JPH0766464B2 - 硬貨処理機の制御装置 - Google Patents
硬貨処理機の制御装置Info
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- JPH0766464B2 JPH0766464B2 JP60007194A JP719485A JPH0766464B2 JP H0766464 B2 JPH0766464 B2 JP H0766464B2 JP 60007194 A JP60007194 A JP 60007194A JP 719485 A JP719485 A JP 719485A JP H0766464 B2 JPH0766464 B2 JP H0766464B2
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- coin
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Description
【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は硬貨計数機、硬貨包装機等の硬貨処理機に係
り、特に放出部に掛けられた袋の中へ硬貨を計数放出す
る際の制御装置に関する。
り、特に放出部に掛けられた袋の中へ硬貨を計数放出す
る際の制御装置に関する。
硬貨包装機では供給される硬貨を硬貨通路において計数
し、所定枚数の硬貨を重積して包装紙でくるむ包装モー
ドと、単に硬貨枚数を計数し硬貨を放出する計数モード
の双方を行なえるようになっている。また硬貨計数機で
は、単に硬貨枚数を計数し硬貨を放出するようになって
いる。
し、所定枚数の硬貨を重積して包装紙でくるむ包装モー
ドと、単に硬貨枚数を計数し硬貨を放出する計数モード
の双方を行なえるようになっている。また硬貨計数機で
は、単に硬貨枚数を計数し硬貨を放出するようになって
いる。
上記いずれの硬貨処理機においても計数時には硬貨の計
数放出枚数を予め設定でき、設定枚数になったときには
直ちに硬貨の放出を停止させるようになっている。
数放出枚数を予め設定でき、設定枚数になったときには
直ちに硬貨の放出を停止させるようになっている。
一般に多量の硬貨の計数のみを行なうときには硬貨放出
部に袋を取り付けその袋の中へ計数硬貨を収納させてい
るが、予め計数枚数を設定したときにその枚数分の硬貨
が袋に収納された後に、袋を取り換えたものと思い違い
をして、スタート釦を押すと、その袋に余分な硬貨が入
ってしまい再度計数仕直さなければならなかった。ま
た、計数処理すべき硬貨の金種を変更したときに袋の交
換を忘れてスタート釦を押した場合にもその袋に他の金
種の硬貨が混入してしまい選別計数し直さなければなら
なかった。
部に袋を取り付けその袋の中へ計数硬貨を収納させてい
るが、予め計数枚数を設定したときにその枚数分の硬貨
が袋に収納された後に、袋を取り換えたものと思い違い
をして、スタート釦を押すと、その袋に余分な硬貨が入
ってしまい再度計数仕直さなければならなかった。ま
た、計数処理すべき硬貨の金種を変更したときに袋の交
換を忘れてスタート釦を押した場合にもその袋に他の金
種の硬貨が混入してしまい選別計数し直さなければなら
なかった。
よって、本発明は、硬貨処理機に設定した計数すべき枚
数分の硬貨の計数が行われて硬貨が袋の中に放出される
と、その後は、袋を別の袋に取り換えるか、或は、金種
を変更せずかつ計数すべき枚数を再度設定し直したとき
に、硬貨処理機の計数放出動作を可能として取扱いの間
違いを防止し得る硬貨処理機の制御装置を提供すること
を目的とする。
数分の硬貨の計数が行われて硬貨が袋の中に放出される
と、その後は、袋を別の袋に取り換えるか、或は、金種
を変更せずかつ計数すべき枚数を再度設定し直したとき
に、硬貨処理機の計数放出動作を可能として取扱いの間
違いを防止し得る硬貨処理機の制御装置を提供すること
を目的とする。
また、本発明は、設定枚数分の硬貨が放出された後に金
種を変更したときには、袋を一旦外して取り換えたとき
のみ次の計数放出動作を可能とし、計数の再スタート時
に発生する袋のつけかえに起因する取扱いの間違いを防
止し得る硬貨処理機の制御装置を提供することを目的と
する。
種を変更したときには、袋を一旦外して取り換えたとき
のみ次の計数放出動作を可能とし、計数の再スタート時
に発生する袋のつけかえに起因する取扱いの間違いを防
止し得る硬貨処理機の制御装置を提供することを目的と
する。
上記目的を達成するため、第1の発明の硬貨処理機の制
御装置は、計数すべき硬貨枚数を設定する枚数設定手段
と、硬貨を供給移送する硬貨移送手段と、供給移送され
た硬貨を計数し上記設定枚数になったとき、一致信号を
出力する計数比較手段と、計数された硬貨を放出する放
出部に掛けられた、硬貨を収納する袋を検知する袋掛け
検知手段と、上前記一致信号により硬貨の放出を阻止す
る硬貨放出阻止手段と、一致信号が得られた後は(11
0)上記枚数設定手段によって枚数が再設定されるか(1
12)、上記袋掛け検知手段の出力に基づき一旦袋が掛け
られたことを検知したとき(114)のみ上記硬貨放出阻
止手段による硬貨の放出の阻止を解除し(118)、上記
硬貨移送手段を動作可能(120)とする制御手段と、を
具備したことを特徴とする。
御装置は、計数すべき硬貨枚数を設定する枚数設定手段
と、硬貨を供給移送する硬貨移送手段と、供給移送され
た硬貨を計数し上記設定枚数になったとき、一致信号を
出力する計数比較手段と、計数された硬貨を放出する放
出部に掛けられた、硬貨を収納する袋を検知する袋掛け
検知手段と、上前記一致信号により硬貨の放出を阻止す
