JPH0766106B2 - コンタクトレンズ洗浄用の水性溶液およびコンタクトレンズ洗浄方法 - Google Patents
コンタクトレンズ洗浄用の水性溶液およびコンタクトレンズ洗浄方法Info
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- JPH0766106B2 JPH0766106B2 JP2250346A JP25034690A JPH0766106B2 JP H0766106 B2 JPH0766106 B2 JP H0766106B2 JP 2250346 A JP2250346 A JP 2250346A JP 25034690 A JP25034690 A JP 25034690A JP H0766106 B2 JPH0766106 B2 JP H0766106B2
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- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D3/00—Other compounding ingredients of detergent compositions covered in group C11D1/00
- C11D3/16—Organic compounds
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- C11D3/38618—Protease or amylase in liquid compositions only
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- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
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- C11D3/0005—Other compounding ingredients characterised by their effect
- C11D3/0078—Compositions for cleaning contact lenses, spectacles or lenses
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- C—CHEMISTRY; METALLURGY
- C11—ANIMAL OR VEGETABLE OILS, FATS, FATTY SUBSTANCES OR WAXES; FATTY ACIDS THEREFROM; DETERGENTS; CANDLES
- C11D—DETERGENT COMPOSITIONS; USE OF SINGLE SUBSTANCES AS DETERGENTS; SOAP OR SOAP-MAKING; RESIN SOAPS; RECOVERY OF GLYCEROL
- C11D1/00—Detergent compositions based essentially on surface-active compounds; Use of these compounds as a detergent
- C11D1/66—Non-ionic compounds
- C11D1/722—Ethers of polyoxyalkylene glycols having mixed oxyalkylene groups; Polyalkoxylated fatty alcohols or polyalkoxylated alkylaryl alcohols with mixed oxyalkylele groups
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Description
【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 この発明は、コンタクトレンズ、特にソフトコンタクト
レンズから、有機性および無機性の沈着物を除去するこ
とに関する。いっそう明細にいえばこの発明はタンパク
質、ムチン、脂質およびカルシウムからなるコンタクト
レンズの沈着物を除去する水性溶液およびその溶液を使
用してコンタクトレンズを洗浄する方法に関する。
レンズから、有機性および無機性の沈着物を除去するこ
とに関する。いっそう明細にいえばこの発明はタンパク
質、ムチン、脂質およびカルシウムからなるコンタクト
レンズの沈着物を除去する水性溶液およびその溶液を使
用してコンタクトレンズを洗浄する方法に関する。
従来の技術 この発明に関する溶液および方法は、ソフトコンタクト
レンズの望ましくない沈着物を除去するのに特に効果的
であることが見出されてきた。この発明は、直接はソフ
トコンタクトレンズの製造に関するものではないが、こ
れらのコンタクトレンズの製造において用いられた先行
技術として種々の物質や方法が記述されてきたことに注
目すべきである。例えば、米国特許2,976,576号および
3,503,393号は、一般に重合性ヒドロゲルとして知られ
ている親水性または特に親水性可塑性物質がソフトコン
タクトレンズの製造に使用されたことを記載している。
明確にいえば、これらの2つの特許は、ポリ(ヒドロキ
シエチルメタクリレート)からなる三次元の重合性ヒド
ロゲルの水性媒体中での製造に関するものである。これ
