JPH0766908B2 - 半導体単結晶成長方法 - Google Patents

半導体単結晶成長方法

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JPH0766908B2
JPH0766908B2 JP59153976A JP15397684A JPH0766908B2 JP H0766908 B2 JPH0766908 B2 JP H0766908B2 JP 59153976 A JP59153976 A JP 59153976A JP 15397684 A JP15397684 A JP 15397684A JP H0766908 B2 JPH0766908 B2 JP H0766908B2
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Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は半導体基板上に半導体の単結晶成長層を単分子
層の単位でエピタキシャル成長させる場合に、半導体基
板とエピタキシャル成長層界面の欠陥を減少させるのに
好適な半導体単結晶成長方法に関する。
〔先行技術とその問題点〕
従来から半導体の超薄膜結晶を得るために分子線エピタ
キシー法(以下、MBE法と呼ぶ)が知られている。しか
し、そのMBE法は、物理吸着を第一段階とするために、
結晶の品質は化学反応を利用した気相成長法に劣る。Ga
AsのようなIII−V族間の化合物半導体を成長する時に
は、III族、V族元素をソースとして用い、ソース源自
体を成長室の中に設置している。このため、ソース源を
加熱して得られる放出ガスと蒸発量の制御、および、ソ
ースの補給が困難であり、成長速度を長時間一定に保つ
ことが困難となる。また、蒸発物の排出など真空装置が
複雑になる。更には、化合物半導体の化学量論的組成
(ストイキオメトリー)を精密に制御することが困難
で、結局、高品質の結晶を得ることができない欠点があ
る。
また、特開昭55−130896号公報および日経エレクトロニ
クス1981年11月9日号第86〜第91頁にはALE法と称せら
れる原料蒸気を交互に基板上に導入してTa2O5,Al2O3
のアモルファスやZnS等の多結晶を成長する技術が示さ
れているが、蒸気導入1サイクル当たりの成長膜厚が1/
3分子層以下の小さな値である欠点があった。またこのA
LE法はキャリアガス等の不活性ガスを拡散バリヤとして
用いないと交換表面反応が困難になる欠点があった。さ
らにALE法では蒸気圧の低いガスや元素が取り扱えない
ので半導体産業で重要なGaAs等のIII−V族化合物半導
体が成長できない欠点があった。また上述の日経エレク
トロニクスには成長前にArでスパッタリングして表面を
きれいにすると記載されいるが、スパッタリングによる
エネルギーで表面にダメージが入り、基板とエピタキシ
ャル成長層界面に欠陥が生じる欠点があった。
このような点に鑑み本願発明者等は上記従来技術の欠点
を除いて、単分子層単位の成長膜厚の制御性を有する半
導体単結晶成長装置を開発した。これを第4図を参照し
て説明する。
図において、1は成長槽で、材質はステンレス等の金
属、2はゲートバルブ等のバルブ、3は成長槽1を超高
真空に排気するための排気装置、4,5は例えばIII−V族
化合物半導体のIII族、V族の成分元素のガス状の化合
物から成る原料ガスを導入する成長用ノズル、6,7は成
長用ノズル4,5を開閉するガス導入用バルブ、8はIII族
の成分元素を含むガス状の化合物から成る原料ガス、9
はV族の成分元素を含むガス状の化合物から成る原料ガ
ス、10は基板加熱用のヒーターで石英ガラスに封入した
タングステン(W)線で、基板支持台を兼ねており電線
等は図示省略してある。11は測温用の熱電対、12は化合
物半導体の基板、13は成長槽内の真空度を測るための圧
力計である。
ここで、成長用ノズル4,5を第4図に示すように基板12
の極く近くに配置し、成長用ノズル先端開口部が基板12
の表面を望むように構成したことにより、成長用ノズル
から出たガス状の化合物から成る原料ガス8,9は基板12
の表面のみに到達し、基板12のまわりに廻り込んだり、
