JPH0765720A - カラーブラウン管螢光面パターン形成用補正レンズ - Google Patents
カラーブラウン管螢光面パターン形成用補正レンズInfo
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- JPH0765720A JPH0765720A JP20743493A JP20743493A JPH0765720A JP H0765720 A JPH0765720 A JP H0765720A JP 20743493 A JP20743493 A JP 20743493A JP 20743493 A JP20743493 A JP 20743493A JP H0765720 A JPH0765720 A JP H0765720A
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- Japan
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- correction lens
- mold
- forming
- ray tube
- curved surfaces
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- Formation Of Various Coating Films On Cathode Ray Tubes And Lamps (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】本発明の目的は高解像度のカラーブラウン管を
得るための螢光膜を高精度に形成することのできる安価
な補正レンズ、この補正レンズ成形に好適な成形用金
型、成形用金型の製作方法及び製作装置、補正レンズの
成形方法、この補正レンズを用いて螢光膜を構成したカ
ラーブラウン管、このカラーブラウン管を適応したテレ
ビセットを、それぞれ提供することにある。 【構成】基準面に対し、傾きが異なる複数個の平面、あ
るいは曲面で構成されるカラーブラウン管螢光面パター
ン形成用補正レンズにおいて、該複数個の平面あるいは
曲面が3次元自由曲面である金型材料表面に形成された
金型を用いて、成形したカラーブラウン管螢光面パター
ン形成用補正レンズ。
得るための螢光膜を高精度に形成することのできる安価
な補正レンズ、この補正レンズ成形に好適な成形用金
型、成形用金型の製作方法及び製作装置、補正レンズの
成形方法、この補正レンズを用いて螢光膜を構成したカ
ラーブラウン管、このカラーブラウン管を適応したテレ
ビセットを、それぞれ提供することにある。 【構成】基準面に対し、傾きが異なる複数個の平面、あ
るいは曲面で構成されるカラーブラウン管螢光面パター
ン形成用補正レンズにおいて、該複数個の平面あるいは
曲面が3次元自由曲面である金型材料表面に形成された
金型を用いて、成形したカラーブラウン管螢光面パター
ン形成用補正レンズ。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、カラーブラウン管螢光
面を露光及び現像により形成する場合の露光工程におい
て用いられる補正レンズに関するものである。
面を露光及び現像により形成する場合の露光工程におい
て用いられる補正レンズに関するものである。
【0002】
【従来の技術】カラーブラウン管の構成を図面を用いて
説明する。
説明する。
【0003】図2にカラーブラウン管3の断面図を示
す。電子銃4より出射された電子線5は偏向コイル6に
よって偏向され、シャドウマスク7を通過した後、螢光
面3aに達する。
す。電子銃4より出射された電子線5は偏向コイル6に
よって偏向され、シャドウマスク7を通過した後、螢光
面3aに達する。
【0004】図2中の螢光面、シャドウマスクA部の拡
大図を図3,4に示す。現状の家庭用テレビに搭載され
ているブラウン管では、図3に示すように電子銃4から
発せられた赤、緑、青発色用電子線5が通過する長方形
状に打ち抜かれたシャドウマスク7とライン状の螢光体
3aが形成されている。これに対し、コンピュータ端末
などのディスプレイや高精細カラーブラウン管では、図
4に示すように螢光体3a、シャドウマスク7とも円形
状に形成されている。このタイプのカラーブラウン管で
は、円形状の螢光体3aの位置に電子線5が正確に到達
しないと、正しい色を再現できず色むらを生ずる。
大図を図3,4に示す。現状の家庭用テレビに搭載され
ているブラウン管では、図3に示すように電子銃4から
発せられた赤、緑、青発色用電子線5が通過する長方形
状に打ち抜かれたシャドウマスク7とライン状の螢光体
3aが形成されている。これに対し、コンピュータ端末
などのディスプレイや高精細カラーブラウン管では、図
4に示すように螢光体3a、シャドウマスク7とも円形
状に形成されている。このタイプのカラーブラウン管で
は、円形状の螢光体3aの位置に電子線5が正確に到達
しないと、正しい色を再現できず色むらを生ずる。
【0005】上記螢光体は写真印刷法で形成される。す
なわち、ブラウン管前面パネル内面に感光剤を塗布し、
シャドウマスクを取り付けた後紫外線を用いて露光し、
現像することによって螢光体を形成するものである。
なわち、ブラウン管前面パネル内面に感光剤を塗布し、
シャドウマスクを取り付けた後紫外線を用いて露光し、
現像することによって螢光体を形成するものである。
【0006】図5は螢光体形成に用いられる露光台の断
面図である。露光台8の上部にブラウン管前面パネル3
bを設置し、光源9から出射した紫外線10をシャドウ
マスク7を通して螢光体3a上に到達させて露光を行う
ものである。
面図である。露光台8の上部にブラウン管前面パネル3
bを設置し、光源9から出射した紫外線10をシャドウ
マスク7を通して螢光体3a上に到達させて露光を行う
ものである。
【0007】ブラックマトリックス形式のカラーブラウ
ン管の螢光面形成においては、多数のストライプ状また
はドット状のホールを残して黒色体が形成され、該ホー
ルにストライプ状またはドット状の螢光膜を形成する。
このため、該ホール及び前記螢光体膜の位置が一致する
ことになるが、両者を電子ビームの射突位置に正確に位
置させることが重要となる。
ン管の螢光面形成においては、多数のストライプ状また
はドット状のホールを残して黒色体が形成され、該ホー
ルにストライプ状またはドット状の螢光膜を形成する。
このため、該ホール及び前記螢光体膜の位置が一致する
ことになるが、両者を電子ビームの射突位置に正確に位
置させることが重要となる。
【0008】上記位置合わせ(レジストレーション補
正)を行うために種々の補正レンズが使用されている