る硬貨放出阻止手段と、一致信号が得られた後は(11
0)上記枚数設定手段によって枚数が再設定されるか(1
12)、上記袋掛け検知手段の出力に基づき一旦袋が掛け
られたことを検知したとき(114)のみ上記硬貨放出阻
止手段による硬貨の放出の阻止を解除し(118)、上記
硬貨移送手段を動作可能(120)とする制御手段と、を
具備したことを特徴とする。
また、第2の発明の硬貨処理機の制御装置は、計数すべ
き硬貨枚数を設定する枚数設定手段と、硬貨を供給移送
する硬貨移送手段と、供給移送された硬貨を計数し前記
設定枚数になったとき、一致信号を出力する計数比較手
段と、計数された硬貨を放出する放出部に掛けられた、
硬貨を収納する袋を検知する袋掛け検知手段と、上記一
致信号により硬貨の放出を阻止する硬貨放出阻止手段
と、計数すべき硬貨の金種を指定する金種指定手段と、
上記金種指定手段によって指定された硬貨の金種が前回
計数した金種から変更されたとき(102)、上記袋掛け
検知手段の出力に基づき一旦袋が掛けかえられたことを
検知したときのみ(104)、上記硬貨放出阻止手段によ
る硬貨の放出の阻止を解除し(118)、上記硬貨移送手
段を動作可能(120)とする制御手段と、を具備したこ
とを特徴とする。
き硬貨枚数を設定する枚数設定手段と、硬貨を供給移送
する硬貨移送手段と、供給移送された硬貨を計数し前記
設定枚数になったとき、一致信号を出力する計数比較手
段と、計数された硬貨を放出する放出部に掛けられた、
硬貨を収納する袋を検知する袋掛け検知手段と、上記一
致信号により硬貨の放出を阻止する硬貨放出阻止手段
と、計数すべき硬貨の金種を指定する金種指定手段と、
上記金種指定手段によって指定された硬貨の金種が前回
計数した金種から変更されたとき(102)、上記袋掛け
検知手段の出力に基づき一旦袋が掛けかえられたことを
検知したときのみ(104)、上記硬貨放出阻止手段によ
る硬貨の放出の阻止を解除し(118)、上記硬貨移送手
段を動作可能(120)とする制御手段と、を具備したこ
とを特徴とする。
上記構成により、予め設定された計数枚数分の硬貨が袋
に収納された後に袋が取り換えられるか、計数枚数が再
設定された後にスタート釦が押されれば計数を再開す
る。
に収納された後に袋が取り換えられるか、計数枚数が再
設定された後にスタート釦が押されれば計数を再開す
る。
また、一旦、設定枚数分の硬貨が放出された後に金種が
変更されスタート釦が押されたときに、袋が取り換えら
れていれば計数を行うので、計数の再スタート時に発生
する袋の取り換えに関する間違いが防止される。
変更されスタート釦が押されたときに、袋が取り換えら
れていれば計数を行うので、計数の再スタート時に発生
する袋の取り換えに関する間違いが防止される。
本発明を硬貨包装機に実施した例について説明する。第
1図は硬貨包装機の一部を概略的に示したものである。
硬貨通路1には処理すべき金種硬貨より小径の硬貨を選
別する為の選別穴2が設けられている。この選別穴2の
幅は金種設定操作により図示しないモータを駆動させて
広狭自在に調整される。この選別通路1の一方の側面に
は硬貨の材質及び通過を検知する為の第1計数センサ3
と、この第1計数センサ3の出力に基づき、所定枚数の
正規の硬貨が計数された場合その後の硬貨の通過を阻止
するストッパ4と硬貨通路1から放出される硬貨を検知
する為の第2計数センサ5とが設けられている。ストッ
パ4の下部にはストッパ4を駆動するソレノイド6のプ
ランジャーが接続されており、ストッパ4とソレノイド
6とにより硬貨阻止手段が構成されている。第2計数セ
ンサ5の出力により計数枚数が表示器(第5図DSP)に
表示される。硬貨通路1の上方には硬貨を搬送して送り
出す為の搬送ベルト7が一対の搬送プーリ8(図面では
一方のみ記載)に張設されている。これらの搬送プーリ
8の一方が別途搬送モータ(第5図CVM)により駆動さ
れる。なお硬貨通路1への硬貨の送り込みは図示してい
ないが硬貨を載せた回転盤を回転させて遠心力により回
転盤の周囲に設けた周壁に沿って整列移動させるととも
に、規制手段により硬貨を1枚ずつ送り出すようにして
なされる。この回転盤の駆動は前記搬送モータによって
行なう場合もあり、個別のモータによる場合もある。こ
れら、回転盤、搬送モータ、搬送ベルト、搬送プーリ等
を硬貨移送手段と呼ぶ。
1図は硬貨包装機の一部を概略的に示したものである。
硬貨通路1には処理すべき金種硬貨より小径の硬貨を選
別する為の選別穴2が設けられている。この選別穴2の
幅は金種設定操作により図示しないモータを駆動させて
広狭自在に調整される。この選別通路1の一方の側面に
は硬貨の材質及び通過を検知する為の第1計数センサ3
と、この第1計数センサ3の出力に基づき、所定枚数の
正規の硬貨が計数された場合その後の硬貨の通過を阻止
するストッパ4と硬貨通路1から放出される硬貨を検知
する為の第2計数センサ5とが設けられている。ストッ
パ4の下部にはストッパ4を駆動するソレノイド6のプ
ランジャーが接続されており、ストッパ4とソレノイド
6とにより硬貨阻止手段が構成されている。第2計数セ
ンサ5の出力により計数枚数が表示器(第5図DSP)に
表示される。硬貨通路1の上方には硬貨を搬送して送り
出す為の搬送ベルト7が一対の搬送プーリ8(図面では
一方のみ記載)に張設されている。これらの搬送プーリ
8の一方が別途搬送モータ(第5図CVM)により駆動さ
れる。なお硬貨通路1への硬貨の送り込みは図示してい
ないが硬貨を載せた回転盤を回転させて遠心力により回
転盤の周囲に設けた周壁に沿って整列移動させるととも
に、規制手段により硬貨を1枚ずつ送り出すようにして
