JPH0767191B2 - バーコードリモコン装置 - Google Patents

バーコードリモコン装置

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JPH0767191B2
JPH0767191B2 JP7650288A JP7650288A JPH0767191B2 JP H0767191 B2 JPH0767191 B2 JP H0767191B2 JP 7650288 A JP7650288 A JP 7650288A JP 7650288 A JP7650288 A JP 7650288A JP H0767191 B2 JPH0767191 B2 JP H0767191B2
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和男 長谷川
弘明 佐々木
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Alps Electric Co Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、バーコードリモコン装置に係り、特にバーコ
ードの読み取りを確実安定に行なえるように構成したバ
ーコードリモコン装置に関する。
〔従来の技術〕
バーコードを読み取つてデータ信号を得、このデータ信
号を基づいてリモコンデータ信号を作成し、このリモコ
ンデータ信号をテレビやVTRなどのホスト機器に転送す
るバーコードリモコン装置には、電源用の電池の無駄な
消費を防止するためにオートパワオフ回路を具備したも
のが多い。
第3図はこの種のバーコードリモコン装置の従来の構成
を示すブロツク図であつて、オートパワオフ回路103、
読み取り処理部101及び転送処理部102で構成され、図示
せぬ電源キーの投入操作によつて読み取り処理部101及
び転送処理ブロツク102への電源供給を行なう電源21
が、オートパワオフ回路103に接続されている。
オートパワオフ回路103は、カウンタ回路12、定数メモ
リ13、比較器14、電源キー判定回路16、OR回路19及び切
替器15で構成され、このオートパワオフ回路103にOR回
路11が接続されている。そして、電源キーの投入操作に
よつて切替器15がONとなり、同時に第1のリセツト信号
vがOR回路11に入力し、電源キーの切離し操作によつて
電源キー判定回路16からOFF信号uがOR回路19を介して
切替器15に入力され、このOFF信号uによって切替器15
がOFFとなるように構成されている。さらに、切替器15
のON動作によつて、電力線35を介して読み取り処理部10
1及び転送処理部102に電源21からの電力供給が行なわれ
るようになつている。また、読み取り処理部101は、読
み取り開始キー入力回路1、切替器2、読み取り開始判
断回路3、読み取り処理回路4及びOR回路9で構成さ
れ、読み取り開始キーSW1の操作によつて、読み取り開
始キー入力回路1から操作信号aが切替器2を介して読
み取り開始判断回路3に入力されるように接続されてい
る。読み取り開始判断回路3から読み取り処理回路4に
駆動信号cが入力されることによつて、読み取り処理回
路4でバーコードの読み取りが行なわれてデータ信号d
が得られ、このデータ信号dが転送処理回路8に取り込
まれて記憶されるようになつている。
さらに、この読み取り処理回路4によるバーコードの読
み取り処理が完了すると、読み取り処理回路4からの第
2のリセツト信号mが、OR回路11、OR回路9の出力zと
して読み取り開始キー入力回路1,転送開始キー入力回路
5及び切替器2,6に入力されるように接続されている。
転送処理部102は、転送開始キー入力回路5、切替器
6、転送開始判断回路7、転送処理回路8及びOR回路10
で構成され、読み取り開始キーSW2の操作によって、転
送開始キー入力回路5から操作信号eが切替器6を介し
て転送開始判断回路7に入力されるように、相互間が接
続されている。そして、転送開始判断回路7から転送処
理回路8に駆動信号gが入力されると、転送処理回路8
によつてデータ信号dからリモコンデータ信号hが作成
され、このリモコンデータ信号hがホスト機器に転送さ
れるようになつている。
また、転送処理回路8によるリモコンデータ信号hの転
送が完了すると、転送処理回路8からの第3のリセツト
信号kが、OR回路10及び11に供給され、同時にOR回路10
から出力iが切替器2,6に入力されるように接続されて
いる。
このように構成されたバーコードリモコン装置におい
て、操作者が図示せぬ電源キーを投入すると、電源キー
判定回路16から第1のリセツト信号vが発生され、この
信号vによりオートパワオフ回路103の切替器15がONと
なり、読み取り処理部101及び転送処理部102への電源21
による電源の供給が開始される。
そして同時に電源キー判定回路16から第1のリセツト信
