JPH0766589A - 部品供給装置のテープ送り機構 - Google Patents
部品供給装置のテープ送り機構Info
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- JPH0766589A JPH0766589A JP5305325A JP30532593A JPH0766589A JP H0766589 A JPH0766589 A JP H0766589A JP 5305325 A JP5305325 A JP 5305325A JP 30532593 A JP30532593 A JP 30532593A JP H0766589 A JPH0766589 A JP H0766589A
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- Japan
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- tape
- feed
- ratchet wheel
- feed lever
- lever
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Abstract
(57)【要約】
【目的】 部品供給装置のテープ送り機構において、テ
ープに送り方向への力が作用しても、そのテープの位置
ずれを確実に防止する。 【構成】 軸30を中心に回動する送りレバー40に位
置決め爪44を回動可能に設け、この位置決め爪44を
ラチェットホイール38から離間する方向に付勢する。
送りレバー40が図に示す第1の位置へ回動した状態で
は、位置決め爪44が規制部材47によりガイドされて
ラチェットホイール38に係合した状態に保持される。
この状態では、位置決め爪44によりラチェットホイー
ル38の矢印B方向(テープの送り方向)への回転が規
制されると共に、逆転防止爪49によりラチェットホイ
ール38の逆転が規制されるから、テープに送り方向の
力が作用してもラチェットホイール38は回転しない。
ープに送り方向への力が作用しても、そのテープの位置
ずれを確実に防止する。 【構成】 軸30を中心に回動する送りレバー40に位
置決め爪44を回動可能に設け、この位置決め爪44を
ラチェットホイール38から離間する方向に付勢する。
送りレバー40が図に示す第1の位置へ回動した状態で
は、位置決め爪44が規制部材47によりガイドされて
ラチェットホイール38に係合した状態に保持される。
この状態では、位置決め爪44によりラチェットホイー
ル38の矢印B方向(テープの送り方向)への回転が規
制されると共に、逆転防止爪49によりラチェットホイ
ール38の逆転が規制されるから、テープに送り方向の
力が作用してもラチェットホイール38は回転しない。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、例えば基板に実装され
る電子部品などの部品を保持したテープを所定ピッチず
つ送るための、部品供給装置のテープ送り機構に関す
る。
る電子部品などの部品を保持したテープを所定ピッチず
つ送るための、部品供給装置のテープ送り機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】近年、プリント基板やハイブリッドIC
などに部品を実装する際に、実装装置の周囲に、多数個
の部品を等間隔で保持したテープから部品を送り出すた
めの部品供給装置を複数台配設し、ロボットアームに装
着された吸着ヘッドによって各部品供給装置と実装装置
との間で部品の受け渡しを行うことにより、部品の実装
工程を、自動的にかつ高速で行うことが一般的となって
きている。
などに部品を実装する際に、実装装置の周囲に、多数個
の部品を等間隔で保持したテープから部品を送り出すた
めの部品供給装置を複数台配設し、ロボットアームに装
着された吸着ヘッドによって各部品供給装置と実装装置
との間で部品の受け渡しを行うことにより、部品の実装
工程を、自動的にかつ高速で行うことが一般的となって
きている。
【0003】この種の部品供給装置に用いられるテープ
は、例えば、長手方向に等間隔で形成された各凹部に部
品を収納すると共に、各凹部の開口部側をトップテープ
により覆った構成となっていて、リールに巻回されてい
る。また、そのテープの側部には、所定の間隔で送り用
の孔が形成されている。
は、例えば、長手方向に等間隔で形成された各凹部に部
品を収納すると共に、各凹部の開口部側をトップテープ
により覆った構成となっていて、リールに巻回されてい
る。また、そのテープの側部には、所定の間隔で送り用
の孔が形成されている。
【0004】しかして、部品供給装置には、上記テープ
を所定ピッチずつ送るためのテープ送り機構が設けられ
ている。このテープ送り機構は、一般には次のように構
成されている(例えば特公平3−15360号公報参
照)。
を所定ピッチずつ送るためのテープ送り機構が設けられ
ている。このテープ送り機構は、一般には次のように構
成されている(例えば特公平3−15360号公報参
照)。
【0005】すなわち、フレームに回転可能に設けられ
たラチェットホイールと、テープの上記孔に嵌合する送
り歯を有してラチェットホイールと一体に回転するよう
に設けられたスプロケットホイールと、これらラチェッ
トホイール及びスプロケットホイールの回転中心を中心
として第1の位置と第2の位置との間で往復回動する送
りレバーと、この送りレバーに回動可能に設けられ、送
りレバーが第1の位置から第2の位置へ回動することに
伴いラチェットホイールの歯に係合してラチェットホイ
ールをテープの送り方向へ所定ピッチ回転させる送り爪
と、フレームに回動可能に設けられ、ラチェットホイー
ルの送り方向への回転を許容すると共に、ラチェットホ
イールの歯に係合してラチェットホイールの戻り方向へ
の回転を規制する逆転防止爪とを備えた構成となってい
る。
たラチェットホイールと、テープの上記孔に嵌合する送
り歯を有してラチェットホイールと一体に回転するよう
に設けられたスプロケットホイールと、これらラチェッ
トホイール及びスプロケットホイールの回転中心を中心