成長槽1の内壁に吸着したりしなくなる。したがってAL
E法のようにガス相拡散バリヤを用いなくてもガス導入
用バルブ6,7の開閉と排気装置3による真空排気のみで
交換表面反応が実現できる。しかもGaCl3やTMGといった
蒸気圧の低いガスも真空中に矩形パルス状に導入でき
る。
GaAsの分子層を一分子層ずつ基板12上にエピタキシャル
成長させる方法は、以下の通りである。即ち、ゲートバ
ルブ2を開けて超高真空排気装置3により、成長槽1内
を10-7〜10-8Pascal(以下、Paと略す)程度に排気す
る。次に、GaAs基板12を例えば300〜800℃程度ヒーター
10により加熱し、Gaを含むガスとしてTMG(トリメチル
ガリウム)8を成長槽1内の圧力が、10-1〜10-7Paにな
る範囲で(望ましくは10-1〜10-3Paの範囲で)、0.5〜1
0秒間ガス導入用バルブ6を開けて導入する。その後、
ガス導入用バルブ6を閉じて成長槽1内の残渣ガスを真
空排気後、今度はAsを含むガスとしてAsH3(アルシン)
9を圧力が10-1〜10-7Paになる範囲で(望ましくは10-1
〜10-2Paの範囲で)、2〜200秒間ガス導入用バルブ7
を開けて導入する。その後ガス導入用バルブ7を閉じ
て、成長槽1内の残渣ガスを真空排気する。この交換表
面反応により、基板12上にGaAsの分子層が少なくとも一
分子層成長できる。GaAs(100)面上では交換表面反応
1サイクルに付き少なく共2.83Å成長する。GaAs(11
1)面上では1サイクルに付き少なく共3.26Å成長す
る。以上の操作を繰り返し、単分子層を次々と成長させ
ることにより、所望の分子層数のGaAsのエピタキシャル
成長層を単分子層の単位で成長させることができる。こ
の方法を分子層エピタキシャル成長(MLE)法と呼ぶ。
この成長装置は特に数十分子層オーダーの非常に薄い結
晶成長に適したものであるが、かかる薄い結晶成長層は
基板の結晶性および基板の表面状態に非常に敏感であ
り、表面状態が悪い場合は成長した結晶の結晶性が悪く
なるばかりか、場合によっては成長しない場合もある。
成長の前処理として、GaAsの場合を例にとるならば、H2
SO4、H2O2、H2O混液による湿式エッチング等が必要であ
るが、エッチング後、大気中に晒すと、基板表面には10
〜50Å程度の自然酸化物と称せられる極く薄い酸化物等
の付着物層が形成され、その結果、基板とエピタキシャ
ル成長界面に欠陥が生じる問題があった。
第5図は、n型GaAs基板の上に50分子層のn-層とその上
に70分子層のp+層を交換表面反応によりMLE成長したpn
接合ダイオードの立ち上がり電圧(VF)を示したもので
ある。
図中、一点鎖線は前述のH2SO4、H2O2、H2O混液の湿式エ
ッチングしただけの上に成長した場合で、エピタキシャ
ル成長層と基板との界面に欠陥があるため、リーク電流
が発生しVFは0.4ボルト程度と小さい。△印はサーマル
ディソープションと称するAsH3(アルシン)中での熱処
理による表面処理を第4図の成長槽1内で行ない、連続
してn-層、p+層を成長した場合であるが、基板温度510
℃でVFの最大値0.8ボルト程度である。これより基板温
度が低くなるとサーマルディソープションの効果は減少
し、420℃ではほとんど無くなる。一方、600℃等の高温
でもGaAs基板中からgaやAsが抜けだし、再びpn接合ダイ
オードの特性は悪くなる。
MLE法の特徴は400℃以下での分子層単位の成長が可能に
なる点であるが、510℃というサーマルディソープショ
ンの温度は、せっかく分子層単位で形成したp+n-p+,n+n
-p+n-n+等の多層構造の特性を熱拡散で乱してしまうこ
とになる。たとえば、最初にn+n-p+n-n+層をMLEで分子
層単位で形成し、その後その基板にU溝を掘って、その
上にn-p+層MLEで再成長させるような工程の場合、再成
長前に510℃の熱処理を行なえば分子層単位の急峻な不
純物プロファイルが乱れ、失なわれてしまう問題点があ
った。
〔発明の目的〕
本発明は、真空中で基板表面をエッチングし、その直後
にエピタキシャル成長可能にして基板上に単分子層単位
の寸法精度の自己安定成長速度特性を有した良質な単結