号vがOR回路11に入力されてカウンタ回路12は0クリア
されて計数を開始し、この計数値pが定数メモリ13で予
め設定される所定計数値q(例えば25秒)に達すると、
比較器14から遮断信号rがOR回路19を介して切替器15に
入力されて切替器15がOFFとなり読み取り処理部101及び
転送処理部102への電力の供給が遮断される。
操作者がバーコードリモコン装置の操作の過程で、読み
取り開始キーSW1をONとすると、操作信号aが切替器2
を介して読み取り開始判断回路3に入力される。そし
て、読み取り開始判断回路3で操作信号aが正常である
と判断されると、読み取り開始判断回路3からの駆動信
号cによつて読み取り処理回路4が作動し、読み取り処
理回路4によつてバーコードが読み取られてデータ信号
dが得られ、このデータ信号が転送処理回路8に記憶さ
れる。また、読み取り処理回路4がバーコードの読み取
りを完了すると、読み取り処理回路4からは第2のリセ
ツト信号mがOR回路11に入力されるので、カウンタ回路
12がリセツトされて、カウンタ回路12はその時点から新
に計数値pが所定計数値q(例えば25秒)に達するまで
計数を開始する。
次いで、操作者が転送開始キーSW2をONとすると、操作
信号eが切替器6を介して転送開始判断回路7に入力さ
れる。
そして、転送開始判断回路7で操作信号eが正常である
と判断されると、転送開始判断回路7からの駆動信号g
によつて転送処理回路8が作動し、転送処理回路8によ
つてデータ信号dが符号化されてリモコンデータ信号h
が作成され、このリモコンデータ信号hがホスト機器に
転送される。
また、転送処理回路8がリモコンデータ信号hの転送を
完了すると、転送処理回路8からは第3のリセツト信号
kがOR回路11に入力されるので、カウンタ回路12がリセ
ツトされて、カウンタ回路12はその時点から新に計数値
pが所定計数値q(例えば25秒)に達するまでの計数を
開始する。
このように、第3図に示したバーコードリモコン装置に
おいては、第1のリセツト信号v,第2のリセツト信号m
及び第3のリセツト信号kのうち、最後にOR回路11に入
力されるリセツト信号から所定時間(例えば25秒)後
に、読み取り処理部101及び転送処理部102への電源21か
らの電力供給が遮断される。
このために、例えば多数回の読み取り処理とその転送処
理を電源キーを繰り返し操作せずに、余裕をもつて行な
うことができるので、バーコードリモコン装置を効果的
に且つ円滑に作動させることが出来る。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記の従来のバーコード装置においては、電源キーが投
入状態から切離されると、電源キー判定回路16から遮断
信号uがOR回路19に入力され、この遮断信号uによつて
切替器15がOFFとなり、読み取り処理部101及び転送処理
部102への電源21からの電力の供給が遮断される。然る
に、この種のバーコードリモコン装置はバーコード上を
手動で摺動させて使用するために、電源キーの接点部分
にチヤタリングを生じ易く、バーコードの読み取り中に
電源キーが切離し状態となることがある。このような電
源キーが切離し状態となる現象は、経年変化によつて電
源キーの接点部分が疲労状態となつた場合に、多く発生
することが知られている。
このように、バーコードの読み取り中に電源キーが切離
し状態となつて、電源21からの電力の供給が遮断される
と、この遮断が一時的なものであっても、それまでの読
み取り処理は無効となるので、電源キーを投入し直して
再度バーコードの読み取りを行なわねばならない。
本発明は上記したようなこの種のバーコードリモコン装
置の現状に基づきなされたものであり、その目的はバー
コードの読み取り中に電源キーが切離し状態となつて
も、阻止手段によつて電源からの電力供給の遮断が阻止
されて、バーコードの読み取りが確実且つ安定に行なわ
れるバーコードリモコン装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、本発明はバーコードを読み
取る読み取り処理部と、この読み取り処理部で得られた
データ信号を取り込み、符号化してリモコンデータ信号
を作成し、このリモコンデータ信号をホスト機器に転送
する転送処理部と、電源キーの操作によつて上記読み取
り処理部及び上記転送処理部への電力供給を行なう電源
と、上記電力供給を検出して第1のリセツト信号を発す
る第1の検出手段と、上記読み取り処理部での処理の完
了を検出して第2のリセツト信号を発する第2の検出手
段と、上記転送処理部での処理の完了を検出して第3の
リセツト信号を発する第3の検出手段と、上記第1のリ
セツト信号、第2のリセツト信号及び第3のリセツト信
号のうち最後に入力されたリセツト信号の入力時点から
所定時間後に作動し、上記電源による電力供給の遮断動
作を行なうオートパワオフ回路とを具備したバーコード
リモコン装置において、上記読み取り処理部によるバー
