JPH076643Y2 - ガス絶縁開閉装置 - Google Patents
ガス絶縁開閉装置Info
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- JPH076643Y2 JPH076643Y2 JP1987121342U JP12134287U JPH076643Y2 JP H076643 Y2 JPH076643 Y2 JP H076643Y2 JP 1987121342 U JP1987121342 U JP 1987121342U JP 12134287 U JP12134287 U JP 12134287U JP H076643 Y2 JPH076643 Y2 JP H076643Y2
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- operating
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- operation box
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Links
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Landscapes
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
- Patch Boards (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】 [産業上の利用分野] 本考案は、変電所等の電気所に設置されるガス絶縁開閉
装置に関するものである。
装置に関するものである。
[従来の技術] ガス絶縁開閉装置として、開閉回路の構成機器を容器内
に一括して収納して構成した開閉装置本体と、容器内の
機器を操作する操作器類を操作箱内に収納して構成した
操作部とからなるものが用いられている。
に一括して収納して構成した開閉装置本体と、容器内の
機器を操作する操作器類を操作箱内に収納して構成した
操作部とからなるものが用いられている。
この種のガス絶縁開閉装置において、開閉装置本体はそ
の構成機器がSF6ガスを封入した密閉構造の容器内に配
置されているため、酸化や空気中の塵埃の影響を受ける
ことなく長年月の使用に耐えることができ、メンテナン
スフリー化を図ることができる。
の構成機器がSF6ガスを封入した密閉構造の容器内に配
置されているため、酸化や空気中の塵埃の影響を受ける
ことなく長年月の使用に耐えることができ、メンテナン
スフリー化を図ることができる。
しかしながら容器内に配置された機器を操作する操作器
は外気が流通する操作箱内に配置されるため、長年月の
使用により酸化して錆が生じたり空気中の塵埃の悪影響
を受けたりする。従って操作部に対しては当初の性能を
維持するために定期的な保守点検を行うことが必要にな
り、このことがガス絶縁開閉装置全体のメンテナンスフ
リー化を図る上で1つの障害になっていた。
は外気が流通する操作箱内に配置されるため、長年月の
使用により酸化して錆が生じたり空気中の塵埃の悪影響
を受けたりする。従って操作部に対しては当初の性能を
維持するために定期的な保守点検を行うことが必要にな
り、このことがガス絶縁開閉装置全体のメンテナンスフ
リー化を図る上で1つの障害になっていた。
尚第3図に示すように開閉回路を構成する各機器を個別
の管状容器1a,1b,1c,…内に収納して、容器相互間を絶
縁スペーサを介して接続する構成をとるガス絶縁開閉装
置においては、各機器の操作器を収納した操作器箱2a,2
b,2c,…をそれぞれ密閉構造とし、配管3により各操作
器箱内と集中制御箱4内とを接続して、集中制御箱4内
に設けた除湿器により乾燥させた空気を配管3及び各操
作器箱内を通して強制循環させることによって各操作器
が酸化したり塵埃の影響を受けたりするのを防止するこ
とが行われている。
の管状容器1a,1b,1c,…内に収納して、容器相互間を絶
縁スペーサを介して接続する構成をとるガス絶縁開閉装
置においては、各機器の操作器を収納した操作器箱2a,2
b,2c,…をそれぞれ密閉構造とし、配管3により各操作
器箱内と集中制御箱4内とを接続して、集中制御箱4内
に設けた除湿器により乾燥させた空気を配管3及び各操
作器箱内を通して強制循環させることによって各操作器
が酸化したり塵埃の影響を受けたりするのを防止するこ
とが行われている。
[考案が解決しようとする課題] 開閉回路を構成する機器を容器内に一括して収納する形
式のガス絶縁開閉装置においても、第3図と同様に各機