らのレンズは交叉結合した重合性ヒドロゲル構造を持っ
ており、弾性があり、やわらかで、かつ、透明なヒドロ
ゲルの様相をなしている。シリコーンとか、他の光学的
に適した可撓性のポリマーなど種々の他の物質もソフト
コンタクトレンズの製造のために利用できる。
レンズの望ましくない沈着物を除去するのに特に効果的
であることが見出されてきた。この発明は、直接はソフ
トコンタクトレンズの製造に関するものではないが、こ
れらのコンタクトレンズの製造において用いられた先行
技術として種々の物質や方法が記述されてきたことに注
目すべきである。例えば、米国特許2,976,576号および
3,503,393号は、一般に重合性ヒドロゲルとして知られ
ている親水性または特に親水性可塑性物質がソフトコン
タクトレンズの製造に使用されたことを記載している。
明確にいえば、これらの2つの特許は、ポリ(ヒドロキ
シエチルメタクリレート)からなる三次元の重合性ヒド
ロゲルの水性媒体中での製造に関するものである。これ
らのレンズは交叉結合した重合性ヒドロゲル構造を持っ
ており、弾性があり、やわらかで、かつ、透明なヒドロ
ゲルの様相をなしている。シリコーンとか、他の光学的
に適した可撓性のポリマーなど種々の他の物質もソフト
コンタクトレンズの製造のために利用できる。
ソフトコンタクトレンズの使用に関係している諸問題の
一つは、レンズを人間の眼に着けたときにレンズの上に
有機およびまたは無機の物質から成る望ましくない沈着
物が形成されるということである。この問題は、レンズ
が長時間着用された場合に持にやっかいである。これら
の沈着物は通常は蛋白様物質、ムチン、脂質およびカル
シウムである。沈着物はレンズの表面、表面下いずれに
も位置する可能性があり、重合性ヒドロゲルに強く結合
している可能性もある。レンズの表面および表面下のこ
れらの沈着物の存在はレンズの着用に対し相当な不快感
および他の症候の原因となる。
一つは、レンズを人間の眼に着けたときにレンズの上に
有機およびまたは無機の物質から成る望ましくない沈着
物が形成されるということである。この問題は、レンズ
が長時間着用された場合に持にやっかいである。これら
の沈着物は通常は蛋白様物質、ムチン、脂質およびカル
シウムである。沈着物はレンズの表面、表面下いずれに
も位置する可能性があり、重合性ヒドロゲルに強く結合
している可能性もある。レンズの表面および表面下のこ
れらの沈着物の存在はレンズの着用に対し相当な不快感
および他の症候の原因となる。
上記した沈着物は、沈着物の存在がレンズの表面下にあ
ることと、沈着物とレンズをなす重合性ヒドロゲルとの
間の結合が強いということによって、レンズから除去す
ることは極めて困難である。レンズの表面上の沈着物は
レンズの表面下の沈着物よりはより簡単に除去される。
米国特許第4,311,618号はレンズ表面から交叉結合した
(変性された)蛋白質を除去する化学クリーナーの使用
について記述している。コンタクトレンズの表面沈着物
を除去する種々の酵素的調合剤もまた利用できる。例え
ば、米国特許第3,910,296号はパパインの如き蛋白質加
水分解酵素をレンズの表面から蛋白質性物質を除去する
のに使用したことを記載している。そして米国特許第4,
096,870号には蛋白質物質、ムチンおよび脂質からなる
表面汚れの除去剤としてパンクレアチンを使用すること
が記載されている。パンクレアチンは蛋白質分解活性、
脂肪分解活性、でん粉分解活性を持つ酵素複合体であ
る。しかしながら、レンズの表面下の汚れは一般的には
酵素処理の手段だけで除去することは困難である。さら
にまた、表面に近いところの汚れを、レンズをこすると
いうように機械的に除去することは一般に困難である。
かくして、先の記述に基づいて、ソフトコンタクトレン
ズの表面および表面に近いところの沈着物を共に除去す
ることのできる調合剤が必要とされているということが
明らかである。
ることと、沈着物とレンズをなす重合性ヒドロゲルとの
間の結合が強いということによって、レンズから除去す
ることは極めて困難である。レンズの表面上の沈着物は
レンズの表面下の沈着物よりはより簡単に除去される。
米国特許第4,311,618号はレンズ表面から交叉結合した
(変性された)蛋白質を除去する化学クリーナーの使用
について記述している。コンタクトレンズの表面沈着物
を除去する種々の酵素的調合剤もまた利用できる。例え
ば、米国特許第3,910,296号はパパインの如き蛋白質加
水分解酵素をレンズの表面から蛋白質性物質を除去する
のに使用したことを記載している。そして米国特許第4,
096,870号には蛋白質物質、ムチンおよび脂質からなる
表面汚れの除去剤としてパンクレアチンを使用すること
が記載されている。パンクレアチンは蛋白質分解活性、
脂肪分解活性、でん粉分解活性を持つ酵素複合体であ
る。しかしながら、レンズの表面下の汚れは一般的には
酵素処理の手段だけで除去することは困難である。さら
にまた、表面に近いところの汚れを、レンズをこすると
いうように機械的に除去することは一般に困難である。
かくして、先の記述に基づいて、ソフトコンタクトレン
ズの表面および表面に近いところの沈着物を共に除去す
ることのできる調合剤が必要とされているということが
明らかである。
出願人は、表面に近い沈着物は化学処理によって効果的
に除去されることを発見した。さらに明確にいえば、出
願人はこれらの沈着物はレンズを界面活性剤、カルシウ
ムキレート化剤、水和された陽子の源泉、選択的に尿素
をも加えた混合物を含む水性溶液にレンズを浸すことに
