JPH0767313A - ステッピングモータ - Google Patents
ステッピングモータInfo
- Publication number
- JPH0767313A JPH0767313A JP21394493A JP21394493A JPH0767313A JP H0767313 A JPH0767313 A JP H0767313A JP 21394493 A JP21394493 A JP 21394493A JP 21394493 A JP21394493 A JP 21394493A JP H0767313 A JPH0767313 A JP H0767313A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- main body
- spring
- thrust
- thrust member
- stepping motor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Motor Or Generator Frames (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】スラスト部材の確実な保持を維持したままバネ
定数を最も小さくすることができるステッピングモータ
を提供する。 【構成】ステッピングモータ11の回転軸に鋼球22が
支持され、本体12に固定の円盤状のスラスト部材14
に切起しにより形成された板バネ状のスラストバネ14
bに鋼球22が弾接され、突起12a,12aによりス
ラスト部材14と本体12とが位置決めされ、この位置
決め状態で切起端部14c,14c近傍に位置する固定
点P1,P2が切起端部14c,14c間を結ぶ回動軸
線Lと直交し且つ切起端部14c,14cを通る一対の
平行線H1,H2の外側に位置するように予め設定さ
れ、この固定点P1,P2を含めたた複数の固定点でレ
ーザー溶接24,24…によりスラスト部材14が本体
12に固定される。
定数を最も小さくすることができるステッピングモータ
を提供する。 【構成】ステッピングモータ11の回転軸に鋼球22が
支持され、本体12に固定の円盤状のスラスト部材14
に切起しにより形成された板バネ状のスラストバネ14
bに鋼球22が弾接され、突起12a,12aによりス
ラスト部材14と本体12とが位置決めされ、この位置
決め状態で切起端部14c,14c近傍に位置する固定
点P1,P2が切起端部14c,14c間を結ぶ回動軸
線Lと直交し且つ切起端部14c,14cを通る一対の
平行線H1,H2の外側に位置するように予め設定さ
れ、この固定点P1,P2を含めたた複数の固定点でレ
ーザー溶接24,24…によりスラスト部材14が本体
12に固定される。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ステッピングモータ、
特に、板バネ状のスラストバネによりスラスト荷重を受
けるようにしたステッピングモータに関するものであ
る。
特に、板バネ状のスラストバネによりスラスト荷重を受
けるようにしたステッピングモータに関するものであ
る。
【0002】
【従来の技術】従来、図8に示すように、本体1内で巻
回されたコイル2と、本体1に軸受3を介して回転自在
に支持され且つコイル2に外周面4aが対向する駆動マ
グネット4を同軸に固定した回転軸5と、回転軸5の端
部に支持された鋼球6が弾接して回転軸5のスラスト荷
重を受けるようにしたスラストバネ7を有する円盤状の
スラスト部材8と、スラスト部材8と一体に本体1に固
定される円盤状の蓋板9とを備えたステッピングモータ
10がある。
回されたコイル2と、本体1に軸受3を介して回転自在
に支持され且つコイル2に外周面4aが対向する駆動マ
グネット4を同軸に固定した回転軸5と、回転軸5の端
部に支持された鋼球6が弾接して回転軸5のスラスト荷
重を受けるようにしたスラストバネ7を有する円盤状の
スラスト部材8と、スラスト部材8と一体に本体1に固
定される円盤状の蓋板9とを備えたステッピングモータ
10がある。
【0003】スラストバネ7は、スラスト部材8の略中
心で鋼球6が弾接するように板バネ状に切起こされ、図
7(A),(B)に示すように、その切起端部7a,7
aを結ぶ回動軸線Lを軸に回動することにより回転軸5
からのスラスト荷重をその弾性により吸収する。また、
スラスト部材8の周縁部には、その4等分点位置に係合
孔8a,8a…が穿設されている。
心で鋼球6が弾接するように板バネ状に切起こされ、図
7(A),(B)に示すように、その切起端部7a,7
aを結ぶ回動軸線Lを軸に回動することにより回転軸5
からのスラスト荷重をその弾性により吸収する。また、