コードの読み取り中に上記電源キーが切離し状態となる
と、上記電力供給の遮断を上記第2のリセツト信号によ
る遮断動作時まで阻止する阻止手段を有する構成したこ
とを特徴とする。
〔作用〕
読み取り処理部によるバーコードの読み取り中に電源キ
ーが切離し状態となると、阻止手段が作動してオートパ
ワオフ回路による電力供給の遮断動作が、第2のリセツ
ト信号による遮断動作時まで阻止される。この第2のリ
セツト信号は読み取り処理部でのバーコードの読み取り
完了時に発せられ、第2のリセツト信号がオートパワオ
フ回路に入力されてから所定時間後に、電力供給の遮断
が行なわれるので、バーコードの読み取りは確実且つ安
定に行なわれる。
〔実 施 例〕
以下、本発明の実施例を図面を参照して詳細に説明す
る。
第1図は本発明の一実施例の構成を示す回路図であつ
て、第3図と同一部分には同一符号を付している。
同図において、101は読み取り処理部、102は転送処理
部、103はオートパワオフ回路であり、21は電源、16は
電源キー判定回路、4は読み取り処理回路、8は転送処
理回路、17は切替器である。
第1図に示すように本発明の実施例においては、すでに
第3図で説明した従来のバーコードリモコン装置に対し
て、そのオートパワオフ回路103にOR回路18、切替器17
が追加され、OR回路18には第1のリセツト信号vと、読
み取り処理回路4からの読み取りエラー信号nが入力さ
れ、OR回路18の出力信号bによつて切替器17がONとなる
ように、OR回路18の出力端子が切替器17に接続されてい
る。
この実施例における他の部分の構成は、第3図を用いて
説明した従来のバーコードリモコン装置と同一なので、
その説明は省略する。
第1図において、電源キー判定回路16が第1の検出手段
を、読み取り処理回路4が第2の検出手段を、転送処理
回路8が第3の検出手段を構成している。また、切替器
17が阻止手段を構成している。
次に、上記構成の動作を説明する。
読み取り開始判断回路3で操作信号aが正常であると判
断されると、読み取り開始判断回路3からの駆動信号c
により読み取り処理回路4が作動し、バーコードの読み
取り処理が開始される。同時に駆動信号cが切替器17に
入力されるので、切替器17がOFFとなる。
このために、読み取り処理部101の読み取り処理回路4
でのバーコードの読み取り処理中に、電源キーが切離し
状態となつて電源キー判定回路16からOFF信号uが出力
されても、切替器17がOFFとなつているので、切替器17
から出力信号wがOR回路19に入力されない。従つて、こ
の場合に切替器15はOFFとならず、電源21からの読み取
り処理部101及び転送処理部102への電力供給が遮断され
ることはない。
このようにして、電源キーが切離し状態となつても読み
取り処理回路4によるバーコードの読み取りは中断され
ることなく進行し、バーコードの読み取りが完了する
と、読み取り処理回路4から第2のリセツト信号mがOR
回路11に入力され、その入力時点から所定時間の電源21
による電力供給が設定される。
この場合の読み取り処理回路4によるバーコードの読み
取りでは、或る一定時間読み取り処理回路4がバーコー
ドからの読み取り入力を検知しないと、バーコードの読
み取りが完了したものと判定され、読み取り処理回路4
から第2のリセツト信号mが出力される。従つて、独立
した複数のバーコードを連続して読み取り処理回路4で
読み取ることが可能で、この場合には全てのバーコード
の読み取りが完了した後に、読み取り処理回路4から第
2のリセツト信号mがOR回路11に入力され、その入力時
点から所定時間の電源21による電源供給が設定される。
また、バーコードの読み取りで読み取り処理回路4が誤
動作すると、読み取り処理回路4から読み取りエラー信
号nがOR回路18に入力され、OR回路18の出力信号bによ
つて切替器17がONとなる。このため、電源キーが切離し
状態になつている場合には、切替器17の出力信号wがOR
回路19を介して切替器15に与えられ、切替器15がOFFと
なつて、電源21からの電力供給が直ちに遮断される。
第2図は上記した動作を説明するタイミングチヤートで
あり、同図(i)に示すように従来のバーコードリモコ
ン装置では、時刻t1に電源キーを投入すると微小時間後
の時刻t2で電源からの電力供給が行なわれるが、例えば
バーコードの読み取り処理中に時刻t3において電源キー
が切離し状態になると、微小時間後の時刻t4において電
源からの電力供給が遮断される。この場合、途中で電源
キーが切離し状態にならないと、同図(ii)に示すよう
に時刻t5においてオートパワオフ回路が作動して、電源
キーの投入から時間T後に電源からの電力供給が遮断さ
れる。
これに対して、本発明によるバーコードリモコン装置で
は一つのバーコードの読み取りと転送を行なう場合に
は、同図(iii)に示すように、時刻t6でバーコードの
読み取りが開始された後に、時刻t7で電源キーが切離し