なされる。この回転盤の駆動は前記搬送モータによって
行なう場合もあり、個別のモータによる場合もある。こ
れら、回転盤、搬送モータ、搬送ベルト、搬送プーリ等
を硬貨移送手段と呼ぶ。
硬貨通路1の図面上左手前側には重積部9がある。第1
図では計数モード時の図を示しているが包装モード時に
おいては、各部は鎖線で示すようになる。重積部9に
は、硬貨通路1から送り出された硬貨を規制する規制ロ
ーラ10と重積規制部材11、硬貨を支持する為の重積ベル
ト12,12′に設けられた硬貨支持部13,13′、重積ベルト
12,12′を回動させる為の重積プーリ14,14′が設けら
れ、更に規制部材11の下部には、包装モード時に重積ベ
ルト12,12′間から退避し垂直面で重積硬貨を規制する
とともに計数モード時に重積ベルト12,12′間へ進入
し、硬貨を放出部へ導く導入板15が設けられている。包
装モード時には、重積ベルト12,12′が回動し、硬貨支
持部13は硬貨が通路から送り出されるにつれて徐々に下
降する。また重積規制部材11は図示しない保持部材に保
持されており、計数モード、包装モード切換時に、別途
モータにより導入板15が前後に移動する際、連動して
(機構は図示を省略する)移動し、計数モード時には、
重積部9から退避する。なお硬貨支持部13,13′も上方
へ退避する。また、モードの切換、重積動作等について
は例えば実開昭59−106815号公報に類似のものが紹介さ
れている。
図では計数モード時の図を示しているが包装モード時に
おいては、各部は鎖線で示すようになる。重積部9に
は、硬貨通路1から送り出された硬貨を規制する規制ロ
ーラ10と重積規制部材11、硬貨を支持する為の重積ベル
ト12,12′に設けられた硬貨支持部13,13′、重積ベルト
12,12′を回動させる為の重積プーリ14,14′が設けら
れ、更に規制部材11の下部には、包装モード時に重積ベ
ルト12,12′間から退避し垂直面で重積硬貨を規制する
とともに計数モード時に重積ベルト12,12′間へ進入
し、硬貨を放出部へ導く導入板15が設けられている。包
装モード時には、重積ベルト12,12′が回動し、硬貨支
持部13は硬貨が通路から送り出されるにつれて徐々に下
降する。また重積規制部材11は図示しない保持部材に保
持されており、計数モード、包装モード切換時に、別途
モータにより導入板15が前後に移動する際、連動して
(機構は図示を省略する)移動し、計数モード時には、
重積部9から退避する。なお硬貨支持部13,13′も上方
へ退避する。また、モードの切換、重積動作等について
は例えば実開昭59−106815号公報に類似のものが紹介さ
れている。
導入板15の手前側には計数モード時、硬貨を誘導する誘
導部16、放出シュート17、表面が導電部材で成る放出部
18が設けられている。また放出部には袋を掛ける為のリ
ング19と、袋が放出部18に掛けられているか否かを検知
する為の袋掛け検知手段20が設けられている。袋掛け検
知手段20は放出部18とは絶縁されて例えば放出シュート
17の下部に取付けられた支持板21と、これに軸支され、
バネ22により放出部表面に押圧される導電部材で形成さ
れた検知板23とを具備して成る。
導部16、放出シュート17、表面が導電部材で成る放出部
18が設けられている。また放出部には袋を掛ける為のリ
ング19と、袋が放出部18に掛けられているか否かを検知
する為の袋掛け検知手段20が設けられている。袋掛け検
知手段20は放出部18とは絶縁されて例えば放出シュート
17の下部に取付けられた支持板21と、これに軸支され、
バネ22により放出部表面に押圧される導電部材で形成さ
れた検知板23とを具備して成る。
袋が掛けられていないときは、図示のように検知板23が
放出部18に接触しており、これらに接続されたリード線
LD1,LD2間が導通している。一方、第2図(a)〜
(c)のようにしてリング19に袋BGが掛けられると、検
知板23と放出部18とが袋BGで絶縁され、リード線LD1,LD
2間が非導通となる。尚放出部18の表面には、リング19
に対向する部分に第2図(c)に詳細を示すような凹凸
が設けられ、リング19と放出部18による袋BGの保持を一
層確実にするようになっている。
放出部18に接触しており、これらに接続されたリード線
LD1,LD2間が導通している。一方、第2図(a)〜
(c)のようにしてリング19に袋BGが掛けられると、検
知板23と放出部18とが袋BGで絶縁され、リード線LD1,LD
2間が非導通となる。尚放出部18の表面には、リング19
に対向する部分に第2図(c)に詳細を示すような凹凸
が設けられ、リング19と放出部18による袋BGの保持を一
層確実にするようになっている。
尚、袋掛け検知手段としては、上記のものに代えて、第
3図に示すものを用いてもよい。この例では放出部が2
つに分割されて互いに絶縁されている。袋がないとき
は、リング19が放出部の両半部に接触し、放出部18の両
半部にそれぞれ接続されたリード線LD1,LD2相互間が導
通しているが、袋が第2図と同様に装着されると、リン
グ19と放出部18とが袋により絶縁されて、リード線LD1,
LD2間が非導通となる。
3図に示すものを用いてもよい。この例では放出部が2
つに分割されて互いに絶縁されている。袋がないとき
は、リング19が放出部の両半部に接触し、放出部18の両
半部にそれぞれ接続されたリード線LD1,LD2相互間が導
通しているが、袋が第2図と同様に装着されると、リン
グ19と放出部18とが袋により絶縁されて、リード線LD1,
LD2間が非導通となる。
第4図は操作部を示すものである。「包装/計数」と表
記した押釦WRCは包装モードと計数モードとを切換える