スラスト部材8の周縁部には、その4等分点位置に係合
孔8a,8a…が穿設されている。
【0004】蓋板9には、鋼球6の弾接に伴うスラスト
バネ7の回動変位を許容するドーム状の隆起部9aが形
成されている。また、蓋板9の周縁部には、スラストバ
ネ7と隆起部9aとの対応位置関係を維持するように係
合孔8a,8a…と同軸な係合孔9b,9b…が穿設さ
れている。
バネ7の回動変位を許容するドーム状の隆起部9aが形
成されている。また、蓋板9の周縁部には、スラストバ
ネ7と隆起部9aとの対応位置関係を維持するように係
合孔8a,8a…と同軸な係合孔9b,9b…が穿設さ
れている。
【0005】一方、本体1(要部のみ図示)の固定面1
aには、固定点としてその4等分点位置に突起1b,1
b…が突設され、各突起1b,1b…に係合孔8a,8
a…と係合孔9b,9b…とを係合させた状態で固定手
段としてのプロジェクション溶接により突起1b,1b
…を溶かすことでスラスト部材8と蓋板9とが本体1に
固定される。
aには、固定点としてその4等分点位置に突起1b,1
b…が突設され、各突起1b,1b…に係合孔8a,8
a…と係合孔9b,9b…とを係合させた状態で固定手
段としてのプロジェクション溶接により突起1b,1b
…を溶かすことでスラスト部材8と蓋板9とが本体1に
固定される。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ところで、このような
スラストバネ7によりスラスト荷重を受ける場合、この
スラストバネ7のバネ設定値を含めたステッピングモー
タ10の各構成部品の成形精度や組み付け精度の誤差を
許容するには、そのバネ長さが長い方がバネ荷重が安定
した有利なものとなる。
スラストバネ7によりスラスト荷重を受ける場合、この
スラストバネ7のバネ設定値を含めたステッピングモー
タ10の各構成部品の成形精度や組み付け精度の誤差を
許容するには、そのバネ長さが長い方がバネ荷重が安定
した有利なものとなる。
【0007】即ち、図6(A)に示すように、鋼球6が
弾接する荷重中心から回動軸線L迄をバネ長さaとする
スラストバネ7に荷重が加わった場合、図6(B)に示
すように、その荷重(矢印イ方向)に応じてスラストバ
ネ7の自由端部が回動軸線Lを軸に回動変位する。
弾接する荷重中心から回動軸線L迄をバネ長さaとする
スラストバネ7に荷重が加わった場合、図6(B)に示
すように、その荷重(矢印イ方向)に応じてスラストバ
ネ7の自由端部が回動軸線Lを軸に回動変位する。
【0008】しかしながら、図6(C)に示すように、
この回動軸線Lから周端部に位置した部分がスラストバ
ネ7の受けた荷重に応じて反作用(矢印ロ方向)を受け
る2時的なバネとなるため、荷重中心から固定点までの
バネ長さbがスラストバネ7の実際のバネ長さとなる。
この回動軸線Lから周端部に位置した部分がスラストバ
ネ7の受けた荷重に応じて反作用(矢印ロ方向)を受け
る2時的なバネとなるため、荷重中心から固定点までの
バネ長さbがスラストバネ7の実際のバネ長さとなる。
【0009】従って、スラスト部材8の大きさや肉厚を
変えないでバネ荷重を安定させるためには周端部迄を含
めたバネ長さcを有するスラストバネ7とすることが望
ましい。
変えないでバネ荷重を安定させるためには周端部迄を含
めたバネ長さcを有するスラストバネ7とすることが望
ましい。
【0010】そこで、図5(A),(B)に示すよう
に、固定面1aの周縁部の4等分点位置にリブ1c,1
c…を一体に突設し、このリブ1c,1c…でスラスト
部材8と蓋板9とを嵌合させることが考えられる。
に、固定面1aの周縁部の4等分点位置にリブ1c,1
c…を一体に突設し、このリブ1c,1c…でスラスト
部材8と蓋板9とを嵌合させることが考えられる。
【0011】しかしながら、このような固定構造にあっ
ては、特に蓋板9にリブ1c,1c…を係合させるため
の位置決め手段を設けていないため、スラスト部材8の
固定位置によって固定点が製品毎にずれてしまい、実際
のバネ長さが一定とはならないという新たな問題が生じ
るばかりでなく、正規の固定位置で蓋板9が固定された
場合でも、固定点が回動軸線Lの中央垂直線(バネセン
ター)上に位置しているため、この固定点で2時的なバ
ネとしての有効面積が制限されてしまい、結果的にバネ
定数を小さくするということに貢献するものではなかっ
た。
ては、特に蓋板9にリブ1c,1c…を係合させるため
の位置決め手段を設けていないため、スラスト部材8の
固定位置によって固定点が製品毎にずれてしまい、実際
のバネ長さが一定とはならないという新たな問題が生じ
るばかりでなく、正規の固定位置で蓋板9が固定された