が、図6に示したX方向、Y方向の2方向に傾斜角θ
x,θyを有する複数個の平面から構成される不連続レ
ンズ11と、図7に示した連続曲面を有する連続レンズ
12があり、両者共露光用光線を屈折させて実際の電子
ビーム軌道に近似させる目的のものであることから、非
常に複雑な面形状を呈している。
正)を行うために種々の補正レンズが使用されている
が、図6に示したX方向、Y方向の2方向に傾斜角θ
x,θyを有する複数個の平面から構成される不連続レ
ンズ11と、図7に示した連続曲面を有する連続レンズ
12があり、両者共露光用光線を屈折させて実際の電子
ビーム軌道に近似させる目的のものであることから、非
常に複雑な面形状を呈している。
【0009】図3に示したストライプ状の螢光膜を有す
るカラーブラウン管では、螢光膜が垂直方向に長い帯状
になるため、これを発光させるために投写させる電子ビ
ームとが垂直方向に位置ずれを起こしても色ずれを起こ
すことがない。したがって、水平方向へのビームずれの
みを補正すればよいことから補正レンズの設計面での自
由度は高い。しかし、該螢光面は高密度で配列できない
ため、高い解像度は得られない。このため、高解像度が
要求されるコンピュータ端末用カラーブラウン管では、
図4に示したようにドット状の螢光膜を形成している。
るカラーブラウン管では、螢光膜が垂直方向に長い帯状
になるため、これを発光させるために投写させる電子ビ
ームとが垂直方向に位置ずれを起こしても色ずれを起こ
すことがない。したがって、水平方向へのビームずれの
みを補正すればよいことから補正レンズの設計面での自
由度は高い。しかし、該螢光面は高密度で配列できない
ため、高い解像度は得られない。このため、高解像度が
要求されるコンピュータ端末用カラーブラウン管では、
図4に示したようにドット状の螢光膜を形成している。
【0010】上記ドット状の螢光膜を形成したカラーブ
ラウン管の螢光膜形成にあたっては、水平方向及び垂直
方向の補正を同時に行わなければならず、最適補正量が
得られる用に種々の補正レンズが用いられている。
ラウン管の螢光膜形成にあたっては、水平方向及び垂直
方向の補正を同時に行わなければならず、最適補正量が
得られる用に種々の補正レンズが用いられている。
【0011】例えば、特公昭47−40983号公報に
開示されているような不連続補正レンズ12は図6に示
したように平面形状及び水平方向(x)、垂直方向
(y)に傾き角θx,θyを有する断面形状を有し、各
方向に正方形あるいは長方形の複数個のブロックに分割
されている。図5に示した露光台の内部に設置され、不
連続補正レンズ12の不連続境界面の碁盤目状のパター
ンが感光性膜に露光されるのを防ぐために、露光処理中
に補正レンズ12を図6に示すx,y2方向に揺動させ
ている。
開示されているような不連続補正レンズ12は図6に示
したように平面形状及び水平方向(x)、垂直方向
(y)に傾き角θx,θyを有する断面形状を有し、各
方向に正方形あるいは長方形の複数個のブロックに分割
されている。図5に示した露光台の内部に設置され、不
連続補正レンズ12の不連続境界面の碁盤目状のパター
ンが感光性膜に露光されるのを防ぐために、露光処理中
に補正レンズ12を図6に示すx,y2方向に揺動させ
ている。
【0012】上記補正レンズでは、図6に示した不連続
補正レンズの正方形あるいは長方形の複数個のブロック
の一辺の長さは6〜10mm程度であり、8mmのブロ
ックを用いた場合には不連続補正レンズ12は400〜
500個もの面から構成されることになる。通常この不
連続補正レンズは金属製金型材料表面に上記正方形ある
いは長方形のレンズ面の転写断面を形成した金型に、ポ
リメチルメタアクリレート等の光学プラスチックを加熱
圧縮して成形するが、この金型は400〜500個もの
金属製ブロックを組み合わせた構成となっている。
補正レンズの正方形あるいは長方形の複数個のブロック
の一辺の長さは6〜10mm程度であり、8mmのブロ
ックを用いた場合には不連続補正レンズ12は400〜
500個もの面から構成されることになる。通常この不
連続補正レンズは金属製金型材料表面に上記正方形ある
いは長方形のレンズ面の転写断面を形成した金型に、ポ
リメチルメタアクリレート等の光学プラスチックを加熱
圧縮して成形するが、この金型は400〜500個もの
金属製ブロックを組み合わせた構成となっている。
【0013】上記技術に対して、特開平2−25353
7号公報に開示されているように、複数の帯状領域がそ
の幅方向へ連なって不連続表面を形成している補正レン
ズにおいて、該帯状領域の各長手方向の断面形状がレン
ズ表面に対して所定の傾斜を成す直線あるいは曲線の表
面を有するに、かつ、前記帯状領域の各幅方向の断面形
状が前記レンズ主面に対してほぼ平行な直線の表面を有
するように構成された補正レンズが開示されている。
7号公報に開示されているように、複数の帯状領域がそ
の幅方向へ連なって不連続表面を形成している補正レン
ズにおいて、該帯状領域の各長手方向の断面形状がレン
ズ表面に対して所定の傾斜を成す直線あるいは曲線の表
面を有するに、かつ、前記帯状領域の各幅方向の断面形
状が前記レンズ主面に対してほぼ平行な直線の表面を有
するように構成された補正レンズが開示されている。
【0014】この補正レンズは図8に示されるように、
不連続補正レンズ11の帯状領域を形成する多数のガラ
ス製ブロック11a〜11eは、中央部のブロック11
cを除いてくさび状のX方向断面形状を有し、水平基準
面たるレンズ主面14に対するそれぞれの表面傾斜角
は、13a>13b>13c<13d<13eと、レン
ズ周辺に行くにしたがって順次に大きくなっており、X
軸に対して対称形を呈している。
不連続補正レンズ11の帯状領域を形成する多数のガラ
ス製ブロック11a〜11eは、中央部のブロック11
cを除いてくさび状のX方向断面形状を有し、水平基準
面たるレンズ主面14に対するそれぞれの表面傾斜角
は、13a>13b>13c<13d<13eと、レン
ズ周辺に行くにしたがって順次に大きくなっており、X
軸に対して対称形を呈している。
【0015】上記のように構成された補正レンズでは、
帯状領域が幅方向で傾斜の変化はなく連続するので、感
光性膜へのレンズの投影像はレンズパターンに相似した
ものとなり、投影像の重なりあいによる光量むらが少な
く、補正レンズに与える揺動が単一方向となる利点があ
るとしている。
帯状領域が幅方向で傾斜の変化はなく連続するので、感
光性膜へのレンズの投影像はレンズパターンに相似した
ものとなり、投影像の重なりあいによる光量むらが少な
く、補正レンズに与える揺動が単一方向となる利点があ
るとしている。
【0016】
【発明が解決しようとする課題】特にブラウン管の高精