際に使用する。選択されているモードは表示器DSP(第
5図)に「計数」又は「包装」として表示される。その
上部にある「大袋」、「小袋」、「バッチ」と表記した
押釦は計数モード時に計数枚数をプリセットする時に使
用されるもので、枚数設定押釦NBと総称される。大袋
釦、小袋釦はそれぞれ大袋、小袋を放出部18に取り付け
たときに使用されるものでこれらの釦を押すと予め決め
られた枚数が表示器DSPに表示され、スタート釦を押す
とその枚数になるまで計数が行なわれる。大袋のときの
プリセット枚数は1円硬貨が金種指定釦により指定され
ているときには5000枚であり、5円、10円、50円、100
円硬貨のいずれかが指定されているときには4000枚であ
り、500円硬貨が指定されているときには2000枚とな
る。同様に小袋釦が押されたときのプリセット枚数は、
1円、5円、10円、50円、100円硬貨のいずれかが指定
されているときには1000枚であり、500円硬貨指定のと
きは500枚である。バッチ釦は押す枚にプリセット枚数
が所定のパターンに従って、例えば10枚→20枚→30枚→
500枚→1000枚→10枚→…(以下上記を繰返す)と変化
する。なお包装モード時においては大袋、小袋釦は無効
とされ、バッチ釦を1回押す枚に棒金(50枚の重積硬貨
が包装されたもの)本数が40本→30本→20本→10本→∞
→40本→…(以下上記を繰返す)と変化する。この実施
例では、計数モードから包装モードに切換えたときには
棒金の本数はプリセットされず∞となっている(表示器
にはプリセット本数が表示されない)。また、包装モー
ドから計数モードへ切換えたときには、大袋の枚数が自
動的に設定されるようになっている。「500」、「10
0」、「50」、「10」、「5」、「1」と表記されたの
は金種指定押釦DNKで、各金種指定押釦の上部には指定
されていることを表示する為の発光ダイオード表示器LE
Dが設けられている。スタート/ストップと表記された
押釦RPは押す毎に包装または計数動作を開始又は停止さ
せるもので、動作中は表記部の上部の発光ダイオード表
示器LEDが点燈する。クリアと表記された押釦CLRは動作
停止時のみ有効でこれを押すと、硬貨通路上の硬貨を回
転盤へ戻し、重積部9の硬貨を端数処理箱へ排除し、計
数データをクリアさせる。クリア押釦を押さないでスタ
ート押釦を押すと計数データは累積加算される。
記した押釦WRCは包装モードと計数モードとを切換える
際に使用する。選択されているモードは表示器DSP(第
5図)に「計数」又は「包装」として表示される。その
上部にある「大袋」、「小袋」、「バッチ」と表記した
押釦は計数モード時に計数枚数をプリセットする時に使
用されるもので、枚数設定押釦NBと総称される。大袋
釦、小袋釦はそれぞれ大袋、小袋を放出部18に取り付け
たときに使用されるものでこれらの釦を押すと予め決め
られた枚数が表示器DSPに表示され、スタート釦を押す
とその枚数になるまで計数が行なわれる。大袋のときの
プリセット枚数は1円硬貨が金種指定釦により指定され
ているときには5000枚であり、5円、10円、50円、100
円硬貨のいずれかが指定されているときには4000枚であ
り、500円硬貨が指定されているときには2000枚とな
る。同様に小袋釦が押されたときのプリセット枚数は、
1円、5円、10円、50円、100円硬貨のいずれかが指定
されているときには1000枚であり、500円硬貨指定のと
きは500枚である。バッチ釦は押す枚にプリセット枚数
が所定のパターンに従って、例えば10枚→20枚→30枚→
500枚→1000枚→10枚→…(以下上記を繰返す)と変化
する。なお包装モード時においては大袋、小袋釦は無効
とされ、バッチ釦を1回押す枚に棒金(50枚の重積硬貨
が包装されたもの)本数が40本→30本→20本→10本→∞
→40本→…(以下上記を繰返す)と変化する。この実施
例では、計数モードから包装モードに切換えたときには
棒金の本数はプリセットされず∞となっている(表示器
にはプリセット本数が表示されない)。また、包装モー
ドから計数モードへ切換えたときには、大袋の枚数が自
動的に設定されるようになっている。「500」、「10
0」、「50」、「10」、「5」、「1」と表記されたの
は金種指定押釦DNKで、各金種指定押釦の上部には指定
されていることを表示する為の発光ダイオード表示器LE
Dが設けられている。スタート/ストップと表記された
押釦RPは押す毎に包装または計数動作を開始又は停止さ
せるもので、動作中は表記部の上部の発光ダイオード表
示器LEDが点燈する。クリアと表記された押釦CLRは動作
停止時のみ有効でこれを押すと、硬貨通路上の硬貨を回
転盤へ戻し、重積部9の硬貨を端数処理箱へ排除し、計
数データをクリアさせる。クリア押釦を押さないでスタ
ート押釦を押すと計数データは累積加算される。
「端数処理」と表記された押釦DDは、重積部9に積み重
ねられた端数(包装される1単位即ち50回に満たない
数)の硬貨を端数処理箱に移し換えるときに押されるも
ので、包装モードにおいて、端数処理箱及びリジェクト
箱(選別穴から落ちた硬貨が収納される箱)に硬貨がな
い状態で、端数処理押釦DDが押されると、計数データの
み保持され、その他の点ではクリア釦のときと同じ動作
がなされる。その後スタート/ストップ押釦RPを押すと
表示がクリアされ、しかる後動作が開始される。
ねられた端数(包装される1単位即ち50回に満たない
数)の硬貨を端数処理箱に移し換えるときに押されるも
ので、包装モードにおいて、端数処理箱及びリジェクト
箱(選別穴から落ちた硬貨が収納される箱)に硬貨がな