場合でも、固定点が回動軸線Lの中央垂直線(バネセン
ター)上に位置しているため、この固定点で2時的なバ
ネとしての有効面積が制限されてしまい、結果的にバネ
定数を小さくするということに貢献するものではなかっ
た。
【0012】本発明は上記事情に鑑みなされたものであ
って、スラスト部材の確実な保持を維持したままバネ定
数を最も小さくすることができるステッピングモータを
提供することを目的とするものである。
って、スラスト部材の確実な保持を維持したままバネ定
数を最も小さくすることができるステッピングモータを
提供することを目的とするものである。
【0013】
【課題を解決するための手段】本発明は、その目的を達
成するため、本体の内部で巻回されたコイルと、前記本
体に回転自在に支持され且つ一端に鋼球を支持した回転
軸と、該回転軸に同軸に固定され且つ前記コイルに外周
面が対向する駆動マグネットと、前記鋼球が弾接するよ
うに切起こされた板バネ状のスラストバネを有する円盤
状のスラスト部材と、該スラスト部材と前記本体とを位
置決めする位置決部と、この位置決め状態で予め設定さ
れた複数の固定点で前記スラスト部材を前記本体に固定
する固定手段とを備えていると共に、前記複数固定点の
うち前記スラストバネの切起端部近傍に位置する固定点
が前記切起端部間を結ぶ回動軸線と直交し且つ前記切起
端部を通る一対の平行線の外側に位置していることを要
旨とする。
成するため、本体の内部で巻回されたコイルと、前記本
体に回転自在に支持され且つ一端に鋼球を支持した回転
軸と、該回転軸に同軸に固定され且つ前記コイルに外周
面が対向する駆動マグネットと、前記鋼球が弾接するよ
うに切起こされた板バネ状のスラストバネを有する円盤
状のスラスト部材と、該スラスト部材と前記本体とを位
置決めする位置決部と、この位置決め状態で予め設定さ
れた複数の固定点で前記スラスト部材を前記本体に固定
する固定手段とを備えていると共に、前記複数固定点の
うち前記スラストバネの切起端部近傍に位置する固定点
が前記切起端部間を結ぶ回動軸線と直交し且つ前記切起
端部を通る一対の平行線の外側に位置していることを要
旨とする。
【0014】
【作用】このような構成においては、本体の内部でコイ
ルが巻回され、一端に鋼球を支持した回転軸が本体に回
転自在に支持され、外周面がコイルと対向する駆動マグ
ネットが回転軸に同軸に固定され、円盤状のスラスト部
材に切起しにより形成された板バネ状のスラストバネに
鋼球が弾接され、位置決部によりスラスト部材と本体と
が位置決めされ、この位置決め状態で切起端部近傍に位
置する固定点が切起端部間を結ぶ回動軸線と直交し且つ
切起端部を通る一対の平行線の外側に位置するように予
め設定され、この固定点を含めた複数の固定点で固定手
段によりスラスト部材が本体に固定される。
ルが巻回され、一端に鋼球を支持した回転軸が本体に回
転自在に支持され、外周面がコイルと対向する駆動マグ
ネットが回転軸に同軸に固定され、円盤状のスラスト部
材に切起しにより形成された板バネ状のスラストバネに
鋼球が弾接され、位置決部によりスラスト部材と本体と
が位置決めされ、この位置決め状態で切起端部近傍に位
置する固定点が切起端部間を結ぶ回動軸線と直交し且つ
切起端部を通る一対の平行線の外側に位置するように予
め設定され、この固定点を含めた複数の固定点で固定手
段によりスラスト部材が本体に固定される。
【0015】
【実施例】次に、本発明のステッピングモータの実施例
を図1乃至図4に基づいて説明する。
を図1乃至図4に基づいて説明する。
【0016】図4において、ステッピングモータ11
は、本体12と、この本体12から先端が突出する回転
軸13と、本体12に固定のスラスト部材14及び蓋板
15とを備えている。
は、本体12と、この本体12から先端が突出する回転
軸13と、本体12に固定のスラスト部材14及び蓋板
15とを備えている。
【0017】本体12は、基板15に固定されて回転軸
13を回転自在に保持する含浸軸受16と、基板15に
固定のヨーク一体型のステータフレーム17と、ステー
タフレーム17にボビン18を介して巻回されたコイル
19,19…と、コイル19,19…に電流を流すため
のピン20及びフレキシブルプリント配線基板21とを
備えている。
13を回転自在に保持する含浸軸受16と、基板15に
固定のヨーク一体型のステータフレーム17と、ステー
タフレーム17にボビン18を介して巻回されたコイル
19,19…と、コイル19,19…に電流を流すため
のピン20及びフレキシブルプリント配線基板21とを
備えている。
【0018】ステータフレーム17の固定面17aに
は、スラスト部材14及び蓋板15を重畳状態で固定す
るための位置決部としての突起12a,12aが突設さ