よって、沈着物を効果的に除去することができることを
見出した。この発明は出願人の“コンタクトレンズから
タンパク質、脂質、カルシウム沈着物を除去する溶液お
よび方法”という題で本出願と同時に提出された系属出
願の中に詳細に記述されている。この出願のレンズ洗浄
溶液は上に引用した系属出願とは、とりわけ、溶液が化
学的および酵素的洗浄成分の組み合わせを含むという点
で異なっている。
に除去されることを発見した。さらに明確にいえば、出
願人はこれらの沈着物はレンズを界面活性剤、カルシウ
ムキレート化剤、水和された陽子の源泉、選択的に尿素
をも加えた混合物を含む水性溶液にレンズを浸すことに
よって、沈着物を効果的に除去することができることを
見出した。この発明は出願人の“コンタクトレンズから
タンパク質、脂質、カルシウム沈着物を除去する溶液お
よび方法”という題で本出願と同時に提出された系属出
願の中に詳細に記述されている。この出願のレンズ洗浄
溶液は上に引用した系属出願とは、とりわけ、溶液が化
学的および酵素的洗浄成分の組み合わせを含むという点
で異なっている。
発明が解決しようとする問題点 この発明の主要な目的は、表面および表面近くにある蛋
白質、ムチン、脂質およびカルシウムから成る沈着物を
共にコンタクトレンズから除去することのできるコンタ
クトレンズ洗浄調合剤を提供することにある。この発明
のさらに他の目的は、ソフトコンタクトレンズの表面お
よび表面に近い区域からおのような沈着物を、経済的
に、便利にそして効果的なやり方で除去する方法を提供
することである。
白質、ムチン、脂質およびカルシウムから成る沈着物を
共にコンタクトレンズから除去することのできるコンタ
クトレンズ洗浄調合剤を提供することにある。この発明
のさらに他の目的は、ソフトコンタクトレンズの表面お
よび表面に近い区域からおのような沈着物を、経済的
に、便利にそして効果的なやり方で除去する方法を提供
することである。
問題点を解決するための技術的手段 この発明の上記した目的および他の一般的な目的は、蛋
白加水分解活性を持つ酵素パンクレアチンと、式 (ただしyは10から50の整数であり、xは5から20まで
の整数である) を有する非イオン性化合物からなる群から選ばれた界面
活性剤、および選択的にカルシウムキレート化剤および
尿素から成るコンタクトレンズ洗浄調合剤を提供するこ
とによって達成される。
白加水分解活性を持つ酵素パンクレアチンと、式 (ただしyは10から50の整数であり、xは5から20まで
の整数である) を有する非イオン性化合物からなる群から選ばれた界面
活性剤、および選択的にカルシウムキレート化剤および
尿素から成るコンタクトレンズ洗浄調合剤を提供するこ
とによって達成される。
好ましい実施態様 この発明は、コンタクトレンズから蛋白質様物質、ムチ
ン、脂質およびカルシウムの沈着物を効果的に除去する
ための非毒性の水溶性溶液を提供する。発明の実施態様
としてまず、溶液は主要なレンズ洗浄剤として蛋白質分
解活性を持つ酵素パンクレアチンと、1つ以上の非イオ
ン性の界面活性剤との組み合せを含んでいる。発明の第
2の実施態様は、蛋白質分解活性を持つ酵素パンクレア
チンと非イオン性の界面活性剤とカルシウムキレート化
剤の組み合せを主要なレンズ洗浄剤として使用する。こ
の発明の第3の実施態様は、上記した組み合せに、付加
的なレンズ洗浄剤として尿素を使用するものである。
ン、脂質およびカルシウムの沈着物を効果的に除去する
ための非毒性の水溶性溶液を提供する。発明の実施態様
としてまず、溶液は主要なレンズ洗浄剤として蛋白質分
解活性を持つ酵素パンクレアチンと、1つ以上の非イオ
ン性の界面活性剤との組み合せを含んでいる。発明の第
2の実施態様は、蛋白質分解活性を持つ酵素パンクレア
チンと非イオン性の界面活性剤とカルシウムキレート化
剤の組み合せを主要なレンズ洗浄剤として使用する。こ
の発明の第3の実施態様は、上記した組み合せに、付加
的なレンズ洗浄剤として尿素を使用するものである。
(パンクレアチン) この発明において使用される酵素パンクレアチンは、レ
ンズを形成している重合性ヒドロゲルの分子構造には影
響を与えないという特徴がある。パンクレアチンは動物
の膵臓、好ましくは豚の膵臓から得られる多酵素複合体
である。
ンズを形成している重合性ヒドロゲルの分子構造には影
響を与えないという特徴がある。パンクレアチンは動物
の膵臓、好ましくは豚の膵臓から得られる多酵素複合体
である。
更に、パンクレアチンとパパインに関する詳細はメルク
インデックス第10版、1005〜1007ページ(1983)に述べ
られており、それはこれらの酵素に関係のある出版物の
リストを含んでいる。これらの出版物の内容はリファレ
ンスによってその中に取り入れられている。上記したパ
ンクレアチンおよびパパイン酵素は商業的に得られる。
この発明において使用すべき酵素の量は約0.01%ないし
5%(W/V)好ましくは0.05%ないし1%の範囲であ
る。
インデックス第10版、1005〜1007ページ(1983)に述べ
られており、それはこれらの酵素に関係のある出版物の
リストを含んでいる。これらの出版物の内容はリファレ
ンスによってその中に取り入れられている。上記したパ
ンクレアチンおよびパパイン酵素は商業的に得られる。
この発明において使用すべき酵素の量は約0.01%ないし
5%(W/V)好ましくは0.05%ないし1%の範囲であ
る。
(界面活性剤) この発明のレンズ洗浄溶液において使用される非毒性の
界面活性剤は、式 (ここにおいてyは10ないし50の整数、好ましくは30で
