JPH076758Y2 - 枝打機における駆動車輪の駆動装置 - Google Patents
枝打機における駆動車輪の駆動装置Info
- Publication number
- JPH076758Y2 JPH076758Y2 JP5082090U JP5082090U JPH076758Y2 JP H076758 Y2 JPH076758 Y2 JP H076758Y2 JP 5082090 U JP5082090 U JP 5082090U JP 5082090 U JP5082090 U JP 5082090U JP H076758 Y2 JPH076758 Y2 JP H076758Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- drive
- drive wheel
- wheel
- axle
- pruning machine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000013138 pruning Methods 0.000 title claims description 17
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 22
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000001174 ascending effect Effects 0.000 description 1
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 1
Description
【考案の詳細な説明】 (イ) 産業上の利用分野 本考案は、木の幹を複数個の駆動車輪と從動車輪によっ
て抱持し、該駆動車輪の駆動により、その上方に起立す
るチェンソーを、螺旋上に回動上昇させ、幹の外周に位
置する枝を切断するようにした枝打機における車輪の駆
動装置に関する。
て抱持し、該駆動車輪の駆動により、その上方に起立す
るチェンソーを、螺旋上に回動上昇させ、幹の外周に位
置する枝を切断するようにした枝打機における車輪の駆
動装置に関する。
(ロ) 従来の技術 従来の枝打機における車輪の駆動装置にあっては、第5
図に示すように、ミッションケース(1a)に支持される
伝動パイプ(2a)及び伝動ケース(3a)を介して駆動車
輪(4a)を軸支し、これら伝動ケース(3a)及び伝動パ
イプ(2a)内に収容される伝動機構により、駆動車輪
(4a)の駆動を図っていた。
図に示すように、ミッションケース(1a)に支持される
伝動パイプ(2a)及び伝動ケース(3a)を介して駆動車
輪(4a)を軸支し、これら伝動ケース(3a)及び伝動パ
イプ(2a)内に収容される伝動機構により、駆動車輪
(4a)の駆動を図っていた。
(ハ) 考案が解決しようとする課題 従来の枝打機における駆動車輪の駆動装置にあっては、
ミッションケースと駆動車輪との間に、伝動ケース及び
伝動機構が介在し、しかも、伝動機構は、多数の伝動
軸、駆動車軸及びチェーンとを有するため、部品点数が
多く、構造が複雑となり、枝打機全体の重量が重く、操
作が困難であると共に、生産コストが高くなるといった
問題点があった。
ミッションケースと駆動車輪との間に、伝動ケース及び
伝動機構が介在し、しかも、伝動機構は、多数の伝動
軸、駆動車軸及びチェーンとを有するため、部品点数が
多く、構造が複雑となり、枝打機全体の重量が重く、操
作が困難であると共に、生産コストが高くなるといった
問題点があった。
本考案は、部品点数が少なく、構造が簡単となり、重量
の軽減が図れ、コンパクトな操作性の容易な枝打機が得
られると共に、生産コストの削減が図れ、しかも、駆動
車輪の駆動が確実に行え、且つ、耐久性のある枝打機に
おける駆動車輪の駆動装置を提供することを目的とす
る。
の軽減が図れ、コンパクトな操作性の容易な枝打機が得
られると共に、生産コストの削減が図れ、しかも、駆動
車輪の駆動が確実に行え、且つ、耐久性のある枝打機に
おける駆動車輪の駆動装置を提供することを目的とす
る。
(ニ) 課題を解決するための手段 上記の目的を達成するために、本考案の枝打機における
駆動車輪の駆動装置においては、フレーム(5)に軸支
される駆動車輪(6)を回動自在に軸支して、該駆動車
輪(6)の外周に、ミッションケース(2)に軸支され
る駆動車軸(3)を接当し、駆動車軸(3)により直接
的に駆動車輪(6)を駆動するようにしたものである。
駆動車輪の駆動装置においては、フレーム(5)に軸支
される駆動車輪(6)を回動自在に軸支して、該駆動車
輪(6)の外周に、ミッションケース(2)に軸支され
る駆動車軸(3)を接当し、駆動車軸(3)により直接
的に駆動車輪(6)を駆動するようにしたものである。
又、一定のリード角を持って配置した駆動車輪(6)に
対して、駆動車軸(3)を垂直方向に配置し、駆動車輪
(6)の軸心(X−1)と駆動車軸(3)の軸心(X−
2)とが、鋭角に交叉するようなし、駆動車輪(6)の
外周に接当される駆動車軸(3)が、駆動車輪(6)の
幅方向中心線(X−3)より偏位した箇所において接当
するようにしたものである。
対して、駆動車軸(3)を垂直方向に配置し、駆動車輪
(6)の軸心(X−1)と駆動車軸(3)の軸心(X−
2)とが、鋭角に交叉するようなし、駆動車輪(6)の
外周に接当される駆動車軸(3)が、駆動車輪(6)の
幅方向中心線(X−3)より偏位した箇所において接当
するようにしたものである。
更に、駆動車輪(6)を着脱自在に装着すると共に、駆
動車輪(6)を反転して装着可能、若しくは左右の駆動
車輪(6)を振り替えて装着可能となし、駆動車軸
(3)に対する駆動車輪(6)の接当箇所を変更するよ
うにしたものである。
動車輪(6)を反転して装着可能、若しくは左右の駆動
車輪(6)を振り替えて装着可能となし、駆動車軸
(3)に対する駆動車輪(6)の接当箇所を変更するよ
うにしたものである。
そして、駆動車輪(6)の外周に一定の間隔を置き形成
されるラグ(9)の並列ラグ群(9a)が、駆動車軸
(3)の軸心(X−2)に平行して形成され、この並列
ラグ群(9a)に駆動車軸(3)の外周に形成した駆動輪
(7)の係合部(8)が係合するようにしたものであ
る。
されるラグ(9)の並列ラグ群(9a)が、駆動車軸
(3)の軸心(X−2)に平行して形成され、この並列
ラグ群(9a)に駆動車軸(3)の外周に形成した駆動輪
(7)の係合部(8)が係合するようにしたものであ
る。
(ホ) 作用 上記のように構成された枝打機における駆動車輪の駆動
装置においては、ミッションケース(2)に軸支される
駆動車軸(3)により、直接駆動車輪(6)の外周を駆
動するため、従来のようなミッションケースより駆動車
輪(3)との間の駆動機構及びこれを収容する伝動ケー
スを削減することができると共に、駆動車軸(3)と駆
動車輪(6)との軸心(X−1)(X−2)が鋭角に交
叉し、その接当箇所が、駆動車輪(6)の中心線(X−
3)より偏位した箇所で斜めに接当するため、その接当
箇所が幅広くなり、動力伝動の面圧が低くなり、その駆
動が確実に行え、駆動車輪(6)の摩耗を減少すること
ができ、該駆動箇所が摩耗した場合には、駆動車輪
(6)の左右向きを変更するか、左右の駆動車輪(6)
を振り替えて装着することにより、摩耗していない駆動
車輪(6)の外周で、その駆動を図ることかでき、しか
も、駆動車輪(6)の外周に形成される並設ラグ群(9
a)が、駆動車軸(3)の軸心方向に平行し形成され、
この並列ラグ群(9a)に駆動車軸(3)の係合部(8)
が係合し駆動するものであるため、その係合幅が広く、
伝動面圧が低くなり、駆動車輪(6)の駆動がより確実
に行われると共に、駆動車輪(6)の摩耗が防止され
る。
装置においては、ミッションケース(2)に軸支される
駆動車軸(3)により、直接駆動車輪(6)の外周を駆
動するため、従来のようなミッションケースより駆動車
輪(3)との間の駆動機構及びこれを収容する伝動ケー
スを削減することができると共に、駆動車軸(3)と駆
動車輪(6)との軸心(X−1)(X−2)が鋭角に交
叉し、その接当箇所が、駆動車輪(6)の中心線(X−
3)より偏位した箇所で斜めに接当するため、その接当
箇所が幅広くなり、動力伝動の面圧が低くなり、その駆
動が確実に行え、駆動車輪(6)の摩耗を減少すること
ができ、該駆動箇所が摩耗した場合には、駆動車輪
(6)の左右向きを変更するか、左右の駆動車輪(6)
を振り替えて装着することにより、摩耗していない駆動
車輪(6)の外周で、その駆動を図ることかでき、しか
も、駆動車輪(6)の外周に形成される並設ラグ群(9
a)が、駆動車軸(3)の軸心方向に平行し形成され、
この並列ラグ群(9a)に駆動車軸(3)の係合部(8)
が係合し駆動するものであるため、その係合幅が広く、
伝動面圧が低くなり、駆動車輪(6)の駆動がより確実
に行われると共に、駆動車輪(6)の摩耗が防止され
る。
(ヘ) 実施例 実施例について図面を参照して説明すると、第2図及び
第3図において、エンジン(1)を装着するミッション
ケース(2)の左右両側部には、垂直方向に向かう駆動
車軸(3)を軸支する車軸パイプ(4)が設けられ、こ
の車軸パイプ(4)の外周には、取付けフレーム(5)
が溶着され、その上下に駆動車輪(6)が回動自在に軸
支される。
第3図において、エンジン(1)を装着するミッション
ケース(2)の左右両側部には、垂直方向に向かう駆動
車軸(3)を軸支する車軸パイプ(4)が設けられ、こ
の車軸パイプ(4)の外周には、取付けフレーム(5)
が溶着され、その上下に駆動車輪(6)が回動自在に軸
支される。
この駆動車輪(6)は、従来と同様に一定のリード角を
持って軸支され、その軸心(X−1)は、前記した垂直
方向に配置された駆動車軸(3)の軸心(X−2)と鋭
角に交叉されるように配置され、駆動車軸(3)の上下
に固着した駆動輪(7)が、駆動車輪(6)の外周に接
当し、この駆動輪(7)は、第1図及び第2図に示すよ
うに、その外周に形成したスプライン状の係合部(8)
が、駆動車輪(6)の外周に形成した、ラグ(9)に係
合し、駆動車軸(3)により駆動車輪(6)が駆動され
るように構成されている。
持って軸支され、その軸心(X−1)は、前記した垂直
方向に配置された駆動車軸(3)の軸心(X−2)と鋭
角に交叉されるように配置され、駆動車軸(3)の上下
に固着した駆動輪(7)が、駆動車輪(6)の外周に接
当し、この駆動輪(7)は、第1図及び第2図に示すよ
うに、その外周に形成したスプライン状の係合部(8)
が、駆動車輪(6)の外周に形成した、ラグ(9)に係
合し、駆動車軸(3)により駆動車輪(6)が駆動され
るように構成されている。
駆動車軸(3)と駆動車輪(6)との接当係合は、前記
したように、その軸心(X−1)(X−2)が鋭角に交
叉する関係より、上昇方向の上手部に位置する駆動車輪
(6)は、その幅方向中心線(X−3)より上方に偏位
した上部箇所において駆動輪(7)の係合部(8)と係
合し、上昇方向の下手部に位置する駆動車輪(6)は、
その幅方向中心線(X−3)より下方に偏位した下部箇
所において駆動輪(7)と係合することとなる。
したように、その軸心(X−1)(X−2)が鋭角に交
叉する関係より、上昇方向の上手部に位置する駆動車輪
(6)は、その幅方向中心線(X−3)より上方に偏位
した上部箇所において駆動輪(7)の係合部(8)と係
合し、上昇方向の下手部に位置する駆動車輪(6)は、
その幅方向中心線(X−3)より下方に偏位した下部箇
所において駆動輪(7)と係合することとなる。
従って、駆動輪(7)と駆動車輪(6)との係合幅を長
く設定することができ、駆動輪(7)よりラグ(9)に
伝動される動力は、各々の幅広面にて伝動され、その伝
動面圧は低く、ラグ(9)の摩耗が低減される。
く設定することができ、駆動輪(7)よりラグ(9)に
伝動される動力は、各々の幅広面にて伝動され、その伝
動面圧は低く、ラグ(9)の摩耗が低減される。
駆動車輪(6)は、フレーム(5)に対してボルト(1
0)を介して着脱自在に装着されており、駆動車輪
(6)の駆動輪(7)との係合部におけるラグ(9)
が、その伝動により摩耗した場合には、フレーム(5)
より駆動車輪(6)を取り外して左右の向きを替え、再
び取付けフレーム(5)に装着することにより、摩耗し
ていないラグ(9)部分が駆動輪(7)に係合すること
になる。
0)を介して着脱自在に装着されており、駆動車輪
(6)の駆動輪(7)との係合部におけるラグ(9)
が、その伝動により摩耗した場合には、フレーム(5)
より駆動車輪(6)を取り外して左右の向きを替え、再
び取付けフレーム(5)に装着することにより、摩耗し
ていないラグ(9)部分が駆動輪(7)に係合すること
になる。
又、左右の駆動車輪(6)を取り外し、この駆動車輪
(6)を左右に振り替えて取り付けることにより、上記
と同様に摩耗していないラグ(9)部分が、駆動輪
(7)に係合することになる。