れている。
は、スラスト部材14及び蓋板15を重畳状態で固定す
るための位置決部としての突起12a,12aが突設さ
れている。
【0019】回転軸13の基端(一端)には鋼球22が
支持されている。また、回転軸13には駆動マグネット
23が同軸に保持されている。この駆動マグネット23
は、その外周面23aがコイル19,19…に対向し、
コイル19,19…に流れる電流と駆動マグネット23
の磁束とにより駆動マグネット23が回転軸13と一体
に回転する。
支持されている。また、回転軸13には駆動マグネット
23が同軸に保持されている。この駆動マグネット23
は、その外周面23aがコイル19,19…に対向し、
コイル19,19…に流れる電流と駆動マグネット23
の磁束とにより駆動マグネット23が回転軸13と一体
に回転する。
【0020】スラスト部材14には、図1(A)に示す
ように、突起12a,12aと係合する係合孔14a,
14aが穿設されている。また、スラスト部材14には
切起しにより平面視略U字状に形成された板バネ状のス
ラストバネ14bが形成されている。
ように、突起12a,12aと係合する係合孔14a,
14aが穿設されている。また、スラスト部材14には
切起しにより平面視略U字状に形成された板バネ状のス
ラストバネ14bが形成されている。
【0021】蓋板15には、突起12a,12aと係合
する係合孔15a,15aが穿設されている。また、蓋
板15にはスラストバネ14bの回動変位を許容するド
ーム状の隆起部15bが形成されている。
する係合孔15a,15aが穿設されている。また、蓋
板15にはスラストバネ14bの回動変位を許容するド
ーム状の隆起部15bが形成されている。
【0022】スラスト部材14と蓋体15とは突起12
a,12aに係合孔14a,14a及び係合孔15a,
15aを係合させた位置決め状態で予め設定された複数
の固定点を固定手段としてのレーザー溶接24,24…
することにより本体12のステータフレーム17に固定
される。
a,12aに係合孔14a,14a及び係合孔15a,
15aを係合させた位置決め状態で予め設定された複数
の固定点を固定手段としてのレーザー溶接24,24…
することにより本体12のステータフレーム17に固定
される。
【0023】このレーザー溶接を行なう際、図1(B)
に示すように、スラストバネ14bの切起端部14c,
14cの近傍に設定された固定点P1,P2は、この固
定点P1,P2間の距離L1が切起端部14c,14c
間の距離L2よりも長くなるように、切起端部14c,
14c間を結ぶ回動軸線Lと直交すると共に切起端部1
4c,14cを通る一対の平行線H1,H2の外側に位
置するスラスト部材14の周縁部に設定されている。
に示すように、スラストバネ14bの切起端部14c,
14cの近傍に設定された固定点P1,P2は、この固
定点P1,P2間の距離L1が切起端部14c,14c
間の距離L2よりも長くなるように、切起端部14c,
14c間を結ぶ回動軸線Lと直交すると共に切起端部1
4c,14cを通る一対の平行線H1,H2の外側に位
置するスラスト部材14の周縁部に設定されている。
【0024】また、固定点P1,P2は、両者を結ぶ線
が回動軸線Lと平行となるようにバネセンターに対して
対称位置に設定されているため、図示左右の安定化が維
持されている。
が回動軸線Lと平行となるようにバネセンターに対して
対称位置に設定されているため、図示左右の安定化が維
持されている。
【0025】さらに、図2(A),(B)に示すよう
に、回動軸線Lからスラスト部材14の周端部に至る反
作用のための2時的なバネ部分は、図5(A),(B)
に示した従来タイプに対応する面積(図2(B)の斜線
部分)に対して本願の面積(図2(A)の斜線部分)の
方が広く確保することができ、図3の比較グラフに示す
ように、従来のバネ定数(B線)に比べて本願のバネ定
数(A線)を大幅に小さくすることができる。
に、回動軸線Lからスラスト部材14の周端部に至る反
作用のための2時的なバネ部分は、図5(A),(B)
に示した従来タイプに対応する面積(図2(B)の斜線
部分)に対して本願の面積(図2(A)の斜線部分)の
方が広く確保することができ、図3の比較グラフに示す
ように、従来のバネ定数(B線)に比べて本願のバネ定
数(A線)を大幅に小さくすることができる。
【0026】上記の構成において、回転軸13、スラス
ト部材14、蓋板15の本体12への組付が完了する
と、鋼球22がスラストバネ14bに弾接し、この弾接
に伴ってスラストバネ14bの自由端部が蓋板15側に
回動変位する。
ト部材14、蓋板15の本体12への組付が完了する
と、鋼球22がスラストバネ14bに弾接し、この弾接