あり、xは5ないし20の整数、好ましくは10である。) の非イオン性化合物から成るグループから選ばれる。
界面活性剤は、式 (ここにおいてyは10ないし50の整数、好ましくは30で
あり、xは5ないし20の整数、好ましくは10である。) の非イオン性化合物から成るグループから選ばれる。
上に記載した界面活性剤は商業的に得られる。例えば、
上に同定した非イオン性界面活性剤は“プルリオール
(PLURIOL)”の名で西ドイツのルドウィヒスハーフェ
ン(Ludwigshafen)のバスフ(BASF)社から商業的に得
ることができる。上に記載したタイプの好ましい非イオ
ン性界面活性剤はプルリオール(PLURIOL)L64である。
この発明のレンズ洗浄溶液中に含まれる界面活性剤の総
量は約0.02%から1%(W/V)の範囲、好ましくは、約
0.2%から0.6%の範囲である。
上に同定した非イオン性界面活性剤は“プルリオール
(PLURIOL)”の名で西ドイツのルドウィヒスハーフェ
ン(Ludwigshafen)のバスフ(BASF)社から商業的に得
ることができる。上に記載したタイプの好ましい非イオ
ン性界面活性剤はプルリオール(PLURIOL)L64である。
この発明のレンズ洗浄溶液中に含まれる界面活性剤の総
量は約0.02%から1%(W/V)の範囲、好ましくは、約
0.2%から0.6%の範囲である。
商業的に得られる界面活性剤は通常は不純物を含んでい
るが、それは例えば非イオン性界面活性剤の場合は分子
排訴クロマトグラフィーで取り除くことができる。
るが、それは例えば非イオン性界面活性剤の場合は分子
排訴クロマトグラフィーで取り除くことができる。
(キレート化剤) この発明で使用されるキレート化剤は、処理を施される
とレンズからカルシウム沈着物が効果的に除去されると
いうかたちでカルシウムを隔離できるものでなければな
らない。そのようなキレート化剤は一般的には多価カル
ボン酸のような無機又は有機の酸である。このタイプの
キレート化剤は化学協会(The Chemical Society)の特
集第17号(Special Publication No.17)「金属−イオ
ン錯体の安定性恒数」(ロイドン,1964)に記載されて
いる。これらのキレート化剤の物理的性質および他の性
質に関する参考文献のすべての内容はリファレンスによ
ってその中に取り入れられている。好ましいキレート化
剤は多価カルボン酸、特にクエン酸およびエチレンジア
ミンテトラ酢酸(EDTA)である。クエン酸とEDTAとの組
み合せはこの溶液のキレート化剤要素として特に好まし
い。上に記載した作用を成し遂げるためにレンズ洗浄剤
に要求されるキレート化剤の量は約0.005%から0.5%
(W/V)、好ましくは約0.05%〜0.2%である。キレート
化剤は元来、溶液中のカルシウムを除去する性能のため
に含まれているのであるから、この要素はカルシウム沈
着物を除去することを意図しているこの発明のレンズ洗
浄溶液においてのみ要求される。
とレンズからカルシウム沈着物が効果的に除去されると
いうかたちでカルシウムを隔離できるものでなければな
らない。そのようなキレート化剤は一般的には多価カル
ボン酸のような無機又は有機の酸である。このタイプの
キレート化剤は化学協会(The Chemical Society)の特
集第17号(Special Publication No.17)「金属−イオ
ン錯体の安定性恒数」(ロイドン,1964)に記載されて
いる。これらのキレート化剤の物理的性質および他の性
質に関する参考文献のすべての内容はリファレンスによ
ってその中に取り入れられている。好ましいキレート化
剤は多価カルボン酸、特にクエン酸およびエチレンジア
ミンテトラ酢酸(EDTA)である。クエン酸とEDTAとの組
み合せはこの溶液のキレート化剤要素として特に好まし
い。上に記載した作用を成し遂げるためにレンズ洗浄剤
に要求されるキレート化剤の量は約0.005%から0.5%
(W/V)、好ましくは約0.05%〜0.2%である。キレート
化剤は元来、溶液中のカルシウムを除去する性能のため
に含まれているのであるから、この要素はカルシウム沈
着物を除去することを意図しているこの発明のレンズ洗
浄溶液においてのみ要求される。
(尿素) 尿素もこの発明のレンズ洗浄溶液の任意の構成成分であ
る。以下に再び述べるように、尿素はかなり高い濃度、
10%W/Vあるいはそれ以上のような濃度で用いられたと
きは、表面および表面近くにある脂質および蛋白質沈着
物を除去するのに効果的であることが見出されてきた。
逆に、尿素は比較的低い濃度で用いられたときには、こ
れらの沈着物を除去するのにあまり効果的ではないとい
うことも見出されてきた。したがって、この溶液中のこ
の化合物の任意の含有は通常はレンズ沈着物の烈しさの
ような要因によって決定される。もし含まれるならば、
レンズ洗浄溶液に含まれる尿素の総量は、約0.02から1
%(W/V)、好ましくは0.2%から0.6%である。
る。以下に再び述べるように、尿素はかなり高い濃度、
10%W/Vあるいはそれ以上のような濃度で用いられたと
きは、表面および表面近くにある脂質および蛋白質沈着
物を除去するのに効果的であることが見出されてきた。
逆に、尿素は比較的低い濃度で用いられたときには、こ
れらの沈着物を除去するのにあまり効果的ではないとい
うことも見出されてきた。したがって、この溶液中のこ
の化合物の任意の含有は通常はレンズ沈着物の烈しさの
ような要因によって決定される。もし含まれるならば、
レンズ洗浄溶液に含まれる尿素の総量は、約0.02から1