として第1の位置と第2の位置との間で往復回動する送
りレバーと、この送りレバーに回動可能に設けられ、送
りレバーが第1の位置から第2の位置へ回動することに
伴いラチェットホイールの歯に係合してラチェットホイ
ールをテープの送り方向へ所定ピッチ回転させる送り爪
と、フレームに回動可能に設けられ、ラチェットホイー
ルの送り方向への回転を許容すると共に、ラチェットホ
イールの歯に係合してラチェットホイールの戻り方向へ
の回転を規制する逆転防止爪とを備えた構成となってい
る。
【0006】この構成において、送りレバーが第1の位
置から第2の位置へ回動することに伴い、送り爪により
ラチェットホイールひいてはスプロケットホイールを送
り方向へ回転させ、このスプロケットホイールの回転に
よりテープを所定ピッチ送り方向へ送り、そして、送り
レバーが第2の位置から第1の位置へ回動することに伴
い、ラチェットホイールを逆転防止爪によりその位置に
保持したまま、送り爪はラチェットホイールに対する係
合が外れて元の位置へ戻る。この動作を繰り返すことに
より、テープが所定ピッチずつ送られる。
置から第2の位置へ回動することに伴い、送り爪により
ラチェットホイールひいてはスプロケットホイールを送
り方向へ回転させ、このスプロケットホイールの回転に
よりテープを所定ピッチ送り方向へ送り、そして、送り
レバーが第2の位置から第1の位置へ回動することに伴
い、ラチェットホイールを逆転防止爪によりその位置に
保持したまま、送り爪はラチェットホイールに対する係
合が外れて元の位置へ戻る。この動作を繰り返すことに
より、テープが所定ピッチずつ送られる。
【0007】部品供給装置においては、このようなテー
プ送り機構によりテープを所定ピッチずつ送りながら、
部品を保持したテープからトップテープを剥がして部品
を露出させ、その露出した部品を実装装置側へ供給す
る。そして、テープから剥がされたトップテープは巻取
りリールにより巻取ると共に、トップテープが剥がされ
かつ部品が取り出された使用済みのテープは巻取りリー
ルにより順次巻取るように構成されている。
プ送り機構によりテープを所定ピッチずつ送りながら、
部品を保持したテープからトップテープを剥がして部品
を露出させ、その露出した部品を実装装置側へ供給す
る。そして、テープから剥がされたトップテープは巻取
りリールにより巻取ると共に、トップテープが剥がされ
かつ部品が取り出された使用済みのテープは巻取りリー
ルにより順次巻取るように構成されている。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記したテ
ープ送り機構において、送りレバーが第2の位置から第
1の位置へ戻った状態では、ラチェットホイールは逆転
防止爪により戻り方向への回転は規制されているが、テ
ープの送り方向への回転は規制されていない。このよう
な状態で、例えば使用済みのテープを巻取る巻取りリー
ル側、或いはトップテープを巻取る巻取りリール側から
の力に起因して、テープに送り方向への力が作用した場
合、その力がスプロケットホイール、ひいてはラチェッ
トホイールに作用してこのラチェットホイールが送り方
向に回転し、これに伴いテープの位置がずれてしまうお
それがある。
ープ送り機構において、送りレバーが第2の位置から第
1の位置へ戻った状態では、ラチェットホイールは逆転
防止爪により戻り方向への回転は規制されているが、テ
ープの送り方向への回転は規制されていない。このよう
な状態で、例えば使用済みのテープを巻取る巻取りリー
ル側、或いはトップテープを巻取る巻取りリール側から
の力に起因して、テープに送り方向への力が作用した場
合、その力がスプロケットホイール、ひいてはラチェッ
トホイールに作用してこのラチェットホイールが送り方
向に回転し、これに伴いテープの位置がずれてしまうお
それがある。
【0009】そこで、本発明の目的は、テープに送り方
向への力が作用しても、そのテープの位置ずれを確実に
防止することができ、信頼性の高いテープ送りを実施で
きる、部品供給装置のテープ送り機構を提供するにあ
る。
向への力が作用しても、そのテープの位置ずれを確実に
防止することができ、信頼性の高いテープ送りを実施で
きる、部品供給装置のテープ送り機構を提供するにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、多数個の部品
を等間隔で保持したテープを所定ピッチずつ送る、部品
供給装置のテープ送り機構において、外周部に多数個の
歯を有して回転可能に設けられたラチェットホイール
と、このラチェットホイールと一体に回転するように設
けられ、外周部に前記テープに形成された孔に嵌合する
多数個の送り歯を有し、回転により前記テープを送るス
プロケットホイールと、前記ラチェットホイール及びス
プロケットホイールの回転中心を中心として第1の位置
と第2の位置との間で往復回動するように設けられた送
りレバーと、この送りレバーに回動可能に設けられ、そ
の送りレバーが前記第1の位置から第2の位置へ回動す
ることに伴い前記ラチェットホイールの歯に係合してこ
のラチェットホイールをテープの送り方向へ回転させ、
送りレバーが第2の位置から第1の位置へ回動する際に
はラチェットホイールの歯に対する係合が外れる送り爪
と、前記ラチェットホイールの戻り方向への回転を規制
するように設けられた逆転防止手段と、前記送りレバー
が前記第1の位置へ回動した状態で前記ラチェットホイ
ールの送り方向への回転を規制するように設けられた位
置決め手段とを備えた構成としたところに特徴を有する
(請求項1)。
を等間隔で保持したテープを所定ピッチずつ送る、部品
供給装置のテープ送り機構において、外周部に多数個の
歯を有して回転可能に設けられたラチェットホイール
と、このラチェットホイールと一体に回転するように設
けられ、外周部に前記テープに形成された孔に嵌合する
多数個の送り歯を有し、回転により前記テープを送るス
プロケットホイールと、前記ラチェットホイール及びス
プロケットホイールの回転中心を中心として第1の位置
と第2の位置との間で往復回動するように設けられた送
りレバーと、この送りレバーに回動可能に設けられ、そ