い状態で、端数処理押釦DDが押されると、計数データの
み保持され、その他の点ではクリア釦のときと同じ動作
がなされる。その後スタート/ストップ押釦RPを押すと
表示がクリアされ、しかる後動作が開始される。
第5図は制御系を示したものである。
搬送モータCVM、ソレノイド6、表示器DSP、スタート/
ストップ押釦RP、枚数設定押釦NB、金種指定押釦DNK、
袋掛け検知手段20、計数センサ3,5については既に述べ
た。中央処理装置CPUは、読出し専用メモリROMに記憶さ
れているプログラムに従って動作し、押釦RP、NB、DNK
等や袋掛け検知手段20、計数センサ3,5等からの入力に
応じてデータメモリRAM内のデータを書き換えたり、搬
送モータCVM、ソレノイド6を制御したり、表示器DSPに
表示させたりする。
ストップ押釦RP、枚数設定押釦NB、金種指定押釦DNK、
袋掛け検知手段20、計数センサ3,5については既に述べ
た。中央処理装置CPUは、読出し専用メモリROMに記憶さ
れているプログラムに従って動作し、押釦RP、NB、DNK
等や袋掛け検知手段20、計数センサ3,5等からの入力に
応じてデータメモリRAM内のデータを書き換えたり、搬
送モータCVM、ソレノイド6を制御したり、表示器DSPに
表示させたりする。
第6図は上記の包装機の動作特にその制御系の動作を示
したものである。
したものである。
計数モードを指定し、50円硬貨を指定したとする。この
ときプリセット枚数は4000枚となっている(計数モード
指定時には自動的に大袋の枚数がプリセットされるよう
になっている為である)。例えば今、1000枚の硬貨を袋
に収納する場合を考える。バッチ押釦を押していき、プ
リセット枚数を1000枚に合わせ、多量の50円硬貨を回転
盤上へ入れ、放出部18に袋を取り付ける。袋はリング19
と放出部18の表面との摩擦により保持され、同時に袋換
け検知手段20の検知板23と放出部18表面との間が袋によ
り非導通となり、袋掛けが検知される。ここでスタート
/ストップ押釦RPを押すとまず金種変更があったかが判
断される(102)。
ときプリセット枚数は4000枚となっている(計数モード
指定時には自動的に大袋の枚数がプリセットされるよう
になっている為である)。例えば今、1000枚の硬貨を袋
に収納する場合を考える。バッチ押釦を押していき、プ
リセット枚数を1000枚に合わせ、多量の50円硬貨を回転
盤上へ入れ、放出部18に袋を取り付ける。袋はリング19
と放出部18の表面との摩擦により保持され、同時に袋換
け検知手段20の検知板23と放出部18表面との間が袋によ
り非導通となり、袋掛けが検知される。ここでスタート
/ストップ押釦RPを押すとまず金種変更があったかが判
断される(102)。
金種変更の有無は計数モードで一旦硬貨移送手段がオン
した後オフしたときにその金種が前回の金種としてメモ
リされ、その後スタート釦が押されたときに、今、指定
されている金種とメモリされた金種とを比較して判断す
る。なおモード変更時には、クリアされる。今の場合、
計数モードで初めての運転なので前回の金種はメモリさ
れておらず金種変更なしと判断する。
した後オフしたときにその金種が前回の金種としてメモ
リされ、その後スタート釦が押されたときに、今、指定
されている金種とメモリされた金種とを比較して判断す
る。なおモード変更時には、クリアされる。今の場合、
計数モードで初めての運転なので前回の金種はメモリさ
れておらず金種変更なしと判断する。
金種が変更された場合には、次の袋の取外しがあったか
どうかを判断し、取外しがない場合は表示器DSPにより
エラー表示を行なう(105)。尚エラー表示に際し同時
に警報を鳴らして操作者に知らせるようにしてもよい。
どうかを判断し、取外しがない場合は表示器DSPにより
エラー表示を行なう(105)。尚エラー表示に際し同時
に警報を鳴らして操作者に知らせるようにしてもよい。
袋の取外しがあったとき、及びステップ102で金種の変
更がなかったときは、次の設定枚数が「大」か「小」か
を判断する(106)。ここで、設定枚数が「大」とは500
枚以上を意味し、「小」とは30枚以下を意味する。設定
枚数が「小」でないときは(今1000枚の場合を想定すれ
ばこれに該当する)、次に袋の有無、即ち袋が掛けられ
ているかどうかを判断する(108)。袋が掛けられてい
ないときは、表示器DSPによりエラー表示を行なう(10
9)。この場合、袋をかけて再度スタート/ストップ押
釦を押せば制御が再開される。
更がなかったときは、次の設定枚数が「大」か「小」か
を判断する(106)。ここで、設定枚数が「大」とは500
枚以上を意味し、「小」とは30枚以下を意味する。設定
枚数が「小」でないときは(今1000枚の場合を想定すれ
ばこれに該当する)、次に袋の有無、即ち袋が掛けられ
ているかどうかを判断する(108)。袋が掛けられてい
ないときは、表示器DSPによりエラー表示を行なう(10
9)。この場合、袋をかけて再度スタート/ストップ押
釦を押せば制御が再開される。
袋が掛けられているときは、次に一致信号が得られてい
るかを判断する(110)。設定枚数分、硬貨が計数され
たときには一致信号が得られてフラグが立つのであるが
今はまだ立っていないのでステップ116に進む。なおこ
のフラグは金種指定変更時にはリセットされる。
るかを判断する(110)。設定枚数分、硬貨が計数され
たときには一致信号が得られてフラグが立つのであるが
今はまだ立っていないのでステップ116に進む。なおこ
のフラグは金種指定変更時にはリセットされる。
ステップ116では、硬貨阻止手段が動作(オン)してい
るかを判断する。今、硬貨阻止手段はオンしていないの