細化が要求されるに従い、螢光面を露光及び現像により
形成する場合の露光工程に要求される精度も高まってい
る。
細化が要求されるに従い、螢光面を露光及び現像により
形成する場合の露光工程に要求される精度も高まってい
る。
【0017】上記従来技術では、感光性膜の露光時の補
正レンズの揺動に対する改善を目的とした発明が成され
ているが、不連続レンズ、連続レンズの2枚の補正レン
ズを使用せねばならず、両者の位置決め誤差による露光
精度劣化、および、補正レンズ成形用金型の製作及び補
正レンズの精度に関しては考慮されていない。この問題
点について以下説明する。
正レンズの揺動に対する改善を目的とした発明が成され
ているが、不連続レンズ、連続レンズの2枚の補正レン
ズを使用せねばならず、両者の位置決め誤差による露光
精度劣化、および、補正レンズ成形用金型の製作及び補
正レンズの精度に関しては考慮されていない。この問題
点について以下説明する。
【0018】図9は従来の補正レンズの金型の斜視図で
あるが、正方形あるいは長方形の複数個のブロック2a
の一辺の長さは6〜10mm程度であり、8mmのブロ
ックを用いた場合には補正レンズ2は400〜500個
もの面から構成されることになる。この金型から成形し
た補正レンズの1面は、当然のごとく金型の1ブロック
の大きさに等しいが、カラーブラウン管に要求される解
像度が高精度になってくると従来のブロックの大きさで
は実現が困難となってくる。すなわち、上記補正レンズ
の1ブロックが平面で構成される場合には、この1ブロ
ックを通過した露光用光線の出射方向は全て同一とな
る。従って、1ブロックより小さい部分では精度の制御
が不可能となる。これに対処するため、1ブロックのサ
イズを小さくすることが考えられるが、1枚の補正レン
ズ用金型を構成するブロック数が増加することになる。
例えば、1ブロックの一辺の長さを従来の8mmから2
分の1の4mmとすると、ブロック数は4倍の1600
〜2000個にもなり、各ブロックを所望の傾斜角に傾
けた状態で研磨し、組み合わせて金型を製作することは
実質状甚だ困難となり、長大な製作時間を要すると言っ
た問題点がある。
あるが、正方形あるいは長方形の複数個のブロック2a
の一辺の長さは6〜10mm程度であり、8mmのブロ
ックを用いた場合には補正レンズ2は400〜500個
もの面から構成されることになる。この金型から成形し
た補正レンズの1面は、当然のごとく金型の1ブロック
の大きさに等しいが、カラーブラウン管に要求される解
像度が高精度になってくると従来のブロックの大きさで
は実現が困難となってくる。すなわち、上記補正レンズ
の1ブロックが平面で構成される場合には、この1ブロ
ックを通過した露光用光線の出射方向は全て同一とな
る。従って、1ブロックより小さい部分では精度の制御
が不可能となる。これに対処するため、1ブロックのサ
イズを小さくすることが考えられるが、1枚の補正レン
ズ用金型を構成するブロック数が増加することになる。
例えば、1ブロックの一辺の長さを従来の8mmから2
分の1の4mmとすると、ブロック数は4倍の1600
〜2000個にもなり、各ブロックを所望の傾斜角に傾
けた状態で研磨し、組み合わせて金型を製作することは
実質状甚だ困難となり、長大な製作時間を要すると言っ
た問題点がある。
【0019】さらに、図7に示した連続レンズを別個に
製作して使用せねばならず、螢光体ドットの精度向上を
妨げる大きな要因となっている。
製作して使用せねばならず、螢光体ドットの精度向上を
妨げる大きな要因となっている。
【0020】したがって、本発明の目的は上記従来技術
の問題点を解消することにあり、その第1の目的は高解
像度のカラーブラウン管を得るための螢光膜を高精度に
形成することのできる不連続レンズと連続レンズを一体
化した安価な補正レンズを、第2の目的は高解像度のカ
ラーブラウン管を得るための螢光膜を高精度に形成する
ことのできる不連続レンズと連続レンズを一体化した安
価な補正レンズの成形に好適な成形用金型を、第3の目
的はその補正レンズ成形用金型の製作方法および装置
を、第4の目的はその補正レンズの成形方法を、第5の
目的はこの補正レンズを用いて螢光膜を構成したカラー
ブラウン管を、そして第6の目的はこの補正レンズを用
いて螢光膜を構成したカラーブラウン管を適応したテレ
ビセットを、それぞれ提供することにある。
の問題点を解消することにあり、その第1の目的は高解
像度のカラーブラウン管を得るための螢光膜を高精度に
形成することのできる不連続レンズと連続レンズを一体
化した安価な補正レンズを、第2の目的は高解像度のカ
ラーブラウン管を得るための螢光膜を高精度に形成する
ことのできる不連続レンズと連続レンズを一体化した安
価な補正レンズの成形に好適な成形用金型を、第3の目
的はその補正レンズ成形用金型の製作方法および装置
を、第4の目的はその補正レンズの成形方法を、第5の
目的はこの補正レンズを用いて螢光膜を構成したカラー
ブラウン管を、そして第6の目的はこの補正レンズを用
いて螢光膜を構成したカラーブラウン管を適応したテレ
ビセットを、それぞれ提供することにある。
【0021】
【課題を解決するための手段】上記第1の目的は(1)
基準面に対し、傾きが異なる複数個の平面、あるいは曲
面で構成されるカラーブラウン管螢光面パターン形成用
補正レンズにおいて、該複数個の平面あるいは曲面を3
次元自由曲面を有する連続レンズ面の表面あるいは平面
状の裏面のすくなくとも1面上に形成したことを特徴と
するカラーブラウン管螢光面パターン形成用補正レンズ
により、(2)基準面に対し、傾きが異なる複数個の平
面、あるいは曲面で構成されるカラーブラウン管螢光面
パターン形成用補正レンズにおいて、該複数個の平面あ
るいは曲面を3次元自由曲面を有する連続レンズ面の表
面あるいは平面状の裏面のすくなくとも1面上に形成し
た金型を用いて成形したことを特徴とするカラーブラウ
ン管螢光面パターン形成用補正レンズにより、(3)基
準面に対し、傾きが異なる複数個の平面、あるいは曲面
で構成されるカラーブラウン管螢光面パターン形成用補
正レンズにおいて、一方向のみの傾き成分を有する複数
個の平面あるいは曲面を3次元自由曲面である金型材料
表面に形成した金型と、上記方向と直角方向の傾き成分
を有する複数個の平面あるいは曲面を金型材料表面に形
成した金型とを用いて、裏表両面をそれぞれ成形したこ
とを特徴とする上記(2)のブラウン管螢光面パターン
形成用補正レンズにより、そして(4)基準面に対し、
傾きが異なる複数個の平面、あるいは曲面で構成される
カラーブラウン管螢光面パターン形成用補正レンズにお
いて、一方向のみの傾き成分を有する複数個の平面ある
いは曲面を3次元自由曲面である金型材料表面に形成し