器を操作する操作器を密閉構造の操作器箱内に収納し
て、集中制御箱から配管及び各操作器箱内を通して乾燥
空気を強制循環させることが考えられる。しかしなが
ら、このように構成した場合には各操作器を収納する操
作器箱を個別に密閉構造にする必要がある上に操作器箱
相互間を配管で接続する必要があり、また専用の集中制
御箱を必要とするため構造が著しく複雑になってコスト
が大幅に上昇するという問題がある。
式のガス絶縁開閉装置においても、第3図と同様に各機
器を操作する操作器を密閉構造の操作器箱内に収納し
て、集中制御箱から配管及び各操作器箱内を通して乾燥
空気を強制循環させることが考えられる。しかしなが
ら、このように構成した場合には各操作器を収納する操
作器箱を個別に密閉構造にする必要がある上に操作器箱
相互間を配管で接続する必要があり、また専用の集中制
御箱を必要とするため構造が著しく複雑になってコスト
が大幅に上昇するという問題がある。
なお操作箱内にヒータを配置して、該ヒータに通電する
ことにより操作箱内の温度を高くして相対湿度を下げる
ことにより結露を防止するようにした開閉装置も知られ
ている。しかしながら、ヒータを用いて結露を防止する
ようにした場合には、ヒータにより与えられた熱が操作
箱の壁面を通して外部に散逸するのを避けられないた
め、結露防止効果を維持するためには、ヒータへの通電
を継続することが必要になる。そのため、消費電力が多
くなるのを避けられず、維持費が高くなるという問題が
あった。
ことにより操作箱内の温度を高くして相対湿度を下げる
ことにより結露を防止するようにした開閉装置も知られ
ている。しかしながら、ヒータを用いて結露を防止する
ようにした場合には、ヒータにより与えられた熱が操作
箱の壁面を通して外部に散逸するのを避けられないた
め、結露防止効果を維持するためには、ヒータへの通電
を継続することが必要になる。そのため、消費電力が多
くなるのを避けられず、維持費が高くなるという問題が
あった。
本考案の目的は、開閉回路を構成する複数の開閉機器を
絶縁ガスが封入された容器内に一括して収納した開閉装
置本体と、容器内の開閉機器を操作する操作器を操作箱
内に収納して構成した操作部とを備えたガス絶縁開閉装
置において、構造を複雑にすることなくかつ少ない消費
電力で各操作器の周囲環境を低湿度に保つことができる
ようにすることにある。
絶縁ガスが封入された容器内に一括して収納した開閉装
置本体と、容器内の開閉機器を操作する操作器を操作箱
内に収納して構成した操作部とを備えたガス絶縁開閉装
置において、構造を複雑にすることなくかつ少ない消費
電力で各操作器の周囲環境を低湿度に保つことができる
ようにすることにある。
[課題を解決するための手段] そのため本考案においては、操作箱の少なくとも一部に
密閉構造を有する部分を設けて、該密閉構造を有する部
分の内部に容器内の複数の開閉機器をそれぞれ操作する
複数の操作器を一括して収納する。そして、ペルチェ効
果を利用した除湿器を複数の操作器に対して共通に設け
て、該除湿器を操作箱の密閉構造を有する部分の内部に
配置する。
密閉構造を有する部分を設けて、該密閉構造を有する部
分の内部に容器内の複数の開閉機器をそれぞれ操作する
複数の操作器を一括して収納する。そして、ペルチェ効
果を利用した除湿器を複数の操作器に対して共通に設け
て、該除湿器を操作箱の密閉構造を有する部分の内部に
配置する。
[作用] 上記のように操作箱の少なくとも一部を密閉構造とし
て、密閉構造とした部分の内部に容器内の複数の開閉機
器をそれぞれ操作する複数の操作器を一括して配置する
とともに、密閉構造とした部分の内部に複数の操作器に
対して共通に除湿器を配置すると、各操作器を収納する
操作器箱を個別に気密構造にする場合に比べて気密保持
のための構成を簡単にすることができる。また乾燥空気
を循環させるための配管も必要としないため、構造を特
に複雑にすることなく各操作器の周囲環境を低湿度に保
つことができる。従ってコストの大幅な上昇を招くこと
なく操作器の防錆や塵埃に対する保護を図ることがで
き、操作部の信頼性を高めることができる。また操作箱
を密閉構造とするとともに、除湿器を用いて操作箱内の
絶対湿度を下げることにより結露を防止するようにする
と、操作箱を密閉した後除湿器を運転してその内部の湿
度を一度下げさえすれば、その後は、除湿器の運転を停
止させても操作箱内の湿度を長時間に亘って低い状態に
保持して結露を防止することができる。したがって操作
箱内の結露を防止するために除湿器に通電する時間を短
くすることができる。しかも本考案においては、除湿器
として、消費電力が少ないペルチェ効果を利用したもの
を用いるので、ヒータを用いる場合に比べてはるかに少
ない消費電力で結露を防止することができる。
て、密閉構造とした部分の内部に容器内の複数の開閉機
器をそれぞれ操作する複数の操作器を一括して配置する
とともに、密閉構造とした部分の内部に複数の操作器に
対して共通に除湿器を配置すると、各操作器を収納する
操作器箱を個別に気密構造にする場合に比べて気密保持
のための構成を簡単にすることができる。また乾燥空気
を循環させるための配管も必要としないため、構造を特
に複雑にすることなく各操作器の周囲環境を低湿度に保
つことができる。従ってコストの大幅な上昇を招くこと
なく操作器の防錆や塵埃に対する保護を図ることがで
き、操作部の信頼性を高めることができる。また操作箱
を密閉構造とするとともに、除湿器を用いて操作箱内の
絶対湿度を下げることにより結露を防止するようにする
と、操作箱を密閉した後除湿器を運転してその内部の湿
度を一度下げさえすれば、その後は、除湿器の運転を停
止させても操作箱内の湿度を長時間に亘って低い状態に
保持して結露を防止することができる。したがって操作
箱内の結露を防止するために除湿器に通電する時間を短
くすることができる。しかも本考案においては、除湿器
として、消費電力が少ないペルチェ効果を利用したもの
を用いるので、ヒータを用いる場合に比べてはるかに少
ない消費電力で結露を防止することができる。
[実施例] 以下添附図面を参照して本考案の実施例を説明する。
第1図及び第2図は本考案の一実施例を示したもので、
これらの図において10は基礎コンクリート11の上にベー
ス金具12を介して支持された略キュービクル状の操作
箱、13は操作箱11の上に配置されたキュービクル形の金
属容器である。
これらの図において10は基礎コンクリート11の上にベー
ス金具12を介して支持された略キュービクル状の操作
箱、13は操作箱11の上に配置されたキュービクル形の金
属容器である。
容器13内は隔壁14により第1の機器収納室15Aと第2の
機器収納室15Bとにガス区分され、第1の機器収納室15A
内には遮断器CBと、該遮断器の固定電極側端子16a及び
可動電極側端子16bを接地する遮断器点検用接地開閉器E
S1及びES2と、遮断器CBの可動電極側端子に一端がつな
がる断路器DS1とが3相分一括して収納され、3相の断
路器DS1の他端はそれぞれ第1の機器収納室15Aの側壁部
に取付けられた3相の絶縁スペーサSを介して図示しな
い他の機器例えば変圧器に接続されるようになってい
る。
機器収納室15Bとにガス区分され、第1の機器収納室15A
内には遮断器CBと、該遮断器の固定電極側端子16a及び
可動電極側端子16bを接地する遮断器点検用接地開閉器E
S1及びES2と、遮断器CBの可動電極側端子に一端がつな
がる断路器DS1とが3相分一括して収納され、3相の断
路器DS1の他端はそれぞれ第1の機器収納室15Aの側壁部
に取付けられた3相の絶縁スペーサSを介して図示しな
い他の機器例えば変圧器に接続されるようになってい
る。
容器13内の第2の機器収納室15B内には断路器DS2と接地
開閉器ES3と避雷器LAとが収納され、該第2の機器収納
室の天井部を気密に貫通させて3相の線路引き込み用ブ
ッシングBSが取付けられている。ブッシングBSの中心導
体は断路器DS2の一端に接続され、断路器DS2の他端は隔
壁14を気密に貫通する接続導体17を介して遮断器CBの固
定電極側端子16aに接続されている。避雷器LAはブッシ
ングBSの中心導体と接地間に設けられ、接地開閉器ES3
は断路器DS3のブッシング側端子と接地間に設けられて
いる。またブッシングBSの中心導体に変流器CTが装着さ
れている。
開閉器ES3と避雷器LAとが収納され、該第2の機器収納
室の天井部を気密に貫通させて3相の線路引き込み用ブ
ッシングBSが取付けられている。ブッシングBSの中心導
体は断路器DS2の一端に接続され、断路器DS2の他端は隔
壁14を気密に貫通する接続導体17を介して遮断器CBの固
定電極側端子16aに接続されている。避雷器LAはブッシ
ングBSの中心導体と接地間に設けられ、接地開閉器ES3
は断路器DS3のブッシング側端子と接地間に設けられて
いる。またブッシングBSの中心導体に変流器CTが装着さ
れている。
上記容器13は気密構造を有し、その内部にはSF6ガスが
所定の圧力で封入されている。容器13とその内部に収納
された機器とにより開閉装置本体が構成されている。
所定の圧力で封入されている。容器13とその内部に収納
された機器とにより開閉装置本体が構成されている。
操作箱10は容器13の第2の機器収納室15B側に位置する