に伴ってスラストバネ14bの自由端部が蓋板15側に
回動変位する。
【0027】そして、回転軸13の回転に伴うスラスト
荷重は、鋼球22を介してスラストバネ14bにより吸
収される。
荷重は、鋼球22を介してスラストバネ14bにより吸
収される。
【0028】このとき、スラストバネ14bは、その有
効バネ長さが長く、しかも2時的なバネの有効面積が固
定点に制限されることなく広く使用することができ、回
動軸線L近傍のスラスト部材14の周縁部の反作用を規
制することがないので小さなバネ定数とすることができ
る。
効バネ長さが長く、しかも2時的なバネの有効面積が固
定点に制限されることなく広く使用することができ、回
動軸線L近傍のスラスト部材14の周縁部の反作用を規
制することがないので小さなバネ定数とすることができ
る。
【0029】従って、回転軸13等の成形誤差や組み付
け誤差に伴う荷重重心点の移動等にも充分に対応させる
ことができる。
け誤差に伴う荷重重心点の移動等にも充分に対応させる
ことができる。
【0030】
【発明の効果】本発明のステッピングモータにあって
は、以上説明したように構成したことにより、スラスト
部材の確実な保持を維持したままバネ定数を最も小さく
することができる。
は、以上説明したように構成したことにより、スラスト
部材の確実な保持を維持したままバネ定数を最も小さく
することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明のステッピングモータを示し、(A)は
ステッピングモータの底面図、(B)は要部の説明図で
ある。
ステッピングモータの底面図、(B)は要部の説明図で
ある。
【図2】同じく(A)は本願の反作用の変形可能な有効
面積を示す説明図、(B)は従来の反作用の変形可能な
有効面積を示す説明図である。
面積を示す説明図、(B)は従来の反作用の変形可能な
有効面積を示す説明図である。
【図3】同じく、本願と従来とのバネ定数を比較するグ
ラフである。
ラフである。
【図4】同じくステッピングモータの縦断面図である。
【図5】従来のステッピングモータを示し、(A)は要
部の断面図、(B)はステッピングモータの底面図であ
る。
部の断面図、(B)はステッピングモータの底面図であ
る。
【図6】(A),(B),(C)はスラストバネのバネ
作用を経時的に示す説明図である。
作用を経時的に示す説明図である。
【図7】従来のステッピングモータを示し、(A)は要
部の断面図、(B)はステッピングモータの底面図であ
る。
部の断面図、(B)はステッピングモータの底面図であ
る。
【図8】従来のステッピングモータの縦断面図である。
11…ステッピングモータ 12…本体 12a…突起(位置決部) 13…回転軸 14…スラスト部材 14b…スラストバネ 14c…切起端部 19…コイル 22…鋼球 23…駆動マグネット 23a…外周面 24…レーザー溶接(固定手段) P1…固定点 P2…固定点 H1…一対の平行線 H2…一対の平行線 L…回動軸線
Claims (1)
- 【請求項1】 本体の内部で巻回されたコイルと、前記
本体に回転自在に支持され且つ一端に鋼球を支持した回
転軸と、該回転軸に同軸に固定され且つ前記コイルに外
周面が対向する駆動マグネットと、前記鋼球が弾接する
ように切起こされた板バネ状のスラストバネを有する円
盤状のスラスト部材と、該スラスト部材と前記本体とを
位置決めする位置決部と、この位置決め状態で予め設定
された複数の固定点で前記スラスト部材を前記本体に固
定する固定手段とを備えていると共に、前記複数固定点
のうち前記スラストバネの切起端部近傍に位置する固定
点が前記切起端部間を結ぶ回動軸線と直交し且つ前記切
起端部を通る一対の平行線の外側に位置していることを
特徴とするステッピングモータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21394493A JPH0767313A (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | ステッピングモータ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21394493A JPH0767313A (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | ステッピングモータ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0767313A true JPH0767313A (ja) | 1995-03-10 |
Family
ID=16647639