%(W/V)、好ましくは0.2%から0.6%である。
(作用) 驚くべきことに、パンクレアチンの酵素的活性は、上に
記した界面活性剤、キレート化剤および尿素の組合せの
存在において重大な程には減少しない、あるいはほんの
少し減少するだけであることが見出されてきた。もっと
具体的にいうと、上に記した界面活性剤、キレート化
剤、尿素の組み合わせが正しくパンクレアチンの活性に
集中依存効果を与えることが示されたということであ
る。しかしながら多くの場合、この効果は酵素の活性に
おいてほんのささいな減少をもたらすだけである。以下
の実施例1−5はこの集中依存効果を表わしている。
記した界面活性剤、キレート化剤および尿素の組合せの
存在において重大な程には減少しない、あるいはほんの
少し減少するだけであることが見出されてきた。もっと
具体的にいうと、上に記した界面活性剤、キレート化
剤、尿素の組み合わせが正しくパンクレアチンの活性に
集中依存効果を与えることが示されたということであ
る。しかしながら多くの場合、この効果は酵素の活性に
おいてほんのささいな減少をもたらすだけである。以下
の実施例1−5はこの集中依存効果を表わしている。
この発明によって、上に記載した化合物の混合物を含む
非毒性の水性洗浄溶液が提供される。この発明のレンズ
洗浄溶液においては、この混合物は例えば約0.03%から
7.5%(W/V)、好ましくは約0.25%から2.4%(W/V)の
濃度で含むことができる。洗浄溶液は等張、低張あるい
は高張溶液として処方してよい。そして典型的には、防
腐剤、粘度増加剤、緩衝剤などの他の慣例的な処方成分
を含んでいてもよい。
非毒性の水性洗浄溶液が提供される。この発明のレンズ
洗浄溶液においては、この混合物は例えば約0.03%から
7.5%(W/V)、好ましくは約0.25%から2.4%(W/V)の
濃度で含むことができる。洗浄溶液は等張、低張あるい
は高張溶液として処方してよい。そして典型的には、防
腐剤、粘度増加剤、緩衝剤などの他の慣例的な処方成分
を含んでいてもよい。
この発明の溶液中で使用される種々の化合物の量につい
ての前述の記載は溶液中の物質のパーセント(すなわち
W/V%)として表現されていることに注目すべきであ
る。処方はまた錠剤の形でもよく(酵素に対して)、溶
液の形でもよい(界面活性剤、キレート化剤および尿素
に対して)。錠剤中の酵素の百分率組成は、界面活性剤
の溶液の明確に指定された量に溶かしたときに、形成さ
れる洗浄溶液は先に設定した範囲内に百分率組成値を持
つようにする。
ての前述の記載は溶液中の物質のパーセント(すなわち
W/V%)として表現されていることに注目すべきであ
る。処方はまた錠剤の形でもよく(酵素に対して)、溶
液の形でもよい(界面活性剤、キレート化剤および尿素
に対して)。錠剤中の酵素の百分率組成は、界面活性剤
の溶液の明確に指定された量に溶かしたときに、形成さ
れる洗浄溶液は先に設定した範囲内に百分率組成値を持
つようにする。
(洗浄方法) この発明はまたコンタクトレンズの洗浄方法をも提供す
る。この方法はこの発明の洗浄溶液にコンタクトレンズ
を接触させることから成る。この発明によるソフトレン
ズを洗浄する好ましい方法は次のとおりである。まず、
レンズはレンズをおおうのに十分な量の上記した洗浄液
の入れてある適当な容器の中に置かれる。レンズはそれ
から室温なら約5分から24時間、好ましくは1ないし12
時間、上昇した温度ならもっと短い時間、例えば37℃で
は0.5乃至6時間浸しておく。
る。この方法はこの発明の洗浄溶液にコンタクトレンズ
を接触させることから成る。この発明によるソフトレン
ズを洗浄する好ましい方法は次のとおりである。まず、
レンズはレンズをおおうのに十分な量の上記した洗浄液
の入れてある適当な容器の中に置かれる。レンズはそれ
から室温なら約5分から24時間、好ましくは1ないし12
時間、上昇した温度ならもっと短い時間、例えば37℃で
は0.5乃至6時間浸しておく。
実 施 例 次の例はこの発明のレンズ洗浄溶液および洗浄方法をい
っそう詳しく説明するために提示するが、いかなる点に
おいても発明の範囲を限定して解釈すべきではない。
っそう詳しく説明するために提示するが、いかなる点に
おいても発明の範囲を限定して解釈すべきではない。
実施例1−5 この発明の溶液の中に含まれる他の成分の異なった濃度
での存在下にパンクレアチンおよびパパインの酵素活性
が測定された。使用された混合物は、基質として天然の
ヒトの血清アルブミン10mg/ml、2mg/mlの酵素、0.8%の
食塩水、0.05%のリン酸緩衝液(pH7.2)および種々の
量の界面活性剤、尿素、キレート化剤を含ませた。混合
物を20℃で2時間培養した。培養後、混合物はトリクロ
ロ酢酸で5%に調整され、十分間9000gで遠心分離し
た。酵素活性は透明な上澄みの中のアミン酸を測ること
によって分析した。得られた結果を以下の第1表に掲げ
る。(注意:処方Aは次の第1表の下に挙げられてい
る。) 処方Aの構成成分 0.4%の下記の式の非イオン性界面活性剤(プルリオー
ルL64) 0.4%の尿素および キレート化剤としての0.1%のクエン酸と0.1%のエチレ
ンジアミンテトラ酢酸の組み合せ 処方A/2,A/5,A/10,A/20は、おのおの処方Aの相当する
希釈液を表わす。
での存在下にパンクレアチンおよびパパインの酵素活性
が測定された。使用された混合物は、基質として天然の
ヒトの血清アルブミン10mg/ml、2mg/mlの酵素、0.8%の