でステップ120に進み硬貨移送手段がオンする。これに
より、搬送モータが起動し、硬貨が回転盤から通貨通路
1へ供給され搬送ベルトによって搬送され第1計数セン
サ、第2計数センサを通過し導入板15上を通って誘導部
16、放出シュート17、放出部18を通り袋の中へ収納され
る。もし回転盤上に他金種硬貨が混入されておりその硬
貨が通路へ送り出されたときには50円より小径の硬貨は
選別穴2より落下しリジェクト箱へ収納される。尚、50
円硬貨より直径の大きい硬貨は回転盤から通路へは送り
出されない。また、50円硬貨と同径の外国硬貨又は偽貸
は第1計数センサ通過時にその出力から異金種硬貨と判
断しソレノイド6を動作させストッパ4を突出させて後
続の硬貨を阻止するとともに硬貨移送手段をオフにして
エラー表示により異金種通過を知らせる。
るかを判断する。今、硬貨阻止手段はオンしていないの
でステップ120に進み硬貨移送手段がオンする。これに
より、搬送モータが起動し、硬貨が回転盤から通貨通路
1へ供給され搬送ベルトによって搬送され第1計数セン
サ、第2計数センサを通過し導入板15上を通って誘導部
16、放出シュート17、放出部18を通り袋の中へ収納され
る。もし回転盤上に他金種硬貨が混入されておりその硬
貨が通路へ送り出されたときには50円より小径の硬貨は
選別穴2より落下しリジェクト箱へ収納される。尚、50
円硬貨より直径の大きい硬貨は回転盤から通路へは送り
出されない。また、50円硬貨と同径の外国硬貨又は偽貸
は第1計数センサ通過時にその出力から異金種硬貨と判
断しソレノイド6を動作させストッパ4を突出させて後
続の硬貨を阻止するとともに硬貨移送手段をオフにして
エラー表示により異金種通過を知らせる。
計数動作中においては、設定枚数が「大」のときには袋
外れの有無を絶えずチェックし(124)万一はずれたと
きにはエラー表示を行なう(125)。また、設定枚数の
如何を問わず袋外れ以外のトラブルの有無をチェックし
(126)、該トラブルが発生したとき、例えば包装機の
カバーが開けられた場合、リジェクト箱が一杯になった
場合にもエラー表示を行なう(127)。これらのエラー
発生時には、ストッパ4が流動硬貨をたたくことがない
ように硬貨の流れに同期して硬貨阻止手段がオンして
(132)その後硬貨移送手段がオフする(134)。
外れの有無を絶えずチェックし(124)万一はずれたと
きにはエラー表示を行なう(125)。また、設定枚数の
如何を問わず袋外れ以外のトラブルの有無をチェックし
(126)、該トラブルが発生したとき、例えば包装機の
カバーが開けられた場合、リジェクト箱が一杯になった
場合にもエラー表示を行なう(127)。これらのエラー
発生時には、ストッパ4が流動硬貨をたたくことがない
ように硬貨の流れに同期して硬貨阻止手段がオンして
(132)その後硬貨移送手段がオフする(134)。
トラブルがなく硬貨の移送が続けられると、第1計数セ
ンサ3の出力を計数して得られる計数値が設定枚数例え
ば1000枚と等しくなると(128)、一致信号が得られ直
ちに硬貨阻止手段がオン(132)、その後硬貨移送手段
がオフし(134)、一連の動作は終了する。設定枚数を
計数する前に硬貨がなくなったときにも(所定時間硬貨
が各計数センサを通過しないとき硬貨がなくなったもの
と判定する。)硬貨阻止手段がオンして(132)、硬貨
移送手段がオフして(134)、終了する。この場合には
硬貨を補給して再度スタート釦を押せば硬貨阻止手段は
オンしているのでこれがオフした後に硬貨移送手段がオ
ンし計数が再開される。
ンサ3の出力を計数して得られる計数値が設定枚数例え
ば1000枚と等しくなると(128)、一致信号が得られ直
ちに硬貨阻止手段がオン(132)、その後硬貨移送手段
がオフし(134)、一連の動作は終了する。設定枚数を
計数する前に硬貨がなくなったときにも(所定時間硬貨
が各計数センサを通過しないとき硬貨がなくなったもの
と判定する。)硬貨阻止手段がオンして(132)、硬貨
移送手段がオフして(134)、終了する。この場合には
硬貨を補給して再度スタート釦を押せば硬貨阻止手段は
オンしているのでこれがオフした後に硬貨移送手段がオ
ンし計数が再開される。
なお表示器には第1計数センサ3に基づく計数値ではな
く第2計数センサ5に基づく計数値、即ち実際に通路か
ら送り出された硬貨の枚数が表示されている。
く第2計数センサ5に基づく計数値、即ち実際に通路か
ら送り出された硬貨の枚数が表示されている。
ステップ110で計数値が設定枚数、例えば、1000枚に達
して動作が終了した後に金種を変えないでスタート/ス
トップ押釦RPを押した場合には、ステップ102,106,108,
110と進み、次に枚数が再設定されたかを判断する(11
2)。そして、再設定されなかった場合は、袋がいった
ん取外されたかどうかを判断する(114)。袋の取外し
も行なわれていないと、エラー表示をし(115)、動作
を終了する。
して動作が終了した後に金種を変えないでスタート/ス
トップ押釦RPを押した場合には、ステップ102,106,108,
110と進み、次に枚数が再設定されたかを判断する(11
2)。そして、再設定されなかった場合は、袋がいった
ん取外されたかどうかを判断する(114)。袋の取外し
も行なわれていないと、エラー表示をし(115)、動作
を終了する。
尚、袋の取外しの有無は、移送手段オフの後、検知手段
20が導通を検知したことによりセットされるフラグの状
態に基づき判断される。このフラグは、移送手段がオン
したときにリセットされる。
20が導通を検知したことによりセットされるフラグの状
態に基づき判断される。このフラグは、移送手段がオン