た金型から成形したレンズと、上記方向と直角方向の傾
き成分を有する複数個の平面あるいは曲面を金型材料表
面に形成した金型から成形したレンズを貼り付けて構成
した上記(2)のカラーブラウン管螢光面パターン形成
用補正レンズにより、達成される。
基準面に対し、傾きが異なる複数個の平面、あるいは曲
面で構成されるカラーブラウン管螢光面パターン形成用
補正レンズにおいて、該複数個の平面あるいは曲面を3
次元自由曲面を有する連続レンズ面の表面あるいは平面
状の裏面のすくなくとも1面上に形成したことを特徴と
するカラーブラウン管螢光面パターン形成用補正レンズ
により、(2)基準面に対し、傾きが異なる複数個の平
面、あるいは曲面で構成されるカラーブラウン管螢光面
パターン形成用補正レンズにおいて、該複数個の平面あ
るいは曲面を3次元自由曲面を有する連続レンズ面の表
面あるいは平面状の裏面のすくなくとも1面上に形成し
た金型を用いて成形したことを特徴とするカラーブラウ
ン管螢光面パターン形成用補正レンズにより、(3)基
準面に対し、傾きが異なる複数個の平面、あるいは曲面
で構成されるカラーブラウン管螢光面パターン形成用補
正レンズにおいて、一方向のみの傾き成分を有する複数
個の平面あるいは曲面を3次元自由曲面である金型材料
表面に形成した金型と、上記方向と直角方向の傾き成分
を有する複数個の平面あるいは曲面を金型材料表面に形
成した金型とを用いて、裏表両面をそれぞれ成形したこ
とを特徴とする上記(2)のブラウン管螢光面パターン
形成用補正レンズにより、そして(4)基準面に対し、
傾きが異なる複数個の平面、あるいは曲面で構成される
カラーブラウン管螢光面パターン形成用補正レンズにお
いて、一方向のみの傾き成分を有する複数個の平面ある
いは曲面を3次元自由曲面である金型材料表面に形成し
た金型から成形したレンズと、上記方向と直角方向の傾
き成分を有する複数個の平面あるいは曲面を金型材料表
面に形成した金型から成形したレンズを貼り付けて構成
した上記(2)のカラーブラウン管螢光面パターン形成
用補正レンズにより、達成される。
【0022】上記第2の目的は、(5)基準面に対し、
傾きが異なる複数個の平面、あるいは曲面で構成される
カラーブラウン管螢光面パターン形成用補正レンズの金
型において、該単一平面あるいは曲面の転写面を有する
パンチを用い、金型材料に対してパンチを所望の傾きに
なるよう位置決めし、金型材料表面に押しつけて複数個
の平面あるいは曲面を3次元自由曲面である金型材料表
面に形成したカラーブラウン管螢光面パターン形成用補
正レンズの金型により、そして(6)基準面に対し、傾
きが異なる複数個の平面、あるいは曲面で構成されるカ
ラーブラウン管螢光面パターン形成用補正レンズの金型
において、複数個の平面あるいは曲面を連続的に一本の
帯状に3次元自由曲面である金型材料表面に形成したこ
とを特徴とするカラーブラウン管螢光面パターン形成用
補正レンズの金型により達成される。
傾きが異なる複数個の平面、あるいは曲面で構成される
カラーブラウン管螢光面パターン形成用補正レンズの金
型において、該単一平面あるいは曲面の転写面を有する
パンチを用い、金型材料に対してパンチを所望の傾きに
なるよう位置決めし、金型材料表面に押しつけて複数個
の平面あるいは曲面を3次元自由曲面である金型材料表
面に形成したカラーブラウン管螢光面パターン形成用補
正レンズの金型により、そして(6)基準面に対し、傾
きが異なる複数個の平面、あるいは曲面で構成されるカ
ラーブラウン管螢光面パターン形成用補正レンズの金型
において、複数個の平面あるいは曲面を連続的に一本の
帯状に3次元自由曲面である金型材料表面に形成したこ
とを特徴とするカラーブラウン管螢光面パターン形成用
補正レンズの金型により達成される。
【0023】上記第3の目的は、(7)基準面に対し、
傾きが異なる複数個の平面、あるいは曲面で構成される
カラーブラウン管螢光面パターン形成用補正レンズの金
型において、一方向のみの傾き成分を有する複数個の平
面あるいは曲面を連続的に一本の帯状に同一個の金型材
料表面に形成したことを特徴とするカラーブラウン管螢
光面パターン形成用補正レンズの金型により、達成され
る。
傾きが異なる複数個の平面、あるいは曲面で構成される
カラーブラウン管螢光面パターン形成用補正レンズの金
型において、一方向のみの傾き成分を有する複数個の平
面あるいは曲面を連続的に一本の帯状に同一個の金型材
料表面に形成したことを特徴とするカラーブラウン管螢
光面パターン形成用補正レンズの金型により、達成され
る。
【0024】上記第3の目的は(8)基準面に対し、傾
きが異なる複数個の平面、あるいは曲面で構成されるカ
ラーブラウン管螢光面パターン形成用補正レンズの金型
において、該単一平面あるいは曲面の転写面を有するパ
ンチを用い、金型材料に対してパンチを所望の傾きにな
るよう位置決めし、金型材料表面に押しつけて複数個の
平面あるいは曲面を3次元自由曲面である金型材料表面
に形成するカラーブラウン管螢光面パターン形成用補正
レンズの金型製作方法及び加工装置により、そして
(9)基準面に対し、傾きが異なる複数個の平面、ある
いは曲面で構成されるカラーブラウン管螢光面パターン
形成用補正レンズの金型において、複数個の平面あるい
は曲面をダイヤモンドバイト等の切削工具による切削加
工によって連続的に帯状に3次元自由曲面である金型材
料表面に形成するカラーブラウン管螢光面パターン形成
用補正レンズの金型の製作方法及び加工装置により、達
成される。
きが異なる複数個の平面、あるいは曲面で構成されるカ
ラーブラウン管螢光面パターン形成用補正レンズの金型
において、該単一平面あるいは曲面の転写面を有するパ
ンチを用い、金型材料に対してパンチを所望の傾きにな
るよう位置決めし、金型材料表面に押しつけて複数個の
平面あるいは曲面を3次元自由曲面である金型材料表面
に形成するカラーブラウン管螢光面パターン形成用補正
レンズの金型製作方法及び加工装置により、そして
(9)基準面に対し、傾きが異なる複数個の平面、ある
いは曲面で構成されるカラーブラウン管螢光面パターン
形成用補正レンズの金型において、複数個の平面あるい
は曲面をダイヤモンドバイト等の切削工具による切削加
工によって連続的に帯状に3次元自由曲面である金型材
料表面に形成するカラーブラウン管螢光面パターン形成
用補正レンズの金型の製作方法及び加工装置により、達
成される。
【0025】上記第4の目的は(10)基準面に対し、
傾きが異なる複数個の平面、あるいは曲面で構成される
カラーブラウン管螢光面パターン形成用補正レンズの金
型において、該単一平面あるいは曲面の転写面を有する
パンチを用い、金型材料に対してパンチを所望の傾きに
なるよう位置決めし、金型材料表面に押しつけて複数個
