JPH076640A - 打抜残材の除去方法 - Google Patents
打抜残材の除去方法Info
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- JPH076640A JPH076640A JP17120493A JP17120493A JPH076640A JP H076640 A JPH076640 A JP H076640A JP 17120493 A JP17120493 A JP 17120493A JP 17120493 A JP17120493 A JP 17120493A JP H076640 A JPH076640 A JP H076640A
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/02—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which the conductive material is applied to the surface of the insulating support and is thereafter removed from such areas of the surface which are not intended for current conducting or shielding
- H05K3/04—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits in which the conductive material is applied to the surface of the insulating support and is thereafter removed from such areas of the surface which are not intended for current conducting or shielding the conductive material being removed mechanically, e.g. by punching
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05K—PRINTED CIRCUITS; CASINGS OR CONSTRUCTIONAL DETAILS OF ELECTRIC APPARATUS; MANUFACTURE OF ASSEMBLAGES OF ELECTRICAL COMPONENTS
- H05K3/00—Apparatus or processes for manufacturing printed circuits
- H05K3/38—Improvement of the adhesion between the insulating substrate and the metal
- H05K3/386—Improvement of the adhesion between the insulating substrate and the metal by the use of an organic polymeric bonding layer, e.g. adhesive
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- Details Of Cutting Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】 フラット配線体の製造等に於て、容易かつ確
実に、非配線パターン部である打抜残材のみを除去でき
る方法を提供することを目的とする。 【構成】 キャリアテープ4の表面4aに粘着層を介し
て導体箔12を積層し、かつ、導体箔12を打抜きにて配線
パターン部15と除去すべき非配線パターン部16とに区画
してなる帯状素材17に、長手方向へ間欠的に送りを与え
て、多孔吸着平板26へキャリアテープ4の裏面4bを吸
着すると共に裏面4b側から加熱して粘着層を軟化さ
せ、導体箔12の非配線パターン部16を、弯曲させつつ帯
状素材17から剥離する。
実に、非配線パターン部である打抜残材のみを除去でき
る方法を提供することを目的とする。 【構成】 キャリアテープ4の表面4aに粘着層を介し
て導体箔12を積層し、かつ、導体箔12を打抜きにて配線
パターン部15と除去すべき非配線パターン部16とに区画
してなる帯状素材17に、長手方向へ間欠的に送りを与え
て、多孔吸着平板26へキャリアテープ4の裏面4bを吸
着すると共に裏面4b側から加熱して粘着層を軟化さ
せ、導体箔12の非配線パターン部16を、弯曲させつつ帯
状素材17から剥離する。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、フラット配線体の製造
