの内部容量を1,2,3及び4等の均
等な区域に区分し、列位置信号C−A0〜C−A9を利
用してDRAMの内部容量の位置を決定することができ
る。例えばC−A9が「0」である時には、データが左
半部の1,2区域に記憶貯存され、C−A9が「1」の
時には、データが右半部の3,4区域に記憶貯存され
る。また、DRAMの容量は1Mビット以外に4Mビッ
トや16Mビットのものもあり、この時の最上位ビット
のアドレス信号はそれぞれA10、A11である。
【0012】本発明の「欠陥DRAMの再利用法」は、
上記C−A9信号を利用して、データを左半部1,2区
域に出現させるか、或いは右半部3,4区域に出現させ
るかを制御できる原理から設計されたものである。
【0013】先ず、図4に示すように二つのスイッチ
a,b(本発明はトライ・ステート、例えば三洋製の7
4F241を使用する)により、それぞれ中央コラムか
らのDRAMの左側半部区域及び右側半部区域の欠陥を
探し出すのである。上記スイッチaは高電位に応答して
導通するものであり、スイッチbは低電位に応答して導
通するものである。この両スイッチa,bの制御端a
1,b1は、入力端a2,b2及び出力端a3,b3の
導通/非導通を制御することができる。上記3状態スイ
ッチa,bの出力端は、それぞれDRAM7,8と接続
されており、その入力端は、このDRAMを「イネーブ
ル」にする*CAS信号部に接続される。更に、その制
御端は、このDRAMの最上位ビットアドレス信号部A
9に接続される。
【0014】そして、高電位に応答して導通されるスイ
ッチaに良好なDRAM7を直列接続し、該低電位に応
答して導通されるスイッチbに欠陥DRAM8を直列接
続したとき、この欠陥DRAM8が尚も信号処理の読み
取り動作を行なえたとすると、該欠陥DRAM8の欠陥
が右側半部にあることが示され、また、低電位に応答し
て導通されるスイッチbに良好なDRAM8を直列接続
し、該高電位に応答して導通されるスイッチaに欠陥D
RAM7を直列接続したとき、この欠陥DRAM7が尚
も信号処理の読み取り動作を行なえたとすると、該欠陥
DRAM7の欠陥が左側半部にあることが示される。
【0015】それ故、このような方法から欠陥が互いの
対称区域にある二組のDRAM−ICを探し出すことが
でき、即ち一方の組の欠陥は左側半部の1,2区域内に
あり、他方の一組の欠陥は右側半部の3,4区域内にあ
ることが分かり、上記スイッチ回路を利用して該両欠陥
DRAM−ICを連結し、かつC−A9信号の制御を行
うと次の状況が得られる。
【0016】(1)C−A9信号が「O」の時は、正常
状態のもとで、データはDRAM左側半部の1,2区域
内に出現し、このときに回路を切換えると「右側半部欠
陥の左側半部無欠陥DRAM」に切換えることができ、
即ち「右側半部欠陥のDRAM」が使用可能になる。 (2)C−A9信号が「1」の時は、正常状態のもと
で、データはDRAM右側半部の3,4区域内に出現
し、このときに回路を切換えると「左側半部欠陥の右側
半部無欠陥DRAM」に切換えることができ、即ち「左
側半部欠陥のDRAM」が使用可能になる。
【0017】更に、図5には本発明に係る実施例の電気
回路図が示されている。このDRAM9,10,11,
12の容量は1Mビットであり、DRAM13はパリテ
ィ検査に使用される。これら記憶装置9乃至13はとも
に「30ピンのメモリ・モジュール14」内に挿着され
て接続される。DRAM9,11は、共に右側半部欠陥
のICであり、低電位に応答して導通されるスイッチ回
路bの出力端と接続されており、一方、DRAM10,
12は、共に左側半部欠陥のICであり、高電位に応答
して導通されるスイッチ回路aの出力端と接続される。
この時の両スイッチ回路a,bの入力端に*CAS信号
が接続されると、その制御端は、信号A9の制御を受け
て次に示すような2つの状況が得られる。
【0018】(1)A9が高電位の時は、スイッチ回路
aが導通して一方のbは導通せず、*CAS信号がDR
AM10,12に導入され、A9が高電位であるため、
DRAM10,12の右側半部が使用され得る。 (2)A9が低電位の時は、スイッチ回路bが導通して
一方のaは導通せず、*CAS信号がDRAM9,11
に導入され、A9が低電位であるので、DRAM9,1
1の左側半部が使用され得る。
【0019】したがって、この二組の欠陥のあるDRA
M9,11とDRAM10,12とにより二組の無欠陥
DRAMに合成することができる。即ち、一組の使用可
能なSIMMにすることができる。かつ、上記のスイッ
チ回路はそれぞれが二つのDRAMを制御できる以外、
それぞれが8つ以内のDRAMを制御することができ
る。
【0020】それ故、次のような方法により、一組のス
イッチ回路に欠陥が左側半部にあるDRAMと欠陥が右
側半部にあるDRAMとを接続して、スイッチ回路の入
力端に「DRAMを使用可能にする信号、例えば*CA
S」を接続し、そしてスイッチ回路をON,OFF制御
する制御端に「DRAM内部における最上位ビットアド
レス信号、例えば1MのDRAMのA9」を連結する
と、それぞれの欠陥区域が互いの対称区域にある二組の
DRAM−ICを組合せて使用できるDRAM−ICに
することができる。
【0021】
【発明の効果】このように本発明によれば、それぞれ高
