JPH0766320B2 - プログラマブル論理デバイスと論理ブロックの順序アレイと集積回路構造とコンフィグラブル論理ブロックアレイ - Google Patents
プログラマブル論理デバイスと論理ブロックの順序アレイと集積回路構造とコンフィグラブル論理ブロックアレイInfo
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Description
より詳細に言えば、プログラマブルまたはコンフィグラ
ブル論理デバイスに関する。
される機能の1つが演算(arithmetic)である。本願発
明の譲受人であるジリンクス・インコーポレイテッド
(Xilinx, Inc.)のコンフィグラブル論理アレイのよう
なデバイスは、演算に加えて他の多数の論理関数を実行
することができる。このようなデバイスが、本願明細書
の参考例として、米国特許第4,870,302号及び
第4,706,216号、並びに米国特許出願番号第0
7/387,566号各明細書に開示されている。これ
らのデバイスは、汎用の機能を目的としているので、演
算が比較的遅くかつ広いシリコン面積を必要とする。
記載されるようなプログラマブルアレイ論理デバイス及
び米国特許第4,758,745号明細書に記載される
ユーザ・プログラマブル・デバイスのような他のプログ
ラマブル論理デバイスも同様に演算を実行するようにプ
ログラムすることができる。これら2件の特許発明も本
願発明の参考例として参照することができる。これらの
デバイスでは、演算及び桁上げ論理を用いる他の機能を
実行する速度が桁上げ信号の伝搬によって制限され、か
つ桁上げ関数を実行するために使用される汎用論理が重
要である。
か、及び特に何が遅れを生じさせるかを理解するため
に、以下に加算器に注目して数論的関数について説明す
る。しかしながらこの説明は、桁上げ論理を用いる他の
回路に加えて減算器、インクレメンタ(incrementer
)、ディクレメンタ(decrementer )及び累算器に拡
張して適用することができる。
作に焦点を合わせて説明する。最下位のビットは、それ
より下位のビットから受け取る桁上げ信号が全く存在し
ないので特別な場合である。
ロー状態を決定するために使用し得ることから、特別な
場合である。これらの2つの特別な場合については後で
議論する。
・リプル桁上げ加算器及び図2の単ビット加算器をカス
ケード接続することによって構成される多ビット・リプ
ル桁上げ加算器の速度が、キャリーイン端子に於ける信
号がキャリーアウト端子に伝搬される速度によってどの
ように抑制されるかを説明する。
の機能を支配するブール論理式は、次の通りである。
ビットAi及びBiに加えて下位ビットからのキャリーイ
ンの関数を示している。式(1)及び式(2)のリプル
桁上げ加算器のアルゴリズムは、先のビットからのキャ
リーアウトが使用可能になるまで特定のビットについて
合計を計算できないことを示している。合計値SiはX
ORゲートの出力であるが、そのいずれかがキャリーイ
ン信号Ci-1であるその入力のそれぞれが使用可能にな
るまで、発生させることができない。
リービットCi-1が使用可能になるまで発生することが
できない。次に図2に関連して、リプル桁上げ加算器の
連続する段に於ける桁上げ信号の伝搬について説明す
る。第2の加算器段Addi+1に於けるANDゲート6
7が、その入力のいずれか1個を1ゲート遅れの後にX
ORゲート66の出力から受け取る。しかしながら、キ
ャリーイン信号Ci-1がプリセットされている(即ち、
Addiが最下位のビットである)と仮定すると、AN
Dゲート67は、下位ビットからの他の入力即ちキャリ
ーアウトCiが下位ビットCi-1及び加算されるべき下位
ビットAi及びBiから発生される以前にAi及びBiがゲ
ート61、62及び65を伝搬する影響で、更に3ゲー
ト遅れを待つことになる。更に、第2ビットAddi+1
のキャリーアウトCi+1が、桁上げビットCiが発生した
後に他の2個のゲートに於て更に遅延する。即ち、A
i+1及びBi+1に於ける入力を信号Ciに於ける桁上げに
結合してCi+1を発生するためには、CiがANDゲート
67及びORゲート70を伝搬することが必要である。
ゲート遅れの後でなければ、第3の段への入力である有
効なキャリーイン信号Ci+1が生じない。即ち、従来の
リプル桁上げ加算器の速度は、桁上げ信号の伝搬速度に
よって抑制される。従来のリプル桁上げ加算器の伝搬遅
れは、nを多ビット加算器の段の個数とした場合に、2
n+1ゲートである。
礎であることから、コンピュータ産業にとって桁上げ伝
搬時間の高速化によるより速い加算器回路を考案するこ
とが重要になっている。一般にこれらの方法は、桁上げ
伝搬速度を得るためにコンポーネントの密度及び複雑性
との交換によって機能を果している。
周知のアルゴリズムは、ルックアヘッド桁上げ論理と称
される。ルックアヘッド桁上げ論理を実行するための回
路が図3に示されている。この論理を理解するために
は、2個の新しい変数を導入することが必要である。
キャリーインがキャリーアウトに伝搬することから、
「桁上げ伝搬」と称される。変数Gは、それが高レベル
の時に加えられるべきビットによってキャリーアウトが
発生することから、「桁上げ発生」と称される。
い変数を用いて次のように書き換えることができる。
を用いて、各レベルに於ける桁上げビットが各レベルに
於ける加数及び最下位の桁上げビットにのみ依存するよ
うな新しい式を書くことができる。次の各式は、図3に
示される4ビット加算器に於て実行されるものである。
示されるように、先の桁上げ値ではなくAi及びBiのみ
の関数である。第2に、式(7)(b)に於て、C1が
G1、P1及びC0の関数として計算され、かつ式(7)
(c)に於て、C2がG2、P2、C1の関数として計算さ
れる点に注意を要する。しかし、C1がC0を用いて解か
れているので、C2もC0を用いて解くことができる。
に注目することによって、各Ciが幾つかのGi、Pi及
びC0の関数であることが分かる。図3に示されるよう
に、下位ビットは、桁上げビットの計算のためではな
く、合計値の計算のためにのみ次位のビットに供給され
る。各桁上げビットが幾つかのGi 、Pi 及びC0 の関
数であることから、各桁上げビットは最下位ビット以外
のいかなるビットのキャリーアウトにも依存しない。従
ってルックアヘッド桁上げ回路の桁上げ伝搬遅れは、加
えられるビットの数に依存する。
段の発生出力Gi及び伝搬出力Piに於ける有効な信号の
出現に対する入力信号A及びBの印加による遅れは、1
ゲート(これは第1a図から識別することができる)で
ある。図3に於て、ルックアヘッド桁上げ回路の桁上げ
レストア部分によって付加される遅れは2ゲートであ
り、それによって、最後のキャリーアウトビットが使用
可能になるまで入力信号の前記加算器への印加による全
遅れが3ゲートになる。この関係は、加えられるビット
の数に依存しない。多ビット加算器回路については、遅
れが従来のリプル桁上げ加算器回路の遅れより大幅に少
なくなる。しかしながら、段の数が増えるにつれて、コ
ンポーネントの数が大幅に増加する。ルックアヘッド桁
上げ論理は、従来のリプル桁上げ加算器が多ビット加算
器の段を実行するために必要な場合より多くのコンポー
ネントを必要とする。これは、より速い桁上げ伝搬に
は、より高いコンポーネント密度が必要であるという考
えを示唆している。
ポーネントの別の実施例を示している。図4の加算器は
非常に高速であるが、図3の加算器と同様に多数のコン
ポーネントを使用する。同様に、より高速の桁上げ論理
には、より高いコンポーネント密度が必要となる。
ロジックドライブ 2100に所在するジリンクス・イ
ンコーポレイテッドから入手可能な「ザ・プログラマブ
ル・ゲート・アレイ・データ・ブック」(The Programm
able Gate Array Data Book )(著作権1989年)の
第6−30頁乃至6−44頁には、従来のジリンクス・
インコーポレイテッドのプログラマブル論理デバイスに
於て実行可能な様々な加算器及び計数器が示されてい
る。前記ジリンクス・インコーポレイテッドのデータブ
ックの上述した頁を、本明細書に於て参照することがで
きる。当該著作権の保持者であるジリンクス・インコー
ポレイテッドは、本願出願に関連して当該関連頁を複製
することに異議は申し立てないが、全ての著作権が同社
に帰属することをここに明記する。
レイテッドの前記データブックの第6−30頁に示され
ている。図5は、同様に前記データブックの第6−34
頁に示される計数器を示している。従来のジリンクス・
インコーポレイテッドのデバイスでは、合計値の計算に
1個の関数発生器が必要であり、かつ桁上げ関数の計算
に別個の関数発生器が必要である。一般に、2個の関数
発生器がジリンクス・インコーポレイテッドの従来のコ
ンフィグラブル論理アレイの1個の論理ブロック内に組
み込まれている。
は、他のジリンクス・インコーポレイテッドの従来の加
算器回路と同様に、加算器または計数器の各段を実行す
るために概ね1個の論理ブロックが必要である。
ィグラブル論理ブロックを有するプログラマブル論理デ
バイスは高速桁上げ論理を実行するための回路を備え
る。この高速桁上げ論理回路は、加算器、減算器、累算
器及び桁上げ論理を使用する他の機能を実行する際に有
用である。
提供される回路が、コンフィグラブル論理アレイ内の専
用ハードウェア及び専用接続回路に具現化される。この
専用回路によって、桁上げ信号の伝搬速度及び桁上げ論
理を使用する論理関数の密度を改良することができる。
好適実施例では、桁上げ論理を使用する回路が従来技術
より約4倍高速であり、約半数の論理ブロックで実現す
ることができ、かつ汎用論理資源を他の機能のために空
けて置くことができる。また、好適実施例によって、定
数を供給するための配線回路を用いることなく変数に定
数を加算しまたは減算することが可能になる。
げ関数の一方をブール関数に簡単化して利用している。
は、リプル桁上げ加算器よりも加えられるビットの数に
依存する程度が低く、論理ブロック毎の遅れ(2ビッ
ト)が概ね2個のインバータの遅れである。更に、本発
明はより少ない数のコンポーネントを用いて、従来の全
加算器の桁上げ論理またはルックアヘッド桁上げ論理の
いずれの場合より高速の桁上げ論理を達成する。本発明
によれば、加算器は従来のリプル桁上げ加算器の遅れの
半分またはそれより少ない遅れで実行することができ
る。桁上げ論理ハードウェアを汎用論理ブロックと共に
コンフィグラブル論理アレイ内に組み込んだ場合には、
高速桁上げ論理回路が隣接する論理ブロックの桁上げ入
力と桁上げ出力との間に専用配線構造を有すると好都合
であり、それが更に性能を向上させる。
て説明する。
ット、キャリーインビット及びキャリーアウトビット間
の論理関係を示している。この真理値表を詳細に分析す
ることによって有効なパターンが明らかになった。A及
びBが等しい(線1、2、2、7及び8)場合には、キ
ャリーアウトCoutビットの値がAの値及びBの値であ
る。他方、A及びBが等しくない場合(線3〜6)に
は、キャリーアウトCoutビットの値がキャリーインC
inビットの値である。2つの等価なブール論理式がこの
パターンで表すことができる。
回路によって2つの条件が満足される。A及びBが等し
くない場合には、キャリーイン端子に於ける信号がキャ
リーアウトに送られ、かつA及びBが等しい場合には、
Aの信号が前記キャリーアウト端子に送られる。