したときにリセットされる。
枚数が再設定された(大袋押釦、小袋押釦、バッチ押釦
のいずれかが操作された)場合には、袋が取り換えられ
なくても、硬貨の移送を可能にすることとしているの
は、いったん袋に所定枚数収納させた後、同一の袋内
に、更により多く収納させたい場合があり、その場合に
袋をいったん外して再び(同じ袋を)付けるという手間
がかからないようにするためである。
のいずれかが操作された)場合には、袋が取り換えられ
なくても、硬貨の移送を可能にすることとしているの
は、いったん袋に所定枚数収納させた後、同一の袋内
に、更により多く収納させたい場合があり、その場合に
袋をいったん外して再び(同じ袋を)付けるという手間
がかからないようにするためである。
一方、再設定がされなくても、袋が取り換えられたとき
は、計数動作が再開される。
は、計数動作が再開される。
また、例えば50円硬貨を設定枚数1000枚袋の中へ収納さ
せた後に、袋を取り換えることを忘れて、次に10円硬貨
を1000枚袋へ収納させようとして回転盤上へ10円硬貨を
入れて金種指定釦により10円を指定すると、金種が変更
されたことになり、まず回転盤、搬送ベルト等が逆転し
前回の50円硬貨の通路から回転盤上へ戻す。このとき計
数データはクリアされ、設定枚数は自動的に大袋の4000
枚に設定される。もしリジェクト箱又は端数処理箱に硬
貨が1枚でも残っているときに、金種変更操作すればエ
ラー表示となり、金種は変更できない。このときは硬貨
を取出しクリア押釦CLRを押して改めて金種指定押釦DNK
を押せばよい。
せた後に、袋を取り換えることを忘れて、次に10円硬貨
を1000枚袋へ収納させようとして回転盤上へ10円硬貨を
入れて金種指定釦により10円を指定すると、金種が変更
されたことになり、まず回転盤、搬送ベルト等が逆転し
前回の50円硬貨の通路から回転盤上へ戻す。このとき計
数データはクリアされ、設定枚数は自動的に大袋の4000
枚に設定される。もしリジェクト箱又は端数処理箱に硬
貨が1枚でも残っているときに、金種変更操作すればエ
ラー表示となり、金種は変更できない。このときは硬貨
を取出しクリア押釦CLRを押して改めて金種指定押釦DNK
を押せばよい。
金種変更後にスタート/ストップ押釦RPを押せば、まず
金種変更があったことが検知されるので(102)次に袋
の取外しがあったかが判断される(104)。取外しがな
かった場合、エラー表示を行ない(105)、動作は終了
する。もし取外しがあった場合には設定枚数が判断され
(106)、もし30枚以下なら硬貨阻止手段がオフし(11
8)、硬貨移送手段がオンして(120)、計数動作は開始
されるが500枚以上なら袋の有無が判断される(108)。
今、一致信号フラグは金種変更によりリセットされてい
るので、硬貨阻止手段がオフし(118)、硬貨移送手段
がオンして(120)、計数動作は開始される。
金種変更があったことが検知されるので(102)次に袋
の取外しがあったかが判断される(104)。取外しがな
かった場合、エラー表示を行ない(105)、動作は終了
する。もし取外しがあった場合には設定枚数が判断され
(106)、もし30枚以下なら硬貨阻止手段がオフし(11
8)、硬貨移送手段がオンして(120)、計数動作は開始
されるが500枚以上なら袋の有無が判断される(108)。
今、一致信号フラグは金種変更によりリセットされてい
るので、硬貨阻止手段がオフし(118)、硬貨移送手段
がオンして(120)、計数動作は開始される。
尚、上記の実施例では設定枚数はプリセット値を選択し
て行なったがデイジスイッチ、テンキー等により任意に
設定できるようにしてもよい。また計数モードを指定し
たときに自動的に大袋の枚数に設定されたが、このよう
な自動設定をしないこととしてもよい。また金種切換し
たときには袋を一旦はずさないと計数動作の開始を不可
としたが、逆に袋を一旦はずした後でないと金種切換操
作を不可とするようにしてもよい。なお本発明を硬貨包
装機に適用した場合について述べたが、硬貨計数機に適
用する場合も同様である。
て行なったがデイジスイッチ、テンキー等により任意に
設定できるようにしてもよい。また計数モードを指定し
たときに自動的に大袋の枚数に設定されたが、このよう
な自動設定をしないこととしてもよい。また金種切換し
たときには袋を一旦はずさないと計数動作の開始を不可
としたが、逆に袋を一旦はずした後でないと金種切換操
作を不可とするようにしてもよい。なお本発明を硬貨包
装機に適用した場合について述べたが、硬貨計数機に適
用する場合も同様である。
以上説明したように、本発明の硬貨処理機の制御装置に
よれば、予め設定された計数値分の硬貨が袋に収納され
た後に、袋が取り換えられるか、計数枚数が再設定され
た後にスタート釦が押されれば計数を再開する。また、
一旦、硬貨の計数放出が終了した後に、金種が変更され
てスタート釦が押されたときに袋が取り換えられていれ
ば、計数を行う。
よれば、予め設定された計数値分の硬貨が袋に収納され
た後に、袋が取り換えられるか、計数枚数が再設定され
た後にスタート釦が押されれば計数を再開する。また、
一旦、硬貨の計数放出が終了した後に、金種が変更され
てスタート釦が押されたときに袋が取り換えられていれ
ば、計数を行う。
従って、本来別々の袋に収納すべき硬貨を一つの袋内に
余分に混入してしまう不具合を防止すると共に目的とす
る袋に硬貨を確実に追加収納することが可能となる。ま
た、一つの袋に異金種の硬貨が混入することを防止する
ことが可能となる。その結果、計数の再スタート時に発
生する袋の取り換えに起因する取り扱いの間違いが減少
する。
余分に混入してしまう不具合を防止すると共に目的とす