晶膜を成長させ、しかも基板とエピタキシャル成長層界
面の欠陥を極めて少なく出来る半導体単結晶成長方法を
提供することを目的とする。
また、本発明の別の目的は、ALE法の成長できなかったI
II−V族化合物半導体の単分子層単位の成長を実現し、
しかも基板とエピタキシャル成長層界面の表面欠陥を極
めて少なくすることである。
本発明のさらに別の目的はダメージフリーの低温エッチ
ングにより表面クリーニングを実現し、その直後結晶成
長する方法を提供することである。
〔発明の概要〕
本発明は、III−V族化合物半導体単結晶基板をその上
部に保持する基板支持台と、該基板支持台をその内部に
配置した成長槽と、該成長槽に接続されたバルブと、該
バルブに接続された排気装置と、前記成長槽の外部から
内部に導入されて先端が前記III−V族化合物半導体単
結晶基板表面近傍に向いて形成配置されたエッチング用
ノズルおよび少なく共2本の成長用ノズルと、前記成長
槽の外部において前記成長用ノズルのそれぞれに配設さ
れたガス導入用バルブと、前記III−V族化合物半導体
単結晶基板のみを加熱する加熱源と、前記III−V族化
合物半導体単結晶基板に光照射する機構とを備えた成長
装置により半導体の結晶を成長させる方法であって、該
方法は、前記成長槽を10-7Pa程度に排気した後に前記II
I−V族化合物半導体単結晶基板を350℃以下に加熱し、
前記エッチング用ノズルからC1,F,Br等の元素を含むガ
スからなるエッチングガスを導入し、光エッチングを行
なった後前記排気装置により真空排気し、その後基板温
度を300〜600℃となし、前記ガス導入用バルブの開閉
と、前記排気装置による真空排気のみにより、少なく共
2種類の原料ガスの前記III−V族化合物半導体単結晶
基板表面上の交換表面反応を前記原料ガスの導入圧力10
-1〜10-7Paの範囲において実現し、該交換表面反応の1
サイクルに付き前記III−V族化合物半導体単結晶薄膜
を1分子層単位で形成することを繰り返すことにより所
望の分子層数の単結晶エピタキシャル成長層を単分子層
の単位で形成することを特徴としている。
〔発明の実施例〕
第1図は本発明の一実施例に係る半導体結晶成長装置の
構成図を示したものであり、基板表面処理の手段として
気相エッチングできる機構を具備したものである。20は
気相エッチングに用いるガス状化合物を導入するエッチ
ング用ノズル、21はそれを開閉するガス導入用バルブ、
22は気相エッチングに用いるガス状化合物である。エッ
チング用のガスを導入する以外の部分は第4図の説明図
と同一であるので説明は省略する。
この構成で、気相エッチングは以下のように行なう。な
お、化合物半導体基板としてGaAs基板、エッチング用ガ
ス状化合物としてGaCl3を用いた場合を例にとって説明
する。GaAs基板を通常の湿式エッチングを行ない、その
後洗浄乾燥し、基板支持台10上に配置する。成長槽を排
気装置にて約10-7Paまで排気した後、ガス導入用バルブ
21を開け、GaCl3を10-6〜10-5Pa程度まで導入し、基板
温度を変えることによって1Å/分〜1000Å/分程GaAs
基板をエッチングできる。
第2図(a)はGaCl3供給量をパラメータとしたときの
基板温度とエッチング速度との関係を示したものであ
り、曲線Aは曲線Bに比べてGaCl3の供給量が1/3の場合
である。一方、第2図(b)は基板温度をパラメータと
したときのCaCl3供給量とエッチング速度との関係を示
したものであり、直線Cは基板温度が350℃、直線Dは
基板温度が250℃の場合である。
これらの図からも判るように、エッチング速度は基板温
度が高い間はGaCl3供給量により決まり、基板温度が低
くなると、GaCl3供給量には無関係となり、基板温度の
みに依存するようになる。従って、エッチング速度は、
これらの関係から基板温度とGaCl3供給量を選んで最適
値に設定することができる。
第3図は本発明の別の実施例を示したもので、基板表面
処理の手段として、気相エッチングするときに基板の光
照射できる機構を具備したものである。30は光照射用の
光源であり、500Wの高圧水銀ランプである。、31は光源
から出てくる光を真空槽内に設置された半導体基板12に