一方の角部に断面L形の凹陥部10aを有し、ブッシングB
Sに代えて第2の機器収納室の底部に(図示の避雷器LA
の位置に)ケーブルヘッドを取付ける場合に、地下のケ
ーブルピットから立ち上げられたケーブルを該凹陥部10
aにより形成された空間を通してケーブルヘッドに導く
ことができるようになっている。
一方の角部に断面L形の凹陥部10aを有し、ブッシングB
Sに代えて第2の機器収納室の底部に(図示の避雷器LA
の位置に)ケーブルヘッドを取付ける場合に、地下のケ
ーブルピットから立ち上げられたケーブルを該凹陥部10
aにより形成された空間を通してケーブルヘッドに導く
ことができるようになっている。
操作箱10内は、該操作箱の長手方向と平行に配置された
隔壁20により、3相の機器の配列方向に隣合う第1の部
屋21Aと第2の部屋21Bとに区画されている。第1の部屋
21A及び第2の部屋21Bの側壁にはそれぞれ扉22及び23が
取付けられ、これらの扉を開くことによりそれぞれの部
屋の内部の機器の点検を行い得るようになっている。
隔壁20により、3相の機器の配列方向に隣合う第1の部
屋21Aと第2の部屋21Bとに区画されている。第1の部屋
21A及び第2の部屋21Bの側壁にはそれぞれ扉22及び23が
取付けられ、これらの扉を開くことによりそれぞれの部
屋の内部の機器の点検を行い得るようになっている。
第1の部屋21Aは扉22の周辺部にパッキンを配設する等
の手段により、扉22を閉じた状態で密閉状態になるよう
に構成され、この第1の部屋の内部には、遮断器CBの操
作器25と、断路器DS1の操作器26と、接地開閉器ES1及び
ES2を同時に操作する操作器27と、断路器DS2の操作器28
と、接地開閉器ES3の操作器29とが収納されている。こ
の第1の部屋21Aの扉22は、操作器の点検や修理を行う
際にのみ開かれ、定常状態では第1の部屋21Aが密閉状
態に保持される。そして第1の部屋21Aの底部に除湿器3
0が配置され、該除湿器30により第1の部屋21内が低湿
度を保持するように管理される。この除湿器30として
は、小形で比較的大きな除湿効果を発揮する、ペルチェ
効果を利用した除湿器を用いる。除湿器30から生じる水
は容器10の底部に設けた排出孔から外部に排出し得るよ
うにしておく。
の手段により、扉22を閉じた状態で密閉状態になるよう
に構成され、この第1の部屋の内部には、遮断器CBの操
作器25と、断路器DS1の操作器26と、接地開閉器ES1及び
ES2を同時に操作する操作器27と、断路器DS2の操作器28
と、接地開閉器ES3の操作器29とが収納されている。こ
の第1の部屋21Aの扉22は、操作器の点検や修理を行う
際にのみ開かれ、定常状態では第1の部屋21Aが密閉状
態に保持される。そして第1の部屋21Aの底部に除湿器3
0が配置され、該除湿器30により第1の部屋21内が低湿
度を保持するように管理される。この除湿器30として
は、小形で比較的大きな除湿効果を発揮する、ペルチェ
効果を利用した除湿器を用いる。除湿器30から生じる水
は容器10の底部に設けた排出孔から外部に排出し得るよ
うにしておく。
操作箱10内の第2の部屋21Bは開放が自在な部屋であっ
て、その内部には制御盤等の電装品31や容器13内のガス
密度を制御するガス制御装置32等の日常点検を要する機
器が配置されている。
て、その内部には制御盤等の電装品31や容器13内のガス
密度を制御するガス制御装置32等の日常点検を要する機
器が配置されている。
上記のように、操作箱内の少なくとも操作器が配置され
る部分を密閉構造としてその内部に除湿器を配置する
と、操作器の周囲環境を低湿度に保つことができるた
め、操作器の防錆と塵埃に対する保護とを図ることがで
きる。そしてこのように操作箱自体を密閉構造にしてそ
の内部を低湿度に保つようにすると、各操作器を収納す
る箱体をそれぞれ密閉構造にして集中制御箱に配管で接
続する構成をとる場合に比べて構造の簡素化を図ること
ができ、簡単な構成で操作器の周囲環境を低湿度に保つ
ことができる。
る部分を密閉構造としてその内部に除湿器を配置する
と、操作器の周囲環境を低湿度に保つことができるた
め、操作器の防錆と塵埃に対する保護とを図ることがで
きる。そしてこのように操作箱自体を密閉構造にしてそ
の内部を低湿度に保つようにすると、各操作器を収納す
る箱体をそれぞれ密閉構造にして集中制御箱に配管で接
続する構成をとる場合に比べて構造の簡素化を図ること
ができ、簡単な構成で操作器の周囲環境を低湿度に保つ
ことができる。
上記実施例のように、操作箱内を、密閉構造を有して定
常状態では密閉された状態に保持される第1の部屋と開
放自在な第2の部屋とに区画して、第1の部屋に操作器