る袋に硬貨を確実に追加収納することが可能となる。ま
た、一つの袋に異金種の硬貨が混入することを防止する
ことが可能となる。その結果、計数の再スタート時に発
生する袋の取り換えに起因する取り扱いの間違いが減少
する。
第1図は硬貨包装機を示す概略図、 第2図(a)〜(c)は袋が掛けられた状態を示す概略
断面図、 第3図は袋掛け検知手段の他の例を示す斜視図、 第4図は操作部を示す外観図、 第5図は包装機の制御系を示すブロック図、 第6図は包装機の動作を示すフローチャートである。 3,5……計数センサ、6……ソレノイド、20……袋掛け
検知手段、CVM……搬送モータ、DSP……表示器、DNK…
…金種指定押釦、NB……枚数設定押釦、RP……スタート
/ストップ押釦。
断面図、 第3図は袋掛け検知手段の他の例を示す斜視図、 第4図は操作部を示す外観図、 第5図は包装機の制御系を示すブロック図、 第6図は包装機の動作を示すフローチャートである。 3,5……計数センサ、6……ソレノイド、20……袋掛け
検知手段、CVM……搬送モータ、DSP……表示器、DNK…
…金種指定押釦、NB……枚数設定押釦、RP……スタート
/ストップ押釦。
Claims (2)
- 【請求項1】計数すべき硬貨枚数を設定する枚数設定手
段と、 硬貨を供給移送する硬貨移送手段と、 供給移送された硬貨を計数し前記設定枚数になったと
き、一致信号を出力する計数比較手段と、 計数された硬貨を放出する放出部に掛けられた、硬貨を
収納する袋を検知する袋掛け検知手段と、 前記一致信号により硬貨の放出を阻止する硬貨放出阻止
手段と、 一致信号が得られた後は前記枚数設定手段によって前記
袋内への収納硬貨を追加させるべく前記硬貨枚数が再設
定されるか、前記袋掛け検知手段の出力に基づき一旦袋
が掛けられたことを検知したときのみ前記硬貨放出阻止
手段による硬貨の放出の阻止を解除し、前記硬貨移送手
段を動作可能とする制御手段と、 を具備したことを特徴とする硬貨処理機の制御装置。 - 【請求項2】計数すべき硬貨枚数を設定する枚数設定手
段と、 硬貨を供給移送する硬貨移送手段と、 供給移送された硬貨を計数し前記設定枚数になったと
き、一致信号を出力する計数比較手段と、 計数された硬貨を放出する放出部に掛けられた、硬貨を
収納する袋を検知する袋掛け検知手段と、 前記一致信号により硬貨の放出を阻止する硬貨放出阻止
手段と、 計数すべき硬貨の金種を指定する金種指定手段と、 前記金種指定手段によって指定された硬貨の金種が前回
計数された金種から変更されたとき、前記袋掛け検知手
段の出力に基づき一旦袋が掛けかえられたことを検知し
たときのみ、前記硬貨放出阻止手段による硬貨の放出の
阻止を解除し、前記硬貨移送手段を動作可能とする制御
手段と、 を具備したことを特徴とする硬貨処理機の制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60007194A JPH0766464B2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | 硬貨処理機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60007194A JPH0766464B2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | 硬貨処理機の制御装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS61166689A JPS61166689A (ja) | 1986-07-28 |
| JPH0766464B2 true JPH0766464B2 (ja) | 1995-07-19 |
Family
ID=11659220
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60007194A Expired - Fee Related JPH0766464B2 (ja) | 1985-01-18 | 1985-01-18 | 硬貨処理機の制御装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0766464B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6353174U (ja) * | 1986-09-22 | 1988-04-09 | ||
| JP2007251281A (ja) * | 2006-03-13 | 2007-09-27 | Pioneer Electronic Corp | スピーカ |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5825488Y2 (ja) * | 1978-07-24 | 1983-06-01 | ロ−レルバンクマシン株式会社 | 硬貨放出機 |
| JPS5816387A (ja) * | 1981-07-23 | 1983-01-31 | ロ−レルバンクマシン株式会社 | 硬貨計数包装機 |
-
1985
- 1985-01-18 JP JP60007194A patent/JPH0766464B2/ja not_active Expired - Fee Related
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS61166689A (ja) | 1986-07-28 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |