JPH076689Y2 - 回転電機のブレーキ兼ジヤツキ装置 - Google Patents

回転電機のブレーキ兼ジヤツキ装置

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JPH076689Y2
JPH076689Y2 JP14699389U JP14699389U JPH076689Y2 JP H076689 Y2 JPH076689 Y2 JP H076689Y2 JP 14699389 U JP14699389 U JP 14699389U JP 14699389 U JP14699389 U JP 14699389U JP H076689 Y2 JPH076689 Y2 JP H076689Y2
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JP
Japan
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brake
block
piston
cylinder
electric machine
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JP14699389U
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JPH0386761U (ja
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伸作 白田
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Hitachi Ltd
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Description

【考案の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本考案は、立軸形回転電機、例えば、水車発電機,発電
々動機,同期電動機などに使用されるブレーキ兼ジヤツ
キ装置に関する。
〔従来の技術〕 従来の装置は、実公昭32-16005号公報に記載のように、
例えば、第2図に示されるように、ブレーキシユー支え
4の下面にブロツク5を挿入することにより、持上げら
れたピストンを保持する方式が、まず、第一番目にあげ
られる。また、前述の方式の変形例として、ブレーキリ
ング7の下面に、直接、ブロツクを当てる方式もあげら
れる。第二番目の方式は、実公昭32-16005号公報に述べ
られているように、シリンダ外周にねじを加工し、この
ねじに係合したロツクナツトを移動することによりピス
トンを保持する構造があげられる。
〔考案が解決しようとする課題〕
上記従来技術のうち、第一番目にあげた第2図に示す方
式は、ブレーキシユー6の摩耗量、すなわち、ブレーキ
シユー厚Tによつて、数種類のブロツク高さH1を持つブ
ツク5を準備する必要があつた。(この欠点について
は、前述の実公昭32-16005号公報にも指摘された通りで
ある。)そのため、ブロツク高さH2一種類のみの準備で
よいブレーキリング7の下面に、直接、ブロツク5を当
てる方式(第3図の方式)が広く用いられているが、ブ
ロツクの寸法が大きいので広い設置スペースを必要とす
ること、ブロツク5の受け面となるシリンダ1やブレー
キリング7の寸法が大形化し不経済となる欠点があつ
た。
次に、第二番目の従来技術である実公昭32-16005号公報
に示す方式は、前述の欠点をカバーするが、シリンダの
外周に大径のねじ加工が必要であること、同様に大径の
ロツクナツトが必要で製作コストが大であること。更
に、これらは、常時、ブレーキ兼ジヤツキ装置に設置さ
れていることから、ブレーキダストによりねじ部が汚損
し、使用時にねじ部の清掃等の作業が余儀なくされると
いう欠点があつた。
本考案の目的は、ブロツクの種類を一つに限定し、か
つ、小形・軽量化すると共に作業が容易で機器のスペー
スを確保することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するため、本考案はピストンを保持する
ブロツクを極力小形化するため、ブロツク挿入位置をシ
ユー支え下面からシリンダ上端面にしたものである。
また、ブレーキシユーの摩耗による厚さ変化量に対応さ
せるため、厚さ調整ライナを配設したものである。
更に、上述のブロツク、及び、厚さ調整ライナは、常時
のブレーキ兼ジヤツキ装置周辺のスペースを確保するた
め、ブレーキ兼ジヤツキ装置より分離形としたものであ
る。
〔作用〕
ブロツクは、シユー支えとシリンダ上端面の微かなスペ
ースに挿入する高さがあればよいため、ブロツクの寸法
は小形化し、設置スペースが少なくてすみ、かつ、軽量
であるため設置作業も容易となる。
厚さ調整ライナは、ピストン押上前のブレーキシユーと
ブレーキリングの間隙に合つた厚さのものを配設すれ
ば、ブレーキシユーの摩耗によるブレーキシユー厚さ変
化量をカバーすることが出来るので、上記のブロツクは
高さ一定のものが使用可能となる。
更に、上述のブロツク、及び、厚さ調整ライナのいずれ
もピストン持上状態を保持する時以外は、ブレーキ兼ジ
ヤツキ装置より外しておけるので、ブレーキ兼ジヤツキ
装置とは分離可能である。
〔実施例〕
以下、本考案の一実施例を第1図により説明する。
第1図は、圧油孔9より圧油をシリンダ1内に送入し、
ピストン2を持上げブレーキリング7が持上げられ、ブ
ロツク5によりピストン2が保持された状態を示してい
る。本図の状態となるまでを本考案の実施例により順に
説明する。先ず、最初の状態、すなわち、ピストン2が
一番下がつている状態では、ブレーキシユー6とブレー
キリング7の間隙に各種の板厚を組合せて任意の板厚が
選べる厚さ調整ライナ8を配設する。次に、圧油孔9よ
り圧油をシリンダ1内に送入し、ピストン2を持上げブ
レーキリング7が持上げられた状態で、シユー支え4と
シリンダ2の上端部分に出来た間隙に分割された複数個
のブロツク5を均等間隙に挿入したのち、圧油を抜いて
も、ピストン2及びブレーキリング7は持上げられた状
態をそのまま保持することが可能となる。
本実施例によれば、厚さ調整ライナは矩形で単純形状の
薄鋼板を準備すればよく、また、ブロツクは小形で軽量
なため、ピストン保持時に設置スペースが少なくて済む
ので、作業も容易に行なえる。かつ、厚さ調整ライナを
使用することにより、ブレーキシユーの摩耗によりブレ
ーキシユーの厚さが変化しても、ブロツクは一定の高さ
のものをそのまま使用することが可能であり、厚さ調整
ライナを含めてもブロツクは軽量で単純な構造であり製
造コストはわずかである。更に、厚さ調整ライナ及びブ
ロツク共にピストンを持上げ保持する時以外はブレーキ
兼ジャツキ装置から分離して保管可能なため、常時のブ
レーキ兼ジヤツキ装置周辺のスペースに影響することは
なく、ブレーキダストにより汚損することもなく、保守
上の便利さも見逃せない。
〔考案の効果〕
本考案によれば、厚さ調整ライナにより、ブレーキシユ
ーの摩耗によるブレーキシューの厚さ変化量をカバー出
来るので、ピストン持上げ状態で保持するブロツクの高
さは一種類のものでよい。また、ブロツクの挿入位置を
変えたことにより、ブロツクの小形・軽量化を実現し、
経済的な装置を供給可能とする効果がある。
更に、厚さ調整ライナ及びブロツクの小形・軽量化及び
ブレーキ兼ジヤツキ装置と分離可能な構造としたことに
より、ピストン保持作業の容易化及び装置周辺スペース
確保を可能とし、回転電機全体をコンパクト化すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例のブレーキ兼ジヤツキ装置
の縦断面図、第2図及び第3図は、従来のブレーキ兼ジ
ヤツキ装置を示す縦断面図である。 1……シリンダ、2……ピストン、4……シユー支え、
5……ブロツク、6……ブレーキユー、7……ブレーキ
リング、8……厚さ調整ライナ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】シリンダ内に嵌挿されたピストンが前記シ
    リンダ内に圧送される圧縮空気または圧油によつて持上
    げられる回転電機のブレーキ兼ジヤツキ装置において、 前記ピストンと係合しブレーキシユーを支える板の下面
    と前記シリンダの上端面の間にブロツクを挿入し、前記
    ブレーキシユーとブレーキリングの間には厚さ調整ライ
    ナを配設して前記ピストンを上昇位置で保持したことを
    特徴とする回転電機のブレーキ兼ジヤツキ装置。
JP14699389U 1989-12-22 1989-12-22 回転電機のブレーキ兼ジヤツキ装置 Expired - Lifetime JPH076689Y2 (ja)

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JPH0386761U JPH0386761U (ja) 1991-09-03
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