を配置し、第2の部屋に日常点検を要する機器を収納す
るようにすると、日常の点検作業の際に操作器の周囲環
境が変化することがないため、操作器を取巻く低湿度の
環境を安定に保持することができ、信頼性を一層向上さ
せることができる。
常状態では密閉された状態に保持される第1の部屋と開
放自在な第2の部屋とに区画して、第1の部屋に操作器
を配置し、第2の部屋に日常点検を要する機器を収納す
るようにすると、日常の点検作業の際に操作器の周囲環
境が変化することがないため、操作器を取巻く低湿度の
環境を安定に保持することができ、信頼性を一層向上さ
せることができる。
尚上記の実施例では、第2の部屋を密閉構造にしてない
が、本考案では第2の部屋を密閉構造にすることを何等
妨げない。
が、本考案では第2の部屋を密閉構造にすることを何等
妨げない。
上記の実施例において、操作箱内の第1の部屋内に日常
点検を要しない操作器以外の機器を操作器と共に配置す
るようにすることができるのは勿論である。
点検を要しない操作器以外の機器を操作器と共に配置す
るようにすることができるのは勿論である。
また上記の実施例では、操作箱内を第1の部屋と第2の
部屋とに区画しているが、操作箱内を区画することな
く、操作箱全体を密閉構造にしてその内部に除湿器を配
置するようにしてもよい。
部屋とに区画しているが、操作箱内を区画することな
く、操作箱全体を密閉構造にしてその内部に除湿器を配
置するようにしてもよい。
[考案の効果] 以上のように、本考案によれば、密閉構造を有して定常
状態では密閉状態に保持される部分を操作箱の少なくと
も一部に設けて、その密閉構造を有する部分の内部に開
閉回路を構成する複数の開閉機器をそれぞれ操作する複
数の操作器を一括して収納するとともに、その内部に複
数の操作器に対して共通の除湿器を配置したので、各操
作器を収納する操作器箱を個別に気密構造にする場合に
比べて気密保持のための構成を簡単にすることができる
上に、乾燥空気を循環させるための配管を必要とせず、
簡単な構造で各操作器の周囲環境を低湿度に保つことが
できる。従ってコストの大幅な上昇を招くことなく操作
器の防錆や塵埃に対する保護を図って操作部の信頼性を
高めることができる利点がある。また本考案によれば、
ペルチェ効果を利用した除湿器を用いて操作箱内の絶対
湿度を下げることにより結露を防止するので、ヒータを
用いる場合に比べて少ない消費電力で結露を防止するこ
とができ、維持費を安くすることができる利点がある。
状態では密閉状態に保持される部分を操作箱の少なくと
も一部に設けて、その密閉構造を有する部分の内部に開
閉回路を構成する複数の開閉機器をそれぞれ操作する複
数の操作器を一括して収納するとともに、その内部に複
数の操作器に対して共通の除湿器を配置したので、各操
作器を収納する操作器箱を個別に気密構造にする場合に
比べて気密保持のための構成を簡単にすることができる
上に、乾燥空気を循環させるための配管を必要とせず、
簡単な構造で各操作器の周囲環境を低湿度に保つことが
できる。従ってコストの大幅な上昇を招くことなく操作
器の防錆や塵埃に対する保護を図って操作部の信頼性を
高めることができる利点がある。また本考案によれば、
ペルチェ効果を利用した除湿器を用いて操作箱内の絶対
湿度を下げることにより結露を防止するので、ヒータを
用いる場合に比べて少ない消費電力で結露を防止するこ
とができ、維持費を安くすることができる利点がある。
更に本考案によれば、操作箱の容積に見合った除湿能力
を有する除湿器を操作箱内に配置して、湿度が高くなっ
たときに該除湿器に通電すればよいため、複雑な制御を
行わずに結露の防止を図ることができる。
を有する除湿器を操作箱内に配置して、湿度が高くなっ
たときに該除湿器に通電すればよいため、複雑な制御を
行わずに結露の防止を図ることができる。
また本考案によれば、消費電力が少ないペルチェ効果を
利用した除湿器を用いるので、ヒータを用いる場合のよ
うに操作箱内の温度を上昇させることなく、結露を防止
することができる。
利用した除湿器を用いるので、ヒータを用いる場合のよ
うに操作箱内の温度を上昇させることなく、結露を防止
することができる。
【図面の簡単な説明】 第1図及び第2図は本考案の実施例を示したもので、第
1図は縦断面図、第2図は一部を切り欠いて示した右側
面図、第3図は従来例を示す正面図である。 10……操作箱、13……容器、14……隔壁、15A……第1
の機器収納室、15B……第2の機器収納室、20……隔
壁、21A……第1の部屋、21……第2の部屋、25……遮
断器用操作器、26,28……断路器用操作器、27,29……接