の送りレバーが前記第1の位置から第2の位置へ回動す
ることに伴い前記ラチェットホイールの歯に係合してこ
のラチェットホイールをテープの送り方向へ回転させ、
送りレバーが第2の位置から第1の位置へ回動する際に
はラチェットホイールの歯に対する係合が外れる送り爪
と、前記ラチェットホイールの戻り方向への回転を規制
するように設けられた逆転防止手段と、前記送りレバー
が前記第1の位置へ回動した状態で前記ラチェットホイ
ールの送り方向への回転を規制するように設けられた位
置決め手段とを備えた構成としたところに特徴を有する
(請求項1)。
【0011】上記構成において、位置決め手段を位置決
め爪とし、この位置決め爪を送りレバーに回動可能に設
けると共に、所定部位に規制部材を設け、送りレバーが
第2の位置から第1の位置へ回動することに伴い、規制
部材により位置決め爪をラチェットホイールの歯に係合
する位置に回動させてその位置に保持させる構成とする
ことが好ましい(請求項2)。
め爪とし、この位置決め爪を送りレバーに回動可能に設
けると共に、所定部位に規制部材を設け、送りレバーが
第2の位置から第1の位置へ回動することに伴い、規制
部材により位置決め爪をラチェットホイールの歯に係合
する位置に回動させてその位置に保持させる構成とする
ことが好ましい(請求項2)。
【0012】また、送りレバーを第1の位置から第2の
位置へ回動駆動させてスプロケットホイールを介してテ
ープの送り動作を行わせる駆動行程と、送りレバーを第
2の位置から第1の位置へ復帰回動させる復帰行程とを
行う駆動手段と、前記送りレバーの回動に連動するよう
に設けられ、送りレバーが第1の位置から第2の位置へ
回動する際には、テープに保持された部品の上面を覆う
状態で、部品に添って待機位置から供給位置へ移動し、
送りレバーが第2の位置から第1の位置へ回動する際に
は、供給位置から待機位置へ移動するシャッタ部材とを
備える構成とすることが好ましい(請求項3)。
位置へ回動駆動させてスプロケットホイールを介してテ
ープの送り動作を行わせる駆動行程と、送りレバーを第
2の位置から第1の位置へ復帰回動させる復帰行程とを
行う駆動手段と、前記送りレバーの回動に連動するよう
に設けられ、送りレバーが第1の位置から第2の位置へ
回動する際には、テープに保持された部品の上面を覆う
状態で、部品に添って待機位置から供給位置へ移動し、
送りレバーが第2の位置から第1の位置へ回動する際に
は、供給位置から待機位置へ移動するシャッタ部材とを
備える構成とすることが好ましい(請求項3)。
【0013】
【作用】上記した請求項1の手段によれば、送りレバー
が第1の位置から第2の位置へ回動して送り爪によりラ
チェットホイールを送り方向へ回転させた後、送りレバ
ーが第2の位置から第1の位置へ戻った状態で、位置決
め手段によりラチェットホイールの送り方向への回転が
規制されるようになる。従って、この状態でテープに送
り方向への力が作用したとしても、ラチェットホイール
は送り方向へは回転されないから、テープの位置がずれ
ることはない。
が第1の位置から第2の位置へ回動して送り爪によりラ
チェットホイールを送り方向へ回転させた後、送りレバ
ーが第2の位置から第1の位置へ戻った状態で、位置決
め手段によりラチェットホイールの送り方向への回転が
規制されるようになる。従って、この状態でテープに送
り方向への力が作用したとしても、ラチェットホイール
は送り方向へは回転されないから、テープの位置がずれ
ることはない。
【0014】また、請求項3の手段によれば、駆動手段
の駆動行程における駆動力によりテープ送りを実施する
ようにしているから、一層信頼性の高いテープ送りを実
施することができる。
の駆動行程における駆動力によりテープ送りを実施する
ようにしているから、一層信頼性の高いテープ送りを実
施することができる。
【0015】
【実施例】以下、本発明の一実施例につき図面を参照し
て説明する。まず、図9には、本実施例で使用するテー
プ1の外観を示している。このテープ1は、いわゆるエ
ンボスタイプのものであり、テープ主体部2の長手方向
に多数個の凹部3が等間隔で形成されていて、その各凹
部3にICチップなどの部品4が1個ずつ収納され、上
面に各凹部3を覆うようにトップテープ5が貼り付けら
れた構成となっている。テープ1の片側には、送り用の
孔6が等間隔で多数個形成されている。
て説明する。まず、図9には、本実施例で使用するテー
プ1の外観を示している。このテープ1は、いわゆるエ
ンボスタイプのものであり、テープ主体部2の長手方向
に多数個の凹部3が等間隔で形成されていて、その各凹
部3にICチップなどの部品4が1個ずつ収納され、上
面に各凹部3を覆うようにトップテープ5が貼り付けら
れた構成となっている。テープ1の片側には、送り用の
孔6が等間隔で多数個形成されている。
【0016】一方、図3には、部品供給装置10の概略
構成を示している。この部品供給装置10は、2つの偏
平な前フレーム11と後フレーム12とをボルト13に
より結合したフレーム14を備えていて、このフレーム
14が、固定架台15に押え装置16により着脱可能に
装着されている。このフレーム14に、後述するよう
に、部品供給装置10の部品が取り付けられている。
構成を示している。この部品供給装置10は、2つの偏
平な前フレーム11と後フレーム12とをボルト13に
より結合したフレーム14を備えていて、このフレーム
14が、固定架台15に押え装置16により着脱可能に
装着されている。このフレーム14に、後述するよう
に、部品供給装置10の部品が取り付けられている。
【0017】上記フレーム14のうち、後フレーム12
の上部には、上記テープ1を巻回したリール17が軸1
8を中心に回転可能かつ着脱可能に設けられていると共
に、テープ1から剥がしたトップテープ5を巻取るため
の巻取りリール19が軸20を中心に回転可能かつ着脱
可能に設けられており、さらに、後フレーム12の後部
には、使用済みのテープ主体部2を巻取るための巻取り
リール21が回転可能かつ着脱可能に設けられている。
の上部には、上記テープ1を巻回したリール17が軸1
8を中心に回転可能かつ着脱可能に設けられていると共
に、テープ1から剥がしたトップテープ5を巻取るため
の巻取りリール19が軸20を中心に回転可能かつ着脱
可能に設けられており、さらに、後フレーム12の後部
には、使用済みのテープ主体部2を巻取るための巻取り
リール21が回転可能かつ着脱可能に設けられている。
【0018】そして、上記リール17から導出されたテ
ープ1は、前フレーム11に設けられたテープ送り機構
22部分に案内されていて、このテープ送り機構22に
より所定ピッチずつ矢印A方向へ送り出されるようにな
っている。
ープ1は、前フレーム11に設けられたテープ送り機構
22部分に案内されていて、このテープ送り機構22に
より所定ピッチずつ矢印A方向へ送り出されるようにな
っている。
【0019】前フレーム11の上部には、図4及び図5
に示されるように、テープ1を覆うようにカバー23が
設けられている。このカバー23には、テープ1から剥
がしたトップテープ5を巻取りリール19側へ案内する
スリット24が形成されていると共に、テープ主体部2
に保持された部品4を露出させるための開口部25が形
成され、この開口部25部分に、シャッタ部材26が前
後方向に移動可能に設けられている。
に示されるように、テープ1を覆うようにカバー23が
設けられている。このカバー23には、テープ1から剥
がしたトップテープ5を巻取りリール19側へ案内する
スリット24が形成されていると共に、テープ主体部2
に保持された部品4を露出させるための開口部25が形
成され、この開口部25部分に、シャッタ部材26が前
後方向に移動可能に設けられている。
【0020】上記開口部25部分には吸着ヘッド27が
上方から臨んでいて、開口部25において露出した部品
4を、その吸着ヘッド27により吸着してテープ主体部
2から取り出すようになっている。
上方から臨んでいて、開口部25において露出した部品
4を、その吸着ヘッド27により吸着してテープ主体部
2から取り出すようになっている。
【0021】部品4が取り出された後の使用済みのテー
プ主体部2は、フレーム14に設けられたテープ通路2
8を通して後方の巻取りリール21に案内されていて、
その巻取りリール21に順次巻き取られるようになって
いる。
プ主体部2は、フレーム14に設けられたテープ通路2
8を通して後方の巻取りリール21に案内されていて、
その巻取りリール21に順次巻き取られるようになって
いる。
【0022】前フレーム11の前部には、駆動レバー2
9が軸30を中心に回動可能に設けられている。この駆
動レバー29の前部は前フレーム11の前方へ突出して
いて、その先端部に、例えばシリンダの上下動するアク
チュエータ31が下方から当接するようにしている。
9が軸30を中心に回動可能に設けられている。この駆
動レバー29の前部は前フレーム11の前方へ突出して
いて、その先端部に、例えばシリンダの上下動するアク
チュエータ31が下方から当接するようにしている。
【0023】このアクチュエータ31が上昇することに
より、駆動レバー29が押し上げられて、駆動レバー2
9は駆動行程を行い、アクチュエータ31が下降するこ
とで、後述する復帰用のばね34の付勢力により駆動レ
バー29は下がり、駆動レバー29は復帰行程を行う。
ここで、駆動レバー29及びアクチュエータ31は、後
述する送りレバー40を回動駆動する駆動手段を構成し
ている。
より、駆動レバー29が押し上げられて、駆動レバー2
9は駆動行程を行い、アクチュエータ31が下降するこ
とで、後述する復帰用のばね34の付勢力により駆動レ
バー29は下がり、駆動レバー29は復帰行程を行う。
ここで、駆動レバー29及びアクチュエータ31は、後
述する送りレバー40を回動駆動する駆動手段を構成し
ている。
【0024】駆動レバー29の下部にはアーム29aが
一体に設けられており、このアーム29aの先端部にリ
ンク32の一端部がピン33を介して回動可能に連結さ
れている。リンク32は、復帰用のばね34により図3
及び図4中右方向に付勢されている。このリンク32の
他端部は、前フレーム11に軸35により回動可能に設
けられたT字形リンク36の第1のアーム36aにピン
37を介して回動可能に連結されている。
一体に設けられており、このアーム29aの先端部にリ
ンク32の一端部がピン33を介して回動可能に連結さ
れている。リンク32は、復帰用のばね34により図3
及び図4中右方向に付勢されている。このリンク32の
他端部は、前フレーム11に軸35により回動可能に設
けられたT字形リンク36の第1のアーム36aにピン
37を介して回動可能に連結されている。
【0025】さて、上記軸30部分に前記テープ送り機
構22が設けられており、このテープ送り機構22につ
いて主に図1を参照して述べる。軸30部分には、ラチ
ェットホイール38とスプロケットホイー39とがその
軸30を中心にして一体に回転するように設けられてい
ると共に、送りレバー40が軸30を中心にして回動す
るように設けられている。
構22が設けられており、このテープ送り機構22につ
いて主に図1を参照して述べる。軸30部分には、ラチ
ェットホイール38とスプロケットホイー39とがその
軸30を中心にして一体に回転するように設けられてい
ると共に、送りレバー40が軸30を中心にして回動す
るように設けられている。
【0026】ラチェットホイール38は、外周部に多数
個の歯38aを等間隔で有している。また、スプロケッ
トホイール39は、外周部にラチェットホイール38の
歯38aと同じピッチで多数個の送り歯39aを有して
いると共に、この送り歯39aがテープ1の送り用の孔
6に嵌合していて、回転によりテープ1を矢印A方向へ
送るようになっている。
個の歯38aを等間隔で有している。また、スプロケッ
トホイール39は、外周部にラチェットホイール38の
歯38aと同じピッチで多数個の送り歯39aを有して
いると共に、この送り歯39aがテープ1の送り用の孔
6に嵌合していて、回転によりテープ1を矢印A方向へ
送るようになっている。
【0027】送りレバー40の下端部には、ピン41を
介してリンク42の一端部が連結されている。送りレバ
ー40は、このリンク42により、図1に示す第1の位
置と図2に示す第2の位置との間で往復回動される。ま
た、送りレバー40の下端部の内側には、送り爪43が
軸43aを介して回動可能に設けられていると共に、位
置決め手段としての位置決め爪44が軸44aを介して
回動可能に設けられている。
介してリンク42の一端部が連結されている。送りレバ
ー40は、このリンク42により、図1に示す第1の位
置と図2に示す第2の位置との間で往復回動される。ま
た、送りレバー40の下端部の内側には、送り爪43が
軸43aを介して回動可能に設けられていると共に、位
置決め手段としての位置決め爪44が軸44aを介して
回動可能に設けられている。
【0028】送り爪43は、ねじりコイルばね45によ
りラチェットホイール38の歯38aに係合する方向に
付勢されていて、送りレバー40が図1に示す第1の位
置から図2に示す第2の位置へ回動することに伴い、ラ
チェットホイール38ひいてはスプロケットホイール3
9をテープ1の送り方向である矢印B方向へ回転させ
る。
りラチェットホイール38の歯38aに係合する方向に
付勢されていて、送りレバー40が図1に示す第1の位
置から図2に示す第2の位置へ回動することに伴い、ラ
チェットホイール38ひいてはスプロケットホイール3
9をテープ1の送り方向である矢印B方向へ回転させ
る。
【0029】また、位置決め爪44は、ねじりコイルば
ね46によりラチェットホイール38の歯38aから離
間する方向に付勢されていて、送りレバー40が図1の
第1の位置にある状態で、前フレーム11に設けられた
円柱状の規制部材47によりラチェットホイール38の
歯38aに係合した位置に保持されて、ラチェットホイ
ール38の送り方向(矢印B方向)への回転を規制し、
送りレバー40が第2の位置へ回動することに伴いラチ
ェットホイール38から離間する。
ね46によりラチェットホイール38の歯38aから離
間する方向に付勢されていて、送りレバー40が図1の
第1の位置にある状態で、前フレーム11に設けられた
円柱状の規制部材47によりラチェットホイール38の
歯38aに係合した位置に保持されて、ラチェットホイ
ール38の送り方向(矢印B方向)への回転を規制し、
送りレバー40が第2の位置へ回動することに伴いラチ
ェットホイール38から離間する。
【0030】ラチェットホイール38の右側方におい
て、前フレーム11には規制部材47と同形状の規制部
材48が設けられていると共に、逆転防止手段としての
逆転防止爪49が軸50を介して回動可能に設けられて
いる。ここで、規制部材48は、送りレバー40が第2
の位置へ回動されたときにおいて、送り爪43が当接す
ることにより、送りレバー40の送り量を規制する。逆
転防止爪49は、ばね51によりラチェットホイール3
8の歯38aに係合する方向に付勢されていて、ラチェ
ットホイール38の矢印B方向への回転は許容するが、
矢印Bとは反対方向の回転(逆転)を規制する。
て、前フレーム11には規制部材47と同形状の規制部
材48が設けられていると共に、逆転防止手段としての
逆転防止爪49が軸50を介して回動可能に設けられて
いる。ここで、規制部材48は、送りレバー40が第2
の位置へ回動されたときにおいて、送り爪43が当接す
ることにより、送りレバー40の送り量を規制する。逆
転防止爪49は、ばね51によりラチェットホイール3
8の歯38aに係合する方向に付勢されていて、ラチェ
ットホイール38の矢印B方向への回転は許容するが、
矢印Bとは反対方向の回転(逆転)を規制する。
【0031】なお、逆転防止手段としては、逆転防止爪
49を設ける代わりに、軸30とラチェットホイール3
8またはスプロケットホイール39との間に通常の一方
向クラッチを設けて、ラチェットホイール38及びスプ
ロケットホイール39の逆転を規制するようにしてもよ
い。
49を設ける代わりに、軸30とラチェットホイール3
8またはスプロケットホイール39との間に通常の一方
向クラッチを設けて、ラチェットホイール38及びスプ
ロケットホイール39の逆転を規制するようにしてもよ
い。
【0032】上記送りレバー40の上端部には、図6に
示すように、前記シャッタ部材26の凸部26aに係合
する二股状の係合部52が設けられており、送りレバー
40の回動に伴いシャッタ部材26を図6ないし図8中
左右方向へスライドさせるようになっている。
示すように、前記シャッタ部材26の凸部26aに係合
する二股状の係合部52が設けられており、送りレバー
40の回動に伴いシャッタ部材26を図6ないし図8中
左右方向へスライドさせるようになっている。
【0033】送りレバー40に連結された上記リンク4
2の他端部は、T字形リンク36の第2のアーム36b
にピン53を介して回動可能に連結されている。T字形
リンク36の第1のアーム36aと前記巻取りリール2
1との間にはリンク機構54が設けられ、また、T字形
リンク36の第3のアーム36cと前記巻取りリール1
9との間にはリンク機構55が設けられている(図3及
び図4参照)。
2の他端部は、T字形リンク36の第2のアーム36b
にピン53を介して回動可能に連結されている。T字形
リンク36の第1のアーム36aと前記巻取りリール2
1との間にはリンク機構54が設けられ、また、T字形
リンク36の第3のアーム36cと前記巻取りリール1
9との間にはリンク機構55が設けられている(図3及
び図4参照)。
【0034】次に上記構成の作用を説明する。図3及び
図4において、アクチュエータ31により駆動レバー2
9の一端部が押し上げられると、この駆動レバー29の
時計回り方向への回動に伴いリンク32が左方向へ変位
し、T字形リンク36が時計回り方向に回動する。
図4において、アクチュエータ31により駆動レバー2
9の一端部が押し上げられると、この駆動レバー29の
時計回り方向への回動に伴いリンク32が左方向へ変位
し、T字形リンク36が時計回り方向に回動する。
【0035】このT字形リンク36の回動に基づき、第
1のアーム36a及びリンク機構54を介して巻取りリ
ール21が巻取り方向に所定量回転され、この巻取りリ
ール21によりテープ主体部2が所定量巻き取られ、ま
た、第3のアーム36c及びリンク機構55を介して巻
取りリール19が巻取り方向に所定量回転され、この巻