等に於て使用される打抜残材の除去方法に関する。
等に於て使用される打抜残材の除去方法に関する。
【0002】
【従来の技術】近年、自動車等においては、電子自動制
御化が進み、ドア等に多数の電線を配線する必要が生じ
てきた。
御化が進み、ドア等に多数の電線を配線する必要が生じ
てきた。
【0003】ところが、使用される電線としては、銅線
等の断面略円形の導体に塩化ビニル等の絶縁層を被覆し
たものであり、使用する際には、多数の電線を束ねてい
た。そして、この多数の電線を束ねる作業は手作業で行
なわねばならず、極めて面倒でかつ非能率的であった。
等の断面略円形の導体に塩化ビニル等の絶縁層を被覆し
たものであり、使用する際には、多数の電線を束ねてい
た。そして、この多数の電線を束ねる作業は手作業で行
なわねばならず、極めて面倒でかつ非能率的であった。
【0004】そこで、多数の電線を効率良く配線するた
めに、導体箔からなる配線パターンを一対の絶縁層にて
サンドウィッチ状に被覆したフラット配線体が、提案さ
れた。
めに、導体箔からなる配線パターンを一対の絶縁層にて
サンドウィッチ状に被覆したフラット配線体が、提案さ
れた。
【0005】このフラット配線体は、キャリアテープの
表面に粘着層を介して導体箔を積層し、かつ、該導体箔
を打抜きにて配線パターン部と除去すべき非配線パター
ン部とに区画し、導体箔の非配線パターン部のみを剥離
・除去して、残った配線パターン部を上記絶縁層に転写
及びラミネートして製造される。
表面に粘着層を介して導体箔を積層し、かつ、該導体箔
を打抜きにて配線パターン部と除去すべき非配線パター
ン部とに区画し、導体箔の非配線パターン部のみを剥離
・除去して、残った配線パターン部を上記絶縁層に転写
及びラミネートして製造される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】しかし、従来、非配線
パターン部の除去に於て、粘着層の粘着力は比較的強い
ために、打抜残材である導体箔の非配線パターン部を剥
離させにくく、しかも、キャリアテープ側が曲がった状
態で、非配線パターン部を剥離してしまうと、配線パタ
ーン部も一緒に剥がれてしまうという問題があった。
パターン部の除去に於て、粘着層の粘着力は比較的強い
ために、打抜残材である導体箔の非配線パターン部を剥
離させにくく、しかも、キャリアテープ側が曲がった状
態で、非配線パターン部を剥離してしまうと、配線パタ
ーン部も一緒に剥がれてしまうという問題があった。
【0007】また、非配線パターンに対応する粘着層上
に離型紙等のマスキング層を設け、非配線パターン部の
剥離を容易にすることも考えられるが、マスキング層の
形成という余分な工程を必要とすると共に、その分製品
のコストアップを招くという問題がある。
に離型紙等のマスキング層を設け、非配線パターン部の
剥離を容易にすることも考えられるが、マスキング層の
形成という余分な工程を必要とすると共に、その分製品
のコストアップを招くという問題がある。
【0008】そこで、本発明では、フラット配線体の製
造等に於て、容易かつ確実に、非配線パターン部である
打抜残材のみを除去できる方法を提供することを目的と
する。
造等に於て、容易かつ確実に、非配線パターン部である
打抜残材のみを除去できる方法を提供することを目的と
する。
【0009】
【課題を解決するための手段】上述の目的を達成するた
めに、本発明の打抜残材の除去方法は、キャリアテープ
の表面に粘着層を介して導体箔を積層し、かつ、該導体
箔を打抜きにて配線パターン部と除去すべき非配線パタ
ーン部とに区画してなる帯状素材に、長手方向へ間欠的
に送りを与えて、多孔吸着平板へ上記キャリアテープの
裏面を吸着すると共に該裏面側から加熱して上記粘着層
を軟化させ、上記導体箔の非配線パターン部を、弯曲さ
せつつ上記帯状素材から剥離するものである。
めに、本発明の打抜残材の除去方法は、キャリアテープ
の表面に粘着層を介して導体箔を積層し、かつ、該導体
箔を打抜きにて配線パターン部と除去すべき非配線パタ
ーン部とに区画してなる帯状素材に、長手方向へ間欠的
に送りを与えて、多孔吸着平板へ上記キャリアテープの
裏面を吸着すると共に該裏面側から加熱して上記粘着層
を軟化させ、上記導体箔の非配線パターン部を、弯曲さ
せつつ上記帯状素材から剥離するものである。
【0010】
【作用】多孔吸着平板へキャリアテープの裏面を吸着さ
せることにより、キャリアテープ及びその表面上の配線
パターン部は強固に平面状に維持された状態となる。す
なわち、剥離が行われる帯状素材が、従来のように遊動
し得る状態ではなく、平面状に固着されている状態であ
り、加えて加熱により粘着層を一時的に軟化させて粘着
力を低下させているので、非配線パターン部を弯曲させ
つつ帯状素材から、配線パターン部を抱き込むことなく
容易かつ確実に剥離して除去できる。
せることにより、キャリアテープ及びその表面上の配線
パターン部は強固に平面状に維持された状態となる。す
なわち、剥離が行われる帯状素材が、従来のように遊動
し得る状態ではなく、平面状に固着されている状態であ
り、加えて加熱により粘着層を一時的に軟化させて粘着
力を低下させているので、非配線パターン部を弯曲させ
つつ帯状素材から、配線パターン部を抱き込むことなく
容易かつ確実に剥離して除去できる。
【0011】
【実施例】以下、実施例を示す図面に基づいて本発明を
詳説する。
詳説する。
【0012】図1は、本発明に係る打抜残材の除去方法
に用いられる残材除去装置1を示しており、この残材除
去装置1及び打抜残材の除去方法は、フラット配線体2
(図13参照)の製造装置等に於て使用される。
に用いられる残材除去装置1を示しており、この残材除
去装置1及び打抜残材の除去方法は、フラット配線体2
(図13参照)の製造装置等に於て使用される。
【0013】このフラット配線体製造装置では、図5と
図6に示すように、ドラム3から供給した長尺のキャリ
アテープ4に、矢印A方向に所定ピッチで間欠的に送り
が与えられ、キャリアテープ4の表面4aに、粘着層形
成機5にて粘着剤を塗布して、粘着層6を形成する。
図6に示すように、ドラム3から供給した長尺のキャリ
アテープ4に、矢印A方向に所定ピッチで間欠的に送り
が与えられ、キャリアテープ4の表面4aに、粘着層形
成機5にて粘着剤を塗布して、粘着層6を形成する。
【0014】次に、図5と図7に示すように、ドラム11
から銅箔等の導電性導体箔12を供給して、キャリアテー
プ4の粘着層6に粘着する。
から銅箔等の導電性導体箔12を供給して、キャリアテー
プ4の粘着層6に粘着する。
【0015】なお、キャリアテープ4は、導体箔12より
も幅広となっている(図8参照)。
も幅広となっている(図8参照)。
【0016】そして、導体箔12を粘着したキャリアテー
プ4を、打抜刃を備えたハーフカットプレス機13に供給
して、図8に示すように、導体箔12を、(キャリアテー
プ4を貫通することなく)幅狭の複数本の導線14…から
なる配線パターン部15に応じて打抜く。
プ4を、打抜刃を備えたハーフカットプレス機13に供給
して、図8に示すように、導体箔12を、(キャリアテー
プ4を貫通することなく)幅狭の複数本の導線14…から
なる配線パターン部15に応じて打抜く。
【0017】これにより、キャリアテープ4に粘着層6
を介して導体箔12を積層し、かつ、配線パターン部15と
除去すべき非配線パターン部16とに区画してなる帯状素
材17が形成される。
を介して導体箔12を積層し、かつ、配線パターン部15と
除去すべき非配線パターン部16とに区画してなる帯状素
材17が形成される。
【0018】次に、図5と図9に示すように、残材除去
装置1にて、配線パターン部15を帯状素材17に残して、
打抜残材である非配線パターン部16のみを剥離する。
装置1にて、配線パターン部15を帯状素材17に残して、
打抜残材である非配線パターン部16のみを剥離する。
【0019】具体的には、図1〜図4に示すように、残
材除去装置1は、帯状素材17を吸着する真空吸引機18
と、真空吸引機18を介して帯状素材17を加熱するヒータ
19と、帯状素材17の段付状エッジ部20,20を真空吸引機
18に押圧する押圧機構21,21と、真空吸引機18の上流及
び下流に配設されたクランプ機構22,22と、真空吸引機
18の上方の所定の固定位置に設けられた棒状のプーリ23
と、剥離された非配線パターン部16を挟持して所定方向
に引取るべく回転駆動される一対の引取ローラ24,24
と、を備えている。
材除去装置1は、帯状素材17を吸着する真空吸引機18
と、真空吸引機18を介して帯状素材17を加熱するヒータ
19と、帯状素材17の段付状エッジ部20,20を真空吸引機
18に押圧する押圧機構21,21と、真空吸引機18の上流及
び下流に配設されたクランプ機構22,22と、真空吸引機
18の上方の所定の固定位置に設けられた棒状のプーリ23
と、剥離された非配線パターン部16を挟持して所定方向
に引取るべく回転駆動される一対の引取ローラ24,24
と、を備えている。
【0020】真空吸引機18は、熱伝導良好な材質からな
る吸引機本体25及び多孔吸着平板26と、図示省略の吸引
ブロワと、からなる。
る吸引機本体25及び多孔吸着平板26と、図示省略の吸引
ブロワと、からなる。
【0021】この吸引機本体25の表面27側には、格子状
として互いに連通する多数本の吸引溝28a…,28b…が
凹設されており、その表面27に、多孔吸着平板26が密着
固定される。さらに、多孔吸着平板26には、吸引溝28a
…,28b…に連通する多数の小貫孔29…が形成される。
として互いに連通する多数本の吸引溝28a…,28b…が