導く窓の付いたポートである。光照射する以外の部分は
第1図と同一であるので説明は省略する。
光照射することによって100度以上エッチング温度を下
げることができる。光照射は気相エッチング中連続して
行なってもよいし、断続的でもよい。この場合、光は基
板12上に照射するのみならず、ノズルを透明に形成する
などしてエッチングガス自体に照射するようにしてもよ
い。そのようにすれば、エッチングガスが活性化し、エ
ッチング処理が促進される。光源は高圧水銀ランプ、キ
セノンランプのようなランプに限らず、エキシマレーザ
ーあるいはアルゴンレーザー光をてい倍したものでもよ
い。
ところで、エッチングガスの活性化は上記光照射のみに
限らず、ノズル周辺に高周波コイルもしくは電極を設け
電圧を加えることによっても活性化することができる。
第5図の○印は本発明によりn型GaAs基板を気相エッチ
ングしてその後直ちにn-層(50分子層)、p+層(70分子
層)形成したpn接合ダイオードを形成した場合の、立ち
上がり電圧VFを示したものであるが、400℃以下の低温
気相エッチングでもVF=0.85ボルトと極めて良好な結果
が得られた。
尚、以上述べてきた実施例において、結晶成長に用いる
基板は主にGaAs(100)面について説明してきたが、他
の面方位でも良いし、基板の不純物密度等によらない。
また、InP、AlP、GaP等他のIII−V族化合物半導体に適
用できることは勿論である。また、Ga1-xAlxAs、Ga1-xA
lxAs1-yPy等の混晶でも良い。更に、エッチングに使用
するガス状化合物はGaCl3に限らず他のガス状化合物HC
1、HBr、PCl3、AsCl3、Cl2、SF6、CCl2F2、CF4、C3F8
CH3Brなどでも良い。成長室の隣にエッチング用ノズル
を具備した基板前処理室を設け、この基板前処理室と成
長室の間に真空試料移動機構を設け前処理室で基板をエ
ッチング後成長室に真空中で、試料を移動させて結晶成
長させた方がエッチング後の残渣ガスや反応生成物がML
E成長の障害とならないのでより良いことは無論のこと
である。
〔発明の効果〕 以上のように本発明によれば、エピタキシャル成長の前
処理工程であるエッチング処理も真空槽内にて実行で
き、エッチング後大気に晒すこともないので結晶成長さ
せる基板表面を良好な状態に準備することができる。本
発明によればキャリアガス等の基板表面に関して不活性
なガスは用いていないので、これに用いるキャリアガス
用ノズルや、ガス導入用バルブの個数を減少できるので
装置の構成が簡単になり、保守や操作が容易となる。こ
れにより、III−V族化合物半導体の化学量論的組成を
満たす良質な単結晶を確実にかつ簡単に成長させること
ができるようになる。この結果、非常に高速なトランジ
スタ、集積回路、ダイオード、発光受光素子等の製作に
対して極めて有効な半導体単結晶成長装置が得られる。
特に、切り込みゲート型SITのような多層MLE成長した基
板をECRやプラズマエッチングでU溝を形成し、このU
溝の内壁に2回目のMLE成長をするような工程において
は、本発明によれば、ECRやプラズマエッチングのダメ
ージおよびU溝壁表面の自然酸化膜が効率良く除去でき
るので、界面欠陥の極めて少ない2回目のMLE成長が可
能となる。
また、本発明によればガス導入1サイクルに付き、1分
子層の単結晶が自己停止機構によって成長するので膜厚
の制御性が良く、しかもALE法よりは短時間で所望の膜
厚を得ることができる。本発明によれば350℃以下の低
温でMLE成長前の基板の表面処理が可能なので、MLE成長
の低温エピタキシャル成長としての特徴が十分発揮でき
る。
さらに、本願発明によれば気相エッチングにより表面を
きれいにしているので、スパッタリングによる表面クリ
ーニングなどのようにダメージの心配もない。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る半導体結晶成長装置の
構成図、第2図(a)はCaCl3によるGaAs基板のエッチ
ング速度と基板温度の関係を示すグラフ図、第2図
(b)はエッチング速度とGaCl3供給量との関係を示す
グラフ図、第3図は本発明の他の実施例に係る半導体結