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21394493A Pending JPH0767313A (ja) | 1993-08-30 | 1993-08-30 | ステッピングモータ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0767313A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007224798A (ja) * | 2006-02-23 | 2007-09-06 | Hitachi Ltd | スクロール圧縮機 |
| JP2009189236A (ja) * | 2008-01-10 | 2009-08-20 | Nidec Sankyo Corp | モータおよびこのモータの製造方法 |
| JP2010016923A (ja) * | 2008-07-01 | 2010-01-21 | Nidec Sankyo Corp | モータ |
| JP2014195349A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-09 | Nidec Sankyo Corp | モータ |
-
1993
- 1993-08-30 JP JP21394493A patent/JPH0767313A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007224798A (ja) * | 2006-02-23 | 2007-09-06 | Hitachi Ltd | スクロール圧縮機 |
| JP2009189236A (ja) * | 2008-01-10 | 2009-08-20 | Nidec Sankyo Corp | モータおよびこのモータの製造方法 |
| JP2013192447A (ja) * | 2008-01-10 | 2013-09-26 | Nidec Sankyo Corp | モータおよびこのモータの製造方法 |
| JP2010016923A (ja) * | 2008-07-01 | 2010-01-21 | Nidec Sankyo Corp | モータ |
| JP2014195349A (ja) * | 2013-03-28 | 2014-10-09 | Nidec Sankyo Corp | モータ |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US20030178897A1 (en) | Stepping motor | |
| JPH0767313A (ja) | ステッピングモータ | |
| JPH0510532Y2 (ja) | ||
| JPH0728622Y2 (ja) | ヘッドキャリッジ駆動用ステッピングモータ | |
| JPH11289736A (ja) | ブラシレスモータ | |
| US6914753B2 (en) | Magnetic disk device rotary actuator with magnetic locking | |
| JPH04302874A (ja) | 磁気ディスク装置のキャリッジ機構 | |
| JPH09245424A (ja) | フロッピーディスク駆動用モータ | |
| JP2596840B2 (ja) | Dcブラシレスモータ | |
| JPH07336987A (ja) | 可動磁石型ロータリアクチュエータ | |
| JP2003052162A (ja) | マグネット駆動装置、マグネット駆動装置を駆動源とする装置、光量調節装置および光学機器 | |
| JPS634185Y2 (ja) | ||
| JPS6348086Y2 (ja) | ||
| JP2502809Y2 (ja) | ディスク装置 | |
| JPH09233802A (ja) | モータ | |
| JP2001095217A (ja) | ブラシ付き直流モータ | |
| JPH103761A (ja) | 磁気ディスク装置 | |
| JPH0610647Y2 (ja) | プランジヤ型電磁石 | |
| JPH05103455A (ja) | ロータリアクチユエータ | |
| JP2705095B2 (ja) | 回転アクチュエータ | |
| JPH0419986Y2 (ja) | ||
| JPH0640456Y2 (ja) | 薄型直流制御モーター | |
| JP2000324787A (ja) | カメラ用モータ | |
| JPH0622492A (ja) | 偏平モータ | |
| JP3698837B2 (ja) | モータ |