食塩水、0.05%のリン酸緩衝液(pH7.2)および種々の
量の界面活性剤、尿素、キレート化剤を含ませた。混合
物を20℃で2時間培養した。培養後、混合物はトリクロ
ロ酢酸で5%に調整され、十分間9000gで遠心分離し
た。酵素活性は透明な上澄みの中のアミン酸を測ること
によって分析した。得られた結果を以下の第1表に掲げ
る。(注意:処方Aは次の第1表の下に挙げられてい
る。) 処方Aの構成成分 0.4%の下記の式の非イオン性界面活性剤(プルリオー
ルL64) 0.4%の尿素および キレート化剤としての0.1%のクエン酸と0.1%のエチレ
ンジアミンテトラ酢酸の組み合せ 処方A/2,A/5,A/10,A/20は、おのおの処方Aの相当する
希釈液を表わす。
上述の結果はこの発明の洗浄処方の中に含まれた酵素活
性を表わしている。
性を表わしている。
実施例6125 Iでラベルしたリゾチーム(12,000dpm)、14 Cでアセチル化したムチン(7000dpm)および45 Caでラベルしたフォスファチジルグリセロールカルシ
ウム塩(10,000dpm) の沈着物を持っているソフトコンタクトレンズ(TRESOF
T)を室温中で1時間洗浄溶液(溶液I、IIおよびIII)
の中に浸した。
ウム塩(10,000dpm) の沈着物を持っているソフトコンタクトレンズ(TRESOF
T)を室温中で1時間洗浄溶液(溶液I、IIおよびIII)
の中に浸した。
溶液I:食塩水中のパンクレアチン(2mg/ml) 溶液II:食塩水中の処方A(実施例1〜5を参照) 溶液III:食塩水のパンクレアチン(2mg/ml)と処方A レンズはその後、食塩水で十分にすすがれ、レンズの上
に残っている放射能は液体のシンチレーションによって
決定される。得られた結果は次の第2表にあげられてい
る。
に残っている放射能は液体のシンチレーションによって
決定される。得られた結果は次の第2表にあげられてい
る。
上の結果は、レンズ沈着物の除去はこの発明に従って処
方された洗浄液IIIに対して最も効果的であることを示
している。
方された洗浄液IIIに対して最も効果的であることを示
している。
実施例7と8 二つの水和されたソフトコンタクトレンズ(TRESOFT)
が室温で2時間次の分析混合物(溶液)の中に浸され
た。
が室温で2時間次の分析混合物(溶液)の中に浸され
た。
溶液I:0.8%のNaCl、0.05%のリン酸緩衝液(pH7.2)お
よび2.5mg/mlのパンクレアチンを含む水性溶液 溶液II:パンクレアチンの代りに2.5mg/mlのパパインが
置き換えられる以外は溶液Iと同じ 溶液III:溶液I+処方A 溶液V:溶液II+処方A 浸漬が完了後、レンズを溶液から取り出し食塩水で十分
にすすいだ。レンズはそれから2mlの5.7規定の塩酸を含
むガラスの小びんの中におかれた。小びんはシールさ
れ、酵素を枢着したレンズを加水分解するためにレンズ
は110℃で20時間浸しておかれた。酵素を収着したレン
ズの加水分解後、塩酸は蒸発され、0.1ml10%の酢酸が
小びんに加えられた。酢酸中の加水分解されたアミン酸
はその後HPTLC皿の上に滴下され、分離された。続いて
ニンヒドリンで染色されHPTLC走査によって定量的に測
定された。データを以下の第4表に示す。
よび2.5mg/mlのパンクレアチンを含む水性溶液 溶液II:パンクレアチンの代りに2.5mg/mlのパパインが
置き換えられる以外は溶液Iと同じ 溶液III:溶液I+処方A 溶液V:溶液II+処方A 浸漬が完了後、レンズを溶液から取り出し食塩水で十分
にすすいだ。レンズはそれから2mlの5.7規定の塩酸を含
むガラスの小びんの中におかれた。小びんはシールさ
れ、酵素を枢着したレンズを加水分解するためにレンズ
は110℃で20時間浸しておかれた。酵素を収着したレン
ズの加水分解後、塩酸は蒸発され、0.1ml10%の酢酸が
小びんに加えられた。酢酸中の加水分解されたアミン酸
はその後HPTLC皿の上に滴下され、分離された。続いて
ニンヒドリンで染色されHPTLC走査によって定量的に測
定された。データを以下の第4表に示す。
上の結果は、処方Aを含むこの発明の溶液が存在すると
ソフトコンタクトレンズへの酵素の収着は、処方Aが存
在しないという点のほかは同じである溶液に対してみら
れる収着の約1/10に減少したことを示している。
ソフトコンタクトレンズへの酵素の収着は、処方Aが存
在しないという点のほかは同じである溶液に対してみら
れる収着の約1/10に減少したことを示している。
発明を特定の好ましい具体例に言及して記述してきた。
しかしながら、それに関する明確な変形がこの技術に熟
練した人々には明らかとなるから、発明をこれらの具体
例に限定して考えるべきではない。
しかしながら、それに関する明確な変形がこの技術に熟
練した人々には明らかとなるから、発明をこれらの具体
例に限定して考えるべきではない。
効果 上に記載した化合物の混合物を含んでいるこの発明のレ
ンズ洗浄溶液は、蛋白質様物質、脂質、ムチンおよびカ
ルシウムから成る沈着物をソフトコンタクトレンズから
除去するのに非常に効果的であるということが驚異的に
見出された。混合物の酵素成分は混合物の他の成分に対
して共働的に作用すると考えられる。この共働作用は溶
液の任意成分(すなわちキレート化剤および尿素)があ
ってもなくてもみられる。この発明のレンズ洗浄調合剤
は、硬いガス浸透性のコンタクトレンズからの脂質およ
び他の沈着物の除去を一層改良することも見出されてき
た。
ンズ洗浄溶液は、蛋白質様物質、脂質、ムチンおよびカ