晶成長装置の構成図、第4図は本願発明者が先に開発し
た半導体結晶成長装置の構成図である。第5図は本発明
の装置と従来装置により形成されたpn接合ダイオードの
立ち上がり電圧特性比較図である。 1……成長槽、2……ゲートバルブ、3……排気装置、
4,5……成長用ノズル、20……エッチング用ノズル、6,
7,21……ガス導入用バルブ、8,9,22……ガス状化合物か
ら成る原料ガス、10……基板加熱用ヒーターを兼ねた基
板支持台、11……測温用の熱電対、12……基板、13……
圧力計、30……光源、31……ポート。
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 阿部 仁志 宮城県仙台市緑ヶ丘1−22―11 (56)参考文献 特開 昭55−113329(JP,A) 特開 昭55−130896(JP,A) 特開 昭58−98917(JP,A) 日経エレクトロニクス 1981年11月9日 号 第86〜91頁

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】III−V族化合物半導体単結晶基板をその
    上部に保持する基板支持台と、該基板支持台をその内部
    に配置した成長槽と、該成長槽に接続されたバルブと、
    該バルブに接続された排気装置と、前記成長槽の外部か
    ら内部に導入されて先端が前記III−V族化合物半導体
    単結晶基板表面近傍に向いて形成配置されたエッチング
    用ノズルおよび少なく共2本の成長用ノズルと、前記成
    長槽の外部において前記成長用ノズルのそれぞれに配設
    されたガス導入用バルブと、前記III−V族化合物半導
    体単結晶基板のみを加熱する加熱源と、前記III−V族
    化合物半導体単結晶基板に光照射する機構とを備えた成
    長装置により半導体の結晶を成長させる方法であって、 該方法は、前記成長槽を10-7Pa程度に排気した後に前記
    III−V族化合物半導体結晶基板を350℃以下に加熱し、
    前記エッチング用ノズルからC1,F,Br等の元素を含むガ
    スからなるエッチングガスを導入し、光エッチングを行
    なった後前記排気装置により真空排気し、その後基板温
    度を300〜600℃となし、前記ガス導入用バルブの開閉
    と、前記排気装置による真空排気のみにより、少なく共
    2種類の原料ガスの前記III−V族化合物半導体単結晶
    基板表面上の交換表面反応を前記原料ガスの導入圧力10
    -1〜10-7Paの範囲において実現し、該交換表面反応の1
    サイクルに付き前記III−V族化合物半導体単結晶薄膜
    を1分子層単位で形成することを繰り返すことにより所
    望の分子層数の単結晶エピタキシャル成長層を単分子層
    の単位で形成することを特徴とする半導体単結晶成長方
    法。
  2. 【請求項2】特許請求の範囲第1項記載において、前記
    エッチング用ノズルの少なくとも一部を光照射する半導
    体単結晶成長方法。
  3. 【請求項3】特許請求の範囲第2項又は第3項記載にお
    いて、前記エッチング用ノズルの少なくとも一部が光学
    的に透明である半導体単結晶成長方法。
  4. 【請求項4】特許請求の範囲第1項記載において、前記
    エッチング用ノズルの周辺の少なくとも一部に高周波コ
    イルもしくは電極を設け、エッチングガスを活性化する
    半導体単結晶成長方法。
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Non-Patent Citations (1)

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Title
日経エレクトロニクス1981年11月9日号第86〜91頁

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JPS6134926A (ja) 1986-02-19

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