単ビットA及びBがXORゲート51の2個の入力端子
に印加される。A及びBが等しい場合には、XORゲー
ト51からの低レベル出力信号がパストランジスタT1
をオンにし、かつパストランジスタT2をオフにして、
Aからキャリーアウト端子Coutへの信号の通過を可能
にする。A及びBが等しくない場合には、XORゲート
51の出力が高く、それによってパストランジスタT2
がオンにかつパストランジスタT1がオフになる。次
に、これによってキャリーイン端子Cin上の信号をキャ
リーアウト端子Coutに通過させることが可能になる。
の第1実施例を示している。図2及び図8を比較するこ
とによって、上述した高速桁上げ論理によって従来のリ
プル桁上げ加算器より高速度で桁上げ信号を伝搬できる
ことが理解される。図8は、本発明により構成される全
加算器回路の1個の段を示している。桁上げ伝搬は、図
6に関して上述したように制御される。図2に示しかつ
上述したように、従来のリプル桁上げ加算器の伝搬遅れ
は、1ANDゲート+加えられるビット対毎に1ORゲ
ート+1XORゲートである。
による回路の最悪の場合の遅れは、入力信号のいずれ
か、この実施例ではBiがキャリーアウト信号に伝搬さ
れる際、即ち前記信号がXORゲート91及びインバー
タ92の中を伝搬してパストランジスタ93をオンにす
る場合に生じる。これは、同時に加えられる全ビットに
ついて生じる。トランジスタ94のような長い一連のト
ランジスタの中を伝搬する桁上げ信号の伝搬遅れによっ
て、加算の結果を発生させるためのゲート遅れと比較し
て最小限度の時間のみが付加される。図8に示されるよ
うな4個の全加算器回路がカスケード接続されているな
らば、最悪の場合に、出力信号Coutが、XORゲート
遅れプラス4個のパストランジスタに於ける非常に小さ
い伝搬遅れの後に入手可能となる。
4ビットについて4ゲート遅れ)に於て信号の品質を維
持するために、好適実施例では2ビット毎に追加の2ゲ
ート遅れがインバータI101及びI102によって追
加される。対称的に、図2に示されるような4個のカス
ケード接続された従来のリプル桁上げ全加算器の出力信
号Coutは、1個のXORゲート、4個のANDゲート
及び4個のORゲートを通過するまで(9ゲート遅れ)
使用できない。更に、図3に示されるようなルックアヘ
ッド桁上げ回路が非常に高密度のコンポーネントによっ
てのみ高速での桁上げ伝搬を達成するのに対して、本発
明では、従来のリプル桁上げ加算器以上のコンポーネン
トを必要としない。
メモリセル及び他用途の回路を構成する際に使用される
追加の論理ゲートを有する回路に高速桁上げ論理を組み
込んだ回路が示されている。
入力信号A0及びB0が供給される。関数発生器F、X
NORゲートX101、メモリセルCL0、CL1、マ
ルチプレクサM2及び第3の入力端子F3が共働して、
前記回路を選択的に加算器または減算器として機能させ
るように動作する。図示されない記憶セルが関数発生器
Fからの出力信号S0を受け取るような実施例によっ
て、前記回路を同様に累算器または計数器として機能さ
せることができる。XNORゲートX101の一方の入
力がM2の出力であり、他方の入力がNORゲートN2
01の出力である。NORゲートN201への2個の前
記入力が、入力端子F2への信号の補数及びメモリセル
CL7に於ける値の補数である。前記回路が多ビット加
算器に於ける中間段として機能するために、メモリセル
CL7は低レベル信号をNORゲートN201に入力す
るように設定される。この結果として、NORゲートN
201の出力が入力端子F2に於ける信号となる。
ィクレメントモードで機能するかどうかを制御するため
に、マルチプレクサM2が、NORゲートN201によ
って供給される信号がXNORゲートX101によって
反転されるかどうかを決定する。マルチプレクサM2に
よって供給される値が、メモリセルCL0によって制御
されるようなメモリセルCL1またはF3によって供給
される。メモリセルCL1が一般に固定値を供給するた
めに使用されるのに対して、F3は動的に変化する信号
を供給する。
ンクレメントモードで機能する場合には、信号B0がX
NORゲートX101を介してXNORゲートX103
に伝搬される。XNORゲートの真理値表は、XNOR
ゲートの一端子に於ける入力信号が、他方の入力端子に
於ける信号が高い場合に前記XNORゲートの出力へ送
られることを示している。従って、M2の入力が高い
と、前記桁上げ論理はインクレメントモードで機能す
る。
低いと、信号B0はXNORゲートX101によって反
転され、かつ前記回路の桁上げ論理はディクレメントモ
ードで機能する。更に、インクレメントモード・ディク
レメントモードを選択するための専用信号がF3端子に
発生する場合には、この信号が同様に関数発生器Fに印
加されて、関数発生器Fに於て実行される合計論理が同
様にそれに従ってインクレメントモードまたはディクレ
メントモードで機能する。
クレメンタとして使用されているか、及びマルチプレク
サM2によって高レベルの信号が供給され、それによっ
て入力B0がXNORゲートX103の入力に送られて
いるかを考える。
L7が一体的に機能して、図9の回路に幾つかの機能を
実行させることができる。この回路が多ビット加算器の
中間段として動作するために、メモリセルCL3、CL
4CL5が高レベルに設定される。このようにして、X
103及びI104の組合わせが図8のXORゲート9
1と等価のXORゲートとして機能し、それによってX
NORゲートX103の出力がインバータI104の中
を通過する。メモリセルCL4を高レベルに設定するこ
とによって、端子F1からの信号が線105上に供給さ
れる。このような構成では、図9のF段が図6及び図8
の桁上げ回路と等価である。端子F1からの信号は、図
8のトランジスタ93と等価であるトランジスタT10
2がB0と等しいA0に応答してオンになった場合に、キ
ャリーインCiに伝搬する。メモリセルCL5を高レベ
ルに設定することによって、メモリセルCL7に於ける
値が同時に線105に伝搬することが回避される。
とによって、トランジスタT101及びT102がメモ
リセルCL2内の信号によって制御されるようにする。
CL2が高レベルであれば、トランジスタT101がオ
ンになり、Ci-1をCiに伝搬させる。このようなメモリ
セルCL2及びCL3の構成によって、桁上げ信号C
i-1はF段の前記桁上げ論理をスキップすることができ
る。このように特定の段の桁上げ論理をスキップするこ
とは、レイアウト上の制限によって加算器または計数器
等に於ける段以外の何かのために使用されるべき論理ブ
ロックの特定の段が必要な場合に有用なことがある。
リセルCL2が低レベルに設定されたならば、トランジ
スタT101がオフになりかつトランジスタT102が
オンになる。トランジスタT102がオンのとき、線1
05上の信号はCiに伝搬される。線105上の信号
は、インバータI105、I106と共に3対1マルチ
プレクサM101を形成するメモリセルCL4、CL5
及びCL7によって制御される。マルチプレクサM10
1は、3個の信号、即ち端子F1上の信号、端子F3上
の信号の補数F3*(ここで、F3*は便宜上
リセルCL7内の信号のいずれが線105上の供給され
るかを制御する。ここで、F3の信号をマルチプレクサ
M2またはマルチプレクサM101によって使用できる
点に注意する。
加算器に於ける中間段として動作する場合、メモリセル
は端子F1の信号を線105に供給するようにプログラ
ムされる。更に、線F1及びF2への入力A0及びB0
の関数であるように設定されるXNORゲートX103
によって供給される値によってキャリーイン信号C
i−1またはF1上の値のいずれが伝搬されるかが決定
されるように、CL3が高レベルに設定される。
を加えるためには、論理0をCarry-InTまたはCarry-InB
の一方に供給しかつメモリセルMCが前記信号を伝搬す
るように設定することによって、前記キャリーインを0
にプリセットすることができる。この論理0信号の発生
については、図10を用いて以下に説明する。
号Ciをプリセットするために、端子F3*の信号、メモ
リセルCL7の信号または端子F1の信号のいずれかを
使用することができる。信号F3*は、メモリセルCL
5を高レベルにかつCL4を低レベルに設定することに
よって線105上に供給されるように選択され、かつC
L7の信号はCL4及びCL5双方を低レベルに設定す
ることによって選択される。また、F1入力端子は、最
低次ビットが前記G段で計算される場合に、Gi信号を
プリセットするために使用することができる。F1は、
F関数発生器へのF1入力が必要とされない場合に使用
することができる。F1をCiをプリセットするための
入力として用いるためには、高レベル信号がメモリセル
CL4及びCL5に記憶される。更に、メモリセルCL
3が低レベルに設定されかつCL2が低レベルに設定さ
れて、トランジスタT101をオフにしかつトランジス
タT102をオンにすることによって、線105上の信
号がCiに伝搬する。
して機能することに加えて、メモリセルCL7は、NO
RゲートN201及びN202への一方の入力を制御す
る。前記F段が端子F1及びF2に値A0及びB0を加え
るための多ビット加算器に於ける中間段として機能する
ためには、メモリセルCL7を高レベルに設定すること
によって、NORゲートN201の出力が入力端子F2
への信号となる。F1の入力値A0に定数を加えるため
に、メモリセルCL7が低レベルに設定される。これが
NORゲートN201の入力を高レベルにし、それによ
ってN201の出力が低レベルになり、かつマルチプレ
クサM2によって加数が選択されるようになる。
トX103によって端子F1のA0に加えられるべき出
力を発生させるために、XNORゲートX101にメモ
リセルCL1の値またはF3の値のいずれを印加するか
を、マルチプレクサM2が決定するようにすることがで
きる。従って、メモリセルCL7を低レベルにプログラ
ムすることによって、図示されない他の論理回路に信号
を搬送するために必要とされ、端子F2が接続される接
続資源を用いることを必要とせずに、或るビットを入力
値に加えられる定数値にプログラムすることができる。
組合わせが受け入れ可能な訳ではない。例えば、マルチ
プレクサM101内に於て、メモリセルCL4が高レベ
ルでありかつメモリセルCL5が低レベルであれば、高
低両信号が同時に線105に供給され得るので、コンテ
ンションの可能性がある。このようなコンテンションを
防止するために、前記メモリセルをプログラムするため
のソフトウェアは、このような組合わせを防止するよう
にプログラムすることができる。これに代えて、別のメ
モリセルを追加して、線105に供給されるべき2個の
信号のいずれか一方のみを選択することができる。
器の1ビットを表わすF段及びG段の2個の段が、図9
に示されるように一体的にカスケード接続されている。
好適実施例では、論理ブロックがこのようなカスケード
接続された2個の段を有する。即ち単一の論理ブロック
が、桁上げ論理を使用する多ビット機能に於ける2ビッ
トを実行することができる。これが、桁上げ論理を使用
する機能を実行するのに必要なコンポーネントの密度に
於ける顕著な改良点である。対称的に、図5に示される
ように、従来の回路に於ては多ビット計数器が論理ブロ
ック毎に1ビットのみの密度で具体化されている。
クサM3が、F段のキャリーアウト信号Ciを、2個の
インバータI107及びI108を介して緩衝された後
に受け取る。加算器に於ては、キャリーアウト信号Ci
がG関数発生器内でそれぞれ端子G4及びG1に存在す
る加数A1及びB1と結合されて、合計ビットS1を計算
する。また、前記F段のキャリーアウト信号Ciは、前
記G段の桁上げ論理の構成条件に従って、トランジスタ
T103によって前記G段のキャリーアウトCi+1に伝
搬されるように使用することができる。
の桁上げ論理と同一である。例えば、前記G段のXNO
RゲートX102は、前記F段のXNORゲートX10
1と相似的に機能し、かつ同じマルチプレクサM2の出
力により制御されて、前記G段が一方に於て加算器即ち
インクレメンタとして機能するか、または他方に於て減
算器即ちディクレメンタとして機能するかを決定する。
更に、前記G段のNORゲートN202が、一方の入力
がメモリセルCL7により制御されて前記G段の入力端
子に結合された配線資源を用いることを必要とすること
なく前記G段の加数を定数にし得るような場合に、前記
F段のNORゲートN201として機能する。
ルCL2及びCL3の代わりに、前記G段は唯1個のメ
モリセルCL6を有する。メモリセルCL6は、メモリ
セルCL3と同様に機能し、前記G段が多ビット加算器
に於ける中間段として機能するか、または桁上げ信号が
前記G段の桁上げ論理をバイパスするかどうかを制御す
る。メモリセルCL6が高レベルの場合には、トランジ
スタT105がオンになり、前記G段が多ビット加算器
に於ける中間段として機能する。メモリセルCL6が低
レベルであって、レベル信号をトランジスタT106を
介してインバータI110に印加させる場合には、T1
03がオンになりかつトランジスタT104がオフにな
る。トランジスタT103をオンにすることによって、
Ciに於ける桁上げ信号は前記G段の桁上げ論理にバイ
パスできるようになる。前記F段の場合のように、前記
G段または或る論理ブロックに於ける他のいずれかの特
定の段をバイパスするならば、前記G段を異なる機能に
使用するような設計レイアウトが必要である。
M4が接続され、かつ前記F段のマルチプレクサM1及
びM2と異なるように使用される。前記F段のマルチプ
レクサM2は、該F段の桁上げ論理に加えてG段の桁上
げ論理がインクレメント・モードまたはディクレメント
・モードで動作するかどうかを制御する。しかしなが
ら、前記G段はそれ自体が、好適実施例に於て、関数発
生器Gに於ける合計論理がインクレメント・モードまた
はディクレメント・モードで実行するかどうかを制御す
るマルチプレクサM4を有する。マルチプレクサM4
は、このように合計論理を制御するように結線されてい
るが、これはその入力の一方即ちG3が、F関数発生器
のインクレメント・モード/ディクレメント・モードを
制御する対応する入力F3と同様に、図示されない同じ
接続回路に接続されているからである。
他の入力は、同時に必要とされる信号が同じマルチプレ
クサに入力されないように分配される。多ビット加算器
に於ける中間段として動作させるために、前記G関数発
生器は、インクレメント・モードまたはディクレメント
・モードでの動作を制御する信号、及びより下位のビッ
トからのキャリーアウト信号の双方を必要とする。即
ち、F3に印加されるインクレメント/ディクレメント
・モード信号は、同様に入力G3を介してマルチプレク
サM4に印加され、かつ下位ビットからの前記キャリー
アウト信号が、マルチプレクサM3に送られて、両信号
を同時にG関数発生器に於て使用可能にする。
するためには信号Ci及びCi-1を比較しなければなら
ず、そのためにそれらが同時に使用可能でなければなら
ない。従って、信号CiがマルチプレクサM3に入力さ
れ、かつ信号Ci-1が他のマルチプレクサM4に入力さ
れることによって、双方共前記G関数発生器へ入力され
るように使用可能にすることができる。
らなる図9の前記回路は、更に先のブロックで実行され
た最上位ビットを処理する際に於けるオーバフローを前
記G段に於て検出する機能を有する。符号ビットの桁上
げが最上位ビットの桁上げと異なることを認識すること
によってオーバフローを検出することは、当業者にとっ
て周知である。即ち、オーバフロー状態を検出すること
は、符号ビットの桁上げのXOR関数を計算することに
よって実行することができる。
げがCi−1即ち前記F段へのキャリーインに現れ、か
つ前記F段へのA0及びB0信号と前記Ci−1との関
数である符号ビットの桁上げがCi即ち前記F段へのキ
ャリーアウトに現れる。Ci−1は、インバータI12
0及びI121を介してG段のマルチプレクサM4に送
られる。Ciは、インバータI107及びI108を介
して前記G段のマルチプレクサM3に送られる。図9の
前記回路をオーバフローを検出するように構成するため
に、マルチプレクサM3がCiをG関数発生器に送り、
かつマルチプレクサM4が前記G関数発生器にCi−1
を送るようにプログラムされる。前記G関数発生器は、
後述するようにオーバフロー検出信号であるCi及びC
i−1のXOR関数を計算するようにプログラムされ
る。
モードで動作することができる。ディクレメント・モー
ドでは、前記回路が、変数から定数を減算することを含
め、計数器を減少させ即ち減算を実行することができ
る。
図9の回路について使用することができる。減算のため
の3つの共通なモードは、2での補数と1の補数と符号
の大きさである。
になっている場合には、最下位ビットのキャリーインビ
ットが論理1にプリセットされる。前記最下位ビットが
前記F段によって供給されるようになっている場合に
は、前記最下位ビットの前記キャリーインがCarry InT
またはCarry InBを介してプリセットされ、かつメモリ
セルMCが信号をCi-1に伝搬するように設定される。
前記F段のCarry InBまたはCarry InTにプリセット信号
を印加するために、前記プリセット信号は別の論理回路
の前記F段に於て発生され、かつ図10乃至図12に関
連して後述する手段によって最下位ビットの前記F段に
接続される。前記信号は、上述したようにF段に於て発
生され、かつトランジスタT103をオンにしかつトラ
ンジスタT104をオフにすることによって、次の論理
ブロックに前記G段を介して送ることができる。このよ
うに、プリセット信号を発生するために使用される当該
論理ブロックの前記G段に於ける桁上げ論理がバイパス
される。
補数減算に於ける前記G段によって供給されるようにな
っている場合に、トランジスタT101がオフにされか
つトランジスタT102がオンに(メモリセルCL3及
びCL2を低レベルに設定することによって)され、そ
れによってマルチプレクサM101の3個の入力のいず
れかをCiを論理1にプリセットするために使用するこ
とができる。マルチプレクサM101は、低レベル信号
をF3に印加しかつメモリセルCL5を高レベルに、C
L4を低レベルに設定することによってF3端子を介し
て前記論理1を供給することができる。マルチプレクサ
M101は、メモリセルCL7を高レベルに、CL5を
低レベルにかつCL4を低レベルに設定することによっ
て、メモリセルCL7内に記憶された値として論理1を
供給することができる。マルチプレクサM101は、高
レベル信号を端子F1に印加しかつメモリセルCL5及
びCL4を高レベルに設定することによって、F1入力
端子を介して論理1を供給することができる。
行する際に、最下位ビットのキャリーインが通常論理1
にプリセットされる。1の補数減算の場合には、符号ビ
ットのキャリーアウトが最下位ビットに加えられて最終
的な答えを発生するようにしなければならない。これ
は、最下位ビットのキャリーインをプリセットするより
もむしろ、前記符号ビットのキャリーアウト端子を最下
位ビットのキャリーイン端子に接続することによって実
行することができる。これに代えて、前記符号ビットの
キャリーアウトを発生した合計に加えることができる。
最下位ビットが前記F段で計算されるようになっている
場合には、論理0をCarry InTまたはCarryInBに論理0
を印加しかつ前記信号をCi-1に伝搬するようにメモリ
セルMCを設定することによって、キャリーインCi+1
が0にプリセットされる。最下位ビットが前記G段で計
算されるようになっている場合には、キャリーインCi
を上述したようにマルチプレクサM101の3つの経路
の中の1つを介して0にプリセットする。前記F3端子
を介して論理0を供給するために、高レベル信号がF3
(反転されているので)に印加される。メモリセルCL
7を介して論理信号を供給するために、論理0がCL7
にロードされる。F1を介して論理0を供給するため
に、低レベル信号がF1に印加される。
て、マルチプレクサM2の出力は低く設定されなければ
ならない。符号の大きさ減算については、マルチプレク
サM2の出力が、減算されるべき2個の数の符号が同じ
であるかどうかに依存する。符号の大きさ減算では、マ
ルチプレクサM2の出力が、前記2個の数が同じ符号で
あるならば低レベルに設定される。マルチプレクサM2
の出力は、前記2個の数が反対の符号である場合には高
いレベルに設定される。
載されている。ここでは、図9に示されるような回路を
それぞれ構成するブロック1〜4からなる順序アレイ
が、図9ではCi+1及び図10では各論理ブロックにつ
いてCarry Out を付したキャリーアウトが両図に於ける
上側の論理ブロックのキャリーインCarry InB及び両図
に於ける下側の論理ブロックのキャリーインCarry InT
双方に接続されるように設けられている。更に、各論理
ブロックが、上側の前記論理ブロックの端子Carry InT
からまたは下側の前記論理ブロックの端子Carry InBか
ら桁上げ信号を選択的に受け取ることができる。
桁上げ信号または下側の論理ブロックからの桁上げ信号
を受け取るかどうかは、メモリセルMCによって制御さ
れる。メモリセルMCが高レベルならば、トランジスタ
T152がオンになりかつ下側の前記論理ブロックから
の前記桁上げ信号が端子Carry InBに於て受け取られ
る。メモリセルMCが低レベルの場合には、トランジス
タT151がオンになり、かつ上側の論理ブロックから
の桁上げ信号が端子Carry InTに於て受け取られる。例
えば、線L112がブロック2のキャリーアウト端子を
ブロック1のキャリーイン端子Carry InBとブロック3
のキャリーイン端子Carry InTに接続する。同様に、線
L113がブロック4のキャリーアウト端子をブロック
3のキャリーイン端子Carry InBと図示されないブロッ
ク5のキャリーイン端子Carry InTとに接続している。
従って、ブロック3は、線L113に於てブロック4か
ら端子Carry InBの桁上げ信号を受け取り、かつ線L1
12に於てブロック2から端子Carry InTの桁上げ信号
を受け取る。メモリセルMCをどのようにプログラムす
るかによってトランジスタT151またはT152のい
ずれかがオンになり、従って前記桁上げ信号のいずれが
論理ブロック3の内部回路によって使用されるかが決定
される。
グラマブル桁上げ接続回路よりもより高速で実行できる
ことである。この性能の向上は、プログラム可能な配線
の柔軟性との交換で得られたものである。しかしなが
ら、図10に示される専用接続回路は、桁上げ信号を前
記アレイ中の2方向のいずれかに伝搬させることができ
る点で柔軟性を有する。
号を伝搬するための専用接続回路を使用しない配線構造
を示している。図11は、論理ブロックを接続して多ビ
ット加算器桁上げ論理を使用する他の多ビット機能を形
成するために配線構造に於て必要とされるであろうメモ
リセル及び配線の部分的なセットのみを示している。図
11によれば、論理ブロック11−2の出力C0を、論
理ブロック11−2の出力を接続線11−aに接続する
メモリセルM11−2によって制御される対応するトラ
ンジスタをオンにすることによって、論理ブロック11
−1または論理ブロック11−3に接続することができ
る。
ロック11−1の入力CIBに接続しようとする場合に
は、メモリセルM11−1が、その対応するトランジス
タをオンにして、線11−aの信号がブロック11−1
の端子CIBに伝搬するようにプログラムされる。論理ブ
ロック11−3に出力C0を接続しようとする場合に
は、メモリセルM11−3をオンにして、接続線11−
aを論理ブロック11−3の入力CITに接続する。図示
されない他のメモリセルを同様にして、或る論理ブロッ
クから次の論理ブロックへの信号の伝搬方法を制御する
ようにプログラムすることができる。多ビット加算器の
段を介してキャリーイン信号の伝搬方向を制御する際の
柔軟性を提供するために、多数のメモリセルが必要とさ
れることは容易に理解される。
化された専用桁上げ接続回路を示している。この専用接
続回路によって、任意の長さの蛇行した形にキャリーチ
ェーン(carry chain )を構築することが可能になる。
幾つかの前記ブロックは、図10に示されるように、即
ちキャリーアウト信号が上側の論理ブロック及び下側の
論理ブロック双方に伝搬されるように構成される。しか
しながら、前記アレイの上縁部及び下縁部に於て前記回
路は異なる形に構成されている。
アウト信号が下側の論理ブロックのキャリーインと、右
側の論理ブロックのキャリーインとに伝搬される。更
に、各上側論理ブロックは、下側の論理ブロックから及
び左側の論理ブロックからキャリーイン信号を受け取
る。下側の各回路は、論理ブロックのキャリーアウト信
号が上側の論理ブロックのキャリーインと右側の論理ブ
ロックのキャリーインとに伝搬されるように構成され
る。更に、各下側回路は、上側の論理ブロックから及び
左側の論理ブロックからキャリーイン信号を受け取る。
各論理ブロックのメモリセルMCが、2個の使用可能な
キャリーイン信号の内のどのキャリーイン信号が、図1
0に関連して説明したように、前記論理ブロックによっ
て受け取られることになるかを制御する。
路は、特に設計上のレイアウトに於ける柔軟性を向上さ
せるのに有用である。多ビット加算器または計数器若し
くは他の多ビット演算関数は、論理ブロックの特定の縦
列に制限する必要がない。例えば、8ビット計数器は、
A3が最下位ビット及び次の上位ビットを含み、A4が
次の2個の上位ビットを含み、B4が次の上位ビットを
含みかつ最後にB3が2個の最上位ビットを含む場合
に、論理ブロックB3、B4、A4及びA3からなる馬
蹄形即ちU字形の構成に於て実行することができる。各
論理ブロックのメモリセルMCは、桁上げ信号が論理ブ
ロックA3のC0から論理ブロックA4のCITに伝搬
し、次に論理ブロックA4のC0から論理ブロックA4
のCIBに、かつ最後に論理ブロックB4のC0から論理
ブロックB3のCIBに伝搬するようにプログラムされ
る。
内部回路によってあらゆる特定のビットの桁上げ論理が
バイパスできるので、8ビット計数器または他の桁上げ
論理を用いる関数は、隣接するブロックに於て実現させ
る必要がない。このため、例えば、先述の実施例のよう
に他の6個のビットがA4、B4、B3に存在する状態
で、最下位ビットをA3の代わりに論理ブロックA内に
存在させることができる。ブロックA3のメモリセルC
L2、CL3及びCL6を適当にプログラムすることに
よって、論理ブロックA2の桁上げ信号C0は、論理ブ
ロックA3の桁上げ論理をバイパスしかつ論理ブロック
A4のCITに伝搬する。
れるような特徴を有する他の多くの変形実施例を実現可
能であることは当業者にとって容易に理解される。例え
ば、論理ブロック間の桁上げ論理の専用的接続に関し
て、図12が蛇行した構造に接続された論理ブロックを
示し、かつ図10及び図12が特定の論理ブロックの桁
上げ論理に入力を供給する2個の隣接する論理ブロック
を示しているのに対して、2個以上の論理ブロックによ
って特定の論理ブロックの桁上げ論理に入力を供給する
ことが可能であり、かつ隣接しない論理ブロックを接続
することが可能である。更に、図9が2個の桁上げ論理
の段及び2個の関数発生器を有する論理ブロックを示し
ているのに対して、1個の段または2個以上の段を有す
る論理ブロックを形成することが可能である。1個の論
理ブロックが4個の段を有し、かつ桁上げ信号を緩衝す
るためのインバータが前記4個の段について1度だけ設
けられるような実施例によれば、図9の実施例に対し速
度が改善され、かつ特定の設計の仕様には好適であると
考えられる。
路がメモリセルによって制御されるものとして記載され
ているが、これらのメモリセルをSRAMメモリセル、
EPROMS、EPROMS、ヒューズまたはアンチヒ
ューズにできることは明らかである。また、制御信号を
論理ゲートの出力信号及び他の使用可能な信号によって
供給できることも明らかである。これらの実施例及び上
述した開示事項に照らして明らかな他の実施例も同様に
本発明の技術的範囲内に含まれるものである。
従来の全加算器の1段を示す回路図であり、かつ第1b
図は、第1a図に示される従来の全加算器の段を示す概
略図である。
算器を示す回路図である。
算器を示す概略的な回路図である。
回路を概略的に示す回路図である。
理値表である。
1ビットの全加算器を供給する回路を概略的に示す回路
図である。
個の段を有する論理ブロックの1部分を概略的に示す回
路図である。
理アレイを概略的に示す回路図である。
上げ接続回路の実施例を示す回路図である。
に示す回路図である。
Claims (8)
- 【請求項1】 それぞれに少なくとも1個の回路を有す
る論理ブロックのアレイからなるプログラマブル論理デ
バイスであって、 前記回路が、 第1入力端子及び第2入力端子と、 キャリーイン端子及びキャリーアウト端子と、 前記第1入力端子を前記キャリーアウト端子に接続する
ための第1スイッチ手段と、 前記キャリーイン端子を前記キャリーアウト端子に接続
するための第2スイッチ手段と、 前記第1スイッチ手段により前記第1入力端子を前記キ
ャリーアウト端子に接続し前記第2スイッチ手段により
前記キャリーイン端子を前記キャリーアウト端子に接続
する制御手段であって、前記第1入力端子上の信号の論
理値が前記第2入力端子上の信号の論理値と等しい場合
にのみ前記第1スイッチ手段により前記第1入力端子を
前記キャリーアウト端子に接続し、前記第1入力端子上
の前記信号の前記論理値が前記第2入力端子上の前記信
号の前記論理値と等しくない場合にのみ前記第2スイッ
チ手段により前記キャリーイン端子を前記キャリーアウ
ト端子に接続する該制御手段と、 与えられた1組の入力に応じて複数個記憶値の中の1つ
を出力端子に印加するメモリとを備え、前記第1入力端
子及び第2入力端子の少なくとも1つが更に前記与えら
れた1組の入力の少なくとも1つを印加することを特徴
とするプログラマブル論理デバイス。 - 【請求項2】 前記論理ブロックが、 前記第1入力端子を前記キャリーアウト端子から遮断す
るための遮断手段であって、前記第1入力端子及び第2
入力端子上の前記信号の状態に係わりなく前記第1入力
端子を前記キャリーアウト端子から遮断するように制御
可能な該遮断手段と、 前記遮断手段によって遮断されているときの前記キャリ
ーアウト端子に他の信号を印加するための手段とを更に
含むことを特徴とする請求項1に記載のプログラマブル
論理デバイス。 - 【請求項3】 前記論理ブロックが、 第3入力端子と、 前記第3入力端子上に信号を印加する手段と、 前記第1スイッチ手段により前記第1入力端子を前記キ
ャリーアウト端子に接続する作動と前記第1スイッチ手
段により前記第3入力端子上の前記信号を前記キャリー
アウト端子に印加する作動の間で選択するための手段と
を更に含むことを特徴とする請求項1に記載のプログラ
マブル論理デバイス。 - 【請求項4】 前記論理ブロックが、 前記プログラマブル論理デバイスへの信号を反転させま
たは反転させないでオペランドを発生させるための手段
と、 前記オペランドを前記第2入力端子に印加するための手
段とを更に含むことを特徴とする請求項1に記載のプロ
グラマブル論理デバイス。 - 【請求項5】 前記論理ブロックが、 前記第1スイッチ手段により前記第1入力端子を前記キ
ャリーアウト端子に接続させるか、前記第1スイッチ手
段により前記第3入力端子を前記キャリーアウト端子に
接続させるか、または前記第1スイッチ手段により記憶
値を前記キャリーアウト端子に印加させるかを選択する
ための三路マルチプレクサを更に含むことを特徴とする
請求項1に記載のプログラマブル論理デバイス。 - 【請求項6】 第2論理ブロックの前記キャリーアウト
端子は、前記第2論理ブロックに先行する第1論理ブロ
ックの少なくとも前記キャリーイン端子及び前記第2論
理ブロックに後続の第3論理ブロックの前記キャリーイ
ン端子に接続され、前記複数の論理ブロックは水平方向
列と縦方向列よりなる矩形アレイ内に配置され、前記第
1論理ブロック及び前記第3論理ブロックは前記第2論
理ブロックと同一の縦方向列及び前記第2論理ブロック
と同一の水平方向列の1つ内に配置されることを特徴と
する請求項1に記載のプログラマブル論理デバイス。 - 【請求項7】 コンフィグラブル論理ブロックからなる
アレイであって、前記各論理ブロックが2段を有し、 前記各段が、少なくとも第1入力端子及び第2入力端子
と、キャリーイン端子と、キャリーアウト端子と、少な
くとも3個の入力と少なくとも1個の出力とを有する桁
上げ論理を実行するための専用回路とを有し、 前記少なくとも3個の入力の中の3個の入力が、前記第
1入力端子上の信号と前記第2入力端子上の信号と前記
キャリーイン端子上の信号とからなり、かつ前記出力が
前記3個の入力の桁上げ関数であり、前記第1段の前記
キャリーアウト端子は前記第2段の前記キャリーイン端
子に直接接続され、前記第2段の前記キャリーアウト端
子は緩衝手段を介して前記論理ブロックの他の1個のキ
ャリーイン端子に接続され、前記キャリーアウト端子へ
の記憶信号を前記キャリーアウト信号に代える制御可能
な手段を備えることを特徴とするコンフィグラブル論理
ブロックアレイ。 - 【請求項8】 コンフィグラブル論理ブロックアレイを
備えた集積回路構造であって、 該コンフィグラブル論理ブロックアレイの各コンフィグ
ラブル論理ブロックは、 合計関数と該合計関数とは異なる真理値表を有する他の
関数とを少なくとも含む、複数個の入力信号の複数個の
関数の選択可能な1個を計算する手段と、 桁上げ関数を実行する専用ハードウエアとを含み、 前記専用ハードウエアは、 少なくとも前記複数個の入力信号のいくつかを受け取る
手段と、 キャリーイン信号を受け取る手段と、 キャリーアウト信号を供給する手段と、 前記キャリーイン信号と前記複数個の入力信号のいくつ
かから前記桁上げ関数を計算して前記キャリーアウト信
号を発生する手段を含むことを特徴とする集積回路構
造。
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