の平面あるいは曲面を3次元自由曲面である金型材料表
面に形成したカラーブラウン管螢光面パターン形成用補
正レンズの金型にポリメチルメタアクリレート等の光学
プラスチックを加熱圧縮して、あるいは紫外線硬化樹脂
を用いて成形するカラーブラウン管螢光面パターン形成
用補正レンズの成形方法により、そして(11)基準面
に対し、傾きが異なる複数個の平面、あるいは曲面で構
成されるカラーブラウン管螢光面パターン形成用補正レ
ンズの金型において、複数個の平面あるいは曲面をダイ
ヤモンドバイト等の切削工具による切削加工によって連
続的に帯状に3次元自由曲面である金型材料表面に形成
したカラーブラウン管螢光面パターン形成用補正レンズ
の金型に、ポリメチルメタアクリレート等の光学プラス
チックを加熱圧縮して、あるいは紫外線硬化樹脂を用い
て成形するカラーブラウン管螢光面パターン形成用補正
レンズの成形方法により、達成される。
傾きが異なる複数個の平面、あるいは曲面で構成される
カラーブラウン管螢光面パターン形成用補正レンズの金
型において、該単一平面あるいは曲面の転写面を有する
パンチを用い、金型材料に対してパンチを所望の傾きに
なるよう位置決めし、金型材料表面に押しつけて複数個
の平面あるいは曲面を3次元自由曲面である金型材料表
面に形成したカラーブラウン管螢光面パターン形成用補
正レンズの金型にポリメチルメタアクリレート等の光学
プラスチックを加熱圧縮して、あるいは紫外線硬化樹脂
を用いて成形するカラーブラウン管螢光面パターン形成
用補正レンズの成形方法により、そして(11)基準面
に対し、傾きが異なる複数個の平面、あるいは曲面で構
成されるカラーブラウン管螢光面パターン形成用補正レ
ンズの金型において、複数個の平面あるいは曲面をダイ
ヤモンドバイト等の切削工具による切削加工によって連
続的に帯状に3次元自由曲面である金型材料表面に形成
したカラーブラウン管螢光面パターン形成用補正レンズ
の金型に、ポリメチルメタアクリレート等の光学プラス
チックを加熱圧縮して、あるいは紫外線硬化樹脂を用い
て成形するカラーブラウン管螢光面パターン形成用補正
レンズの成形方法により、達成される。
【0026】上記第5の目的は、(12)上記補正レン
ズを用いて露光形成した螢光膜を有するブラウン管によ
り、達成される。
ズを用いて露光形成した螢光膜を有するブラウン管によ
り、達成される。
【0027】上記第6の目的は、(13)上記のブラウ
ン管を適用したテレビセット、コンピュータ端末用モニ
ターにより、達成される。
ン管を適用したテレビセット、コンピュータ端末用モニ
ターにより、達成される。
【0028】
【作用】基準面に対し、傾きが異なる複数個の平面、あ
るいは曲面で構成されるカラーブラウン管螢光面パター
ン形成用補正レンズにおいて、該複数個の平面あるいは
曲面が3次元自由曲面の金型材料表面に形成された金型
を用いて、成形したことを特徴とするカラーブラウン管
螢光面パターン形成用補正レンズでは、従来の研磨した
ブロックを組み合わせた金型から成形した不連続レンズ
と、3次元自由曲面を有する連続レンズの2枚のレンズ
を用いることがないため、螢光面パターンに要求される
精度に応じた補正レンズの製作が低コストで可能とな
り、螢光面パターンの高精度が達成できることから、高
精細なカラーブラウン管を得ることができる。
るいは曲面で構成されるカラーブラウン管螢光面パター
ン形成用補正レンズにおいて、該複数個の平面あるいは
曲面が3次元自由曲面の金型材料表面に形成された金型
を用いて、成形したことを特徴とするカラーブラウン管
螢光面パターン形成用補正レンズでは、従来の研磨した
ブロックを組み合わせた金型から成形した不連続レンズ
と、3次元自由曲面を有する連続レンズの2枚のレンズ
を用いることがないため、螢光面パターンに要求される
精度に応じた補正レンズの製作が低コストで可能とな
り、螢光面パターンの高精度が達成できることから、高
精細なカラーブラウン管を得ることができる。
【0029】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面にしたがって説
明する。
明する。
【0030】実施例1.図1は、本発明の一実施例に係
る補正レンズの外観を示す斜視図である。
る補正レンズの外観を示す斜視図である。
【0031】補正レンズ1を構成する材料としては光の
透過度が高いポリメチルメタアクリレート等の光学プラ
スチックで構成され、基準面1aに対してX、Y方向の
傾きが異なる複数個の平面、あるいは曲面2の集合で形
成されている。
透過度が高いポリメチルメタアクリレート等の光学プラ
スチックで構成され、基準面1aに対してX、Y方向の
傾きが異なる複数個の平面、あるいは曲面2の集合で形
成されている。
【0032】この図1に示す補正レンズは、従来技術で
製作された図6に示す不連続レンズと、図7に示す連続
レンズを組み合わせて一体化したものである。すなわ
ち、図7に示す連続レンズの3次元自由曲面上に、図6
に示す不連続レンズを形成したものである。図7の従来
の不連続レンズは、複数個の平面あるいは曲面の傾斜角
θx、θyの基準がレンズ底面の平面を基準としている
のに対し、本発明の補正レンズでは図1に示すように、
3次元自由曲面1bを傾斜角の基準としているものであ
る。
製作された図6に示す不連続レンズと、図7に示す連続
レンズを組み合わせて一体化したものである。すなわ
ち、図7に示す連続レンズの3次元自由曲面上に、図6
に示す不連続レンズを形成したものである。図7の従来
の不連続レンズは、複数個の平面あるいは曲面の傾斜角
θx、θyの基準がレンズ底面の平面を基準としている
のに対し、本発明の補正レンズでは図1に示すように、
3次元自由曲面1bを傾斜角の基準としているものであ
る。
【0033】本発明の補正レンズでは上述したように1
枚のレンズであるため、従来の不連続レンズと連続レン
ズの2枚の補正レンズを用いた際に生ずる位置あわせ誤
差に起因する露光精度の低下を生ずることがなく、コス
トも大幅に低減できるものである。従来の補正レンズは
図9に示したように、x、y方向の傾きが異なる複数個
の平面、あるいは曲面を有するブロックを複数個組み合
わせた金型から成形したものであるため、連続レンズと
一体化した補正レンズを製作しようとすると、金型製作
コストが著しく増大したり、製作が困難になるのに対
し、本発明では、図1に示した補正レンズの成形に用い
る金型は、該複数個の平面あるいは曲面が連続レンズの
表面形状である3次元自由曲面を有する金型材料表面に
形成された金型を用いて成形するものであるため、連続
レンズと不連続レンズを一体化した高精度な補正レンズ
を安価に得ることができる。
枚のレンズであるため、従来の不連続レンズと連続レン
ズの2枚の補正レンズを用いた際に生ずる位置あわせ誤
差に起因する露光精度の低下を生ずることがなく、コス
トも大幅に低減できるものである。従来の補正レンズは
図9に示したように、x、y方向の傾きが異なる複数個
の平面、あるいは曲面を有するブロックを複数個組み合
わせた金型から成形したものであるため、連続レンズと
一体化した補正レンズを製作しようとすると、金型製作
コストが著しく増大したり、製作が困難になるのに対
し、本発明では、図1に示した補正レンズの成形に用い
る金型は、該複数個の平面あるいは曲面が連続レンズの
表面形状である3次元自由曲面を有する金型材料表面に
形成された金型を用いて成形するものであるため、連続
レンズと不連続レンズを一体化した高精度な補正レンズ
を安価に得ることができる。
【0034】次に、図1に示した本発明の補正レンズの
成形に用いる金型について説明する。
成形に用いる金型について説明する。
【0035】本発明の補正レンズの成形に用いる金型加
工方法、及び加工装置の1実施例を図10に示す。
工方法、及び加工装置の1実施例を図10に示す。
【0036】金型14はXテーブル15、及びYテーブ
ル16で直行2軸方向に移動可能に保持された位置決め
テーブル17上に保持される。この金型表面上に基準底
面14aに対し傾きが異なる複数個の平面、あるいは曲
面2aを形成するためのパンチ18が該パンチの加工面
を中心として回転可能にゴニオステージ19,20にて
保持され、該ゴニオステージは垂直方向に移動可能なZ
軸21下端部に取り付けられている。このz軸21はコ
ラム22にて保持されている。
ル16で直行2軸方向に移動可能に保持された位置決め
テーブル17上に保持される。この金型表面上に基準底
面14aに対し傾きが異なる複数個の平面、あるいは曲
面2aを形成するためのパンチ18が該パンチの加工面
を中心として回転可能にゴニオステージ19,20にて
保持され、該ゴニオステージは垂直方向に移動可能なZ
軸21下端部に取り付けられている。このz軸21はコ
ラム22にて保持されている。
【0037】次に本装置を用いた補正レンズ用成形金型
の加工プロセスについて説明する。パンチ18の材質と
しては、ダイヤモンド、CBNあるいは超硬などの高硬
度材料が適しており、下端部の加工に関与する面の形状
は所望の平面、あるいは曲面2aの表面形状の転写面に
加工しておく。該パンチの金型14に対する姿勢を被加
工面に要求される基準底面に対するX,Y方向の傾きに
一致するようにX方向のゴニオステージ19、およびY
方向のゴニオステージ20をそれぞれパルスモータ等の
駆動源で位置決めを行う。また該パンチと金型14のX
−Y面内での相対位置決めはXテーブル15、Yテーブ
ル16を駆動して行う。この相対位置決めを行った後、
パンチ18を保持しているZ軸21を下降させ、その位
置における連続レンズの表面形状である所望の3次元自
由曲面の高さになるよう金型14表面をパンチし、所望
の平面、あるいは曲面2aを形成するものである。この
サイクルを順次繰り返し、金型を加工したのち、金型表
面に上述した光の透過度が高いポリメチルメタアクリレ
ート等の光学プラスチックを加熱圧縮して補正レンズを
成形する。なお、紫外線硬化型樹脂を金型表面に流し込
み、紫外線を照射して成形することもできる。
の加工プロセスについて説明する。パンチ18の材質と
しては、ダイヤモンド、CBNあるいは超硬などの高硬
度材料が適しており、下端部の加工に関与する面の形状
は所望の平面、あるいは曲面2aの表面形状の転写面に
加工しておく。該パンチの金型14に対する姿勢を被加
工面に要求される基準底面に対するX,Y方向の傾きに
一致するようにX方向のゴニオステージ19、およびY
方向のゴニオステージ20をそれぞれパルスモータ等の
駆動源で位置決めを行う。また該パンチと金型14のX
−Y面内での相対位置決めはXテーブル15、Yテーブ
ル16を駆動して行う。この相対位置決めを行った後、
パンチ18を保持しているZ軸21を下降させ、その位
置における連続レンズの表面形状である所望の3次元自
由曲面の高さになるよう金型14表面をパンチし、所望
の平面、あるいは曲面2aを形成するものである。この
サイクルを順次繰り返し、金型を加工したのち、金型表
面に上述した光の透過度が高いポリメチルメタアクリレ
ート等の光学プラスチックを加熱圧縮して補正レンズを
成形する。なお、紫外線硬化型樹脂を金型表面に流し込
み、紫外線を照射して成形することもできる。
【0038】上述したプロセスで製作した金型では所望
の平面、あるいは曲面2aを連続レンズに相当する3次
元自由曲面上に形成することにより、従来の連続レンズ
と不連続レンズを一体化できるため、高精度な補正レン
ズを安価に製作することが可能となり、螢光膜のパター
ン精度が向上するため、高精細ブラウン管を露光するこ
とができる。
の平面、あるいは曲面2aを連続レンズに相当する3次
元自由曲面上に形成することにより、従来の連続レンズ
と不連続レンズを一体化できるため、高精度な補正レン
ズを安価に製作することが可能となり、螢光膜のパター
ン精度が向上するため、高精細ブラウン管を露光するこ
とができる。
【0039】実施例2.さらに同様の効果を得ることの
できる他の金型加工法、及び加工装置の実施例について
説明する。
できる他の金型加工法、及び加工装置の実施例について
説明する。
【0040】図11は本発明の補正レンズ用成形金型の
切削加工法、及び加工装置を示した図である。金型14
はXテーブル15、及びYテーブル16で直行2軸方向
に移動可能に保持された位置決めテーブル17上に保持
される。この金型表面上に上述した補正レンズ表面形状
の転写面を、ダイヤモンドバイトなどの切削工具を用い
て切削加工を行うものである。ダイヤモンドバイト23
は回転テーブル24に切れ刃先端中心部が回転中心とし
て、回転可能に保持され、金型14に対してYテーブル
15によって切込みが与えられ、X方向にXテーブル1
5を、Y方向にYテーブル16を同じに連続的に移動さ
せ、金型14の表面が連続レンズの3次元自由曲面にな
るよう、かつ平面あるいは曲面2aの傾斜角が所望の値
になるようXY2軸同時NC制御をしながら切削送りを
かけるものである。この切削送りの位置に応じ、所望の
傾斜角を有する1個の平面あるいは曲面2aの切削を終
了するたびに、次に切削を行う平面あるいは曲面2aの
所望のY方向の傾斜角にダイヤモンドバイト23の姿勢
を回転テーブル24によって切削中に順次変化させてい
く加工方式である。なお、ダイヤモンドバイト19の切
削方向Xに直行する方向の切れ刃長さは、所望の1個の
平面あるいは曲面2aの一辺の長さに等しく成形してお
けばよい。
切削加工法、及び加工装置を示した図である。金型14
はXテーブル15、及びYテーブル16で直行2軸方向
に移動可能に保持された位置決めテーブル17上に保持
される。この金型表面上に上述した補正レンズ表面形状
の転写面を、ダイヤモンドバイトなどの切削工具を用い
て切削加工を行うものである。ダイヤモンドバイト23
は回転テーブル24に切れ刃先端中心部が回転中心とし
て、回転可能に保持され、金型14に対してYテーブル
15によって切込みが与えられ、X方向にXテーブル1
5を、Y方向にYテーブル16を同じに連続的に移動さ
せ、金型14の表面が連続レンズの3次元自由曲面にな
るよう、かつ平面あるいは曲面2aの傾斜角が所望の値
になるようXY2軸同時NC制御をしながら切削送りを
かけるものである。この切削送りの位置に応じ、所望の
傾斜角を有する1個の平面あるいは曲面2aの切削を終
了するたびに、次に切削を行う平面あるいは曲面2aの
所望のY方向の傾斜角にダイヤモンドバイト23の姿勢
を回転テーブル24によって切削中に順次変化させてい
く加工方式である。なお、ダイヤモンドバイト19の切
削方向Xに直行する方向の切れ刃長さは、所望の1個の
平面あるいは曲面2aの一辺の長さに等しく成形してお
けばよい。
【0041】以上の加工プロセスを用いることにより、
連続レンズの3次元自由曲面上に所望の傾斜角を有する
複数個の平面あるいは曲面を加工した金型を得ることが
できる。
連続レンズの3次元自由曲面上に所望の傾斜角を有する
複数個の平面あるいは曲面を加工した金型を得ることが
できる。
【0042】以上のようにして加工した金型を用い、光
の透過度が高いポリメチルメタアクリレート等の光学プ
ラスチックを加熱圧縮して図1に示した本発明の補正レ
ンズを成形するものである。この補正レンズを用いて螢
光膜を露光しても実施例1と同様の効果が得られた。
の透過度が高いポリメチルメタアクリレート等の光学プ
ラスチックを加熱圧縮して図1に示した本発明の補正レ
ンズを成形するものである。この補正レンズを用いて螢
光膜を露光しても実施例1と同様の効果が得られた。
【0043】図12は本発明の補正レンズの他の実施例
を示したものである。
を示したものである。
【0044】補正レンズ1を構成する材料としては光の
透過度が高いポリメチルメタアクリレート等の光学プラ
スチックを用い、3次元自由曲面形状を有する連続レン
ズの底面1a上に所望の傾斜角を有する平面あるいは曲
面2を形成した補正レンズである。この実施例では、所
望の傾斜角を有する平面あるいは曲面を平面上に形成し
た不連続レンズ金型と、3次元自由曲面を有する連続レ
ンズ金型を相対向して、光学プラスチックを成形したも
のである。また、連続レンズ、不連続レンズを別個に成
形しておき底面どおし接着して製作することも可能であ
る。
透過度が高いポリメチルメタアクリレート等の光学プラ
スチックを用い、3次元自由曲面形状を有する連続レン
ズの底面1a上に所望の傾斜角を有する平面あるいは曲
面2を形成した補正レンズである。この実施例では、所
望の傾斜角を有する平面あるいは曲面を平面上に形成し
た不連続レンズ金型と、3次元自由曲面を有する連続レ
ンズ金型を相対向して、光学プラスチックを成形したも
のである。また、連続レンズ、不連続レンズを別個に成
形しておき底面どおし接着して製作することも可能であ
る。
【0045】上記実施例に用いられる連続レンズ、不連
続レンズ金型の加工方法、加工装置は実施例1に詳細に
述べたものを適用することができる。
続レンズ金型の加工方法、加工装置は実施例1に詳細に
述べたものを適用することができる。
【0046】補正レンズを用いて螢光膜を露光しても実
施例1と同様の効果が得られた。
施例1と同様の効果が得られた。
【0047】実施例3.上記実施例1.2.で得られた
補正レンズの使用例について述べる。
補正レンズの使用例について述べる。
【0048】従来、3次元自由曲面形状の連続レンズと
所望の傾斜角を有する平面あるいは曲面の集合体で構成
される不連続レンズを一体化した補正レンズを用いたこ
とにより、螢光膜のパターンの精度が向上したため高精
細のカラーブラウン管を得ることができた。
所望の傾斜角を有する平面あるいは曲面の集合体で構成
される不連続レンズを一体化した補正レンズを用いたこ
とにより、螢光膜のパターンの精度が向上したため高精
細のカラーブラウン管を得ることができた。
【0049】また上記カラーブラウン管を設置した高精
細テレビセット、および端末用モニターを得ることがで
きた。
細テレビセット、および端末用モニターを得ることがで
きた。
【0050】
【発明の効果】本発明によれば、上述のとおり、補正レ
ンズ面を構成する平面あるいは曲面の集合体を3次元自
由曲面上に形成することにより、安価な補正レンズを、
また、この補正レンズの成形に好適な成形用金型を、ま
た、この金型を加工するための加工方法及び加工装置
を、また、この金型から優れた補正レンズの成形方法
を、また、この補正レンズを用いて螢光膜のパターン精
度を向上した高精細カラーブラウン管を、また、このカ
ラーブラウン管を設置した高精細テレビセット、および
端末用モニターを得ることができるようになった。
ンズ面を構成する平面あるいは曲面の集合体を3次元自
由曲面上に形成することにより、安価な補正レンズを、
また、この補正レンズの成形に好適な成形用金型を、ま
た、この金型を加工するための加工方法及び加工装置
を、また、この金型から優れた補正レンズの成形方法
を、また、この補正レンズを用いて螢光膜のパターン精
度を向上した高精細カラーブラウン管を、また、このカ
ラーブラウン管を設置した高精細テレビセット、および
端末用モニターを得ることができるようになった。
【図1】本発明の1実施例に係る補正レンズの外観を示
す斜視図である。
す斜視図である。
【図2】カラーブラウン管の構成を示す断面図である。
【図3】螢光面、シャドウマスク部の拡大図である。
【図4】螢光面、シャドウマスク部の拡大図である。
【図5】螢光体形成露光台の断面図である。
【図6】不連続レンズの斜視図である。
【図7】連続レンズの斜視図である。
【図8】従来の補正レンズの斜視図である。
【図9】従来の補正レンズ金型の斜視図である。
【図10】本発明の補正レンズ金型加工方法、及び加工
装置の1実施例の斜視図である。
装置の1実施例の斜視図である。
【図11】本発明の補正レンズ金型切削方法、及び切削
装置の1実施例の斜視図である。
装置の1実施例の斜視図である。
【図12】本発明の1実施例に係る補正レンズの外観を
示す斜視図である。
示す斜視図である。
1…補正レンズ、 14…補正レンズ金型、 18…パンチ、 19,20…ゴニオステージ、 23…ダイヤモンドバイト。
Claims (12)
- 【請求項1】基準面に対し、傾きが異なる複数個の平