ルシウムから成る沈着物をソフトコンタクトレンズから
除去するのに非常に効果的であるということが驚異的に
見出された。混合物の酵素成分は混合物の他の成分に対
して共働的に作用すると考えられる。この共働作用は溶
液の任意成分(すなわちキレート化剤および尿素)があ
ってもなくてもみられる。この発明のレンズ洗浄調合剤
は、硬いガス浸透性のコンタクトレンズからの脂質およ
び他の沈着物の除去を一層改良することも見出されてき
た。
出願人はいかなる特別な理論にも束縛されることを望ん
でいないが、上記した混合物の尿素と界面活性成分はレ
ンズの表面上および表面下にある蛋白質沈着物の分子構
造を変え、混合物の酵素成分によって加水分解された折
りたたみの少ないアミノ酸ポリマーを形成すると信じら
れる。この分子構造の変化は、レンズ表面の下にある蛋
白質沈着物がレンズ表面へと移動することを可能とし、
そこで沈着物は混合物の酵素成分によって加水分解され
る。尿素と界面活性要素は蛋白質と脂質の溶解性と除去
に効果があり、一方キレート化剤はカルシウムの除去に
効果がある。混合物の酵素外の成分は、使用されている
酵素成分のレンズ表面への収着を十分に低減させる。そ
れによって、人間の眼と酵素との接触に関連した免疫学
的な諸問題を防ぎ、軽減させる。通常のようにこの明細
書において、“収着(sorption)”という語は吸収(ab
sorption)と吸着(adsorption)を共に含んでいること
を意味している。かくして、上記した混合物の酵素外の
成分は、吸着の理論に基づいてレンズ表面と酵素との結
合を防ぐのを助け、吸収の理論によってレンズ間充質と
酵素との結合を防ぐのを助ける。
でいないが、上記した混合物の尿素と界面活性成分はレ
ンズの表面上および表面下にある蛋白質沈着物の分子構
造を変え、混合物の酵素成分によって加水分解された折
りたたみの少ないアミノ酸ポリマーを形成すると信じら
れる。この分子構造の変化は、レンズ表面の下にある蛋
白質沈着物がレンズ表面へと移動することを可能とし、
そこで沈着物は混合物の酵素成分によって加水分解され
る。尿素と界面活性要素は蛋白質と脂質の溶解性と除去
に効果があり、一方キレート化剤はカルシウムの除去に
効果がある。混合物の酵素外の成分は、使用されている
酵素成分のレンズ表面への収着を十分に低減させる。そ
れによって、人間の眼と酵素との接触に関連した免疫学
的な諸問題を防ぎ、軽減させる。通常のようにこの明細
書において、“収着(sorption)”という語は吸収(ab
sorption)と吸着(adsorption)を共に含んでいること
を意味している。かくして、上記した混合物の酵素外の
成分は、吸着の理論に基づいてレンズ表面と酵素との結
合を防ぐのを助け、吸収の理論によってレンズ間充質と
酵素との結合を防ぐのを助ける。
この発明によるコンタクトレンズ洗浄用水性溶液の効力
試験の結果を例示すれば、次のとおりである。
試験の結果を例示すれば、次のとおりである。
[プルロニックP−85は、ドイツ国のバスフ(BASF)社
会の商品の商品名であって、商品名の中に『プルロニッ
ク』という名称を持つ界面活性剤は下記の構造式を有す
る。
会の商品の商品名であって、商品名の中に『プルロニッ
ク』という名称を持つ界面活性剤は下記の構造式を有す
る。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (56)参考文献 特開 昭50−64303(JP,A) 特開 昭58−70208(JP,A) 特開 昭49−87346(JP,A)
Claims (3)
- 【請求項1】0.01%〜5.0%(w/v)のパンクレアチン
と、 0.02%〜1.0%(w/v)の式 (ただし、式中の yは10ないし50であり、 xは5ないし20である) の非イオン性界面活性剤を含有する水性溶液であって、
前記の溶液にレンズを浸すことによってコンタクトレン
ズから蛋白質および脂質沈着物を除去するために有効
な、コンタクトレンズ洗浄用の水性溶液。 - 【請求項2】yが30であり、xが10である特許請求の範
囲1に記載のコンタクトレンズ洗浄用の水性溶液。 - 【請求項3】0.01%〜5.0%(w/v)のパンクレアチン
と、 0.02%〜1.0%(w/v)の式 (ただし、式中の yは10ないし50であり、 xは5ないし20である) の非イオン性界面活性剤を含有する水性溶液にレンズを
浸すことからなるコンタクトレンズから蛋白質および脂
質沈着物を除去する方法。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| US06/687,275 US4609493A (en) | 1984-12-28 | 1984-12-28 | Solution and method for removing inorganic and organic deposits from contact lenses |
| US687275 | 1984-12-28 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP86500298A Division JPS62501651A (ja) | 1984-12-28 | 1985-12-24 | コンタクトレンズを洗浄するための溶液および方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03248120A JPH03248120A (ja) | 1991-11-06 |