凹設されており、その表面27に、多孔吸着平板26が密着
固定される。さらに、多孔吸着平板26には、吸引溝28a
…,28b…に連通する多数の小貫孔29…が形成される。
【0022】なお、多孔吸着平板26としては、熱伝導良
好で通気性を有する焼結金属板(例えばステンレスペレ
ットを圧縮成型したもの等)を使用するも好ましく、帯
状素材17を吸着する面積、即ち吸着力が大となる利点が
ある。
好で通気性を有する焼結金属板(例えばステンレスペレ
ットを圧縮成型したもの等)を使用するも好ましく、帯
状素材17を吸着する面積、即ち吸着力が大となる利点が
ある。
【0023】また、吸引機本体25の中央部には、吸引溝
28a…,28b…と連通する吸引孔30が設けられ、この吸
引孔30から吸引溝28a…,28b…内の空気が吸引され、
真空引きが行われる。
28a…,28b…と連通する吸引孔30が設けられ、この吸
引孔30から吸引溝28a…,28b…内の空気が吸引され、
真空引きが行われる。
【0024】この吸引機本体25の裏面31に、ヒータ19が
密着固定され、ヒータ19の熱は、吸引機本体25を通じて
多孔吸着平板26に伝達されるようになっている。
密着固定され、ヒータ19の熱は、吸引機本体25を通じて
多孔吸着平板26に伝達されるようになっている。
【0025】また、押圧機構21は、帯状素材17のエッジ
部20に沿って配設された保持杆32と、保持杆32に所定ピ
ッチで固定された複数枚の板バネ33…と、保持杆32をそ
の軸心C廻りに回動させると共に帯状素材17の幅方向
(矢印D方向)に往復動させる図示省略の流体シリンダ
等の駆動機と、からなる。
部20に沿って配設された保持杆32と、保持杆32に所定ピ
ッチで固定された複数枚の板バネ33…と、保持杆32をそ
の軸心C廻りに回動させると共に帯状素材17の幅方向
(矢印D方向)に往復動させる図示省略の流体シリンダ
等の駆動機と、からなる。
【0026】そして、クランプ機構22は、固定の受部材
34と、図示省略の駆動機にて上下駆動される押部材35
と、からなる。
34と、図示省略の駆動機にて上下駆動される押部材35
と、からなる。
【0027】また、真空吸引機18上を跨ぐようにして、
上流寄りに、検知アーム37が設けられる。この検知アー
ム37は、多孔吸着平板26上を横切って帯状素材17に接触
する検知バー39を有し、軸心F廻りに揺動可能となって
おり、検知アーム37の上方への揺動によりセンサー40が
作動するように構成される。
上流寄りに、検知アーム37が設けられる。この検知アー
ム37は、多孔吸着平板26上を横切って帯状素材17に接触
する検知バー39を有し、軸心F廻りに揺動可能となって
おり、検知アーム37の上方への揺動によりセンサー40が
作動するように構成される。
【0028】なお、検知アーム37は、帯状素材17の送り
ピッチに合わせて、帯状素材17の長手方向に、移動及び
固定可能に構成される。
ピッチに合わせて、帯状素材17の長手方向に、移動及び
固定可能に構成される。
【0029】しかして、図1〜図3に示すように、帯状
素材17が所定ピッチだけ、矢印A方向に送られて、(図
1の実線で図示する如く)プーリ23に剥離済の非配線パ
ターン部16を引掛けた状態でもって、真空吸引機18に位
置決めされると、該真空吸引機18にて真空引きし、多孔
吸着平板26の表面41にキャリアテープ4の裏面4bを吸
着して、帯状素材17を平面状に維持する。
素材17が所定ピッチだけ、矢印A方向に送られて、(図
1の実線で図示する如く)プーリ23に剥離済の非配線パ
ターン部16を引掛けた状態でもって、真空吸引機18に位
置決めされると、該真空吸引機18にて真空引きし、多孔
吸着平板26の表面41にキャリアテープ4の裏面4bを吸
着して、帯状素材17を平面状に維持する。
【0030】また、キャリアテープ4と多孔吸着平板26
の吸着力の方が、粘着層6による非配線パターン部16と
キャリアテープ4の粘着力よりも、大となるように設定
される。
の吸着力の方が、粘着層6による非配線パターン部16と
キャリアテープ4の粘着力よりも、大となるように設定
される。
【0031】この状態で、キャリアテープ4の裏面4b
側から、ヒータ19で帯状素材17を加熱して、粘着層6を
軟化させ、一時的に粘着力を低下させる。このとき、キ
ャリアテープ4は多孔吸着平板26に吸着(密着)されて
いるので両者の間の熱伝導は迅速かつ良好となる。
側から、ヒータ19で帯状素材17を加熱して、粘着層6を
軟化させ、一時的に粘着力を低下させる。このとき、キ
ャリアテープ4は多孔吸着平板26に吸着(密着)されて
いるので両者の間の熱伝導は迅速かつ良好となる。
【0032】さらに、真空吸引機18の下流側の受部材34
と押部材35で、非配線パターン部16の剥離前の帯状素材
17をクランプすると共に、上流側の受部材34と押部材35