状態となつても、電源からの電力供給は遮断されない。
そして、時刻t8でバーコードの読み取りが完了し、読み
取りエラーが生じていたと判定されると、微小時間後の
時刻t9に電源からの電力供給が直ちい遮断される。
しかし、読み取りエラーが発生しな限り電力供給は遮断
されず、時刻t10で転送開始キーをONとすると、転送処
理回路8によるリモコンデータ信号の作成が行なわれ、
時刻t11においてリモコンデータ信号のホスト機器への
転送が開始され、時刻t12においてその転送が完了す
る。そして時刻t13に読み取り処理回路4から発せられ
る第2のリセツト信号によつて、時刻t13において電源
からの電力供給が遮断される。
また、本発明によるバーコードリモコン装置において、
複数の独立したバーコードを連続して読み取る場合に
は、同図(iv)に示すように、時刻t6で開始されたバー
コードの読み取りが、時刻t7で電源キーが切離し状態と
なつても中継されることなく継続され、時刻t8でバーコ
ードの読み取りが完了する。この場合、読み取りエラー
が発生していたと判定されると、微小時間後の時刻t9
おいて電源からの電力供給が直ちに遮断される。
しかし、この読み取りエラーが発生しない限り、時刻t
13において他のバーコードの読み取りを連続的に開始す
ることが出来る。そして、時刻t14においてそのバーコ
ードの読み取りが完了し、読み取りエラーが発生すると
時刻t15において、電源からの電力供給が遮断される。
また、時刻t14において読み取り処理回路4がバーコー
ドの読み取りを完了すると、読み取り処理回路4から発
せられる第2のリセツト信号mによつて、第2のリセツ
ト信号のOR回路11への入力時点から所定時間Tの間の電
力供給が設定され:時刻t16において電源からの電力供
給が遮断される。この間に転送開始キーSW2を操作し
て、転送処理回路8による転送処理を行なわせ、或は読
み取り開始キーSW1を操作して、新たなバーコードの読
み取り処理を読み取り処理回路4に行なわせることも出
来る。
このように、上記実施例によれば、バーコードの読み取
り中に電源キーが切離し状態となつても、電源21からの
電力供給が遮断されず、そのままバーコードと読み取り
が継続されるので、バーコードの読み取りが確実に安定
して行なわれる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、バーコードの読
み取りの途中で電源キーが切離し状態となつても、電源
からの電力供給は遮断されずにバーコードの読み取りが
完了するので、動作が中断せず効率的な処理を行なうこ
とが出来る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明によるバーコードリモコン装置の一実施
例の構成を示す回路図、第2図は本発明の実施例の動作
を説明するためのバーコードリモコン装置の動作のタイ
ミングチヤート、第3図は従来のバーコードリモコン装
置の構成を示す回路図である。 3……読み取り開始判断回路、4……読み取り処理回
路、7……転送開始判断回路、8……転送処理回路、11
……OR回路、12……カウンタ回路、13……定数メモリ、
14……比較器、15……切替器、16……電源キー判定回
路、17……切替器、18……OR回路、19……OR回路、21…
…電源、101……読み取り処理部、102……転送処理部、
103……オートパワオフ回路。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】バーコードを読み取る読み取り処理部と、
    この読み取り処理部で得られたデータ信号を取り込み、
    符号化してリモコンデータ信号を作成し、このリモコン
    データ信号をホスト機器に転送する転送処理部と、電源
    キーの操作によって上記読み取り処理部及び上記転送処
    理部への電力供給を行なう電源と、上記電力供給を検出
    して第1のリセツト信号を発する第1の検出手段と、上
    記読み取り処理部での処理の完了を検出して第2のリセ
    ツト信号を発する第2の検出手段と、上記転送処理部で
    の処理の完了を検出して第3のリセツト信号を発する第
    3の検出手段と、上記第1のリセツト信号、第2のリセ
    ツト信号及び第3のリセツト信号のうち最後に入力され
    たリセツト信号の入力時点から所定時間後に作動し、上
    記電源による電力供給の遮断動作を行なうオートパワオ
    フ回路とを具備したバーコードリモコン装置において、
    上記読み取り処理部によるバーコードの読み取り中に上
    記電源キーが切離し状態になると、上記電力供給の遮断
    を上記第2のリセット信号による遮断動作時まで阻止す
    る阻止手段を有することを特徴とするバーコードリモコ
    ン装置。
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