地開閉器用操作器、30……除湿器、31……電装品、32…
…ガス制御装置、CB……遮断器、DS1,DS2……断路器、E
S1〜ES3……接地開閉器、LA……避雷器、BS……ブッシ
ング。
1図は縦断面図、第2図は一部を切り欠いて示した右側
面図、第3図は従来例を示す正面図である。 10……操作箱、13……容器、14……隔壁、15A……第1
の機器収納室、15B……第2の機器収納室、20……隔
壁、21A……第1の部屋、21……第2の部屋、25……遮
断器用操作器、26,28……断路器用操作器、27,29……接
地開閉器用操作器、30……除湿器、31……電装品、32…
…ガス制御装置、CB……遮断器、DS1,DS2……断路器、E
S1〜ES3……接地開閉器、LA……避雷器、BS……ブッシ
ング。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)考案者 橘高 義彰 京都府京都市右京区梅津高畝町47番地 日 新電機株式会社内 (56)参考文献 特開 昭58−166799(JP,A) 実開 昭55−112407(JP,U) 実開 昭60−93410(JP,U)
Claims (2)
- 【請求項1】開閉回路を構成する複数の開閉機器を絶縁
ガスが封入された容器内に一括して収納した開閉装置本
体と、前記容器内の開閉機器を操作する操作器を操作箱
内に収納して構成した操作部とを備えたガス絶縁開閉装
置において、 前記操作箱は密閉構造を有する部分を少なくとも一部に
備えていて、該密閉構造を有する部分の内部に前記容器
内の複数の開閉機器をそれぞれ操作する複数の操作器が
一括して収納され、 ペルチェ効果を利用した除湿器が前記複数の操作器に対
して共通に設けられて、該除湿器が前記操作箱の密閉構
造を有する部分の内部に配置されていることを特徴とす
るガス絶縁開閉装置。 - 【請求項2】前記操作箱内は、密閉構造を有して定常状
態では密閉された状態に保持される第1の部屋と開放自
在な第2の部屋とに区画されて、第1の部屋内に前記複
数の操作器が配置され、第2の部屋内には前記容器内の
ガス密度を制御するガス制御装置等の日常点検を要する
機器が配置されていることを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項に記載のガス絶縁開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987121342U JPH076643Y2 (ja) | 1987-08-07 | 1987-08-07 | ガス絶縁開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1987121342U JPH076643Y2 (ja) | 1987-08-07 | 1987-08-07 | ガス絶縁開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6430605U JPS6430605U (ja) | 1989-02-27 |
| JPH076643Y2 true JPH076643Y2 (ja) | 1995-02-15 |
Family
ID=31368262
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1987121342U Expired - Lifetime JPH076643Y2 (ja) | 1987-08-07 | 1987-08-07 | ガス絶縁開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076643Y2 (ja) |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS55112407U (ja) * | 1979-02-02 | 1980-08-07 | ||
| JPS58166799A (ja) * | 1982-03-29 | 1983-10-01 | 株式会社日立製作所 | 密閉型制御盤の冷却装置 |
| JPS6093410U (ja) * | 1983-11-30 | 1985-06-26 | 株式会社明電舎 | 開閉装置 |
-
1987
- 1987-08-07 JP JP1987121342U patent/JPH076643Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6430605U (ja) | 1989-02-27 |
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