で非配線パターン部16剥離済の帯状素材17(即ち、配線
パターン部15を粘着したキャリアテープ4)をクランプ
する。
と押部材35で、非配線パターン部16の剥離前の帯状素材
17をクランプすると共に、上流側の受部材34と押部材35
で非配線パターン部16剥離済の帯状素材17(即ち、配線
パターン部15を粘着したキャリアテープ4)をクランプ
する。
【0033】かつ、保持杆32を、帯状素材17のエッジ部
20近傍へ移動させて、板バネ33…を下方へ揺動させ、両
サイドのエッジ部20,20を弾発的に押圧する。
20近傍へ移動させて、板バネ33…を下方へ揺動させ、両
サイドのエッジ部20,20を弾発的に押圧する。
【0034】これにより、キャリアテープ4の浮きによ
る真空破壊を防止して、非配線パターン部16の剥離を一
層確実なものとすることができる。
る真空破壊を防止して、非配線パターン部16の剥離を一
層確実なものとすることができる。
【0035】なお、帯状素材17に送りが与えられている
ときには、剥離済の非配線パターン部16が板バネ33…に
引っ掛かるのを防止するために、板バネ33…を上方へ揺
動させた状態でもって保持杆32を、帯状素材17よりも外
側へ逃がしておく。
ときには、剥離済の非配線パターン部16が板バネ33…に
引っ掛かるのを防止するために、板バネ33…を上方へ揺
動させた状態でもって保持杆32を、帯状素材17よりも外
側へ逃がしておく。
【0036】次に、プーリ23に引掛けられた剥離済の非
配線パターン部16を引取ローラ24,24にて矢印B方向に
引取って、下流方向へ向かって、非配線パターン部16
を、弯曲させつつ帯状素材17(キャリアテープ4)から
剥離していく。
配線パターン部16を引取ローラ24,24にて矢印B方向に
引取って、下流方向へ向かって、非配線パターン部16
を、弯曲させつつ帯状素材17(キャリアテープ4)から
剥離していく。
【0037】この非配線パターン部16の剥離開始時に
は、比較的力を要するので、非配線パターン部16を剥離
しやすいように、剥離角度θを鋭角にする方が好まし
く、剥離開始時におけるキャリアテープ4の浮きによる
真空破壊を確実に防止できる。
は、比較的力を要するので、非配線パターン部16を剥離
しやすいように、剥離角度θを鋭角にする方が好まし
く、剥離開始時におけるキャリアテープ4の浮きによる
真空破壊を確実に防止できる。
【0038】非配線パターン部16を所定部位まで剥離す
ると、剥離した非配線パターン部16によって、検知アー
ム37の検知バー39が上方へ揺動して、センサー40が作動
する。
ると、剥離した非配線パターン部16によって、検知アー
ム37の検知バー39が上方へ揺動して、センサー40が作動
する。
【0039】これにより、引取ローラ24,24の回転が停
止して、所定長さの非配線パターン部16の剥離が終了
し、キャリアテープ4の表面4a側に粘着された配線パ
ターン部15が残る。なお、引取ローラ24,24にて引取ら
れた剥離済の非配線パターン部16は、順次ボックス42に
収納される。
止して、所定長さの非配線パターン部16の剥離が終了
し、キャリアテープ4の表面4a側に粘着された配線パ
ターン部15が残る。なお、引取ローラ24,24にて引取ら
れた剥離済の非配線パターン部16は、順次ボックス42に
収納される。
【0040】剥離が終了すると、クランプ機構22,22及
び押圧機構21,21によるクランプが解除され、かつ、真
空吸引機18の真空引きが止まって、キャリアテープ4が
非吸着状態となり、上述の如く所定ピッチだけ帯状素材
17が送られて位置決めされる。
び押圧機構21,21によるクランプが解除され、かつ、真
空吸引機18の真空引きが止まって、キャリアテープ4が
非吸着状態となり、上述の如く所定ピッチだけ帯状素材
17が送られて位置決めされる。
【0041】このようにして、配線パターン部15が残っ
たキャリアテープ4に、図5と図10に示すように、供給
ロール43から、接着剤層44を有する第1絶縁テープ45を
供給し、配線パターン部15を接着剤層44と粘着層6で挟
むようにして、重ね合わせる。
たキャリアテープ4に、図5と図10に示すように、供給
ロール43から、接着剤層44を有する第1絶縁テープ45を
供給し、配線パターン部15を接着剤層44と粘着層6で挟
むようにして、重ね合わせる。
【0042】この状態で、第1ラミネート装置46の上下
ローラ47a,47a,47b,47bを通過させて、キャリア
テープ4と第1絶縁テープ45を加熱しつつ貼り合わせ
て、配線パターン部15を第1絶縁テープ45の接着剤層44
に接着する。
ローラ47a,47a,47b,47bを通過させて、キャリア
テープ4と第1絶縁テープ45を加熱しつつ貼り合わせ
て、配線パターン部15を第1絶縁テープ45の接着剤層44
に接着する。
【0043】これにより、配線パターン部15に対する粘
着層6の粘着力より接着剤層44の接着力の方が勝るよう
になる。
着層6の粘着力より接着剤層44の接着力の方が勝るよう
になる。
【0044】次に、図5と図11に示すように、キャリア
テープ4を巻取ドラム48に巻取って、第1絶縁テープ45
からキャリアテープ4を分離することにより、配線パタ
ーン部15を第1絶縁テープ45側に転写する。
テープ4を巻取ドラム48に巻取って、第1絶縁テープ45
からキャリアテープ4を分離することにより、配線パタ
ーン部15を第1絶縁テープ45側に転写する。
【0045】この配線パターン部15が転写された第1絶
縁テープ45に、図5と図12に示すように、供給ロール49
から接着剤層50を有する第2絶縁テープ51を供給し、配
線パターン部15を両接着剤層44,50で挟むようにして、
重ね合わせる。
縁テープ45に、図5と図12に示すように、供給ロール49
から接着剤層50を有する第2絶縁テープ51を供給し、配
線パターン部15を両接着剤層44,50で挟むようにして、
重ね合わせる。
【0046】この状態で、第2ラミネート装置52の上下
ローラ53a,53a,53b,53bを通過させて、第2絶縁
テープ51と第1絶縁テープ45を加熱しつつ貼り合わせ
て、配線パターン部15を両接着剤層44,50に接着する。
ローラ53a,53a,53b,53bを通過させて、第2絶縁
テープ51と第1絶縁テープ45を加熱しつつ貼り合わせ
て、配線パターン部15を両接着剤層44,50に接着する。
【0047】これにより、図13に示すように、内部に配
線パターン部15を有する中間積層体54が形成される。な
お、図例では、1個の配線パターン部15のみを描いてい
るが、実際は複数の配線パターン部15が隣設される。
線パターン部15を有する中間積層体54が形成される。な
お、図例では、1個の配線パターン部15のみを描いてい
るが、実際は複数の配線パターン部15が隣設される。
【0048】そして、図5と図13に示すように、外形打
抜き機55にて、中間積層体54は所定の外形形状に打抜か
れて、フラット配線体2が形成される。
抜き機55にて、中間積層体54は所定の外形形状に打抜か
れて、フラット配線体2が形成される。
【0049】
【発明の効果】本発明は上述の如く構成されているの
で、次に記載する効果を奏する。
で、次に記載する効果を奏する。
【0050】多孔吸着平板26へ帯状素材17を平面状に維
持でき、加熱により粘着層6の粘着力を低下させること
ができるので、帯状素材17から非配線パターン部16のみ
を、容易かつ確実に剥離して除去し得る。
持でき、加熱により粘着層6の粘着力を低下させること
ができるので、帯状素材17から非配線パターン部16のみ
を、容易かつ確実に剥離して除去し得る。
【0051】従って、配線パターン部15を常に安定して
キャリアテープ4に粘着させた状態で次工程に送ること
ができ、製造効率を格段に向上させることができる。ま
た、キャリアテープ4の粘着層6上にマスキング層を設
けずとも非配線パターン部16の確実な剥離が行い得るの
で、製造工程の簡略化も図ることができる。
キャリアテープ4に粘着させた状態で次工程に送ること
ができ、製造効率を格段に向上させることができる。ま
た、キャリアテープ4の粘着層6上にマスキング層を設
けずとも非配線パターン部16の確実な剥離が行い得るの
で、製造工程の簡略化も図ることができる。
【図1】本発明に係る打抜残材の除去方法に使用する残
材除去装置の簡略側面図である。
材除去装置の簡略側面図である。
【図2】残材除去装置の要部簡略平面図である。
【図3】真空吸引機の要部断面正面図である。
【図4】吸引機本体の要部平面図である。
【図5】フラット配線体製造装置の全体簡略図である。
【図6】キャリアテープに粘着層を形成した状態の拡大
断面図である。
断面図である。
【図7】キャリアテープと導体箔とを重ね合わせた状態
の拡大断面図である。
の拡大断面図である。
【図8】導体箔を打抜いた状態の簡略平面図である。
【図9】非配線パターン部を帯状素材から剥離する状態
の拡大断面図である。
の拡大断面図である。
【図10】第1絶縁テープとキャリアテープとを重ね合わ
せた状態の拡大断面図である。
せた状態の拡大断面図である。
【図11】第1絶縁テープとキャリアテープとを分離して
いる状態の拡大断面図である。
いる状態の拡大断面図である。
【図12】中間積層体の拡大断面図である。
【図13】中間積層体の外形形状の打抜き状態を示す簡略
平面図である。
平面図である。
4 キャリアテープ 4a 表面 4b 裏面 6 粘着層 12 導体箔 15 配線パターン部 16 非配線パターン部 17 帯状素材 26 多孔吸着平板
Claims (1)
- 【請求項1】 キャリアテープの表面に粘着層を介して
導体箔を積層し、かつ、該導体箔を打抜きにて配線パタ
ーン部と除去すべき非配線パターン部とに区画してなる
帯状素材に、長手方向へ間欠的に送りを与えて、多孔吸
着平板へ上記キャリアテープの裏面を吸着すると共に該
裏面側から加熱して上記粘着層を軟化させ、上記導体箔
の非配線パターン部を、弯曲させつつ上記帯状素材から
剥離することを特徴とする打抜残材の除去方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17120493A JP3387557B2 (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 打抜残材の除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17120493A JP3387557B2 (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 打抜残材の除去方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH076640A true JPH076640A (ja) | 1995-01-10 |
| JP3387557B2 JP3387557B2 (ja) | 2003-03-17 |
Family
ID=15918958
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17120493A Expired - Fee Related JP3387557B2 (ja) | 1993-06-16 | 1993-06-16 | 打抜残材の除去方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3387557B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0704863A1 (en) | 1994-09-30 | 1996-04-03 | Mitsubishi Cable Industries, Ltd. | Method of manufacturing flat wiring body |
| WO2005125290A1 (en) * | 2004-06-22 | 2005-12-29 | Upm-Kymmene Corporation | A method for processing an electrically conductive pattern |
| JP2010511950A (ja) * | 2006-12-05 | 2010-04-15 | マリミルス オーワイ | 電気センサ・ウェブ、システムおよびその製造方法 |
| US8661661B2 (en) | 2006-06-21 | 2014-03-04 | Axel Ahnert | Process for the production of a circuit portion on a substrate |
-
1993
- 1993-06-16 JP JP17120493A patent/JP3387557B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0704863A1 (en) | 1994-09-30 | 1996-04-03 | Mitsubishi Cable Industries, Ltd. | Method of manufacturing flat wiring body |
| US5656115A (en) * | 1994-09-30 | 1997-08-12 | Mitsubishi Cable Industries, Ltd. | Method of manufacturing flat wiring body |
| WO2005125290A1 (en) * | 2004-06-22 | 2005-12-29 | Upm-Kymmene Corporation | A method for processing an electrically conductive pattern |
| US8661661B2 (en) | 2006-06-21 | 2014-03-04 | Axel Ahnert | Process for the production of a circuit portion on a substrate |
| JP2010511950A (ja) * | 2006-12-05 | 2010-04-15 | マリミルス オーワイ | 電気センサ・ウェブ、システムおよびその製造方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3387557B2 (ja) | 2003-03-17 |
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