取りリール19によりトップテープ5が所定量巻き取ら
れることになる。
1のアーム36a及びリンク機構54を介して巻取りリ
ール21が巻取り方向に所定量回転され、この巻取りリ
ール21によりテープ主体部2が所定量巻き取られ、ま
た、第3のアーム36c及びリンク機構55を介して巻
取りリール19が巻取り方向に所定量回転され、この巻
取りリール19によりトップテープ5が所定量巻き取ら
れることになる。
【0036】T字形リンク36の回動運動は、さらに第
2のアーム36b及びリンク42を介して送りレバー4
0に伝達され、送りレバー40は、図1の第1の位置か
ら図2の第2の位置へ回動される。送りレバー40のこ
の回動に伴い、送り爪43によりラチェットホイール3
8が矢印B方向へ所定量回転されると共に、スプロケッ
トホイール39も同方向へ所定量だけ回転され、テープ
1が矢印A方向へ所定ピッチだけ送り出される。
2のアーム36b及びリンク42を介して送りレバー4
0に伝達され、送りレバー40は、図1の第1の位置か
ら図2の第2の位置へ回動される。送りレバー40のこ
の回動に伴い、送り爪43によりラチェットホイール3
8が矢印B方向へ所定量回転されると共に、スプロケッ
トホイール39も同方向へ所定量だけ回転され、テープ
1が矢印A方向へ所定ピッチだけ送り出される。
【0037】このとき、位置決め爪44は、送りレバー
40の回動に伴いラチェットホイール38から離間し、
また、逆転防止爪49は、ラチェットホイール38の矢
印B方向への回転は許容するが、逆転は規制する。
40の回動に伴いラチェットホイール38から離間し、
また、逆転防止爪49は、ラチェットホイール38の矢
印B方向への回転は許容するが、逆転は規制する。
【0038】送りレバー40が第2の位置へ回動するこ
とに伴い、係合部52を介してシャッタ部材26が、図
6及び図7に示す待機位置から、部品4と共に矢印A方
向(テープ1の送り方向)へ移動して、図8に示すよう
に部品4の供給位置としての吸着位置に位置し、開口部
25側へ突出した状態となる。
とに伴い、係合部52を介してシャッタ部材26が、図
6及び図7に示す待機位置から、部品4と共に矢印A方
向(テープ1の送り方向)へ移動して、図8に示すよう
に部品4の供給位置としての吸着位置に位置し、開口部
25側へ突出した状態となる。
【0039】このとき、部品4が待機位置から吸着位置
へ高速で移動する際に、シャッタ部材26は、部品4の
上面の一部を覆いながら、部品4に添って移動すること
により、部品4が凹部3から飛び出すことを防止する。
へ高速で移動する際に、シャッタ部材26は、部品4の
上面の一部を覆いながら、部品4に添って移動すること
により、部品4が凹部3から飛び出すことを防止する。
【0040】そして、アクチュエータ31が下降する
と、駆動レバー29がばね34の付勢力で反時計回り方
向へ回動し、T字形リンク36も反時計回り方向へ回動
する。このT字形リンク36の回動に伴い、送りレバー
40が図2の第2の位置から図1の第1の位置へと回動
するようになる。
と、駆動レバー29がばね34の付勢力で反時計回り方
向へ回動し、T字形リンク36も反時計回り方向へ回動
する。このT字形リンク36の回動に伴い、送りレバー
40が図2の第2の位置から図1の第1の位置へと回動
するようになる。
【0041】この送りレバー40の回動に伴い、ラチェ
ットホイール38が逆転防止爪49により保持された状
態で、図1に示すように、位置決め爪44が、規制部材
47に当接しながらラチェットホイール38の歯38a
に係合するように回動し、その規制部材47によりその
係合位置に保持されるようになる。この状態では、ラチ
ェットホイール38の矢印B方向(送り方向)への回転
が位置決め爪44により規制されている。
ットホイール38が逆転防止爪49により保持された状
態で、図1に示すように、位置決め爪44が、規制部材
47に当接しながらラチェットホイール38の歯38a
に係合するように回動し、その規制部材47によりその
係合位置に保持されるようになる。この状態では、ラチ
ェットホイール38の矢印B方向(送り方向)への回転
が位置決め爪44により規制されている。
【0042】送りレバー40が第2の位置から第1の位
置へ戻ると、係合部52を介してシャッタ部材26が図
6及び図7に示す待機位置へ戻され、吸着位置にある部
品4が露出した状態となる。この状態で、吸着ヘッド2
7が下降して、吸着位置にある部品4を吸着し、その吸
着された部品4は図示しない実装装置側へ搬送される。
置へ戻ると、係合部52を介してシャッタ部材26が図
6及び図7に示す待機位置へ戻され、吸着位置にある部
品4が露出した状態となる。この状態で、吸着ヘッド2
7が下降して、吸着位置にある部品4を吸着し、その吸
着された部品4は図示しない実装装置側へ搬送される。
【0043】以上述べたように、駆動レバー29が上昇
することで、送りレバー40が第1の位置から第2の位
置へ回動駆動される駆動行程において、テープ1の送り
動作を行うと共に、シャッタ部材26を待機位置から吸
着位置へ移動させる。そして、駆動レバー29が下降す
ることで、送りレバー40が第2の位置から第1の位置
へ復帰回動される復帰行程においては、テープ1の送り
動作は停止されると共に、シャッタ部材26を吸着位置
から待機位置へ移動させる。
することで、送りレバー40が第1の位置から第2の位
置へ回動駆動される駆動行程において、テープ1の送り
動作を行うと共に、シャッタ部材26を待機位置から吸
着位置へ移動させる。そして、駆動レバー29が下降す
ることで、送りレバー40が第2の位置から第1の位置
へ復帰回動される復帰行程においては、テープ1の送り
動作は停止されると共に、シャッタ部材26を吸着位置
から待機位置へ移動させる。
【0044】このような動作を繰り返すことにより、テ
ープ1が所定ピッチずつ送られて、部品4が実装装置側
へ1個ずつ供給され、また、テープ1から剥がされたト
ップテープ5が巻取りリール19に順次巻き取られると
共に、使用済みのテープ主体部2が巻取りリール21に
順次巻き取られる。
ープ1が所定ピッチずつ送られて、部品4が実装装置側
へ1個ずつ供給され、また、テープ1から剥がされたト