(6)を左右に振り替えて取り付けることにより、上記
と同様に摩耗していないラグ(9)部分が、駆動輪
(7)に係合することになる。
更に、駆動車輪(6)に形成されるラグ(9)は、第4
図に示すように、駆動車輪(6)の回転方向に対して傾
斜し、前記した駆動車軸(3)の軸心方向に沿った複数
のラグ(9)より形成される並列ラグ群(9a)が一定間
隔に、並列凹み部(9b)を形成して構成され、この並列
ラグ群(9a)及び並列凹み部(9b)に、駆動輪(7)に
形成される係合部(8)の凹凸部が係合し、駆動車軸
(3)の動力を駆動車輪(6)に伝動するように形成さ
れている。
図に示すように、駆動車輪(6)の回転方向に対して傾
斜し、前記した駆動車軸(3)の軸心方向に沿った複数
のラグ(9)より形成される並列ラグ群(9a)が一定間
隔に、並列凹み部(9b)を形成して構成され、この並列
ラグ群(9a)及び並列凹み部(9b)に、駆動輪(7)に
形成される係合部(8)の凹凸部が係合し、駆動車軸
(3)の動力を駆動車輪(6)に伝動するように形成さ
れている。
尚、第2図に示す(11)は、駆動車軸(3)と、ミッシ
ョンケース(2)内に軸支された伝動軸(12)を連動連
結するベベルギヤーであり、(13)は、ミッションケー
ス(2)の上部に配置されたチェンソーであり、このチ
ェンソー(13)は、第3図に示すミッションケース
(2)に軸支される駆動軸(13a)により駆動されるよ
うに構成されている。
ョンケース(2)内に軸支された伝動軸(12)を連動連
結するベベルギヤーであり、(13)は、ミッションケー
ス(2)の上部に配置されたチェンソーであり、このチ
ェンソー(13)は、第3図に示すミッションケース
(2)に軸支される駆動軸(13a)により駆動されるよ
うに構成されている。
この枝打機は、第3図に示すように、前記した左右上下
に配置した4個の駆動車輪(6)と、これに対応し左右
上下に配置された2個の従動車輪(14)とにより、幹
(A)の外周を抱持し、前記した駆動輪(6)の駆動に
より、幹(A)の外周を螺旋状に上昇し、その上昇途中
において、幹(A)の外周に位置する枝を、チェンソー
(13)により切断するものである。
に配置した4個の駆動車輪(6)と、これに対応し左右
上下に配置された2個の従動車輪(14)とにより、幹
(A)の外周を抱持し、前記した駆動輪(6)の駆動に
より、幹(A)の外周を螺旋状に上昇し、その上昇途中
において、幹(A)の外周に位置する枝を、チェンソー
(13)により切断するものである。
(ト) 考案の効果 本考案は、以上説明したように構成されているので、以
下に記載されるような効果を奏する。
下に記載されるような効果を奏する。
1)ミッションケース(2)に軸支される駆動車軸
(3)を、駆動車輪(6)の外周に接当し、駆動車輪
(6)の駆動を図るため、伝動構成部品が少なく、軽量
コンパクトな操作性の容易な枝打機が得られる。
(3)を、駆動車輪(6)の外周に接当し、駆動車輪
(6)の駆動を図るため、伝動構成部品が少なく、軽量
コンパクトな操作性の容易な枝打機が得られる。
2)駆動車輪(6)の外周に接当される駆動車軸(3)
が、駆動車輪(6)の中心線(X−3)を外れた箇所に
おいて交叉し接当されるため、その接当部分を長く形成
することができ、駆動力伝動の面圧が低く、動力伝動が
確実に行えると共に、駆動車輪(6)の摩耗を減少する
ことができ耐久力が増加する。
が、駆動車輪(6)の中心線(X−3)を外れた箇所に
おいて交叉し接当されるため、その接当部分を長く形成
することができ、駆動力伝動の面圧が低く、動力伝動が
確実に行えると共に、駆動車輪(6)の摩耗を減少する
ことができ耐久力が増加する。
3)駆動車輪(6)の外周に接当される駆動車軸(3)
が、駆動車輪(6)の中心線(X−3)より偏位した箇
所において接当されると共に、駆動車輪(6)が取付け
フレーム(5)に対し着脱自在であるため、駆動車輪
(6)を反転して装着するか、あるいは左右位置を振り
替えて装着し、駆動車軸(3)に対する駆動車輪(6)
の接当箇所を左右に変更することにより、駆動車輪
(6)のラグ(9)の摩耗による駆動車軸(3)に対す
るスリップを防止することができ、駆動車輪(6)を長
期に使用することができる。
が、駆動車輪(6)の中心線(X−3)より偏位した箇
所において接当されると共に、駆動車輪(6)が取付け
フレーム(5)に対し着脱自在であるため、駆動車輪
(6)を反転して装着するか、あるいは左右位置を振り
替えて装着し、駆動車軸(3)に対する駆動車輪(6)
の接当箇所を左右に変更することにより、駆動車輪
(6)のラグ(9)の摩耗による駆動車軸(3)に対す
るスリップを防止することができ、駆動車輪(6)を長
期に使用することができる。
4)駆動車輪(6)の外周に形成される並列ラグ群(9
a)が、駆動車軸(3)の軸心(X−2)に平行して形
成され、この並列ラグ群(9a)に駆動車輪(6)の外周
に形成した駆動輪(7)が係合し動力を伝動するため、
その伝動面圧が低くなり、駆動車輪(6)の駆動が確実
に行えると共に、駆動車輪(6)の摩耗を少なくするこ
とができ、しかも、駆動車輪(6)の幹(A)との接当
により並列ラグ群(9a)間の並列凹み部(9b)間に噛み
込まれる樹皮或いは切り粉が、駆動輪(7)との噛み合
いにより排除され、駆動車輪(6)と幹(A)とのスリ
ップが防止され、能率のよい枝打作業が行える。
a)が、駆動車軸(3)の軸心(X−2)に平行して形
成され、この並列ラグ群(9a)に駆動車輪(6)の外周
に形成した駆動輪(7)が係合し動力を伝動するため、
その伝動面圧が低くなり、駆動車輪(6)の駆動が確実
に行えると共に、駆動車輪(6)の摩耗を少なくするこ
とができ、しかも、駆動車輪(6)の幹(A)との接当
により並列ラグ群(9a)間の並列凹み部(9b)間に噛み
込まれる樹皮或いは切り粉が、駆動輪(7)との噛み合
いにより排除され、駆動車輪(6)と幹(A)とのスリ
ップが防止され、能率のよい枝打作業が行える。
第1図は本考案要部の一分断面正面図、第2図はその全
体部の一部断面正面図、第3図は平面図、第4図は駆動
車輪と駆動車軸との係合状態を示す説明図、第5図は従
来枝打機の正面図である。 (2)……ミッションケース、(3)……駆動車軸 (5)……フレーム、(6)……駆動車輪 (7)……駆動輪、(8)……係合部 (9a)……並列ラグ群、(13)……チェンソー (X−1)……軸心、(X−2)……軸心 (X−3)……中心線
体部の一部断面正面図、第3図は平面図、第4図は駆動
車輪と駆動車軸との係合状態を示す説明図、第5図は従
来枝打機の正面図である。 (2)……ミッションケース、(3)……駆動車軸 (5)……フレーム、(6)……駆動車輪 (7)……駆動輪、(8)……係合部 (9a)……並列ラグ群、(13)……チェンソー (X−1)……軸心、(X−2)……軸心 (X−3)……中心線
Claims (4)
- 【請求項1】木の幹を抱持する複数個の駆動車輪(6)
及び從動車輪(14)と、幹に沿って上方に起立するチェ
ンソー(13)とを有し、駆動車輪(6)の駆動によりチ
ェンソー(13)が螺旋上に上昇して枝を切断するように
した枝打機において、フレーム(5)に軸支される駆動
車輪(6)を回動自在に軸支して、該駆動車輪(6)の
外周に、ミッションケース(2)に軸支される駆動車軸
(3)を接当し、駆動車軸(3)により直接的に駆動車
輪(6)を駆動するようにしたことを特徴とする枝打機
における駆動車輪の駆動装置。 - 【請求項2】一定のリード角を持って配置した駆動車輪
(6)に対して、駆動車軸(3)を垂直方向に配置し、
駆動車輪(6)の軸心(X−1)と駆動車軸(3)の軸
心(X−2)とが、鋭角に交叉するようなし、駆動車輪
(6)の外周に接当される駆動車軸(3)が、駆動車輪
(6)の幅方向中心線(X−3)より偏位した箇所にお
いて接当するようにしたことを特徴とする請求項1記載
の枝打機における車輪の駆動装置。 - 【請求項3】駆動車輪(6)を着脱自在に装着すると共
に、駆動車輪(6)を反転して装着可能、若しくは左右
の駆動車輪(6)を振り替えて装着可能となし、駆動車
軸(3)に対する駆動車輪(6)の接当箇所を変更する
ようにしたことを特徴とする請求項2記載の枝打機にお
ける駆動車輪の駆動装置。 - 【請求項4】駆動車輪(6)の外周に一定の間隔を置き
形成されるラグ(9)の並列ラグ群(9a)が、駆動車軸
(3)の軸心(X−2)に平行して形成され、この並列
ラグ群(9a)に駆動車軸(3)の外周に形成した駆動輪
(7)の係合部(8)が係合するようにしたことを特徴
とする請求項2記載の枝打機における駆動車輪の駆動装
置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5082090U JPH076758Y2 (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 枝打機における駆動車輪の駆動装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5082090U JPH076758Y2 (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 枝打機における駆動車輪の駆動装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH049542U JPH049542U (ja) | 1992-01-28 |
| JPH076758Y2 true JPH076758Y2 (ja) | 1995-02-22 |
Family
ID=31569703
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5082090U Expired - Lifetime JPH076758Y2 (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 枝打機における駆動車輪の駆動装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH076758Y2 (ja) |
-
1990
- 1990-05-15 JP JP5082090U patent/JPH076758Y2/ja not_active Expired - Lifetime
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH049542U (ja) | 1992-01-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN1469819A (zh) | 拖拉机 | |
| JPS63106136A (ja) | 自走式作業車のトランスミツシヨン | |
| AU2008207573A1 (en) | Planetary Grinder | |
| JPH06504016A (ja) | 自転車、特に全地勢走行車 | |
| FR2574744A1 (fr) | Dispositif permettant d'entrainer la roue avant des vehicules terrestres a deux ou trois roues avec ou sans moteur | |
| CN2329162Y (zh) | 甘蔗剥叶机 | |
| CN211792934U (zh) | 微型横向手扶式大蒜联合收获机 | |
| JP3319950B2 (ja) | 作業車 | |
| JP4805654B2 (ja) | クローラ型トラクタ | |
| JP3007062B2 (ja) | 一輪管理機におけるロータリークラッチレバー装置 | |
| JP4567384B2 (ja) | 歩行型草刈機及びそれに使用する動力伝達ユニット | |
| JP4627483B2 (ja) | クローラ型トラクタ | |
| CN217217462U (zh) | 一种甘蓝收获机的手扶自走式行走平台 | |
| JP3098154B2 (ja) | 乗用移動農機におけるミッションケース | |
| CN110972670B (zh) | 动力传动装置 | |
| CN110720294B (zh) | 微型横向手扶式大蒜联合收获机 | |
| US3854546A (en) | Propulsion device | |
| CN114620154A (zh) | 一种全地形履带车及其全向驱动方法 | |
| JPH0123243Y2 (ja) | ||
| JP4805653B2 (ja) | クローラ型トラクタ | |
| JP3275246B2 (ja) | 歩行型田植機のスイングケース | |
| JP2003048440A (ja) | 乗用型作業車 | |
| JP2003081140A5 (ja) | ||
| JPH049542U (ja) | ||
| CN114770085A (zh) | 一种挖掘机制造用履带装配装置 |