| JPH0766106B2 true JPH0766106B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=24759781
Family Applications (3)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61500298A Expired - Lifetime JPH0766113B2 (ja) | 1984-12-28 | 1985-12-24 | コンタクトレンズを洗浄するための溶液および方法 |
| JP86500298A Pending JPS62501651A (ja) | 1984-12-28 | 1985-12-24 | コンタクトレンズを洗浄するための溶液および方法 |
| JP2250346A Expired - Lifetime JPH0766106B2 (ja) | 1984-12-28 | 1990-09-21 | コンタクトレンズ洗浄用の水性溶液およびコンタクトレンズ洗浄方法 |
Family Applications Before (2)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61500298A Expired - Lifetime JPH0766113B2 (ja) | 1984-12-28 | 1985-12-24 | コンタクトレンズを洗浄するための溶液および方法 |
| JP86500298A Pending JPS62501651A (ja) | 1984-12-28 | 1985-12-24 | コンタクトレンズを洗浄するための溶液および方法 |
Country Status (6)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4609493A (ja) |
| EP (1) | EP0207144A4 (ja) |
| JP (3) | JPH0766113B2 (ja) |
| AU (1) | AU586850B2 (ja) |
| CA (2) | CA1284960C (ja) |
| WO (1) | WO1986004083A1 (ja) |
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| US4832754A (en) * | 1984-05-04 | 1989-05-23 | Dartmouth College | Protein removal from soft contact lenses |
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| US5672575A (en) * | 1984-12-28 | 1997-09-30 | Alcon Laboratories, Inc. | Use of pluronic surfactant to enhance the cleaning effect of pancreatin on contact lenses |
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| US4921630A (en) * | 1986-12-24 | 1990-05-01 | Alcon Laboratories, Inc. | Contact lens cleaning compositions containing an enzyme and a carboxy vinyl polymer |
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| US5439572A (en) * | 1991-12-02 | 1995-08-08 | Isoclear, Inc. | Lens protective encasement packet |
| US5368708A (en) * | 1991-12-02 | 1994-11-29 | Isoclear, Inc. | Lens decontamination system |
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| JP6468738B2 (ja) * | 2014-06-26 | 2019-02-13 | ライオン株式会社 | 液体洗浄剤 |
| RU2019122013A (ru) | 2017-01-20 | 2021-02-20 | Альберт ШТУРМ | Средство для очистки контактных линз |
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1985
- 1985-12-24 JP JP61500298A patent/JPH0766113B2/ja not_active Expired - Lifetime
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- 1985-12-24 AU AU53082/86A patent/AU586850B2/en not_active Ceased
- 1985-12-24 WO PCT/US1985/002540 patent/WO1986004083A1/en not_active Ceased
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