ップテープ5が巻取りリール19に順次巻き取られると
共に、使用済みのテープ主体部2が巻取りリール21に
順次巻き取られる。
【0045】上記した実施例によれば、テープ送り機構
22において、送りレバー40が第1の位置に回動した
図1の状態で、位置決め爪44がラチェットホイール3
8の歯38aに係合してラチェットホイール38の矢印
B方向(送り方向)への回転を規制するので、このよう
な状態で、使用済みのテープ主体部2を巻取る巻取りリ
ール21側、或いはトップテープ5を巻取る巻取りリー
ル19側からの力に起因して、テープ1に矢印A方向
(送り方向)への力が作用したとしても、ラチェットホ
イール38はどちらの方向にも回転せず、従ってテープ
1の位置がずれることはない。
22において、送りレバー40が第1の位置に回動した
図1の状態で、位置決め爪44がラチェットホイール3
8の歯38aに係合してラチェットホイール38の矢印
B方向(送り方向)への回転を規制するので、このよう
な状態で、使用済みのテープ主体部2を巻取る巻取りリ
ール21側、或いはトップテープ5を巻取る巻取りリー
ル19側からの力に起因して、テープ1に矢印A方向
(送り方向)への力が作用したとしても、ラチェットホ
イール38はどちらの方向にも回転せず、従ってテープ
1の位置がずれることはない。
【0046】ところで、従来においては、駆動レバーの
駆動行程において蓄えたばね系の蓄勢力を、駆動レバー
の復帰行程においてテープ送りに用いていたため、ばね
系の応答性等にテープ送りの精度が左右されるという問
題点があった。
駆動行程において蓄えたばね系の蓄勢力を、駆動レバー
の復帰行程においてテープ送りに用いていたため、ばね
系の応答性等にテープ送りの精度が左右されるという問
題点があった。
【0047】この点、本実施例によれば、駆動レバー2
9の駆動行程における駆動力により直接的にテープ1の
送り動作を実施しているため、一層信頼性の高いテープ
送り動作を実施することができる。
9の駆動行程における駆動力により直接的にテープ1の
送り動作を実施しているため、一層信頼性の高いテープ
送り動作を実施することができる。
【0048】なお、本発明は上記しかつ図面に示した実
施例にのみ限られず、例えば位置決め爪44は、逆転防
止爪49と同様に前フレーム11側に設けることも可能
であり、また、部品4を保持するテープ1としては上記
以外の形態のものでも良い等、要旨を逸脱しない範囲で
適宜変形して実施できる。
施例にのみ限られず、例えば位置決め爪44は、逆転防
止爪49と同様に前フレーム11側に設けることも可能
であり、また、部品4を保持するテープ1としては上記
以外の形態のものでも良い等、要旨を逸脱しない範囲で
適宜変形して実施できる。
【0049】
【発明の効果】請求項1記載の部品供給装置のテープ送
り機構によれば、送りレバーが第1の位置から第2の位
置へ回動して送り爪によりラチェットホイールを送り方
向へ回転させた後、送りレバーが第2の位置から第1の
位置へ戻った状態で、位置決め手段によりラチェットホ
イールの送り方向への回転を規制する構成としたので、
この状態でテープに送り方向への力が作用したとして
も、ラチェットホイールが送り方向へ回転されることを
防止でき、よってテープの位置がずれることを確実に防
止することができ、信頼性の高いテープ送りを実施する
ことができる。
り機構によれば、送りレバーが第1の位置から第2の位
置へ回動して送り爪によりラチェットホイールを送り方
向へ回転させた後、送りレバーが第2の位置から第1の
位置へ戻った状態で、位置決め手段によりラチェットホ
イールの送り方向への回転を規制する構成としたので、
この状態でテープに送り方向への力が作用したとして
も、ラチェットホイールが送り方向へ回転されることを
防止でき、よってテープの位置がずれることを確実に防
止することができ、信頼性の高いテープ送りを実施する
ことができる。
【0050】また、請求項3記載の部品供給装置のテー
プ送り機構によれば、駆動手段の駆動行程における駆動
力によりテープ送りを実施するようにしているから、一
層信頼性の高いテープ送りを実施することができる。
プ送り機構によれば、駆動手段の駆動行程における駆動
力によりテープ送りを実施するようにしているから、一
層信頼性の高いテープ送りを実施することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すもので、送りレバーが
第1の位置にある状態での主要部の拡大側面図
第1の位置にある状態での主要部の拡大側面図
【図2】送りレバーが第2の位置に回動した状態の図1
相当図
相当図
【図3】部品供給装置の概略構成を示す側面図
【図4】部品供給装置の要部を示す側面図
【図5】部品供給装置の要部を示す斜視図
【図6】シャッタ部材が待機位置にある状態におけるシ
ャッタ部材部分の拡大破断側面図
ャッタ部材部分の拡大破断側面図
【図7】図6の状態におけるシャッタ部材部分の拡大平
面図
面図
【図8】シャッタ部材が吸着位置(供給位置)に移動し
た状態における図7相当図
た状態における図7相当図
【図9】部品を保持したテープの斜視図
1はテープ、2はテープ主体部、4は部品、5はトップ
テープ、6は孔、10は部品供給装置、22はテープ送
り機構、26はシャッタ部材、27は吸着ヘッド、29
は駆動レバー(駆動手段)、31はアクチュエータ(駆
動手段)、38はラチェットホイール、38aは歯、3
9はスプロケットホイール、39aは送り歯、40は送
りレバー、43は送り爪、44は位置決め爪(位置決め
手段)、47は規制部材、49は逆転防止爪(逆転防止
手段)である。
テープ、6は孔、10は部品供給装置、22はテープ送
り機構、26はシャッタ部材、27は吸着ヘッド、29
は駆動レバー(駆動手段)、31はアクチュエータ(駆
動手段)、38はラチェットホイール、38aは歯、3
9はスプロケットホイール、39aは送り歯、40は送
りレバー、43は送り爪、44は位置決め爪(位置決め
手段)、47は規制部材、49は逆転防止爪(逆転防止
手段)である。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 南浜 悦郎 三重県三重郡朝日町大字繩生2121番地 株 式会社東芝三重工場内 (72)発明者 鈴木 久雄 東京都北区堀船二丁目20番46号 日本たば こ産業株式会社機械技術開発センター内 (72)発明者 石井 紳司 東京都北区堀船二丁目20番46号 日本たば こ産業株式会社機械技術開発センター内
Claims (3)
- 【請求項1】 多数個の部品を等間隔で保持したテープ
を所定ピッチずつ送る、部品供給装置のテープ送り機構
において、 外周部に多数個の歯を有して回転可能に設けられたラチ
ェットホイールと、 このラチェットホイールと一体に回転するように設けら
れ、外周部に前記テープに形成された孔に嵌合する多数
個の送り歯を有し、回転により前記テープを送るスプロ
ケットホイールと、 前記ラチェットホイール及びスプロケットホイールの回
転中心を中心として第1の位置と第2の位置との間で往
復回動するように設けられた送りレバーと、 この送りレバーに回動可能に設けられ、その送りレバー
が前記第1の位置から第2の位置へ回動することに伴い
前記ラチェットホイールの歯に係合してこのラチェット
ホイールをテープの送り方向へ回転させ、送りレバーが
第2の位置から第1の位置へ回動する際にはラチェット
ホイールの歯に対する係合が外れる送り爪と、 前記ラチェットホイールの戻り方向への回転を規制する
ように設けられた逆転防止手段と、 前記送りレバーが前記第1の位置へ回動した状態で前記
ラチェットホイールの送り方向への回転を規制するよう
に設けられた位置決め手段とを備えたことを特徴とする
部品供給装置のテープ送り機構。 - 【請求項2】 位置決め手段は、送りレバーに回動可能
に設けられ、送りレバーが第2の位置から第1の位置へ
回動することに伴い、規制部材によりラチェットホイー
ルの歯に係合する位置に回動されてその位置に保持され
る位置決め爪であることを特徴とする請求項1記載の部
品供給装置のテープ送り機構。 - 【請求項3】 送りレバーを第1の位置から第2の位置
へ回動駆動させてスプロケットホイールを介してテープ
の送り動作を行わせる駆動行程と、送りレバーを第2の
位置から第1の位置へ復帰回動させる復帰行程とを行う
駆動手段と、 前記送りレバーの回動に連動するように設けられ、送り
レバーが第1の位置から第2の位置へ回動する際には、
テープに保持された部品の上面を覆う状態で、部品に添
って待機位置から供給位置へ移動し、送りレバーが第2
の位置から第1の位置へ回動する際には、供給位置から
待機位置へ移動するシャッタ部材とを備えたことを特徴
とする請求項1または請求項2記載の部品供給装置のテ
ープ送り機構。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5305325A JPH0766589A (ja) | 1993-06-18 | 1993-12-06 | 部品供給装置のテープ送り機構 |
Applications Claiming Priority (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14730293 | 1993-06-18 | ||
| JP5-147302 | 1993-06-18 | ||
| JP5305325A JPH0766589A (ja) | 1993-06-18 | 1993-12-06 | 部品供給装置のテープ送り機構 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0766589A true JPH0766589A (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=26477895
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5305325A Pending JPH0766589A (ja) | 1993-06-18 | 1993-12-06 | 部品供給装置のテープ送り機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0766589A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002290096A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-04 | Sanyo Electric Co Ltd | テープ送出装置 |
| KR100406061B1 (ko) * | 2001-07-23 | 2003-11-17 | 미래산업 주식회사 | 테이프 피더의 백래쉬 보정장치 |
| KR100412266B1 (ko) * | 2001-11-20 | 2003-12-31 | 미래산업 주식회사 | 테이프 피더의 회수 릴 역회전방지장치 |
| KR100412267B1 (ko) * | 2001-11-20 | 2003-12-31 | 미래산업 주식회사 | 테이프 피더의 회수 릴 역회전방지장치 |
-
1993
- 1993-12-06 JP JP5305325A patent/JPH0766589A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002290096A (ja) * | 2001-03-27 | 2002-10-04 | Sanyo Electric Co Ltd | テープ送出装置 |
| KR100406061B1 (ko) * | 2001-07-23 | 2003-11-17 | 미래산업 주식회사 | 테이프 피더의 백래쉬 보정장치 |
| KR100412266B1 (ko) * | 2001-11-20 | 2003-12-31 | 미래산업 주식회사 | 테이프 피더의 회수 릴 역회전방지장치 |
| KR100412267B1 (ko) * | 2001-11-20 | 2003-12-31 | 미래산업 주식회사 | 테이프 피더의 회수 릴 역회전방지장치 |
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