電位及び低電位に応答して導通される両スイッチによ
り、欠陥が互いに対称区域にある二組のDRAM−IC
を探し出すことができる。更に両スイッチ回路を利用し
て該両欠陥DRAM−ICを連結し、最上位ビットアド
レス信号の高電位/低電位制御により、それぞれの欠陥
区域が互いの対称区域にある二組のDRAM−ICを組
合せて使用可能なDRAM−ICを構成することができ
る。即ち、本発明は、欠陥があって使用できない二組の
DRAM−ICを、斬新的な手法により使用可能な一組
のDRAM−ICに構成することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】DRAMのデータの読み出し動作のタイミング
図である。
【図2】DRAMのデータの書き込み動作のタイミング
図である。
【図3】DRAMの内部容量を4つのゾーンに仮想区分
した状態を示した説明図である。
【図4】本発明の欠陥DRAMの再利用法に係る一実施
例の回路図である。
【図5】本発明の欠陥DRAMの再利用法における他の
実施例の回路図である。
【符号の説明】
1…RAS信号 2…CAS信号 3…アドレス信号 4…WE信号 5…OE信号 6…データ信号 7,8…DRAM a,b…スイッチまたはスイッチ回路 a1,b1…制御端 a2,b2…入力端 a3,b3…出力端 A9…最上位ビットアドレス信号

Claims (7)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 出力端(a3,b3)にはDRAM
    (7,8)が接続され、入力端(a2,b2)には該D
    RAMを使用可能にする信号、そして制御端(a1,b
    1)には該DRAMの最上位ビットアドレス信号(A
    9)がそれぞれ接続され、該制御端から該入力端および
    出力端の導通を高電位または低電位に応答して制御する
    スイッチ回路の各スイッチ(a,b)のうち、高電位に
    応答して導通するスイッチ(a)に無欠陥DRAMを直
    列接続して、一方で低電位に応答して導通するスイッチ
    (b)に欠陥あるDRAMを直列接続したとき、該欠陥
    のあるDRAMが信号の読み取り動作を行なえる場合に
    は、該欠陥あるDRAMの欠陥が該DRAMの中央コラ
    ムに対して右側半部にあると決定し、また、上記低電位
    に応答して導通するスイッチ(b)に無欠陥DRAMを
    直列接続して、一方で上記高電位に応答して導通するス
    イッチ(a)に欠陥あるDRAMを直列接続したとき、
    該欠陥あるDRAMが信号の読み取り動作を行なえる場
    合には、該欠陥あるDRAMの欠陥が該中央コラムに対
    して左側半部にあると決定して、中央コラムの左側半部
    区域に欠陥のあるDRAMと右側半部区域に欠陥のある
    DRAMとを探し出すステップと、 上記高電位および低電位に応答して導通するスイッチ回
    路のうち、該高電位に応答して導通するスイッチの出力
    端には上記左側半部区域に欠陥のあるDRAMを接続
    し、上記低電位に応答して導通するスイッチの出力端に
    は上記右側半部区域に欠陥のあるDRAMを接続して、
    この各スイッチの入力端にDRAMを使用可能にする信
    号を接続すると共に、それぞれの制御端にDRAMの最
    上位ビットアドレス信号を接続させるステップと、 を具備し、 該DRAMの最上位ビットアドレス信号が順にスイッチ
    回路を開閉するに応じて該両DRAMを順に使用可能に
    し、一組の使用できるDRAMを形成するようにした欠
    陥DRAMの再利用方法。
  2. 【請求項2】 上記DRAMの再利用をRAMの再利用
    に適用してなる請求項1に記載の方法。
  3. 【請求項3】 上記最上位ビットアドレス信号を、DR
    AMが1Mビットである場合は、そのアドレス信号がA
    0〜A9とあって、その最上位ビットアドレス信号がA
    9であり、DRAMが4Mビットの場合は最上位ビット
    アドレス信号がA10であり、DRAMが16Mビット
    の場合は最上位ビットアドレス信号がA11であるよう
    に、最上位ビットアドレス信号がDRAMの容量によっ
    て決定してなる請求項2に記載の方法。
  4. 【請求項4】 上記スイッチ回路の入力端に*CAS信
    号を接続してなる請求項1に記載の方法。
  5. 【請求項5】 上記スイッチ回路をトライステート・ゲ
    ートで形成してなる請求項4に記載の方法。
  6. 【請求項6】 上記トライステート・ゲートがそれぞれ
    8つのDRAMと接続されるか、又は二組の欠陥DRA
    M中の各組の数が8つ以内で接続される請求項5に記載
    の方法。
  7. 【請求項7】 上記スイッチ回路の開閉動作を決定する
    最上位ビットアドレス信号が低電位であるとき、一方の
    組のDRAMを使用可能にし、該最上位ビットアドレス
    信号が高電位であるとき、他方の組のDRAMを使用可
    能にする請求項6に記載の方法。
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