面、あるいは曲面で構成されるカラーブラウン管螢光面
パターン形成用補正レンズにおいて、該複数個の平面あ
るいは曲面を3次元自由曲面を有する連続レンズ面の表
面あるいは平面状の裏面の少なくとも1面上に形成した
ことを特徴とするカラーブラウン管螢光面パターン形成
用補正レンズ。 - 【請求項2】基準面に対し、傾きが異なる複数個の平
面、あるいは曲面で構成されるカラーブラウン管螢光面
パターン形成用補正レンズにおいて、該複数個の平面あ
るいは曲面を3次元自由曲面を有する連続レンズ面の表
面あるいは平面状の裏面の少なくとも1面上に形成した
金型を用いて成形したことを特徴とするカラーブラウン
管螢光面パターン形成用補正レンズ。 - 【請求項3】基準面に対し、傾きが異なる複数個の平
面、あるいは曲面で構成されるカラーブラウン管螢光面
パターン形成用補正レンズにおいて、一方向のみの傾き
成分を有する複数個の平面あるいは曲面を3次元自由曲
面である金型材料表面に形成した金型と、上記方向と直
角方向の傾き成分を有する複数個の平面あるいは曲面を
金型材料表面に形成した金型とを用いて、裏表両面をそ
れぞれ成形したことを特徴とする請求項2記載のカラー
ブラウン管螢光面パターン形成用補正レンズ。 - 【請求項4】基準面に対し、傾きが異なる複数個の平
面、あるいは曲面で構成されるカラーブラウン管螢光面
パターン形成用補正レンズにおいて、一方向のみの傾き
成分を有する複数個の平面あるいは曲面を3次元自由曲
面である金型材料表面に形成した金型から成形したレン
ズと、上記方向と直角方向の傾き成分を有する複数個の
平面あるいは曲面を金型材料表面に形成した金型から成
形したレンズを貼り付けて構成したことを特徴とする請
求項1記載のカラーブラウン管螢光面パターン形成用補
正レンズ。 - 【請求項5】基準面に対し、傾きが異なる複数個の平
面、あるいは曲面で構成されるカラーブラウン管螢光面
パターン形成用補正レンズの金型において、該単一平面
あるいは曲面の転写面を有するパンチを用い、金型材料
に対してパンチを所望の傾きになるよう位置決めし、金
型材料表面に押しつけて複数個の平面あるいは曲面を3
次元自由曲面である金型材料表面に形成することを特徴
とするカラーブラウン管螢光面パターン形成用補正レン
ズの金型製作方法。 - 【請求項6】基準面に対し、傾きが異なる複数個の平
面、あるいは曲面で構成されるカラーブラウン管螢光面
パターン形成用補正レンズの金型において、該単一平面
あるいは曲面の転写面を有するパンチを用い、金型材料
に対してパンチを所望の傾きになるよう位置決めし、金
型材料表面に押しつけて複数個の平面あるいは曲面を3
次元自由曲面である金型材料表面に形成したことを特徴
とするカラーブラウン管螢光面パターン形成用補正レン
ズの金型。 - 【請求項7】基準面に対し、傾きが異なる複数個の平
面、あるいは曲面で構成されるカラーブラウン管螢光面
パターン形成用補正レンズの金型において、該単一平面
あるいは曲面の転写面を有するパンチを用い、金型材料
に対してパンチを所望の傾きになるよう位置決めし、金
型材料表面に押しつけて複数個の平面あるいは曲面を3
次元自由曲面である金型材料表面に形成したカラーブラ
ウン管螢光面パターン形成用補正レンズの金型に、ポリ
メチルメタアクリレート等の光学プラスチックを加熱圧
縮して成形することを特徴とする請求項1記載のカラー
ブラウン管螢光面パターン形成用補正レンズの成形方
法。 - 【請求項8】基準面に対し、傾きが異なる複数個の平
面、あるいは曲面で構成されるカラーブラウン管螢光面
パターン形成用補正レンズの金型において、複数個の平
面あるいは曲面をダイヤモンドバイト等の切削工具によ
る切削加工によって連続的に帯状に3次元自由曲面であ
る金型材料表面に形成することを特徴とするカラーブラ
ウン管螢光面パターン形成用補正レンズの金型の製作方
法。 - 【請求項9】基準面に対し、傾きが異なる複数個の平
面、あるいは曲面で構成されるカラーブラウン管螢光面
パターン形成用補正レンズの金型において、複数個の平
面あるいは曲面を連続的に一本の帯状に3次元自由曲面
である金型材料表面に形成したことを特徴とするカラー
ブラウン管螢光面パターン形成用補正レンズの金型。 - 【請求項10】基準面に対し、傾きが異なる複数個の平
面、あるいは曲面で構成されるカラーブラウン管螢光面
パターン形成用補正レンズの金型において、複数個の平
面あるいは曲面をダイヤモンドバイト等の切削工具によ
る切削加工によって連続的に帯状に3次元自由曲面であ
る金型材料表面に形成したカラーブラウン管螢光面パタ
ーン形成用補正レンズの金型に、ポリメチルメタアクリ
レート等の光学プラスチックを加熱圧縮して、あるいは
紫外線硬化樹脂を用いて成形することを特徴とするカラ
ーブラウン管螢光面パターン形成用補正レンズの成形方
法。 - 【請求項11】請求項1に記載の補正レンズを用いて螢
光膜を形成したことを特徴とするカラーブラウン管。 - 【請求項12】請求項10に記載のカラーブラウン管を
適用したことを特徴とするテレビセット。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20743493A JPH0765720A (ja) | 1993-08-23 | 1993-08-23 | カラーブラウン管螢光面パターン形成用補正レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP20743493A JPH0765720A (ja) | 1993-08-23 | 1993-08-23 | カラーブラウン管螢光面パターン形成用補正レンズ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0765720A true JPH0765720A (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=16539708
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP20743493A Pending JPH0765720A (ja) | 1993-08-23 | 1993-08-23 | カラーブラウン管螢光面パターン形成用補正レンズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0765720A (ja) |
-
1993
- 1993-08-23 JP JP20743493A patent/JPH0765720A/ja active Pending
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